Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 30 24h.ポイント : 42
この世界とは少し違う歴史を辿った東京ーー。そこには江戸吉原を彷彿とさせる歓楽街・玉東があった。そこで男の花魁として働く信はある時、ひょんなことから店を辞めて政界入りすることとなる。 政治の世界に入り、議員として忙しい毎日を送る信。しかしそのさなかに友人の章介が誘拐される。拉致された先は欧州だった。 信は章介を助けるため議員を辞め、暗殺者として名高いマウリ・バルドーニに助けを求める。彼はナポリ拠点のマフィア、バルドーニファミリーの後継者候補だった・・・。 【CP】 多重人格のイタリアンマフィアx日本人の元高級男娼 変態金持ちヤンデレ攻め→寡黙男前x小動物系御曹司 ※無理矢理、暴力表現、監禁、攻めリバ、SM要素あり(メインカプのリバはなし) ※メインカプの攻めは中盤以降に登場。 ※白銀楼シリーズのマウリルートの世界線の話。単体で読めます。 ★表紙イラスト by ainozawa様、素材屋まるお様、てんぱる(PIXIV ID: 2513282)様、RAIKO様。(後列左キャラクター キャラクターデザイン:まるお様 衣装デザイン:RAIKO様) 文字数 195,338 最終更新日 2024.10.29 登録日 2023.6.12 -
5短編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 7
陰間茶屋から徐々に発展した男色の街。夜な夜な通う者達の間では、街の繁盛ぶりから〝裏の吉原〟と呼ばれていた。 多くの店が立ち並ぶこの街で、店は小さくとも名は大きく知られていた一つの店。他より高値にも関わらず、客は絶えなかった。 そこの美しい遊男達は、沢山の複雑な感情を抱えながらも、この街で身体を売る。 これは美しい遊男たちの物語であり、彼らに恋した男達の物語。 。.゚ :✿。. 第十三話 :✿。.゚。.゚ 「藤菫が橋から身を投げた」 店に入ってきたのは突然の訃報。 藤菫の遺した詩と菓子。 たったひとりの家族である瓶覗は、売り飛ばされる前の過去を語った。 ⋱⋰ ⋱⋰ 主より⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⚠️ゴリゴリ未成年(設定)の子の性描写もありますので、R18に設定しております。どうかご理解下さい⚠️ ┣¨┣¨┣¨素人エンターテインメントなので、どうか暖かい目で見て頂ければ助かる。 ‼️実際の歴史にある遊郭や陰間茶屋等については調査しておりますが、物語の内容に沿ってフルシカトしてます。本当にファンタジーつよつよなので、『歴史に忠実にいこうぜ!!』という方にはとても向いていない‼️ ️👉細かいこと気にしないで。後で直す。 めちゃめちゃ不定期更新です。言ったぞ、言ったからな! 文字数 64,968 最終更新日 2024.9.17 登録日 2023.5.13 -
6長編 連載中 R15お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
現代に吉原がある世界。 吉原一と呼ばれた花魁がある日突然姿を消した。 その花魁は「伝説の花魁」と呼ばれ、数年経った今でも人々の記憶に残り続けている。 その中で頭を悩ませる男が1人。 「一体いつになったら俺のこと、忘れられるんだ!?」 元吉原一と呼ばれた男は、地味にひっそりと会社員として過ごしていた。 しかし、その平穏な日常も花魁の正体を知る元客だった男に再会したことで脅かされることになる。 伝説の花魁と呼ばれた男と、その花魁を引退することになった原因の男が出会い、止まっていた時が動き出す・・・! 文字数 13,260 最終更新日 2023.11.29 登録日 2023.10.31 -
7長編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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9長編 完結 R18お気に入り : 84 24h.ポイント : 0
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10長編 完結 R18お気に入り : 147 24h.ポイント : 0
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11ショートショート 完結 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
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13長編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
ここ、田舎の北海道の私立全寮男子校に転入生してきたのは、男子にしては低めの身長、長い睫毛、透き通るような色白の肌、黒目がちな瞳、シャープな輪郭、まさに美少年な山田彩兎(やまだ あやと)だった。 彼と隣の席になった吉原 壱輝(よしはら いつき)は、何故か彼に気に入られて寮では同室になることに…。 男に興味のなかった壱輝だが、一緒にいるうちに不思議な彩兎が少しずつ気になり始めて… ちょいちょい修正入ります 投稿時間も日時もバラバラです あと文章量もバラバラです ついでに言うと初投稿です それでもいいよって方はどうぞ暖かい目で見てくださいm(_ _)m 文字数 32,510 最終更新日 2019.2.4 登録日 2017.5.13 -
15長編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
江戸時代末期、新吉原遊廓。 穏やかな春のある日。 大店の廻船問屋《中臣屋》の手代・千歳(ちとせ)は、母から「夢夏(ゆめか)が待ってるから裏茶屋へ行っといで」と伝えられる。 夢夏は薬問屋の息子で、千歳より六つ下、弟のように接している子だ。妹の《もも》の恋する相手でもある。 「裏茶屋といえば、密会の場だが?」 不審に思いつつも、千歳は裏茶屋へ向かい――……。 ーー 好きだった。 それは、嘘じゃない。 好きだから、一緒になりたかった。 一緒になって、いつまでも愛し合えると思ってたんだ。 あの季節までは。 ―― 『桜に酔いし鬼噺』『はるなつ来たり夢語』の後の話になりますが、 こちらだけでもお楽しみいただけます。 文字数 97,914 最終更新日 2022.3.19 登録日 2022.2.7