Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 連載中 R18お気に入り : 43 24h.ポイント : 356
既に公開している短編「不能の公爵令息は婚約者を愛でたい(が難しい)」を改稿した長編版です。 短編版の加筆&修正・短編の後の話しです。 基本的に毎日17時に1話、投稿します。 ※短編で公開していた部分も構成の変更、加筆&修正していますが、話の流れに変更はありません。 短編とは違い、R18になります。 主人公が成人してからになりますが、R18の内容は予告なく始まります。 最終部分になりますが、苦手な方はお気を付けください。 *** 騎士をしている公爵家の次男は、顔良し、家柄良しで、令嬢たちからは人気だった。 だが、ある事件をきっかけに、彼は【不能】になってしまう。 醜聞にならないように不能であることは隠されていたが、 その事件から彼は恋愛、結婚に見向きもしなくなり、 無表情で女性を冷たくあしらうばかり。 そんな彼は社交界では堅物、女嫌い、と噂されていた。 本人は公爵家を継ぐ必要が無いので、結婚はしない、と決めてはいたが、 次男を心配した公爵家当主が、騎士団長に相談したことがきっかけで、 彼はあっと言う間に婿入りが決まってしまった! は? 騎士団長と結婚!? 無理無理。 いくら俺が【不能】と言っても…… え? 違う? 妖精? 妖精と結婚ですか?! ちょ、可愛すぎて【不能】が治ったんですが。 だめ? 【不能】じゃないと結婚できない? あれよあれよと婚約が決まり、 慌てる堅物騎士と俺の妖精(天使との噂有)の 可愛い恋物語です。 ** 文字数 72,098 最終更新日 2025.11.18 登録日 2025.10.26 -
2短編 完結 なしお気に入り : 753 24h.ポイント : 220
「君といる未来こそ、僕のたった一つの夢だ」 製薬会社の研究員だった月宮陽(つきみや はる)は、過労の末に命を落とし、魔法が存在する異世界で15歳の少年「ハル」として生まれ変わった。前世の知識を活かし、王立セレスティア魔法学院の薬草学科で特待生として穏やかな日々を送るはずだった。 しかし、彼には転生時に授かった、薬草の効果を飛躍的に高めるチートスキル「生命のささやき」があった――本人だけがその事実に気づかずに。 ある日、学院を襲った魔物によって負傷した騎士たちを、ハルが作った薬が救う。その奇跡的な効果を目の当たりにしたのは、名門貴族出身で騎士団副団長を務める青年、リオネス・フォン・ヴァインベルク。 「君の知識を学びたい。どうか、俺を弟子にしてくれないだろうか」 真面目で堅物、しかし誰より真っ直ぐな彼からの突然の申し出。身分の違いに戸惑いながらも、ハルは彼の指導を引き受ける。 師弟として始まった二人の関係は、共に過ごす時間の中で、やがて甘く切ない恋心へと姿を変えていく。 「君の作る薬だけでなく、君自身が、俺の心を癒やしてくれるんだ」 これは、無自覚チートな平民薬草師と、彼を一途に愛する堅物騎士が、身分の壁を乗り越えて幸せを掴む、優しさに満ちた異世界スローライフ&ラブストーリー。 文字数 29,660 最終更新日 2025.9.19 登録日 2025.9.19 -
3長編 完結 R18お気に入り : 1,731 24h.ポイント : 113
前世で割と苦労した僕は、異世界トラックでBLゲーム『君の望むアルカディア』の主人公マリクとして生まれ変わった! 今世こそは悠々自適な生活を……と思いきや、生まれた男爵家は超貧乏の子だくさん。 長男気質を捨てられない僕は、推しであるウィルフレッドを諦め、王太子アーネストとの玉の輿ルートを選ぶことに。 だけど、着々とアーネストとの距離を縮める僕の前に唐突に現れたウィルフレッドは、僕にアーネストに近付くなと牽制してきた。 うまく丸め込んだ僕だったけど、ウィルフレッドが恋しているのは悪役令息レニオールだと知ってしまって……!? 僕、主人公だよね!?主人公なのに――――――!!!! ※前作『俺を散々冷遇してた婚約者の王太子が断罪寸前で溺愛してきた話、聞く?』のサブキャラ、マリクのスピンオフ作品となります。 男性妊娠世界で、R18は保険です。 文字数 189,707 最終更新日 2023.3.26 登録日 2022.5.21 -
4短編 完結 なしお気に入り : 196 24h.ポイント : 92
「もう、あんな風に死ぬのはごめんだ」 ブラック企業で過労死した薬剤師、佐々木亮。 彼が次に目覚めたのは、衛生観念ゼロの異世界だった! リオと名を変え、貧しい村で生きることになった彼だが、そこは病が蔓延し、人々がまともな治療も受けられずに命を落とす過酷な場所。 『この知識があれば、助けられる命があるはずだ!』 前世の薬学知識を武器に、リオは異世界での医療改革に乗り出す。 そんな彼の前に現れたのは、冷徹にして最強と謳われる騎士団長、アレク。 圧倒的なアルファである彼に、オメガであることを隠すリオは運命を狂わされていく。 「お前の知識は、この国に必要だ」 強引で、けれど時折見せる不器用な優しさに、リオの心は揺れ動く。 これは、知識チートで成り上がる青年と孤高の騎士団長が紡ぐ、運命の恋物語。 薬剤師の処方箋は、異世界と堅物騎士の心をも溶かすことができるのか!? 文字数 36,075 最終更新日 2025.10.3 登録日 2025.10.3 -
5長編 連載中 R18お気に入り : 62 24h.ポイント : 42
聖女召喚された幼なじみに巻き込まれ異世界転移した大学生の成田 碧は、厄介者扱いされていた。そんな彼を救ってくれたのは、女装の王太子。彼の経営しているカフェの雇われ店長になることにかった碧だったが常連の堅物騎士に告白される。エブリスタにも掲載しています。 文字数 32,259 最終更新日 2025.10.29 登録日 2025.10.25 -
6ショートショート 完結 R18お気に入り : 224 24h.ポイント : 35
バルテミス辺境騎士団の団員であるニール・ダイナーは、騎士団長のセルゲイ・イリアゾフに片思いをしている。だがある日セルゲイに性経験が無いこと、またそのせいで、見合い話が出ても初夜が乱雑だという悪い噂が広まってしまう可能性があることを知る。 そこでニールは憧れの騎士団長様に恥をかかせないために、人肌脱ぐことにしたが—— 堅物騎士団長と、そんな団長に憧れる健気な年下団員のSSです! 後編R−18あり。(※ついてます) 文字数 12,923 最終更新日 2024.12.20 登録日 2024.12.20 -
7短編 完結 R18お気に入り : 313 24h.ポイント : 35
頭空っぽで読めます。ほのぼのの反動で大人のイチャイチャ溺愛の短編を書きました。3話完結+ご主人視点の番外編付き予定です♡ 従者の僕は性欲が強い。発散しないと体調不良に成る程に。だから苦肉の策で、僕には愛人が三人いるんだ。ある日僕の生真面目な騎士のご主人から、自分を四人目の愛人にして欲しいと提案があった。仕えているご主人と寝るのは僕の主義に反するけれど、毎朝見せつけられていた、その涎の垂れそうな身体を無視できなかった。僕はご主人を四人目の愛人にすることにしたんだけど…。愛人になる事で始まる新しい関係の物語。 ビッチ美人受け✖️真面目巨○騎士攻め BLランキング30位⇧ ムーン日間連載ランキング最高位5位⇧ 文字数 14,602 最終更新日 2023.6.26 登録日 2023.6.23 -
8長編 連載中 R18お気に入り : 141 24h.ポイント : 21
若手騎士のアルリクは憧れの先輩ゼノに酒の勢いで告白し、恋人関係になった。 しかし、ゼノは付き合って三ヶ月が経ってもまったく手を出してくれない。キスさえもしてくれない。 もしかしたら嫌々付き合ってくれているのかも――と不安を抱いたアルリクは、ゼノに別れを告げてこの恋を終わらせようとする――のだが。 別れを告げたとき、ゼノは三ヶ月の我慢を解き放つように理性を飛ばして――。 中堅先輩堅物騎士×美人系若手後輩騎士のボーイズラブ。 ※趣味の息抜き作品なので書けるときに書く程度の更新ペースです。 第1章の⑨を更新後、手元で執筆するのでしばらくお休みです。第2章が書きあがり次第更新再開します。 ■掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ 文字数 17,509 最終更新日 2025.2.19 登録日 2024.12.25 -
10短編 完結 R15お気に入り : 447 24h.ポイント : 7
久々の新作です。 全16話。 すでに書き終えているので、 毎日17時に更新します。 *** 騎士をしている公爵家の次男は、顔良し、家柄良しで、令嬢たちからは人気だった。 だが、ある事件をきっかけに、彼は【不能】になってしまう。 醜聞にならないように不能であることは隠されていたが、 その事件から彼は恋愛、結婚に見向きもしなくなり、 無表情で女性を冷たくあしらうばかり。 そんな彼は社交界では堅物、女嫌い、と噂されていた。 本人は公爵家を継ぐ必要が無いので、結婚はしない、と決めてはいたが、 次男を心配した公爵家当主が、騎士団長に相談したことがきっかけで、 彼はあっと言う間に婿入りが決まってしまった! は? 騎士団長と結婚!? 無理無理。 いくら俺が【不能】と言っても…… え? 違う? 妖精? 妖精と結婚ですか?! ちょ、可愛すぎて【不能】が治ったんですが。 だめ? 【不能】じゃないと結婚できない? あれよあれよと婚約が決まり、 慌てる堅物騎士と俺の妖精(天使との噂有)の 可愛い恋物語です。 ** 仕事が変わり、環境の変化から全く小説を掛けずにおりました💦 落ち着いてきたので、また少しづつ書き始めて行きたいと思っています。 今回は短編で。 リハビリがてらサクッと書いたものですf^^; 楽しんで頂けたら嬉しいです 文字数 49,676 最終更新日 2025.6.18 登録日 2025.6.3 -
11短編 完結 R18お気に入り : 236 24h.ポイント : 7
騎士団長であるテオドルは、硬派で団員からの信頼も厚い男だった。 そんなテオドルが惚れたのは、踊り子であるリオだ。 踊り子の魅力に惑わされっぱなしのテオドルは、騎士としての自分と不埒な考えをする自分とでいつも葛藤していた。 (ああ……触りたい……って、違ぁーう! こんなのは私ではない! 騎士としての鍛錬の日々を思い出せ!) 涼しい顔をしながら、頭の中はリオの事でいっぱいだ。 普段は真面目なテオドルもリオの前でだけは平常心でいられない。 リオを自分のものにしたい……ある時、テオドルはその衝動に負ける。 ※R18シーンには*印します。 ※多少の暴力的な表現あり。予告はしませんのでご注意下さい。 ※今回ネタバレタグは外しています。 文字数 37,508 最終更新日 2022.2.9 登録日 2022.2.3 -
12短編 連載中 なしお気に入り : 48 24h.ポイント : 7
超鈍感すぎる真面目男子×謎多き親友の異世界ファンタジーBL。 ※このお話だけでも読める内容ですが、 同じくアルファポリスさんで公開しております 「乙女ゲームの難関攻略対象をたぶらかしてみた結果。」 と合わせて読んでいただけると、 10倍くらい楽しんでいただけると思います。 同じ世界のお話で、登場人物も一部再登場したりします。 魔法と剣で戦う世界のお話。 幼い頃から王太子殿下の専属護衛騎士になるのが夢のラルフだが、 魔法の名門の家系でありながら魔法の才能がイマイチで、 家族にはバカにされるのがイヤで夢のことを言いだせずにいた。 魔法騎士になるために魔法騎士学院に入学して出会ったエルに、 「魔法より剣のほうが才能あるんじゃない?」と言われ、 二人で剣の特訓を始めたが、 その頃から自分の身体(主に心臓あたり)に異変が現れ始め・・・ これは病気か!? 持病があっても騎士団に入団できるのか!? と不安になるラルフ。 ラルフは無事に専属護衛騎士になれるのか!? ツッコミどころの多い攻めと、 謎が多いながらもそんなラルフと一緒にいてくれる頼りになる受けの 異世界ラブコメBLです。 健全な全年齢です。笑 マンガに換算したら全一巻くらいの短めのお話なのでさくっと読めると思います。 よろしくお願いします! 文字数 25,809 最終更新日 2025.9.19 登録日 2025.9.9 -
13長編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
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14長編 完結 R18お気に入り : 191 24h.ポイント : 0
「主、俺をよしよししろ」 「ポメラニアンの癖に、こいつクッソかわいげねえ~足組んでんじゃねえよ。あと、そのちんちくりんの身体で喋んな、ポメが!」 ラーシェ・クライゼルは、自分が妹の書いた容赦のないBL小説の悪役令息に転生したということを、最悪なタイミングで思い出した。最悪なタイミングとは、元傭兵の現護衛ゼロ・シュヴェールトに呪いをかけたというタイミング。 自分は、主人公に惚れてわがものにするべく主人公CPたちにちょっかいをかける当て馬悪役令息。そして、社交界での横暴な態度、家での素行の悪さや諸々が祟って勘当を言い渡されてしまう。挙句の果てには道で暴漢に襲われ、当初主人公を抱く気でいたのにもかかわらず、自分が掘られる側になってしまいモブに快楽づけにされてしまうというエンドを迎える。 このままでは、モブ姦まっしぐら! どうにかしなければと記憶を思い出したが矢先に立ちはだかるは、自分に復讐するであろう護衛に呪いをかけてしまったということ。ガタイの良かった護衛ゼロは、ラーシェの呪いのせいでなぜか非力なポメラニアンになってしまっていた。しかも、その呪いはゼロを愛さないと解けないようで…… 悪役回避のためには、虐げてきた人たちの好感度を上げることが最優先。ラーシェは無事に、悪役モブ姦エンドを回避できるのか。 そして、呪いを解くためにラーシェとゼロはだんだんとお互いの距離が近づいていって――? ※亜種ポメガバースのお話です。 ※◆印の所はR18描写が入っています ※毎日0:00に更新です!! 文字数 192,049 最終更新日 2024.11.22 登録日 2024.10.21 -
15長編 連載中 R18お気に入り : 120 24h.ポイント : 0
それはただ、運命のようなものだった。 下級貴族の出自ながら、努力と才覚に恵まれたディブロ・イングリッドは王国最強の騎士団にて団長にまで登り詰める。 しかし王を始めとする者たちに謀反の疑いをかけられ、罪を問われ投獄されてしまった。 解放されたくば、王家直属の玩具になれと言われ、選ばなければ死あるのみと宣告されてしまう。 生き恥を晒してまで無様に生に縋るつもりはなかった彼は極刑を選ぶも、それも叶わなかった。 落ちぶれた騎士団長の前に現れたのは、直属の部下として信頼していた一人の青年で、その彼は身分と姿を隠して潜入していた隣国である獣人たちが統治する王国の王位継承者、ロドス・ヴァーン=ファルネウス第一王子その人だった。 事態を飲み込めないディブロにロドスは告げる。 「迎えに来ましたよ団長、いえっディブロ殿。 たった今から、貴方は私の番です」 文字数 59,633 最終更新日 2022.11.24 登録日 2021.10.31 -
16長編 連載中 なしお気に入り : 13 24h.ポイント : 0
『これは運命か、それとも偶然か』 世界には三種類の人間がいる。 魔法使いか、騎士か。それともただの人間か。 魔法使いと騎士の集まる学校に通うレオは、国に故郷を破壊された過去を隠しながら生きている。 しかし、そんなレオが惹かれていたのは、倒すべき相手の息子。 レオはこの想いごと秘密のまま学院を卒業しようとしていたが……? ◇*▲◯★♡ 文字数 20,830 最終更新日 2019.7.1 登録日 2019.5.7