Submitted Novels
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91短編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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93短編 完結 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
バブル期に出てきたチーマーを舞台にしたイジメをテーマにした創作小説です。 内容は実際にあったとされる内容を小説にする為に色付けしています。私自身がチーマーだったり被害者だったわけではないので目撃者などに聞いた事を取り上げています。 実際に被害に遭われた方や目撃者の方がいましたら感想をお願いします。 全2話 チーマーとは 茶髪にしたりピアスをしたりしてゲームセンターやコンビニにグループ(チーム)でたむろしている不良少年。 [補説] 昭和末期から平成初期にかけて目立ち、通行人に因縁をつけて金銭を脅し取ることなどもあった。 東京渋谷センター街が発祥の地という。 文字数 3,058 最終更新日 2022.7.31 登録日 2022.7.24 -
94長編 連載中 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
R指定(?)のBLです。地味にダーク系なので、把握お願いします。犯るのメインになってるのでご了承ください。気まぐれに連載します。 〜内容〜 僕は簍賀 凜(うるが りん)東京の普通の大学生。親友歴5年、スポーツ推薦で同じ大学に通う枝弍 翔(えだに しょう)くんに、ある日当然告白されて、、、そのまま家に!?ちょ、ちょっと!翔くん!? ☆追記、、、 私(作者)は、大学に行ったことがないので大学については私の想像でしかありません。実際とずれているところはご了承ください。 誤字脱字等あればご指摘お願いします。 感想書いていただけると、とてつもなく喜びます。((私が 文字数 3,783 最終更新日 2020.1.25 登録日 2020.1.4 -
95長編 連載中 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
東方地方の雪が積もる地方で、母1人、子1人で生きてきた 蒼。 蒼の生き甲斐は、父から教えてもらったバスケットボールだけだった。 中学でアンダー15に選ばれ、華々しく活躍し、東京の私立高校に特待生として入学するが、足の怪我が原因で思うようにバスケの練習に参加ができず、歯痒い思いをしていた。 全寮制の生活で、なかなか他の部員と馴染めず孤独を感じているとき、同じく日本でのデビューを目指している韓国人のユ・ジュンと知り合う。 ユ・ジュンは執拗な一部のファンに追いかけられて疲弊しているところを、たまたま居合わせた蒼に救われる。 ユ・ジュンは蒼が住む寮のすぐそばの古びたマンションに練習生として共同生活をしていた。 ユ・ジュンもまた異国の東京という地で孤独を感じていた。 バスケット選手を夢見る蒼 アイドルグループとして歌手デビューが目標のユ・ジュン。 窓を開ければ、互いの顔が見える。 そんな環境の生活の中で、いつしか互いを必要としていく。 国籍の違いや、互いが追いかける夢の高さ いずれ来る未来への分岐部。 2人の思いが切なく交差するー。 ・‥…━━━☞・‥…━━━☞ あの古びた赤いタイル地のマンションが 実は築40年たっていると、ユ・ジュンもつい最近知らされたのだ。 日本は地震が多いと聞いて一抹の不安を抱いていたが、地盤の問題より先に設備に支障をきたした。 ユ・ジュンは、灯りがつかない真っ暗の部屋で小さなため息を漏らす。 真冬であるのに、エアコンもつかない。 部屋の中で居るのに、指先は微かに震えていたし、吐息すら白く曇るような気がした。 毛布を肩からから被り、携帯の微かな灯りを燈にして頬杖をつく。 ぼんやりと滲む白い光に目を落としながら、目的もなく指先をスライドさせたとき「かつん」と窓に何か当たる音がした。 ユ・ジュンは微かな不安を胸に、のそりと強ばる体を起こして窓に手をかける。 ゆっくりと窓を開けて、盗み見るように暗闇に視界を落とした。 「あ!いたいた。何してるのー?」 そこにいたのは蒼だった。 外灯も微かな道路で、足首が細いスポーツウェアに両手を入れ、見上げていた。 広い肩幅。くだけた立ち姿も、ひどく様になっていた。蒼の長い前髪が、揺れる。 ユ・ジュンが零れるような笑顔を作った。 「電気が…つかなくなって」 「え、まじ?停電?」 「わからない。けど、真っ暗だし寒いし」 ユ・ジュンが困ったように眉を落とした。 蒼が顎に親指をあて、考える素振りを見せる。それから小首を傾げて、こう言った。 「…今日、寮に来ちゃえば?飯食ってないでしょ?カップラーメンあるし、コンビニでチキンも買ってきた」 蒼がかさり、とコンビニの袋を掲げた。 《続きは本文で》 ※作品には濃厚な男性同士の性行為があります。 文字数 2,608 最終更新日 2022.2.21 登録日 2022.2.21 -
96長編 完結 R18お気に入り : 331 24h.ポイント : 0
木戸新太(きど あらた)は東京都内の病院で働く小児科医。努力しても伸びなかった背と女顔負けの可愛い見た目のせいでずっと男にモテてきた。なるべくしてゲイとなった新太。 そんな新太には10年以上の付き合いになる同僚でもあり彼氏でもある、加賀見宗介(かがみ そうすけ)がいる。付き合いは順調だったが、新太には1つ困っていることがあった。 それは、この非の打ち所のない完璧彼氏に、いささか引くぐらい『溺愛』されていることだった。 強引で嫉妬深い宗介と、そんな宗介をなんやかんやで許してしまう新太のイチャラブストーリー。 ※本編は完結しております。現在、続編にあたる短編を更新中です。 ★ 男前外科医×可愛い系小児科医です。続きもの(中編)となります。ハッピーエンドです。 ★ 絡みがところどころに発生いたします。作中で描写は軽めですが、拘束、バイブ責めがあります(話の後半です)。苦手な方がいらっしゃいましたらご注意ください。 ★★お知らせ★★ 本作は電子書籍化いたしました。詳しくは本作内の「★「俺の彼氏は溺愛症候群」電子書籍化のご案内★」をご参照ください。 書き下ろしの続編も入っておりますので、この機にぜひ電子書籍をご検討いただけると幸いです! どうぞよろしくお願いいたします。 文字数 9,547 最終更新日 2023.5.2 登録日 2020.10.31 -
97短編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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98長編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
フランス人ヴァイオリニスト×ピアノ講師 ピアノコンクールで最年少優勝を果たし、パリの音楽院に留学した伶は、寮でヴァイオリニストのレオと知り合う。自分勝手だが人を惹き付けるレオに次第に心を開いていった。レオがコンクールで優勝した日、伶は卒業試験に落ち、2人は別々の道を歩むことに。 10年後東京、レオのリサイタルで2人は再会した。 「レイのピアノ、僕にくれない?」 追いかけるレオと逃げる伶、人生の行き先に迷い悩む2人が出した答えとは?青春を音楽に捧げた少年たちの、恋愛のお話。 ※音楽学校、地名、団体等すべて実際のものとは一切関係ありません。フィクションとしてご了承の上お読みくださいませ。 文字数 52,841 最終更新日 2023.8.24 登録日 2023.7.20 -
99短編 完結 R15お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
二十二世紀を間近に迎えた世紀末2190年。 人間の持つ精神エネルギーを物理的なエネルギー「精気」として利用する技術が誕生したことで、日本国内でも銃器を用いた事件が多発するようになってしまった。 治安維持を目的とした特殊探偵業制度が制定されたことで治安の悪化こそ免れたが、この平和は一般人の知らない裏で悪党と警察や探偵が血を流すことで保たれている。 そんな社会情勢の日本の首都、東京の池袋で特殊探偵業を生業として生活している青年壬生開人とその相棒である美少年病田恭介。 「ブクロの狼」「壬生狼」などの二つ名を持ち、悪魔の末裔とされるカイトは強大な精気であらゆるものを破壊できるのだが弱点が一つ。 それは精気の回復能力が放出量に見合っておらず、一度ガス欠になったら立て直しが難しいということ。 彼の欠点を唯一補うことができるのは、淫魔の末裔とされる少年、恭介ただ一人。 出会いの日、恭介のキスで窮地を救われたカイトも最初は困惑していたのだが、次第に恭介とのキスなしでは満足できなくなっていく。 それはカイトを兄のように慕う恭介もまた同じだった。 二人は情愛と煩悩の間に心を惑わせながら次の戦いのために唇を求めあう。 ※同時投稿中のノベルアッププラス様にて開催中の公募企画 『BOYSFAN』BLコミック原作小説コンテスト にて、本作が一次選考を通過いたしました。 これも読者様のおかげです。 文字数 42,314 最終更新日 2022.11.1 登録日 2022.10.31 -
100長編 完結 R15お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
「先輩!...別れてくださいっ!」突然、公園に呼び出されて別れを告げられた。 理由も原因も分からず、納得はいかなかった。徐々に知る彼の環境、そして取り巻く欲望。 「拓人様...」 産業衰退により、日本は新たな産業として、東京に花街を再建した。医療の発達、守られる尊厳。 限られた環境で花街は、築き上げられていく。厳しい基準をクリアしたものだけが足を踏み入れる事の出来る花街。知られることのない色子の決まり事。色子を手に入れたい客と外に出て己の願望のために客を選ぶ色子。目には見えない駆け引きが、この場で行われていた。 再び出会う二人。けれど、静かに闇が近づいてくる。 【花街出資者の一族】一条寺 拓人×【欲望に振り回された色子】雪柳 翼 近未来日本を舞台とした話となっております。人の死、薬物の表現が出てきます。 女体化を匂わす表現も出てまいります。苦手な方は、気をつけてください。 ※「ムーンライトノベルズ」でも公開中 文字数 98,802 最終更新日 2018.5.26 登録日 2018.4.14 -
101長編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
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102短編 完結 R15お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
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103長編 完結 R18お気に入り : 47 24h.ポイント : 0
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104長編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
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105長編 連載中 なしお気に入り : 15 24h.ポイント : 0
東京の中小企業に勤める、結婚適齢期を迎えた 俗に言う一般男性の俺♂ 伊藤大輔(32) 『朝のアラームの設定のし忘れ』により階段から転落して死んでしまった。 そんな俺が転生したのは、 中世ヨーロッパのとある王国の皇太子、 シルヴァン・サヴォイア(18) だった。 普通に生活してるだけなのに、たくさんのイケメンたちに求婚されるようになった?! その求婚方法は、薔薇を物理的に咲かせることだった…?! こっち(異世界)に来てから初めて会う女性には絶望したが、 俺はノンケ。男に抱かれるくらいなら… そう思っていた、シルヴァンだったが…? ※ご観覧ありがとうございます。 初めて、小説を書くため不慣れですがよろしくお願いします。 文字数 2,878 最終更新日 2021.8.12 登録日 2021.8.12 -
106短編 完結 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 0