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フリーワード 狼族
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 540 24h.ポイント : 78
    悪魔騎士の受難 ヒーロー戦隊に敗北した悪魔騎士バアルは、魔王の命令により、魔狼フェンリルによる『お仕置き』を受けることになった。 クールイケメンな悪の幹部が同僚の狼にアナルを掘られまくるすけべ。 ※表紙は中川リィナ様に描いていただきました! ▼登場人物紹介▼ 【バアル】 魔王配下にして最強の悪魔騎士。 黒髪ロングのクールイケメン。 【フェンリル】 魔王配下にして魔狼族のリーダー。 バアルに惚れているが相手にされていない。 【魔王】 人界の支配を目論む魔界の王。 【ヒーロー戦隊アマテラス】 魔王軍団と戦う正義の味方たち。 ※ムーンライトノベルズ、pixivでも公開中です
    文字数 53,291 最終更新日 2022.7.21 登録日 2021.10.10
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 130 24h.ポイント : 56
    【R18】【Bl】強くなって、浮気症の婚約者に婚約破棄を告げてやる!オオカミ君は赤ずきん君と幸せになります 「こいつと番になってもやっぱつまんねーわ。まじでムカつく」 「ならあんなのやめて私にしてよぉ。私ならリアーを楽しませてあげられるよ?」 森で暮らす狼族のウルは嫌がらせで勝手に番候補にされた挙げ句、村長の息子リアーに浮気をされていた。 力がなくて立場の弱い俺では婚約破棄を告げることはできない。暴力に耐えながら、見せつけるように浮気する彼を黙認していた。 そんなある日、赤髪に黒い頭巾を被った青年、"赤ずきん"が森にやってくる。強くて賢い赤ずきんは狼たちから恐れられていた。ってことは俺が赤ずきんをやっつけたら村で一番強くなれるのでは? そしてそして強さを村の皆に認めてもらえればきっと婚約解消できるはず! 少しアホな狼が赤ずきん君に食べられ最後は幸せをつかむ話です。 サイコパス天才ピアニスト×強気狼 ⚠注意 性描写あり(リバ妊娠なし) 胸糞注意 女性の浮気相手が出てきます
    文字数 8,598 最終更新日 2023.6.1 登録日 2023.5.23
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 751 24h.ポイント : 56
    兎族の中でも珍しい“垂れ耳”として生まれたリトスは、弟が狼族の花嫁候補に選ばれたことで家を出ようと決意する。劣勢種の自分が近くにいては家族に迷惑をかけてしまいかねないからだ。そう思って新天地の酒場で働き始めたものの、そこでも垂れ耳だと知られると兎族を庇護すべき狼族にまで下卑た悪戯をされてしまう。かつて兎族にされていた行為を思い出したリトスは、いっそのことと性を売る華街に行くことを決意した。ところが華街へ行くために訪れた街で自分を助けてくれた狼族と再会する。さらにとある屋敷で働くことになったリトスは……。仲間から蔑まれて生きてきた兎族と、そんな彼に一目惚れした狼族との物語。※他サイトにも掲載 [狼族の名家子息×兎族ののけ者 / BL / R18]
    文字数 120,011 最終更新日 2023.11.27 登録日 2023.10.28
  • 4
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 63 24h.ポイント : 56
    人外✖️人間のBL。 狼族の王様ウォルは聖獣でもあり、浄化の力をもつ。 毒に蝕まれていた少年リトはウォルの聖力により回復していくのだが、その方法はなんとウォルの体液を取り込むこと。 ウォルによって毎夜浄化の行為は行われるわけだが、リトを溺愛するあまりその行為がなかなか終わらないのが、リトの悩みである。 「聖力じゃなくて精力の間違いなんじゃないの?(瀕死)」 不定期更新になりますが楽しんで読んでいただけると幸いです!
    文字数 7,739 最終更新日 2023.6.8 登録日 2023.5.24
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 379 24h.ポイント : 35
     人狼族のカデルは憧れの魔王オルトゥスに会える栄誉や大任に胸を膨らませつつ、魔王の花嫁になるヒト族の姫を護衛する任務を受けた。  しかし姫と共にやって来た従者は訳ありそうだし、行く手を妨害されたりで悩みは尽きない。  それでも仲間と共に何とか王城にたどり着くも、今度は魔王と姫の関係にもやもやしてしまい…。 ※拗らせ気味執着ストーカー(魔族の王オルトゥス)×巻き込まれ属性を跳ね返すポジティブ(人狼カデル)の話。 ※ちゃんと魔王が出てくるのは後半になります。本編での本番シーンはありません(糖度低めです) ※戦闘シーンがありますので苦手な方はご注意ください。 ※本編121話完結しました。
    文字数 215,761 最終更新日 2022.11.27 登録日 2022.10.21
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 28
    胡蝶の夢に耽溺す【完結】 【あらすじ】  太った醜男で国の大富豪ジャスルの側近である狼族のソンジュは、ジャスルの側室として迎えられた蝶族のユンファと、婚礼の儀の前夜、ひょんなことから一晩二人きりとなる。  ジャスルはユンファに自らの子を生ませるためにユンファを娶ったものの、外の世界を何も知らずに育てられた初心なユンファは、護衛を務めながらも優しく誠実なソンジュに恋をし、無理にもソンジュに口付ける。――いわくジャスルへと嫁ぐ自分だが、初めての接吻は、慕った人としたかった、と。  しかしソンジュには、その接吻を忘れてよいというユンファ。その健気な思いにソンジュもまた彼に惹かれ、またたく間お互いに恋に落ちた二人は、気持ちのままに「つがい合う」が――。 「…この籠から、二人…共に逃げませぬか」 お読みいただく前に、以下を必ずご一読くださいますよう、何とぞよろしくお願いいたします。 【※注意※】 以下に苦手な要素がございます場合は、閲覧をご遠慮ください。 ※R18表現あり。また作中には「モブ×受け」の描写がございます。またうっすら「攻め×モブ要素」もあり。ページタイトルの「※」は濡れ場シーンありの場合のみ表記しております。 ※男性妊娠および801穴的設定の要素が含まれています。 ※受けへのかなり陵辱的な表現、無理やり等、性奴隷扱いの描写がございます。 ※セリフ内に伏せ字なしの男女性器露骨表現(淫語表現、淫語セリフ)がございます。 ※喘ぎ声に「♡」を使用しています。  お読みいただいている最中に合わないと感じられましたら、そっと作品を閉じてくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。 「ぼくはきみの目をふさぎたい(https://www.alphapolis.co.jp/novel/399380576/816813261)」の前身となったお話です。なお「ぼくきみ」を読んでいなくても全然問題なく読めるはず。  もともとはこのお話の感じで書いていこうかな〜と思っていたものの、いろいろ設定を変え「ぼくきみ」になってゆきました。ある意味二人の前世なので、なんとなしそんな感じにアレンジしてシェアハピ。  そのため、「ぼくきみ」の二人(ソンジュ×ユンファ)のお話ではあるのですが、かなり似ている設定やら展開でありながらも別世界線的なお話です。楽しんでいただけますように〜!
    文字数 317,354 最終更新日 2024.1.4 登録日 2023.12.17
  • 7
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 173 24h.ポイント : 28
    切り立った崖にある断崖の国。そこは竜人族が治める国である。 その当代国王ドラセルは、竜の血を色濃く継いだ王として畏れられ敬わられていた。 弟のマジアも一人前となり、残るは世継ぎを残すため配偶者を選ぶくらい。力をもっとも重要視する断崖の国の王妃として選ばれたのは、血の気が多いという人狼族の末子だった。 どれほどの猛者がくるだろうかとある理由から配偶者の到着を待ち望むドラセル。しかし、現れたのは狂暴さとは無縁に見える、可憐な青年だった。 ・・・・・ 人狼×竜人のBLです。大半がR-18な内容で、特に注意書きもなく軽く猟奇的な話が入ります。
    文字数 79,753 最終更新日 2022.9.14 登録日 2021.10.30
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 197 24h.ポイント : 21
    『垂れ耳兎は蒼狼の腕の中で花開く』https://www.alphapolis.co.jp/novel/572123593/466816856 と世界観を同じくするスピンオフ作品です。 『花のように』…同族の兎族に劣勢種だと蔑まされている垂れ耳アフィーテのクリュス。長く華街で性を売る華として勤めてきたが、三十歳を前に引退を考え始める。ところが十八歳の若い狼族が客として現れ……。[狼族の若者×華街で働く兎族 / BL / R18] 『狼と猫』…獅子族と猫族の混合種(ミックス)のオリヴィは、ある日旅人らしき狼族のアスミと出会う。その後の流れで空き部屋を貸すことになったオリヴィだが、実は体に秘密を抱えていて……。[狼族×獅子族と猫族の混合種 / BL / R18]
    文字数 80,936 最終更新日 2024.2.4 登録日 2023.11.29
  • 9
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 319 24h.ポイント : 21
    「狼さん狼さんっ!」「なんだ?チビわんこ」 先輩が大好き過ぎて騒がしい小型犬系男子、真上疾風(まかみ はやて)と、 後輩に運命を感じるあまり表と裏が激しくて忙しい犬狼族の男子、大神蒼牙(おおがみ そうが)。 二人の愛の大暴走が織り成す、ドタバタラブコメ…!? 観察してる皆様「おい!おまえら!!自重しろっ!!!!」 なお、エッチなシーンは※をつけてお送りします。過激だったりするので一応R18。
    文字数 45,047 最終更新日 2021.1.21 登録日 2019.10.26
  • 10
    短編 完結 R18
    お気に入り : 196 24h.ポイント : 21
    不吉だと言われている黒兎に生まれた兎族の第五王子シィグは「死ぬまでこんな生活だなんて、やってられるか」と、ある目的で敵対する狼族の国へ行くことを決意する。ところが手前にある森のど真ん中で、真っ白な狼族の男がコロンと転がっているところに遭遇した。成り行きで助けることになるが……。※他サイトにも掲載 [白狼×黒兎 / BL / R18]
    文字数 19,568 最終更新日 2023.9.6 登録日 2023.8.31
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,222 24h.ポイント : 21
    高校の学園祭でジュリエット役をさせられた蘇芳は、突然舞台上に現れた犬耳のついた黒騎士姿の男、ゼノンに獣人しかいない異世界に攫われる。言葉は通じないが求婚が成立したと思ったゼノンは蘇芳を強引に抱いてツガイにしてしまう。翌朝、蘇芳には猫耳が生え、異世界の言葉がわかるようになっていた。そしてゼノンが異世界の国の王子で狼族だったと判明するが……。 
    文字数 183,719 最終更新日 2022.6.13 登録日 2022.6.13
  • 12
    短編 完結 R18
    お気に入り : 71 24h.ポイント : 14
    ※金髪黒メッシュ悪ケモ耳お兄さん×銀髪ケモ耳無知ショタ  とある街のとある一人の虎狼族。  狼族にとっては辛い時期である発情期の最中、その鬱憤を晴らし朝帰りをする彼は、見慣れぬ銀狼族の幼い少年と出会った。 いちゃラブ展開と快楽堕ちの中間に位置するような、獣耳受け攻めおにショタ作品。 文章が拙い可能性あり。 ムーンライトでも公開中。
    文字数 15,378 最終更新日 2020.11.2 登録日 2020.11.2
  • 13
    短編 完結 R18
    お気に入り : 156 24h.ポイント : 14
     この世界は獣人と人間が共生している。  それ以外は現実と大きな違いがない世界の片隅で起きたラブストーリー。  その見た目から女性に不自由することのない人生を歩んできた俺は、今日も満たされぬ心を埋めようと行きずりの恋に身を投じていた。  その帰り道、今月から部下となったイケメン狼族のシモンと出会う。 「なんで……嘘つくんですか?」  今まで誰にも話したことの無い俺の秘密を見透かしたように言うシモンと、俺は身体を重ねることになった。
    文字数 8,136 最終更新日 2020.9.27 登録日 2020.9.21
  • 14
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 7
    捨てられた人狼族の子どもオリバーと、それを拾った老いた人族クラウスの恋物語。 独り立ちした(させられた)オリバーは、自分を育ててくれたクラウスに対する気持ちが恋心であると自覚した。その矢先に、クラウスがとあるダンジョンで命を落としたとの知らせを受け取る。クラウスの最期の願いを叶えるため、オリバーは弔いの旅に出た。 元人族×人狼族。人外×人外。 この作品は、ムーンライトノベルズ様でも掲載中の作品です。
    文字数 50,898 最終更新日 2022.8.30 登録日 2022.3.27
  • 15
    長編 完結 なし
    お気に入り : 57 24h.ポイント : 7
     虎猫族(こびょうぞく)と犬狼族(けんろうぞく)は、友好関係を強固にするため、族長の血筋同士で婚姻関係を結ぶ事にした。  山を二つ隔てた距離を嫁入り行列は粛々と進む。  たどり着いた先で待つ運命を、担がれたまま進む花嫁達はまだ知らない。  ※見た目耳と尻尾だけ獣な感じの獣人のお話  ※同性同士でもお薬で体を作り変えて子供が出来る和風ファンタジー世界
    文字数 85,852 最終更新日 2021.11.27 登録日 2021.10.1
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 28 24h.ポイント : 7
     僕は山だ。名前が山ってわけじゃなく本当に山。標高があって樹木が生い茂るあの山。 木も草も土も石も川も滝も全部僕。そこに住む鳥や虫、動物は全部僕の一部で友だち。魔族も住んでいるし、魔獣や魔鳥なんかもいるけど、彼らだって僕の一部なんだ。  そんな僕の中で作られる生態系の頂点は狼の群れだった。その群れの長の雄狼と番の雌狼に出来た赤ちゃんは五匹。四匹は元気に育っていったけど、一匹は弱い個体で親にも見捨てられていて・・・ けど僕は、その弱い個体である雄狼の子を放っておく事は出来なかった。僕は意識を具現化し、人型となってその子を助ける。 その後、僕には「サン」と、狼の子には「ラウ」と、お互いに名前を付け合った事により、僕はサンとして完全に人型の男の子に実体化したんだ。 僕(サン)はラウと仲良く暮らしていたが、ある日山にワイバーンの群れが降り立ち、狼の群れは絶滅してしまう・・・ ーーーーーーーーー ☆「山狼族の長はツンデレ黒猫を掌中に収める」の舞台、山が主役です。山の意識が人型に実体化しています! スピンオフ作品ですが、ほぼ独立した物語となっております。 ☆自著、腹黒王子ちゃんシリーズの主人公、アスラが創生した異世界物語のなんちゃって神話的な意味合いの物語です(神話っぽくはない)。一応、前世でラノベ作家となったアスラが絵本の原作として書いたお話があり、その異世界での現実という裏設定。 ☆ルコが書く物語では珍しく、前半はシリアスめです。また、戦闘シーンがあり、狼とワイバーンが結構死にます。が、後半は甘々の予定。 ☆R18には*を付けます(後半になる予定)。 ☆異世界ものですが、設定等はゆるゆるで、ご都合主義な展開もあるかと…寛大な心でお読みいただけると幸いです。 古代?設定なのに、猫科、犬科動物という概念があるの?そもそも猫、犬自体が生息してるの?と、途中で筆者自身が疑問に思いましたが、そのままそれで通しています(汗)。
    文字数 60,184 最終更新日 2023.7.10 登録日 2023.6.24
  • 17
    長編 完結 R18
    お気に入り : 216 24h.ポイント : 7
    ファンタジー獣人オメガバース  α狼 × Ω犬 奴隷で雑種犬のロンロは、男娼館で下働きをしている。 貧相で不細工なため、売り物にならず、ついにガレー船のこぎ手に売られそうになる。 その頃、狼国の白金王、グラングは自分の妃となる『運命の番』を探していた。 白金王の発情はすさまじく、周囲のΩ狼やΩ犬は、欲情にあてられると悶え苦しみ、やがては死に至るほどだった。 そんな中で、犬族の街に、狼族の花嫁捜しの一軍がやってくる。 「見つけたぞ」 運命の番だと言われたのは、ロンロだった。 しかし、奴隷で雑種犬の妃に、狼族の人々が喜ぶはずはなかった。 「殺して、新たな番を見つけに行きましょう」 臣下らは、冷たく王に進言した――。 ※この作品は自サイトとfujossyさん、ムーンライトノベルズさんにも載せています。 ※fujossyさんの【獣人×オメガバース短編小説コンテスト】で優秀賞を頂いたものに少し加筆と修正をしています。 R18部分には*をつけてあります。 妊娠出産あります。
    文字数 31,942 最終更新日 2020.11.11 登録日 2020.10.17
  • 18
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 226 24h.ポイント : 7
    異世界に転移し、様々な男たちと出会っていく主人公。 呪い子と呼ばれ、蔑まれてきた黒狼族。 親から虐待を受け、心に傷を負ったドワーフの少年。 仲間に裏切られ、家族に捨てられた元貴族。 そんな男たちを、彼は己の意志とスキルを使い受け止めていく。 彼らは主人公と出会い、何を感じ、そしてどう変わっていくのか。 これは、一人の男とそれを取り巻くそれぞれの男たちが織り成す、異世界成長物語。 王道異世界転移もので、男×男なお話です。 こんな題名ですが、割と一人一人ちゃんとストーリーは作っていく予定です。 普通に冒険もするので、そちらが好きな方も是非御一読ください! 皆さんと一緒にニヤニヤしつつ、スカッと出来る様な作品を作れるよう頑張ります。 2章よりエロ展開入ります。 題名に★が付いている話は過激な性描写メインとなっています。 読み飛ばしても前後で話は繋がる様に構成していますので、苦手な方は読み飛ばしていただいて大丈夫です。
    文字数 45,252 最終更新日 2017.11.13 登録日 2017.11.3
  • 19
    短編 完結 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
    狼族のマイロは、ヤギ族が可愛くて大好きで、友人からは「変態」「いつか捕まるぞ」と呆れられている。 ヤギ族の友達が俺にも欲しいなあ……と思っていたある日、近所に黒ヤギのイトが引っ越してきた。 「俺は悪い狼じゃありません! どうか仲良くしてください!」と勇気を出してイトの家へ向かうマイロ。 怖がらせないよう爪は短く切った。なるべく綺麗な優しい声で話しかける。誰よりも仲良くなれますように。 おっとりしたヤギ獣人攻め×流され狼獣人受けです。 ※食肉はありませんが、流血はあります。苦手な方は閲覧にご注意ください。 ※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
    文字数 26,617 最終更新日 2024.2.10 登録日 2024.2.10
  • 20
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
       ──僕は貴方のことを覚えていない。だけど心が会いたいとずっと願って、想っていた。  かつてあった島国は『龍』という巨大国家に支配され、四つに分断された。  その内の一国、黄龍国にあるB・M生物科学研究所に書類審査だけで「特待生」という地位を獲得した漣 神璃は、ある日密猟者に撃たれて瀕死の状態で運ばれてきた狼族の男に、人の身体を与える場面に遭遇する。  ブレイズ・マザーと呼ばれる有機生命体兵器の先駆けとなった狼は、人を恨んで暴れるが、何故か神璃にだけは攻撃の手を止めた。  初めて会ったはずなのに、何故会いたかったと思うのか。愛おしいと思うのか。  神璃と狼との出会いは、やがて周りの人々の運命をも変えて巻き込んでいく。    有機生命体兵器の神狼と、有機生命体を操る特殊能力を持った青年が織り成す、近未来SF異世界ファンタジー。
    文字数 18,667 最終更新日 2023.11.5 登録日 2023.10.26
  • 21
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 75 24h.ポイント : 7
    狼神様の番は生贄兎 R-18/パラレル/ファンタジー/オメガバース/獣人/生贄/ヤンデレ/ストーカー/溺愛/etc. (「性教育はコッソリと」のパラレルストーリーとなります) 【狼族族長(α)×生贄兎族(Ω)】 古来より狼神様を奉る土地に住まう兎族(兎の獣人)のウリ。彼の住む村では、草食系の獣人が寄り添って生きていた。狼族(狼の獣人)を神と崇め、彼等が住まう村へ定期的に供物を捧げることで外敵から護られて暮らしている。 供物を捧げる時期が近付いてきたある日のこと。ウリは村長に呼び出され、自分が次の供物にされることを告げられ、死を覚悟する。 発情した状態で連行された狼族の村で対面した歳若い族長のカンナは、何故かウリのことを知っている様子で――? 犯されながらどさくさに紛れて番にされそうになり、ウリははじめておかしなことに気が付くのだった。 「お、おれ、っ、喰われて、っ、死ぬんじゃ、ねぇの?」 「勿論、美味しく戴きますよ? でも、僕より先に死ぬだなんてことはさせません。だって僕達、番になるんですから」 ヤンデレストーカー×ツンデレ意地張り *不定期更新。 他作品の更新を優先させるため、此方の更新はとっても遅いです。 性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。 オメガバースをベースにさせて頂いておりますが、ところどころ勝手に設定を加えていたりします。 まだ展開として決まってはいませんが、オメガバースという特殊な設定上、男性の妊娠出産を含む可能性があります。 苦手な方はお気を付け下さいませ。 以上のことご理解頂けたらと思います。
    文字数 4,196 最終更新日 2019.4.23 登録日 2019.4.10
  • 22
    短編 完結 なし
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    跳ねるきみの、やさしい手のひら  森の中で一人で暮らす狼族の少年『白狼』は、毎日丘に登って森にやって来る赤い人影を探している。赤い人影──兎族の少年『玄兎』──は、毎日森に住むばあ様の家を訪ねてやってくる……。  寂しい狼が見つけた、たいせつなもの。小さなきみの手のひらが、ただ一つの宝物になった──。
    文字数 19,893 最終更新日 2021.8.30 登録日 2021.7.31
  • 23
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    青い大地で走れたら 暗闇の中で俺は生きていた 誇りも夢も未来も擦り切れて 残ったのは惰性で生きる鈍い痛いだけだった 最後に小さな光と 微かな音がして 寂しいけど優しい音に 俺は呼ばれた気がした…… ▼世界は長年続いた戦争から数十年、平和なこの国では 亜人族や獣人を奴隷にしていた 共和国との交渉により奴隷制度は撤廃されつつあるが まだ差別意識が根強く根付いていた 希少な青狼族の青年としがらみに苦しむ心優しい音楽家の青年のお話 ▼幼少期に捕まり希望を抱けなくなった心に傷を負った獣人の青年(獣人種では青年) × 平和を謳歌する国で音楽一家の天才音楽家。だが社会の裏で苦しむ人を知り悩み、ある苦しみを背負った青年 ◆獣人は三形態あり、人型、一部分獣化、人狼化、完全獣化 としておきます かえるかもです まだ構想中です 誤字脱字多いですごめんなさい ※更新は遅いかもです!他のと交互に更新している現在 順番なのでごめんなさい 今後変えようか迷ってます 反応次第?
    文字数 56,095 最終更新日 2022.3.27 登録日 2021.11.3
  • 24
    長編 完結 R18
    お気に入り : 204 24h.ポイント : 0
    ある日、事故に巻き込まれ異世界に転生した社畜会社員(35歳)の男性―…しかも、この世界、多種族が存在しており―…転生先は狼族の次男…もちろん性別は男。 そして、婚礼の義の後に番ったのは狐(♂)である。 嫁である狐(♂)は無意識なのか何なのか… おかしい事を口走ったり、ヤバ~いノートを所持している不思議な奴だった… 高校3年生の春、珍しい人間族の男子…狐に言わせると、王道な主人公が転校してくる。 その王道主人公が現れて運命が動き始める…と思いきや… *
    文字数 70,533 最終更新日 2020.6.4 登録日 2020.5.1
  • 25
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    秘密 それは森の奥に古びた宮殿で行われる淫靡な宴 緑の森と透明度の高い湖の畔 そこは獣耳族が住まう森 犬族、猫族、狼族に狐族 仲良く暮らすその森の奥には、淫魔の森がある。 古びた宮殿の一室には、いつも甘い声が漏れ聞こえるのだとか……。 足を踏み入れたあなたは、その目撃者になる。
    文字数 21,603 最終更新日 2022.5.4 登録日 2021.11.8
  • 26
    短編 完結 R18
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
    愛しいあなたへ銀郎の遠吠えを ゲームの世界に転生して、スローライフを満喫していた狼族のシンバ。 しばらくは平穏だったのが、本来のゲームらしくない展開になり「世界の果て」を目指すことに。 アダルトな中編のBL小説です。R18。 ※「初恋が死んだ日」はひっこめました。
    文字数 17,528 最終更新日 2021.6.15 登録日 2021.3.10
  • 27
    短編 完結 R15
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    犬人の少年、優太と、狼族の青年、信慈。 二人が過ごす、小さな特別な日の物語。
    文字数 23,071 最終更新日 2021.12.24 登録日 2021.12.16
  • 28
    長編 完結 R18
    お気に入り : 96 24h.ポイント : 0
     俺の名前はアスミ。黒猫で漆黒の翼を持つ精霊、ミイと契約している二十歳の上位魔族だ。 いつも通り山に入った休日の朝、俺の頭の中に突然前世の記憶が蘇った。前世での俺の名前は五十嵐 明日望(いがらし あすみ)。二十歳までの記憶しかないが、その歳で死んだ記憶もない。だから本当に前世かどうかも分からない・・・・・・   何がどうなってんの?? これって異世界転生ってヤツでいいの?!! で、更に思い出したんだがこの世界って、俺が作家のASURA先生から引き継いで書いていた小説の世界じゃね??!  昔、山の奥深くで群れを成して暮らしていたという、狼の契約精霊を持つ上位魔族が率いる部族、通称「山狼族(さんろうぞく)」。前世の俺は、気になっていた歳上の男性、ケンショーさんをその長に設定した小説を書いていた。 で、この世界の俺は、今では絶滅したかもと言われる山狼族を探しているわけで・・・  これは、前世では恋なのかいまいち自覚していなかった俺が、この世界でケンショーさんにガッツリ捕まり溺愛される物語。 ーーーーーーーーー ☆ 自作「異世界でも腹黒王子ちゃんは完璧魔王に溺愛される」から続く異世界と同じ世界ですが、この作品だけでもお読みいただけるようになっています。 ☆最初の章「前世の記憶」は、これまでの物語の説明が多いです。お読みいただいた事のある方は流し読みしてください。 ☆R18回には*をつけます。 ☆契約精霊が憑依した翼の生えた獣人の姿でのR-18がある予定です。 ☆設定等、ゆるゆるです。寛大な心でお読みいただけると助かります。 ☆そこまで長くはならない予定です。
    文字数 76,577 最終更新日 2023.2.19 登録日 2023.1.22
  • 29
    長編 完結 なし
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 0
    魔物討伐の折に大ケガをしたラウ・ファン・アスは、快癒を機に久しぶりに酒場に姿を現した。氷雪の魔物退治に出て死んだとされていた彼の登場に酒場は沸き、ラウも久しぶりの酒の味を味わった。 しばらくすると、酒場に似つかわしくない子どもが一人、ひょこりと入り込んでラウのそばで止まった。訝しむラウに、子どもはようやく見つけたと破顔した。 氷雪の魔物から助けてもらったと言う子どもに、ラウは覚えがなかったが、記憶を巡らせようやく思い出す。 豊かな銀の毛並みを逆立て、低く哭くように唸っていた。火がついたような色なのに、怯えと哀しみと驚愕が混在した翠の目をした子狼を。 思い出したラウに、子どもは言う。 ラウのケガは、氷雪の魔物の毒が抜けないと治らない。恩返しにラウに埋まる毒を中和する、と。 そう気合に満ちた顔を向け、子どもはそれで……、と笑顔で続けた。 「体が治ったら、僕を殺してください」
    文字数 68,145 最終更新日 2020.9.30 登録日 2020.8.16
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    短編 完結 R18
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 0
    厄災の青い鳥はしあわせな夢を見る 黒い鳥族の村で1人色が異なり予知夢を見ることから、気味悪がられ、奴隷商に売られる 買い取ってくれた買主から酷い仕打ちを受けるも、そこから出してくれた狼族の青年に徐々に心惹かれていく
    文字数 19,289 最終更新日 2023.9.18 登録日 2023.9.6