Submitted Novels
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181長編 連載中 R18お気に入り : 45 24h.ポイント : 0
母が再婚すると突然言い出し、再婚相手に会いに行く、あれっ僕の推しだよね。 なんで、居るのこんな場所にえっ、再婚相手は息子だとーっ。 文字数 4,049 最終更新日 2023.2.24 登録日 2023.1.20 -
182短編 完結 R15お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
体育会系隣人×苦労人の貧乏青年 苦労人の貧乏青年、白瀬涼はダメ人間の兄、明の借金の保証人になり、三百万の借金を背負うはめになる。 そんなダメ人間の明に振り回さられる中、アパートの隣室に佐川という体育会系の男が引っ越してくる。 隣人となり時折二人で過ごす日々が増え、優しい佐川から初めて人の温もりに触れた涼は次第に佐川に惹かれていく。 ※この作品は、他サイトでのコンテスト応募作品になります。 文字数 9,752 最終更新日 2022.2.3 登録日 2022.2.2 -
183長編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
突然だが俺には可愛い愛犬がいる。その名もオリバー。元々大怪我をして路地に倒れていたところを保護したのだが、今では俺の癒し兼生き甲斐だ。 そんな可愛いオリバーがある朝起きたらいなくなっていた。 その代わりに家にいたのはケモミミ付きの褐色系イケメン… えっ!?オリバー実は犬じゃなかったの!?聖獣って、あの伝説の?嘘だろ!? これは聖獣オリバーと飼い主アクアの攻防戦である。 文字数 1,446 最終更新日 2020.11.1 登録日 2020.11.1 -
184長編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
「やめろ。本当にやめろや………」 俺は怒りを通り越して呆れていた。 「お前いつもの奴だよなぁ。いい顔してんじゃねぇか‼︎」 現時点の下校中。俺はいつものように’’輩,,に絡まれながら道を歩く。 「オイオイ。俺らとこいヨ!……まぁ帰れるかどうかはしらねぇがなっ。」 どうでも良いぃっつうの……… 本当にどうでもよかった。 だがその時、突如時が止まったかのように空間が裂け、真下に奇妙に美しい魔法陣が現れた。 「なっ……何だッ!!」 その場にいた俺と、その輩は何処か知らないところに飛ばされた________________。 気がついた時には俺たち、森で寝ていたんだけど……… どぉ〜してくれんのっ。Wats⁇ 俺の物語はここから始まる。 文字数 880 最終更新日 2021.3.13 登録日 2021.3.13 -
185長編 連載中 R15お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
寝子山海斗、23歳。職業は謎の寄生型生命体の駆除。そんな彼が恋を追い求め、時に苦しみ、時に涙を流しながらも、己の信ずる道を突き進むラブストーリーです!(大嘘) ※これはBL小説です。ご注意おば。 一応内容はラストまでふわっと作ってありますが、息抜き程度にちまちま執筆していくので更新は不定期になります。お許しくださいませ……。 ※また、エブリスタさん先行で投稿させていただきます。あそこが主な住処なもので……申し訳ねぇ。 文字数 16,217 最終更新日 2022.6.5 登録日 2022.5.8 -
186短編 連載中 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
荒川 遼は新任の国語教師。ある朝、渡り廊下で待ち構えていた生徒、若松 徹にサッカー部の部室に連れて行かれる。 そこで若松はこの学校に伝わるジンクスを説明し始め・・・ おバカなサッカー少年と生真面目な元生徒会長教師 ※ジンクスは、本来悪い予兆で使われていて日本でのみ転じて良い予兆としてつかわれることがあります。この話では良い予兆として使用しています。 BLove様第ニ回短編小説コンテストテーマ『嘘から始まる恋』応募作品第二弾 文字数 10,163 最終更新日 2020.5.4 登録日 2020.5.4 -
187長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
アイウ国に住んでいるライと言う男は、話をする度どこかしらに誇張や嘘を交える。 そんなライは、ひょんなことから、ユヨ王国に飛んでしまう。 そこの王:リアは、ー。 ユヨで明かされていく、ライが嘘をつく理由とは、、、? 文字数 7,789 最終更新日 2022.11.21 登録日 2022.10.30 -
188短編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
雨の日に、「カッパ」と名乗る少年と嘘つきな「カワウソ」は出会った。 一人ぼっちで孤独な「カッパ」に同情し、「カワウソ」は家に連れて帰る。 孤独なのは「カッパ」だけでなく、「カワウソ」も一緒だったからだ。 一緒に住むうちに「カワウソ」は「カッパ」に依存するようになって…… 嘘つきな青年×孤独な少年の話。 ※ムーンライトノベル投稿作品にほんの少し手を加えてます。 ※NTR要素、強姦っぽい表現があります。 苦手な方はお気をつけください。 文字数 8,879 最終更新日 2022.11.19 登録日 2022.11.18 -
189短編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
ごく普通の会社員である桜井真人(さくらいまさと)。仕事も順調で、付き合って4年ほどになる彼女もいる。そんな桜井には、長年、体だけの関係にある同僚の男、井上がいた。 会えば交わり、終われば離れる。情などないはずなのに。いつの間にか井上との逢瀬は、甘い恋人同士のような時間に変わっていった。たとえそれが一時であっても。嘘であっても。その世界が終わらなければ、壊れなければそれでいい。そう思っていたのに。 ある日突然、井上との関係を終わらせる時が訪れた。 ※短編小説です(数回更新で完結予定です)。バッドエンドではありません。 ※ほとんどR18です。そういった表現が苦手な方はご注意ください。 ※別ジャンルで書いた物をオリジナルBLにリメイクした作品です。 文字数 15,653 最終更新日 2020.9.25 登録日 2020.9.18 -
190ショートショート 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
【BL】嘘をついたまま去っていったあなたと、一人残された俺。 それでもずっと愛していたから。 俺は今も、あなたを想う。あなたの好きだったものを、こうして一つずつ思い出して。 亡くなった攻めを想う、健気な受けのお話。 死ネタは含まれますが、全体的に穏やか。ほとんど回想です。 文字数 1,319 最終更新日 2022.10.16 登録日 2022.10.16 -
191短編 完結 なしお気に入り : 21 24h.ポイント : 0
記憶喪失のアンセスは、セシルという婚約者がいる。 セシルはアンセスに何かを隠しているが、セシルは何も語らない。 ………優しい嘘は誰のための嘘なのか? 文字数 3,396 最終更新日 2022.9.3 登録日 2022.9.1 -
192ショートショート 連載中 なしお気に入り : 87 24h.ポイント : 0
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194長編 連載中 R18お気に入り : 110 24h.ポイント : 0
突然ですが、俺 綾野葵(あやのまもる)は死んでしまいました☆ ・・・って、誰か嘘だと言ってくれ!! 平凡な俺が異世界でチート無双!? やった!女の子といちゃいちゃ・・・って男しかいねえし! しかもなぜかモテ期到来!? 主人公総受けの異世界冒険ファンタジー! 文字数 2,457 最終更新日 2019.3.3 登録日 2019.3.3 -
195長編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
秘密のdiaryと兄と僕の嘘のお話の中の、ラブホテルを出ていかれた八(はち)の視点から続きが始まります。 八(はち)と九(きゅう)のその後。 そして…。 「なんで、切ない顔してるん?」 「二人で、あれから行けてないから行かへん?」 「俺ね、愛された事ないねん」 「なんで、意地悪するん?」 「あの頃は、スキと好きの境界線が曖昧だっただけにすぎなかったんや。」 「それは、恋やないで?わかるか?」 みんなが、抱えていた秘密があきらかになる。 それぞれの、恋も動き出す。 こちらも、三万文字以内の短編小説になります。 秘密のdiary【兄と僕の嘘】 ↓ 秘密のdiary【恋と嘘】 ↓ 秘密のdiary【傷と家族】 の順番になります。 小説家になろうでも載せています。 文字数 29,989 最終更新日 2022.4.8 登録日 2022.4.7 -
197短編 完結 なしお気に入り : 43 24h.ポイント : 0
司祭の国の変な仲間たち https://www.alphapolis.co.jp/novel/791443323/775194431の番外編の2となっています。 本編を読まなくても大丈夫な中身です。 突発的に書いてるので不定期な更新。 前回までのはhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/791443323/349271880となっております。 中高一貫のアストレーゼン学園。 何故かいつものファンタジーな世界での記憶を持たずに全く色合いが違う世界に飛ばされたキャラクター達。 ただ、向こうの記憶を持ちながら飛ばされた者も居た。 司祭ロシュをこよなく愛する剣士リシェが、全くその記憶が無いまま異質な世界に飛ばされたのをいいことに、彼に憧れる後輩剣士のラスは自分はリシェの恋人だと嘘をつき必死にアピールする。 記憶が無いリシェを、ラスは落とす事が出来るだろうか。 それはもう一つの別の世界の、『アストレーゼン』の話。 元の世界では年上ながらも後輩剣士だったラスが、ひたすらいちゃいちゃと先輩剣士だったリシェを甘やかす話です。ちなみに本編ではラスは稀にしか出ません。 同じ内容でエブリスタでも更新しています。 表紙のイケメンイラストはエブリスタよりサク様https://estar.jp/users/102335432に描いて頂きました。゚(゚´Д`゚)゚。 ありがとうございます…!! 尚、画像の無断転載、加工は一切禁止しております。 文字数 184,646 最終更新日 2020.10.21 登録日 2019.12.10 -
198長編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
ふー、ふー。 焦ったように息を吐く。 ああ、ここは何処だろう。俺は何だろう… 「おはようございます、○番目の子羊」 おはようございます、何て言ったか聞こえません メーデーメーデー 「ここは棺の中ですよ」 「あなたはもう死んだんです。未練がましくも魂残しているけれど、死んだんですよ?死んでるんです。」 えーあーえーあー。解りません わかりたくないなぁ 「わかってくれて嬉しいです。ではではおさらばしましょう。身体からおさらばしましょう。ね?」 ふー、ふー ふー、ふー… あ、ああそうか。 嘘だ嘘だ。 こいつは嘘つきだ。 死んでないじゃん、今死んだんじゃん 「そうでしたっけ?○番目」 名前で呼んでよ○番目 「あなたが呼んでよ○番目」 「「どうせならお前も一緒にどうだい」」 ここには何人存在したかな ◇◆◇◆◇ 以上がこの物語を書くことに決めた一番初めの文である。適当に書きましたすみません… 今まで適当にあちこち(つっても二ヶ所)で書いていた不思議なお話、というヤツにストーリー性と一貫性を加えたものなんです、これ。 元になったネタ(?)も載せていますので、気になる方は読んでください。すみません… ファンタジー風…なのかな、これ? 文字数 8,951 最終更新日 2019.9.4 登録日 2018.7.7 -
199短編 連載中 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
司祭の国の変な仲間たち https://www.alphapolis.co.jp/novel/791443323/775194431の番外編4となっています。 本編を読まなくても大丈夫な中身です。 前回までのは↓です。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/791443323/939426176 突発的に書いてるので不定期な更新。 中高一貫のアストレーゼン学園。 何故かいつものファンタジーな世界での記憶を持たずに全く色合いが違う世界に飛ばされたキャラクター達。 しかし、元の記憶を持ちながら飛ばされた者も居た。 司祭ロシュをこよなく愛する剣士リシェが記憶をリセットされて異質な世界に飛ばされたのをいいことに、彼に憧れる後輩剣士のラスが自分はリシェの恋人だと嘘をつき必死にアピールする。 元の世界での記憶が一切無く、性格もやや変化したリシェを、ラスは落とす事が出来るだろうか。 それはもう一つの、『アストレーゼン』の話。 パラレルな世界なのでカップリングはやや変ったり、性格も違いがあります。 前作に続き、元の世界では年上ながらも後輩剣士だったラスが、ひたすらいちゃいちゃしながら先輩剣士だったリシェをとにかく甘やかす話です。ちなみに本編にラスは稀にしか出ません。 表紙イラストは前回同様、ヨネヤクモ様に再度お願いさせて貰いました…本当にありがとうございます!! ◆画像の無断転載、加工などは一切禁止しております。 文字数 79,989 最終更新日 2024.3.31 登録日 2021.12.30 -
200短編 連載中 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
脅されて書いたものなので一切の責任は負いません。 淫魔や魔界に住む悪魔に生殖機能はない。淫魔が男から性液を奪い女性に出して、低確率で悪魔の子が生まれる。悪魔の母数を確保するためにも、男性のものを何回絞ったか、何人の女性と性交したかを記録し提出するための機関が必要だった。その機関は時代を超え……現在ではインプナイトメア社という淫魔のための会社に形を変えた。 ノワールはインプナイトメア社の期待の新人。百戦錬磨の淫魔だ。たくさんの人間を性技で篭絡し、男から性を奪い、女に注いできた。たくさん生気を集めたエリート…… と書類を偽装していた。 ノワールは性交渉をしていなかった。男に抱かれることを嫌い、女のベットで睦言をささやいて過ごした。 入社三か月目、女と同衾80回という結社初の新記録をたたき出したノワールは、ほかのどの淫魔が襲っても性を絞ることができなかった男に営業をかけることになりーー 「あ?いや、嘘だろ…、出しすぎ……」 「そうなの…?ぼく、ノワールが初めてだから、よくわかんないかな。」 「や、出してんのに動かすなよ、てか、なんでまだ勃って…」 ーー 文字数 27,872 最終更新日 2021.3.31 登録日 2021.3.19 -
201長編 連載中 R18お気に入り : 36 24h.ポイント : 0
大学の映画研究部で出会ってしまった性格も好みも全然違う2人の普通の男が喧嘩しながらも認め合い、惹かれ合っていくお話。策士平凡×お馬鹿美形。 平凡な見た目の速水は、大学2年から入部した映画研究部で整った容姿をした無愛想な九条に出会った。 男女問わずにとてつもなくモテる九条だが、実は大学に入る前までは瓶底眼鏡の映画オタクで友達も少ない虐められっ子だった。無愛想なのは人見知りの所為で、仲良くなるとよく笑う純粋で気のいい奴だと気付いた速水はそんな九条を気に入り、その少年のような無邪気さに惹かれ嵌っていく。 ある日、極度の潔癖症で色事に興味はあるが楽しめないと話した九条に速水はチャンスとばかりに「俺がセックスを楽しめるようにしてやる」と言う。躊躇う九条に「男はみんな友達とセックスの練習をする」と嘘を吐いて丸め込み、九条のその身体に少しづつ快楽を教えていく。 4話辺りで速水が自分の気持ちを自覚してからは病み気味に受に執着溺愛が始まりますが、受はそれに全く気付かない。無邪気で整った容姿の九条には沢山のライバルもいるがを速水が1人づつ九条に気付かれないように蹴散らしていきます。 身体の関係は比較的早くから始まりますが、精神面では両片思いでじれったいですし、ゆっくり関係が進みます。 ※作中に出てくる映画のタイトル、ストーリーは全て創作です。 ※こちらの作品はムーンライトノベルズ様でも掲載中です。 文字数 282,785 最終更新日 2024.4.8 登録日 2022.1.5 -
202短編 完結 R18お気に入り : 63 24h.ポイント : 0
川西 力也はヒーローに憧れる少年期を経て、今は消防士に目指す大学二年生。危機管理学部で平凡なキャンパスライフを楽しむつもりだった。 しかし、幼馴染にして本物のヒーロー澤 英雄がそれを許してくれず・・・ BLove様第ニ回短編小説コンテストテーマ『嘘から始まる恋』応募作品第三弾 文字数 10,126 最終更新日 2020.5.6 登録日 2020.5.6 -
204短編 完結 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
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205ショートショート 完結 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,481 最終更新日 2023.8.5 登録日 2023.8.5 -
206短編 完結 なしお気に入り : 24 24h.ポイント : 0
田舎の高校に転校してきたのは都会からやってきた吉良真守(♂)。 ボサボサ頭に蚊の鳴くような小さい声、狸のようなでっぷりお腹に性格は根暗ときたもんだ。 第一印象は最悪。でもそれにはある秘密があって…… ※拙作『+20kg!?』(オリジナル作品)を元に、コンテスト用に一から書き直しました♪ 他投稿サイト「Blove」第2回BL短編小説コンテスト「嘘から始まる恋」応募作品です。 文字数 9,788 最終更新日 2022.8.28 登録日 2022.8.28 -
208長編 完結 R18お気に入り : 126 24h.ポイント : 0
八十五年前、魔族との大戦において、敵国より百年の呪いを受けた国。呪いによりこの国の男性は死後、魔物に変異することから、国民は葬儀前に魂の封印を義務付けられていた。 その儀式を執り行う、封印師リディア。封印師は儀式で口を縫い、魂を封印をし、それで報酬を得る。その不気味さと死に対する恐れから、リディアは街中の人から嫌われていた。 そんなリディアは、儀式の禁忌を破ってしまうほど強く惹かれた男性、ダグラスに再会する。 死んだはずの騎士、ダグラスにもう一度触れたいという願いから、リディアは自分のついた嘘の中で彼に溺愛されていくが…… 暴力シーンなど予告なく挟まりますので苦手な方は閲覧をお控えください。R18にはタイトルに※をつけています。 文字数 74,979 最終更新日 2021.5.7 登録日 2021.4.8 -
209短編 連載中 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
世界の人口の内、約1000人ほどしかいないとされる、人種がいる。 それは、人のようで人ならざる者。 獣人、と呼ばれる人たちだ。 獣人は、あまりに珍しく、一般の人であれば、一生の内では見ることもできないであろう存在。 それゆえに、裏社会では高値で取引されていた。 そうなれば必然的に、秘密裏に獣人を飼育する施設も増えていく。 ここにも、一つ。少し事情のある獣人を集めた施設があった。 事情、それは、何かを失った獣人達であった。 「なあ、レイ。もし俺がさ、嘘、ついてたとしたらどうする?」 「いきなりどうしたんだよ、ノノ。」 「いいから答えて。」 「はあ?意味わからん。……でもまあ、受け入れる、かな。多分。」 「……、あっそ。」 「聞いてきたくせになんだよ、その態度。 それに、そんなこと聞くってことは何か俺に嘘ついてんの?」 「別に。嘘なんかついてないよ。」 「ふーん。変なノノ。」 その翌日、ノノは俺の前から姿を消した。 文字数 2,994 最終更新日 2020.9.29 登録日 2020.9.26 -
210長編 連載中 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0