Submitted Novels
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271長編 完結 なしお気に入り : 65 24h.ポイント : 0
「うるせぇんだよ……とにかく、お前を落とす」 高校一のイケメン麻生 幸多(あそう こうた)に、罰ゲームだと言われ「落とす宣言」された同級生でゲイの月島 那生(つきしま なお)。 罰ゲームの所為で散々な高校生活を締めくくった那生。 罰ゲームから5年。 男とホテルから出て来た所で、ばったり出くわし再会する2人。 卒業以来会っていなかった2人が、再会をきっかけに少しずつ近付いて行くエロ無し中編ストーリ-。 幸多と那生の関係が少しずつ進んで行く過程の話です。 基本的には那生目線です。他目線の時はその都度誰サイドか書いて行きます。 文字数 68,400 最終更新日 2019.10.13 登録日 2019.10.9 -
272長編 連載中 R18お気に入り : 87 24h.ポイント : 0
主人公(藤宮涙)はナルシストでものすごく可愛い。天使。いい匂いもする。身長小さい。性格 相手に容赦ない。媚びない。暴走族時代に男を手玉に取って遊んでた。 そんな涙は小さい頃から藤宮の息子なのと、その可愛さからよく狙われていた。なので涙は小さい頃から武術を習っていた。 そのおかげか、涙は持ち前の強さと、最強の可愛さから現暴走族のトップのグループ(涙命)の総長である。しかし、そんな話を聞いた親バカな父親とブラコンの兄が許すはずもなく、涙はあろう事か全寮制の男子校に入れられてしまう。 そこでも、涙は迫られるのだが、全部足蹴りにする。そんな涙にハマっていく学生や教師達。涙は無事卒業することが出来るのだろうか… 涙「僕に触れたいなら跪いてからだろ?」 僕に触れたいなら跪きなさいスタートです! 文字数 21,191 最終更新日 2023.2.24 登録日 2022.4.5 -
273長編 連載中 R18お気に入り : 43 24h.ポイント : 0
別作品 【俺が恋したオッサンは、元ヒロインの皇子様。】 の、スタート時から5年後の話となります。 小学5年生だった御剣走(みつるぎらん)は、22歳年上の神鷹真弓(かみたかまゆみ)に恋をした。 中学を卒業するまではキスはしないと条件付きで、恋人として付き合う事を許された走は約束を守り、中学を卒業した。 高校生になり、肉体的にも大人に近付いた上に触れ合う事を許可された走の、真弓に対する愛は留まるところを知らず━━ 真弓は、自分を愛する事を留まって欲しいのか欲しくないのか自分の本心が分からず葛藤中。 今はまだ唇を重ねるだけの2人の、これから。 ◆出会った頃からの2人の作品が、ここに至るまでが待ち切れなかったので、別作品としました。 この先、性的描写も出そうなので成人向けと致しました。 ◆この作品は小説家になろう様にも掲載しています。 文字数 63,764 最終更新日 2023.11.13 登録日 2023.2.23 -
274ショートショート 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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276短編 連載中 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
クラス1の地味男子、黒崎 穂波は幼馴染である学年一のイケメン、佐貫 優馬の事が小さい頃から好き。しかし小さい頃と比べて背が大きいうえに陽キャなためあまり話しかけられない。勇気を出して中学の卒業式に告白したが“男はちょっと”と断られてしまった。しかしどうしても諦められない穂波のラブストーリー。 文字数 2,093 最終更新日 2020.3.27 登録日 2020.3.27 -
277長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
正規ルートサブキャラLoveストーリー【生徒会副会長×風紀委員長】編 ■あらすじ■ 物語は主人公、美崎裕也が一年半片想いしていた相手の後輩鶴城から、無理矢理抱かれることにより始まってゆく。そんな鶴城には、自分と正反対の好きな人がいることを美崎は知っていた。 それゆえに美崎は、どうしても彼の想いを信じることが出来ない。 誠実で正義感に溢れた鶴城が好きだった美崎は、理解し難い彼の行動に混乱するのだった。 一方、バレンタインのある出来事から美崎に夢中になってしまった鶴城。 一学年年上の美崎とは自分が1年の時から互いの家を行き来する仲。 美崎が自分に気があることはわかっているのに、一向に恋人へと進展しない。 鶴城は焦り始めていた。美崎の高校卒業まで後半年しかない。 名実共に恋人になりたい鶴城は、必死になるしかなかったのである。 文字数 84,867 最終更新日 2024.4.20 登録日 2021.10.29 -
279短編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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281長編 完結 なしお気に入り : 42 24h.ポイント : 0
桜に染まったあの日から十年。中学校卒業と同時に別れが訪れた。 優しいキスしか残さなかった彼は、行く先も高校も告げずに目の前から消えた。 痛みを抱えたままの倉木窓夏は、動物園で働くという夢を叶え、平穏な毎日を過ごしていた。「キリンって、どんな鳴き声ですか?」話しかけてきた男性は、十年前に別れた藤宮秋尋だった。 モデルや俳優の仕事をしている彼と再び連絡を取るようになり、距離が近づいていく。 彼が人気モデルだと知らなかった窓夏は、まさか記者に追い回されているとも知らずに深い仲へと発展し、同棲するようになるが……。 文字数 91,158 最終更新日 2022.8.20 登録日 2022.2.10 -
282短編 完結 R15お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
大学の卒業式を目前に俺は佐々野君から告白された。 佐々野君からしてみれば受け入れられない事が当然で、この告白を最後に俺の前から消えるつもりだった。 けど、俺はお互い暇なんだから、どうせなら卒業式までの一週間足らずだけ付き合おうと軽く提案した。 ほぼ会話ばかりが続きます。 文字数 23,651 最終更新日 2023.3.5 登録日 2023.3.5 -
283長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
"その病は、誰かを愛すると発症する。" 高校の卒業式の日。 宮森香澄(みやもりかすみ)は幼なじみで親友の白石律(しらいしりつ)にキスされそうになり、拒絶してしまう。 その日を最後に律は失踪してしまった。 一年後。 大学生になった香澄は、訪れた律の部屋で古びた一冊の本を見つける。 不思議な予感がした香澄がその本を開くと、眩い光に包まれ、意識を失ってしまう。 次に目を覚ました時、香澄は異変に気づく。 まるで近未来映画に出てくるような無機質な室内──香澄は見知らぬ世界に迷い込んでいたのだ。 戸惑う香澄の前に現れたのは、レナードと名乗る金糸のような髪を持つ美しい男。 レナードは混乱する香澄を陵辱する。 ことが終わり、打ちひしがれた香澄の元にやってきたのは、一年前に消えた白石律。 優しい幼なじみだった律は人が変わったように香澄に冷たくなっていた。 律は「命が惜しければレナードに体を差し出せ」と忠告する。 いったいここはどこなのか? 戸惑う香澄。 この国──この世界ではある病が蔓延していた。それは、「誰かを愛すると発症してしまう」という奇病だった。 奇病を治すため、莫大な資金がつぎ込まれている施設。 この国の王であるレナードは香澄をまるでモノのように弄び、辱める。 奇病を治療することはできるのか。 律はなぜこの世界に来たのか。 香澄は律とともに元の世界に帰ることはできるのか。 滅びゆく世界で描く、最初で最後のラブストーリー。 "そのキスは、世界を滅ぼすキスだよ。" 文字数 59,405 最終更新日 2022.12.17 登録日 2022.10.20 -
284短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
seasonsに至るまでの補足的?短編集…。主にショーティ視点! 西暦2106年、地球の衛星“月”に設立された学園で出会ったアーネストとショーティ。 いろんな出来事を乗り越えて卒業後、二人の関係は徐々に変わる……のか? 近未来の設定だけども恋愛?が主。なので現代感覚で、未来設定には寛大にお願いします。 文字数 159,631 最終更新日 2021.4.24 登録日 2021.2.16 -
286短編 完結 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
スリで日銭を稼いで生きている山口志路は、中学を卒業してから毎日を無為に過ごしていた。心を慰めるのはウーチューブの歌うたい、ネネリオだけ。ある日他人の懐を探りながらふらふらと街をぶらついていると、線路に足が挟まった少女を見つける。志路はそれを助けるために電車に撥ねられてしまう。 目が覚めたとき、彼は見知らぬ世界に転移している自分に気がついた。そこは一人一人が「アーガの葉」と呼ばれる不思議な木の葉の模様と一対になった特殊能力を持ち、エルフと共生する世界だった。 金髪碧眼の男・シュトロウと、意思疎通のできないエルフと出会い、アーガの葉とそのシルシにより新たな能力を得た志路だったが、その能力は他人の能力を一時的に盗む能力だった。基本的にクズのシロはその能力で最大限に楽に生きるべく、親切にしてくれた人々の手を振り切って王都を訪れるが……。 文字数 76,835 最終更新日 2021.7.2 登録日 2021.3.30 -
287長編 完結 R15お気に入り : 243 24h.ポイント : 0
「婚約破棄させて頂きます。」 学園の卒業パーティーで始まった九人の令嬢による兄王子達の断罪を頭が痛くなる思いで第十王子ツェーンは見ていた。突如、その断罪により九人の王子が失脚し、ツェーンは王太子へと位が引き上げになったが……。どうしても王になりたくない王子とそんな王子を慕うド天然ワンコな侍従の偽装婚約から始まる勘違いとすれ違い(考え方の)のボーイズラブコメディ…の予定。※R 15。本番なし。 文字数 60,818 最終更新日 2021.4.4 登録日 2021.3.23 -
288長編 連載中 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
中学卒業後、いろいろなバイトをしたが全く続かなかった。 孤児院育ちの有栖川優は親の顔さえ知らない。 ただ、今日食べるお金を稼ぐ事だけが唯一今の目標だった。 最近アダルト的な動画を配信してなんとか食い繋いでいた。 そんなある時から個人的にプライベートライブを希望する 人が出てきた。 いつもの配信を終えるとプライベートで映像を繋げると言わ れたままに淫らな姿を晒すようになった。 そのおかげで生活も安定してきた。 それでもちゃんと1日3食食べれる事と、安い家賃を支払うの で精一杯だ。 すると、ある提案をされた。 「リアルで会わないかい?そしたらもっとお金を払ってあげる」 誘惑とも取れるこの話に疑問をいだきながらも、返事を濁した。 すると、もう一人のプライベートで話している人からも同じ事を 言われ悩む優は… 文字数 62,767 最終更新日 2024.4.19 登録日 2023.10.17 -
289長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
“鬼に成る者”の続編 鬼の血を継ぐ両親から生れた桃太郎。 平凡な人間として18年を生きてきた。 それが崩れるのが、高校卒業後の自分のこれからを悩んでいた時。 市松の家業は元ヤクザの土木建築屋。 裏家業は“鬼退治” 鬼に目覚めた桃太郎の、 彼が助けるのは人間。 彼が倒すのは血の同胞。 二本角と、青く輝く短い黒髪と、金に光る黄金眼を持つ。 市松 桃太郎 18歳。 彼の行く道は決して簡単なものじゃなく。 恋愛バトルロマン。 です。多分(苦笑) そして、やっぱりBL感強めになってきたので、ジャンル変更! BLに! ☆エブリスタにて連載中(止まってるけど……) 2011/8/15から書いてます。 え?10年経ってるとか?? 文字数 98,083 最終更新日 2022.10.6 登録日 2021.7.1 -
290長編 完結 R18お気に入り : 68 24h.ポイント : 0
※18R 元ヤン受(クズ)受け 高校時代は校内トップのヤンキーとして派閥を仕切っていた小倉だったが、卒業後就職先も一週間で暴力事件を起こしてクビになる。 実家も追い出されていく当てもなく、右腕だった幼馴染の峰のところへ転がり込んだが、そんな生活も長く続くこともなかった・・・・ 表紙 藤岡ると 小倉遥佳[おぐらはるよし](19歳) 8月19日生まれ 180cm 69kg 黒髪、オールバック。目つきは悪く三白眼。耳には大きく開けたピアス穴。いかにもな元ヤン悪そうな顔つきで、印刷会社に就職するも1週間で上司に暴行をくわえて懲戒免職。 基本的に我慢がきかない性格。 客引きとか単発の仕事を続けるも、長続きしない。幼馴染の峰の部屋に居候していたが失踪。 峰 頼人[みねらいと](18歳) 1月12日生まれ 176cm 68kg 爽やかな栗色の髪。糸目。一見元ヤンには見えないような笑顔をはりつかせている。中古車取り扱いの営業マン。調子のいいことを並べる口先3寸がお得意。 小倉とは幼馴染。小倉のためなら汚れごとも率先して対応する。凶暴わんこ気質。 文字数 92,855 最終更新日 2020.1.3 登録日 2019.12.21 -
291長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
七見高校の二年生、瀬名凛央は委員会決めで居眠りをしてしまい余りものの図書委員になった。 そして委員会初仕事の日、特進クラスの三年生、泉千早に一目惚れをした。 瀬名は泉に、友達になりたいと伝えるが「なるべく他人と関わりたくないんだ」と断られてしまう。 それでも諦めきれず、卒業するまで話をしたいと言い続け泉は渋々OKする。 幼馴染の神崎充希や弟の幸人、水彩画家の天野の協力もあって、閉鎖された泉の心は徐々に開いていった。 が、瀬名は泉の「他人と関わりたくない理由」を知ることになる。 「居眠りせず自分で別の委員会を選んでいれば、彼と出会うことも、何気無い学校生活が楽しくなることも、彼の憂悶と絶望を知ることもなかったんだ」 文字数 43,983 最終更新日 2022.9.13 登録日 2022.7.14 -
293長編 完結 R18お気に入り : 64 24h.ポイント : 0
入学式シーズンという事で、こんなお話はいかがでしょうか? 4/24、本編完結しましたが、この後数話番外編を更新する予定です。 ーーーーーーーー 「あれ?あそこにいるの姫ちゃんじゃねーの?・・・うわぁ、流石にデカくなって可愛くなくなったなぁ!」 オレの名前は貴志 龍星(きし りゅうせい)。今日は高校の入学式だ。先のセリフを吐いた同じバスケ部の友人、菊池 友哉(きくち ゆうや)の視線の先にいたのは、小学生時代の親友、市姫 叶和(いちひめ とわ)だった。 違う中学校に通っていたので会うのは三年ぶりだ。 小学生の姫は幼いながらも顔が整っており、小柄で本当に可愛かった。忘れられないのは、卒業間近にあった保護者を招いての謝恩会。その中での男子有志(女子によって無理矢理選抜)による女装大会での、ぶっちぎり一位・・・同級生の女子なんかより全然可愛い超絶美少女っぷりに正直惚れそうになった。保護者票もほぼ姫に入っていたな。 しかし、こいつ性格は可愛くないんだよ。頭が良くてキレッキレのツッコミをする小賢しいタイプ。おまけに口も悪い。だがオレはそんな姫を気に入っていたし、姫もオレを脳筋だと笑いながらも気に入ってくれていたと思う。 ユウヤの言う通り、確かに背はあの頃より二十センチ以上伸びてはいるが・・・オレたちより十センチ?いや、もっと?低いし、何より今もむちゃくちゃ可愛いよねぇっ??!!!ユウヤどこ見て言ってんの??? 姫が可愛くないはずがないっ!!! で、話しかけてみると、相変わらずキレッキレのツッコミをする冷めた目つきの姫だった・・・ これは、三年ぶりに再会した姫にオレが再会惚れし、必死に口説き落とす物語。 ーーーーーーーーー ☆基本、男子高校生がわちゃわちゃ、イチャイチャとじゃれてるだけのお話ですが、後半にエロ入ります。 ☆R18がある回には*を付けています。 ☆最初は短編としておりましたが、番外編を含めると五万字を超えそうなので長編に変更させていただきました。 文字数 59,981 最終更新日 2022.5.1 登録日 2022.4.8 -
294短編 完結 なしお気に入り : 32 24h.ポイント : 0
【卒業する幼馴染の第二ボタンが欲しくて頑張る話】 歩くフェロモン×天真爛漫・一途な乙女男子 秋田正親(高1・通称チカ)は、幼馴染の壱琉(高3)にずっと恋してる。 年上美女の彼女が途切れない壱琉に同性の自分が想いを伝えることは諦めているものの、卒業する彼の第二ボタンだけは思い出にゲットしたいと並々ならぬ決意で彼を追う。果たして第二ボタンゲット作戦は成功するのか。 天真爛漫・一途な乙女男子の初恋物語。 ※『おにいさんのジェラシーは、甘い甘いセラピー?』と同じキャラクターですが、おにいさん〜はこちらの年齢パロ(高校生×小学生)になります。 【壱チカシリーズ】 冷徹傲慢な帝×純粋一途な美少年 妖艶耽溺、時々バトルありの平安ラブはこちら 『甘く滴る、花蜜の…』 作家(29歳)×パティシエ(27歳)のお話はこちら 『ケルベロスは甘く囁く』 ◆本文、画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission. 文字数 10,683 最終更新日 2021.7.28 登録日 2021.7.27 -
295長編 完結 R18お気に入り : 57 24h.ポイント : 0
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296短編 連載中 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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298短編 完結 R18お気に入り : 44 24h.ポイント : 0
僕のことをみんな遊び人だと思っている。けど違うんだ。初恋の人を忘れられないだけ……。ずっと、ずっと恋していたんだ。 小学4年生のある日、公園で大人の男に出会った。とても大きな手で頭を撫でられた瞬間、初めての恋に落ちる。月日は流れ、その時の男に似た人を求めて彷徨い歩く毎日。知り合いは呆れ顔。でも止めることはできない。いつかあの人に出会えるまで……。 小寺 陽介(こでら ようすけ)29歳 高校卒業後、バイト先だった書店に拾われて正社員になる。平凡な毎日の中で、初恋の人を追い求める生き方がなかなかやめられない。 R18の作品です。お気を付けください。アルファベットのエピソードにご注意を!! えっ?Kってあの人?と思われた方は主人公の小寺も含めてその通りです。ご注意ください。 主人公が少しだけ軽いです。……お気をつけ下さい。 「未来も過去も」と同じ街の設定です。読んでなくとも大丈夫なはずですが、読んだ方が楽しめるかも!? 文字数 43,182 最終更新日 2021.1.29 登録日 2021.1.23 -
299短編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
トラブルを招きやすいリシアに降りかかった災難は『大切なものを盗まれてしまう』面倒で複雑な呪い。 兄夫婦が手を尽くしても解呪の方法は見つからず、リシアの大事にしていた本が奪わてしまう。 そんな時、学生時代、告白してきた同級生のことをリシアは思い出す。 卒業式を待たず声をかけてくれていたら、付き合ってもよかったと興味を抱いた唯一の相手。 自分のために力を貸して欲しいなんて、都合よく利用出来る存在ではない。 けれど、呪われて利用価値が下がった次男である今しか再会のチャンスは訪れない。緊張しながらリシアは特別な相手の名を呼ぶ。 アルヴィ・ヴァンシェッド。 耀竜族の国アドゥマ=アレスの次期国王。 排他的で容赦ない暴君気質のドラゴンであるにも関わらず、リシアの呼びかけに応えて現れた彼は、人懐っこい子犬のようだった。 CPはアルヴィ(竜/健気)×リシア(主人公/雰囲気ビッチ/処女) 直接的な描写がある話のタイトルには(※)がついてます アルファポリス、なろう、カクヨムでも連載してます 閲覧ありがとうございます。ブクマ等励みになります! 文字数 28,443 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.1.30