Submitted Novels
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1長編 完結 R18お気に入り : 593 24h.ポイント : 369
電子書籍化のため、2024年4月30日に、一部を残して公開終了となります。 ご了承ください<(_ _)> 電子書籍の方では、暴力表現を控えめにしているので、今よりは安心して読んで頂けると思います^^ ※イジメや暴力的な表現、エロ描写がありますので、苦手な方はご注意ください ※ハピエンです! ※視点が交互に変わるため、タイトルに名前を記載しています <あらすじ> 白亜(はくあ)が10歳の時に、ママは天国へ行ってしまった。 独りぼっちになり、食堂を営む伯父の家に引き取られるが、従姉妹と伯母にバカと蔑まれて、虐められる。 天使のように純粋な心を持つ白亜は、助けを求めることもできず、耐えるだけの日々を送っていた。 心の支えは、ママからもらった、ぬいぐるみのモモだけ。 学校にも行かせてもらえず、食堂の手伝いをしながら、二十歳になった。 一方、嶺二(れいじ)は、ナンバーワンホストとして働いている。 28歳と若くはないが、誰にも媚びず、群れるのが嫌いな嶺二は、「孤高のアルファ」と呼ばれ人気を博していた。 家族も恋人もおらず、この先も一人で生きていくつもりだった。 ある日、嶺二は、不良に絡まれた白亜を見かける。 普段なら放っておくはずが、何故か気にかかり、助けてしまった。 偶然か必然か。 白亜がその場で、発情(ヒート)してしまった。 むせかえるような、甘い香りが嶺二を包む。 煽られた嶺二は本能に抗えず、白亜を抱いてしまう。 ――コイツは、俺のモノだ。 嶺二は白亜に溺れながら、甘く香るうなじに噛みついた…! 文字数 117,973 最終更新日 2024.3.24 登録日 2024.3.9 -
2短編 完結 なしお気に入り : 1,827 24h.ポイント : 177
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3長編 完結 R18お気に入り : 474 24h.ポイント : 28
テティは銀の森に住む、小さなもこもこのクマのぬいぐ……じゃない! ある日、黒髪長髪超絶美形のエルフが森で大勢の兵士達に囲まれているところにテティは出くわす。 兵士の一人が「なんだぬいぐるみか」と言ったひと言にテティは激怒して、星のロッドでそいつをぽこった。 「ぬいぐるみじゃない!!」 助けたグラムファフナーはこの国の宰相で、ちょっと訳ありな感じの彼にテティは勢い?でついていくことにした。 悪い大公をやっつけて、勇者の子孫だという小さな王様を助けたら、ここにいて!とお願いされて、テティは王宮で暮らすことになる。 ある月夜の晩。テティはクマの皮?を脱いで“裸”になってお城の噴水で泳いでいるところを、グラムファフナーに見つかってしまう。 なんと、クロクマのぬいぐ……じゃない!の中身は月色の髪の美少年だった!! 誰にもないしょだよ!の中身はない!といいながら、実はあった!テティのあいとゆうきの物語。 ムーンライトノベルズさんにも掲載しています。 文字数 157,579 最終更新日 2022.5.14 登録日 2022.5.2 -
4短編 完結 R18お気に入り : 41 24h.ポイント : 21
極道である森崎組の若頭、城野義春(43歳)。 ある日、彼にうさぎのぬいぐるみのようなものが話しかけてきた。 「魔法少女になって悪の組織、ワールモーノと戦ってよ!」 「はあ!? 冗談じゃない!」 「君がなってくれないなら、君の大事な組長かその息子に魔法少女になってもらうしかないんだけど」 「なぜそこで男ばかり選ぶんだ!???」 大事な存在を盾にとられ、仕方なく魔法少女りりん(見た目年齢15歳)に変身し、悪の組織と戦い始める城野。 皆に自分の秘密を知られたら、社会的にヤクザ的にも(?)死ぬしかないが、大好きな相方の美少女魔法少女カンナちゃんと二人で今日も戦う。 中身はおっさん、見た目は美少女、その名は魔法少女りりん。 しかし義春は忘れていた。自分が男で美少女に変身しているというのなら、可愛いカンナだって同じ可能性があるということに……。 エッチがある話はタイトルに☆をつけています。 文字数 32,140 最終更新日 2021.6.19 登録日 2021.6.11 -
5短編 連載中 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
幼なじみで親友の賢哉と馨。 でも最近は呼び出されて強制フェラさせられてヤッてはないけどほとんどセフレみたいな関係値。 他の親友たちといる時に冷たい賢哉。 馨は嫌われてるのかと思っても好きだから離れられない。 重たくて苦しいのに好きなのを止められない。 そんな重苦しいけど超甘いふたりの物語。 *ざっくり紹介* 攻め 龍崎賢哉 りゅうざきけんや 龍崎家という極道の息子。基本的になんでも出来ちゃう完璧人間。 親友たちのことはとても好き。馨くんに対してのみ愛が重すぎる。 苦しいのに感じちゃう時の馨くんが大好き。 受け 水樹馨 みずきかおる ぬいぐるみやメイクが大好きな可愛いもの好き男子。 親友たちと一緒にいる時間が何よりも好き。 男性好きなわけではなく賢哉が好き。無自覚に重い子。苦しいのは苦手だけど楽しそうにしてる賢哉が好きで腰が浮く。 親友たち 美波、直緒、翠、怜子、遼司、透 文字数 15,102 最終更新日 2023.12.26 登録日 2023.11.29 -
6ショートショート 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
眼鏡少年がある日拾ったきのこのぬいぐるみ?によって変態的な格好のヒーローに変身させられ変態怪人に襲われながら、戦う?話。 襲い受け(本番なし含む)中心。(主人公攻めは各話題名に記入予定) CPは未定。主人公が襲われるのは固定。 変態怪人(ヴィラン)は第二形態になるときがある。 背後注意です。 ギャグとバカでアホなエロです。 夜中の勢いで書いてます。いきなり完結になる可能性があります。 今作が苦手な方はそっと閉じましょう。 文字数 7,375 最終更新日 2023.7.20 登録日 2023.7.14 -
7短編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 7
壊れたぬいぐるみは兄さんのものだ。 俺はその捨てられたぬいぐるみを大事に持っている。 兄×弟 雰囲気的には攻め×攻めです 近親相姦が苦手な方はご遠慮ください R18です 文字数 6,011 最終更新日 2021.5.1 登録日 2021.5.1 -
10長編 完結 R18お気に入り : 139 24h.ポイント : 0
完璧な笑顔の仮面を被る公務員、野熊瑛一郎には秘密がある。それはクマのぬいぐるみ「マーク」を溺愛していることだった。ある日の朝、いつも通り起床した瑛一郎の横に全裸の男が寝ていた。彼は「俺は瑛一郎さんのマークだよ」と名乗るが、人間不信でぬいぐるみのマークが世界のすべてである瑛一郎は信じようとしない。愛嬌のあるマーク(人間)に世話を焼き、成り行きで彼との同居生活を始めるが……。◆第17回角川ルビー小説大賞・最終選考作品。本文は投稿時より若干の加筆修正を加えています。 文字数 99,628 最終更新日 2019.3.31 登録日 2019.2.25 -
11ショートショート 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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12短編 連載中 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
過保護わんこ(元ぬい)×やさぐれ社畜 ブラックな職場に疲れ果てた設楽晴人は、両親の形見のぬいぐるみーー黒柴犬のクロを抱き締めながら、29年という短い生涯を終えた。 ……はずだった。 過労死するものだと思い込んで意識を失った晴人だったが、名前を呼ばれて目を開けると、黒髪イケメン様が心配そうに顔を覗き込んでいた。 誰だこの人と思っていると、イケメン様は、ぬいぐるみのクロだと言う。 ぬいぐるみがどうして人間に? 展開についていけない晴人にクロは更に追い討ちをかけるように、晴人が目覚めたここは、異世界だというーー 限界社畜がお酒を楽しんだり、美味しいご飯を食べたり、過保護わんことイチャイチャしながら異世界をのんびり気ままにめぐる旅行記 ☆ファンタジーとして掲載していたものをBL色を濃ゆく加筆修正しております。 文字数 8,603 最終更新日 2022.11.4 登録日 2022.11.3 -
13ショートショート 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,723 最終更新日 2020.10.9 登録日 2020.10.9 -
14ショートショート 完結 R15お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
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15ショートショート 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
怪しいお兄さんにパンツを押し付けられて、ぬいぐるみに穿かせたら獣人になった話。 文字数 1,383 最終更新日 2022.12.16 登録日 2022.12.16 -
16長編 連載中 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
名前の通り、弟大好きな末期お兄ちゃんとその弟のお話。 「怜がいてくれれば、俺は死んでもいいよっ」 「……は、はぁ。」 成績優秀、運動神経抜群、しっかり者の弟、水篠怜(みずしの れい)、小学4年生。 怜の兄、水篠涼(みずしの りょう)もまた、成績優秀な金髪男子。 しかし涼は、度が過ぎたブラコンだった。 怜のクラスメイト、葵、紫乃、陽太、奈緒。 怜に声をかけてもらってから怜にべったりな文学少年、香月葵(かづき あおい) 腹黒アイドルな雛瀬紫乃(ひなせ しの) 常に体操着を着ている活発で褐色肌な八代陽太(やしろ ようた) 捨てられた時にもっていたぬいぐるみを手放さない男の娘、雅楽川奈緒(うたがわ なお) ブラコン兄さんとショタたちのほんわか(?)日常ものです。 ※時系列が現実世界と同じなので、初めはショタ組は皆3年生です。 文字数 12,880 最終更新日 2020.2.13 登録日 2020.1.26 -
17長編 完結 R15お気に入り : 37 24h.ポイント : 0
その白い髪、赤い瞳の美しい男は獣。 よく喋り、浮かび、世話を焼いてくるぬいぐるみと共に、田舎の一本道をのんびりと歩いていた。 目的はあるものの、目的地は未だ定まらない。 そこへ一台の車が通りかかる。 出会いにより擡げたのは妖刀の凶刃か、人の狂気か。 ※ポケットBLノベルクラブさんより加筆修正、改稿して移植したものです。ストーリー粗め。 あちらに掲載してあるものは、削除致しました。 ※小説家になろう様にも掲載しています。 文字数 118,346 最終更新日 2019.5.13 登録日 2019.4.20