Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
-
1短編 完結 R18お気に入り : 469 24h.ポイント : 1,995
お隣同士のベータ家庭に、同じ頃二人の男の子が産まれた。何でも一緒に競いあって育った二人だが、アルファとオメガであると診断され、関係が変わっていく。包容美形アルファ攻×頑張るかわいいオメガ受。田中理人×田村千颯。少し再開、更新します。R18あります。 文字数 15,421 最終更新日 2025.12.5 登録日 2025.6.1 -
2短編 完結 R18お気に入り : 349 24h.ポイント : 21
タケルは女遊びがたたって現世で報いを受け命を失った。よく分からない小説の世界にノエルという貴族の男として転生した。 一見なに不自由なく、幸せな人生を手に入れたかに見えるが、実はある使命があってノエルとして生まれ変わったのだ。それは果たさなければタケルと同じ歳で死んでしまうというものだった。 女の子大好きだった主人公が、男同士の恋愛に戸惑いながらも、愛を見つけようと頑張るお話です。 文字数 81,190 最終更新日 2021.5.17 登録日 2021.5.16 -
3長編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 7
●前編 社会人一年目の春。 大学最後の卒業間近に結婚まで考えるほど好きだった恋人に浮気され、振られた栗山徹史の心は未だに癒えていなかった。彼女に別れ際に放たれた言葉は「徹史の愛は重すぎる」だった。 挙句の果てには友人でゲイの千坂にも同じように詰られて凹んでいると、 彼から出会い系バーを紹介される。 恋愛に飢えていた徹史は軽い気持ちでそこの店に足を踏み入れてみると、店の入り口前で恋人らしき人と口論し、どこか現な表情で煙草を燻らせている櫂理人の姿があった……。 そんな寂しそうな彼の姿に栗山はその男に一目ぼれし、バーと通う。勇気を出して彼に声をかけ、体の関係を遂げることができたもののどうやら一筋縄ではいかず……。 好きだけど言えない気持ち。そんなセフレ(攻め視点)の苦い恋物語。 ●後編 櫂理人は過去の苦い経験から今まで特定の恋人を作ることを拒んでいた。セフレ止まりの関係が相手に感情移入せずに、欲を満たせる一番いい関係だと信じていた。 しかし、30歳手前の28歳の年で同じ歳のセフレに将来を見据えた交際がしたいと告げられ、振られる。 櫂は結婚だとか恋人だとか落ち着きを求める同年代に焦りとムシャクシャしつつも、運良く話しかけてきた5歳年下の青年、栗山と身体の関係を持ち、乗り換えることができた。 1年後、その関係も順調だとか思っていたが……。 文字数 50,020 最終更新日 2025.11.7 登録日 2025.10.1 -
4短編 完結 R18お気に入り : 41 24h.ポイント : 7
僕は二番村の平民の母と、貴族の父の間に生まれた子供だ。伯爵家に引き取られて、十四歳の新月を待っていると、異母兄のジェイスが「出ていけ」ときつくあたってくるようになった。どうしてなんだろう? 最初はよくしてくれたのに。やっぱり、同じ歳の異母兄弟は複雑なのかな? 思春期かな? ※と、いう、異世界ファンタジー風のSF(宇宙)要素有な残酷描写のある短編です。企画していた(〆2021/11末)光or闇BL企画参加作品です。シリアス不憫な皮をかぶりつつのハピエンです。 文字数 23,456 最終更新日 2021.12.27 登録日 2021.12.27 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 50 24h.ポイント : 0
この世界には男性、女性の性別の他に、α、β、Ωという人種にも分かれている。 そんな世界に住むのは、 川上智樹(かわかみ ともき)17歳、高校2年生。 そんな智己には密かに気持ちを寄せている人がいるその人は、 川上雅樹(かわかみ まさき)17歳、高校2年生。 同じ苗字に同じ歳。彼らは双子の兄弟。 容姿も性格も正反対の2人だが、唯一同じところがある。 それは2人が『Ω、オメガ』だという事。 とある事件をきっかけに、智樹と雅樹はお互いがヒートの時、家族に内緒で身体を重ねる関係になる。 だか、ある日その現場を実の兄、幸樹(こうき)に目撃され…… そこから狂い始めた、智樹の裏と表。 雅樹と智樹の関係は? 幸樹と智樹の関係は? そして智樹を取り巻く男たちとの関係は? すれ違う双子と、その背景に巻き込まれていく人々を読んでいただけたらな(❃´◡`❃)と、思います。 ほのぼの場面もありますが、『闇や切なさ』もあり、今までの私の拙作とは違うところが多いと思います(ll゚艸゚ll) また主人公、智樹‼︎ 本当はいい子なんです:+.゚(*´□`*)゚.+: いい子なんですが、はじめ『えー(º ロ º๑)』と思われるかと思います(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ ) が、本当の智樹に出会えるまで読み進めていただけたら、幸いです⑅◡̈* 最後になりましたが、成長していくであろう智樹を、見守ってやってください! ハピエン目指して頑張りますので、よろしくお願いします(pq*´꒳`*)♥♥*。 表紙に使わせていただいています素敵なイラストは『ハリネズミ』様(https://estar.jp/users/384683362)が、作品の表紙のために『智樹と雅樹』をわざわざ描いてくださりました(❃´◡`❃) 文字数 115,539 最終更新日 2022.11.6 登録日 2022.10.30 -
7短編 完結 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
16歳のファーリズ王国南領の伯爵公子オスカー・ユンクは12歳の王甥クレイのお気に入り目指して付きまとう日々。 ある夏の日、同じ歳の友人カルロに誘われて彼の家が治める男爵領を訪ねたところ、そこには王甥を旗頭に掲げようとする中央貴族たちが集まっていて、その中心には普段とは違う雰囲気で大人たちと語る王甥クレイがいた。 「僕は、この公子と遊ぶ」 そう言ってオスカーを『利益のある遊び相手』と呼ぶクレイに、オスカーは『スイカ割り』を提案するのだった。 ジャンルは主従、おにショタ、ショタおに、健全(ライトBL)、となっております。 ※アンダルシュ『スイカ割り』企画用の短編です。 https://andarche.alphapolis.co.jp/uchioshi 本編『竜と王冠のサクリファイス』は、こちら↓この短編は本編ネタバレを含んでおります。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/164633708 本編中時系列は111話が終わった後あたり、ネタバレは本編180話あたりまでの展開です。 文字数 8,362 最終更新日 2022.7.23 登録日 2022.7.23 -
8短編 完結 なしお気に入り : 77 24h.ポイント : 0
不器用で、真面目だと言われるけれど融通が効かないだけ。自分をそう評する第一王子マチアス。 幼い頃幼馴染とふたりで机を並べ勉強をしていた時、「将来どのように生きていくか、今から考えておくことも大切です」と家庭教師に問われた。 幼馴染カナメは真面目な顔で「どこかの婿養子にしてもらうか、男爵位をもらって生きていきたいです」と言って家庭教師とマチアスを笑わせた。 今もカナメは変わらない。そんなカナメが眩しくて可愛い。けれど不器用で融通が効かないマチアスはグッと我慢するのである。 ✔︎ 美形第一王子×美人幼馴染 ✔︎ 真面目で自分にも他人にも厳しい王子様(を目指して書いてます) ✔︎ 外見に似合わない泣き虫怖がり、中身は平凡な受け ✔︎ 美丈夫が服着て歩けばこんな人の第一王子様は、婚約者を(仮にそう見えなくても)大変愛しています。 ✔︎ 美人でちょっと無口なクールビューティ(擬態)婚約者は、心許す人の前では怖がり虫と泣き虫が爆発する時があります。 🗣️『密着!カナメ様の学園生活』連載中。 ➡︎ 章や作品タイトルの頭に『★』があるものは、個人サイトでリクエストしていただいたものです。こちらではいただいたリクエスト内容やお礼などの後書きを省略させていただいています。 ➡︎ 婚約式後設定には『✿』が付いています。 🔺ATTENTION🔺 【「セーリオ様」「カムヴィ様」共通の話 】 こちらに入っているものは『セーリオ様の祝福』と『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』の両設定共通の話です。 【 感想欄のネタバレフィルター 】 『密着!カナメ様の学園生活』に関しては3話目以降に関するものについてはどのようなコメントであっても、ネタバレフィルターを使用します。 また、読み切り短編に対していただいたコメントは基本的にネタバレフィルターを使用しません。ご留意ください。 【 『運命なんて要らない』とのクロスオーバー 】 こちらで更新する『運命なんて要らない』のキャラクターが登場する話に関しては、『セーリオ様の祝福』及び『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』どちらの設定でも存在する共通の話として書いております。ご留意ください。 また、クロスオーバー先の話を未読でも問題ないように書いております。 一応、『運命なんて要らない』の登場人物は『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』には登場しているのですが、このようになっています。 ➡︎『運命なんて要らない』の舞台であるハミギャ国の第二王子であるアーロンはマチアスの友人です。出会ってからずっといわゆる文通をしています。 ➡︎アーロンの婚約者はノアという同じ歳の男の子です。精霊になんだか愛されています。 文字数 138,667 最終更新日 2024.11.30 登録日 2023.3.26 -
9短編 完結 R18お気に入り : 26 24h.ポイント : 0
そこは在りし日の現代。幼少時、僕は渓地村という土地で、五歳まで過ごしていたのだが、その際に、道酉井眞鄕という同じ歳の子と、確かに遊んだ記憶がある。卒論のためのフィールドワークで、久方ぶりにその村を訪れた僕は、眞鄕と、そして銀の鍵と最接近する。 ※クトゥルフBLアンソロジー寄稿作品です。男性妊娠、残酷描写が含まれます。クトゥルフ神話ご存じなくてもご覧いただけますが、ご存知だと「だじゃれ多いな」となるかと思います。ご容赦頂ければ幸いです。 文字数 24,667 最終更新日 2021.12.27 登録日 2021.12.27