Submitted Novels
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123長編 連載中 R18お気に入り : 97 24h.ポイント : 0
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124長編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ × ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト ――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してやる!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ! ◇ ◇ ◇ 人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。 クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。 ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。 しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。 「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」 R18部には※マーク、注意が必要そうな部には⭐︎マーク、戦闘描写がある部には▲マークがついています。 ※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。 ※前のタイトルだと話の内容がわかりにくかったので変更しました。 『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』 ※ 11回BL小説大賞に参加しています。よろしくお願いいたします。 文字数 57,920 最終更新日 2023.12.6 登録日 2023.10.31 -
125長編 連載中 なしお気に入り : 102 24h.ポイント : 0
――ふと目を覚ましたら、見知らぬ金髪のイケメンが僕の顔を覗き込んでいた。 ある日、目覚めると見知らぬ世界にいた、藍原 瑛斗(あいはら えいと)・30歳。 前世は典型的なオタク男で恋愛経験は一切無し。 自身も知らぬ間に転生していたこの世界では、エリオット・マールグリットという名の貴族家子息で、碧眼と金眼のオッドアイを持つ16歳の美少年となっていた。 実のところ瑛斗は、自分がいつどこでどんな理由で死んで転生したのか、何も覚えていない。 しかし、美男美女の両親から溺愛され、身も心も健やかに育ったエリオットとしての生い立ちを思い出し、その中に前世の記憶を持っているという認識がないことから、何らかの要因で前世の記憶が蘇ったことを理解する。 そして、己の婚約者だという侯爵家の子息が現れたとき、この世界が前世流行っていた女性向けライトノベル(非BL)の中であることを知った―― 恋人いない歴=年齢の三十路男が、婚約破棄から始まるシンデレラストーリー(本来は女主人公)の主人公に転生し、慣れない恋愛に右往左往しながら奮闘する――そんなお話になる予定です。多分(笑) ※一応全年齢向けですが、今後の展開によってはR15指定にするかもしれません。 ☆表紙デザイン→同人誌表紙メーカー様(https://dojin-support.net/) 文字数 71,980 最終更新日 2023.4.12 登録日 2022.10.11 -
126長編 連載中 なしお気に入り : 20 24h.ポイント : 0
「シルベルト=ラルグリチェ!君との婚約を破棄する!!」 公衆の面前で私、シルベルトは婚約者であった皇太子殿下ハルファルム=W=ウィズベルト様に婚約破棄を突きつけられた 男爵令息のクーデルト=カルライト様が皇太子殿下の後ろに居られた 全く見知らぬ罪を突きつけられ、私は辱めを受けることに 何一つとして私の反論を許さず、パーティ会場から身一つで追い出された 家族からも簡単に見放され、追い出された私が出会った人がーーー? ーーーーーーーーーーーーーーーー 作者のノリと気分で投稿する為、かなり投稿スペースは遅めです 文字数 5,120 最終更新日 2021.11.17 登録日 2021.6.27 -
127長編 完結 R18お気に入り : 54 24h.ポイント : 0
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128長編 連載中 R18お気に入り : 53 24h.ポイント : 0
私の前世の話をしようーーー 前世では、乙女ゲームの主人公だった男爵令嬢(本人は知らない)は、言い寄ってくる男ども(第一王子、侯爵嫡男、王室魔術師長長男、騎士団長次男)に困り果てていた。どんなにアプローチしてもなびかない主人公に痺れを切らした王子たちが起こしたレイプ未遂事件。 それを助けてくれたのは、王子の婚約者である公爵令嬢の「お嬢様」だった。 お嬢様に恩を感じた主人公は髪を切り、全てをお嬢様に捧げる騎士となる。乙女ゲーム特有のチート持ちの主人公は、メキメキと頭角を現し、最強の魔法騎士となり、世界を、お嬢様を守る為に邪神と戦う。 戦いの果てに邪神を倒したが、気付けば別の世界の侯爵家次男として転生していた。 お嬢様がいない、最初こそはいずれ会えるのでは、と希望を持っていたが、前世でお嬢様と出会った年齢になってもお嬢様と会えない。希望は絶望に変わり、自堕落な毎日を送っていたところに、奴隷の子どもになったお嬢様がいた。 溺愛、盲目的な最強騎士(前世の記憶あり)×奴隷の子ども(前世の記憶なし) 暴走して溺愛する騎士とそれに巻き込まれる人たちみたいなイメージです。 最初、シリアスな感じですが、ラブコメのつもりです。 設定とか制度とかちゃんと調べていないのでフワフワした感じで読んだ頂けると幸いです。 追記 設定を色々と詰め込み始めました。 R18のところには※を入れますが、まだ先の予定です。 文字数 48,601 最終更新日 2020.5.31 登録日 2020.3.29 -
129短編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
幼馴染みだったのに、いつの間にか遠い存在になってしまった憧れの人。侯爵家嫡男で文武両道で人格者。お似合いの婚約者までいるイリアスに叶わぬ恋をしているエドワルドは、イリアスの双子の弟ユリウスをイリアスの代わりに抱いている。 文字数 6,581 最終更新日 2021.9.29 登録日 2021.9.28 -
130長編 連載中 R18お気に入り : 48 24h.ポイント : 0
侯爵家嫡男ユーク・レスタリエは死んだ。殺された。――自らの従者の手によって。 しかし、目覚めるとそこは死んだ日のちょうど一年前であった。そして、そこには自分に剣を突き立て殺した憎き男、ジェイド・シトリーの姿が。ここぞとばかりに復讐を果たしたものの、一年後の同日、ユークはまたも死を迎えることになる。そして、また時を遡る――。 何度繰り返しても必ず死を迎える果てのないループに閉じ込められたユークは、ある時ジェイドを連れての逃亡を試みることにした。 ※憎しみを抱える年上従者×冷淡根暗主。憎み合いからのハピエン、ただし道のりは長い。Rは中盤以降、添える程度。 ※暴力・流血表現、また人の死に関する描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。 ※この作品はムーンライトノベルズにて同時掲載しております。 文字数 53,722 最終更新日 2022.8.23 登録日 2022.8.7 -
131短編 連載中 なしお気に入り : 52 24h.ポイント : 0
喜怒哀楽が顔に出やすいと思っている皇子様は、密かに侯爵令息に思いを寄せていた。 家柄にも容姿にも能力にも恵まれた侯爵令息は、敬うべき皇子から嫌われていると思っていた。 人形皇子と冷徹男の確執に口を出す者は、彼等の周囲にはいなかった。 ※ゆるゆる設定・明るめ設定です。 ※第一皇子以外は多少歯がゆい・切ない思いをしますが、第一皇子はそれらに無縁です。 文字数 114,790 最終更新日 2022.2.20 登録日 2021.10.31 -
133短編 完結 なしお気に入り : 22 24h.ポイント : 0
この世界には、稀ではあるが生まれた時に『ギフト』を授けられる人間がいるしかし、この『ギフト』は本当に神からの“些細な小さな贈り物”であった。 例えば『歌が誰かよりも上手くなる』とか、『人より少し視力がいい』とか。 ギフトがあれば便利で将来の展望が開けるだろうけれど、ギフトを持たない人間は努力でなんとか、ギフトを持っている人間に僅差まで追いつけるかもしれない、というような、その程度のもの。 しかしこの物語の主人公の『ギフト』は真実、彼の人生を左右するとんでもなく爆弾のような、まさに『神から与えられたギフト』であった。 ▷ 公爵家次男で、年々重くなる愛情で片想い爆進中の攻め。 ▷ 侯爵家長男で、本当は楽観的なのにギフトのせいで情緒不安定になりがちな受け。 ▷ 両家は仲良し、兄弟仲も良好。 ▷ 同性婚しても後取り問題は(受けの知らないところで)解決してる。 ▷ シリアスゼロ(だと私は胸を張ってます!)で、気軽な感じで読める話です。 文字数 10,799 最終更新日 2023.4.16 登録日 2023.4.16 -
134長編 連載中 R18お気に入り : 59 24h.ポイント : 0
姿を消した可愛い妹の代わりに、アルバ王国の貴族に嫁いだセシル――。 初夜で夫であるキャリック伯カイトⅢ世に即刻男だとバレてしまい……!? 「妹は床にふせている」と嘘をつき、 敵同士だったハイランドとローランドの締結を壊さずに、なんとかやり過ごせたはずだったのだが? カイトⅢ世のいとこドリュからは「ベッドに紅き徴がない」と責められ、 ローランドの女は、女性らしくないと王族の嫁たるは……と侯爵夫人からの教育がはいり――。 日々のストレスから胃痛を起こし、苦しんでるところに、 結婚後一度たりとも閨のところに訪れなかったカイトに無理やり抱かれてしまい……。 セシルはジェイミーを想い ジェイミーはドリュを想い ドリュはカイトを想い カイトはセシルを想う 重なりそうで重ならないお互いの想い 時代が時代なため……国内紛争と隣国同士の戦争に巻き込まれていく四人の淡く切ない恋物語 文字数 50,456 最終更新日 2022.10.13 登録日 2019.10.12 -
135長編 連載中 R15お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
連載中 (全5部分) 銀色の髪と菫色の瞳を持つ侯爵家令嬢ブランシェは、男に生まれながら『女』として育った。そんなブランシェは、従兄であり、ル・プルミエール第一皇子アレンに恋慕を抱く。秘密を抱えたまま十六歳のある日、国王との縁談が。今更男だと言えぬブランシェは悩みながら、王宮で一年振りにアレンと再会し、躯を開かれてしまう。だが、求婚したのは国王ではなくアレンと知り、漸く彼を受け入れるブランシェだったが、―――。 文字数 20,271 最終更新日 2016.2.16 登録日 2016.2.9 -
136短編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
とあるファンタジーな世界。 魔法があり、神の奇跡や、魔族・魔物の脅威もある。 そんな世界には時折、国に繁栄や平和などをもたらすと言われる<超越者>が現れる。 彼らからの恩恵を受けるためには、<神の遊技>と呼ばれる儀式を無事に終えねばならない。 記録に残されている<神の遊技>の概要は、以下のとおり。 1 身分・立場を問わず、神に指定された者達は必ず遊技に参加すること。 2 参加者は神からの指示に従って物事を進めていき、最終的に、<超越者>と良い関係を築くこと。 それが果たせたならば、その国には繁栄や平和がもたらされるだろう。 そんな歴史的な、伝説上のイベントが、ローズ聖帝国で催されることとなった。 参加者の1人である侯爵令息、ジュリアンは複雑な心境だった。 <神の遊技>が無事に閉幕した頃には、自分はもう、第2皇子の婚約者ではいられなくなっている。……その可能性が高いのだから。 = = = = = = = = = = = = = = = ファンタジー世界を舞台にした、学園物BLゲーム。 攻略対象者、悪役令息、周辺の者達は準備万端でゲーム主人公を迎えようとするけど、これがなかなか上手く行かない。 物事がスムーズに行かないので、悪役令息(ジュリアン)も王子を諦めきれなくて困ってしまう。 ……というお話。 1話1話を短めにサクサクと……したいです。 文字数 2,416 最終更新日 2023.11.1 登録日 2023.10.31 -
137短編 連載中 R18お気に入り : 196 24h.ポイント : 0
女性の数が極端に少ない異世界でモテるのをいいことに女性に手を出しまくり、結果、男しかいない辺境地の騎士団に飛ばされた侯爵家の次男ルベルス・フィッセルには物凄く不安なことがあった。 その辺境の騎士団長でムキムキ寡黙な辺境伯子息であるギーレン・ファンデンベルクには有名な裏のふたつ名があった。 『慈しみのケツを持つ魔性の男』 なんでも、かの団長は騎士団員全員をケツで抱いているらしく、さらにその全員を虜にしているらしい。 実際、辺境騎士団は団ケツもとい団結が強く、過去幾度となく国を防衛している。 生粋の女好きで、その容姿と家柄から希少な女性との関係も不自由したことがないルベルスからしたらそんなに恐ろしい世界はない。 「男といちゃつくなんて、ましてやどう見ても筋肉ムキムキで色々デカくてかたそうな団長が姫扱いされているようなヤバイ場所で生きていける訳がない!!」 そう思って初日から逃げ出そうとしたが、さっそく捕まり団長との二者面談という名のふたりきりハッテンタイムになってしまったルベルス。 ベッドにおしおきで押し倒された時、思わず叫んでしまった。 「団長を抱くなんて絶対にいやだ!!」 と……。その言葉にショックを受けるかとおもったが何故か微笑む団長、そして……。 「そうか、つまりお前は俺に抱いてほしいんだな」 あまりの言葉に理解できないルベルス。そこで今まで抱かれる側に回っていた魔性のケツを持つ団長の意外な真実が明らかになって……。 ※ショートショート⇒短編へ変更いたしました。 文字数 31,069 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.7.1