Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 63
焼けるような腹部の痛み、自分の名前を必死で叫ぶ声───。 それが、深山律(みやま りつ)の最期の記憶だった。 「おいっ、リツ!起きろ!」 自分の名前を呼ぶ声で目を開けると、どこか見覚えのある少年が見下ろしていた。 あたりを見回しても、そこは見知らぬ洋風の部屋。混乱のなか告げられたのは、自分が3日間も意識不明の状態だったという事実だった。周囲の人たちの言葉から状況を飲み込みつつ、鏡の前に立ったリツは息を呑む。そこに映ったのは、自分とは程遠い見知らぬ少年の姿だった。 「でもこの顔、どこかで見たことあるような⋯?」 既視感のある顔を見ていると、自分を「リツ」と呼んだあの少年から、思いもよらない言葉が告げられる。 それは生前プレイしていた、恋愛ゲーム<DAHLIA BLANC(ダリア・ブラン)>の攻略対象とサポートキャラの名前だった。 は?嘘だろ?俺がサポートキャラ? ゲーム世界に転生し、サポートキャラの『リッカルド』となったことを自覚したリツは、前世の記憶を辿るなかで転生したオタクなら誰もが抱くであろう願望を抱く。 それは、“推しを近くで愛で、破滅から守り、そして幸せにする”こと。 どう転んでも悲惨な結末を迎える推しのために、リッカルドはある計画を立てる。 サポートキャラに転生したのなら、シナリオを操ることなんて造作もない。前世の知識で不要なフラグをへし折り、主人公を特定の攻略対象とくっつけてしまえばいい。だから───。 「───お前には、俺の推しのために犠牲になってもらう」 『推し救済』のために奔走するリッカルド。しかし、攻略対象の突然の告白を皮切りに、事態は予想外の方向へ⋯⋯⋯。 ⋯⋯ん?これ、乙ゲー⋯だよな? ※毎週火・木・日の21時に更新予定です。 ※センシティブな内容が含まれる回は「*」が付いてます。 文字数 7,533 最終更新日 2026.3.5 登録日 2026.3.1 -
2短編 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 42
実の兄弟であると同時に恋人である兄×弟。 プロバスケ選手の豪と二人の時間を過ごした庵は、怪我を隠したまま自分と会っていたことを知り自分がいつまでも豪にとっては弟で、頼れる存在にはなり得ないからだと思い悩む。 豪もまた庵が求めているものが分からなくなってーー。 すれ違い、微妙な喧嘩からの仲直り話です。エロもありますが心理描写、関係性重視。 前前作 https://www.alphapolis.co.jp/novel/557561084/735023263 前作 https://www.alphapolis.co.jp/novel/557561084/962025884 併せて読んでもらえると分かりやすいかと思いますが、これ単体でもおそらく読めます。 文字数 6,494 最終更新日 2026.1.25 登録日 2026.1.25 -
4短編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
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5長編 連載中 R18お気に入り : 44 24h.ポイント : 7
――愛が憎しみに変わったのはいつだったろう。 鬼の首領、王暁《ワンシャオ》は、幼馴染であり、かつて愛を誓った末に裏切られて離別した鄭貫明《テイグァンミン》と戦場で対峙して敗れた後、何者かが放った弓矢によって命を落とした――筈だった。 しかし目が覚めると、後に王暁が鬼と化したきっかけとなる、とある事件が起きる少し前の過去に何故か戻っていた。 「暁暁?」 優しく愛称で名前を呼ぶ鄭貫明に、王暁は、――裏切られた結果になった過去を思い出して、最初は戸惑いと大きな怒りの感情を抱き、どうせならと、鄭貫明のことを散々利用してやるつもりで接するが、何やら王暁の経験した過去と、微妙にではあるものの状況が違っていることに気づく。 その上、やり直す過去の中で再度俯瞰して事実を見つめ直してみると、鄭貫明がまだ年若い少年でしかなく、言葉足らずの不器用な真面目堅物ゆえに、ただひたすらにから回ってしまっていただけであるということに思い至ってしまう。 ――過去を変えられるかもしれない。いや、変えてみせる。 父や同郷の友、優しい姉。無念の内に亡くなっていった皆が生き残り、幸せになれる世界を目指し、王暁は決意を新たに若き日をやり直すことを決める。 しかし、唯一の問題があった。 仮にも恋人であった筈の鄭貫明が、王暁を友人だとか言っていることだ。もう俺のこと好きじゃないってこと!? ※中華風異世界のオメガバースBLです。 ※魔法は存在しませんが、内功という気の力で傷を治したりふっ飛ばしたりすることができます。 ※ 乾元《アルファ》 、坤澤《オメガ》、中庸《ベータ》と作中では表記しています。 ※過去編(やり直し前)はシリアスですが、本編にあたるやり直し後については大団円のハッピーエンドです。 ※イラストは、ユタリ様です。 文字数 95,464 最終更新日 2025.11.8 登録日 2024.7.16 -
6長編 完結 なしお気に入り : 43 24h.ポイント : 7
天才的な歌声を持ちながら歌えなくなったギタリストと、その声に惚れ抜き彼のために曲を作るボカロPの青春恋愛ドラマ。 全年齢向け青春BLです。無自覚の執着✕受け身の溺愛コンビの両片思い。 「その声で歌ってくれないか?」 「下手だから無理」 断っても口説いてくる。あんなにかっこいい曲を書くボカロPが何を血迷ったんだ? 名前を呼ぶだけで様子がおかしくなる。そんなに俺の声が好きわけ? 河瀬響(かわせひびき)は、プロミュージシャンの兄を持つ高校生で、自身もギターを弾いている。ギター以上に歌うことが好きだったが、兄から「二度と歌うな」と言われたことで歌えなくなっていた。同じ軽音部の南波恭平(なんばきょうへい)が、実はボカロPだと知り、レコーディングを手伝ううちに親しくなる。しかし恭平は、バンド仲間としてではなく、他に求めているものがあるようで、二人の関係が少しずつ変化していく。 文字数 94,001 最終更新日 2025.1.17 登録日 2025.1.11 -
7長編 連載中 なしお気に入り : 1,076 24h.ポイント : 7
突然、上から瓦礫が倒れ込んだ。雪羽は友達が自分の名前を呼ぶ声を最期に真っ白な空間へ飛ばされた。 『やぁ。殺してしまってごめんね。僕はアダム、突然だけど......エバの子孫を助けて』 「??あっ!獣人の世界ですか?!」 『あぁ。何でも願いを叶えてあげるよ』 「じゃ!可愛い猫耳」 『うん、それじゃぁ神の御加護があらんことを』 白い光に包まれ雪羽はあるあるの森ではなく滝の中に落とされた 「さ、、((クシュ))っむい」 『誰だ』 俺はふと思った。え、ほもほもワールド系なのか? ん?エバ(イブ)って女じゃねーの? その場で自分の体をよーく見ると猫耳と尻尾 え?ん?ぴ、ピエん? 修正 (2020/08/20)11ページ(ミス) 、17ページ(方弁) 文字数 26,705 最終更新日 2020.9.20 登録日 2020.8.11 -
8短編 完結 なしお気に入り : 18 24h.ポイント : 0
鳴き声のような獣声しか口にできず、さらに、人語理解を司る脳の部分が上手く機能していないようで、言葉の理解もほとんどできない、獣の様な印象を周りに与えるボーダーコリーの獣人、紲一絆(きずな いつき)。 獣人が好きで、獣人を差別する傾向が大嫌い。一絆が転校して来たことにより、場合によっては獣人が獣人を差別する事実を目の当たりにし、彼を大事にしたい、守りたいと思うようになった人間男子、本間裕喜(ほんま ゆうき)。 二人が出会い、始まるのは、紲一絆が普通の獣人であるという証明。演劇で、見に来たものにそれを訴えるために、 青春をかけて、精一杯頑張る二人のお話。 人間と獣人のお話で、獣人と獣人のお話で、互いの思いのぶつかり合いで、 紲一絆と、本間裕喜の、青春譚。 文字数 52,123 最終更新日 2024.10.18 登録日 2024.10.15 -
11長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
「最強の忍」がその世には存在していた………かつて存在したとされる「龍人(りゅうじん)」の血を濃く受け継ぐ「龍霧」族の里が………その最強の忍を生み出し後の「平成」と呼ばれる時代まで彼は主君の為に生きていた………そんな彼は主君と同じ里出身の者にしか感情を表さない………それは彼の過去に感情を失わせる原因があった………大切故に手放して彼は失ったのだ………祖先の血を色濃く受け継ぎ誓いを決して破らない彼………そんな彼に恋焦がれ初恋を失恋で終えた主君は数多く………血に濡れ心の闇を抱える彼を癒せる存在は彼の夫と自身の産んだ息子達………主君に身体を預けながらも心は上の空………満たされることのない空虚………癒しきれない傷………彼にとって失ってしまった存在は………あまりにも大きすぎた……… ~人物紹介~ 輝龍(きりゅう) 本命「稀咲(きさき)」 最強の忍 戦国時代の世に生まれ「不死」を持つ 見た目青年 「龍の痣」を持つ忍 主君に忠誠を誓った暁には本命を伝える 「龍霧一族」が誇る小太刀使い 主君の命令に忠実 部下は大切にしない(特定人物は大切にする) 銀髪 感情によって髪色と目の色が変化する 迅竜(じんりゅう) 輝龍の親友 同じ里出身で輝龍より少し背が高い 主君第一だが部下は大切にするタイプ 黒髪 使い勝手の良さから小太刀を使用(刀も使う) 輝龍に恋心を抱いているが輝龍には一切振り向いてもらえない 初恋を失恋 輝龍の大切な人 城と里では何故か常にお母さん属性(強制) 朱雀(すざく)、簾(すだれ)、椿(つばき)、楓(かえで)、烏瓜(からすうり) 輝龍の部下で迅竜と同じく同じ里出身 元々は別々の主がいたが亡くなった為たまたま同じ主を得た 仲がいいが輝龍に恋心を抱いているのは朱雀だけ 輝龍を尊敬していて一生ついていくと決めている 不死を持つ忍 戦闘能力は高くよく輝龍からご褒美をもらっている 御館様(おやかたさま) 主君を持つ忍が主を呼ぶ時の言い方 平成の世になってもそっちで慣れているのでその言い方に固定 基本的に本命ではない名前を呼ぶ 作中に名前は出てこない 輝龍に惹かれ恋心を抱くが結果は常に惨敗(戦では勝つ) どんなに冷酷な人でも従者を甘やかしてしまう部分あり 輝龍「失ったものがあまりにも大きすぎる」 朱雀「輝龍様…………」 彼は何を失い何を手に入れ手放したのか……… ※話は輝龍が最初の主を亡くす前から始まり平成の世になった後も続きます 文字数 2,832 最終更新日 2018.1.23 登録日 2018.1.23 -
12短編 完結 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
俺はディーゼル・キヨネスク曹長だ。軍の中では圧倒的に地位が低い。そんな俺の元に、リドリー・ロメンダル中佐から夜伽命令が届く。俺はガタイが大きい方で、抱かれる側になる可能性は考えた事がなかった。震える指で尻を洗って、ロメンダル中佐の元へ行く。俺を待っていたロメンダル中佐は、柔和な態度で名前を呼ぶように示した。リドリー様は俺をゆっくりと抱いた。※ムーンライトノベルズ様にも公開しています。 文字数 3,486 最終更新日 2025.9.7 登録日 2025.9.7 -
13短編 完結 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
幼なじみとして、ずっと隣にいた。 けれど「好きだ」の一言で、僕たちの関係は揺らぎ始める。 小学校から高校、そして大学まで——当たり前のように続いてきた日々。 桐谷湊と朝倉陽真は、互いの存在を支えにしながらも、決して「恋人」にはならなかった。 ある日、歩道橋の上で交わされた告白とキス。 冗談に見せかけたその一瞬が、二人を戸惑わせ、そして新しい関係へと導いていく。 逃げ出したり、すれ違ったり。 触れたいのに触れられない、名前を呼ぶだけで胸が高鳴る。 初めて恋をした二人が、十の物語と十の音楽で紡ぐ「初恋リフレイン」。 ――これは、避け続けた唇が、ようやく重なるまでのラブストーリー。 文字数 24,693 最終更新日 2025.9.15 登録日 2025.9.5 -
14長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
「貴方が呼んでくだされば、私は何度でも来ましょう。……たとえ、千年の時を越えても」 聖なる器として生まれた王子と、彼に仕える神馬の化身。 幼い日に交わされた“記憶を超えた出会い”は、時を経て二人を再び引き寄せる。 記憶、霧、夢――何度も失って、それでもまた出会う。 名前を呼ぶ、その一瞬のために。 主従の枠を超えた、切なく、どこまでも優しい恋の物語。 文字数 14,151 最終更新日 2025.5.5 登録日 2025.4.23 -
15長編 連載中 R15お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
とある出来事から仕事を辞めて、数年ぶりに日本の地を踏むことになった瀬戸将也。根無し草も同然の境遇にある将也を日本で出迎える者など一人もいないはずだったのに、なぜか自分の名前を呼ぶ男が現れて……。 文字数 5,734 最終更新日 2017.11.9 登録日 2016.12.25 -
16長編 連載中 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
【勇者になれなかった僕と、世界を滅ぼす魔王。 これは、君と選ぶ未来の物語】 この命を、あなたに使いたいと思った 世界の終わりに芽吹く、ふたりの恋と明日 勇者になれなかった僕と、世界を滅ぼす魔王 これは、君と選ぶ未来の物語 * 特別な力を持たず、「勇者失格」として捨てられた少年は、命を狙われ、森の中で逃亡していた。 瀕死の叫び――「生きたい」というみっともない願いに、答えたのは漆黒の翼を持つ“魔王”だった 名前を奪われ、存在を否定された少年に、魔王は新たな名――ノアという名を与える それは滅びを司る存在と、生を渇望する少年の、静かで激しい共存の始まりだった 優しさも憎しみも知らなかった魔王は、ノアと過ごす中で「心」という未知の感情に触れていく 一方、ノアもまた、魔王の孤独と優しさに触れるたびに、自らの価値を見出そうとする だが、平穏な日々は長くは続かない ノアの生存が公になり、彼を取り戻そうと“勇者”となったかつての親友が、魔王城へと進軍を始める 戦火が迫る中、魔王はノアに「神聖力」という秘められた力が眠っていることを知る それは世界を癒す力でありながら、使用者の命を削る“禁忌”の力だった 運命に抗おうとする魔王と、誰かの役に立ちたいと願うノア 選ぶのは愛か、犠牲か、未来か―― 滅びの夜に、二人が見つけた“真の救い”とは? 文字数 79,344 最終更新日 2025.11.2 登録日 2025.6.26