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フリーワード 王女
R指定 R指定なし R15 R18
  • 31
    長編 完結 R18
    お気に入り : 101 24h.ポイント : 7
    大陸西部で急速な発展を遂げた新興のファルナクス帝国。 皇帝サディアスは、「氷炎」の異名を持つ気性苛烈にして果断な君主だった。 そのサディアスの許に、大陸中央のオアシス都市、天蘭国からひとりの使者がやってくる。 東の大国、貴陽によってその存続を脅かされる小国、天蘭は、ファルナクスの庇護を求めてその人物を遣わした。 黒絹の髪に黒真珠の瞳、白皙の美貌。 だがそれは、本来遣わされるはずだった第一王女ではなく、弟の第二王子だった。 人質同然に宮城の西の離れに留め置かれることとなった異国の王子。 それからほどなく、サディアスの身体は毒に冒されていくこととなる―― 陰謀渦巻くヒストリカル・ロマン
    文字数 91,313 最終更新日 2021.11.12 登録日 2021.10.3
  • 32
    短編 完結 R18
    お気に入り : 222 24h.ポイント : 7
     狙撃手のローランは、敵国の総指揮官であり諸外国から『死神』と呼ばれた第一王子のアンドレアスを殺めようと銃口を向けたが、スコープ越しに目が合い失敗に終わり囚われる。  戦争の火種となったエリアーヌ王女の行方を捜すアンドレアスは、彼女の紋章が刻まれたドッグタグを持つローランが王女の恋人であると考え、媚薬を使い吐かせようとするが、次第に彼自身に囚われる己に気づくのだった。 残忍な第一王子アンドレアス×孤独な伯爵ローランの話となってます。 ドッグタグアンソロジーに寄稿した話に番外編を追加しております。 ※ちゃんとハッピーエンドとなっております ※ムーンライトノベルズ様に同時掲載しております
    文字数 47,272 最終更新日 2022.9.3 登録日 2022.9.3
  • 33
    短編 完結 R15
    お気に入り : 48 24h.ポイント : 7
    ガブリエラ王国のエルグラード公爵家は天使の血を引いていると言われているからなのか、産まれてくる子供は男女問わず身体能力が優れているだけではなく魔力が高く美形が多い。 そこに目を付けた王家が第一王女にして次期女王であるローザリアの補佐役&婿として次男のエカルラートを選ぶ。 だが、自分よりも美形で全てにおいて完璧なエカルラートにコンプレックスを抱いていたローザリアは自分の生誕祭の日に婚約破棄を言い渡してしまう。 この婚約は政略的なものと割り切っていたが、我が儘で癇癪持ちの王女の子守りなどしたくなかったエカルラートは、ローザリアから言い渡された婚約破棄は渡りに船だったので素直に受け入れる。 晴れて自由の身になったエカルラートに、辺境伯の跡取りにして幼馴染みのカルディナーレが提案してきた。 「ローザリアと男爵子息に傷つけられた心を癒す名目でいいから、リヒトシュタインに遊びに来てくれ」 「お前が迷惑でないと思うのであれば・・・。こちらこそよろしく頼む」 王女から婚約破棄を言い渡された事で、これからどうすればいいか悩んでいたエカルラートはカルディナーレの話を引き受ける。 少しだけですが、性的表現が出てきます。 過激なものではないので、R-15にしています。
    文字数 22,097 最終更新日 2021.5.3 登録日 2021.4.18
  • 34
    長編 完結 なし
    お気に入り : 47 24h.ポイント : 7
     イサギ、15歳、男子! ヘタレでヘッポコで泣き虫でも、初恋のひとのために頑張ります!  アイゼン国の王妃が双子の王女を産んで亡くなって以来、国政にも関心がなく悲しみに暮れる国王が、再婚した後妻は黒い噂のある魔女だった。  魔女は第二王女を毒を吐く醜いドラゴンに変えて、その罪を第一王女と国一番の魔術師でセイリュウ領の領主でもあるサナに被せてしまう。  『魔王』と呼ばれ嫌疑をかけられたサナの従弟である15歳のイサギは、そんな国の一大事など何も気にせず、セイリュウ領でやる気なく暮らしていた。  そこへ現れたのは、『魔王』討伐を命じられた、初恋のひと、エドヴァルド。  エドヴァルドと自分が結婚できない理由を、従姉で『魔王』のサナだと勘違いして一念発起して暴走するイサギは、エドヴァルドとの男性同士の結婚を叶えるために、アイゼン王国を救う勇者となる!  マンドラゴラも活躍する、ラブコメです!  ボーイズラブを主軸とした、おとぎ話のような優しい恋愛ファンタジー。(主人公がBLなだけで、他のカップルはNL、GLもあります)
    文字数 294,293 最終更新日 2021.11.30 登録日 2021.10.5
  • 35
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 7
    教会に辿り着く ルジマーン王国唯一の公爵家ソテカーレに生を受けたジェームス 産みの母であるジレーネータの死後嫁いできた王国ただ一人の王女であったジュリアーナから恨みの憂さ晴らしに使われる日々。 自室には、隠し通路があり公爵家から抜けだし 少し離れた小さな教会にいる白髪のコレロフ神父に会いに行くのを希望に生きていた。
    文字数 12,072 最終更新日 2023.10.12 登録日 2023.10.10
  • 36
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
     ひとりの女が、ひとり娘を亡くして咽ぶ王妃に言った。 『この花を差し上げましょう』  差し出されたのは、花。  紅い、何処にでもあるような花だった。  しかし、何処にもない花だった。  陽光を浴びて綺羅綺羅と輝く花。  月明かりを浴びて深深と艶めく花。  それは、花ではなく宝石だった。  生花と変わらぬ佇まいで、美しさはより一層。  王妃は問う。 『この花は、一体どうして…』  女は微笑んだ。美しく、虚ろに。 『そちらはわたくしが造りました。美しい王女への餞に』
    文字数 6,091 最終更新日 2019.5.19 登録日 2019.5.18
  • 37
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 59 24h.ポイント : 0
    カルヴァンラーク王国に住む薬師のミズイロはある日王城からの登城命令により召集(拉致)される。 そこで国王から告げられたのはーーー。 「お前は勇者なのだ、薬師ミズイロ。どうかこの国を救う為魔王を倒してくれ」 「えっ、嫌ですぅ…。魔王なんて怖いし、魔物も怖いし、旅の途中でお化けとか出るかも知れないし…」 「やかましいわ!ごちゃごちゃ言わず黙って旅立てーーー!!!」 王の鉄拳で城外に吹っ飛ばされたミズイロの旅が今ーーー始まる。そんなに強いんだから自分で行けば良いじゃん! 勇者の剣は聖剣じゃなく呪剣だし、戦闘後デメリットで体が子供サイズになるし、仲間の第4王子は俺様だし、第3王女はすぐ邪気を放つし、魔術師は変な人だし。 神様!僕このパーティーで生き残れる気がしません! ■■ とりあえずもう一つが終わるまで不定期更新中。出来れば週一くらいであげたいです
    文字数 60,538 最終更新日 2021.12.12 登録日 2021.10.7
  • 38
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
    全力でBのLしたい攻め達 と ノンケすぎる悪役令息受け エメドラード王国第2王子、アルノー=サハルは、インゲレ王女ヴィットーリアに婚約を破棄されてしまう。王女の傍らには、可憐な男爵令嬢ポメリアが。晴れて悪役令息となったアルノーが祖国に帰ると、兄のロアンが即位していた。ロアンは、愛する弟アルノーを隣国のインゲレ王女と結婚させようとした父王が許せなかったから、殺害、王座を奪ったのだ。 久しぶりで祖国へ帰ったアルノーだが、元婚約者のエルナが出産していた。しかも、彼の子だという。責任をとって彼女と結婚式を挙げようとしたまさにその式場へ、待ったが入った。インゲレからやってきた王子からで、彼は姉の婚約者であるアルノーに、密かに恋していたらしい。 そうこうしているうちに、兄ロアンの子、甥であるホライヨンと、実の息子であるアンドレオン、二人の幼児まで、アルノーに恋心を抱き始めて……? BLですが、腐っていらっしゃらない方でも全然オッケーです! 遅くなりました! 恒例の、「歴史時代小説大賞、応援して下さってありがとうございます」企画です! もちろん、せりももが歴史小説書いてるなんて知らなかったよ~、つか、せりももって誰? という方も、どうか是非、おいで下さいませ。 どちらさまもお楽しみ頂ければ幸いです。 表紙画像(敬称略) [背景]イラストACふわぷか「夕日の砂漠_ラクダ」 [キャラクター]同上イラレア 「緑の剣士」
    文字数 36,670 最終更新日 2023.7.30 登録日 2023.7.26
  • 39
    短編 完結 なし
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
    国を救った勇者リチャード。 国王は彼への褒美として、第二王女のレイチェルとの婚姻を許すと告げたが…。 勇者が王女との結婚を望んでいないことを、レイチェルはすぐに察する。 レイチェルに促され、勇者は望みを口にした。 「勇者を――殺してください…」 大戦を終えた勇者パーティのその後のお話。 ※BLとGL要素を含みます  BL:勇者→盗賊。  GL:勇者の元パーティメンバーの二人(※会話の中でちらっと出てくるだけ)
    文字数 24,018 最終更新日 2021.8.19 登録日 2021.8.10
  • 40
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    茨に囲まれた城がある。 ひっそりと佇む、かつての白亜の城は深い呪いが掛かっていた―――。 百年の眠り。 城には使用人や王やお后、そして王女ミア。 その全てが時を止められ眠りに落ちていた。 恐ろしい魔女、アメリアの呪いである。 王女に嫉妬した魔女は、城ごと呪いを掛けたのだ。 呪いを解くには『王子様のキス』……それだけである。 そんな呪われた城に一人の青年。 魔法使い、ノア。 自らも掛けられた呪いの影響で歳を取らず、ずっとこの城で眠り続ける者達の世話を一人でしてきたのだ。 ―――いばら姫と魔女と魔法使い、そして王子。 彼らの時計が、百年の時を超えて動き出す。
    文字数 6,229 最終更新日 2019.12.30 登録日 2019.12.30
  • 41
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
    王宮から逃げるように王立寄宿学校に入学した王女と王子の姉弟にとって、安息の地は学校敷地内にある一画、通称『ヘスペリデスの園』だけだった。 しかし二人のかりそめの平穏も、隣国から帰国した編入生の辺境伯嫡男がその庭に迷い込んだことで脅かされていくことになる。 少し皮肉っぽくて機知に富んだ美丈夫・辺境伯嫡男 × 人嫌いで生真面目でじつは勝ち気な美人・廃嫡王子 ◇ 小説初心者です。 書き溜めが少なく更新が滞るかもしれませんが、完結までがんばります! 一章ごとにストーリーは完結する予定です。 この作品は他サイトにも掲載しています。
    文字数 23,366 最終更新日 2023.6.11 登録日 2023.6.3
  • 42
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    多分にファンタジー 未来の時代から沢山のお客様に・・その中には 悲しい過去の・・・ 関連作品 腐女子な私 転生して貧民で王女になりましたが 美人な兄が弄ばれて(涙) https://www.alphapolis.co.jp/novel/114473137/321211467 異界にてhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/114473137/557231398
    文字数 18,203 最終更新日 2019.10.23 登録日 2019.10.23
  • 43
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 0
    半年前異世界イェグリームスはレヴォクロアス国にて三百年就いていた王宮魔導士の食を退いた一見十代半ばの美少女にしか見えない容姿を持つラニ・ヴェルテアード(三百五十才超え)。 現在は都内近郊にある山と海に挟まれた小さな港町・海玲町の北東に広がる昼間でも薄暗く地元の人でも滅多に近付かない涼音野森の中に建つ洋館で、ペット兼相棒であるラプクースと呼ばれる幻獣のバデルと共に全てのしがらみから解放され異世界隠居生活を堪能していたラニだったが、ある日異世界エオシャニムの「魔国」オルシュヴェルツ国の国王側近キアルによりエオシャニムに召喚されてしまう。 キアルにより辱めを受けているところを国王であるディル・オルシュヴェルツに助けられたラニだったが、初対面の筈なのにラニを知っている素振りを見せるディルに唇を奪われ、成り行きで一夜を共にした挙句、自分を組み敷くディルに「十五年前のあの日からずっと貴方が好きだ」とストレートな思いまで伝えられ、どうしていいか分からなくなるラニ。 そして翌日。 ディルとオルシュヴェルツ国の王宮魔導士であるイェダ・アルクスレーノから現在オルシュヴェルツは隣国ラヴァガルスからディルとラヴァガルス王女との望まない婚姻をかなり強引に迫られ、下手に拒否すれば戦争に発展し兼ねない程切迫している状況であることや、それを回避するためには少なくとも三か月間ディルの恋人であり妃となる「振り」をする者が必要であり、その役目をラニに頼みたいと依頼される。 そんな訳で、三ヶ月間限定の夫婦(?)生活がスタートするが、自分を甘やかし愛を囁く事を常とするディルに振り回されているうちにラニ自身も少しずつディルに惹かれていき―― これはそんな何かと不憫な元王宮魔導士とそんな王宮魔導士を溺愛する魔王のラブコメな日常の話である。 ※1.この小説は拙作「転移先で極度の女嫌いな魔王と諸事情によりラブコメします」を大幅に改稿しR18作品としてリメイクしたものです。 ※2.ムーンライトノベルズ様、pixiv様にも投稿しています。 ※3.ヌルいですが無理矢理表現があります。 ※4.タイトルとあらすじを変更しました(20.09.10)
    文字数 17,720 最終更新日 2020.9.11 登録日 2020.9.9
  • 44
    長編 完結 R18
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 0
    銀の森の蛇神と今宵も眠れぬ眠り姫 小さな国に、ある日降りかかった厄災。 誰もが悪夢に包まれると諦めた矢先、年若い魔法使いがその身を犠牲にして、国を守った。 彼は、死に直面する大きな魔法を使った瞬間に、神の使いである白蛇に守られ二十年もの間、深い眠りに付く。 そして二十年が過ぎ、目を覚ますと王子は自分より年上になっていて、隣国の王女と婚約していた。恋人さえ結婚している。 そんな彼を大人になった王子は押し倒す。 「俺に女の抱き方教えてよ」 抗うことも、受け止めることもできない。 それでも、守ると決めた王子だから。 今宵も私は、王子に身体を差し出す。 満月が落ちてきそうな夜、淡い光で照らされた、細くしなやかで美しいその身体に、ねっとりと捲きつくと、蛇は言う。 『あの時の様な厄災がまた来る。その身を捧げたならば、この国を、――王子を助けてやろう』 ユグラ国第一王子 アレイスター=フラメル(愛称:サフォー)(28) × 見習い魔術師 シアン = ハルネス(22)
    文字数 67,357 最終更新日 2021.11.29 登録日 2021.10.31