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R指定
フリーワード ケツ
R指定 R指定なし R15 R18
  • 31
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 805 24h.ポイント : 28
    ごく普通より頭がいい佐藤翔(さとうかける)はごく普通の大学でごく普通の生活をおくっていたが何故か事故により死亡。 そんな彼に待っていたものはRPGの世界であったがほとんどが男、男、男。 そして、人間、精霊、エルフ、魔物、魔族、魔王や勇者にまでケツの穴を狙われる始末で……。 とな感じで書きます。r18あるのでよろしくです。 ※r18がある場合『ω』のマーク ※魔法属性やスキルが事細かく書かれていることがありますがネットで調べたものなのであまり分かりません ※投稿はバラバラ ※主人公総受け ※バトル的なものは出していきますがエロ:ファンタジーで行くと6:4かな?わからないんないけど。
    文字数 22,186 最終更新日 2023.7.24 登録日 2018.4.2
  • 32
    短編 完結 R18
    お気に入り : 88 24h.ポイント : 28
    ケツイキにハマった男が本物を求めてしまう話。 ※♡喘ぎ・ネット用語などあります ※他のサイトにも投稿してます
    文字数 13,338 最終更新日 2020.9.3 登録日 2020.9.3
  • 33
    短編 完結 R18
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 28
     俺はいじめられていた。  だからヤツに復讐することを誓った。  あいつが一番ダメージを食らうこと。  それは、ヤツのケツを……。
    文字数 1,856 最終更新日 2021.12.6 登録日 2021.12.6
  • 34
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 21
    流されドスケベ!まひろさん ~よくある!AVインタビュー!~ ドスケベドマゾド天然の黒髪ほくろメス男子、芽洲まひろさんが行ったAV出演後のインタビューを見た隣人A男が猛省し、ケツイを新たにする話。A男視点で次のお話に続く内容です。すべてはよくある!フィクションのファンタジーです。 まひろさんシリーズまとめタグ→まひろさん pixiv/ムーンライトノベルズにも同作品を投稿しています。   インタビューへのレビューなどありましたら(web拍手)  http://bit.ly/38kXFb0   Twitter垢・返信はこちらにて  https://twitter.com/show1write
    文字数 8,299 最終更新日 2022.6.2 登録日 2022.6.2
  • 35
    短編 完結 R18
    お気に入り : 620 24h.ポイント : 21
    どんよりと雲が空を覆い、バケツをひっくり返したような雨が際限なく降り続ける中 何もかもを奪われた1人の青年が“捨てられた” そんな彼を 大勢の屈強な男達に頭を下げて傅かれ 昏い闇も表の日向も泳ぎ、闊歩する、多くを持つ男が“拾う” 心優しくも不幸な1人の青年を拾い、囲い込んで執着し、溺愛する1人の極道の話。 ※残酷描写ありにつき、R18作品 エロ、いちゃラブな話は完結後のその後話で掲載予定 ※マーク表示でお知らせします。 短編です。 本編既に完結しています。 初めからダークなスタートなので暗い話はNGな方はお気をつけ下さい!
    文字数 36,383 最終更新日 2020.7.23 登録日 2020.7.2
  • 36
    短編 完結 R18
    お気に入り : 321 24h.ポイント : 21
    聖騎士たちに尻を狙われています! 異世界転移をして、森に打ち捨てられていた俺。超絶イケメンのふたりにひろわれて、ギルドマネジャーのおっさんのところに連れていかれる。この世界にはどんなやつにもギフトというものを授けられるという。とりあえず、魔法とか使えるのかなと淡い期待を胸にわくわくしていたら、どうやらケツに才能があるらしい。ケツを開発すれば魅力度が上がり、レアキャラやレアアイテムが手に入るらしい。ちょうど、イケメンたちは聖騎士として聖杯探しをしていたので、ケツを開発するから命をひろったかわりに協力しろと云われてしまう……つう……はなし。 ほのぼのコメディです。 3Pはありませんが、いつか書きたい。 冒険はありません。 完結したので載せていきます。
    文字数 26,786 最終更新日 2022.4.26 登録日 2022.4.13
  • 37
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 83 24h.ポイント : 14
    ちょろぽよくんはお友達が欲しい ふわふわ栗毛色の髪にどんぐりお目々に小さいお鼻と小さいお口。 おまけに性格は皆が心配になるほどぽよぽよしている。 詩音くん。 「えっ?僕とお友達になってくれるのぉ?」 「えへっ!うれしいっ!」 『黒もじゃアフロに瓶底メガネ』と明らかなアンチ系転入生と隣の席になったちょろぽよくんのお友達いっぱいつくりたい高校生活はどうなる?! 「いや……、俺はちょろくねぇよ?ケツの穴なんか掘らせる訳ないだろ。こんなくそガキ共によ!」 表紙はPicrewの「こあくまめーかー😈2nd」で作成しました。
    文字数 36,675 最終更新日 2022.10.19 登録日 2022.8.17
  • 38
    長編 完結 R18
    お気に入り : 49 24h.ポイント : 14
    アステカ神話を題材に取った創作BL(ケツァルコアトル神×テスカトリポカ神)です。一部の話が殺伐として、痛々しい描写(流血描写)もあります。お苦手な方はご注意ください。 アステカの地を追放されようとしている風の神ケツァルコアトルが黄昏の頃に訪れたのは「あの神」の神殿だった。 彼を陥れ追放した張本人である夜の神は、艶めかしく笑って囁く。「そんな下らん恨み言を、言いに来たのではなかろう」 と。 ○要素 第1話:流血表現、性的表現、誘い受け、ビッチ受け 第2〜3話:ショタ受け、ほのぼの 第4話:ショタ受け、輪姦 第5話:ショタ受け、輪姦、性的表現 第6話:ショタ受け、性的表現、残酷描写 第7話:ショタ受け、強姦、性的表現 第8話:ショタ受け、残酷描写 第9話:ショタ受け、主従関係(奴隷扱い)、性的表現 第10話:ショタ受け、性的表現(匂わせ) 第11話:ショタ受け、性的表現(自慰行為) 第12話:ショタ受け、性的表現(誘い受け、自慰行為)(匂わせ) 第13話:ショタ受け、性的表現(誘い受け)、流血描写 第14話:性的表現(誘い受あり)、暴力的な描写 第15話:うっすらと性的・残酷な表現 第16話:うっすらと性的・残酷な表現 第17話:残酷な表現 第18話:(特段の注意事項なし) 第19話:性的表現(襲い受) 第20・21話:ショートストーリーまとめ 第22話:性的表現、攻めと女性の恋愛描写 第23話:性的・暴力的表現、受けの婚姻の話題 第24話:性的表現(目隠し) 第25話:性的表現 第26話:性的表現(途中から3P) 第27話:性的表現 第28話:性的表現 第29話:性的表現(言葉責め) 第30話:性的表現(言葉責め) 第31話:性的表現 第32話:軽めの性的表現 第33話 ショートストーリーまとめ 第34話:性的表現 第35話:うっすら性的表現 第36・37話:ショートストーリーまとめ 第38話:うっすら性的表現 第39・40話:ショートストーリーまとめ 第41話:暴力表現・性的表現 第42話:性的表現 第43話:死ネタ 第44話:エピローグ。注意事項なし 第45話:(ショートストーリーまとめ)
    文字数 395,152 最終更新日 2020.12.31 登録日 2020.3.26
  • 39
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 82 24h.ポイント : 14
    「貧弱なケツで俺様のダンナに跨るんじゃねえ!!」 日本から転移してしまった俺はある出来事から、体格の良い獅子の獣人アクレウスに目を付けられ毎夜、子作りのため乗っかられ搾り取られている。 物珍しさからか他の獣人からも目を付けられては襲われ それを蹴散らす俺の嫁アクレウスとの日々。 見切り発車、不定期連載。男前受けが書きたくて。 基本、主人公攻めアクレウス受けのCPです。 が、作者が総攻めが好きなのと、主人公はチョロ弱なので他の子の相手をする可能性有り。
    文字数 7,440 最終更新日 2022.10.25 登録日 2022.8.11
  • 40
    短編 完結 R18
    お気に入り : 27 24h.ポイント : 14
    鎖 -アゲハ舞い飛ぶ さくら舞い散る2- 他に頼る宛がなく、結局僕はハルオの元に戻るしかなかった。 だけど、ハルオの要求は次第にエスカレートし──見えない鎖で僕を縛り付けた。 † † † ──集団レイプ。 ケツモチヤクザ、リュウからの指示により、不良グループのリーダーであり僕の恋人でもあるハイジが、チームに長期不在となった。その矢先、副リーダー的存在の太一が、仲間と共に僕を襲う。 ハイジが戻るまでの間、レンタルショップ店員であるハルオの助けにより、彼のアパートに身を寄せていた。 しかし、集団レイプに遭い、首筋に無数のキスマークを付けて帰ってきた僕を……ハルオは、次第に束縛していく。 『何かあったら……あ、何も無くてもかまへん。電話してや』──そんな中、突然現れた謎の男、凌。 彼と出会った事で、窮屈だった毎日に一筋の光が射す。 ほんの少しだけ呼吸がし易くなり、次第に希望を持てるようになっていくが── 『アゲハ舞い飛ぶさくら舞い散る』シリーズ、第2作。 ※表紙絵は、「キミの世界メーカー」で作成後、規約に則り加工(文字入れ等)致しました。 † † † ※関西弁が出てきますが、知識がないため間違ってる所があるかもしれません… 指摘して下さると有り難いです。 ◇◇◇ この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。 また法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
    文字数 42,564 最終更新日 2023.10.25 登録日 2023.7.28
  • 41
    短編 完結 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 14
    大ピンチ! エロすぎてたまりません。
    文字数 403 最終更新日 2022.11.27 登録日 2022.11.27
  • 42
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 14
    友人にファミチキとバンズを報酬に頼まれて歪んだ性癖の元書いたクソみたいな物語 というのは嘘だ。 水鳥水深(みなどりみさご)、やたらと屈強な24歳ニート(エロ漫画化の母親の手伝い)がハードコア山菜狩りに無謀にも挑んだ末に、森の奥深くで迷子になってしまう。 もうまぢ無理――そう思った矢先、彼の目の前に妙な光景が広がった。 狐耳の人間たちがいたのだ。金髪、茶髪のガラの悪い狐耳どもが一体どうしてかやたらと背が大きくてお尻もデカくてメスっぽい狐耳お兄さんを取り囲んでいる……。 そういうプレイかな?と思って意気揚々と近づくと、なぜかヤンキーな狐なお兄さんたちがぎろりと鋭い瞳を向けてきた――のでぶちのめしました☆ そんなとんでもない出来事から始まる、お尻のデカい高身長狐お兄さんに好かれてこゃんこゃんしたりされたりするちょっとしたお話。(不定期更新。気分次第でたぶんR18になりますごめん。質量デカ目ケツデカ目がもっとーなので余裕がある時適当に読んでください、無理は決してなさらず。)
    文字数 30,320 最終更新日 2022.12.11 登録日 2022.12.8
  • 43
    長編 完結 R18
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 14
    向かいの蓮くんは甘く見える 年下冴えない男子×年上イケメンお向いさん 向かいの家の 蓮«れん»くんは 昔からモッテモテのキレカワ系イケメン。 小さい頃からそんな蓮の姿を見て育った 奏汰«かなた»はそんじょそこらの女子には魅力を感じないまま成長してしまった。 いつもなら回覧板を持って来るだけの蓮がある日 持ってきたのは、奏汰が昔プレゼントした『なんでもおねがい ききます券』だった。 「俺のケツを開発しろ」 しかし蓮のアナル開発が別の誰かの為だと知り・・・ イケメンクローゼットゲイにノンケ高校生が恋をするお話です。 ※1回(2000〜3000文字程度)/2日 0:00に更新予定
    文字数 171,269 最終更新日 2020.7.20 登録日 2020.4.11
  • 44
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 14
    松本先生のハードスパンキング パート1  中学3年になると、新しい学年主任に松本先生が決まりました。ベテランの男の先生でした。校内でも信頼が厚かったので、受験を控えた大事な時期を松本先生が見ることになったようです。松本先生は理科を教えていました。恰幅のすごくいいどっしりした感じの先生でした。僕は当初、何も気に留めていませんでした。特に生徒に怖がられているわけでもなく、むしろ慕われているくらいで、特別厳しいという噂もありません。ただ生活指導には厳しく、本気で怒ると相当怖いとは誰かが言っていましたが。  初めての理科の授業も、何の波乱もなく終わりました。授業の最後に松本先生は言いました。 「次の授業では理科室で実験をする。必ず待ち針をひとり5本ずつ持ってこい。忘れるなよ」  僕はもともと忘れ物はしない方でした。ただだんだん中学の生活に慣れてきたせいか、だらけてきていたところはあったと思います。僕が忘れ物に気がついたのは二度目の理科の始業ベルが鳴った直後で、ほどなく松本先生が理科室に入ってきました。僕は、あ、いけないとは思いましたが、気楽に考えていました。どうせ忘れたのは大勢いるだろう。確かにその通りで、これでは実験ができないと、松本先生はとても不機嫌そうでした。忘れた生徒はその場に立つように言われ、先生は一人ずつえんま帳にメモしながら、生徒の席の間を歩いて回り始めました。そして僕の前に立った途端、松本先生は急に険しい表情になり、僕を怒鳴りつけました。 「なんだ、その態度は! 早くポケットから手を出せ!」  気が緩んでいたのか、それは僕の癖でもあったのですが、僕は何気なくズボンのポケットに両手を突っ込んでいたのでした。さらにまずいことに、僕は先生に怒鳴られてもポケットからすぐには手を出そうとしませんでした。忘れ物くらいでなぜこんなに怒られなきゃいけないんだろう。それは反抗心というのではなく、目の前の現実が他人事みたいな感じで、先生が何か言ったのも上の空で聞き過ごしてしまいました。すると松本先生はいよいよ怒ったように振り向いて、教卓の方に向かい歩き始めました。ますますまずい。先生はきっと僕がふてくされていると思ったに違いない。松本先生は何か思いついたように、教卓の上に載せてあった理科室の定規を手に取りました。それは実験のときに使う定規で、普通の定規よりずっと厚みがあり、幅も広いがっしりした木製の一メートル定規です。松本先生はその定規で軽く素振りをしてから、半ば独り言のようにつぶやいたのでした。「いまからこれでケツひっぱたくか……」。  
    文字数 1,051 最終更新日 2022.8.13 登録日 2022.8.13
  • 45
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 196 24h.ポイント : 14
    女性の数が極端に少ない異世界でモテるのをいいことに女性に手を出しまくり、結果、男しかいない辺境地の騎士団に飛ばされた侯爵家の次男ルベルス・フィッセルには物凄く不安なことがあった。 その辺境の騎士団長でムキムキ寡黙な辺境伯子息であるギーレン・ファンデンベルクには有名な裏のふたつ名があった。 『慈しみのケツを持つ魔性の男』 なんでも、かの団長は騎士団員全員をケツで抱いているらしく、さらにその全員を虜にしているらしい。 実際、辺境騎士団は団ケツもとい団結が強く、過去幾度となく国を防衛している。 生粋の女好きで、その容姿と家柄から希少な女性との関係も不自由したことがないルベルスからしたらそんなに恐ろしい世界はない。 「男といちゃつくなんて、ましてやどう見ても筋肉ムキムキで色々デカくてかたそうな団長が姫扱いされているようなヤバイ場所で生きていける訳がない!!」 そう思って初日から逃げ出そうとしたが、さっそく捕まり団長との二者面談という名のふたりきりハッテンタイムになってしまったルベルス。 ベッドにおしおきで押し倒された時、思わず叫んでしまった。 「団長を抱くなんて絶対にいやだ!!」 と……。その言葉にショックを受けるかとおもったが何故か微笑む団長、そして……。 「そうか、つまりお前は俺に抱いてほしいんだな」 あまりの言葉に理解できないルベルス。そこで今まで抱かれる側に回っていた魔性のケツを持つ団長の意外な真実が明らかになって……。 ※ショートショート⇒短編へ変更いたしました。
    文字数 31,069 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.7.1
  • 46
    長編 完結 R18
    お気に入り : 57 24h.ポイント : 7
    モブキャラの俺がリア充サッカー部員のケツを開発するくらい、別にいいよな? 大学1年の主人公ケンジはサッカー部に所属するリョウタと出会い系サイトで知り合う。同じ大学にいるものの、モブで陰キャラのケンジと陽キャラのリョウタは日常生活で交わることはない。その環境下で起こったふたりの出来事。 キャラ設定 ・ケンジ:主人公。ゲイ。大学1年生。大学内に友人はいない一方でセフレ多数。典型的な陰キャラ。ドS。 ・リョウタ:ノンケ。大学2年生。サッカー部に所属。イケメンでリア充。典型的な陽キャラ。実はドM。
    文字数 29,189 最終更新日 2021.11.11 登録日 2021.7.17
  • 47
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 7
    松本先生のハードスパンキング パート2  え? まさか。一瞬動揺しましたが、僕はまだ半信半疑でした。でも松本先生は、すっかりその気になってしまったのです。先生の次の言葉は、僕にとって頭から冷水を浴びせられるようなものとなりました。 「よし、さあ早く前へ出てこい! いまからこの定規で思い切りケツをひっぱたく!」  教室がざわめきました。あの頑丈そうな定規でお尻をひっぱたかれるのだと思うと、僕はひどく動揺しました。恥ずかしい。痛そう。でもどのくらい痛いのかな。一度は体験してみてもいいかも。いや、こんなチャンスめったにないぞ。どうせもう逃げられないんだし。嫌だなと思いつつも、僕は妙に新鮮な興奮を覚えていました。家でも学校でもまともに叱られたことのなかった僕は、これから始まるお仕置きの実感がわかず、夢心地で教室の前へと歩いていました。魅入られたというか、いま囚われの身となった自分が突然スポットライトを浴びているような不思議とワクワクする気持ち。でもまだ心の整理ができていなかった僕には、照れや反抗的な気持ちの方が勝っていました。僕はいかにも嫌そうにゆっくり片方ずつポケットから手を出し、しぶしぶ教卓の真横のところにつきました。自分の態度がいかにも聞き分けのない悪戯っ子のように思えました。松本先生は僕の後ろに下がって見えなくなりました。 「お前がいちばん態度が悪い!」  追い打ちをかけるように叱られて、もう覚悟を決めるしかありませんでした。教室は今度は水を打ったようになりました。こんなにドキドキしたことは初めてでした。気持ちが高ぶってきて抑えられません。松本先生には自分の心の中を背後から見透かされている気がしました。後ろを向かされているのが悔しい。いつまでこんな格好のまま立たされているの? 僕はその静寂に耐えきれず、平静を装って横を向き、生徒の席を見回しました。幼馴染みの女の子と視線が合いました。僕の方から視線をそらせ、また前を向きました。みんな興味津々みたいだ。僕はみんなから見ると横向きに立たされていました。松本先生は生徒に背を向けて黒板の向きに立っていて、前の席の生徒には定規の軌道が僕のお尻に当たる瞬間までよく見えるはずです。それにひっぱたかれる瞬間の僕の横顔も見られてしまう。自分は見世物にされていると感じました。それにしてもなかなか叩かれません。松本先生はいま、どんな姿勢で定規を構えているんだろう。定規はお尻のどの辺に当たるのだろう。思い切りひっぱたかれるのかな。先生すっかり怒らしちゃったしな。きっとすごく痛いのかな。しっかりつかまってないと、前に吹っ飛ばされるかも。
    文字数 1,069 最終更新日 2022.8.13 登録日 2022.8.13
  • 48
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 165 24h.ポイント : 7
    ヤンキーの俺はバイクで2ケツしていたとき事故にあって死んだ。 目が覚めると自分は赤ん坊になっていて、しかもどうやら監禁されているらしい。 ヤンキーの俺は自由のない生活なんて耐えられない。 こうなったらどうにかして逃げ出してやる。
    文字数 10,323 最終更新日 2021.1.8 登録日 2020.12.28
  • 49
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 7
    松本先生のハードスパンキング パート3  少し落ち着いてくると、痛さへの現実的恐怖が芽生えてきました。僕は思い直したように今度はきっちりと両手を教卓の角につき直し、お尻を松本先生の方へまっすぐ突き出して踏ん張りました。先生に思い切りひっぱたかれても耐えられるように。そしてもう覚悟を決めたことを先生に伝えるように。定規の先が軽くお尻に触れました。このあたりをひっぱたくぞという先生の合図のようでした。こうなったら定規が変な場所に当たると危ないので、もうお尻の位置は動かせません。先生に狙ったところをきっちり叩かれるしかない。もうどうにでもなれ。まだ叩かれない。ほんとうに叩かれるのかな。バシーン!!  ひっぱたかれた瞬間、体が前に倒されそうになりました。僕のお尻からはびっくりするほど大きな高い音がしました。これが僕のお尻の音なんだ。同時に焼け火箸でも当てられたような熱さと強い振動をお尻全体で感じました。次の瞬間、定規の当たった場所に鈍い痛みを感じ、痛みはお尻の芯にズシンと染みていくようでした。こんなに痛いんだ。定規は子供みたいに小さい僕のお尻の真ん中を測ったように長方形で捕らえ、思っていたよりもずっと広い面積をカバーしていました。僕はお尻の熱さが一瞬にして体中に伝わったかのように上気し、ショックで混乱していました。そして無意識のうちにひっぱたかれたままの格好でお尻の真ん中に右手のひらを当て、振り向いて松本先生の眼をのぞき込んでいました。 「痛ーい」と甘えるようにつぶやきながら。 「そうか、痛かったか。また忘れたら、これでケツひっぱたくからな」 「は、はい」  そう言ってしまった後、この言葉のやりとりと僕の態度が、二人のその後の立場を決定づけるような予感がしました。これでこの先生には、この先ずっと頭が上がらない。でも後悔はない。これがお仕置きなんだ。痛いけどなぜか気持ちがいい。お尻なら納得できるというか、松本先生にひっぱたかれてもしかたないと思う。それまでの照れや反抗的な気持ちはいつの間にか消えていて、僕はかなり冷静になっていました。憑きものが落ちたような気がしました。悪戯っ子がきついお仕置きをされてすっかり反省しているといった僕の態度は、松本先生にも予想以上の成果だったのでしょう。先生の様子には自信と満足感がありました。 お仕置きの間、自分はみんなの前で先生を独り占めにしていたんだ、誰よりも可愛がってもらっていたんだという恍惚感。「お尻、痛かったでしょ。あの先生、厳しくなったわね」「うん、お尻から火が出たかと思ったよ」。女の子にクスクス笑われても、僕には誇らしさと満足感がありました。
    文字数 1,078 最終更新日 2022.8.13 登録日 2022.8.13
  • 50
    短編 完結 R18
    お気に入り : 26 24h.ポイント : 7
    30年近い付き合いの親友と恋人になったオッサン(45)が愛とケツの為に山篭りをして自己開発するお話。 渋い男前オッサン×熊なオッサン。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
    文字数 14,004 最終更新日 2021.10.5 登録日 2021.10.5
  • 51
    短編 完結 R18
    お気に入り : 80 24h.ポイント : 7
    異世界に来たら俺のケツの需要が高すぎるんですが なぜか主人公が異世界に来てて、エロに巻き込まれる系の話です。 サクッとした短編の予定だったんですが、微妙に長くなってしまったので連載形式にしました。 親切で真面目な青年×大学生 名前を出すきっかけがなくて、ラストまで二人とも名無しのままです。 ムーンライトノベルでも掲載中。
    文字数 20,055 最終更新日 2022.10.23 登録日 2022.10.16
  • 52
    短編 完結 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
    男専門を全力で隠していた戦闘機乗りのアーノルドに、男の恋人ができた。しかし、同時にアーノルドに悩みができた。アーノルドは『ケツ毛ボンバー』と渾名がつけられる程、ケツ毛がもっさり生えている。アーノルドは悩んだ末、オカマバーで働く幼馴染を頼った。 ※なんちゃってSFフォンタジーです。ふわっと設定なので、ふわっとお楽しみください。 ※殆どケツ毛の話です。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しておりす。
    文字数 7,731 最終更新日 2022.7.27 登録日 2022.7.27
  • 53
    短編 完結 R18
    お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
    タイトルまんまの内容です。 アホなナルシー入ってる美形野郎とケツ毛生えてる系男子なゴリラ野郎がわちゃわちゃしながら一緒にアナニーをして最終的にリバセックスするだけのお話です。 リバです。全力でリバです。 私が楽しいリバです。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
    文字数 10,575 最終更新日 2021.8.8 登録日 2021.8.8
  • 54
    短編 完結 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    分かり切った事だった。
    文字数 2,349 最終更新日 2022.9.8 登録日 2022.9.8
  • 55
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    仕事終わりの居酒屋。 酔ったセンパイが下品な絡み方をしてくるから、こっちはもう気が気じゃない。 気になるのは周りの視線と自分のケツの安否。 えろいことはしてないんですけど、会話がちょっと下品なのでR-15にしておきますね。
    文字数 3,194 最終更新日 2021.9.15 登録日 2021.9.14
  • 56
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    不幸体質×アゲマン♂ 6/28タイトル足しました。 pixivにて同タイトル掲載中ですがこちらは加筆修正して連載していく予定です。大まかな流れはpixiv版と変わりません。
    文字数 9,742 最終更新日 2023.6.28 登録日 2023.6.26
  • 57
    短編 完結 R15
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
    神子召喚で呼ばれた主人公。 神子はお祈りをして、世界に平和をもたらします。 「では神子様、プリケツダンスをお願いいたします!」 「え?」 お祈りスタイルがプリケツダンスですけど………。 前の神子についての悲しみからスタートですが、基本的にコメディにするつもりです。
    文字数 5,827 最終更新日 2020.11.9 登録日 2020.11.8
  • 58
    短編 完結 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    変わっていく世界、変わらない想い。 本編9000字+後日談エロ6000字 ◇◇◇  高校の同級生である神楽井 直緒(かぐらい なお)と凪桐 晶(なきり あきら)は、交際8年目のラブラブカップルである。  主人公・直緒(攻め笑)は、恋人である晶に後ろめたくなるほど仕事が立ちゆかないでいた。  晶は絵本作家としてまだまだペーペーであったが、直緒には眩しすぎるほどに夢に向かってひた走っていた。  そんな折、晶に連れだされ、夜の公園へ蝉の羽化を見に行くこととなる。  自転車ニケツで夏の夜を駆けるのも悪くない。  せわしなく日々を消化する毎日。  ほんの少し時間を見つけて、愛するお前を連れだしたい。 ◇◇◇ 短編としての直緒と晶は一旦完結ですが、書いている内に高校時代のお話や2人の設定がたくさん浮かんできたので、またタイトルを変えて投稿しようと思います✌️ もちろん、2人の同棲生活のお話もまた短編で書くのもいいですね。その時はこのページに更新しようと思います🥹
    文字数 15,822 最終更新日 2024.2.24 登録日 2024.2.21
  • 59
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 95 24h.ポイント : 0
    孤独の水底にて心を知る 「俺って情緒がケツジョ? してるんですか?」 5年前に終結した戦争に少年兵として従軍していたミオ・ヘイノラ。終戦後も政府の監視下に置かれているミオに突然降ってわいたのは、全寮制の魔法学校への入学話だった。 『同世代の人間と交流して情緒を身につけろ』 それがミオに伝えられた政府の意向であった。 親友のサミュエル・アトウッドとともに魔法学校に入学したミオは事件に巻き込まれたり、事件を起こしたり、不思議な先輩に目をつけられたり……。ミオの騒がしい学校生活が始まる。 人間1年生の主人公が魔法学校での交流を通じて心を育む話です。 ※カテゴリはBLですが、なかなかBがLしません。  ゆっくりとLが進む予定です。
    文字数 510,026 最終更新日 2023.3.12 登録日 2021.3.21
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    短編 完結 R18
    お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
    若人よ。刮目せよ!オッサンのプリケツを!! ゆるい努力型男前部下(23)✕顔面普通なプリケツ上司(42) ※ゆるゆるなアホエロです。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
    文字数 11,148 最終更新日 2022.3.6 登録日 2022.3.6