Submitted Novels
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61長編 連載中 R15お気に入り : 675 24h.ポイント : 7
平凡で人より出来が悪い僕、アリアは病弱で薬代や治療費がかかるため 奴隷商に売られてしまった。奴隷商の檻の中で衰弱していた時御伽噺の中だけだと思っていた、 伝説の存在『精霊』を見ることができるようになる。 精霊の助けを借りて何とか脱出できたアリアは森でスローライフを送り始める。 のはずが、気が付いたら「ガーザスリアン帝国」の鬼将軍と恐れられている ルーカス・リアンティスの番になっていた話。 文字数 19,548 最終更新日 2020.8.18 登録日 2020.6.7 -
62長編 連載中 R18お気に入り : 70 24h.ポイント : 7
現在世界は、全ての生物(クリーチャー)が、各々の種族に分かれ、エルフの国、ゴーレムの国、妖怪の国、といった具合に独立して成り立っていた。 ただ一国を除いて。 その国の名は「ウォルズ王国」。 『種族の坩堝』と呼ばれるウォルズでは、ドワーフや鬼、吸血鬼、堕天使、その他諸々の種族が、互いに交流し合い、平和に暮らしていた。 王都ラリーハリー近くの森に住む農民の少年セイジュは、吸血鬼のふりをしているが、実は『人間』である。 なぜセイジュが吸血鬼コスをしているかというと、様々な種族が棲息するウォルズ国内でもやはり差別があり、種族の最下層に位置するのが『人間』だからだ。 ある日、セイジュが王都に行くと、ウォルズ王国を統治する『悪魔』の国王が何らかの『宣言』をする、と耳にした。 しかし実際それは国王の息子、即ち王子様の宣言であって、それたったひとことであった。 「俺、婚活する」 自分には関係のない話だと聞き流していたセイジュだが、村の近くで純白の鳩が罠にかかっているのを発見し、治療してやろうと家に連れて帰るのだが—— 文字数 64,769 最終更新日 2021.11.20 登録日 2021.8.1 -
64長編 完結 R18お気に入り : 109 24h.ポイント : 7
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65短編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 7
治療しますよ。 僕は、この言葉に騙された。 文字数 1,414 最終更新日 2022.1.15 登録日 2022.1.15 -
66長編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
アメリカ、NYのとある病院で眼科医として勤務していた山口瑠歌は、ダウンタウンで暴行を受け、アンビュランスで運ばれてきた、一人の青年の眼を治療する。 青年の名は上杉タカシといい、ジャズピアニストになるため、武者修行で渡米していたが、親友が自分のせいで亡くなったことに負い目を感じていた。 彼を励まし、医師としての立場を越えたとき、瑠歌はタカシへの想いを自覚する。タカシもまた、亡くなった親友に後ろめたさを感じながらも、瑠歌に惹かれ、衝動で関係をもってしまう。 始まりこそ強引ではあったが、二人は一緒に暮らし始め、絆を深めていく。そんなある日、瑠歌にドイツの大学病院から客員教授として招聘される話が舞い込む。 中途半端な自分の生き方のせいで瑠歌をダメにしてしまう、と感じたタカシは彼と別れを決意し、待ち合わせのJFK空港に現れることなく、姿を消すのだが… 文字数 67,416 最終更新日 2021.12.11 登録日 2021.12.5 -
67短編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
夕麿を治療のために両親に預けた清方。しかし心の病は一朝一夕では回復しない。無情にも夕麿の回復に期限がつけられ、望めない場合は武が幽閉される決定が下る。 雫はその場合、彼自身が主と仰ぐ武を幽閉場所へ送らなければならなくなった。今は亡き武の父と雫は従兄弟同士。臣下としての忠義の気持ちからも、身内としても武を守りたかた。 しかし清方は武の命令もあって夕麿の治療を第一にする。 二人の想いの差が軋轢を生んでしまう。 文字数 45,385 最終更新日 2020.4.9 登録日 2020.4.9 -
68長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
"その病は、誰かを愛すると発症する。" 高校の卒業式の日。 宮森香澄(みやもりかすみ)は幼なじみで親友の白石律(しらいしりつ)にキスされそうになり、拒絶してしまう。 その日を最後に律は失踪してしまった。 一年後。 大学生になった香澄は、訪れた律の部屋で古びた一冊の本を見つける。 不思議な予感がした香澄がその本を開くと、眩い光に包まれ、意識を失ってしまう。 次に目を覚ました時、香澄は異変に気づく。 まるで近未来映画に出てくるような無機質な室内──香澄は見知らぬ世界に迷い込んでいたのだ。 戸惑う香澄の前に現れたのは、レナードと名乗る金糸のような髪を持つ美しい男。 レナードは混乱する香澄を陵辱する。 ことが終わり、打ちひしがれた香澄の元にやってきたのは、一年前に消えた白石律。 優しい幼なじみだった律は人が変わったように香澄に冷たくなっていた。 律は「命が惜しければレナードに体を差し出せ」と忠告する。 いったいここはどこなのか? 戸惑う香澄。 この国──この世界ではある病が蔓延していた。それは、「誰かを愛すると発症してしまう」という奇病だった。 奇病を治すため、莫大な資金がつぎ込まれている施設。 この国の王であるレナードは香澄をまるでモノのように弄び、辱める。 奇病を治療することはできるのか。 律はなぜこの世界に来たのか。 香澄は律とともに元の世界に帰ることはできるのか。 滅びゆく世界で描く、最初で最後のラブストーリー。 "そのキスは、世界を滅ぼすキスだよ。" 文字数 59,405 最終更新日 2022.12.17 登録日 2022.10.20 -
69長編 完結 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
A町日進月歩はbl要素の低い小説です。 注意書き 精神科の治療に否定的だと受け取れる部分がありますが、あくまでフィクションであり、精神科の治療を否定するものではありません。また女性との恋愛があります。片思いです。女性との関係があるキャラもいて、かるくですが、行為を連想させる場面もあります。 あらすじ 異界と交わることが多いA町、そこに暮らす小説家武藤。契約したはずなのに使い魔ではないと主張する異界の住人の白木。そうして武藤を気にかける友人の祐樹。三人?が不思議な事件の数々に巻き込まれていく 武藤 小説家、ライトノベルを書いている。とある事件で人を避けた暮らしをしている。 白木 面白ことが好きな、異界の住人。大きな白い犬になれる。牙が武器。武藤のいうことは聞かないが、武藤のために動いているという。 祐樹 農家。明るい性格である。なにかと武藤を気にかけている。 人付き合いしない武藤を心配する。 文字数 132,264 最終更新日 2020.2.12 登録日 2020.1.8 -
70短編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
EDの彼氏を持つ佑太。EDな為に佑太を抱いてあげれない彼氏の孝輔。互いの了承の元、EDの孝輔の前で他人と性行為をし、見せつける、が二人の荒治療になるのだが...。 文字数 5,379 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.8.16 -
72ショートショート 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
ドキドキいっぱいのSFBLが始まる!! 地球に宇宙人が訪れるようになった遥か未来。地球人では珍しい両性具有の青年・夏海は病気持ちの弟と二人穏やかに暮らしていた。しかし地球の領土を狙う惑星ゲルダの皇太子・アイガロンとの政略結婚を命じられる。 弟の治療費を条件に夏海はアイガロンに嫁ぐことになるが…… とびきりHで愛と葛藤だらけかつ、銀河規模のピュア異類婚姻ロマンス!! 人外宇宙人×男ふたなりです Dreameでも書いているのをここにもアップします 文字数 2,429 最終更新日 2022.3.13 登録日 2022.3.13 -
73短編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
魔法ではなくテクニックで治療?エロエロ魔法使いの凄テク! 文字数 705 最終更新日 2022.4.16 登録日 2022.4.16 -
74短編 連載中 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
もうすぐ研修を終えるという医師・荒井良治は野島施術院への就職を勧められる。その施術というのは黒魔術のことで、試しに術が不完全だった人魚を診察してほしいと頼まれる。 妙な距離感とテンポの黒魔術師・野島に気が散りながらも、良治はまじめに治療しようとする。 文字数 65,487 最終更新日 2023.12.11 登録日 2023.10.30 -
75短編 完結 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
アメリカから蓬莱皇国へ連れ帰られた本庄 直也は、そのまま御園生の病院に収監され治療を受けていた。しかし内臓疾患が見付かり手術の必要が出てきた。そこで清方は直也の兄、真也に会うことにしたのだった。 文字数 47,640 最終更新日 2020.4.7 登録日 2020.4.7 -
76ショートショート 連載中 なしお気に入り : 25 24h.ポイント : 0
未開の地がある大陸の最果ての冒険者ギルド。 治療士のエルレグは面倒見のいい性質で、仲間たちから信頼されていた。パーティメンバーとして編成されることも多く、今は剣士のザクをリーダーとするバラエティに富んだパーティに身を寄せていた。 しかし、エルレグは冒険の途中で仲間の狩人テックに襲われる。年下で人付き合いの苦手なテックは、お節介焼きのエルレグに好意を抱いて自分の想いを遂げようとしたのだ。 精神的なショックを受けて、一旦パーティを抜けて休養することになったエルレグ。帰還した彼をギルドのある街で待っていたのは、パーティのサブメンバー、銃士のサイードだった。 ※ファンタジー風味ですが設定も描写も薄いです。 ※タイトル変更有 ※2章目は番外編の位置づけですので短いです。 ※3章以降はまったり・不定期更新になります。 文字数 14,918 最終更新日 2020.11.1 登録日 2020.9.6 -
77長編 完結 なしお気に入り : 29 24h.ポイント : 0
――俺のお仕えする殿下のお身体を診てあげてほしい。 治癒師のじいちゃんの弟子として暮らしていたリュカ。そのじいちゃんの患者だったオッサンから、仕事の依頼が来た。なんでも、オッサンの仕える相手は、皇太子殿下で。体が弱ってるのに、治療を嫌がってるらしい。……ガキかよ。 ――殿下と同い年のキミなら。キミにならきっと殿下もお心を開いてくれると思うんだ。 なんかさ。そう言われちゃったら、頑張るしかないじゃん? でも。 なんで、「治癒師、十三歳、男限定」なんだ??? 疑問に思いつつも、治癒師として初仕事に胸踊らせながら皇宮を訪れたリュカ。 「天女みたいだ……」 皇宮の庭園。そこにたたずむ一人の少年。少年の目はとんでもなく青くて透き通ってて、湖面のようで、夏の空のようで宝石のようで……。見惚れるリュカ。だけど。 「必要ない」 少年、ルーシュン皇子は、取り付く島もない、島影すら見えないほど冷たくリュカを突き放す。 ……なんだよ。こっちはせっかく、わざわざここまで来てやったのに! リュカの負けず魂に火がつく。 こうなったら、なにが何でも診てやらあっ! たとえそれが茨の道でも、危険な道でも、女装の道でも……って、え? 女装ぉぉぉっ!? なんでオレ、皇子の「閨事指南の姫」なんかにされてるわけっ!? 「いやなら、治療を降りてもいいんだぞ?」 居丈高にフフンと鼻を鳴らす皇子。 ええい、ままよ! こうなったら、意地だ! ヤケだ! 皇子の面倒、とことん診てやらあっ! 素直になれない皇子と、感情一直線治癒師の中華(っぽいかもしれない)物語。 文字数 84,144 最終更新日 2023.11.13 登録日 2023.10.15 -
78短編 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
海辺の小屋で暮らすイリスは病を患っている。 彼の面倒を見ているアモンは、なんとか彼を治療する方法はないかと頭を悩ませていた。 そんな時、アモンは不老不死の秘薬である人魚と遭遇する。 人魚の肉があればイリスの病が治るかもしれない、と考えたアモンは、そのための策略を練るのだった。 文字数 6,241 最終更新日 2023.11.9 登録日 2023.11.9