Submitted Novels
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123短編 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
大切な彼と彼の始まり。全編甘く切ない恋愛叙事詩。 文字数 965 最終更新日 2021.11.26 登録日 2021.11.26 -
124短編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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125ショートショート 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
短編読み切りやおいBLです。 文字数 813 最終更新日 2022.1.18 登録日 2022.1.18 -
127長編 連載中 R15お気に入り : 204 24h.ポイント : 0
僕は宮代 瑠衣。 高校2年生、16歳、見た目平凡。 平凡家庭に産まれて16年。 ほんとに普通の普通で普通ぅー、な毎日を送っていたのに、、!! 同性同士の結婚が法律で認められ、僕は今、最大のピンチを迎えている。 っ!! 「・・・お母さんもお父さんも大っ嫌いだーーーっ!!こんな家、出てってやるぅ!!」 「瑠衣っ!!・・・待ちなさいっ、もう6時なのよ!?夜の6時!!こんな遅い時間に外になんか出たら可愛い瑠衣ちゃんはきっと、きっと・・・あぁ・・止めて頂戴、瑠衣ちゃんっ、瑠衣ちゃんっ」 僕の家庭は普通の一般家庭だ・・・たぶん。 文字数 119,088 最終更新日 2020.9.25 登録日 2018.5.25 -
128長編 連載中 R15お気に入り : 116 24h.ポイント : 0
「おいっ・・・・・・」 ・・・・・・先輩・・・・・・・・・・・・? いつも落ち着いてる先輩が今日は額に汗を浮かべて、走って追いかけてきた。 「・・・・・・・・・・・・別れよ」 「・・・・・・・・・・・・はい」 分かってた。結局はこんな運命・・・・・・。 もう何回目なのかな? 悲しいなんて忘れちゃった。 運命だから――。 ごめんなさい・・・。 僕が悪いんだ。 でも、、どうしても思ってしまう。 離れる気なら最初から『好き』だなんて言わないでよ――。 筋違いなのは分かってる。 僕のせいなのも分かってる。 でも・・・・・・。 知りたいよ・・・。 『好き』って、、何? ※予告なく視点が変わります。 文字数 61,006 最終更新日 2019.11.20 登録日 2019.1.15 -
129短編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
桜を見ると思い出す、叔父と過ごした穏やかで、温かくて、幸せだった日々を 叔父から譲り受けたロールピアノと共に僕は生きていく 彼が教えてくれた宇宙の音を今度は僕が世界に落していくのだ 「大好きだったよ、叔父さん」 今は亡き愛しい人の名前は春風に消された かつて叔父の身体を蝕んだ花吐き病、桜 憎らしい桜、だが美しい 僕は桜散る街道を1人、歩いていく 「草々不一、だね」 伝えられなかった言葉は音にて贈られるのだと、彼はそう言った 草々不一、後悔の念 伝えられずに消えた言葉は桜と共に そう。これは僕と叔父の気づくことの出来なかった恋の物語 文字数 3,246 最終更新日 2019.9.9 登録日 2019.9.8