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フリーワード 夜会
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3,228 24h.ポイント : 20,227
    貧乏子爵家で生まれ育ったΩのフランは、最初で最後かもしれない王城の夜会に参加し、運命の番と出会った。 その相手が、王弟殿下という本来なら雲の上の存在なのだから、驚くしかない。 なんとか状況を受け入れたフランは、囲い込まれるように王弟殿下の領地に連れていかれ、価値観の違いや関係性に悩みながら、少しずつ恋を知っていく。
    文字数 98,565 最終更新日 2024.4.28 登録日 2024.3.20
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 736 24h.ポイント : 6,314
    『シオン・ウィンストン!お前との婚約は破棄とし、この可憐なアレアリアとの婚約をここに結ぶ!』 数日前、僕は見知らぬ男と同衾した状態で発見され、その場で婚約破棄された。この夜会はその周知と、王子の恋人であるアレアリア嬢との婚約を発表するためのもの。また、不貞を犯した僕への慈悲を示すかのように、僕の命は王家のものとなった。 侯爵家から半ば奪うようにして籍を抜かれた僕は、平民。王家にのみ忠誠を誓う文官として働くことになったが、そこに待っていたのは、蹂躙だった。 ※主人公(美人)受け、序盤に攻め以外との行為あり ※甚振られても耐える強がる受けや、スキルを覚醒して無双しつつ過去を克服しようとする受けが見たい方は是非。 ※センシティブな表現を含みます。タグでご自衛頂けると幸いです。
    文字数 134,700 最終更新日 2024.4.29 登録日 2024.3.30
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 494 24h.ポイント : 1,192
    既成事実さえあれば大丈夫 名家出身のオメガであるサミュエルは、第三王子に婚約を一方的に破棄された。名家とはいえ貧乏な家のためにも新しく誰かと番う必要がある。だがサミュエルは行き遅れなので、もはや選んでいる立場ではない。そうだ、既成事実さえあればどこかに嫁げるだろう。そう考えたサミュエルは、ヒート誘発薬を持って夜会に乗り込んだ。そこで出会った美丈夫のアルファ、ハリムと意気投合したが───。
    文字数 22,201 最終更新日 2024.4.13 登録日 2024.4.12
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 353 24h.ポイント : 298
    引きこもりオメガは、狼帝アルファに溺愛されることになりました。 家族内で唯一のオメガとして生まれた白崎雪哉。 彼の背中には、不思議な蕾のような痣があった。 オメガとしても珍しいその痣が見つかると、誘拐などの危険があると言われ 雪哉は隠されるように育てられた。 しかし、ついにある日夜会に参加することに。 初めての夜会で疲れた雪哉は、ひと休みしようと皇宮の庭へと向かう。 そこで巡り合ったのは、白銀の毛並みを持つ愛らしい仔狼の獣人皇子と美しい狼獣人の皇帝陛下で――?
    文字数 162,876 最終更新日 2023.2.15 登録日 2023.2.15
  • 5
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 149 24h.ポイント : 241
    「カトラリー王国第一王子、アドルフ・カトラリーの名において、宣言する!本日をもって、サミュエル・ディッシュウェア公爵令息との婚約を破棄する。そして、リリアン・シュガーポット男爵令嬢と婚約する!」卒業夜会で金髪の王子はピンクブロンドの令嬢を腕にまとわりつかせながらそう叫んだ。舞台の下には銀髪の美青年。なぜ卒業夜会で婚約破棄を!そしてなぜ! その日、会場の皆の心は一つになった/男性も妊娠出産できる前提ですが、作中に描写はありません。
    文字数 8,893 最終更新日 2023.6.25 登録日 2023.6.23
  • 6
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,568 24h.ポイント : 142
     俺、シノ・アイゼンベルクは貧乏貴族の一人息子である。そんな彼の所に一通の手紙が届く。そこには、『我、ノアール・スベリアはシノ・アイゼンベルクに婚約を申し込む。もし拒否するのであればスベリア家を敵に回すと思え』と書かれたものが届く。婚約を拒否する訳にはいかず、ノアールの婚約者となったが、、、  聞いていた噂と彼は違いすぎる?!噂ではノアール・スベリアは氷のように冷たい雰囲気をもち、誰にも興味を示さず笑顔を見せない男。しかし、めちゃくちゃイケメンで夜会では貴族のご令嬢をメロメロにしているという噂である。しかし、ノアールはシノにデレデレのようで、、?!  デレデレイケメン宰相×自己肯定感皆無不憫所長 作者はメンタル弱々人間です<(_ _)> 面白いと思われた方はお気に入り登録して頂けると大変作者の励みになります。感想貰えると泣いて喜びます。また、番外編で何か書いて欲しいストーリーなどあれば感想によろしくお願いします!
    文字数 23,266 最終更新日 2023.3.21 登録日 2023.2.26
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 83 24h.ポイント : 63
    僕はいわゆる転生者のイード。 こうして日本で生きた前世の記憶を持っているのだもの。何かの話の登場人物なのかな?と思った時期もあったが、容姿から攻略対象者にはなれない、男爵令息…いや、貧乏男爵んちの子なので王都に行く用事もないし夜会にも招待されない、って言うか着てく服もなければその費用も材料も被服スキルもない。 そんな僕の18歳の誕生日、とうとう家が爵位を失って平民になり、僕はとある公爵家で使用人として住み込みで働くことになった。 仕事は当主一家の居住フロアのベッドメイキングだ。 1人で仕事をする初日のこと。僕は見てはいけないものを見てしまって…… ☆完結済み 長くなったので、短編→長編変更しました(12/14)
    文字数 73,954 最終更新日 2023.12.14 登録日 2023.10.31
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 916 24h.ポイント : 56
    家族に搾取され続けたフェリチアーノはある日、搾取される事に疲れはて、ついに家族を捨てる決意をする。 そんな中訪れた夜会で、第四王子であるテオドールに出会い意気投合。 恋愛を知らない二人は、利害の一致から期間限定で恋人同士のふりをすることに。 交流をしていく中で、二人は本当の恋に落ちていく。 《ワンコ系王子×幸薄美人》
    文字数 189,435 最終更新日 2022.4.23 登録日 2022.1.21
  • 9
    短編 完結 なし
    お気に入り : 164 24h.ポイント : 42
    10年に1度勇者召喚を行う事で栄えてきた大国テルパー。 そんなテルパーの魔道騎士、リヴィアは今過去最大級の受難にあっていた。 異世界から来た勇者である速水瞬が夜会のパートナーにリヴィアを指名したのだ。 偉大な勇者である速水の言葉を無下にもできないと、了承したリヴィアだったが… 溺愛無気力系イケメン転移者✖️懐に入ったものに甘い騎士団長
    文字数 9,869 最終更新日 2023.4.27 登録日 2023.4.27
  • 10
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 658 24h.ポイント : 42
    王子主催の夜会が開かれた日頭の中に流れ込む記憶があった。 そして、前世を思い出した主人公はふと考えていたことを実行にうつそうと決心した。 死に場所を求めて行き着いた先には 基本主人公目線 途中で目線変わる場合あり。 なんでも許せる方向け 作者が読み漁りした結果こういうので書いてみたいかもという理由で自分なり書いた結果 少しでも気に入ってもらえたら嬉しく思います あーこれどっかみた設定とか似たようなやつあったなーってのをごちゃ混ぜににしてあるだけです BLですが必要と判断して女性キャラ視点をいれてあります。今後1部女性キャラ視点があります。 主人公が受けは確定です 恋愛までいくのに時間かかるかも? タグも増えたり減ったり 話の進み方次第です 近況報告も参照していただけたら幸いです。
    文字数 45,835 最終更新日 2022.10.21 登録日 2022.4.26
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 14
    おちおち冥福も祈れない 心を閉ざした仕事人間「ハル」、その心を“開く者”「ヴェスナ」、そしてハルの実家「錠野葬祭」の愉快な仲間たちが繰り広げる葬送系ブラックコメディ。 傍若無人の人外美青年に押しかけられた葬儀屋の日常を連作短編でお送りします。 ホラー・グロ要素はありません。 ◆各話あらすじ ※ エピソードタイトルが「+」になっているものは大人向け 【1話 手首はどこへ消えた?】 たとえ休日だろうと、葬儀屋が気を抜いていい夜などない。 会社の「緊急事態」にハルが見つけだすよう頼まれたのは、故人の手首だった。 【2話 供物の花園】 不本意ながらヴェスナに仕事を依頼したハル。 通夜会場で超常現象を起こしているところを、取引先の花屋・橘月に見られてしまう。 【3話 誰にも向かない職業】 猛吹雪の夜、2人は恋に落ちる──こともなく、名前も知らぬままに関係を持った。 奇妙な同居生活がはじまるまでの出会い編。 【4話 絡まざるは兄弟】 あまり理想的とは言えない出会いから3日。 風邪で倒れ、ヴェスナに頼るしかないハルの元に、「兄」が現れる。 【5話 双子の意志】 葬儀の生前予約を求めて傍迷惑な馴染み客が来襲。 危なっかしい彼らを追い払おうとするハルだったが、そのしつこさに心が折れそうになってしまう。 【6話 ツキと六文銭】 くじで温泉旅行を引き当てた強運の持ち主ことヴェスナ。 彼との旅が平和に終わるはずがないというハルの警戒をよそに、時はつつがなく過ぎていく。 【7話 若き葬儀屋の悩み】 父が久しぶりに帰ってきた。 同居人の存在を隠したいハルの想いが尊重されるわけはなく、ヴェスナの暗躍がはじまる。
    文字数 79,769 最終更新日 2023.12.15 登録日 2021.3.21
  • 12
    短編 完結 R15
    お気に入り : 170 24h.ポイント : 14
    王太子の発表がされる夜会で、俺は立太子される第二王子殿下に、妹が婚約破棄を告げられる現場を見てしまった 第二王子殿下の婚約者は妹じゃないのを、殿下は知らないらしい ……どうしよう :注意: 素人です 人外、獣人です、耳と尻尾のみ エロ本番はないですが、匂わせる描写はあります 勢いで書いたので、ツッコミはご容赦ください ざまぁできませんでした(´Д` ;)
    文字数 16,192 最終更新日 2020.9.5 登録日 2020.9.4
  • 13
    短編 完結 なし
    お気に入り : 26 24h.ポイント : 14
    僕は14年間の婚約者である王子に婚約破棄され、絶望で死にそうに泣いていた。 そうしたら突然現れた魔法使いが、「王子の理想の僕」になれる木の実をくれた。木の実を食べた僕は、大人しい少年から美少年と変化し、夜会へ出掛ける。 僕に愛をくれる?
    文字数 7,570 最終更新日 2022.5.7 登録日 2022.5.6
  • 14
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 0
    『ジョン殿下暗殺未遂事件』の後、僕はマトック伯爵の庭園で血だらけで倒れていた。自分が何故ここにいるのか、自分に何があったのか全く覚えていない。 そんな記憶喪失だった正体不明の僕を、マトック伯爵夫妻が養子にしてくれて本当の息子のように育ててくれた。そして教養を学び、社交界デビュー。 その出逢いは、王室主催の夜会での事だった。初めてジョン殿下に逢い、僕は失くしていた記憶を僅かに取り戻す。 僕は『ジョン殿下暗殺未遂事件』の現場にいた。その現場にいた僕は……。 2人が出逢って、時空を越えた運命が動き出す。 ☆天使シリーズのミル編です。 第11回BL小説大賞エントリー。 よろしくお願いします!
    文字数 12,217 最終更新日 2023.11.20 登録日 2023.10.31
  • 15
    短編 完結 なし
    お気に入り : 43 24h.ポイント : 0
    話題の伯爵令息ルーベンスがダンスを申し込んだ相手は給仕役の使用人(男)でした。
    文字数 6,035 最終更新日 2022.10.24 登録日 2022.10.24
  • 16
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    辺境の小国ハルディアで起こる革命の前兆。それは唯一の王位継承者アーティフ王子の花嫁候補を選ぶ夜会でのことだった。 何事にも興味を示すことのない無気力王子として噂されている彼は、居並ぶ女性たちの中から億劫そうに一人を選ぶ。 そしてそのまま初夜を迎えるはずだった王子の寝室。手出ししないアーティフに花嫁候補も何も言わない。何事も起こらず言葉も交わさぬまま3日目の夜。彼女はいきなり彼にナイフを突きつけ、女性にしては低すぎる声でこう言った。 「あなたは殺す価値もない」 世間から無能と言われる王子と、花嫁候補として城に潜り込んだ男。 二人の出会いでさまざまな運命が変わっていく。 ※0話は時代背景(地の文)のみです。読み飛ばしても大丈夫です。
    文字数 9,582 最終更新日 2020.9.29 登録日 2020.9.23