Submitted Novels
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391長編 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
朝起きたらチワワの雪が人間になっていました。 文字数 18,853 最終更新日 2018.3.23 登録日 2018.3.16 -
395長編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
朝7時に予約してあるので1日1話更新 15話で完結です(*´ω`*) 前々々作の雪月花時最憶君、前々作の水光接点、前作の千里結言からの続きになります! 今回は蓮の引き取った鬼子の中で真ん中の風花の話です。 以前の作品で出てきた登場人物が多く出てきますので、ご覧になったことの無い方は、是非1作目の雪月花~から見ていただけると嬉しいです( ¨̮ ) 冬の神である蓮。その神使となった風花はあらゆる仕事をこなし忙しく、しかしとても充実した日々を過ごしていた。 そんなある日、蓮の山で神が誕生する。それは双子の湖の神だった。 その子達が産まれたことにより、風花の心にはある不安が渦巻くようになっていく。 さらに、神在月の神議りでは大国主大神と四季神の夏に口説かれてしまうが、それをみていた双子が……。 風花に幸せになって欲しい。そんな想いで書き上げました!! しばらくはR指定ないですが、R指定部分には*マークを付けます! 安定のハッピーエンドです。 連載しばらく続きますが、お付き合い頂ければ幸いです( ¨̮ ) 文字数 72,873 最終更新日 2023.7.28 登録日 2023.7.13 -
396短編 完結 R18お気に入り : 348 24h.ポイント : 0
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398短編 連載中 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
上京したばかりの主人公・阪無アキラは、下校途中に突如足元に現れた大穴へと落ちてしまう。 焼き切れるような痛みを伴いながら、地下に落下していくアキラ。 落ちた先は、見たこともない田んぼ道だった。 そこで自分とそう年齢の変わらない少年たちと出会うのだが――。 この世界は、何かがおかしい。一刻も早く、この世界から逃げ出したい。 元の世界へと帰還する方法は、果たしてあるのだろうか……。 無気力チームリーダー×手先が器用な平凡高校生 ※恋愛要素薄め、微流血(そこまでグロくない) 文字数 10,180 最終更新日 2022.11.8 登録日 2022.10.25 -
399短編 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
雪の中で君を待つ。ただ、それだけ。 淡い少年同士の交流。 文字数 7,238 最終更新日 2022.5.13 登録日 2022.4.30 -
400短編 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
#書き出し白雪姫 なんて素敵な企画! なのに、Twitter直載せがちょっぴり不安……タグ地雷確認お願いします。 冒頭書き出し文を統一して、そこから各自どんな物語が生まれるのか? ――ここから書き出し―― この鏡は何でも答えてくれるらしい。 「鏡よ鏡。世界で一番――」 さて、何を聞こうか。 ――ここまで―― 主催:てんつぶさん @tentubu5656 発案・書き出し文:猫宮 乾さん @ inuinudooooooog レビュー感想・ブクマお気に入り・表紙絵ファンイラスト・誤字脱字指摘・高評価批判 等々、反響お待ちしております ああいああこTwitter https://mobile.twitter.com/aaostudy1 文字数 1,785 最終更新日 2022.2.17 登録日 2022.2.17 -
401長編 連載中 なしお気に入り : 43 24h.ポイント : 0
ある日前世の記憶が蘇った九条雪斗(クジョウユキト)この世界は前世で読んでいたBL小説の『秘密の花園』だと気づく。 雪斗が入学する桜丘学園は全寮制の男子校だった、その中でも「特別特進クラス」は特別で選ばれた優秀の生徒しか入ることが許されないクラスである。 雪斗はそのクラスに入ることになった。 物語では「特別特進クラス」を中心に広がってく。 だが雪斗には疑問があった前世で読んでいた本では「特別特進クラス」に九条雪斗と言う登場人物は一切出てこないと言う事だ。 「僕ってモブなの?」 これは転生したらいつの間にかハイスペックになっていた主人公の話である 文字数 2,432 最終更新日 2022.10.27 登録日 2022.10.27 -
403長編 連載中 R18お気に入り : 73 24h.ポイント : 0
MMORPG、イルネージュ、白雪が降るというフランス語の意味を持つ美しい仮想世界。 青春を捧げた学生時代から、大人になった今も変わらずにプレイしている。 キャラメイクに命をかけ、360度どこを見ても美しすぎるサーバー屈指の美キャラメイク職人として有名プレイヤーだった。 その日は10周年記念の大型アップデート日であり5年ぶりの新クラス実装に心躍らせた。新たな美しいキャラを生み出すために、久しぶりにモニターにかじりついていた。 全てはこの日のため、有給をもぎとるために無理を重ね、激務をこなした徹夜明けの彼は、志半ば、マウスを握りしめたまま生涯を終えた。 そして目覚める先には…。 文字数 130,936 最終更新日 2022.6.1 登録日 2022.4.21 -
405ショートショート 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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406短編 完結 なしお気に入り : 41 24h.ポイント : 0
藤堂士朗は、オンラインゲーム好きの男子高校生。 平々凡々な士朗だが、現実にもオンライン上にも沢山の友人が居る、高いコミュニケーション能力の持ち主だった。 ある日、幼馴染みの田辺敏之と教室で会話していた時、他人を寄せ付けない雰囲気を持つ優等生である酒井雪哉の落とし物を拾った。 その落とし物が自身のハマっているオンラインゲームのレアアイテムだと知った士朗は、そのコミュ力の高さを発揮し雪哉に対して会話をしようと試みるが、なかなか上手く行かない。 放課後、諦めきれずに雪哉を追いかけた士朗だったが、拾ったアイテムを押し付けられて逃げられてしまう。 そのアイテムに描かれていたアバターが、雪哉のオンラインゲーム内で使っている女の子のアバター『ありす』と一番仲が良く、いつも相棒として行動している『スノー』のもので────。 接点のなかった二人の距離は、急速に縮まっていく。 最後までお付き合い下さると嬉しいです。 お気に入り・感想等頂けましたら、励みになります。 よろしくお願い致します。 文字数 29,545 最終更新日 2022.9.21 登録日 2022.9.14 -
408短編 連載中 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 0
あるとき、自分の命が残り少ないことを告げられた凪《なぎ》。 それでも実感はわかなくて、普段通りにすごしていた。 そんなとき、たまたま行った公園で出会った男、皐月《さつき》に一目惚れしてしまう。 それからは病院から出て、皐月に会いにいく凪だったけれど、凪の命は終わりに近づいてしまって……? ……さて、2人の物語はどうなるのでしょうか。 *注* この作品には余命、寿命など不快になられる要素があります。 この作品はBLです。(性描写なし) 作者の文才は全く自信がありません。 展開早くて内容が分からなくなるかも……?(自分でも) それでもいい! という雑食の方だけお通りください。 *この作品は他のサイト様でも公開しております。 文字数 2,517 最終更新日 2018.11.27 登録日 2018.11.24 -
411長編 完結 R15お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
リョウ(涼多)は16歳の誕生日を迎えてすぐ異世界に転移してしまう。 幼い頃から通い慣れた妖精の森と呼ばれる、でもリョウにとってはフツーの、森に出掛けたら真夏に雪が降って来て、気が付いたら異世界だった。 最愛の幼馴染みに再会出来るまで絶対諦めない! それには願い事が何でも叶うお宝を手に入れるないと。 かぐや姫? 異世界とかぐや姫に一体何の関係があるのか? かぐや姫は月へ帰ったのではなかったか? ーー大風呂敷広げ過ぎた?! 作者は収拾に成功するか?! ※少し残酷表現があります。印を忘れたら御免なさい。エロくはならなかった。R-13ぐらいでもいいかも知れない……。 文字数 114,564 最終更新日 2023.6.5 登録日 2022.8.4 -
413ショートショート 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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414ショートショート 完結 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
モノクロ 君を探して何年経ったんだろう 何回目の冬だろう 色を無くした僕の世界 あぁ もう一度だけでいい そうただそれだけ願ってた あの日は雪が降っていた日 白い息を吐きながら僕を見つめる 君を見て顔を赤らめた いつもと変わらない帰り道 なんだろう 今日はまだ一緒に居たい まだ君を感じたい 何かが起こる気がしたんだ なのに何故か時は止まることなく 二人の間を切り裂く 君をなくしたあの日の朝 初めての君が居ない冬 色の無くした僕の世界 あぁ もう一度だけ 好きだよって聞きたいよ あの日から5年経った 一切何も変わらないはずなのに 何かが違う気がするんだ 一緒に歩いた道を歩き 君のことをもっと感じていたい 泣きながら叫んだ 君に送る愛の言葉を 君を探して5年目の冬 5回目の一人の冬 目の裏に居る大好きな君 もう一度だけ 抱きしめたい 信じられぬまま今日この日まできた そんな時訪れた1つの奇跡が 冬なのに桜の花が 僕の手に落ちてきたんだ いつもそばにいるよと言うかのように 君を見つけた5年目の冬 涙が溢れて止まらないんだ また君と共に歩める気がしたよ ねぇ まだ君を愛していいのかい? 君の好きな花桜の木の下で 君が微笑んでいる気がしたよ 君の好きだった桜の花 探してた君の姿が 僕はもう大丈夫だよ ありがとう 愛してる これを元に短編小説書いてみました。 友人と共に漫画も書く予定です。 良ければ見ていってください。 文字数 1,401 最終更新日 2023.4.7 登録日 2023.4.7 -
415長編 完結 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
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416ショートショート 完結 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
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417短編 完結 なしお気に入り : 15 24h.ポイント : 0
名字のせいで周囲から「姫」というあだ名で呼ばれている高校生、白雪には、まるで王子様のような友人がいる。 姫が王子様の気持ちに気づかないまま、まったり過ぎていく、日常のお話。 ※R18要素のない、ほのぼの話です。 文字数 11,329 最終更新日 2022.4.8 登録日 2022.3.30 -
418短編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
雪夜(ゆきや)はとある理由から二次性が発現する前からΩだと思われて育った。 そして犯罪に巻き込まれないようにと、まるまるふくふくと肥え太らされた。それは愛する息子を護る為にとられた上策、ではなく愚策だった。 そのせいで『雪だるま』だと同級生の十時(ととき)たちに揶揄われながら雪夜は幼少期を過ごすことになる。 暴力のような過剰な攻撃は受けないものの雪夜にとってつらい毎日だった。 ともに助け合い励まし合えるような友だちでもいれば少しは違っていたのかもしれないが、誰だって揶揄いの対象になるような相手と関わり合いになりたくはないことは雪夜も理解していたし、助けてくれなくても責めるつもりもなかった。ただ寂しいとは思っていた。 勿論父親に相談すればすぐに解決してくれることは分かっていたが、心配をかけたくなくてひとりで耐えることを選んだ。 だけどある日のこと、雪だるまである雪夜のことを抱きしめて「大好き」と言ってくれる子に出会ったのだ。 その子は知らない子で、すぐに迎えに来た母親に連れられていき、名前を知ることもできなかったが、『あの子』として雪夜の心の中にずっとい続けた。 ふたりの偶然の出会いと雪だるま。 雪が溶けてなくなってしまうようにこの恋も消えてなくなってしまうのだろうか――? 雪だるまだった僕は太陽のようなあの子に恋をした。淡い初恋のお話。 文字数 67,260 最終更新日 2023.11.4 登録日 2023.1.6