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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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  • 31
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1,362 24h.ポイント : 28
    7歳の頃、前世の記憶を思い出した。 そして今いるこの世界は、前世でプレイしていた「愛しの貴方と甘い口付けを」というBLゲームの世界らしい。 なんでわかるかって? そんなの俺もゲームの登場人物だからに決まってんじゃん!! でも、攻略対象とか悪役とか、ましてや主人公でも無いけどね〜。 俺はね、主人公くんが困った時に助言する お助けキャラに転生しました!!! でもね、ごめんね、主人公くん。 俺、君のことお助け出来ないわ。 嫌いとかじゃないんだよ? でもここには前世憧れたあの子がいるから! ということで、お助けキャラ放棄して 私欲に走ります。ゲーム?知りませんよ。そんなもの、勝手に進めておいてください。 これは俺が大好きなあの子をストーkじゃなくて、見守りながら腐の巣窟であるこの学園で、 何故か攻略対象者達からお尻を狙われ逃げ回るお話です! どうか俺に安寧の日々を。
    文字数 64,611 最終更新日 2019.5.5 登録日 2019.3.13
  • 32
    長編 完結 R18
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 21
    「あ、だめっ……あっイクッ……イクッ……イッちゃ、アァーーーー!!」  俺はただ、恋人の涼と気持ちいいセックスを楽しんでいただけだったのに。  恋人とのセックスで初めて絶頂に達した俺は、メスイキした瞬間意識が薄れて………。 「はぁーー!? ここ、どこーー!??」  気が付いたら俺は、フリちんのまま異世界に飛ばされていたーーーー!?  この世界で四天王を倒し、ゲイ族の魔王に会うことができれば、元の世界に帰れるらしい。  そう言われた俺は、まずはゲイ族の四天王に挑むべく、渋々旅に出るはめに……!? ………………。 「そんな物語、あってたまるかぁーーーー!!」  クロチクビーというモンスターに、脛毛の森。お尻の並ぶ街に、エスジけっ蝶という幻の蝶々。  ……冒険の道中には、ファンタジーとは思えない下ネタが満載!?  鷹夜が無事元の世界に帰れる日は、果たしてやってくるのだろうか……!? *************** ●こちらは【ギャグBL】という企画で書いた作品です。頭を真っ白にして、太平洋のように広い心と、幼稚園児レベルの残念な脳みそでお読み下さい(18禁なのに!)。  お下品、下ネタ、オヤジギャグが多いです。 ○物語の都合上、主人公は各町の様々なキャラと毎度エロバトル(?)をしています。軽ーいノリでヤるキャラもいます。全く一途ではないのでご注意を。  後半に少しシリアスが入ります。 ●ガチのエロ回のみ*印をつけています。   ※この物語はフィクションです。実際の人物や名称等とは一切関係ありません。 ※ムーンライトノベルズにも掲載。
    文字数 104,841 最終更新日 2021.10.26 登録日 2021.9.28
  • 33
    長編 完結 R18
    お気に入り : 512 24h.ポイント : 21
     俺には妹がいる。彼女は神絵師という奴だったが、俺達の家は放火で全て燃えてしまった。  俺と妹の命も。  それを惜しんだ数々の神様がとんでもない事をしてくれた!  BL乙女ゲームの主人公アルトゥスとおんなじ尻の持ち主にされた俺は、妹のお願いでこの世界を何周もする事になってしまったのだ。 お、俺の尻に触るんじゃない!!  疲れた私に尻神様が囁いた( ✌︎'ω')✌︎ 短編で終わる予定が長くなって来ました。  ハイパーご都合主義で進んで行きます。  とっても緩いです。  ははは!また変なタイトル書いてるなーと優しい目で見てくれると嬉しいです! 完結しました!素敵なお尻?にお付き合いありがとうございました~!
    文字数 81,980 最終更新日 2021.5.24 登録日 2021.4.25
  • 34
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 146 24h.ポイント : 21
    ガチムチ後輩の旭の異世界転移に巻き込まれた凡人の俺。 勇者の旭は無事に魔族をバッタバッタとなぎ倒し、この世界では超・貴重な女と結ばれる予定だったが、なんとそれを断りやがった! そんな羨ましい機会をあっさりと断る旭が妬ましくて、一生の童貞確定を嘆き八つ当たりをする俺に、その一週間後、旭が取った行動とは……? if話ではございません。 読みたい話だけを読者様に選定して頂く、ピックアップ形式のお話です。 美人先輩(俺)×ガチムチ後輩を読みたい方→①②③ ガチムチ後輩×美人先輩(俺)を読みたい方→①④⑤⑥ リバが読みたい方→①②③⑤⑥ ※話のピックアップを間違えない様に、自己責任でお読み下さい(笑) ボーイズラブ 異世界転移 ギャグ ほのぼの 勇者 ハッピーエンド 巨根 フェラ
    文字数 15,009 最終更新日 2021.1.21 登録日 2021.1.20
  • 35
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 14
    松本先生のハードスパンキング パート2  え? まさか。一瞬動揺しましたが、僕はまだ半信半疑でした。でも松本先生は、すっかりその気になってしまったのです。先生の次の言葉は、僕にとって頭から冷水を浴びせられるようなものとなりました。 「よし、さあ早く前へ出てこい! いまからこの定規で思い切りケツをひっぱたく!」  教室がざわめきました。あの頑丈そうな定規でお尻をひっぱたかれるのだと思うと、僕はひどく動揺しました。恥ずかしい。痛そう。でもどのくらい痛いのかな。一度は体験してみてもいいかも。いや、こんなチャンスめったにないぞ。どうせもう逃げられないんだし。嫌だなと思いつつも、僕は妙に新鮮な興奮を覚えていました。家でも学校でもまともに叱られたことのなかった僕は、これから始まるお仕置きの実感がわかず、夢心地で教室の前へと歩いていました。魅入られたというか、いま囚われの身となった自分が突然スポットライトを浴びているような不思議とワクワクする気持ち。でもまだ心の整理ができていなかった僕には、照れや反抗的な気持ちの方が勝っていました。僕はいかにも嫌そうにゆっくり片方ずつポケットから手を出し、しぶしぶ教卓の真横のところにつきました。自分の態度がいかにも聞き分けのない悪戯っ子のように思えました。松本先生は僕の後ろに下がって見えなくなりました。 「お前がいちばん態度が悪い!」  追い打ちをかけるように叱られて、もう覚悟を決めるしかありませんでした。教室は今度は水を打ったようになりました。こんなにドキドキしたことは初めてでした。気持ちが高ぶってきて抑えられません。松本先生には自分の心の中を背後から見透かされている気がしました。後ろを向かされているのが悔しい。いつまでこんな格好のまま立たされているの? 僕はその静寂に耐えきれず、平静を装って横を向き、生徒の席を見回しました。幼馴染みの女の子と視線が合いました。僕の方から視線をそらせ、また前を向きました。みんな興味津々みたいだ。僕はみんなから見ると横向きに立たされていました。松本先生は生徒に背を向けて黒板の向きに立っていて、前の席の生徒には定規の軌道が僕のお尻に当たる瞬間までよく見えるはずです。それにひっぱたかれる瞬間の僕の横顔も見られてしまう。自分は見世物にされていると感じました。それにしてもなかなか叩かれません。松本先生はいま、どんな姿勢で定規を構えているんだろう。定規はお尻のどの辺に当たるのだろう。思い切りひっぱたかれるのかな。先生すっかり怒らしちゃったしな。きっとすごく痛いのかな。しっかりつかまってないと、前に吹っ飛ばされるかも。
    文字数 1,069 最終更新日 2022.8.13 登録日 2022.8.13
  • 36
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 14
    嘘でしょ?!お尻で魔法使うとか、ありえない!! おバカエロです。 思い付きで書いたので…(៸៸>⩊<៸`)えへへ 軽い気持ちで読んでもらえたら…​…​(っ*ˊ ᵕ ˋ*c)💦
    文字数 2,297 最終更新日 2024.2.10 登録日 2024.2.10
  • 37
    短編 完結 なし
    お気に入り : 394 24h.ポイント : 7
    優秀なおぼっちゃま校の特待生学に受かった天才な俺はそのまま国立椿原学園に入学。したまではいいが、実はここ・・・男が男にINしてる学校で、お嬢様学校と同じように姉妹制度ならぬ兄弟制度がある。 入学が決定すると通知で相手が決まる、その相手は自分に見合うような人だ。頭が良い奴が悪い奴の下についても学べることは精々生まれた2、3年の経験の差だ。それも学べてついでに頭もよくなれるお兄様が俺につく。 そして、輝かしい俺にペアとして組む事になったお兄様は俺様な生徒会会長だ・・・ 何が言いたいかって? 俺・・・入学早々お兄様にお尻狙われてます
    文字数 42,103 最終更新日 2020.12.9 登録日 2020.10.29
  • 38
    短編 完結 R18
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 7
    おっぱいがあればそれでいい男×絶対に組み敷いてよがらせたい男 ファイッ
    文字数 11,628 最終更新日 2022.4.29 登録日 2022.4.29
  • 39
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 7
    生徒会長がエッチなお店で働く話。 5人組のお兄さん達に、エルビスのお尻が壊れそうなほどのあれやこれやをされて、それをAVとして撮影されてしまう。
    文字数 1,785 最終更新日 2023.8.26 登録日 2023.8.26
  • 40
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
    奇妙な卒業旅行 前編  それは奇妙な卒業旅行だった。まだ寒い北国の3月。ワゴン車を運転するのは原田さん、助手席に秀子さん、そして後部座席には僕。前の2人は普通の若いカップルに見える。でも後ろの僕は冬なのにデニム短パン姿、麻縄で後ろ手にぐるぐる巻きに縛り上げられ、両脚も縛られて手ぬぐいの猿ぐつわをかまされていた。  僕が原田さんと出会ったのは大学に入学してすぐ、校門の近くの夜のスナックだった。オーバードクターの原田さんは塾講師をしながら映画を撮っていて、スナックの常連だった。下宿生活を始めたばかりの僕はお金がなく、原田さんにときどき奢ってもらうようになっていた。原田さんはいつか、僕を主人公にした映画を作りたいと言っていた。それで親切にしてくれるのかな、でも交友関係も広い人だし、ラッキーだったな。どんな映画を撮りたいかなど僕は気にも留めていなかった。  秀子さんはOLさんで、いつもショートパンツをはいていて屈託のない感じ。2人の出会いの馴れ初めは知らないけど、まあ普通に似合いのカップルだ。  原田さんは僕の思春期の思い出話を聞きたがった。僕はある夏の夜、2人の前で中学時代に受けたお尻叩きのお仕置きの話をした。僕は原田さんよりも秀子さんに聞いてほしい衝動に駆られていた。 「あなた、その先生に恋したんでしょ」  秀子さんは真顔で言った。 「違う。何だろう、もっと宗教的な感じ。僕は女の子が好きだよ。でも……」  妙にシリアスな沈黙が訪れた。 「なぜかうまくいかない。僕は変わってるって女の子によく言われる。男友達には言われないのに」 「女の子の方が勘がいいのよ。先生にお尻を叩かれて嬉しかったんでしょ? それをあたしに言いたかったんでしょ」 「やっぱり僕、変だよね」 「男の子が尊敬してる年配の男の先生に心を奪われる、いいじゃない。その先生が忘れられなくて、子供みたいな半ズボンはいてるのね」  僕はその夜もデニムの短い半ズボン姿だった。
    文字数 793 最終更新日 2022.8.15 登録日 2022.8.15
  • 41
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 7
    松本先生のハードスパンキング パート3  少し落ち着いてくると、痛さへの現実的恐怖が芽生えてきました。僕は思い直したように今度はきっちりと両手を教卓の角につき直し、お尻を松本先生の方へまっすぐ突き出して踏ん張りました。先生に思い切りひっぱたかれても耐えられるように。そしてもう覚悟を決めたことを先生に伝えるように。定規の先が軽くお尻に触れました。このあたりをひっぱたくぞという先生の合図のようでした。こうなったら定規が変な場所に当たると危ないので、もうお尻の位置は動かせません。先生に狙ったところをきっちり叩かれるしかない。もうどうにでもなれ。まだ叩かれない。ほんとうに叩かれるのかな。バシーン!!  ひっぱたかれた瞬間、体が前に倒されそうになりました。僕のお尻からはびっくりするほど大きな高い音がしました。これが僕のお尻の音なんだ。同時に焼け火箸でも当てられたような熱さと強い振動をお尻全体で感じました。次の瞬間、定規の当たった場所に鈍い痛みを感じ、痛みはお尻の芯にズシンと染みていくようでした。こんなに痛いんだ。定規は子供みたいに小さい僕のお尻の真ん中を測ったように長方形で捕らえ、思っていたよりもずっと広い面積をカバーしていました。僕はお尻の熱さが一瞬にして体中に伝わったかのように上気し、ショックで混乱していました。そして無意識のうちにひっぱたかれたままの格好でお尻の真ん中に右手のひらを当て、振り向いて松本先生の眼をのぞき込んでいました。 「痛ーい」と甘えるようにつぶやきながら。 「そうか、痛かったか。また忘れたら、これでケツひっぱたくからな」 「は、はい」  そう言ってしまった後、この言葉のやりとりと僕の態度が、二人のその後の立場を決定づけるような予感がしました。これでこの先生には、この先ずっと頭が上がらない。でも後悔はない。これがお仕置きなんだ。痛いけどなぜか気持ちがいい。お尻なら納得できるというか、松本先生にひっぱたかれてもしかたないと思う。それまでの照れや反抗的な気持ちはいつの間にか消えていて、僕はかなり冷静になっていました。憑きものが落ちたような気がしました。悪戯っ子がきついお仕置きをされてすっかり反省しているといった僕の態度は、松本先生にも予想以上の成果だったのでしょう。先生の様子には自信と満足感がありました。 お仕置きの間、自分はみんなの前で先生を独り占めにしていたんだ、誰よりも可愛がってもらっていたんだという恍惚感。「お尻、痛かったでしょ。あの先生、厳しくなったわね」「うん、お尻から火が出たかと思ったよ」。女の子にクスクス笑われても、僕には誇らしさと満足感がありました。
    文字数 1,078 最終更新日 2022.8.13 登録日 2022.8.13
  • 42
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 7
    松本先生のハードスパンキング パート4  ほどなく3年生は家庭訪問で親子面談をさせられることになりました。やって来るのは学年主任の松本先生です。嫌な予感がしましたが、逃げられません。先生は真っ先にわが家を訪問しました。都立高は内申重視なので、母親は学校での僕の様子を知りたがりました。 「他の先生からも聞きましたが、授業態度ははっきり言ってよくない印象です。忘れ物とか宿題をやってこないとか、遅刻とか。2学期が特に大事なので、先日も厳しく叱りました」  母は絶句しましたが、すぐに平静を装い何があったのかと聞きました。 「けがをさせるような体罰はしません。本人も納得しているし、躾の範囲だとご理解ください」 「もちろんです。でもひっぱたくときは、なるべくお尻にしてやってください」  松本先生は大きくうなずきました。  理科だけはちゃんとやらないと。でも染みついた怠け癖はすぐには直りません。5月の連休明けでした。理科の授業で僕は松本先生に指名され、教室の前の黒板に宿題の答えを書くように言われました。僕は忘れたと素直に言えなくて、ノートを持って黒板のところへ行きました。でも答えがすぐ思いつくはずもなく、すっかり動揺していました。松本先生は僕に近づいてくると黙ってノートを取り上げました。宿題はおろか板書もろくに取っていないことがばれました。先生は前の席の女子生徒のノートも取り上げました。先生の表情が穏やかになりました。 「きれいなノートだ」  松本先生は女子生徒にノートを返すと、今度は険しい顔で僕にノートを突き返しました。僕はお仕置きを覚悟しました。 「お母さんの前で約束したよな」  僕は前の黒板の縁に両手をつかされました。松本先生は教室の横の棚から卓球のラケットを持ってきて、僕のすぐ右横に立ちました。その卓球のラケットは素振り用で、普通のラケットよりずっと重いものでした。今度はこれでひっぱたかれるのか。僕は前回よりは素直にお仕置きの姿勢をとりました。松本先生は左手で僕の腰のあたりを押さえつけました。パーン! 「痛え」。ラケットはお尻にズシンときて、僕は反射的にお尻に右手のひらを当てていました。「熱っ」。   
    文字数 874 最終更新日 2022.8.14 登録日 2022.8.14
  • 43
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 278 24h.ポイント : 7
    ここは8柱の神様と10人の王が存在する、冒険と魔法の世界。冒険者を夢に見ていた美しい少年クリスは、ある朝、5年間の記憶がぼんやりと失われている事に気づく。 好きだったあの娘ではなく、代わる代わる男がやってきては愛を囁いていく。 恋人が、全員男? 僕、何してんの!? 解き明かされていく謎、創生の歴史、クリスの秘密、好きだったあの娘の正体、すれ違いつづける常闇との愛憎劇。 狙われ続けるお尻 多数の恋人、一人一人と深まっていく愛情と恋情、広がり続けるクリスの母性と、性生活。 クリスは、最後に大切なものを守ることができるのか? ※完結確約 ※たまに闇落ちしたり流血があったりしますが、基本はお尻を狙われるお話です。 ※スペクタクル(?)ファンタジーBLですが、愛がテーマのお尻に執着するお話です。 ※お話タイトルに人名が入っている場合、濡れ場やBL要素があります(クローディアは別)
    文字数 9,086 最終更新日 2020.10.6 登録日 2020.10.5
  • 44
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
    奇妙な卒業旅行 中編  ワゴン車は古い港町に向かっていた。僕は原田さんに出会ったときと同じデニム短パン姿。原田さんはそのときから僕をモデルに、誘拐された少年のショートムービーを構想していたらしい。 「俺はいままで女性ばかり縛ってきた。でも君を見たとき、初めて男の子を縛ってみたいと思った。なんか違うスイッチが入ったんだよ。スイッチが入れば、俺はカメレオンだから」 「カメレオン?」 「狙った獲物は必ず捕まえる」  原田さんはときどき車を止めて、緊縛されてもがいている後部座席の僕をフィルムに収めていた。 「このモデルが務まるのは君しかいない。どう見ても少年だ」  2階建ての別荘の前でワゴン車は止まった。僕は麻縄と猿ぐつわを解かれ、上着を羽織って車外に出た。風はなかったが半ズボンの太腿は冷たい。 「ここは舞踏団が練習にも使う場所だ。ここにいまから君を吊るすから」  別荘の1階はステージのようになっていた。照明の設備も備え、吊りに使えそうな太い梁もあった。僕は黒いレザーのショートパンツにはきかえさせられた。秀子さんは赤のエナメルのショートパンツ姿で、バラ鞭と乗馬鞭を持っていた。原田さんの所属するSMサークルで、僕は何度か吊りを体験していた。でもここは別世界。古い木造家屋に麻縄は似合う。スポットライトと闇のコントラストに酔いしれ、鞭にまた酔う。秀子さんの手になる鞭でいやというほどお尻を打たれ、そのたび宙に舞う。静かな夜に鞭音が響く。夜の先にもう一つの夜が広がっているような感覚。ようやく下ろされて縄を解かれ、猿ぐつわをはずされた。 「明日サークルのメンバーがもう2人来る。俺と秀子は先に帰るよ」 「僕、どうしよう」 「卒業式まで暇なんだろ。河野さんと矢崎さんが来る。たまには男の子をいじめてみたいって」  河野さんと矢崎さんは釣り仲間で50歳前後のおじさんだ。2人が僕を責めたいって? 2人とも年季の入ったスパンカーだけど。それもちょっと楽しいかも。 「結構いい動画が撮れたよ。河野さんがまたパドルとか持ってくるから、可愛がってもらうといいよ」 「まだお尻が痛いです。赤くなってるよ」 「一晩眠れば、また白いお尻になるわよ」
    文字数 884 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.8.16
  • 45
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 46 24h.ポイント : 0
    座りっぱなしで働く人がなりがちな、『尻穴がバイブレーションしちゃう』病。 お尻に何かを入れると症状が治まる。 精液を注入すると落ち着いた状態が長持ちする。 ――― その病が成人病として広まってしまったファンタジー世界のお話。 凸 強面の三十路兵士団長(ナンディ・マサラー) 凹 若きエリート第二騎士団副長(モナイ・ヨーナ)  病気の対処療法を依頼しただけのハズが恋愛的に意識しちゃうチョロい話。 凸 兵士団のスーパールーキー日本人(ヒトリ・アト 阿斗一人) 凹 癒し系美人第二騎士団長(キリ・バイハル)  鬼畜攻めだという誤解と期待をされている騎士団長が念願の受けが出来るまでの話。 ※ 攻めが登場するまでが長引いたので、開き直って別章にしました。 ※ その内に他カップルの話も掲載する予定。 ※ お尻がブルブル震えるのをどーにかしようって話 ※ 思い付いた勢いで書いちゃったので通常以上に誤字脱字にご容赦ください ※ 付けるべきタグがあれば(地雷避けの為にも)お知らせください
    文字数 37,433 最終更新日 2021.8.27 登録日 2021.3.11
  • 46
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
    ブログに掲載した短編です。
    文字数 2,427 最終更新日 2022.2.4 登録日 2022.2.4
  • 47
    短編 完結 R18
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
    淫魔なのにお尻が痛くてセッ♡クス出来ないので、風俗店店長にネコにしてもらうことにしました。
    文字数 7,054 最終更新日 2020.12.19 登録日 2020.12.19
  • 48
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    翻弄されるバイトくん×貞操観念ガバでエッチな刺青男性
    文字数 2,120 最終更新日 2023.10.10 登録日 2023.10.10
  • 49
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    奇妙な卒業旅行 後編  翌日、河野さんたちが合流し、5人でお昼を食べた。原田さんと秀子さんはもう帰るという。僕はちょっと怖かったけど、ワクワクもしていた。午後は河野さんと矢崎さんは釣りに行く。この時期だと堤防のあたりでクロソイが釣れるらしい。河野さんは僕が逃げないように、縛っていくという。2階のロフトに上るように言われ、そこで麻縄で後ろ手に胸回りもぎっちり縛り上げられた。矢崎さんに猿ぐつわをされ、足は股まで縛られた。上はセーターだけど下はデニム短パン。やはり寒い。2人は当分戻ってこない。ロフトの小さな窓から海が見える。まだ冬の日本海の佇まいだ。時を刻む柱時計の音だけ聞こえる。少年時代の記憶の迷路に迷い込んだかのよう。レトロな別荘の片隅に短パン姿の僕。縛り上げられている自分がいとおしい。  やがて2人が帰ってきた。釣果はやはりクロソイだった。結構長い時間縛られていたので、帰ってくるかちょっと心配だった。矢崎さんが魚をさばいて刺身とあら汁を作ってくれた。これがおいしい。 「やっと生き返りましたよ。長かった。でもおいしい」 「昼間はなかなか釣れないんだよ、クロソイは」  夜はポーカーをやろうということになった。僕が勝てば2人が持ち込んだ高いワインやシャンパンを飲ませてもらえる。負ければ勝った人にパドルでお尻をひっぱたかれる。昔アメリカの学校で使われていたような長方形の木のパドルだ。最初は勝ったり負けたりだった。でも僕の酔いが進むにつれてほとんど勝てなくなった。「痛ーい!」。僕のお尻の音が夜の静寂に響く。2人は深夜まで僕を解放してくれなかった。  翌朝は早く起こされた。犬の散歩が日課の河野さんは、代わりに僕を繋いで近所を散歩したいという。僕はまたセーターにデニムの短パン。麻縄で上半身をぐるぐる巻きにされ、その縄の先を河野さんが握っていた。この時期の別荘地の朝にひとけはない。坂が多いから河野さんにひっぱってもらう。結構爽やかな朝だけど、飼い犬の気持ちがわかった気がした。  散歩から戻ると、僕は体操服と紺のブルマーに着替えさせられた。脚は白のハイソックス。3人でお昼を食べ、原田さんが撮影した僕の緊縛ムービーを見た。夜までに帰ることになった。帰りはワゴン車を2人で交代して運転する。1人は僕と後ろのシートへ。僕はまたいつものように手足を縛り上げられておじさんの膝の上に。「躾は厳しく! 男の子にはまだまだお仕置きだ!」ハーッ! 「ごめんなさい」。ブルマーのお尻に平手打ちの雨。やっぱり2人とも筋金入りのスパンカーだ。ガレージで縄を解かれ、ブルマーのお尻に手を当てる。縄の跡も腕についている。 「俺が送ってやるよ。やあ楽しかった。また3人でどっか行こうぜ」と河野さん。  僕はまだお尻をさすりながら力なくうなずいた。
    文字数 1,139 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.8.16
  • 50
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 76 24h.ポイント : 0
    何がどうしてこうなった!?ーーーーー僕は今大きいもんの前に立っている。今日からここが僕の通う学校か〜ーーーーぼっ僕男なんですけどー!!!お尻揉まないでー!!    王道です。
    文字数 2,996 最終更新日 2020.9.5 登録日 2020.8.25
  • 51
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    ビッチな大魔法使いと、お尻の弱い勇者と、なんちゃってショタ魔王。 ともに旅をする勇者ロイは、いつもモンスターから襲われてエッチな事をされている。ずるい!私だって、エッチな事されたい!!でも、私の魔法使いのレベルが高すぎて、モンスター達が襲ってきてくれないのだ! 仕方ないのでいきなり魔王の城に行くことにしたら、なんだか魔王の様子が……。なんで、お昼寝してるんだ??? 表紙は、つむぎみかさん(Twitter:@mk_amare )に描いていただきました!!
    文字数 11,285 最終更新日 2021.10.1 登録日 2021.9.26
  • 52
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    友人にファミチキとバンズを報酬に頼まれて歪んだ性癖の元書いたクソみたいな物語 というのは嘘だ。 水鳥水深(みなどりみさご)、やたらと屈強な24歳ニート(エロ漫画化の母親の手伝い)がハードコア山菜狩りに無謀にも挑んだ末に、森の奥深くで迷子になってしまう。 もうまぢ無理――そう思った矢先、彼の目の前に妙な光景が広がった。 狐耳の人間たちがいたのだ。金髪、茶髪のガラの悪い狐耳どもが一体どうしてかやたらと背が大きくてお尻もデカくてメスっぽい狐耳お兄さんを取り囲んでいる……。 そういうプレイかな?と思って意気揚々と近づくと、なぜかヤンキーな狐なお兄さんたちがぎろりと鋭い瞳を向けてきた――のでぶちのめしました☆ そんなとんでもない出来事から始まる、お尻のデカい高身長狐お兄さんに好かれてこゃんこゃんしたりされたりするちょっとしたお話。(不定期更新。気分次第でたぶんR18になりますごめん。質量デカ目ケツデカ目がもっとーなので余裕がある時適当に読んでください、無理は決してなさらず。)
    文字数 30,320 最終更新日 2022.12.11 登録日 2022.12.8
  • 53
    短編 完結 R18
    お気に入り : 92 24h.ポイント : 0
    八神尊(ヤガミミコト)15歳 尊はある日 召喚されてしまった。 何処にかって…… 異世界転移と言うヤツだ その世界は男の存在だけ あれ変わんなくないとか尊は思う 尊は性女として召喚され… その日から尊は男にモテるように… ヤ○○ン皇太子殿下「お前を知ってしまったら他とはしたくなくなったぞ。」 優しいドS王子様「君は私の心に火を付けた、この恋の炎はもう消せませんよ。」 強引な騎士様「どんな貴方も、好きです。」 変態魔導師様「貴方を召喚したのは僕です、僕の子を孕んで下さい。」 俺様公爵様「絶対…俺の事を好きと言わせるぞ、相手が王族でも。」 毎日違う男にお尻の穴を狙われる日々 そんな日々を送れば快楽に落ちちゃった尊 尊の運命は…
    文字数 20,135 最終更新日 2021.8.24 登録日 2021.8.21
  • 54
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    ぴっかぴかの可愛い新入生君が歓迎会で酔い潰されて初めてなのにゴン太肉棒をお尻の穴でキャッチする!?
    文字数 57 最終更新日 2022.3.27 登録日 2022.3.27
  • 55
    短編 完結 R18
    お気に入り : 60 24h.ポイント : 0
    小綺麗な顔くらいしか取り柄がないと思っている瑛士は恋人が出来ず、体だけの割りきった関係しか築けない日々を過ごしていた。 小さなニュースをきっかけに意識に変化が生まれ、出会いによって背中を押された瑛士は結婚願望を持つようになる。 ※淫語要素があります ※同性婚が可能になった現代ものです ※微妙な女装的要素(下着程度)・お尻や耳舐め要素がおまけにあります(本編にはなし) ※他サイトにも投稿しています
    文字数 16,891 最終更新日 2021.1.15 登録日 2020.12.20
  • 56
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    【完ケツ】尻に恋して【後日談更新中】 イケメンがお尻を真顔で愛でる話。 残酷描写はないです。 ソフト変態エロを目指したつもり。 エロは妄想止まりか? ワンチャンあるか?って感じ。 コメディーチックに挑戦です。なんせ思いつきなんで、よろしくです( ̄▽ ̄;)b 千文字程度(満たないのがほとんど)の短い話しで綴られてます。 ゆるっとお願いします。 R18には、タイトルの後ろに ※ をつけます。 でも、これ『お尻』が全面なんで、もう全部が ※ じゃないかなと思ったり〜( ̄▽ ̄;)
    文字数 15,321 最終更新日 2023.9.11 登録日 2023.9.6