Submitted Novels
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241長編 完結 R15お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
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243短編 連載中 なしお気に入り : 13 24h.ポイント : 0
宮地 悠介(みやじ ゆうすけ)24歳。 大学卒業後に就職した会社はブラック企業でパワハラの温床。 そこで疲弊し地元に帰ってきたいわゆる『都落ち』の青年である。 帰ってきて2ヶ月。 そろそろ職を探さなければと海辺で一人、憂鬱になっていた悠介の前に現れた男。 その男は『短期でも働きたいなら、ウチに来い』とアルバイト募集のチラシを手渡した。 そこは海産物の老舗。『鍵屋平太夫(かぎやへいだい)』 家族のすすめもあり、3ヶ月だけの短期バイトをすることになった―――。 そこは家族経営、社長とその奥さん(常務)と手伝いに里帰りしている娘、凛(りん) そして海で出会った美丈夫……息子の倫太郎(りんたろう)である。 豪快な社長、穏やかな常務。気が強いが明るく姉御肌な凛。 ぶっきらぼうで少し強引だが、優しさを感じさせる倫太郎。 年下の先輩バイトで自称兄貴キャラの傳里 蓮司(でんり れんじ) 更に、加工場のパワフルで親切なパートさん達……。 賑やかで明るい彼らに囲まれ、悠介は少しずつ人と人の関わりの温かみを見出していく。 同時に彼は、亮太朗の距離の近さにドギマギするようになって―――。 無愛想な美丈夫×ネガティブなブラック企業出身の青年(?) ……の実話を少し元にした(!)話。 文字数 23,712 最終更新日 2019.12.20 登録日 2019.12.15 -
244短編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
高校卒業を祖父母の墓前に報告した椋本 玲は、突然現れた魔法陣に吸い込まれるた。 誰かに抱きつかれた感触に目を開けると、金髪のイケメン中年に笑顔で迎えられた。 「初めまして、末っ子ちゃん!」 人違いです!と主張すると、イケおじの背後から現れたのは、理知的な眼鏡のイケメン。 初対面から眼鏡に挑発的な嫌味を言われた玲だったがーー 文字数 2,399 最終更新日 2022.10.31 登録日 2022.10.31 -
245長編 連載中 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 0
大学図書館でありながら市民図書館でもある巨大な図書館は、たった10人の職員によって運営されている。 そのうちの一人が産休&育休でお休みすることになったので、館長の真白雪史(ましろゆきひと)は臨時職員を募集することにした。しかし、図書館司書の資格が必須な上、給料も高くないのでなかなか決まらない。やっとやってきたのは、春に大学を卒業したばかりの若い男の子・黒嵜一鷹(くろさきいちたか)君。でも産休で空いた穴は「乙女書籍」でTLやBLがいっぱいなんですけど……? 誤解されがち真面目君×おっとり癒やし系館長のどこかズレてる職場恋愛ストーリー……になるはず。 文字数 26,813 最終更新日 2021.10.28 登録日 2021.10.17 -
247ショートショート 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
☆全2話 完結しました リント(第3王子)は、自分がハーレムを作って女性たちとイチャイチャ以上のことをするR18ゲームのメインヒーローに転生した。 でもうまく進まず、卒業式前日の放課後の教室で、親友であり唯一の側近のルドに愚痴っていた。 それもこれも、ゲーム中でハーレムに入る女子たちが全然自分になびかないのだ。 なぜ? 側近✕第3王子 文字数 2,836 最終更新日 2022.9.24 登録日 2022.9.24 -
248長編 完結 R18お気に入り : 45 24h.ポイント : 0
学生で素人物書きの春香(はるか)は、ベストセラーを書いた書籍化作家の龍己(たつき)にファンだと公言されて推されている。 自分の書いたものなんて大したことがないのにと思う春香だが、大学進学のときに龍己からルームシェアを申し込まれて、龍己の家に住むようになる。 家事のできない春香に龍己が要求したものは、春香の書いた小説。 春香の書く小説は高校を卒業したのでボーイズラブの際どいものになっていたが、龍己はそれに抵抗感を示さないどころか、春香に隠れて小説を読みながら自慰をするようになって。 龍己の自慰を見てしまった春香は、龍己を落とすことを考え始める。 小説から始まるルームシェアのボーイズラブストーリー。 ※ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。 文字数 107,363 最終更新日 2021.8.27 登録日 2021.7.15 -
249短編 完結 なしお気に入り : 49 24h.ポイント : 0
攻のトラウマ描写あります。高校生たちのお話。 主人公(受) 園山 翔(そのやまかける) 攻 城島 涼(きじまりょう) 攻の恋人 高梨 詩(たかなしうた) 文字数 20,028 最終更新日 2023.6.18 登録日 2023.6.18 -
251長編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
僕は麻都(あさと)もうすぐ高校卒業なんだけど、担任の立花水城とすでに3年付き合っている。 趣味の遊び友達だった水城とは、年は離れてるけどいい友達関係を続けていた。 でも僕が高校入学前、イベントで泊まったホテルで、僕は水城を意識し始めた。 僕のチンチンはいきなり暴走して、こすっても出ない。 水城は笑わずに、優しくそれを処理してくれた。 僕はその一夜が忘れられない。 思い切って告白したら、あっさりオッケー!だって。 でもそれから2年、彼はちっとも僕に手を出してこない。 しかも高3の春、いきなり担任になって現れた! 悶々として、更に一年追加。 18才になってお泊まりデートで、気合いを入れたのにやっぱり駄目。 卒業するのに、はたして僕の恋の行く末はっ?! 水城とエッチしたーい! 文字数 37,763 最終更新日 2022.4.27 登録日 2022.4.13 -
252長編 完結 なしお気に入り : 65 24h.ポイント : 0
「うるせぇんだよ……とにかく、お前を落とす」 高校一のイケメン麻生 幸多(あそう こうた)に、罰ゲームだと言われ「落とす宣言」された同級生でゲイの月島 那生(つきしま なお)。 罰ゲームの所為で散々な高校生活を締めくくった那生。 罰ゲームから5年。 男とホテルから出て来た所で、ばったり出くわし再会する2人。 卒業以来会っていなかった2人が、再会をきっかけに少しずつ近付いて行くエロ無し中編ストーリ-。 幸多と那生の関係が少しずつ進んで行く過程の話です。 基本的には那生目線です。他目線の時はその都度誰サイドか書いて行きます。 文字数 68,400 最終更新日 2019.10.13 登録日 2019.10.9 -
254長編 完結 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
「お前のこと好きになったかもしれねぇ。男相手って初めてだけど」 エリート官僚の子息が多く通う名門高校でただ一人"不良"のレッテルを貼られ、浮いた存在でいた宮島 影斗。卒業年を迎えた春、高等部に入学してきた美少年に半ばひと目惚れし、流れで告白までしてしまう。"女好き"で通っていたはずなのに、どんどん彼にのめり込んでいき―― 初稿『ガイアセイバーズ(無印)』,第二稿『海の妖』からさかのぼること4年、影斗と蒼矢の出会いの話。 ※高校生の日常ものです。ヒーローものではありません。 ◆完結しました(2021/7/21) ◆注意事項(下記ご心配な方は作品閲覧をお控え下さい) ・一部年齢制限表現有(ほぼ無制限ですが一応R15・各話タイトルで判別可能です) ・物語の舞台は初稿『ガイアセイバーズ -GAIA SAVERS-』および第二稿『海の妖』の4年前になっており、登場人物は被っていますが設定上の関連性はほぼありません。初稿,第二稿を読んでいなくても問題ない内容です(当該2作品はR18設定ですので、お読みの際はご注意下さい) 文字数 61,248 最終更新日 2021.7.21 登録日 2021.7.1 -
255ショートショート 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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256長編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
高校一年生の入学式の朝――。高杉天馬と衝撃的な出逢いをした桐生智加。天馬に一目惚れをしてしまった智加は高校の三年間をかけて天馬と仲良しになり、卒業式の日には勇気を出して天馬に告白。晴れて天馬と付き合うことになった。高校を卒業後、天馬と同じ大学に通うことになっていた智加は、友人の高城一臣の提案で天馬と大学近くのマンションで天馬とルームシェアをすることになり、恋人同士になったばかりの天馬との共同生活に期待に胸を膨らませていた。――が、なかなか天馬と恋人らしいことが起こらないことに不満を感じ、どうにかして天馬と恋人らしい生活を送ろうと奮闘するのだが、天馬はなかなか智加に手を出してくれない。そんな中、自分と同じく高校時代から天馬のことが好きだった白石杏里と大学で再会したり、新しく始めたバイト先では智加と天馬に新たな出逢いがあったり……。果たして、智加は無事天馬との恋人らしい生活を手に入れることができるのだろうか? 文字数 476,264 最終更新日 2023.7.16 登録日 2022.10.27 -
258短編 連載中 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
クラス1の地味男子、黒崎 穂波は幼馴染である学年一のイケメン、佐貫 優馬の事が小さい頃から好き。しかし小さい頃と比べて背が大きいうえに陽キャなためあまり話しかけられない。勇気を出して中学の卒業式に告白したが“男はちょっと”と断られてしまった。しかしどうしても諦められない穂波のラブストーリー。 文字数 2,093 最終更新日 2020.3.27 登録日 2020.3.27 -
259長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
正規ルートサブキャラLoveストーリー【生徒会副会長×風紀委員長】編 ■あらすじ■ 物語は主人公、美崎裕也が一年半片想いしていた相手の後輩鶴城から、無理矢理抱かれることにより始まってゆく。そんな鶴城には、自分と正反対の好きな人がいることを美崎は知っていた。 それゆえに美崎は、どうしても彼の想いを信じることが出来ない。 誠実で正義感に溢れた鶴城が好きだった美崎は、理解し難い彼の行動に混乱するのだった。 一方、バレンタインのある出来事から美崎に夢中になってしまった鶴城。 一学年年上の美崎とは自分が1年の時から互いの家を行き来する仲。 美崎が自分に気があることはわかっているのに、一向に恋人へと進展しない。 鶴城は焦り始めていた。美崎の高校卒業まで後半年しかない。 名実共に恋人になりたい鶴城は、必死になるしかなかったのである。 文字数 84,867 最終更新日 2024.4.20 登録日 2021.10.29 -
260短編 連載中 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
西暦2113年、学園卒業後、地球に戻ったアーネストとショーティは日々を重ねていた。 愛を信じないアーネストと真実をみつけたいショーティのストーリー。 記憶喪失編はそんなショーティに降りかかった災難……。 近未来設定ですが、このシリーズは恋愛を主に置いています。なので現代感覚で、未来設定には寛大にお願いします…。 文字数 88,296 最終更新日 2021.5.23 登録日 2021.1.5 -
262短編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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264長編 完結 なしお気に入り : 42 24h.ポイント : 0
桜に染まったあの日から十年。中学校卒業と同時に別れが訪れた。 優しいキスしか残さなかった彼は、行く先も高校も告げずに目の前から消えた。 痛みを抱えたままの倉木窓夏は、動物園で働くという夢を叶え、平穏な毎日を過ごしていた。「キリンって、どんな鳴き声ですか?」話しかけてきた男性は、十年前に別れた藤宮秋尋だった。 モデルや俳優の仕事をしている彼と再び連絡を取るようになり、距離が近づいていく。 彼が人気モデルだと知らなかった窓夏は、まさか記者に追い回されているとも知らずに深い仲へと発展し、同棲するようになるが……。 文字数 91,158 最終更新日 2022.8.20 登録日 2022.2.10 -
265短編 完結 R15お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
大学の卒業式を目前に俺は佐々野君から告白された。 佐々野君からしてみれば受け入れられない事が当然で、この告白を最後に俺の前から消えるつもりだった。 けど、俺はお互い暇なんだから、どうせなら卒業式までの一週間足らずだけ付き合おうと軽く提案した。 ほぼ会話ばかりが続きます。 文字数 23,651 最終更新日 2023.3.5 登録日 2023.3.5 -
266長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
"その病は、誰かを愛すると発症する。" 高校の卒業式の日。 宮森香澄(みやもりかすみ)は幼なじみで親友の白石律(しらいしりつ)にキスされそうになり、拒絶してしまう。 その日を最後に律は失踪してしまった。 一年後。 大学生になった香澄は、訪れた律の部屋で古びた一冊の本を見つける。 不思議な予感がした香澄がその本を開くと、眩い光に包まれ、意識を失ってしまう。 次に目を覚ました時、香澄は異変に気づく。 まるで近未来映画に出てくるような無機質な室内──香澄は見知らぬ世界に迷い込んでいたのだ。 戸惑う香澄の前に現れたのは、レナードと名乗る金糸のような髪を持つ美しい男。 レナードは混乱する香澄を陵辱する。 ことが終わり、打ちひしがれた香澄の元にやってきたのは、一年前に消えた白石律。 優しい幼なじみだった律は人が変わったように香澄に冷たくなっていた。 律は「命が惜しければレナードに体を差し出せ」と忠告する。 いったいここはどこなのか? 戸惑う香澄。 この国──この世界ではある病が蔓延していた。それは、「誰かを愛すると発症してしまう」という奇病だった。 奇病を治すため、莫大な資金がつぎ込まれている施設。 この国の王であるレナードは香澄をまるでモノのように弄び、辱める。 奇病を治療することはできるのか。 律はなぜこの世界に来たのか。 香澄は律とともに元の世界に帰ることはできるのか。 滅びゆく世界で描く、最初で最後のラブストーリー。 "そのキスは、世界を滅ぼすキスだよ。" 文字数 59,405 最終更新日 2022.12.17 登録日 2022.10.20 -
267長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
それは奇妙な卒業旅行だった。まだ寒い北国の3月。ワゴン車を運転するのは原田さん、助手席に秀子さん、そして後部座席には僕。前の2人は普通の若いカップルに見える。でも後ろの僕は冬なのにデニム短パン姿、麻縄で後ろ手にぐるぐる巻きに縛り上げられ、両脚も縛られて手ぬぐいの猿ぐつわをかまされていた。 僕が原田さんと出会ったのは大学に入学してすぐ、校門の近くの夜のスナックだった。オーバードクターの原田さんは塾講師をしながら映画を撮っていて、スナックの常連だった。下宿生活を始めたばかりの僕はお金がなく、原田さんにときどき奢ってもらうようになっていた。原田さんはいつか、僕を主人公にした映画を作りたいと言っていた。それで親切にしてくれるのかな、でも交友関係も広い人だし、ラッキーだったな。どんな映画を撮りたいかなど僕は気にも留めていなかった。 秀子さんはOLさんで、いつもショートパンツをはいていて屈託のない感じ。2人の出会いの馴れ初めは知らないけど、まあ普通に似合いのカップルだ。 原田さんは僕の思春期の思い出話を聞きたがった。僕はある夏の夜、2人の前で中学時代に受けたお尻叩きのお仕置きの話をした。僕は原田さんよりも秀子さんに聞いてほしい衝動に駆られていた。 「あなた、その先生に恋したんでしょ」 秀子さんは真顔で言った。 「違う。何だろう、もっと宗教的な感じ。僕は女の子が好きだよ。でも……」 妙にシリアスな沈黙が訪れた。 「なぜかうまくいかない。僕は変わってるって女の子によく言われる。男友達には言われないのに」 「女の子の方が勘がいいのよ。先生にお尻を叩かれて嬉しかったんでしょ? それをあたしに言いたかったんでしょ」 「やっぱり僕、変だよね」 「男の子が尊敬してる年配の男の先生に心を奪われる、いいじゃない。その先生が忘れられなくて、子供みたいな半ズボンはいてるのね」 僕はその夜もデニムの短い半ズボン姿だった。 文字数 793 最終更新日 2022.8.15 登録日 2022.8.15 -
268短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
seasonsに至るまでの補足的?短編集…。主にショーティ視点! 西暦2106年、地球の衛星“月”に設立された学園で出会ったアーネストとショーティ。 いろんな出来事を乗り越えて卒業後、二人の関係は徐々に変わる……のか? 近未来の設定だけども恋愛?が主。なので現代感覚で、未来設定には寛大にお願いします。 文字数 159,631 最終更新日 2021.4.24 登録日 2021.2.16 -
270短編 完結 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
スリで日銭を稼いで生きている山口志路は、中学を卒業してから毎日を無為に過ごしていた。心を慰めるのはウーチューブの歌うたい、ネネリオだけ。ある日他人の懐を探りながらふらふらと街をぶらついていると、線路に足が挟まった少女を見つける。志路はそれを助けるために電車に撥ねられてしまう。 目が覚めたとき、彼は見知らぬ世界に転移している自分に気がついた。そこは一人一人が「アーガの葉」と呼ばれる不思議な木の葉の模様と一対になった特殊能力を持ち、エルフと共生する世界だった。 金髪碧眼の男・シュトロウと、意思疎通のできないエルフと出会い、アーガの葉とそのシルシにより新たな能力を得た志路だったが、その能力は他人の能力を一時的に盗む能力だった。基本的にクズのシロはその能力で最大限に楽に生きるべく、親切にしてくれた人々の手を振り切って王都を訪れるが……。 文字数 76,835 最終更新日 2021.7.2 登録日 2021.3.30