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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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フリーワード 語り
R指定 R指定なし R15 R18
  • 61
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
    紋章という名の物語 黒髪黒瞳しか持ち得ない人間たちは魔法を使う金髪碧眼の魔法使いのことを恐れながらも、どこか憧れを抱き、こんな話を語り継いでいた――――今からおよそ20年ほど前、突然、『黒い』髪に『蒼い』瞳を持つ男が魔法使いの国、ナサニエルに現れた。その姿は魔法使いでもなく、人間でもありえない、異形の者の姿。黒髪碧眼を持つ男の魔力はすざまじく、ナサニエル国王を瞬殺すると、ナサニエル国王ただひとりが継承するはずの『王の紋章』を継承し、こう笑ったと言う。「我こそが、『魔王』」魔法使いたちは、魔王による恐怖支配を覚悟したが、何故か魔王はその言葉を残し、忽然と姿を消してしまった。ナサニエルの国王ただひとりが継承する『王の紋章』を誰にも継承せずに。それは「誰にも王の座は渡さない」という、魔王の固執した狂気。膨大な魔力でナサニエルを支えるはずの『王の紋章』を持つ国王がいなくなった今。ナサニエルは絶望の危機に瀕(ひん)し、魔王の再来を待ちわびていると言う。たとえ、魔王による恐怖支配が待ち構えているにしても――――待て。こう聞くとシリアスだが、真実を知ればコメディーじゃないか。突然『王の紋章』を継承してしまった人間、オルランド・サルヴァトールは、人間に戻るため『迷える森』の神殿へと目指すが……腹黒王子×ツンデレ王(自覚なし)官能要素高めですので苦手な方はご注意下さい。
    文字数 129,941 最終更新日 2016.6.9 登録日 2016.4.20
  • 62
    短編 完結 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    思い出の場所 入院着の男とタキシードの男が海で昔の思い出を語り合う……。
    文字数 6,081 最終更新日 2021.8.16 登録日 2021.8.16
  • 63
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    狐と狸の昔語り。 閲覧ありがとうございます(^^) 元々は擬人化から創作したキャラ達をCPさせて書いていたお話を掲載しています。 いくつかの編があるので、 こちらにすべて、追加していく予定です。 では簡単にキャラ紹介。 楓(帝と呼ばれていた時期もある)厳密には、土地を守護する職に就いている。狐かどうかの確認はまだ取れていない。 黒髪が長く艶やかで、霊力を強く保っている。神気もかなり強く、タロー(杏)に神気を分け与えられる、そんな関係。帯刀して歩く癖が抜けずに、現代でも変わらず。性格は、落ち着いていて、身内に甘い傾向アリ。 タロー(杏) 楓に千年ほど前に拾われた、半妖。神気が無くなると人間の姿が保てずに、狸へと近づいていく。 なんやかんや、楓に育てられた様なもので、早く自立したいと思いつつ、離れられずに、結局は神気を分けに貰いに来る羽目に。 なかなかの苦労人ではあるものの、明るく元気で、お人好しな性格。 葵 各土地の守護職よりかなり上の 俗に言うエライ人。 そして、スゴイ人。 元は人ではあるものの 姿形、性別にとらわれない 自由そうで、そうでもない 存在。
    文字数 39,359 最終更新日 2022.5.28 登録日 2021.8.1
  • 64
    長編 完結 R15
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    『灼熱の太陽針の月★絶海の孤島』 泥棒で詐欺師で自信満々な男と、尊大で孤独な神の申し子との恋にもならない恋だった筈の物語。 「神託の輝石」をめぐって自由に生きたい男ノーランマークと、運命に従って生きるしかない青年ラムランサンとのちよっぴり切なく、ちょっぴりスリリングで、ちょっぴりヘビーな恋物語り。 サスペンス。アクション。そしてラブ。少しづつ色んなエッセンスが詰まってます。 影の主人公は七十歳の執事なのかも?
    文字数 60,685 最終更新日 2020.9.19 登録日 2020.9.13
  • 65
    短編 完結 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    僕の分断面、その欠片と ‪ 都会からの転入生の嘉之が気になる信。にきび跡が残る彼に変なあだ名を付けては彼をからかっていた。からかいを気にかけない嘉之に対し、信の嫌がらせはエスカレートしていく。嫌がらせは性的な色合いを帯びはじめ、当初いじめから始まった二人の関係もいつのまにか性的な関係へ変化していた。ある日、二人でいるところを信の親に見つかってしまう。 ◇子ども時代と大人時代を行き来し、語り手も変わります。 中学時代と大人で関係が変化し、受け攻めも変わります。下剋上ハピエンです。においや表現の生々しさをテーマにしています。 番外編は嘉之の過去話「苦学生の金銭面」を付け足してましたが完結が見えなかったので番外編は取り下げました。 表紙は「かんたん表紙メーカー」さんを利用させて頂きました。
    文字数 14,155 最終更新日 2019.10.13 登録日 2019.10.10
  • 66
    短編 完結 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    鈍色の先へ エブリスタ様にて「友へ」の題名で更新させていただいたお話です。アルファポリス様では『滲んだドクロ』のつづきになります。  こちらは、BLであり、加藤の一人称語りです。 登場人物  加藤雄介  芸術学部音楽学科卒  二十七  佐伯英治  芸術学部文芸学科卒  二十七  遠野彰   芸術学部映画学科卒  二十七  幸島庸輔  芸術学部文芸学科卒   加藤が佐伯に恋をするのと、それに気づくまでに時間差があります。
    文字数 37,636 最終更新日 2019.6.7 登録日 2019.5.17
  • 67
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    ―――照和三年、弥生月である。 帝都大学一年の樽谷 正治(たるや まさじ)は汽車のなかで、艶やかな着物を召した美人に出会う。 白い肌に切れ長の目、形の良い鼻梁とふっくらとした頬。 ……それはかつての幼馴染、茶久間 三郎(さくま さぶろう)であった。 女装の旧友と語り合う話。
    文字数 5,209 最終更新日 2020.3.17 登録日 2020.3.17
  • 68
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    ほもむかしばなし 混迷を迎えたこの時代こそ「温故知新」すなわち古きを訪ね新しきを知るべし。 僭越ながら我らガチホモが先人たちの伝奇に隠された真実を語り伝えてしんぜよう。
    文字数 40,783 最終更新日 2019.12.1 登録日 2019.11.15
  • 69
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
    箱入り息子の東雲時雨は、母の言いつけを守り22年間の人生で一度も屋敷から出た事がない。 それだけでなく、自身の全てが母に監視される日々。 いつからか、時雨は表情を失っていた。 そんなある日、時雨は屋敷の書物庫に隠されていた牢獄を見つける。 牢獄の中には拷問を受け身体中から血を流した男が鎖に繋がれ跪いていた。 「昔話、暇つぶしに聞いていけよ」 突然、牢獄の中の男は時雨に向かって言った。 男の口から語られるとある町の昔話。 嘘か真か。語りながら男は、遠くを懐かしむように瞳を揺らす。 牢獄に幽閉された男と屋敷から出ることができない時雨。 思いがけず出会った2人の物語。 あらすじは最初の数話をまとめたものです。 ※最初はメインの2人のみ。 後々CPは増える予定です。 まだ先ですがR18が出てきます。 出る話には最初に※いれておきます。
    文字数 26,443 最終更新日 2023.4.9 登録日 2023.2.11
  • 70
    短編 完結 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    恋人に振られ、茫然自失の俺は歩道橋の上で、謎の男に自殺をしそうだと勘違いされる。不思議な出会いに戸惑う俺。何故か構い続ける彼に胸のうちを語りだしてしまっていた……。
    文字数 8,858 最終更新日 2022.7.29 登録日 2022.7.29
  • 71
    短編 完結 R18
    お気に入り : 76 24h.ポイント : 0
    前作「釣った魚、逃した魚」の番外・後日談です。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/546817982/116507482  番外編なのに長くなりそうなので別タイトルでアップすることにしました。   本編を読んでないと、伝わりきらないところが有ると思います。 厳密に言えば、後日談と言っても本編のラストシーンよりは少し前に遡ります。 建国の儀の翌年となります。 二人の生活を楽しんでいた召喚神子・三倉貴史(タカ)と護衛騎士であり伴侶のマクミラン。 マクミランがうっかり漏らした神子の誕生日を耳にした王家が、それを放っておくはずも無く。 『神子様生誕祭』を執り行うことに。 次第に大仰になっていく事に引き気味だったが、王家の計らいで温泉地が貰えることになったタカは、俄然発奮することに。 ただひたすらラブ語りなだけで、さほどの危機が訪れることもなく、メリハリ的には薄目です。 どちらかと言えばコメディ寄りかなと思います。 本編「釣った魚、逃した魚」は終始マクミラン目線(攻目線)でしたが、 本作では、神子様・タカ目線(受目線)になります。 本編「釣った魚、逃した魚」では崇拝恋慕しているマクミラン目線だったので、大分神子様が神秘的に美化されています。 今回、神子様本人目線なので、所詮は今時の日本人。そこそこ俗です。 あと、一応、今回も調子に乗らないように文字数2300以下の縛りを設けてみました。 ですが、連載回数を30話で締めたかったので、 ラスト近くの回から、文字数2300を越えてしまいました。 予約投稿にて、毎日更新します。 ムーンライトさんにも投稿しています。
    文字数 74,930 最終更新日 2022.10.15 登録日 2022.9.16
  • 72
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    現実が残酷なら、甘い夢を見てもいいじゃない? 物語は、ハッピー・エンドが好き。 バット・エンドは、いらない。 そんなものは、叩き潰してやるよ。 私の夢を邪魔するなら、誰であろうと。許さない。 あの日から、夢を見ているの。幸せな夢を見るために。見続けるために。どんなに、血を浴びようが、どれだけの屍を踏み躙っても。 再会をする日まで、幸せだったと言うために。 かつて、いくつもの異名を持った暗殺者がいた。 所属してる組織に裏切られ、暗殺の指南役である師匠が殺され、死ぬ間際に、行った行為は、受難の日々の幕開けだ。 飲まされた薬…通称“DK・DR”(ディーケイ・ディーアール) 肉体を強靭化させ、傷ついた傷などの回復力がずば抜けに秀でている。 一見、誰もが見るような夢のような薬だが、そんないいもんではない。 不死の薬だと言われたが、弾が当たれば痛いし、ナイフで切られたら、血は出る。 あの人は言った。 どんな事が起きても、生きて延びて、幸せになってくれ。俺に夢を見せてと。 もう涙など流すなど、無かったのに、あんなに泣くなんて、思わなかった。修羅と化した私の前に、恐れ慄くがいい。全部壊してやる。 目的を果たすために、修羅と化した娘と、そんな娘に、気に入られ、勝手に夢のために押し付けられた哀れな青年二人の残酷ながらも生き抜いていく物語。 登場人物 哀れな子羊その1(主人公) エドワード・グリーン 愛称エディ 金髪碧眼のA国出身。類稀なる美貌を持つ。圧倒的なカリスマ性と頭脳を持ち、チーム“トラワイト”のリーダー。18歳。 哀れな子羊その2(主人公その2) 青木尚弥  愛称ナオ 黒髪黒目の生粋のN国人。童顔で、常に年齢を確かめられるが、ちゃんと成人を迎えた大学生。 運動神経は普通。 本作の語り部(チート枠) マリカ   本名(黒部マリカ) 元は、N国出身。誘拐され、暗殺者として育てられたが、大事な人を殺され、ブチ切れ、組織を壊滅にした過去を持つ。師匠から飲まされた薬の効果により、強靭な肉体及び回復力を持つ。夢は、ハッピー・エンド。 故人 エリオット・クルーガー 某組織に長年、暗殺者として生きていた。真っ黒な黒髪と黒目を持つ。ゾッとする程の美貌を持つ一流の暗殺者で、組織からの信頼も厚かったが、組織から命令されたマリカの指導を受け持ち、徐々に疲弊していた心が癒やされていく。マリカを組織から抜け出すために、組織を裏切り、夢を見させてくれと、死に行く前に、マリカに、組織が作り出した薬を飲ませた。享年40。
    文字数 58,104 最終更新日 2022.2.28 登録日 2022.2.6
  • 73
    長編 完結 なし
    お気に入り : 78 24h.ポイント : 0
    ──大学生と芸能人の恋。  大学に通う志摩晴弥は、秘められた想いを誰にも言わずに隠し続けてきた。  ゲイであることが家族に知られ、父親との確執が深まる中、電波を通して聞こえてきた声の主に密かに恋をしてしまったのだ。  顔も知らない相手であり、DJを名乗るユキは、穏やかな声でいつも優しく晴弥に語りかける。彼の情報といえば、甘いものが好きで髪は黒、少しの英語を話せることくらい。小さな恋心は大きく膨れ上がり、悶々とした日々を過ごしていた。  ところが、晴弥の通う大学の文化祭に、ゲストのシンガーと共に、司会者としてユキがやってくることになった。会いたくて会いたくてたまらなかった人が目の前にいる。晴弥の出した答えとは──。
    文字数 113,674 最終更新日 2019.11.2 登録日 2019.8.17
  • 74
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
    砂漠のラティア(序盤のみ) 終わりの無い砂漠の地には、帝国が誕生する前から人々に語り継がれる伝説があった。 ────────────── 貧民街を生き抜く少年ラヤのもう1つの顔は、義賊・ユスティーツィアを率いる若き頭。 ラヤはスラムの実情を変えるため、仲間と共に革命を起こす。·····が、待っていたのは予想もしない裏切りだった。 逃げ込んだ迷宮の地下で、謎の少年ゼハンと出会うラヤ。ゼハンは自身を神だと言い、純粋なマナを持つラヤに強く興味を示した。 決意を固めたラヤは運命に抗う。悪戦苦闘の冒険の先で、過去に決別した兄弟との再会を果たすが·····。
    文字数 8,733 最終更新日 2022.8.15 登録日 2022.8.14
  • 75
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    雨を待つ 雨の日には一緒に ふたりの男子高校生の雨にまつわる話。 1話完結の短編連作。 語り手が交互に入れ替わる。
    文字数 11,910 最終更新日 2023.7.1 登録日 2023.6.30
  • 76
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    MISERABLE SINNERS 「見えますよ。あなたの罪が」  彼の声は優しく、柔らかい。  まるで幼子に語りかけるように、聖職者は言う。 「あなたの身に刻まれた肉慾の魔性が、愚かな人間達を非行に駆り立てる。でも、安心なさい。私達が浄化して差し上げます。これは、そのための儀式なのです――」  甘い刺激と、言葉の誘惑。  彼らはこのふしだらな行いを、赦されるための秘跡だという。 「主は見ておられます。あなたの献身と、信仰の全てを」  ごめんなさい、ごめんなさいと、謝る声が頭の中に響いている。  
    文字数 515,974 最終更新日 2019.6.24 登録日 2018.9.24
  • 77
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    化け骸 作家、蒼翅碧花が同居人ともども雲隠れしてから数か月。ある冬の朝、彼は自宅の庭で変わり果てた姿で見つかった。その傍らには一体の白骨死体が土から上半身を出している。一体この家で何があったのか? おぞましくも悲しい二人の最期を紐解く、和風怪奇BL譚。 *** 登場人物 ・蒼翅碧花(あおばね へきか)※攻め 作家。酒と美男美女が好きな遊び人。 ・北村瑤(きたむら よう)※受け 蒼翅碧花の同居人。近くの喫茶でボーイとして働く青年。 ・小暮(こぐれ) この作品の語り手でもある、蒼翅碧花の友人。 ⚠︎注意事項⚠︎ ・DV、スカトロ(小)描写あり ・ホラー要素強め
    文字数 34,509 最終更新日 2021.12.25 登録日 2021.12.20
  • 78
    短編 完結 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    銀獅子と緋薔薇の王 歴史に埋もれた謎多きルスキニア王国最後の国王「エリアス」。彼は長らく伝承にしかその存在を残されていなかったが、遺物であるモザイク画が出土した事で一躍有名となった。 そんなエリアスのモザイク画を眺める青年マフムートは遥か遠い記憶へと思考を巡らせる。 これは歴史に埋もれた悲劇の王とその王に恋をした愚者の物語り。 ※小説家になろう様にも投稿しております。
    文字数 11,090 最終更新日 2023.3.14 登録日 2023.3.14
  • 79
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    登場人物は同作者の作品 『僕の選んだバレンタインチョコレートはその当日に二つに増えた』 『俺の選んだバレンタインチョコレートはその当日に同じものが返ってきた。』 の主役の二人です。 お菓子大好き、チョコレート大好きの明。 いつでも余裕があって、男女にモテる涼。 弱気で、自分に自信のない明の一人称語りで展開されています。 バレンタインに晴れて恋人同士となった二人。 両思いならではのドキドキとか、悩みとか。 甘いだけではいられない。 両思いでいることは幸せだけど、涼とはあまりに不釣り合いじゃないのかと、解決しない悩みを抱える。 涼から求められ、涼を求める熱を持て余す。 あまりにもちっぽけな悩みですが、 本人たちはいたって真面目です。
    文字数 8,000 最終更新日 2022.8.27 登録日 2022.7.14