Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 2,253 24h.ポイント : 213
実家は没落した男爵家。現在は王都にある花屋のアルバイト。 そんな経歴を持つユーグには、関係を持って3年になるセフレがいる。 出逢いは偶然。関係を持ったのも、偶然。後腐れのない身体だけの関係。 どうやら彼「ルー」は訳ありらしく、いつも顔を隠すような恰好をしていた。しかも、名前もどうやら偽名のようだ。 けれど、一緒にいて楽なことからユーグはルーとセフレの関係を続けていたのだが……。 ひょんなことからルーの正体を知る羽目に陥った。しかも、彼がまさか王国内での人気が高い騎士団長セザールだったなんて!? 「ユーグ。結婚しよう」 彼はそう言ってくるが、これは所詮後腐れのない身体だけの関係。だから、責任を取る必要なんてこれっぽっちもなくて……。 セフレ関係の中で想いを寄せるようになった騎士団長(27)×自分に自信のない没落貴族の息子(21) 二人の拗らせた気持ちの行く末は――……!? ◇hotランキング 最高27位ありがとうございます♡ ▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、BLove、ムーンライトノベルズ 文字数 59,599 最終更新日 2024.12.31 登録日 2023.10.25 -
2短編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 49
スポーツメーカーに勤務している瀬田和誠(かずなり)。同僚の田島洋樹とセフレ関係になっていた。洋樹に片思いをしている和誠は、そんな関係に悩みながらも素直になれない。そんな時に、洋樹の友人である真島俊佑が現れ、和誠に興味を示す。 文字数 13,560 最終更新日 2025.1.20 登録日 2025.1.12 -
3短編 完結 R18お気に入り : 968 24h.ポイント : 28
【最近ちょっと気難しい狼獣人の軍人ドルフ×ドルフにずっと無自覚片思いな人間の元同級生ヒイラギ】 士官学校で同級生だった頃からずっと狼獣人のドルフに無自覚片思いしていた人間のヒイラギ。 ある日珍しく酔っぱらって前後不覚になったドルフに女と間違われて襲われてしまい、止めなきゃと思いつつも普段は自分のことなど眼中にもないドルフに欲しがられるのが嬉しくてついそのまま最後まで抱かれてしまう。 それから数日経ってもヒイラギはどうしてもその時の快感が忘れられず、良心に苛まれながらも再びドルフを酔わせ、相手が自分だとバレぬよう必死に口を押えて喘ぎ声を殺しながらもまた彼に抱いてもらおうとするのだが……というお話。 ★最後はちゃんと両想いです ★ドルフ(攻)もヒイラギ(受)も女性と身体だけの関係を持っていた過去アリ(詳しい描写はないです) ★大変気軽にさらっと読める、ただのエロ話です 文字数 35,686 最終更新日 2021.2.14 登録日 2021.2.10 -
4短編 完結 R18お気に入り : 48 24h.ポイント : 28
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5短編 完結 R18お気に入り : 55 24h.ポイント : 21
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6短編 完結 R18お気に入り : 49 24h.ポイント : 14
―――1ヶ月に1度、逢瀬はラブホテル。 何となく始まった身体だけの関係。心を伴わない行為。 瀬上 誠(せがみ まこと)は20代半ばの会社員。 恋人に振られて仕事も上手くいかずヤケになった時。 出会ったのは村瀬 恭介(むらせ きょうすけ)という男だった。 彼の素性も知らぬままに、月に一度の身体だけの関係が始まって半年。 彼に惹かれていく自分に気が付いた誠は……。 一方、恭介もまた彼に異常な程の執着を見せ初めて……。 少しズレた頭の若者×ネガティブな男、の 勘違いスレ違い、病みの香りの漂うストーリー。 文字数 29,000 最終更新日 2020.1.2 登録日 2020.1.1 -
7長編 完結 R18お気に入り : 36 24h.ポイント : 7
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆ 《あらすじ》 束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪った20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。 7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。 「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」 すると、マタルはそっと微笑んだ。 「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」 いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は? 謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。 そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。 「〈呪い〉が生まれようとしているのです」 次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!? 『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。 一作目はこちら→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/529681879 ※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。 文字数 226,112 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.10.21 -
8長編 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
竜と人が共に生きる国、バンリン王国。その飛竜隊員であるジーグエは、「竜に欲情してしまう」性癖をもつ竜医、ミスミと身体だけの関係を続けていたが、ここ最近距離を置かれていた。 そんな中、新種の竜の子どもが見つかり、その世話をジーグエとミスミで共に行うこととなる。 ※20231125 4章3の重複を修正いたしました。 攻め:ジーグエ・ウォーグナー(34歳、飛竜隊副隊長) ミスミと身体だけの関係を持つ。パートナーの竜はリリューシェ 受け:ミスミ(童顔の39歳、竜医) ジーグエの属する北部飛竜隊の竜医。医術の腕はよいが、竜が好きすぎてやや変質的。 竜に覚えた欲を発散する相手として、ジーグエと関係をもつ。 文字数 136,060 最終更新日 2023.10.31 登録日 2023.10.29 -
9長編 連載中 R18お気に入り : 81 24h.ポイント : 0
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10短編 完結 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
陽一は恋愛感情を抱いたことのない、30代独身男性。 引き取ったパグとチワワは、何故か人間の姿になるという秘密を持つ。 パグの"シン"、チワワの"ユウ"。 二匹――あるいは、二人とのてんやわんやな同居のお話。 ※恋愛感情はなくても、"性的欲求"の一部はあるので、性的描写が出てきます。 ※BLとしていますが、がっつり恋愛モノというわけではなく、身体だけの関係などが出てきます。 文字数 29,380 最終更新日 2021.6.30 登録日 2021.5.24 -
11短編 完結 R18お気に入り : 67 24h.ポイント : 0
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12長編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
きみを好きになったのが、ぼくの運の尽きだよ。 万年彼女からふられているノンケ(アルファ)←片思い拗らせビッチバリネコ(ベータ)←どこかズレている強面で硬派なバリタチ(オメガ) 村山晃嗣は男漁りをしているベータだ。 タチの身体を食べて一晩でヤリ捨てすることから「ヤリモクビッチ」「淫乱竿食い」と揶揄されている。 そんな晃嗣が片思いをしているのは同じ大学に通う八坂航大というアルファだ。 中学からの親友である航大に、晃嗣は思いを寄せていた。 航大はオメガの恋人・芝谷憂に振られてしまうが、憂のことをまだ愛していた。 しかし酒を飲んでいた晃嗣と航大は一夜を明かす。 何かしらふたりの関係が進展することを望んでいた晃嗣の期待を裏切り、晃嗣に謝った。 「親友でいてほしい」といわれ、以来晃嗣は、心の傷を埋めるように身体だけの関係を、不特定多数の男と持つようになった。 だが、ハッテン場である銭湯に無理矢理連れて行かれ、男たちの慰み者にされそうになる。 間一髪のところでやってきた警察のおかげで九死に一生を得るが、不仲な両親からあられ、罵られてしまう。 掲示板でも誹謗中傷され、笑い者にされると踏んだり蹴ったりだ。 ミックスバーのメンバーから新しい恋をするように勧められ、ゲイ専用のマッチングアプリ“ガニュメデス”を登録することに。 そして北野菫とマッチングした晃嗣は、菫と初回デートの約束をした。 デート当日、公園で待ち合わせをしているとスーツを着込み、薔薇の花束を手にした強面の男がいて……。 ※注意※ 機能不全家族による暴力的発言の描写、差別用語の使用、ネットいじめの描写があります。 物語の前半部分は、受けが攻め以外の同性と性行為に及ぶ・及ぼうとする、攻め以外のモブから行為を強要される過激な描写があります。 この物語はフィクションです。 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。 性描写:※ こちらの作品はNolaノベルより転載しています。 文字数 97,252 最終更新日 2024.11.28 登録日 2024.8.14 -
14長編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
修司(しゅうじ)には、幼馴染みの婚約者がいた。 けれど修司には、学生時代、助けてくれた和也(かずや)との身体だけの関係を止められないでいた。 和也は旧市街を仕切るボスの息子だったが、物怖じせず意見を言ってくる、修司の婚約者、紅緒(べにお)を気に入っていた。 紅緒は修司を好きだったが、正反対の和也に憧れを抱いていた。 そんなに歪な三人の関係が、紅緒の「そろそろ結婚しようか…」そんな一言から、変わり始めた。 三人の行き着く先は…。 『聖~ひじり~ ソレを恋と呼ぶならば。』(完結) の、兄達の話です。 文字数 48,741 最終更新日 2022.3.14 登録日 2022.1.26