Submitted Novels
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1ショートショート 完結 R18お気に入り : 420 24h.ポイント : 113
ヴィルさんの誘いで俺、ヴィデロさん、ヴィルさん、そしてクラッシュが、クリスマスイブの街に繰り出した。イルミネーションを見て、食事をして、そしてホテルへ……。王道デートだけれど、どんなのだってヴィデロさんと一緒ならね。スイートルームで繰り広げるイチャラブ聖夜。 背後注意です。 ※この短編は、「これは報われない恋だ。」の番外編となります。本編を最後まで読んでいないとわからない内容となっていますのでお気をつけください。 去年のクリスマスにムーンさんに投稿したものとなりますので、季節感がズレています。申し訳ありません。 楽しんでもらえるといいな。 (なお、兄たちペアへの突っ込みは受け付けておりま……すが、詳細は語りません。想像でお願いします) 文字数 9,847 最終更新日 2021.1.24 登録日 2021.1.24 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 63
「女なんか皆クソだ。ゲームこそが至上!」 木府茂 悟(きぶしげ さとる)二十七歳、会社員、オンラインゲーマーは絵にかいた様な拗らせ男子だった。 悟はクリスマスイブの夕方、悪友のいたずらで連れてこられたイメクラで衝撃の出会いを果たす。 拗らせ男子のイカレLOVE、スタートです。 なんか最近シリアスよりばっかり書いてて、ヤオイ(山ナシ落ちナシイミナシの意味。BL文化の原点)が出発点の私としては、こー、ライトに読めるお話も書きたいわけで。そういやこんなんあったと思い出して引き出しから引っ張り出してきました。 めしませ♥美形拗らせ男子の運命の恋! ※本作品はR18BLです。18歳未満の方は18歳になってからもう一度いらして下さい。 本作品はSM表現が含まれております。鈴紐屋は他にも作品出品しておりますので苦手な方はそちらへ起こしいただければ嬉しいです。 文字数 24,709 最終更新日 2025.1.27 登録日 2024.12.25 -
3長編 完結 なしお気に入り : 258 24h.ポイント : 49
鹿倉歩(かぐらあゆむ)は、クリスマスイブに出合った礼人のことが忘れられずに彼と同じ高校を受けることを決意。 無事に受かり礼人と同じ高校に通うことが出来たのだが、校内での礼人の人気があまりにもすさまじいことを知り、自分から近づけずにいた。 そんな中、やたらイケメンばかりがそろっている『読書同好会』の存在を知り、そこに礼人が在籍していることを聞きつけて……。 見た目が派手で性格も明るく、反面人の心の機微にも敏感で一目置かれる存在でもあるくせに、実は騒がれることが嫌いで他人が傍にいるだけで眠ることも出来ない神経質な礼人と、大人しくて素直なワンコのお話。 元々は、神経質なイケメンがただ一人のワンコに甘える話が書きたくて考えたお話です。 ※『近くにいるのに君が遠い』のスピンオフになっています。未読の方は読んでいただけたらより礼人のことが分かるかと思います。 文字数 68,359 最終更新日 2018.8.16 登録日 2018.6.24 -
4長編 連載中 R18お気に入り : 464 24h.ポイント : 35
※【本編完結しました】この後は後日譚的なお話と、本編の透sideの番外編(直との出逢い、そして透の過去の話を絡めて、本当のラストへ。 未来の二人の行方は…)を更新していきたいと思います。 バイト先のカフェレストランに毎週金曜日にやって来るあの人のこと、ずっと気になっていた。 でも、ただの憧れだと思っていた。 クリスマスイブに、公園で偶然出会って、 誘われるがまま流されて、一夜を共にしてしまう。 問題なのは、その人が『男』だという事。 性に流されやすい大学生が本当の恋に目覚めるお話。 (社会人×大学生)(R18) ★性描写を含むページには『*』を付けてあります。 文字数 397,939 最終更新日 2020.3.17 登録日 2019.10.28 -
5短編 完結 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 21
大学3年生の俺(光流・みつる)は、彼女へのクリスマスプレゼントにアダルトグッズを買った。そのことが原因で、クリスマス直前に彼女にフラれてしまった。 クリスマスイブの日。意気消沈した俺は、親友の貴弘(たかひろ)を誘い失恋パーティーを開くことにした。 すると偶然にも、貴弘も彼女にフラればかりなのだという。しかも原因は、プレゼントにサンタのエロコスプレ衣装を買ったこと――いやいや俺と同じレベルかよ! お馬鹿な大学生2人の×××な聖夜。 ※上、中、下の3話です。中は濃いめのエロ!! 文字数 10,061 最終更新日 2024.12.25 登録日 2024.12.23 -
6短編 連載中 R18お気に入り : 37 24h.ポイント : 14
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7長編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
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8ショートショート 完結 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 7
今日はクリスマスイブ 大学生である恭平はクリぼっちの危機に瀕していた。 恭平は大学生にもなって家族で過ごすというのが気恥ずかしく、周りには予定があると見栄を張っていたので、今更頼れる友達もいなかった。 晩ごはんも家族は自分達の分しか用意していないだろう。 そうして彼は家を飛び出した。 適当に1日を過ごそうと街に出たはいいが、周りはカップルだらけで彼の憂鬱は加速していく。 そんな時、おじさんに絡まれている女の子を見つけ、仲裁に入るが、実はその女の子が………弟で!? ※クリスマスまでのお話となっています 文字数 22,744 最終更新日 2021.12.27 登録日 2021.12.24 -
10短編 完結 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
たまたま立ち寄った本屋で見かけた可愛い女の子に惚れてしまつた主人公の大翔(ヒロト)。しかし、その女の子だと思って声をかけたら実は同じ男子校のクラスメイトだった。 ・・・・・ すいません、クリスマスイブの夜、ヒロト暴走予定。エロ展開あります。R15→R18に変更します。苦手な方は飛ばしてください。※あり。 文字数 21,258 最終更新日 2019.10.4 登録日 2019.10.1 -
11短編 完結 なしお気に入り : 18 24h.ポイント : 0
―――目を覚ませばそこは知らない部屋だった。 『俺』が目覚ましたのは、知らない部屋のベッドの中。 隣には『裸の男』がスヤスヤと寝息を立てていた。 昨夜の記憶……12月24日。失われしクリスマスイブの記憶を探りながら、彼はなぜ自分が知らない部屋にいるのか。 そしてこの男は誰なのか、を思い出す話。 文字数 7,917 最終更新日 2019.12.23 登録日 2019.12.22 -
12短編 完結 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
蓮の恋人である三太はサンタクロースだ。 普段は蓮のヒモ生活を送るだけの三太だが、クリスマスイブの日だけサンタクロースとしてトナカイと出かけていく。なんだか浮気の影を感じて心配する蓮に、金髪碧眼の赤い服を着た男が訪ねくる。 「貴方の願いはなんですか?」 男にそう聞かれて、思わず蓮は自分の願いを口にするが--それが、思ってもない結末をよぶ 文字数 10,712 最終更新日 2020.12.23 登録日 2020.12.22 -
13短編 完結 R18お気に入り : 90 24h.ポイント : 0
クリスマスに聖なる甘い夜を過ごす恋人達。 そんな恋人達をちょっとだけ覗き見。 今まで書いた作品の番外編集です。 クリスマスですので、皆様へのプレゼントになれば嬉しいです。 感謝を込めて……メリークリスマス。 ※全てR18です。 ※どこから読んでも大丈夫です。気になるCPだけでも大丈夫です。 ※ 作品を読んだ事がある人を対象にしています──が、作品を読んだ事ない人でも楽しめる……といいな(願望)。 文字数 43,891 最終更新日 2021.12.24 登録日 2021.12.24 -
15短編 連載中 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
京介とてつやのクリスマスイブの夜を書いています♪ 文字数 8,462 最終更新日 2024.12.26 登録日 2024.12.25 -
16短編 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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17長編 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
小学二年生のクリスマスイブに、爽真は誰にも言えない秘密を抱えてしまった。──それは、サンタクロースに一目惚れしてしまったこと。 白い髭のおじいさんのイメージとはかけ離れた、綺麗な青年サンタ・凛。年に一度しか会えない彼の気を引こうと、爽真は奮闘する。 一方、無気力で子供嫌いのサンタクロース・凛は、素直で真っ直ぐな爽真に振り回されつつも、次第に心を開いていく。しかし、年々大人になっていく爽真と、子供にしか見えないサンタである凛の間には、越えられない『時間』という大きな壁が。 ずっと一緒にいる未来のために、彼らがした選択とは──? 文字数 49,189 最終更新日 2024.12.24 登録日 2024.12.18 -
18短編 完結 R15お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
お正月を温泉で過ごそうと出かけた道中で語られる、それぞれのクリスマスイブ。 様々なシチュエーションで過ごした各々の話です。 文字数 13,977 最終更新日 2024.2.19 登録日 2024.1.2 -
19長編 完結 R18お気に入り : 67 24h.ポイント : 0
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21短編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
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22短編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
仕事を辞めて数ヶ月が経つ。いつもだったら、職場で迎えていたはずのクリスマスイブ。 今年は初めて家で過ごす。付き合っていた彼も居ない。久しぶりの一人っきりのクリスマ スイブの日。 昔好きだったシュトレンを買ってきた。早速、カットして食べてみると懐かしい味がして 心があったまる。 だが、一人で食べるにしては大きすぎた、このシュトレンを食べきるのは誰かとシェアす る必要がある、と思ったが親友関係が少ない俺には埒が明かない事に気づく。 「あー俺にも親友がたくさん居たら良かったのかな?」と言ってもSNSで#シュトレン一 緒に食べませんか?なんて呟いてもバカにされてもおしまいだろう。 「馬鹿馬鹿しい」気分転換に外に出ると、あっ、そう言えば最近近くにできたカフェでお 店の店主と親しくなったのを思い出した。でも、シュトレンとか好きなんだろうか? まあ良いか、寒空の中目的地を目指すことにした。 歩くこと数分、カフェcatについた。カランコロン ドアを開けると彼はいつも通り カウンターの中で本を読んでいた。「あっいらっしゃい、この間も来てくれた子じゃない か!嬉しいなもう、僕の虜になったんだね!」クルクルくせ毛と中性的なメガネ店主、 ベンジャミンだ。日本に興味があり、少しなら話せるらしい。今のところほぼドイツ語 で話しているが。 「いや、今日はただ、これを...。」後ろに隠していたシュトレンを見せる。すると、 「これはシュトレンじゃないか!僕 好きなんだよね。あっ、コーヒー入れるけど、ミルク入れ る?」 全く、この人といるとペースが乱れる。でも、不思議と悪い気分でもない。 「じゃあ、ミルク入りでお願いします。」「わかった、たっぷりめに入れとくね、」 コーヒーのいい香りが漂って来る。初めてここに来た時もこの香りに引き寄せられて来たんだっ たか、そんな思いをふけていると「はい、コーヒー、できたよ。ここに置いとくね。」 カップを置き側に座った。「今日は、クリスマスイブだけど君がシュトレンを持って来てくれた から、お店は閉めとこう。」 「えっ、いいんですか?そんな閉めなくてもっ」いきなり、細くて長い人差し指が唇の前に出て 来た。これ以上喋るなと言うような目で。 「それに、君と少しばかりお話もしてみたいしね、」と言うといつもどおり無邪気に微笑む。 窓の外はまだ雪が降り続いている。降り止む様子もない、俺はこのままベンジャミンと過ごす 事にした。 続く 文字数 2,158 最終更新日 2022.3.13 登録日 2021.11.22