Submitted Novels
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151長編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
陸国の地に人々が移り住んできたその時、あらゆる神々が目を醒ました。 人々の《想い》によって【天界】に目を醒ました森、風、水などの万物の神々は、人々から《神力》を受け取る代わりにその特別な力を使うことで人々が興した新たな国【陸国】を見守ることになる。 だが、そうしてそれぞれの神が務めをはたして守護するうちに陸国の人口は増えていき、やがて神々は手が回らないほど多忙になっていった。 自身の管轄内の状況を確認するのだけでも満足にできなくなっていた神々。 そこで、神は自らの務めの補佐をさせるためにそれぞれが自ら選んだ生き物をそばに従えるようになる。 陸国の牧畜に関係している牧草地の神はその補佐『側仕え』に1頭の立派な白馬を選んだ。 長い年月を共に過ごす中で『言葉はなくとも理解し合えている』という関係性が心地よくなり、側仕えの白馬に対して特別な想いを寄せていった牧草地の神。 しかしそれは牧草地の神だけではなく、白馬の方も同じく特別な想いを牧草地の神に対して抱いていた。 互いに想いを寄せつつ主従として過ごしていた2人。だが、そんなある日のこと。神々に仕える生き物達は突然神々と言葉を交わせるようになり、なんと神や人と同じ姿をとれるようにもなった。 人々が更に増え、陸国が大きくなると同時に側仕えの生き物達がわずかに神力をもち始めたのだ。 しかし、それだけでは不完全で時々元の姿に戻ってしまう生き物達。 完全な神格を得るためには【人として30年生きること】が必要だということが分かり、白馬もそのために牧草地の神から離れることになる。 陸国の人間として転生する白馬を見送った牧草地の神は、それからある行動に出た…。 「必ずおそばに戻ります。どうか、どうかまた会う日まで…お元気で」 文字数 235,035 最終更新日 2024.1.20 登録日 2023.5.6 -
152短編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
10/6更新しました。 当方HP内で、この二人のアホな小話、書き始めました( ´艸`) HP内だけでの会話がちょいちょい楽しめます(*'ω'*) 惹かれ合うのが運命ならば…。のMellow.Sweetのもう一組のアイドル Mellow.Bitterの2人のお話です。 ご先祖が主従関係と言う縁で繋がっている2人なんですが(;'∀') 別の世界線のお話も書いております。 その世界線では、いすかが淫魔設定と言う事になっていたりします。 人物紹介 竹本 いすか 173cm 21歳。帰国子女。大学生。 綺麗な黒髪で、耳にかかる ほどの長さ。 わりとお堅い性格。 メンタルがおぼろ豆腐になりやすい。 Sweetの2人とは良識ある付き合いをしている。 若波の性格がいまいち掴めずに戸惑う日々。 松原 若波(もなみ) 175cm 21歳。金髪。クォーター。 事務所の所属タレント。 たまに喫煙したり飲酒する。 実家との間を行ったり来たりしていて 多忙気味。 文字数 37,179 最終更新日 2022.6.8 登録日 2021.9.29 -
153長編 連載中 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
ここは鬼が住む里 ____ 通称『 紅緋の里 』 この里には様々な鬼が住んでいる そんな里を統治しているのが『 鬼灯 』と言われる一族 鬼灯の家系は2本角で炎の妖力を使う。 鬼灯家は代々、圧倒的な強さでこの里を守り、そして他の鬼達を率いてきた ___だが…ある年1人の1本角の男の子が生まれた 彼の名は『 鬼灯 紅蓮葉 』鬼灯家の汚点 【 忌み子 】として周りから疎ましがられた 紅蓮葉は幼少期から罵詈雑言を浴びせられ、極度の鬼不信に陥った 紅蓮葉はこんな境遇からか、誰に対しても冷たく接するようになった、そしていつからか【 出来損ないの無情な鬼 】と言われるようになった そんな紅蓮葉にも家族を除いて、たった1人。 幼なじみでありながら側近でもある信用出来る鬼がいた それが『 蛇穴 蒼 』だった 彼は鬼灯家に代々仕えてきた有名な家系の1つ、蛇穴家の次男だ 蒼と紅蓮葉は主従関係にあった だが、、、、2人には違う関係もあるようで…? _____________ 《 𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 》 ※ 鬼の平均年齢 1000歳 鬼灯 紅蓮葉( ほおづき くれは ) 誕生日 : 4月9日 年齢 : 120歳 身長 : 172cm 容姿 : 赤髪、トパーズ色の瞳、1本角、少し長めの短髪 好きなもの : 蒼の作った杏仁豆腐、ピアス 嫌いなもの : 自分 家族構成 : 父( 紅郎 : べにろう )母( 葉月 : はづき )紅蓮葉 蛇穴 蒼( さらぎ あおい ) 誕生日 : 1月31日 年齢 : 120歳 身長 : 187cm 容姿 : 褐色( かちいろ )の髪、ツァボライト色の瞳、2本角、腰まである長髪( 普段は三つ編みにして束ねている ) 好きなもの : 紅蓮葉、紅蓮葉から貰った赤い髪結紐、紅蓮葉から貰ったピアス、紅蓮葉から貰った香袋…など( 紅蓮葉から貰った物なら全部 ) 嫌いなもの : 紅蓮葉に害を与えるもの、家族 家族構成 : 父( 宗一郎 : それはいちろう )母( 八重 : やえ )兄( 碧月 : みつき )蒼 ✎︎____________ 文字数 12,087 最終更新日 2023.2.15 登録日 2023.2.7 -
154長編 完結 R18お気に入り : 184 24h.ポイント : 0
【ひたすら我慢の一見クール騎士×本当は優秀美人拗らせ皇子】 リヴァディア国の第二皇子アシェルは、容姿こそ国一番と言われつつも、夜遊びばかりで国務を怠っている能無し皇子だった。 アシェルの元に新しく着任した護衛騎士のウィリアムは、内心呆れながらも任務を遂行していたが、皇子の意外な内面に次第に惹かれていく。 ひたひたと迫る敵国の陰謀に気付いたアシェル皇子は、単独でその探りを入れはじめるが、その身を削るような行動にウィリアムは耐えられなくなり…… 苦悩する護衛騎士と、騎士の愛に救われる皇子の話です。 ※旧題:クズ皇子は黒騎士の苦悩に気付かない ※ムーンライトノベルズにも掲載しています。 文字数 63,677 最終更新日 2023.11.4 登録日 2023.10.25 -
156短編 完結 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 0
「なら、トリスタンと呼んでもいいかな?」 オークションで落札された名も無き存在に、新たな飼い主フィリップはそう微笑んだ。 始まったのは奇妙な同居生活。穏やかに過ぎていく毎日、一箇所だけ入ることを禁じられた部屋、不気味なほどに優しい飼い主の態度。困惑を抱える『トリスタン』がついに限界を迎える時、彼らの物語は動き出す。 全5話(完結済み)です。 文字数 43,785 最終更新日 2021.3.23 登録日 2021.3.19 -
158ショートショート 完結 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
BLR-18小説です。 *SM、主従、口淫 文字数 788 最終更新日 2020.11.3 登録日 2020.11.3 -
159長編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
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160長編 連載中 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
お忙しい方のための1話動画はこちら→https://youtu.be/L_ejA7vBPxc 〈あらすじ〉 ◆へたれマスター × ツンデレサブ◆ 平凡中の平凡である良明(よしあき)はある嵐の日、 不思議な雰囲気をもつマキという青年に会う。 「マスター」と良明のことを呼んで去って行った彼を追って、 良明はS(サブ)とM(マスター)という主従関係が繰り広げられるSMの世界に入っていく。 ※マゾサド、BDSM的な内容を含みます。苦手な方はご注意ください。 ○●----------------------------------------------------●○ ↓現在、以下の2つのお話が連載中です。↓ 毎日昼の12時あたりのPV数を見て、 増加数の多い方の作品をその日22〜23時あたりに更新したいと思いますmm ◆『マイ・フェア・マスター』(本作品;SM主従BL) https://youtu.be/L_ejA7vBPxc ◆『白い檻』(閉鎖病棟BL) https://youtu.be/Kvxqco7GcPQ ○●----------------------------------------------------●○ 文字数 107,351 最終更新日 2022.3.28 登録日 2022.2.27 -
161短編 連載中 R18お気に入り : 48 24h.ポイント : 0
R-18/シリアス/年下攻め/年上受け/束縛/虐待/無理矢理/高校生/ホームレス/主従関係/スピンオフ/溺愛/etc. (「あべらちお」にて登場する愛弥の両親のストーリー。愛弥を引き取る前の親父と父ちゃんのお話です) 【傲慢少年×幸薄青年】 極道一家の次男坊として生まれた萌 幸在(キザシ ユキアリ)は、両親を上手い具合にだまくらかして中学卒業と共に一人暮らしを始め三年が経とうとしていた。桜が咲き始めた暖かさと寒さが交互にやって来る三月も終わりのことだった。 歩道橋の手摺りに乗っかり、今にも身を投げ出そうとしている若い男と遭遇し、無意識に助けていた。拾ったものは全て自分のものだという主義の幸在は、明らかに浮浪者の形をした男を連れ帰り、飼うことに勝手に決め行動に移していた。 ホームレスらしき男、無平 幸(ムヒラ サチ)を風呂に入れ食事を与え、身形を整えさせるも、身体中に根性焼きや傷痕、火傷痕を持つ彼は、死にたいと泣き縋る一方だった。面倒になった幸在は、自分の中での決定事項を漸く青年にと告げ、飼われる以外に道はないのだと幸を追い詰めるのだった。 その日から、死にたがる幸薄い青年と、彼を束縛し飼い慣らす傲慢で俺様なあざとい少年との生活が幕を開けた――。 本名も知らない、年齢もわからない、虐待を受けて育った様子の幸を、ゆっくりと少しづつ飼い慣らしていく幸在と、他人の優しさも温もりも世間のことも何も知らない幸のお話。 「幸せにしてやるから、お前のその命、俺に預けろ。お前が捨てる命を俺が拾ってやるんだ。今この瞬間からサチは俺の犬だ。精一杯傅けよ」 「こんな汚いオレなんか、何の為に傍に置こうと言うんです? オレは死にたいんよ。死なせて下さい。お願いやから、オレに構わんといて」 *不定期更新。 性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。 「あべらちお」に登場する愛弥の両親のスピンオフとなります。 苦手な方は読まれないことをオススメ致します。 以上のことご理解頂けたらと思います。 文字数 47,053 最終更新日 2020.1.19 登録日 2019.4.17 -
162長編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
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163短編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
雨。 題名そのままに、雨と空と風の中で、人々が出会い、恋をして別れて、それでも愛する話です。 日本最大の経済グループ結城家の跡取りの結城征司は特異な容貌をしていた。 金の髪に少し紫がかった青い瞳。 複雑な出生でありながらカリスマ性は高く、十代半ばから一族の期待を一身に背負っている。 そんな彼は、同級生の木下蒼とひそかな恋をははぐくんでいた。 しかし、しがらみからそれを断ち切ることを決断する。 (以前、ブログでSSとして書き連ねたもので、バラバラな状態なので一つにまとめこちらに上げます) 超絶初期の作品たちですが、すでに私の性癖・主従の従者攻め、高飛車な受が存在しています。 性癖怖い。 【おしながき】 『雨』・・・征司の急死後の妻と息子たち、そして秘書の高遠の話。 兄弟の別れです。 『夕立』・・・征司と蒼の別れ。 高遠が秘書として遭遇。 三角関係。 『梅雨』・・・征司が決断する話。 主従愛。 『秋雨』・・・征司がなくなってすぐの高遠。 『夕映え』・・・高遠のいつまでも消えない喪失感。 『月夜』・・・ 曉彦の幼馴染、高遠忍と毛利力人の話。 年下攻め、高飛車受け。 『雨』の兄弟愛。 <登場人物紹介> 結城征司 ・・・ 日本最大の財閥と称される結城グループの総帥。 木下蒼 ・・・ 征司の同級生。元恋人。世界有数の科学者。 高遠 篤志 ・・・ 先代の結城征司直属第一秘書。 征司を敬愛し、尽くし続ける。 結城 暁彦 ・・・ 征司の長男。次期総帥。 團 征也 ・・・ 暁彦の10歳下異父弟。3歳の頃に母とともに除籍。 團 孝子 ・・・ 暁彦と征也の母。夫の死去と共に結城を除籍。 高遠 忍 ・・・ 高遠の次男。暁彦直属秘書。 高遠 沙織 ・・・ 高遠の娘。欧米地区担当秘書。 毛利 力斗 ・・・ 顧問弁護士毛利氏の1人息子。暁彦と同輩。法務担当秘書。 ※ HP、pixiv、エブリスタ、なろうに掲載中。 編集ついでに久々に全て並べて読み返してみたら、壮大な大風呂敷物語の超絶匂わせSS集でした・・・。 なんてこと。 いつか、きっと・・・。 この人たちの物語もきちんと書きたいです…。 文字数 21,469 最終更新日 2021.9.19 登録日 2021.9.19