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R指定
フリーワード 吉原
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 54 24h.ポイント : 92
    夕闇に紅をひく 少年たちが体を売る吉原的な世界を舞台としたお話、完全超ファンタジーBLとして読んでくださいませ。 売れっ子男娼わがままなお姫様気質の憐(れん)と、その世話役となった尽くし系の隆文(たかふみ)のBL。 隆文×憐 モブ×憐 ふたりの絡みよりも、憐が不特定多数の男性客と関係をもつシーンのほうが多いくらいなので、そういうのが大丈夫な人むけです。 昔、吉原系BL(?)にハマっていた時に書いたもの。
    文字数 81,782 最終更新日 2023.8.20 登録日 2023.8.18
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 78 24h.ポイント : 28
    吉原の日陰 人と馴染むことを好まない呉服屋の若旦那・貴雪は、吉原の片隅にある陰間(男娼)茶屋で働く少年・清之助と出会う。清之助と肌を重ねるうち、貴雪はこれまでに感じたことのない情に触れるようになり、清之助の身請けを考え始める貴雪だが……。 ◆無理矢理・暴力的な表現があります。苦手な方はご注意くださいませ。 ◇2014年に別サイトにて連載していた作品の転載です ◇吉原に関する史実とは異なる設定となっております ◇一般的なハッピーエンドとは言いがたいラストかもしれませんので、ご注意ください
    文字数 85,664 最終更新日 2022.3.1 登録日 2022.2.26
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 21
    碧眼の暗殺者 この世界とは少し違う歴史を辿った東京ーー。そこには江戸吉原を彷彿とさせる歓楽街・玉東があった。そこで男の花魁として働く信はある時、ひょんなことから店を辞めて政界入りすることとなる。 政治の世界に入り、議員として忙しい毎日を送る信。しかしそのさなかに友人の章介が誘拐される。拉致された先は欧州だった。 信は章介を助けるため議員を辞め、暗殺者として名高いマウリ・バルドーニに助けを求める。彼はナポリ拠点のマフィア、バルドーニファミリーの後継者候補だった・・・。 【CP】 多重人格のイタリアンマフィアx日本人の元高級男娼 変態金持ちヤンデレ攻め→寡黙男前x小動物系御曹司 ※無理矢理、暴力表現、監禁、攻めリバ、SM要素あり(メインカプのリバはなし) ※メインカプの攻めは中盤以降に登場。 ※白銀楼シリーズのマウリルートの世界線の話。単体で読めます。 ★表紙イラスト by ainozawa様、素材屋まるお様、てんぱる(PIXIV ID: 2513282)様、RAIKO様。(後列左キャラクター キャラクターデザイン:まるお様 衣装デザイン:RAIKO様)
    文字数 191,890 最終更新日 2024.1.6 登録日 2023.6.12
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 145 24h.ポイント : 14
    つらじろ仔ぎつね 私はクロ。 生まれは知らないが、赤子のころに取っ手のついたカゴに入れられて泣いていたそうだ。泣いてたのは、落ちた柿が頭にごつんと当たったから。 母をたずねて三千里、俗物として浮世を渡り歩く白狐。 新宿の片隅、上野のパンダ、吉原の女郎小屋、日本一の電波塔。 キツネとネコとオオカミとタヌキ親父 なんでもアリな魑魅魍魎どもの奇天烈で平凡で耽美な日々。 平成末期・混沌の大団円。 ※自殺などのワードやそれに触れる過去話があるのでご注意。 表紙イラスト:おすし様
    文字数 131,894 最終更新日 2021.5.15 登録日 2021.3.5
  • 5
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 7
    色食う鳥も好き好き 陰間茶屋から徐々に発展した男色の街。夜な夜な通う者達の間では、街の繁盛ぶりから〝裏の吉原〟と呼ばれていた。 多くの遊男達が格子に並ぶこの街で、小さくとも名は大きく知られていた一つの店。そこは少し変わっており、この街一の太夫が営む。他より高値にも関わらず、客は絶えなかった。 性別などどうでも良く思える程に、美しい遊男達。複雑な思いを抱えながら、華やかなこの街で身体を売る。客への恋心、そして周囲への嫉妬心や劣等感……。 これは美しい遊男たちの恋物語であり、 彼らに恋した男達の恋物語。 ⋱⋰ ⋱⋰ 主より⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⚠️ゴリゴリ未成年(設定)の子の性描写もありますので、R18に設定しております。どうかご理解下さい⚠️ ┣¨┣¨┣¨素人エンターテインメントなので、どうか暖かい目で見て頂ければ助かる。 読んでくれたちみが幸せならOKです♡ ‼️歴史にある遊郭や陰間茶屋等については調査しておりますが、物語の内容に沿ってかなり変えています。本当にファンタジー・エンタメつよつよなので、『歴史に忠実にいこうぜ!!』という方にはとても向いていない‼️ ️👉細かいこと気にしないで。後で直す。 めちゃめちゃ不定期更新です。よろしこチャン
    文字数 46,203 最終更新日 2024.3.25 登録日 2023.5.13
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 128 24h.ポイント : 7
    万華の咲く郷 日本最大の花街、吉原特区。陰間茶屋『万華郷』は、何から何まで規格外の高級大見世だ。 皆の恐れる美人鬼遣手×売れっ子人たらし太夫を中心に繰り広げられる、超高級男娼たちの恋愛、友情、仕事事情。 恋人以外との性関係有。リバ有。濡れ場にはタイトルに※を付けています、ご注意下さい。 番外編SSは別冊にて掲載しております。 この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切、関係ございません。
    文字数 369,540 最終更新日 2022.7.6 登録日 2019.8.24
  • 7
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 7
    万華の咲く郷 ~番外編集~ 『万華の咲く郷』番外編集。 現代まで続く吉原で、女性客相手の男役と、男性客相手の女役に別れて働く高級男娼たちのお話です。 各娼妓の過去話SS、番外編まとめ。 この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切、関係ございません。
    文字数 113,678 最終更新日 2024.4.1 登録日 2022.10.24
  • 8
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
    現代に吉原がある世界。 吉原一と呼ばれた花魁がある日突然姿を消した。 その花魁は「伝説の花魁」と呼ばれ、数年経った今でも人々の記憶に残り続けている。 その中で頭を悩ませる男が1人。 「一体いつになったら俺のこと、忘れられるんだ!?」 元吉原一と呼ばれた男は、地味にひっそりと会社員として過ごしていた。 しかし、その平穏な日常も花魁の正体を知る元客だった男に再会したことで脅かされることになる。 伝説の花魁と呼ばれた男と、その花魁を引退することになった原因の男が出会い、止まっていた時が動き出す・・・!
    文字数 13,260 最終更新日 2023.11.29 登録日 2023.10.31
  • 9
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    バレエ・メカニック 終末世界。滅びゆく世界を生きるバイオノイド(人造人間)たちの物語。 舞台はお歯黒どぶに囲まれたかつての吉原遊郭を模した花街。 そこではバイオノイドたちが春を売る。 彼らは一様に美しく、老いることはない。 そんな彼らは春を売りながら人間と関わりあう。 ※マークは、暴力、濡れ場のある物語の表記となっております。ご注意ください。 ポストアポカリプス×成年向けSS連作形式で綴られるBLとなっております。 ▼pixiv様でも連載中。
    文字数 30,027 最終更新日 2019.11.23 登録日 2019.11.12
  • 10
    短編 完結 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    結蜾-ゆら-めく夏 透明硝子の中でしか生きられない琉金は── ただの見世物 色欲の玩具 逃げ出せる事も出来ず 一人寂しく、泳ぎ続ける…… 人攫いに遭い遊郭に売られた僕は、結螺(ゆら)という名の遊男となった。 江戸時代の吉原と陰間を参考にし、想像をかなり織り交ぜたファンタジーとなっています。 2018年 サマーナイトコンテスト応募の為執筆
    文字数 10,560 最終更新日 2022.2.12 登録日 2022.2.7
  • 11
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    友人の誘いで、江戸:吉原に訪れた鮫島 魁璃は(さめじま かいり)。 幼くして、両親を失った魁璃は精神的なダメージを喰らい、友人の笹喜多 夜陰(ささきたやい)は魁璃を気に掛けていた。 笹喜多は、そんな魁璃にある提案を思いついた
    文字数 1,907 最終更新日 2017.5.1 登録日 2017.4.16
  • 12
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    眠れる隣の山田くん ここ、田舎の北海道の私立全寮男子校に転入生してきたのは、男子にしては低めの身長、長い睫毛、透き通るような色白の肌、黒目がちな瞳、シャープな輪郭、まさに美少年な山田彩兎(やまだ あやと)だった。 彼と隣の席になった吉原 壱輝(よしはら いつき)は、何故か彼に気に入られて寮では同室になることに…。 男に興味のなかった壱輝だが、一緒にいるうちに不思議な彩兎が少しずつ気になり始めて… ちょいちょい修正入ります 投稿時間も日時もバラバラです あと文章量もバラバラです ついでに言うと初投稿です それでもいいよって方はどうぞ暖かい目で見てくださいm(_ _)m
    文字数 32,510 最終更新日 2019.2.4 登録日 2017.5.13
  • 13
    短編 完結 なし
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    吉原の女装男子 BL気味です。 辛い境遇にあり、金を稼ぐため、女装し遊女として身を売るカエデ。 毎日、味気のない日々を送っていた彼のもとに、ある日一人の男がやって来て.....!?
    文字数 3,709 最終更新日 2017.1.6 登録日 2017.1.5
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    幾年も溺れる現に醒めない季節 江戸時代末期、新吉原遊廓。 穏やかな春のある日。 大店の廻船問屋《中臣屋》の手代・千歳(ちとせ)は、母から「夢夏(ゆめか)が待ってるから裏茶屋へ行っといで」と伝えられる。 夢夏は薬問屋の息子で、千歳より六つ下、弟のように接している子だ。妹の《もも》の恋する相手でもある。 「裏茶屋といえば、密会の場だが?」 不審に思いつつも、千歳は裏茶屋へ向かい――……。 ーー 好きだった。 それは、嘘じゃない。 好きだから、一緒になりたかった。 一緒になって、いつまでも愛し合えると思ってたんだ。 あの季節までは。 ―― 『桜に酔いし鬼噺』『はるなつ来たり夢語』の後の話になりますが、 こちらだけでもお楽しみいただけます。
    文字数 97,914 最終更新日 2022.3.19 登録日 2022.2.7
  • 15
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
    「ようこそ黒吉原へ。今宵は存分に楽しんでいってくださいな」  すべての感情を仕舞い込み、俺は今日も身体を売る───。
    文字数 59,155 最終更新日 2022.10.27 登録日 2021.7.15