Submitted Novels
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31長編 連載中 なしお気に入り : 27 24h.ポイント : 7
隠れ乙女ゲーム好き男子が事故で死んだと思ったら、ドハマリしていた乙女ゲームの世界に転生していた!? 確かにゲームは好きだけど、だからと言って物語に係り合いたいとは微塵も思って無いッ!それなのに、よりにもよって転生したのは悪役令息。 物語の最後は断罪されて処刑される。 冗談じゃない。 前世は三十代後半と言う若さで過労死したと言うのに、今世はその更に若い18歳で死亡する。しかも処刑。 断固回避する。 剣と魔法のファンタジーな世界に転生したのに、冒険にはまったく興味の無い主人公は今度こそ夢見ていた憧れのまったり物作りをするスローライフを目指して動き出す。 悪役と言うポジションを完全に放棄した主人公の行動が物語の展開を変えていく。 文字数 24,774 最終更新日 2023.10.20 登録日 2023.6.3 -
32短編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 7
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34短編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
以前、書いておりました擬人化創作の凸凹コンビの お話を少し書き直しています。 前世からの腐れ縁でありながら、なかなか一緒に結ばれる事の無い 人生を送っていた2人。 転生を経ても、今回も男性として生きて行く事になった 美祢と、齢3桁・見た目30代のオッサンと 美少女然とした、青年とのお話です。 白島 安芸 美祢を溺愛するイイオトナ。 仕事人間。 三十代ではあるものの、妙に落ち着いて いる為実年齢より歳上に思われがち。 山口 美祢 美少女然としつつも、 れっきとした成人男性。 飴色の長い髪がトレードマーク。 安芸と同棲中。家事全般が得意。 文字数 3,841 最終更新日 2023.2.10 登録日 2023.2.9 -
35短編 連載中 R15お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
ある日突然、獣人の世界に異世界転移してしまったケイタ(二十代後半)は、右も左も分からないなか、王都の武将のリュウホに拾われ、国軍の下っ端事務(という名の何でも屋)の仕事を世話されてなんとか自活できるように。 酒好きということもあり、暇があれば酒を飲みに繰り出す二人はやがて互いに想いあうようになり、めでたく告白してお付き合いをすることに。 そして、ようやく迎えた初夜のお話です。 【人物紹介】 ケイタ:目が覚めたら見知らぬ国に放り出されててビックリした。獣人の世界では「毛なし」の人間は体力的に貧弱扱いされる。のんびり屋に見えて冷静。咄嗟の機転が利くためリュウホに重用される。 リュウホ:狼の獣人。王都の武将。美麗な顔を髭と無造作ヘアで隠している。拾ったケイタの知識や聡明さを得難く思っている。部下に対しては兄貴肌。ケイタにはワンコ属性で懐いている。 文字数 7,944 最終更新日 2020.4.10 登録日 2020.4.6 -
36短編 完結 R18お気に入り : 68 24h.ポイント : 0
【キーワード】 勇者×魔王 シリアス 執着攻 美人受 切ない 触手姦 【あらすじ】(中世ヨーロッパ風ファンタジー) ある悲劇により人間から魔王となったイルフィは、勇者ハヴェルに生け捕りにされる。 「やっと会えたね、イルフィ」 ハヴェルはかつてイルフィが「捨てた」最愛の子。執着と愛欲のままに自分を陵辱してくるハヴェルに、イルフィは罪悪感と葛藤を抱える。 想い合いながらも心がすれ違う二人。魔物と人間に別れてしまったからこその苦しみ。そして――――。 【登場人物】 ・イルフィ(受) 肉体年齢18歳 魔王イルフィニアン。赤い瞳と銀髪の美貌の持ち主。ある悲劇により魔物化し、魔王となった。 勇者として再会したハヴェルに魔力を封じられ、生け捕りにされる。 ・ハヴェル(攻) 二十代後半 魔物討伐により名をあげた勇者。ウエーブかかった黒髪の美青年。 幼い頃からイルフィを激しく思慕しており、人生をかけた執着愛の末に彼を捕らえる。 ※別のサイトにも同じ作品を投稿しています。 文字数 36,310 最終更新日 2023.2.18 登録日 2023.2.3 -
37長編 完結 R15お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
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38短編 完結 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
僕と店長との日々の記録 三十代×高校生です。 もはや妄想の塊でしかない(笑) 不定期更新です 文字数 12,180 最終更新日 2019.2.19 登録日 2019.2.3 -
39短編 完結 R18お気に入り : 73 24h.ポイント : 0
――随分昔の事、近くに住んでいた五歳児がなぜか私に良く懐いた。 不思議だったが、大人しい子だったので子供嫌いの私でもそれなりに相手をしてやっていた。 だが、その子が六歳歳の誕生日を迎えた時。私はついうっかりと聞いてしまった。 『何か欲しい物はあるか?』と。 そうすればその子は思わぬことを言ってきた。 『コタね、セージがほしい! セージ、コタとケッコンしてください!』 ――それから二十年。 引っ越しをして森に住んでいる私の元に一人の男がやって来た、花束を持って。 そしてそいつは言った。あの時と同じように。 「セージ、俺と結婚してください」と―――。 溺愛マイペース年下騎士(虎族)×森でひっそり暮らしポーション作りに励むおっさん(見た目四十代) 文字数 33,233 最終更新日 2022.3.26 登録日 2022.2.22 -
40長編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
ある日、体に異変があった。まだ十代のオレに白髪が!! ※『水底の歌』と根っこの設定が同じですが、世界線は全く別になります。主人公の性別違いで話を作っており、血縁関係にはありません。設定は似ていますが別物としてお楽しみください。 文字数 15,173 最終更新日 2022.6.2 登録日 2021.10.18 -
41長編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
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42短編 完結 R18お気に入り : 142 24h.ポイント : 0
王子様×半身不随の元近衛兵のファンタジーBL 創作世界観のファンタジーBL。 ※挿入を伴う第三者との無理矢理描写あり ────────────────── とある王国の王子であるフィン。 ミューはそんなフィンの近衛兵を務めていた。 しかし、ある日を境にミューは近衛兵として働けなくなってしまう。 半身不随となり下半身がほとんど動かなくなったミューは立ち上がることすらままならなくなる。 フィンはそんなミューを自室に置き守るようになるが、それはほとんど軟禁と変わらなかった。 歪な愛情で繋がっていたフィンとミューが、再び真っ直ぐに目を合わせられるようになるまでのお話。 メインキャラクター ・フィン(攻め) とある王国の王子で、第一後継者。 育ちが良い故に多少わがままなところはあるが、自分が王子であるということは重々承知している。 ミューのことは近衛兵になる前からずっと好きだった。 ・ミュー(受け) 民間出身で十代前半に王国兵になるために騎士団に入団した。その先で王子に気に入られ、いつの間にか近衛兵隊長を任されていた。現在は大怪我の後遺症から下半身が動かず、ベッドの上での生活を余儀なくされている。 ポジティブの皮を被ったネガティブ体質で、あらゆることをマイナスに考えがち。周りには笑顔の多い楽天家と思われているが、実際は根暗。 サブキャラクター ・アイハ ミューの世話役。クソ真面目と言われるほどの騎士っぽい騎士。心優しい落ち着いた性格。礼儀を重んじるため、ほとんどの人に敬語で話す。 ・ノイン ミューの世話役。ミューをとても信頼しており、憧れている。世話役ではあるが、多くはミューに代わりフィンの護衛を勤めている。素直で明るい弟のような性格。 ────────────────── ・話によって視点主が変わります。 Side:F フィン視点 / Side:M ミュー視点 *……性描写 **……第三者との性描写 人によっては性描写を過激と感じる可能性があります。 少しでも受けが可哀想な性描写が苦手な方は自衛ください。 文字数 62,514 最終更新日 2024.2.12 登録日 2024.2.6 -
43長編 連載中 R18お気に入り : 37 24h.ポイント : 0
半年前異世界イェグリームスはレヴォクロアス国にて三百年就いていた王宮魔導士の食を退いた一見十代半ばの美少女にしか見えない容姿を持つラニ・ヴェルテアード(三百五十才超え)。 現在は都内近郊にある山と海に挟まれた小さな港町・海玲町の北東に広がる昼間でも薄暗く地元の人でも滅多に近付かない涼音野森の中に建つ洋館で、ペット兼相棒であるラプクースと呼ばれる幻獣のバデルと共に全てのしがらみから解放され異世界隠居生活を堪能していたラニだったが、ある日異世界エオシャニムの「魔国」オルシュヴェルツ国の国王側近キアルによりエオシャニムに召喚されてしまう。 キアルにより辱めを受けているところを国王であるディル・オルシュヴェルツに助けられたラニだったが、初対面の筈なのにラニを知っている素振りを見せるディルに唇を奪われ、成り行きで一夜を共にした挙句、自分を組み敷くディルに「十五年前のあの日からずっと貴方が好きだ」とストレートな思いまで伝えられ、どうしていいか分からなくなるラニ。 そして翌日。 ディルとオルシュヴェルツ国の王宮魔導士であるイェダ・アルクスレーノから現在オルシュヴェルツは隣国ラヴァガルスからディルとラヴァガルス王女との望まない婚姻をかなり強引に迫られ、下手に拒否すれば戦争に発展し兼ねない程切迫している状況であることや、それを回避するためには少なくとも三か月間ディルの恋人であり妃となる「振り」をする者が必要であり、その役目をラニに頼みたいと依頼される。 そんな訳で、三ヶ月間限定の夫婦(?)生活がスタートするが、自分を甘やかし愛を囁く事を常とするディルに振り回されているうちにラニ自身も少しずつディルに惹かれていき―― これはそんな何かと不憫な元王宮魔導士とそんな王宮魔導士を溺愛する魔王のラブコメな日常の話である。 ※1.この小説は拙作「転移先で極度の女嫌いな魔王と諸事情によりラブコメします」を大幅に改稿しR18作品としてリメイクしたものです。 ※2.ムーンライトノベルズ様、pixiv様にも投稿しています。 ※3.ヌルいですが無理矢理表現があります。 ※4.タイトルとあらすじを変更しました(20.09.10) 文字数 17,720 最終更新日 2020.9.11 登録日 2020.9.9 -
44長編 完結 R18お気に入り : 53 24h.ポイント : 0
サービス残業の続く職場で、祐次のただひとつの心の支えは誠也だった。異業種であるふたりが少しずつ親しくなり、しかしそれはある日突然儚く壊れた。「ずっと友達でいてくれないの」「俺は友達になるために傍に居たんじゃない」――かろうじて立っていられたのは、誠也が居たから。それならもうこんな場所にいたくない――警備員×清掃員 二十代カプ cherish、Endress Happinessの二部構成。 二部に暴力的な描写があります。モブ姦注意。 重要な立ち位置で女性が出てきますので、苦手な方は閲覧なさいませんよう。 他サイトに掲載済み作品を微修正。 しばらく第一部を非公開とさせていただきます。ご了承くださいませ。 文字数 108,547 最終更新日 2017.1.24 登録日 2016.12.20 -
45長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
年の差カップルのお話です。 実は、パイロット版が存在していたりします。 登場人物 白島 安芸(三十代) 182㎝ 68kg 実は苦労人、飄々としてる様で案外 思慮深さもある。 謎が多く、人との関わりをなるべく 避けているものの、呉には何故か 固執している。 仕事は諜報だったりするが 籍を置いているところは不明。 本当の雇い先が見えていない。 呉 郁海(20代半ば) 166cm 56kg いわゆるエリート。 育ちもわりと良かったので 若干、世間知らずな面がある。 以前から安芸には、目をつけられて いて、からかったりされていた。 女性が好きなのか同性が好きなのか まだ理解していない様子。 直属ではないものの、安芸にとっては 上司である。 始まったばかりです。 たくさん書いていきます。 今回は、覚え書きに近い感覚で こちらに少しUPしました。 かなり未来と過去が交差しているので、 1P目はメイン軸よりかは未来の話です。 現行の時間軸では、まだ2人は結ばれておらず 付き合いはしてるものの…と言った感じです。 文字数 23,999 最終更新日 2022.6.19 登録日 2022.4.8 -
46短編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
17歳になるショーンは、もうずっと悩んでいた。 それは、例え血が繋がっていないとはいえ、育ての親であるスコットに恋心を抱いてしまったからだった。 その矢先、警察沙汰になるほどの騒ぎが起こり、スコットの秘密が判明する。それを知ったショーンの心は大きく揺れ動き……。 アメリカの片田舎を舞台にしたホロ苦い青春モノ。禁断の親子愛が果たして成就するのか? ********** 分自身で親子モノ+3Pという課題を決めてチャレンジしたお話(BL系)。 派手さはない、素朴な十代の切ない恋物語です。 国沢にしては珍しく14話の短編。 一応親子モノなんで近親相姦とも言えない訳ではないですが、血は繋がってません。したがって、あまり刺激は薄いかも……。でも大人シーンありです。 この次に公開予定のお話のプロローグ的な小品となります。 文字数 91,831 最終更新日 2020.1.28 登録日 2020.1.12 -
47短編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
雨。 題名そのままに、雨と空と風の中で、人々が出会い、恋をして別れて、それでも愛する話です。 日本最大の経済グループ結城家の跡取りの結城征司は特異な容貌をしていた。 金の髪に少し紫がかった青い瞳。 複雑な出生でありながらカリスマ性は高く、十代半ばから一族の期待を一身に背負っている。 そんな彼は、同級生の木下蒼とひそかな恋をははぐくんでいた。 しかし、しがらみからそれを断ち切ることを決断する。 (以前、ブログでSSとして書き連ねたもので、バラバラな状態なので一つにまとめこちらに上げます) 超絶初期の作品たちですが、すでに私の性癖・主従の従者攻め、高飛車な受が存在しています。 性癖怖い。 【おしながき】 『雨』・・・征司の急死後の妻と息子たち、そして秘書の高遠の話。 兄弟の別れです。 『夕立』・・・征司と蒼の別れ。 高遠が秘書として遭遇。 三角関係。 『梅雨』・・・征司が決断する話。 主従愛。 『秋雨』・・・征司がなくなってすぐの高遠。 『夕映え』・・・高遠のいつまでも消えない喪失感。 『月夜』・・・ 曉彦の幼馴染、高遠忍と毛利力人の話。 年下攻め、高飛車受け。 『雨』の兄弟愛。 <登場人物紹介> 結城征司 ・・・ 日本最大の財閥と称される結城グループの総帥。 木下蒼 ・・・ 征司の同級生。元恋人。世界有数の科学者。 高遠 篤志 ・・・ 先代の結城征司直属第一秘書。 征司を敬愛し、尽くし続ける。 結城 暁彦 ・・・ 征司の長男。次期総帥。 團 征也 ・・・ 暁彦の10歳下異父弟。3歳の頃に母とともに除籍。 團 孝子 ・・・ 暁彦と征也の母。夫の死去と共に結城を除籍。 高遠 忍 ・・・ 高遠の次男。暁彦直属秘書。 高遠 沙織 ・・・ 高遠の娘。欧米地区担当秘書。 毛利 力斗 ・・・ 顧問弁護士毛利氏の1人息子。暁彦と同輩。法務担当秘書。 ※ HP、pixiv、エブリスタ、なろうに掲載中。 編集ついでに久々に全て並べて読み返してみたら、壮大な大風呂敷物語の超絶匂わせSS集でした・・・。 なんてこと。 いつか、きっと・・・。 この人たちの物語もきちんと書きたいです…。 文字数 21,469 最終更新日 2021.9.19 登録日 2021.9.19