Submitted Novels
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122長編 連載中 R15お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
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124長編 連載中 R18お気に入り : 45 24h.ポイント : 0
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126短編 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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127長編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
快活で向こう見ずな若王×記憶を失った異形の騎士 聖都ロージアは数百年間、ヴィスと呼ばれる魔物との闘いが繰り広げられていた。 そこを治める王・ローランは若さ故か、家臣の忠告を余所に前線へと駆け出しては闘いを続けていた。 そんな彼はある日、闘いの最中に国の外れにある『禁忌の森』へと迷いこんでしまった。 動くこともままならない彼を救ったのは、ヴィスのような歪な爪と、禍々しい毛皮を纏う手足を持った男・シリル。 彼の従者と名乗るカーバンクルのダミアンは、シリルは記憶を失っているという。 助けてくれた例に、シリルの記憶を取り戻すことに協力するローラン。 しかしシリルの記憶には、秘密があって……。 「いっそのこと、これが自分の正体を知る、一番の手がかりなのかもしれない。怪物だと追いやられたのか、迫害されたのか……」 文字数 55,009 最終更新日 2022.11.28 登録日 2022.10.5 -
128長編 完結 R18お気に入り : 36 24h.ポイント : 0
傷も痛みも半分。 そんな能力を受け継いでいだ聖(ひじり)は、街から少し離れた山の麓で、一人静かに暮らしていた。 ある日の夜、聖(ひじり)の元に、酔っぱらった黒龍(クロ)が迷い込んだ事によって、聖の生活が一変する。 閉ざした暮らしをしている聖にとって、始めて与えられる温もりと、甘やかしに、段々と味を占めてきて…。 文字数 143,307 最終更新日 2022.1.24 登録日 2021.10.22 -
129短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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130長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
翌日、河野さんたちが合流し、5人でお昼を食べた。原田さんと秀子さんはもう帰るという。僕はちょっと怖かったけど、ワクワクもしていた。午後は河野さんと矢崎さんは釣りに行く。この時期だと堤防のあたりでクロソイが釣れるらしい。河野さんは僕が逃げないように、縛っていくという。2階のロフトに上るように言われ、そこで麻縄で後ろ手に胸回りもぎっちり縛り上げられた。矢崎さんに猿ぐつわをされ、足は股まで縛られた。上はセーターだけど下はデニム短パン。やはり寒い。2人は当分戻ってこない。ロフトの小さな窓から海が見える。まだ冬の日本海の佇まいだ。時を刻む柱時計の音だけ聞こえる。少年時代の記憶の迷路に迷い込んだかのよう。レトロな別荘の片隅に短パン姿の僕。縛り上げられている自分がいとおしい。 やがて2人が帰ってきた。釣果はやはりクロソイだった。結構長い時間縛られていたので、帰ってくるかちょっと心配だった。矢崎さんが魚をさばいて刺身とあら汁を作ってくれた。これがおいしい。 「やっと生き返りましたよ。長かった。でもおいしい」 「昼間はなかなか釣れないんだよ、クロソイは」 夜はポーカーをやろうということになった。僕が勝てば2人が持ち込んだ高いワインやシャンパンを飲ませてもらえる。負ければ勝った人にパドルでお尻をひっぱたかれる。昔アメリカの学校で使われていたような長方形の木のパドルだ。最初は勝ったり負けたりだった。でも僕の酔いが進むにつれてほとんど勝てなくなった。「痛ーい!」。僕のお尻の音が夜の静寂に響く。2人は深夜まで僕を解放してくれなかった。 翌朝は早く起こされた。犬の散歩が日課の河野さんは、代わりに僕を繋いで近所を散歩したいという。僕はまたセーターにデニムの短パン。麻縄で上半身をぐるぐる巻きにされ、その縄の先を河野さんが握っていた。この時期の別荘地の朝にひとけはない。坂が多いから河野さんにひっぱってもらう。結構爽やかな朝だけど、飼い犬の気持ちがわかった気がした。 散歩から戻ると、僕は体操服と紺のブルマーに着替えさせられた。脚は白のハイソックス。3人でお昼を食べ、原田さんが撮影した僕の緊縛ムービーを見た。夜までに帰ることになった。帰りはワゴン車を2人で交代して運転する。1人は僕と後ろのシートへ。僕はまたいつものように手足を縛り上げられておじさんの膝の上に。「躾は厳しく! 男の子にはまだまだお仕置きだ!」ハーッ! 「ごめんなさい」。ブルマーのお尻に平手打ちの雨。やっぱり2人とも筋金入りのスパンカーだ。ガレージで縄を解かれ、ブルマーのお尻に手を当てる。縄の跡も腕についている。 「俺が送ってやるよ。やあ楽しかった。また3人でどっか行こうぜ」と河野さん。 僕はまだお尻をさすりながら力なくうなずいた。 文字数 1,139 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.8.16 -
131短編 完結 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
また一人の若者がタイトルに騙されてMMORPGの世界に迷い込んでしまったようだ。 憧れの先輩に誘われて、フルダイブ型のゲームの世界『MMORPG』に行った彼は、もう二度とこの世界から離れられない身体になってしまった。 文字数 11,050 最終更新日 2019.10.26 登録日 2019.10.25 -
134長編 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
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135長編 完結 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
犬の耳と尻尾が出てしまう青年と、お試しの恋人のお話。 浅月澄香、28才。定食屋「のきした」の店員。獣憑きという特異体質を隠しながら生きている。 外崎蛍斗、26才。barロマネスクにて、ピアニストのアルバイトをしている。 この世界には、世の中に広く知られてはいないが、動物の能力の一部を持つ、獣憑きと呼ばれる体質の人々がいる。 時折、犬の耳と尻尾が出てしまう澄香も、その内の一人だ。 獣憑きの人々がいることは、世の中にほとんど知られていない。遠い昔、酷い扱いを受けた歴史があり、現在は、その体質を知られないよう生活が出来るよう症状を抑える薬もあり、獣憑きの人々はひっそりと守られていた。 なので、生活するのには困らないが、それで不安がないわけではない。獣憑きの体質が治ることはないので、対人関係や、夢があっても、もし獣憑きの症状が突然出たらと思うと、自然と何かを諦める事も多かった。 それでも、今の澄香は幸せだった。 きっと無理だと思っていた恋人が出来たからだ。 相手は、ミュージカル界の人気俳優、仁。彼はは、澄香の体質を受け入れてくれた。 だが、幸せな日々は、突然終わってしまう。 仁に、別れを告げられたからだ。 失恋の傷を抱えた澄香は、馴染みの店、ロマネスクに向かった。この店のピアノが好きだった。話したこともないし、名前しか知らないが、蛍斗のピアノはいつ聞いても澄香の気持ちを癒してくれた。この日も、失恋の傷を慰めてくれた。ただ、いつもと違ったのは、蛍斗が声を掛けてきたこと、そして、好きだと告白をされたこと。 澄香の体質を知っても、仁を忘れる為に利用しても良い、お試しで良いから付き合って欲しいと言う蛍斗。 澄香は唐突な告白に困惑しながらも、そのお試しの恋人を受け入れる事に。 最初はお互い、恋をするつもりなんて無かったのに、少しずつお互いを知っていく度に、迷いながらも、徐々に気持ちを傾けていく二人。 その中で、お互いの存在が、蛍斗は兄との関係を、澄香は疎遠になっている父との関係を、少しずつ変えていく。 澄香と蛍斗の、恋と家族。 二人が愛情に触れていくお話です。 文字数 105,311 最終更新日 2023.1.10 登録日 2022.12.14 -
136長編 連載中 なしお気に入り : 17 24h.ポイント : 0
王宮から逃げるように王立寄宿学校に入学した王女と王子の姉弟にとって、安息の地は学校敷地内にある一画、通称『ヘスペリデスの園』だけだった。 しかし二人のかりそめの平穏も、隣国から帰国した編入生の辺境伯嫡男がその庭に迷い込んだことで脅かされていくことになる。 少し皮肉っぽくて機知に富んだ美丈夫・辺境伯嫡男 × 人嫌いで生真面目でじつは勝ち気な美人・廃嫡王子 ◇ 小説初心者です。 書き溜めが少なく更新が滞るかもしれませんが、完結までがんばります! 一章ごとにストーリーは完結する予定です。 この作品は他サイトにも掲載しています。 文字数 23,366 最終更新日 2023.6.11 登録日 2023.6.3 -
137ショートショート 完結 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 0
派手にチンピラと喧嘩をして、ドスで心臓をひと突きされて死んだはずだったたが、何故かこの世界に迷い込んだ魔王に蘇生されてしまい、代償として妻になることになったヤンキー君のものがたり コメディ短編 金崎周助 カナサキ シュウスケ 25歳 187 センチ 80キロ ボサボサの長髪 昼間は警備員の仕事をしているが、 半グレで、薬の売人やら違法スレスレの仕事ばかりをやっている。 文字数 9,846 最終更新日 2021.1.12 登録日 2021.1.11 -
138長編 連載中 なしお気に入り : 43 24h.ポイント : 0
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139短編 完結 なしお気に入り : 9 24h.ポイント : 0
ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』を下敷きにしてフランス民話アレンジを加えたBLです。『不思議の国のアリス』の小ネタも少しあります。 恋人のクレマンになかなか素直な態度を取れないことに悩んでいたアシルは、鏡を通り抜けて不思議な世界へ迷い込む。恋人に瓜二つの男カルマンに案内され、彼は奇妙な「視察」の旅に出た。 五話完結です。 文字数 21,627 最終更新日 2022.10.31 登録日 2022.10.27 -
140長編 完結 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
行商をするアベルは、凶悪な魔法使いが住むとされる夜ノ森(よのもり)に迷い込む。その常夜の森で怪我をした彼を助けたのは、魔法使いの拾い子を自称するマイネという少年だった。 アベルは魔法使い不在の中、森の一軒家に滞在することになる。そして人里と隔絶され育ったマイネと交流し、惹かれていく……。 R18には❤︎です。 ムーンライトノベルズ にも掲載しています。 文字数 33,876 最終更新日 2021.1.7 登録日 2021.1.2 -
141長編 完結 R18お気に入り : 26 24h.ポイント : 0
花屋でバイトをする大学生の適(かなえ)は、お客としてやって来る男のことが気になって仕方がない。その気持ちが恋だと気付いた時、男の左薬指に光る指輪の存在に気付いてしまう。しかし、日に日に男への想いを募らせ、迷い苦しむ。男の幸せを壊すわけにはいかない…。それなのに男は、適の悩みなど無視するかのように、心の距離を縮めてくる。適の気持ちの向かう先は?男が左薬指にしている指輪の正体は?適と男の関係はこの先どうなっていくのか…。 ※小説家になろうにて掲載中 ※BL小説サイトBLoveにて掲載中 文字数 43,400 最終更新日 2015.10.16 登録日 2015.10.16 -
142長編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
フランス人ヴァイオリニスト×ピアノ講師 ピアノコンクールで最年少優勝を果たし、パリの音楽院に留学した伶は、寮でヴァイオリニストのレオと知り合う。自分勝手だが人を惹き付けるレオに次第に心を開いていった。レオがコンクールで優勝した日、伶は卒業試験に落ち、2人は別々の道を歩むことに。 10年後東京、レオのリサイタルで2人は再会した。 「レイのピアノ、僕にくれない?」 追いかけるレオと逃げる伶、人生の行き先に迷い悩む2人が出した答えとは?青春を音楽に捧げた少年たちの、恋愛のお話。 ※音楽学校、地名、団体等すべて実際のものとは一切関係ありません。フィクションとしてご了承の上お読みくださいませ。 文字数 52,841 最終更新日 2023.8.24 登録日 2023.7.20 -
143ショートショート 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,991 最終更新日 2022.2.13 登録日 2022.2.13 -
144長編 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
白河大門は、ある夜、綺麗な迷い猫を見かけ声を掛ける。ハッテン場に足を踏み入れようかどうしようかと迷っていた青年は大門の胸で泣くだけ泣いて逃げて行った。逃がしたことを日に日に後悔するする大門。自分の夢だった整体院を開院するにあたり、神事を執り行う為の祭壇を作りながらも、どこか上の空で、手伝っていてくれていた有川にも笑われる始末。『地縁結び』という神事が始まり、祭主が施主の前に現れる。その祭主が大門が逃がした猫だった。祭主も大門を見て声を失う。祭主は瑞葵という綺麗な名前の猫だった。 神事が終わった後、再び大門の前に現れた瑞葵を連れて帰っていい?と聞く大門。あまり世間の事を知らない瑞葵とゆっくりと関係を構築していく大門の前に、喜屋という男が現れる。瑞葵を先に見つけたのは自分だとあからさまに戦線布告される。喜屋が大門にコンタクトを取ったことに驚いた瑞葵が自分から喜屋に話すと出ていくが……。瑞葵の弟、甥っ子まで巻き込んでの騒ぎになる。 文字数 71,261 最終更新日 2021.6.9 登録日 2021.5.18 -
145短編 完結 R15お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
今思えば、何もかもが不可思議でして。 何故、自分がこのような体験をする事になってしまったのか……。 非常に釈然としないものがあります。 金銭面では大きな痛手にはなら無かったのが、唯一の救いと言ってもいいでしょう。 それでは、お話し致します。 その日は……。 そう話をする彼であったが、途中から様子に違和感を感じた。 また、このインタビューの後、彼とは連絡が取れていない。 文字数 7,560 最終更新日 2023.3.17 登録日 2023.3.17 -
146長編 連載中 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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147長編 連載中 R15お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
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148短編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
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149長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
天城流華は、天涯孤独の17歳。 両親に捨てられ、自分の力で人生を切り開いてきた。 人生はゲームだ。 人の心を弄び、自分に夢中にさせる。 男たちを手玉にとり、自らの思うように人生を動かしていた。 ある日の学校帰り。 いつもの帰り道を歩いていたはずが、古びた洋館の廃墟に迷い込んでしまう。 廃墟の扉が開き、導かれるように建物に足を踏み入れると、 暗闇の中に、綺麗な花の装飾があしらわれた丸い鏡が浮かび上がった。 鏡の中に、天使のような少年が現れる。 どこか懐かしい雰囲気がするその美少年は、 大きく綺麗な瞳から大粒の涙を溢していた。 彼の名は、花宮 咲羅。 汚れを知らない純粋な少年。 次の日、目が覚めると、 流華は鏡の奥の世界にいた。 花宮咲羅として。 二人の身体が入れ替わり、 人生が交差する。 それぞれの世界が、思わぬ方向へと展開していく・・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2人の中身が入れ替わり、 正反対の性格の2人が、 それぞれの悩みに、恋に、向き合っていくBL小説です。 R-18要素たっぷりになる予定です。 タイトルの横のマーク ♤→流華視点 ♡→咲羅視点 で書き分けています。 こちらの作品は、「小説家になろう」ムーンライトノベルズにも重複掲載しております。 R-18/R18/性描写あり/エロ/エッチ/BL/幼なじみ/恋愛/純愛/NTR/浮気/複数/イケメン/美少年/複数プレイ/変態/先輩/後輩/羞恥プレイ/調教/乱交//童顔/同棲//制服/元彼/元カレ/未練/新彼/彼氏/ 執着/年下/年上/同級生/略奪/学園/片思い/禁断/肉体関係/コスプレ/飼い主/天使/悪魔/執事/入れ替わり/異世界/淫乱 文字数 22,139 最終更新日 2022.7.2 登録日 2022.3.28 -
150短編 完結 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
迷いの森に迷い込んだ騎士のお話 文字数 1,212 最終更新日 2021.5.31 登録日 2021.5.31