Submitted Novels
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151長編 完結 R18お気に入り : 131 24h.ポイント : 0
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152ショートショート 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
叔父の笑顔を見ると、僕はすごく胸がドキドキするんだ。 どうしてだろう... 子供の頃からおじさんを見るだけで胸がトキメキ、膝の上にお座りすると胸が張り裂け 文字数 1,104 最終更新日 2021.6.5 登録日 2021.6.5 -
153短編 完結 なしお気に入り : 20 24h.ポイント : 0
バウムクーヘンエンド――片想いの相手の結婚式に招待されて引き出物のバウムクーヘンを手に失恋に浸るという、所謂アンハッピーエンド。 僕の幼なじみは天然が入ったぽんやりしたタイプでずっと目が離せなかった。 だけどその笑顔を見ていると自然と僕も口角が上がり。 子供の頃に勢いに任せて『光くん、好きっ!!』と言ってしまったのは黒歴史だが、そのすぐ後に白詰草の指輪を持って来て『うん、およめさんになってね』と来たのは反則だろう。 ぽやぽやした光のことだから、きっとよく意味が分かってなかったに違いない。 指輪も、僕の左手の中指に収めていたし。 あれから10年近く。 ずっと仲が良い幼なじみの範疇に留まる僕たちの関係は決して崩してはならない。 だけど想いを隠すのは苦しくて――。 こっそりとある小説サイトに想いを吐露してそれで何とか未練を断ち切ろうと思った。 なのにどうして――。 『ねぇ、この小説って海斗が書いたんだよね?』 えっ!?どうしてバレたっ!?というより何故この僕が押し倒されてるんだっ!?(※注 サブ垢にて公開済みの『バウムクーヘンエンド』をご覧になるとより一層楽しめるかもしれません) 文字数 7,451 最終更新日 2023.12.14 登録日 2023.12.13 -
154短編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
「答えがほしいと君の云う」 *BL要素を含む内容の作品です。苦手な方はご覧にならないようお願い申し上げます。 大丈夫な方はこのままどうぞ! 橘 和也(たちばなかずや) …のんびりマイペースな性格。平凡な少年ではあるものの、正義感の強さは人一倍。困ってる人をほっとけず、人に頼まれると断れない。まわりをほんわかさせる穏やかな笑顔の似合う顔。勉強が苦手。趣味はカメラ。 柊正樹(ひいらぎまさき) …文武両道の生徒会副会長。人望も厚く人当たりもいい。眼鏡の似合うクール顔。剣道部所属。幼馴染の橘と仲が良くいつも一緒。橘に対して恋愛感情を抱いている。 文字数 8,249 最終更新日 2022.11.2 登録日 2022.9.19 -
155短編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
※更新停止中※ 「僕は、君のことが――」 透き通った紺色の夜空。その夜空に、金平糖のような星がいくつも散りばめられた、満点の星空。明るく光り輝く、満月。僕達は、広い草原にゆったりと腰かけて、星を眺めていた。 僕はあの時、伝えたんだ。勇気を振り絞って、ちゃんと言葉に出したんだ…… 「好き」って―― でも、その「好き」は儚く散った。 「ありがとう。俺も好きだよ。親友としてな」 あの爽やかな笑顔と、その言葉を前にしては、何も言い返せなかった。 “やっぱり、この恋は伝えられないのかなぁ……?” あれから、3年経った。僕達は、高校3年生になった。 「僕はまた、必ず告白するんだ」 『恋人』としての好きを抱いている、月 白兎。一方で、『親友』としての好きを抱いている、星 昊明。昊明のことが好きで、もう一度告白したい白兎は、景瑠高校に転校生として、やってくる。それも、「女装」して。 昊明は、女装している白兎に気づかないまま、日々を過ごしていく。でも、そんな2人の遠かった距離も、行事を通して、日々の生活を通して、ゆっくりと時間をかけて、どんどん縮まっていき―― 果たして、白兎の恋の行方はどうなるのか。 この恋は互いの『すれちがい』から始まる―― ○ちょいエロ、エロあり→話のところに ★マーク付けています。(終わりの方に多くなると思います) ○更新頻度→不定 自分のペースで気ままに投稿しようと思います。 ○後々、間に小話挟んでいこうと思います 文字数 38,930 最終更新日 2021.4.4 登録日 2020.8.30 -
156長編 連載中 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
〔青年は衝動に苦しむ。葛藤と性欲の渦。快感に呑まれていく身体。心地が良い。〕 「俺を信じて受け止めてくれるのなら、今まで以上の快感を教えてやる。」 「お前はマゾの素質がある。それはサドの奴とセックスすると、とてつもねー快感に変わるんだ。」 「そんなに感じたいなら。さっきの可愛い声を存分に聞かせてくれたら、たっぷり突いてやる。」 「これで分かったか?酷くされるだけじゃ、お前は心から気持ちよくなれねー。」 父親から受け継いだ凛々しく整った顔付き、逞しく雄々しい肉体。 母親から受け継がれた穏やかで温和な、時に冷酷な目付き。 洗練された柔らかいむっちりとした筋肉と澄んだ笑顔は人々を魅了する媚薬かもしれない。 そんな彼は【最強】という名の極地に到達しようとしていた。 柔術の申し子。坂鬼 大河 彼の周りに起こる波乱。 全ては手のひらの上。 徐々に炎上していく、戦いとセックス。 ✳︎BLと言うより、官能小説に近いです。話が進むに連れて、かなりエロくなります。 文字数 359,750 最終更新日 2022.9.1 登録日 2020.7.20 -
157長編 完結 R15お気に入り : 131 24h.ポイント : 0
前世で、プレイしたことのあるRPGによく似た世界に転生したジオルド。 ゲームだったとしたら、ジオルドは所謂モブである。 ジオルドの婚約者は、このゲームのラスボスのシルビアだ。 笑顔で迫るヤンデレラスボスに、いろんな意味でドキドキしているよ。 「ジオルド、浮気したら………相手を拷問してから殺しちゃうぞ☆」 文字数 15,540 最終更新日 2021.7.15 登録日 2021.7.4 -
158長編 完結 R18お気に入り : 64 24h.ポイント : 0
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160ショートショート 完結 R18お気に入り : 78 24h.ポイント : 0
西暦2xxx年。 性の多様化の観点から同性でも子供を授かることができる様になり、結婚の自由が当然になった世界。 主人公の湯島健(ゆしまたける)21歳(大学3年)の元恋人も友達の延長で男性がだった。 そんな健のバイト先のカフェの常連客に大財閥の御曹司である、梁山修司(はりやましゅうじ)32歳がいた。 健が働く日は1日2回は必ず来店する。 自分には笑顔で接してくれる梁山に慕われているのはわかっていた。 健は恋人がいる事を仄めかしていたのだが、梁山はとんでもない行動にでた。 文字数 21,094 最終更新日 2022.1.5 登録日 2022.1.5 -
161長編 連載中 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
東方地方の雪が積もる地方で、母1人、子1人で生きてきた 蒼。 蒼の生き甲斐は、父から教えてもらったバスケットボールだけだった。 中学でアンダー15に選ばれ、華々しく活躍し、東京の私立高校に特待生として入学するが、足の怪我が原因で思うようにバスケの練習に参加ができず、歯痒い思いをしていた。 全寮制の生活で、なかなか他の部員と馴染めず孤独を感じているとき、同じく日本でのデビューを目指している韓国人のユ・ジュンと知り合う。 ユ・ジュンは執拗な一部のファンに追いかけられて疲弊しているところを、たまたま居合わせた蒼に救われる。 ユ・ジュンは蒼が住む寮のすぐそばの古びたマンションに練習生として共同生活をしていた。 ユ・ジュンもまた異国の東京という地で孤独を感じていた。 バスケット選手を夢見る蒼 アイドルグループとして歌手デビューが目標のユ・ジュン。 窓を開ければ、互いの顔が見える。 そんな環境の生活の中で、いつしか互いを必要としていく。 国籍の違いや、互いが追いかける夢の高さ いずれ来る未来への分岐部。 2人の思いが切なく交差するー。 ・‥…━━━☞・‥…━━━☞ あの古びた赤いタイル地のマンションが 実は築40年たっていると、ユ・ジュンもつい最近知らされたのだ。 日本は地震が多いと聞いて一抹の不安を抱いていたが、地盤の問題より先に設備に支障をきたした。 ユ・ジュンは、灯りがつかない真っ暗の部屋で小さなため息を漏らす。 真冬であるのに、エアコンもつかない。 部屋の中で居るのに、指先は微かに震えていたし、吐息すら白く曇るような気がした。 毛布を肩からから被り、携帯の微かな灯りを燈にして頬杖をつく。 ぼんやりと滲む白い光に目を落としながら、目的もなく指先をスライドさせたとき「かつん」と窓に何か当たる音がした。 ユ・ジュンは微かな不安を胸に、のそりと強ばる体を起こして窓に手をかける。 ゆっくりと窓を開けて、盗み見るように暗闇に視界を落とした。 「あ!いたいた。何してるのー?」 そこにいたのは蒼だった。 外灯も微かな道路で、足首が細いスポーツウェアに両手を入れ、見上げていた。 広い肩幅。くだけた立ち姿も、ひどく様になっていた。蒼の長い前髪が、揺れる。 ユ・ジュンが零れるような笑顔を作った。 「電気が…つかなくなって」 「え、まじ?停電?」 「わからない。けど、真っ暗だし寒いし」 ユ・ジュンが困ったように眉を落とした。 蒼が顎に親指をあて、考える素振りを見せる。それから小首を傾げて、こう言った。 「…今日、寮に来ちゃえば?飯食ってないでしょ?カップラーメンあるし、コンビニでチキンも買ってきた」 蒼がかさり、とコンビニの袋を掲げた。 《続きは本文で》 ※作品には濃厚な男性同士の性行為があります。 文字数 2,608 最終更新日 2022.2.21 登録日 2022.2.21 -
162短編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
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164ショートショート 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
見知らぬ空間で目が覚めた主人公。頭痛に優しくないキンキンとした声はかつて自分がいじめっ子から助けた同級生の”修二”だった。「あー起きたんだ、ごはん用意してあるよ」屈託のない笑顔の裏にあるゆがんだ愛情が黒く輝く。 文字数 2,133 最終更新日 2021.12.31 登録日 2021.12.31 -
165長編 連載中 R18お気に入り : 70 24h.ポイント : 0
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166長編 完結 なしお気に入り : 51 24h.ポイント : 0
魔物討伐の折に大ケガをしたラウ・ファン・アスは、快癒を機に久しぶりに酒場に姿を現した。氷雪の魔物退治に出て死んだとされていた彼の登場に酒場は沸き、ラウも久しぶりの酒の味を味わった。 しばらくすると、酒場に似つかわしくない子どもが一人、ひょこりと入り込んでラウのそばで止まった。訝しむラウに、子どもはようやく見つけたと破顔した。 氷雪の魔物から助けてもらったと言う子どもに、ラウは覚えがなかったが、記憶を巡らせようやく思い出す。 豊かな銀の毛並みを逆立て、低く哭くように唸っていた。火がついたような色なのに、怯えと哀しみと驚愕が混在した翠の目をした子狼を。 思い出したラウに、子どもは言う。 ラウのケガは、氷雪の魔物の毒が抜けないと治らない。恩返しにラウに埋まる毒を中和する、と。 そう気合に満ちた顔を向け、子どもはそれで……、と笑顔で続けた。 「体が治ったら、僕を殺してください」 文字数 68,145 最終更新日 2020.9.30 登録日 2020.8.16 -
167長編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
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168長編 連載中 なしお気に入り : 24 24h.ポイント : 0
❝必ずハッピーエンド宣言!❞ 感想や誤字脱字報告大歓迎です。 ▷▶▷本編 完結済(2020.10.17)→じれったい恋 ▷▶▷本編の番外編1話 完結済(2020.10.17)→受け視点、甘々 ▷▶▷《afterstory#01》完結(2020.10.29)→受け視点、溺愛とノロケ ▷▶▷《afterstory#02》連載中(2020.11.09~)→各話短めの甘々話 * 【本編 全25話+番外編 1話 あらすじ】(2020.10.17 完結) 幼い頃から見た目で決めつけられて人間不信になった少年は、誰にも文句を言わせないような優等生の猫を被った。 人当たりのいい笑顔で本心を覆い隠す少年は、優しくていい子の猫を被った。 猫被りで厄介で不器用な二人の男子高校生が、切なくてもどかしい恋をするお話。 シリアス多めですが、最後はハッピーエンド。 後ろ向きな主人公にお付き合い下さい。 番外編は、性格変わった?!というくらい激甘。 * 【《afterstory#01》あらすじ】(2020.10.29 完結) 本編から3年後、大学生(攻)と社会人(受)になった二人の話。 溺愛される受け視点のノロケ連載。 ひたすら甘やかされ蕩かされ翻弄される受けの話。 * 【《afterstory#02》あらすじ】(2020.11.09~) 同棲してからのふたり。 「眠り」をテーマにした各話短めの甘いお話。 * ▷▶︎▷旧題《LIMIT PHANTOM - 人間不信の笑わない少年と、何事も笑って誤魔化す少年が恋をした -》で他サイト公開・完結済。旧題の大幅改編版。 ▷▶︎▷第8回BL小説大賞にエントリー。応援ありがとうございました。 * 《キーワード》 もどかしい恋 / 最後は甘々 / 実は溺愛 / 素直じゃない / 切ない / 完結済み / 男子高校生 / BL / ボーイズラブ / ハッピーエンド / 不器用な恋 / 番外編あり / シリアス展開 / 第8回BL小説大賞エントリー作品 / 続編あり 文字数 71,147 最終更新日 2021.2.21 登録日 2020.10.1 -
169長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
BL 明日を夢みて若き芸術家たちがひしめき合うオンボロアパート、大志荘。 その一室に住むのはかつて恋人を亡くし、そのショックから気力も才能もすっかり衰えて引きこもり状態な小説家志望、日野正人(ひのまさと) いつも勢いだけで空回りする若手芸人、双葉大吾(ふたばだいご)は相方と解散の危機を迎え三月末に行われる漫才大会を最後の望みとしている。 舞台俳優の宮代丈史(みやしろたけし)は有名な演出家の愛人。女性に人気の優男だが両刀使いで新宿二丁目のショーパブの男性ストリッパーにすっかり御執心。 オモチャ会社の社長を夢みる寺田真(てらだまこと)は或る夜スーツの男性に声をかけられ、ウチの会社にこないかとスカウトされる。 堕落した生活を送り漫然としたまま正月を迎えた日野はお笑いのコンテストが近い双葉に初詣に連れていかれる。 その日の夜。 「神様、どうか俺に生きる気力と明日を夢みれるだけの才能を下さい」 と願った彼の元に現れたのは、 ヤクザに追われて逃げ込んで来た自称天才芸妓、ハルと名乗る謎の男だった。 「悪りぃな、あんちゃん。蝋燭に火を灯してくんねぇか?」 濡れた瞳とふわりと緩んだ笑顔が亡き恋人の面影と重なって-- 大都会の片隅でもがく若者たちの波瀾に満ちた青春群像劇。 文字数 10,027 最終更新日 2017.1.10 登録日 2017.1.8 -
170短編 完結 R18お気に入り : 89 24h.ポイント : 0
読んで頂いてありがとうございます。 この話は、「君の笑顔が大好きで-モテないオレとイケメン親友の恋-」の続編となります。 こちらを読んで頂けますと、より楽しめます。 よろしくお願いします! つき合い始めたレイキとあきらのラブラブな日常を、短編で書いていきます。 イチャイチャしている2人を、お楽しみください! キスシーンなどには※、それ以上には※※をつけています(作者の独断です)。 文字数 73,297 最終更新日 2020.8.5 登録日 2020.7.6 -
171ショートショート 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,443 最終更新日 2022.1.15 登録日 2022.1.15 -
172短編 完結 なしお気に入り : 34 24h.ポイント : 0
恋人に振られてボロボロになった教師と、いつも笑顔で全てを覆い隠す傷ついた子供な生徒の恋物語。 ずっと先生が好きでした。高校三年生の春。桜の木の下で、青年は教師に告白した。返答は、「性別と歳を考えろ馬鹿が」。それでもめげない青年は教師に纏わりつき、いつしかその心を癒す。時間をかけて、青年を受け入れた教師は青年に想いを伝えるが、返答は意外なものだった。 こんな話が読みたい!と思った結果の慣れの果て。 思いつきで書いたため、かなり訳の分からない話と文章になっている気が……。何でも許せる人向け。深く考えないで読んでいただけるとありがたいです。 そして、もっと素敵なお話に昇華してくださる方をお待ちしております。 文字数 39,258 最終更新日 2019.11.30 登録日 2019.11.15 -
173短編 完結 R15お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
魔王を召喚した少年は、本当はサキュバスを召喚したかった。 魔王は少年に問うが、笑顔で少年は魔王を突き放す。 しかし、怒った魔王は意地でも帰ることを拒否してしまって………!? 文字数 4,124 最終更新日 2021.3.22 登録日 2021.3.20 -
175長編 完結 R18お気に入り : 199 24h.ポイント : 0