Submitted Novels
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121短編 連載中 R18お気に入り : 311 24h.ポイント : 0
結槻 蒼真(ゆづき そうま)は9歳の時、いきなり異世界に迷いこんだ。 魔法や魔力がある世界。まるでファンタジーなその世界では、魔力の多さが評価基準の一つとなる。 そんな中で、ほとんど魔力を持たなかったソーマは蔑まれながら、孤児院での生活を余儀なくされた。 幸いにして剣の才があったらしく、冒険者としてみを立てることに成功したソーマは、当てもなく放浪の旅に出る。 やがて辿り着いた大国では美貌の皇帝があたたかく迎え入れてくれ、なおかつどうやら皇帝はソーマを求めているようで……? ――え、俺が貴方を、抱くんですか? 異世界転移者である黒騎士×美貌を誇る大国の皇帝 主人公攻め、大国の皇帝=アーディです。 ・お待たせしました!アーディ……というか、アーディとくっつく予定の男の子の話! ・つまりいつもの、他の異世界話と同じ世界観。 ・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。 ・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。 ・BL色よりファンタジー色強めにしたいなぁという野望。 ・そんなに深刻な話にはならない予定ですが予定は未定です。 ・言い訳というか解説というかは近況ボード「突発短編」のコメントをどうぞ。 文字数 73,952 最終更新日 2022.12.31 登録日 2022.2.27 -
123短編 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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124長編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
快活で向こう見ずな若王×記憶を失った異形の騎士 聖都ロージアは数百年間、ヴィスと呼ばれる魔物との闘いが繰り広げられていた。 そこを治める王・ローランは若さ故か、家臣の忠告を余所に前線へと駆け出しては闘いを続けていた。 そんな彼はある日、闘いの最中に国の外れにある『禁忌の森』へと迷いこんでしまった。 動くこともままならない彼を救ったのは、ヴィスのような歪な爪と、禍々しい毛皮を纏う手足を持った男・シリル。 彼の従者と名乗るカーバンクルのダミアンは、シリルは記憶を失っているという。 助けてくれた例に、シリルの記憶を取り戻すことに協力するローラン。 しかしシリルの記憶には、秘密があって……。 「いっそのこと、これが自分の正体を知る、一番の手がかりなのかもしれない。怪物だと追いやられたのか、迫害されたのか……」 文字数 55,009 最終更新日 2022.11.28 登録日 2022.10.5 -
125短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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126長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
翌日、河野さんたちが合流し、5人でお昼を食べた。原田さんと秀子さんはもう帰るという。僕はちょっと怖かったけど、ワクワクもしていた。午後は河野さんと矢崎さんは釣りに行く。この時期だと堤防のあたりでクロソイが釣れるらしい。河野さんは僕が逃げないように、縛っていくという。2階のロフトに上るように言われ、そこで麻縄で後ろ手に胸回りもぎっちり縛り上げられた。矢崎さんに猿ぐつわをされ、足は股まで縛られた。上はセーターだけど下はデニム短パン。やはり寒い。2人は当分戻ってこない。ロフトの小さな窓から海が見える。まだ冬の日本海の佇まいだ。時を刻む柱時計の音だけ聞こえる。少年時代の記憶の迷路に迷い込んだかのよう。レトロな別荘の片隅に短パン姿の僕。縛り上げられている自分がいとおしい。 やがて2人が帰ってきた。釣果はやはりクロソイだった。結構長い時間縛られていたので、帰ってくるかちょっと心配だった。矢崎さんが魚をさばいて刺身とあら汁を作ってくれた。これがおいしい。 「やっと生き返りましたよ。長かった。でもおいしい」 「昼間はなかなか釣れないんだよ、クロソイは」 夜はポーカーをやろうということになった。僕が勝てば2人が持ち込んだ高いワインやシャンパンを飲ませてもらえる。負ければ勝った人にパドルでお尻をひっぱたかれる。昔アメリカの学校で使われていたような長方形の木のパドルだ。最初は勝ったり負けたりだった。でも僕の酔いが進むにつれてほとんど勝てなくなった。「痛ーい!」。僕のお尻の音が夜の静寂に響く。2人は深夜まで僕を解放してくれなかった。 翌朝は早く起こされた。犬の散歩が日課の河野さんは、代わりに僕を繋いで近所を散歩したいという。僕はまたセーターにデニムの短パン。麻縄で上半身をぐるぐる巻きにされ、その縄の先を河野さんが握っていた。この時期の別荘地の朝にひとけはない。坂が多いから河野さんにひっぱってもらう。結構爽やかな朝だけど、飼い犬の気持ちがわかった気がした。 散歩から戻ると、僕は体操服と紺のブルマーに着替えさせられた。脚は白のハイソックス。3人でお昼を食べ、原田さんが撮影した僕の緊縛ムービーを見た。夜までに帰ることになった。帰りはワゴン車を2人で交代して運転する。1人は僕と後ろのシートへ。僕はまたいつものように手足を縛り上げられておじさんの膝の上に。「躾は厳しく! 男の子にはまだまだお仕置きだ!」ハーッ! 「ごめんなさい」。ブルマーのお尻に平手打ちの雨。やっぱり2人とも筋金入りのスパンカーだ。ガレージで縄を解かれ、ブルマーのお尻に手を当てる。縄の跡も腕についている。 「俺が送ってやるよ。やあ楽しかった。また3人でどっか行こうぜ」と河野さん。 僕はまだお尻をさすりながら力なくうなずいた。 文字数 1,139 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.8.16 -
129短編 完結 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
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130長編 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
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131長編 完結 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
犬の耳と尻尾が出てしまう青年と、お試しの恋人のお話。 浅月澄香、28才。定食屋「のきした」の店員。獣憑きという特異体質を隠しながら生きている。 外崎蛍斗、26才。barロマネスクにて、ピアニストのアルバイトをしている。 この世界には、世の中に広く知られてはいないが、動物の能力の一部を持つ、獣憑きと呼ばれる体質の人々がいる。 時折、犬の耳と尻尾が出てしまう澄香も、その内の一人だ。 獣憑きの人々がいることは、世の中にほとんど知られていない。遠い昔、酷い扱いを受けた歴史があり、現在は、その体質を知られないよう生活が出来るよう症状を抑える薬もあり、獣憑きの人々はひっそりと守られていた。 なので、生活するのには困らないが、それで不安がないわけではない。獣憑きの体質が治ることはないので、対人関係や、夢があっても、もし獣憑きの症状が突然出たらと思うと、自然と何かを諦める事も多かった。 それでも、今の澄香は幸せだった。 きっと無理だと思っていた恋人が出来たからだ。 相手は、ミュージカル界の人気俳優、仁。彼はは、澄香の体質を受け入れてくれた。 だが、幸せな日々は、突然終わってしまう。 仁に、別れを告げられたからだ。 失恋の傷を抱えた澄香は、馴染みの店、ロマネスクに向かった。この店のピアノが好きだった。話したこともないし、名前しか知らないが、蛍斗のピアノはいつ聞いても澄香の気持ちを癒してくれた。この日も、失恋の傷を慰めてくれた。ただ、いつもと違ったのは、蛍斗が声を掛けてきたこと、そして、好きだと告白をされたこと。 澄香の体質を知っても、仁を忘れる為に利用しても良い、お試しで良いから付き合って欲しいと言う蛍斗。 澄香は唐突な告白に困惑しながらも、そのお試しの恋人を受け入れる事に。 最初はお互い、恋をするつもりなんて無かったのに、少しずつお互いを知っていく度に、迷いながらも、徐々に気持ちを傾けていく二人。 その中で、お互いの存在が、蛍斗は兄との関係を、澄香は疎遠になっている父との関係を、少しずつ変えていく。 澄香と蛍斗の、恋と家族。 二人が愛情に触れていくお話です。 文字数 105,311 最終更新日 2023.1.10 登録日 2022.12.14 -
132長編 完結 R18お気に入り : 75 24h.ポイント : 0
相羽 倫(あいば りん)は、18歳のオメガ少年だ。 両親を相次いで亡くし、悲しみに暮れて雨に濡れた墓石の前に膝をついていた。 そのはずだったが、気が付くと温かなそよ風の吹く場所にいる。 しかも、冬だった季節が春に代わっているだけでなく、見知らぬ人間が次から次へと現れるのだ。 奇妙なことに、彼らは姓を持たずに名だけで暮らしている。 姓は、上級国民にしか与えられていない、この世界。 知らずに姓名を名乗った彼は、没落貴族の御曹司と決めつけられてしまう。 ハーブガーデンで働くことになった倫は、園長・和生(かずお)に世話になる。 和生と共に、領主へ挨拶に向かう倫。 北白川 怜士(きたしらかわ れいじ)と名乗るそのアルファ男性に、倫にある記憶を呼び覚ます。 (北白川 怜士、って。僕が大好きだった本の、登場人物だ!) 僕、もしかして、本の中に迷い込んじゃったの!? 怜士と倫、二人の軌道が交わり、不思議な物語が始まる……。 文字数 83,105 最終更新日 2023.11.2 登録日 2023.10.9 -
133短編 完結 R18お気に入り : 545 24h.ポイント : 0
最後の身内を亡くした久世周は元侯爵家の血筋であったが生活は困窮しており、相続税のため家を売らなくてはならなかった。そこに元男爵家で大企業のCEOである近衛顕正が現れ、婚約者だと名乗り、経済的に援助を受けることになったが……。 文字数 82,421 最終更新日 2022.8.6 登録日 2022.8.6 -
134短編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
「ようこそおいでませ、此処は驚異の部屋≪ヴンダー・カンマー≫。貴方は記念すべき××××人目のお客様です」 十五世紀欧州、魔女狩りの嵐が吹き荒れる神聖ローマ帝国の片田舎。ふと目が覚めたら見知らぬ場所に迷い込んでいたジプシーの美青年。 「名前は?言いたくない?ならばロマさんとお呼びしましょうか」 目の前にいるのはこの上なく笑顔が胡散臭い、天使のような美少年。 少年は自らを学芸員(キュレーター)と称し、記憶の一部が欠落したロマに身の上話を迫るのだが……。 残酷・暴力表現あり。 表紙:冬ノ辺(@nove_hyp)様 (ファンタジー/歴史/人外/師弟/近親相姦/強姦/無理矢理/凌辱/SM/調教/年下攻め/美形×平凡) 『驚異の部屋』シリーズ第二弾ですがこれだけでも読めます。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/904256305/200690095 文字数 35,077 最終更新日 2023.2.26 登録日 2023.1.27 -
135長編 連載中 なしお気に入り : 17 24h.ポイント : 0
王宮から逃げるように王立寄宿学校に入学した王女と王子の姉弟にとって、安息の地は学校敷地内にある一画、通称『ヘスペリデスの園』だけだった。 しかし二人のかりそめの平穏も、隣国から帰国した編入生の辺境伯嫡男がその庭に迷い込んだことで脅かされていくことになる。 少し皮肉っぽくて機知に富んだ美丈夫・辺境伯嫡男 × 人嫌いで生真面目でじつは勝ち気な美人・廃嫡王子 ◇ 小説初心者です。 書き溜めが少なく更新が滞るかもしれませんが、完結までがんばります! 一章ごとにストーリーは完結する予定です。 この作品は他サイトにも掲載しています。 文字数 23,366 最終更新日 2023.6.11 登録日 2023.6.3 -
136ショートショート 完結 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 0
派手にチンピラと喧嘩をして、ドスで心臓をひと突きされて死んだはずだったたが、何故かこの世界に迷い込んだ魔王に蘇生されてしまい、代償として妻になることになったヤンキー君のものがたり コメディ短編 金崎周助 カナサキ シュウスケ 25歳 187 センチ 80キロ ボサボサの長髪 昼間は警備員の仕事をしているが、 半グレで、薬の売人やら違法スレスレの仕事ばかりをやっている。 文字数 9,846 最終更新日 2021.1.12 登録日 2021.1.11 -
137長編 完結 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
行商をするアベルは、凶悪な魔法使いが住むとされる夜ノ森(よのもり)に迷い込む。その常夜の森で怪我をした彼を助けたのは、魔法使いの拾い子を自称するマイネという少年だった。 アベルは魔法使い不在の中、森の一軒家に滞在することになる。そして人里と隔絶され育ったマイネと交流し、惹かれていく……。 R18には❤︎です。 ムーンライトノベルズ にも掲載しています。 文字数 33,876 最終更新日 2021.1.7 登録日 2021.1.2 -
138長編 完結 R18お気に入り : 26 24h.ポイント : 0
花屋でバイトをする大学生の適(かなえ)は、お客としてやって来る男のことが気になって仕方がない。その気持ちが恋だと気付いた時、男の左薬指に光る指輪の存在に気付いてしまう。しかし、日に日に男への想いを募らせ、迷い苦しむ。男の幸せを壊すわけにはいかない…。それなのに男は、適の悩みなど無視するかのように、心の距離を縮めてくる。適の気持ちの向かう先は?男が左薬指にしている指輪の正体は?適と男の関係はこの先どうなっていくのか…。 ※小説家になろうにて掲載中 ※BL小説サイトBLoveにて掲載中 文字数 43,400 最終更新日 2015.10.16 登録日 2015.10.16 -
139短編 完結 R15お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
ひと晩の寝床を求めて街をさ迷う二十歳の良平は危うくて、素直で純情だった。初恋を引きずっていた貴広はそんな良平に出会い―― 祖父の喫茶店を継ぐため、それまで勤めた会社を辞め札幌にやってきた貴広は、8月のある夜追われていた良平を助ける。毎夜の寝床を探して街を歩いているのだと言う良平は、とても危うくて、痛々しいように貴広には見える。ひと晩店に泊めてやった良平は、朝にはいなくなっていた。 良平に出会ってから、「あいつ」を思い出すことが増えた。好きだったのに、一線を踏みこえることができず失ったかつての恋。再び街へ繰りだした貴広は、いつもの店でまた良平と出くわしてしまい。 お楽しみいただければ幸いです。 表紙画像は、青丸さまの、 「青丸素材館」 http://aomarujp.blog.fc2.com/ からいただきました。 文字数 49,582 最終更新日 2023.3.29 登録日 2023.3.11 -
140長編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
フランス人ヴァイオリニスト×ピアノ講師 ピアノコンクールで最年少優勝を果たし、パリの音楽院に留学した伶は、寮でヴァイオリニストのレオと知り合う。自分勝手だが人を惹き付けるレオに次第に心を開いていった。レオがコンクールで優勝した日、伶は卒業試験に落ち、2人は別々の道を歩むことに。 10年後東京、レオのリサイタルで2人は再会した。 「レイのピアノ、僕にくれない?」 追いかけるレオと逃げる伶、人生の行き先に迷い悩む2人が出した答えとは?青春を音楽に捧げた少年たちの、恋愛のお話。 ※音楽学校、地名、団体等すべて実際のものとは一切関係ありません。フィクションとしてご了承の上お読みくださいませ。 文字数 52,841 最終更新日 2023.8.24 登録日 2023.7.20 -
141ショートショート 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,991 最終更新日 2022.2.13 登録日 2022.2.13 -
142長編 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
白河大門は、ある夜、綺麗な迷い猫を見かけ声を掛ける。ハッテン場に足を踏み入れようかどうしようかと迷っていた青年は大門の胸で泣くだけ泣いて逃げて行った。逃がしたことを日に日に後悔するする大門。自分の夢だった整体院を開院するにあたり、神事を執り行う為の祭壇を作りながらも、どこか上の空で、手伝っていてくれていた有川にも笑われる始末。『地縁結び』という神事が始まり、祭主が施主の前に現れる。その祭主が大門が逃がした猫だった。祭主も大門を見て声を失う。祭主は瑞葵という綺麗な名前の猫だった。 神事が終わった後、再び大門の前に現れた瑞葵を連れて帰っていい?と聞く大門。あまり世間の事を知らない瑞葵とゆっくりと関係を構築していく大門の前に、喜屋という男が現れる。瑞葵を先に見つけたのは自分だとあからさまに戦線布告される。喜屋が大門にコンタクトを取ったことに驚いた瑞葵が自分から喜屋に話すと出ていくが……。瑞葵の弟、甥っ子まで巻き込んでの騒ぎになる。 文字数 71,261 最終更新日 2021.6.9 登録日 2021.5.18 -
143短編 完結 R15お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
今思えば、何もかもが不可思議でして。 何故、自分がこのような体験をする事になってしまったのか……。 非常に釈然としないものがあります。 金銭面では大きな痛手にはなら無かったのが、唯一の救いと言ってもいいでしょう。 それでは、お話し致します。 その日は……。 そう話をする彼であったが、途中から様子に違和感を感じた。 また、このインタビューの後、彼とは連絡が取れていない。 文字数 7,560 最終更新日 2023.3.17 登録日 2023.3.17 -
144長編 連載中 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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145長編 連載中 R15お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
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146長編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
成績優秀だけど友だちがいない皇祐(こうすけ)は、たった一人の親友、敦貴(あつき)に想いを寄せていた。 気持ちは伝えず友だちのままでいるつもりだったが、高校卒業間近、同級生に敦貴のことが好きだとバレてしまう。敦貴に気持ちが知られることを恐れた皇祐は彼から離れることを決める。 物事を深く考えない敦貴だが、海外に留学した皇祐と音信不通になってしまい、落ち込んでいた。 それから5年後、親友の皇祐と再会することができた。喜びもつかの間、優秀だった彼は男に身体を売る仕事、風俗店で働いていることを知る。敦貴は物の弾みで親友の皇祐を買うことになって…。【大人になった元同級生二人の恋物語】 『はじめてできた友だちは、好きな人でした(完結)』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/416124410/975800487 に出てくる小此木敦貴(おこのぎあつき)と仲谷皇祐(なかたにこうすけ)が大人になってからのお話。単体でも読めます。 過去作品を改題、改稿してます。webでは初公開の新作です。 少しずつ更新していきます。 ★Rシーンには※がつきます。 ★受け(皇祐)が不特定多数(男性客)との性描写シーン(※ と☆がつきます)がありますので苦手な方はご注意ください。 ◆「第11回BL小説大賞」に参加しています。 応援していただけたら嬉しいです。励みになります。よろしくお願いします。 文字数 92,281 最終更新日 2023.12.26 登録日 2023.10.31 -
147長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
天城流華は、天涯孤独の17歳。 両親に捨てられ、自分の力で人生を切り開いてきた。 人生はゲームだ。 人の心を弄び、自分に夢中にさせる。 男たちを手玉にとり、自らの思うように人生を動かしていた。 ある日の学校帰り。 いつもの帰り道を歩いていたはずが、古びた洋館の廃墟に迷い込んでしまう。 廃墟の扉が開き、導かれるように建物に足を踏み入れると、 暗闇の中に、綺麗な花の装飾があしらわれた丸い鏡が浮かび上がった。 鏡の中に、天使のような少年が現れる。 どこか懐かしい雰囲気がするその美少年は、 大きく綺麗な瞳から大粒の涙を溢していた。 彼の名は、花宮 咲羅。 汚れを知らない純粋な少年。 次の日、目が覚めると、 流華は鏡の奥の世界にいた。 花宮咲羅として。 二人の身体が入れ替わり、 人生が交差する。 それぞれの世界が、思わぬ方向へと展開していく・・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2人の中身が入れ替わり、 正反対の性格の2人が、 それぞれの悩みに、恋に、向き合っていくBL小説です。 R-18要素たっぷりになる予定です。 タイトルの横のマーク ♤→流華視点 ♡→咲羅視点 で書き分けています。 こちらの作品は、「小説家になろう」ムーンライトノベルズにも重複掲載しております。 R-18/R18/性描写あり/エロ/エッチ/BL/幼なじみ/恋愛/純愛/NTR/浮気/複数/イケメン/美少年/複数プレイ/変態/先輩/後輩/羞恥プレイ/調教/乱交//童顔/同棲//制服/元彼/元カレ/未練/新彼/彼氏/ 執着/年下/年上/同級生/略奪/学園/片思い/禁断/肉体関係/コスプレ/飼い主/天使/悪魔/執事/入れ替わり/異世界/淫乱 文字数 22,139 最終更新日 2022.7.2 登録日 2022.3.28 -
148短編 完結 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
迷いの森に迷い込んだ騎士のお話 文字数 1,212 最終更新日 2021.5.31 登録日 2021.5.31 -
149短編 完結 なしお気に入り : 19 24h.ポイント : 0
完結しました。ピュアな高校の同級生同士。友達以上恋人未満な関係。 人付き合いが苦手な仲谷皇祐(なかたにこうすけ)は、誰かといるよりも一人でいる方が楽だった。 高校に入学後もそれは同じだったが、購買部の限定パンを巡ってクラスメートの一人小此木敦貴(おこのぎあつき)に懐かれてしまう。 一人でいたいのに、強引に誘われて敦貴と共に過ごすようになっていく。 はじめての友だちと過ごす日々は楽しいもので、だけどつまらない自分が敦貴を独占していることに申し訳なくて。それでも敦貴は友だちとして一緒にいてくれることを選んでくれた。 次第に皇祐は嬉しい気持ちとは別に違う感情が生まれていき…。 ――僕は、敦貴が好きなんだ。 自分の気持ちに気づいた皇祐が選んだ道とは。 エブリスタ様にも掲載しています(完結済) エブリスタ様にてトレンドランキング BLジャンル・日間90位 ◆「第11回BL小説大賞」に参加しています。 応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。 ピュアな二人が大人になってからのお話も連載はじめました。よかったらこちらもどうぞ。 『迷いと絆~友情か恋愛か、親友との揺れる恋物語~』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/416124410/923802748 文字数 28,124 最終更新日 2023.10.30 登録日 2023.10.29 -
150長編 完結 R18お気に入り : 180 24h.ポイント : 0
【あらすじ】 時は大正、浅草十二階下。ある理由から夢も希望もなく生きていたみなしごの〈しおん〉は、ひょんなことから少年音楽隊の選考会に迷い込む。孤児を追い払おうとする座長に水をかけられ、みすぼらしい濡れ鼠になったはずのしおんのことを、まっすぐに見つめる者がひとりだけいた。 「歌わないのか?」 その男、若き百貨店王龍郷(りゅうごう)との出会いが、しおんの世界を大きく変えていく。 座敷牢に閉じ込められない系大正浪漫、ここに開幕。 イラストは有償依頼しているものです。無断転載ご遠慮ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 冬コミ参加します。「虹を見たかい」に後日談のえろを書き足したものが新刊です。 12/28(土)南棟ノ19b「不機嫌ロメオ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 文字数 164,303 最終更新日 2019.11.29 登録日 2019.5.11