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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 連載中 R15お気に入り : 3,828 24h.ポイント : 177
ハーララ帝国第四皇子であるエルネスティ・トゥーレ・タルヴィッキ・ニコ・ハーララはある日、高熱を出して倒れた。数日間悪夢に魘され、目が覚めた彼が口にした言葉は…… 「皇帝なんて興味ねえ!俺は魔法陣究める!」 天使のような容姿に有るまじき口調で、これまでの人生を全否定するものだった。 * * * * * * * * * 母親である第二皇妃の傀儡だった皇子が前世を思い出して、我が道を行くようになるお話。主人公は研究者気質の変人皇子で、お相手は真面目な専属護衛騎士です。 ○注意◯ ・基本コメディ時折シリアス。 ・健全なBL(予定)なので、R-15は保険。 ・最初は恋愛要素が少なめ。 ・主人公を筆頭に登場人物が変人ばっかり。 ・本来の役割を見失ったルビ。 ・おおまかな話の構成はしているが、基本的に行き当たりばったり。 エロエロだったり切なかったりとBLには重い話が多いなと思ったので、ライトなBLを自家供給しようと突発的に書いたお話です。行き当たりばったりの展開が作者にもわからないお話ですが、よろしくお願いします。 2020/09/05 内容紹介及びタグを一部修正しました。 文字数 678,175 最終更新日 2025.1.28 登録日 2020.6.14 -
2長編 連載中 なしお気に入り : 23 24h.ポイント : 21
双子の弟の代わりとして生きる高校一年生の如月遥陽(きさらぎ はるひ)が自殺を決めて校舎の屋上から飛び降りた瞬間に異世界に召喚される。 召喚先で強力な言霊を使えることが発覚し、その力を国のために活かすよう言われる。 それからしばらくして隣国と戦争が始まって、なんやかんやあって敵国の騎士団長と出会う話。 文字数 2,232 最終更新日 2024.11.12 登録日 2024.11.6 -
3短編 完結 R18お気に入り : 105 24h.ポイント : 21
齢10歳で王となったクラウザールの側には、常に慈愛の表情で見つめてくる宰相であるアルノルトがいた。無垢で純真なクラウザールはアルノルトの策略により無知で哀れな傀儡にされ、アルノルトの言われるがままに動くお飾りの少年王として利用されていた…………「とんだ傀儡だ……」そう思われていたのだが……… ◆◆美丈夫な宰相×美少年王◆◆ やまなしおちなしいみなし ◆◆ R18部分には※印→攻めがやたらと喘ぎ、受けの性格はよろしくないですが『細けぇ事はいいんだよ』の精神でお読みいただければ幸いです。 文字数 12,282 最終更新日 2023.8.12 登録日 2023.8.11 -
4長編 連載中 R18お気に入り : 51 24h.ポイント : 14
央華国には二人の皇子がいた。 人形のような”傀儡”の兄、翡翠の君。 自由奔放な”放蕩”の弟、蘇芳の君。 兄は、皇后の言いなり。 弟は、兵の鍛錬場か花街に入り浸り。 誰もが暗澹たる未来を想像していた。 そんなある日、二人の父である皇帝が崩御する。 ────俺は、兄が嫌いだ。 嫌い、だった。 そのはずなのに、なぜ、こんなにも……。 そして、皇帝は後悔する。 *『皇兄の贖罪、皇帝の切願』の皇帝、蘇芳の君視点 ※エブリスタでも連載しています 文字数 14,968 最終更新日 2021.7.3 登録日 2021.6.25 -
6短編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 7
不死王と呼ばれる暴君が世界を支配しているとされ、それにあらがう為のレジスタンスが存在した── だが、真実は不死王しか知らない。 ヒトが、この世界を壊したからこそ、これ以上壊れないように統制と圧政を行っている事を── ある日、不死王は再会を果たす、思考を染められた悲しき子と── 文字数 21,531 最終更新日 2022.8.17 登録日 2022.8.12 -
7長編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
「お前が父上の情婦か」で始まった厄介事は、間違いなく厄災級だった。 類稀な美貌を持つ男、ナルジェの元にやって来たのはグレビア帝国の傲慢な皇子と皇帝の側近。護衛の中には半身に傀儡紋を刻まれた元奴隷の騎士ウルドがいた。 ウルドを解放するため、帝国で起こっている謎の怪異解明に乗り出すナルジェだが、事は簡単には進まなかった……。 神の帰らぬ街、アウラリアから始まる物語。 この作品はR18指定としておりますが、念のため注意が必要と思われる回のタイトル横に以下のマークを記載致します。苦手な方、どうぞご自衛下さい。 性的表現※ 暴力・残虐表現▼ 文字数 92,142 最終更新日 2023.2.10 登録日 2022.10.31 -
8ショートショート 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,196 最終更新日 2019.5.30 登録日 2019.5.30 -
9長編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
魔界と人間界の戦が続く中、仙師の万松柏はとある禁忌を犯したせいで破門されてしまう。 仕方なく伏魔師に転向し、その日暮らしをしていた万松柏だったが、ある日彼の街が魔界の襲撃を受けた。彼らが操る「魔偶(まぐう)」と呼ばれる兵士が押し寄せる中、万松柏は奇妙な魔偶と対峙する。 そしてこの出会いは、二人の過去と現在、前世と今世の因果を紐解くきっかけだった。 【おもな登場人物】 ・無忌(むき) 攻め。魔偶でありながら意識と「魔鋒(まほう)」の異名を持ち、強力な剣士である。 ・万松柏(ばん しょうはく) 受け。一流の仙師として魔界との戦いに奔走していたが、禁忌を犯して破門される。 義侠心に厚く、目の前の弱者を救うためなら掟や他人の目を顧みない。 ・閻狼摩(えん ろうま) 魔界の方術師(魔術師)。魔偶の製作と統率に長け、将軍としても重用されている。 ・比連(ひれん) 万松柏が面倒を見ている元魔偶の少年。修行中の妖鳥でもあり、小鳥と少年の姿を自由に変えられる。 ・暁晨子(ぎょうしんし) 万松柏の師匠。白凰仙府の掌門でもある。 ・暁雲子(ぎょううんし) 白凰仙府の長老。暁晨子とは兄弟弟子。 暁晨子ともども、ある重大な秘密を知っていて……? 【用語解説】 ・魔偶(まぐう) 魔界が使役する人造の兵士。元は人間やその他の動物だが記憶や感情、知恵、意志をも失っており、操られるままに殺戮と略奪を繰り返す傀儡である。影のような見た目に金色の目を持つのが特徴。 ・仙門(せんもん) 万松柏ら仙師の集団。魔界の襲撃を最前線で食い止めており、各地に「仙府(せんふ)」と呼ばれる拠点を持つ。仙師たちは各々弟子入りした仙府に所属する。丈が短めの真っ白の長袍と白い長靴を着用し、剣や護符などを携帯している。 文字数 123,228 最終更新日 2024.11.30 登録日 2024.10.22 -
10長編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 7
央華国には二人の皇子がいた。 人形のような”傀儡”の兄、翡翠の君。 自由奔放な”放蕩”の弟、蘇芳の君。 兄は、皇后の言いなり。 弟は、兵の鍛錬場か花街に入り浸り。 誰もが暗澹たる未来を想像していた。 そんなある日、二人の父である皇帝が崩御する。 ────私は、弟が笑っていてくれればそれで良い。 それだけで、良かった。 なのに私は……。 そして皇兄は、贖罪に生きる。 *『皇帝の後悔、皇兄の懺悔』の皇兄、翡翠の君視点 *エブリスタでも連載しています 文字数 18,023 最終更新日 2021.11.27 登録日 2021.7.4 -
12長編 連載中 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
蓬莱の傀儡子・天月(ティエンユエ)は、傀儡に魂を宿す傀儡子である。 仕事明けのある日、依頼主である鏡泉峰(きょうせんほう)の次期当主・沈清澈(シェンチンツェ)から、人買いの元奴隷の少年・雨雲(ユーユン)を託される。 清澈は雨雲が「才能ある少年」と説明するが、実は彼の門派の弟子を手にかけた殺人鬼でもあった。 渋々ながら清澈の頼みを天月は聞き入れるが、なかなか心を開かない雨雲に手を焼いていた。 雨雲はかつて滅ぼされた白壁衆の一族だった。しかし、家族に虐待された挙句に家がなくなり、人買いの元で汚れ仕事をして過ごす、壮絶な過去を持っていた。 怯える猫のように人の手を拒む雨雲に、辛抱強く甲斐甲斐しく世話をしたり、人形劇を見せたりして少しずつ距離を縮めていく天月。雨雲もまた徐々に心を開き始めていく。 だが、天月の旅の目的を知ることで、二人の周りが急変していく。 文字数 40,588 最終更新日 2025.2.11 登録日 2025.1.2