Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1短編 連載中 R15お気に入り : 106 24h.ポイント : 1,363
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。 あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。 文字数 14,798 最終更新日 2025.10.29 登録日 2025.10.15 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 282 24h.ポイント : 255
『Under Control』 〜冷徹なエリート公安刑事が、歳下のドSインテリヤクザに淫らに調教され堕ちていく話〜 ──<あらすじ>────── 公安の切れ者・榊原孝之。 飄々と笑い、誰より冷静に、他人を“手駒”として扱ってきた支配者。 ――その男が、いまやヤクザの命令ひとつで、足を開く。 媚薬を塗られ、射精の許可を乞い、命令で自慰し、寸止めに涙を流す。 ネクタイで首を絞められながら、快楽に喘ぐ姿はもはや“従順な犬”。 「もっと僕を壊して────」 プライドも正義も自尊心も、全部、“黒崎啓”の所有欲と技術に躾けられて砕かれた。 支配される苦しみが、いつの間にか“安心”に変わる。 これは―― 支配する悦びしか知らなかった男が、 支配される悦びに開花し、従属を求めて懇願するまでの調教記録。 ────────── 調教・SM・羞恥・玩具攻め・媚薬攻め…… などなど。 ダークな雰囲気のねっとりとしたR18調教BLです。 紙媒体の本にしてJ庭などで頒布も予定してます。 詳細はTwitterでよく呟いてますのでよければ見てやってください。(@MINAM_hinanjo) 表紙イラストは まこっぺちーの(@Makoppechino)に依頼して作成いただきました! 文字数 114,070 最終更新日 2025.10.28 登録日 2025.7.8 -
3長編 連載中 なしお気に入り : 351 24h.ポイント : 78
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」 そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。 しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は―― ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。 (……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ) ところが、初めての商談でその評価は一変する。 榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。 (仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな) ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり―― なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。 そして気づく。 「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」 煙草をくゆらせる仕草。 ネクタイを緩める無防備な姿。 そのたびに、陽翔の理性は削られていく。 「俺、もう待てないんで……」 ついに陽翔は榊を追い詰めるが―― 「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」 攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。 じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。 【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】 主任補佐として、ちゃんとせなあかん── そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。 春のすこし手前、まだ肌寒い季節。 新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。 風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。 何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。 拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。 年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。 これはまだ、恋になる“少し前”の物語。 関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。 (5月14日より連載開始) 文字数 477,410 最終更新日 2025.8.31 登録日 2025.3.9 -
4短編 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 56
元々アルファで、犬猿の仲だった奴が、二次分化でエニグマになった。 そして、私は奴の情報素に依存する体質になってしまった。 体の不快感に耐えかね、私はとうとう奴を壁際に追い詰めた。 「平津……情報素を、少しだけ貸してくれよ」 奴はゆっくりとまぶたを上げ、気のない様子でネクタイを緩めながら言った。 「貸したら返すんだぞ? 覚悟はできてるのか?」 その後の結果と言ったら、後悔して死にたくなるほどだった。 手をネクタイで後ろ手に縛られ、私は狂いそうになりながら逃げ出そうとした。 しかし、奴は私を押さえつけ、耳元で低く囁いた。 「大人しくしてろよ。……俺に終身マーキングさせろ。いいな?」 --- 今、日本語を勉強しているため、一部では翻訳ソフトを使っていますが、作品は決してAIによるものではありません。もし読んでいる途中で文法の問題を指摘していただけたら、本当にありがたいです。 文字数 18,071 最終更新日 2025.11.20 登録日 2025.11.18 -
5短編 連載中 R18お気に入り : 1,275 24h.ポイント : 49
【本編完結しました ※長めのおまけ話が続きます】 二十歳の誕生日。 僕は黒無地のネクタイを締め、喪服を身に纏う。 恋人の――いや、違う……『元』恋人のお葬式へ向かうために。 僕は、間違っていたのかな。 「怜の将来を思うなら、別れて欲しい」と怜のお父さんに頼まれて。 あの日、僕から別れを告げなければ、今も隣で笑ってくれていたのだろうか――。 ※複数プレイは主人公と双子の三人で行うものです。その他の絡みはありません。 ※シリアスで切ないスタートですがコメディな場面もあります。転生後の世界で登場する王太子妃が腐女子です。 ※予告なく性的なシーンがでてきますのでご注意ください。 ※設定ゆるめ、ご都合主義です。 ※感想欄はネタバレ配慮しておりません。 ※一話あたりの文字数はバラバラです。 文字数 65,815 最終更新日 2023.11.22 登録日 2022.10.30 -
6短編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 35
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7長編 完結 R18お気に入り : 170 24h.ポイント : 21
旭理人は、昔から寂しいとか辛いとか、そういうものをうまく口にできない性格であった。 人の顔色ばかり伺うせいで、デザイナーになるという幼いころからの夢を叶えても、身にならずに脆く崩れ去る。 ままならない人生、そんな人の隙間を縫うように生きてきた旭に変化を与えたのは、一人の男の言葉だった。 変じゃねーよ。お前は何も変じゃねえ。 再就職先である外資系ブランドの取引先相手という立場で再会したのは、専門学生時代に親しくしていた柴崎であった。 学生時代に少しずつ積もらせていた小さな思いが、ゆっくりと形になっていく。 ぶっきらぼうで適当で、顔しか取り柄のない男の隣が、こんなにも居心地がいいなんて。 ぶっきらぼうで適当なスパダリ雰囲気の柴崎(27)×自己肯定感低め、空元気流され不憫受け旭(24)が幸せになるまでの話(長!) 第二章は榊原×大林編です! これは百貨店で働く俺の話何だけどスピンオフ 大林(24)は、とある理由で体を売っていた。もちろん、勤め先であるブランドのスタッフには秘密である。 しかし、アパレルショップに来たもさい男、榊原(32)に、ひょんなことがきっかけで秘密がばれた! バラさない変わりに提案されたのは、まさかの榊原宅の家事手伝い! 「どうなるかは、君次第かな。」 「毛玉だらけのネクタイ締めてんじゃねえ!!」 ズレた性格をしている榊原に、日に日に絆されていく。恋心を自覚したとき、榊原の左手に光る指輪に気がついて… 陰湿豹変型溺愛攻め榊原×苦労性メンタルマゾ大林のドタバタラブコメディ! 2022,0928 改稿完了、完結しました! 改稿前の作品はなろうにて! 改稿前と改稿後を乗せるのはNGだったので、アルファポリスでは改稿後のみ掲載します! 前作をブクマしてくださっていて方々には申し訳ございません。近況にてなろうのURLを貼りましたので、お手数ですがお読み頂ける場合はそちらからお願いします。 20201026に初めて小説として書いたこの作品を、今の筆力で書き直しています。 他サイトのコミカライズ原作の公募に向けて鋭意執筆中。®️18はこちらでのみ投稿。 比較としてあえて改稿前も残しています。比較も楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。 文字数 212,412 最終更新日 2022.9.28 登録日 2022.6.24 -
8長編 完結 R18お気に入り : 105 24h.ポイント : 14
桃川春季と霧島蓮は営業部の同期。仕事の成功を祝って二人で飲んだ後、酔った勢いで春季は「ネクタイで縛って」と蓮におねだりをしたのをきっかけに二人の関係が一気に変わっていく。翌朝、春季は恥ずかしさと後悔で蓮のマンションから逃げ出すが……。 リーマン。Rシーン多め。超ソフト拘束。♡喘ぎ。溺愛。執着。一途。モロ語。ほんのりざまぁ。ハッピーエンド。 ※2話、番外編投稿しました。 文字数 52,181 最終更新日 2025.6.2 登録日 2025.5.14 -
9ショートショート 完結 R18お気に入り : 68 24h.ポイント : 14
【ざっくり内容紹介】 終始えっち、イケメンリーマン兄×お兄ちゃん大好きな弟、溺愛、らぶえっち、ブラコン、ネクタイ拘束 【詳細なあらすじ】 お母さんが再婚して、僕に出来た初めてのお兄ちゃん。二十八歳で僕と十歳違い。僕よりも背が高くて、何でも出来て、スーツがとっても似合う男女問わず、モテモテな自慢のお兄ちゃん。すらっとした体型に茶髪で、いつもギュッとすると甘いムスクの香水の香りがした。 今日は、僕が遅くに帰ってくると、玄関で大好きなお兄ちゃんが待っていた。今日はお母さんが帰って来ないんだって! まさか、二人きり!? でも、なんだかお兄ちゃんの元気が無さそう……だから、僕は膝枕をしてあげた!お兄ちゃんの柔らかい髪、綺麗な顔……見ているだけでドキドキする! え? お兄ちゃん、なんだか様子がおかしい? え、嘘でしょ? 今、お兄ちゃんのお仕置きが始める――。 ◆この作品は「小説家になろう」にも同タイトルで掲載しています 文字数 4,988 最終更新日 2021.7.16 登録日 2021.7.16 -
10ショートショート 完結 なしお気に入り : 16 24h.ポイント : 7
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11短編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 7
優(ゆう)は後輩であるトウジが嫌いだ。 可能な限りトウジとの接触を避けていたが、毎月月末に行われる飲み会へ無理矢理連れてこられた。まわりが酔っ払ったの機に抜けたが後を追いかけてきたトウジに「明日から、毎日僕にミソスープを作ってください!」と告白される。 まさかの告白に優なりに断るが、あいまいな返答にトウジは諦める様子もなく、ネクタイを結ぶ練習につきあってほしいと言われる。 ※Rシーンがあるページには*がついてます。 トウジ×針間 優(はりま ゆう) (現代/外国人×日本人/美形×平凡/後輩×先輩/ワンコ×ツンデレ/ひねくれ受/一途尽くし攻/嫌い→両思い/受け視点/リーマン/溺愛/ハッピーエンド) 文字数 39,517 最終更新日 2025.5.7 登録日 2025.4.28 -
12短編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
出張を終えて急いで帰宅した瑛斗(攻め)は、東司(受け)がオナニーしているのを見てしまう。 「イカされてばっかりで、すぐ出ちゃうから……」 「へーぇ? イキたくないって?」 瑛斗は東司がイケないように縛り上げる。 攻め視点です。 ◇◇◇ 仲間内でワンライ(1時間ライティング)して書いた作品。実際は1.5ライになったけども……。 メインお題「玉縛り」←。 サブお題「溺愛」「鉄のフライパン」……サブは入れなくてもいい というひどい内容。なに……このお題……おかしくない!? 文字数 4,024 最終更新日 2024.6.30 登録日 2024.6.30 -
13ショートショート 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
ネクタイ専門店で働く俺。 今日も接客業頑張ってます! ーーーーーー 恋愛までにはいかなくても気持ちに気付き初めの感じを書いてみました。 色って難しいですね… もう少しガッツリ恋愛を書けるように頑張ります。 読んで頂いてありがとうございました。 文字数 4,182 最終更新日 2022.5.10 登録日 2022.5.10 -
14短編 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
京介が貰ってきたネクタイを見て、自分でもわからない感情を持て余したてつやの話。 文字数 13,889 最終更新日 2024.7.23 登録日 2024.7.22 -
15長編 完結 R18お気に入り : 55 24h.ポイント : 0
*表紙* 題字&イラスト:さや いんげん 様 ( Twitter → @sayaingenmaru ) ※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください (拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!) 真駒摘紀(まこまつみき) はクールビズ期間が嫌いだ。周りは薄着になり、無防備に晒された首筋を見ないよう俯き、自身の首を掻きむしる。それをいつも心配してくれるのは、直属の上司である 椎葉依弦(しいばいづる) だ。優しさを向けられ、微笑む彼の顔を真駒はよく憶えていなかった。 ――真駒が見ているのは、椎葉の首筋だけだから。 fujossy様で2019/8/31迄開催『「オフィスラブ」BL小説コンテスト』用短編小説です!! ちょっと変わった性癖を持つ上司と、ちょっと変わった性癖を持つ部下の恋物語です!! fujossy様のTwitter公式アカウントにて、書評をいただきました!! ありがとうございました!! ( 書評が投稿されたツイートはこちらです!! → https://twitter.com/FujossyJP/status/1197001308651184130?s=20 ) ※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 ※ アダルト表現のあるページにはタイトルの後ろに * と表記しておりますので、読む時はお気を付けください!! 文字数 30,121 最終更新日 2021.5.21 登録日 2020.2.3 -
16長編 完結 なしお気に入り : 38 24h.ポイント : 0
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17長編 連載中 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
都内某所にある桜木学園は小、中、高と一貫してる男子校。 有名なスポーツ選手や学者、角界の著名人の息子など通い都内屈指のエリートを輩出する学園。 登校中のその生徒たちを見るとスレた着こなしをする生徒は誰一人もおらず、髪も黒で短髪、清楚な男子生徒ばかりだ。 そんな学校の高等部に通う自称不良高校生、桜木学(サクラギガク)16歳。 学は桜木学園の理事長である桜木龍児の息子である。 元は勉強熱心で真面目で大人しい生徒だったが生まれ持った尖った獣ような歯、鋭い眼光、すでに瞳孔が開いているような悪い目付き、その凶悪な人相と2メートル近い巨大な身長で生徒達から恐れられ言われようのない 『地獄からやって来た魔王』 等と異名をつけられ気づけば学園の生徒どころか先生にまで 『学(がく)様』と呼ばれ、友達が欲しいのになかなか出来ず、それにつけくわえ恐れられ、ある日不良に絡まれてる同じ学園の生徒を勇気を出して助けようとしたのにも関わらずその生まれ持った人相の悪さからその助けた生徒にまで怖れられ逃げられてしまう。 学は深く傷つき中等部から高等部に進学すると黒かった髪を染め金髪にし、制服もネクタイを絞めなくなり、腰パンというズボンのはきかたになり、こうなったら本当にグレてやろうと決意。 もう、俺なんて…… そんな高校進学の初日、同じクラスで隣の席になった学(ガク)とは正反対の見たことのないそれはまるで天使のようでビスクドールような少女と間違えてしまいそうな絶世の美少年、名前は桜木優那(さくらぎゆな) 実はその少年は桜木龍児が新たに養子に迎えた新しい弟だったのだ! さらに家に帰れば彼シャツスタイル?の自称弟がそこにいて……! さらにさらに 『学、おもしろい……ねえ、僕のものになりなよ』 と言って自分よりふたまわりも小さい体の優那に学は押し倒されて… 優那が現れたその日から、学の慌ただしい日常がはじまる 突然現れた美少年は天使か悪魔か 文字数 104,147 最終更新日 2019.6.13 登録日 2018.9.9 -
18短編 完結 R18お気に入り : 79 24h.ポイント : 0
真面目(?)な生徒会長×流されやすめなツンデレ男子高校生。そこに友達も加わって、わちゃわちゃの高校生活を送る話。 ネクタイをつけてこないことを毎日真面目に注意してくる生徒会長・伊佐野のことを面白がっていた水沢だったが、実は手のひらの上で転がされていたのは自分の方だった? そこに悪友・秋山も加わってやいのやいのにぎやか(?)な高校生活を送る話。 楽しんでいただけますように。どうぞよろしくお願いします。 文字数 19,275 最終更新日 2024.12.23 登録日 2023.9.17