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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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R指定 R指定なし R15 R18
  • 31
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 7
      夏休みが終わった始業式、微妙な時期にやってきた転入生、立花彩芽(たちばな あやめ)は、まわりに男しかいない状況に驚いていた。しかも、なぜかみんな周りに寄ってくる。様々な出会いの中で揺れ動く彩芽の心。でも彩芽には、どうしても忘れられないことがあったーー     これは、彩芽とそのまわりにいる者たちで紡がれる、楽しく、重く、深い青春の話 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー  タイトルの割にそこまで重くならないかもしれません!  投稿は休日に一気にできたらいいなと思っています。平日は3日に1話ぐらいのペースが目標です!処女作なので、暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
    文字数 5,107 最終更新日 2021.1.27 登録日 2021.1.23
  • 32
    長編 完結 R18
    お気に入り : 97 24h.ポイント : 7
     俺の名前はアスミ。黒猫で漆黒の翼を持つ精霊、ミイと契約している二十歳の上位魔族だ。 いつも通り山に入った休日の朝、俺の頭の中に突然前世の記憶が蘇った。前世での俺の名前は五十嵐 明日望(いがらし あすみ)。二十歳までの記憶しかないが、その歳で死んだ記憶もない。だから本当に前世かどうかも分からない・・・・・・   何がどうなってんの?? これって異世界転生ってヤツでいいの?!! で、更に思い出したんだがこの世界って、俺が作家のASURA先生から引き継いで書いていた小説の世界じゃね??!  昔、山の奥深くで群れを成して暮らしていたという、狼の契約精霊を持つ上位魔族が率いる部族、通称「山狼族(さんろうぞく)」。前世の俺は、気になっていた歳上の男性、ケンショーさんをその長に設定した小説を書いていた。 で、この世界の俺は、今では絶滅したかもと言われる山狼族を探しているわけで・・・  これは、前世では恋なのかいまいち自覚していなかった俺が、この世界でケンショーさんにガッツリ捕まり溺愛される物語。 ーーーーーーーーー ☆ 自作「異世界でも腹黒王子ちゃんは完璧魔王に溺愛される」から続く異世界と同じ世界ですが、この作品だけでもお読みいただけるようになっています。 ☆最初の章「前世の記憶」は、これまでの物語の説明が多いです。お読みいただいた事のある方は流し読みしてください。 ☆R18回には*をつけます。 ☆契約精霊が憑依した翼の生えた獣人の姿でのR-18がある予定です。 ☆設定等、ゆるゆるです。寛大な心でお読みいただけると助かります。 ☆そこまで長くはならない予定です。
    文字数 76,577 最終更新日 2023.2.19 登録日 2023.1.22
  • 33
    短編 完結 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    春の夜は名残り [あなたのことが好きなのにSS] 卒業後、市倉と同居する事になった匡孝。引っ越して間もない休日の朝、突然匡孝の妹の佐凪が新居を訪れて…
    文字数 5,790 最終更新日 2023.6.10 登録日 2023.6.10
  • 34
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
    おいしいごはんがまっている。~実践から学ぶやさしい家庭のつくり方~ 実家暮らしの篠崎公一は人生最大の落ち目に見舞われていた。 突然母親が父に愛想をつかして家出したことで、生活能力のない公一は明日会社に着ていく服もない。 あげく、任された仕事は最悪な状況で、残業と休日出勤の連続で休む暇もなく働きづめ。 何もかもが上手くいかず心身ともにささくれている中、ある日ついに上司から「明日から来なくていい」と言い渡されてしまう。 自暴自棄になってやけ酒を煽り泥酔した公一が朝、目を覚ましたそこは、見知らぬ家の見知らぬベッドの上だった。 「あ、篠崎先輩、目が覚めましたか? 無理しないで」 飲み過ぎですよ――そう言って二日酔いの公一の前に現れたのは、かつて会社で面倒を見ていた後輩、栗原蒼太だった。 なぜ、どうして後輩がここに? いや、どうして自分はこいつの家に? 疑問符で頭がいっぱいになるも、酒で飛んでしまった記憶が戻ることはなかった―― 仕事はできるが、炊事はおろか洗濯もゴミの分別もできないポンコツの公一が、後輩の手を借りて少しづつ家事の楽しさに目覚めていくお話。 ※※※※※※※※ 初投稿です。 去年終わらせられなかったので、今年は終わらせたいです。(希望)
    文字数 50,761 最終更新日 2021.12.16 登録日 2021.10.28
  • 35
    長編 完結 R18
    お気に入り : 47 24h.ポイント : 0
    白く輝く強い羽 セックスは、愛していない人とする……。 ブラック企業に勤める柳ヶ瀬遼は、過労死寸前の生活をしている。 ある日、終電間際の電車で、彼は、痴漢と間違えられる。「彼は女性の尻を触ったりしませんよ。なぜなら、」そして、いきなりのキス。最低のやり方で痴漢の冤罪を晴らしてくれた男は、石川豪太、労務関係の弁護士だった。後日、遼は、職場の後輩、太田蒼の墓で、豪太と再会する。それ以後、豪太は遼につきまとい、働き過ぎを非難し、休日を取らせて共に過ごし、料理をするなど、遼の世話を焼き始める。 豪太は、生前の蒼から、職場の先輩が過労死寸前だから助けてほしいと依頼されていた。しかし、彼が動けずにいるうちに、蒼は死んでしまう。蒼の遺志を汲み、豪太は遼を過労死から救おうと、ブラック企業と戦いを開始する。 蒼は、遼の職場の後輩であるだけではなかった。彼は遼に告白していた。しかし、自己肯定感が低く、それゆえ人から愛される自信がない遼が、蒼を受け容れることができないでいるうちに、蒼は死んだ。そこへ現れたおせっかいな男、豪太。遼にとって、彼の介入は迷惑でしかなかった。そうしているうちに、ノンケだったはずの豪太が、次第に変わり始める……。 [photo] cc:Grace Martin https://www.flickr.com/photos/53352077@N04/4973321164
    文字数 132,729 最終更新日 2017.3.1 登録日 2016.12.11
  • 36
    長編 完結 R18
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 0
    秘密の書生 作家×高校生 スクールカウンセラーの優しい先生。実は超変わり者の純文学作家でした ミステリー作家志望の気弱な高校生・市井大河(いちいたいが)は、内緒で書いていた小説ノートを、クラスメイトに読まれてしまう。 助けてくれたのは、スクールカウンセラーの新葉薫(しんばかおる)先生。 先生は、大河にとある『問題』を出し、休日に待ち合わせをしようと言い始め……? ちょっといじわる、だけど溺愛の先生と、初めての恋に一途な高校生の、謎解きラブ。
    文字数 72,960 最終更新日 2022.4.30 登録日 2022.4.10
  • 37
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    事故で亡くなった両親の残してくれた、繁華街から少し外れた隠れ家的イタリアン。“トラットリア ルーチェ” 兄、従兄弟と3人でお店を切り盛りする森瀬碧(もりせあおい) ある定休日の朝、窓から見た景色は見慣れたものじゃなく、中世ヨーロッパのような街並みだった ええ?僕たちどうなっちゃうの!? n番煎じなお話です。 初投稿です。完結できるようがんばります! よくわかってないのでタグは増えるかもしれません
    文字数 26,141 最終更新日 2023.7.23 登録日 2023.5.20
  • 38
    長編 完結 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
    おちおち冥福も祈れない 心を閉ざした仕事人間「ハル」、その心を“開く者”「ヴェスナ」、そしてハルの実家「錠野葬祭」の愉快な仲間たちが繰り広げる葬送系ブラックコメディ。 傍若無人の人外美青年に押しかけられた葬儀屋の日常を連作短編でお送りします。 ホラー・グロ要素はありません。 ◆各話あらすじ ※ エピソードタイトルが「+」になっているものは大人向け 【1話 手首はどこへ消えた?】 たとえ休日だろうと、葬儀屋が気を抜いていい夜などない。 会社の「緊急事態」にハルが見つけだすよう頼まれたのは、故人の手首だった。 【2話 供物の花園】 不本意ながらヴェスナに仕事を依頼したハル。 通夜会場で超常現象を起こしているところを、取引先の花屋・橘月に見られてしまう。 【3話 誰にも向かない職業】 猛吹雪の夜、2人は恋に落ちる──こともなく、名前も知らぬままに関係を持った。 奇妙な同居生活がはじまるまでの出会い編。 【4話 絡まざるは兄弟】 あまり理想的とは言えない出会いから3日。 風邪で倒れ、ヴェスナに頼るしかないハルの元に、「兄」が現れる。 【5話 双子の意志】 葬儀の生前予約を求めて傍迷惑な馴染み客が来襲。 危なっかしい彼らを追い払おうとするハルだったが、そのしつこさに心が折れそうになってしまう。 【6話 ツキと六文銭】 くじで温泉旅行を引き当てた強運の持ち主ことヴェスナ。 彼との旅が平和に終わるはずがないというハルの警戒をよそに、時はつつがなく過ぎていく。 【7話 若き葬儀屋の悩み】 父が久しぶりに帰ってきた。 同居人の存在を隠したいハルの想いが尊重されるわけはなく、ヴェスナの暗躍がはじまる。
    文字数 79,769 最終更新日 2023.12.15 登録日 2021.3.21
  • 39
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
    【R18】恋人CONTRACT とある大手制作会社の営業担当として春に入社した宮田夏樹(みやたなつき)は新入社員研修で出会っていた北岸秋之(きたぎしあきゆき)と偶然再会。ノンケの宮田は北岸の存在に日々翻弄されつつ、そこから二人の間にほっこり×過激な溺愛感情が急速に芽生え始め!? ※本編中の一部に差別的発言シーンがあります。 ※本編への加筆修正・追加を行う可能性がありますのでご了承ください! ※イラスト:浦影一矢 @ichientei ※当初公開しておりました一部の挿絵につきましては現在非公開中です。ご了承ください。2022.11.22
    文字数 71,357 最終更新日 2024.1.24 登録日 2022.7.4
  • 40
    短編 完結 R18
    お気に入り : 284 24h.ポイント : 0
    なにをやっても地味な俺は、唯一勉強だけはできた。それでも息の詰まる高校生活に嫌気がさして、もともと興味があったコスプレに手をだしたのだが、それからというものの、俺は休日が来るたびに女装をして外出するようになってしまったのだ。 身内バレを恐れていた矢先、外出先で出会ったのは俺とは正反対の弟で――? ※のある回はR18です。 当作品はfujossyのコスプレコンテストに参加した作品になります。
    文字数 10,007 最終更新日 2020.2.8 登録日 2020.2.6
  • 41
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    在宅ワーカーのお盆休みさんと営業職で社畜の平日さんのお話。 疲れて帰ってきてソファに倒れる平日さんと構って欲しいお盆休みさん。 一応簡単なキャラ紹介。 お盆休みさん 在宅ワーカー。毎日が休日。たまに修羅場。夏の私服は着流し。 平日さん 営業職。日々酷暑を駆け回る社畜。連勤記録更新中。そろそろしんどい休みたい。 ちなみにお二人は同居してます。
    文字数 1,476 最終更新日 2022.8.13 登録日 2022.8.13
  • 42
    短編 完結 R18
    お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
    神の宿り木~旅の途中~ジン~のストーリーを先に進めるため、書かなかった番外編です。 ジンの過去編を書き出したら本編が進まないので、泣く泣く省いた話です。 ○*休日* 初めて『夏乃館』に行って、海に行った話。 ○『夏乃館』の『新月』と、リーンの不安   『魔力の交合』をしてからの、情緒不安定な感情に苦悩するリーンの話。 ここからは、本編のこぼれ話です。 ○ヤマツカ村 ♠番の申込み♠ 「捧げ物」の後の話。 ♠噛みあと♠ 狼の噛みあとを見つけ、上書きする話。 ○リーンの過去 「獣人族の噛みあとは、群れの通行手形」と、何故言うようになったかの話 ○狼の里にて 『樹木再生』のあと、ロキと狼の里へ行った話。 ○はぐれ獣人 ♠はぐれ獣人と『魔力の交合』をして、さっきまでいた町に戻っていく途中の話。 ♠お風呂。マークが子獣とキリトをお風呂に入れた話。 ♠リーンとロキの『魔力の交合』を見て、欲情したまま部屋に戻ったキリトの話。 ★神の宿り木~獣人のヒイロとチイ~  リーンの過去 に出てくる獣人のヒイロとチイ、二人の馴れ初めを書きたくなってしまいました! *長くなりそうなので別にあります。 ~本編も読んでみてください~
    文字数 27,258 最終更新日 2021.8.8 登録日 2021.7.18
  • 43
    ショートショート 連載中 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    たまには、なんでもない休日を。 設定がわりとアケスケで、ただれている2人なのですが このお話ではおとなしめです。 詳しくは、【DESERTの憂鬱】シリーズをご参照ください。 本庄 要(22歳)172cm うお座・A型 アルバイター。大学を中退後は酒屋で 働くようになった。 気が多いと言うよりかは、意味を求め過ぎない 性格。考え事が多い。実はすごい達筆。 (仕事上、真面目に見られる様に黒髪) 真中 玲(22歳)179cm 要のセフレ。なかなか本気になってくれない 要を、何とか落とせたかと思いきや セフレとしてしか見られなくてガッカリ。 璃端(ri-ha)(21歳)184cm おとめ座・AB型 日仏のハーフ。元モデルでもあり かなりの美形。発言や考えがかなり独特。 要の事はなぜか執着している。 匂いフェチ。繊細なロマンチスト。 (髪の色は、ホワイトブロンド)
    文字数 1,065 最終更新日 2024.5.16 登録日 2024.5.16
  • 44
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 91 24h.ポイント : 0
    空の書~異世界に召喚されたら男になっちゃったんだけど~ 『 夜と昼の間。光が静かに増してゆき、澄み切った蒼さに浸される僅かな時間。荒涼とした山頂に黒い呪いを纏った神が居た。 』←最新話冒頭(予約更新。ここの更新は休日以外夜~深夜になります)  今宮柚月(イマミヤユヅキ)は16歳の女子高生。図書館で一冊の本を手に取ろうとしたら異世界へ飛んでしまった。うーん、いい天気。空を落下してますけど!!神様の説明とか加護とかないんですけど!!これは夢? 男性に転換後、出会った男に無理矢理ヤられほだされ、一緒に過ごす内に世界を知り、危機を知り、救ってゆく、そんなありふれた物語。 ★エロ☆微エロ。 数字がないのは主人公以外の視点の回になります。 コロコロ更新ペースが変わるため、目次下段のフリースペースにお知らせを載せています。マイペースな素人投稿。 ハッピーエンド予定です。 表紙は主人公ではなかったりします。 落書き増加分、表紙を変えてゆくスタイルです。 詳細(簡単)は落書きページをどうぞです。
    文字数 624,552 最終更新日 2021.10.2 登録日 2019.6.24
  • 45
    短編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
     もし、自分が好きになった相手が――身近な存在だとしたら?  それが手の届かない存在で……好きになってはいけない相手だと判った時、どんな選択肢が残るだろう。  両親の仕事の都合で、俺たち兄弟は一つ屋根の下、二人暮らしをしている。  兄の日景。そして俺が弟の日向。互いに顔だけはそっくりなのに、性格はまるで正反対。  日向はお人好しで誰にでも優しい。そんな姿に苛立ち――だからつい、したくもない喧嘩ばかりしてしまう。  けれど、その日は違っていた。  一方的に喧嘩をして学校で別れるまではいつものこと。  なのに、同じ部活の友人から日向が告白されていたなんて話を聞いてしまったのがいけなかった。 「神様、頼むよ……」  自分ではどうしようもない感情が、想いが、ただただ胸を締め付ける。 「どうか、この想いを消してくれ……」  気づかないままでいさせて欲しいと神様に願った筈なのに――目を覚ますと何故か互いの身体が入れ替わっていた。    朝の出会いはサイアク。入れ替わった理由も原因不明。気まぐれな神様の悪戯だとしたらタチが悪い……!  そんなこんなで、入れ替わった身体のまま過ごすことになった秋の休日。  戸惑いと苛立ちを互いにぶつけ合いながら、押し込めていた本心(おもい)を暴露した瞬間、 「日向のこと、もっと教えて」  迫ってくる日景の言葉に抗えなくなった俺は思い知らされる。  日景も俺のことをどう想っていたのかを……。    双子(きょうだい)どうしの入れ替わり。相反する想いの先に生まれるパラドックスとは――?
    文字数 20,414 最終更新日 2021.10.16 登録日 2021.10.16
  • 46
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    追いつく先に追いついて 新進気鋭の俳優・新崎迅人は多忙のため、思いを寄せる人・千尋となかなか会えない毎日を送っていた。久しぶりに合致した休日にランチの予約を取っていたが、日曜脚本家の千尋の原稿がまだ上がっていなかった。彼を待つ間、チョコレート専門店で店員と彼に贈るチョコレートを選んでいたのだが――。 ✿創作BLワンライ参加作に続編を加筆して創作しました。
    文字数 5,800 最終更新日 2020.9.30 登録日 2020.9.26
  • 47
    長編 完結 R15
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    拙作「白き鎧 黒き鎧」と「秋暮れて」をお読みのかた向け。BLシリーズですのでご注意を。 大学生になった佐竹と内藤。佐竹のマンションでともに暮らしている二人だったが、休日を前に佐竹の母・馨子が「数日泊めて」と帰ってきて……。 ごく短く終わる予定です。よろしかったらどうぞ~。
    文字数 14,132 最終更新日 2021.6.21 登録日 2021.6.15
  • 48
    短編 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    甘い果実 「手のひらのロブナリア」・SS ある休日、梶浦は義姉の和加子と会っていた。一方七緒はアパートの部屋のキッチンにいた。昼食を作ろうとしていると高橋から連絡があり… 本編終了後の後日談。
    文字数 7,704 最終更新日 2023.9.17 登録日 2023.9.17
  • 49
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    休日に散歩に出かけた水瀬薫は突然の雨に降られる。それに困惑し雨宿りをしようとカフェを見つけ入ろうとするが、すんでのところで男とぶつかり倒れそうなところを助けてもらった。そして、その男とカフェで雨宿りするに……。
    文字数 5,004 最終更新日 2023.2.11 登録日 2023.2.11
  • 50
    長編 完結 なし
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    のりちゃん、のりちゃんのために頑張ったのになんでそんな顔をするんの? 俺が最難関中学と言われるところに全部受かれば、のりちゃんの親はのりちゃんが俺に家にいる事を納得するんだよね。 だから、勉強しなくちゃいけないんだ。 え?  手から血? あぁこれは、夜になると眠くなるんだよ。だから、しつけてやったんだ。この身体は甘えすぎなんだよ。寝ている時間なんてないのが分かっていない。 ご飯? さっきゼリーを食べたよ。 なんで、泣くの? やめないよ。 今、やめたらのりちゃんはまたあの家に戻らなくちゃいけないだよ。そして、その腕の傷よりももっとひどいことされるよ。 のりちゃんは悪くなよ。悪いのはのりちゃんを傷つける大人だよ。 そんな顔しないで、俺に任せて。 大丈夫だよ。 江本貴也は男子校御三家に合格するためすべての時間を勉強にそそいでいた。そのため塾校舎内トップあり周囲からは“天才”と言われたが、自分がなんの努力もしていないと言われているようでその言葉は嫌いだった。そんな時、天王寺憲貞と会う。彼は私立小学校に通う経済的に裕福な家庭であった。親が御三家中学に入れようと塾に入れてたが、勉強ができず中学にいっても追いつけないと言われ、家庭教師をつけ塾に通っていたが塾のクラスは下位。ある日、貴也は憲貞の手に傷があるのを見つける。 叶和也は貴也と同じ公立小学校に通う。親に言われ中学受験をするため意欲は低く塾でのクラスは一番下。彼も貴也と一緒に憲貞の傷を見つける。 さまざななプレッシャーをかけられるが3人は必死に大人の期待に応えようと頑張った。彼らがも求めているのは親に褒められ、認められることだった。 2月彼ら、様々の思い持ちそれぞれ合格を手にする。 「桜華学園~悪役令嬢に転生した俺はヒロインに盗聴、盗撮、ストーキングされる~」に出てくる生徒会長の江本貴也と桜花会会長の天王寺憲貞のなれそめの話です。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/916924299/438529968 最後に彼らの桜花学園卒業の話を書いてます。そこに和也もできます。 ※中学受験は高校や大学受験とは異なり親の影響が大きいです。そして、周りが受験しないという環境。小学生には厳しいものです。 平日4時間以上、休日10時間以上の勉強は普通です。 塾費用もかなりかかり年間100万以上です。それを小学4年生から始めます。
    文字数 144,532 最終更新日 2022.1.1 登録日 2021.10.24
  • 51
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    ブログに掲載した短編です。
    文字数 2,192 最終更新日 2020.10.15 登録日 2020.10.15
  • 52
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    五月雨は檻のよう 「僕は、とてもとても、素晴らしい人間なんだ、と。だから、なにしても良いと思ってたんだ」 高校の非常勤教師として地元の高校に勤務をしていた「僕」は、 放課後、毎日のように質問にやってくる篠川という男子生徒の 意味深な言動が気にかかっていた。 そんな日が続いていたある休日、「僕」の住むアパートまで 篠川が後を付けてやって来ると「僕」に好意があると伝え、 それを知った「僕」は篠川と体を重ねることになった。 篠川との出会いは「僕」が過去に犯した罪を遠い記憶の果てから 呼び寄せることになる…。
    文字数 12,111 最終更新日 2022.11.16 登録日 2022.10.23
  • 53
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    T地区とP地区はあるウイルス汚染により人間が人間でなくなってしまった。そのウイルスから逃げるようにして祖母と一緒に故郷のT地区を離れたツキヤ。ツキヤは立ち入り禁止地域となってしまったT地区にいつか祖母を帰してあげたいと考え、そのウイルスの抗体を見つけようとウイルスの研究をするようになる。しかし、祖母はその時を迎える事なく亡くなってしまう。それでもツキヤは研究を続けていた。そんなある日、久しぶりの休日に納車したばかりの新車に乗って自身の故郷であるT地区の隣町までドライブをしに出かけた。懐かしい森の中の風景に心躍らせていたツキヤ。しかし、ツキヤの車は道路に置かれていた小さな何かを轢いてしまいタイヤがパンクしてしまう。焦ったツキヤがスマホを取り出しロードサービスに電話をしようとするも電波は入らず、ひと気も全くない。ツキヤは仕方なく森の中にある道路沿いを歩いて民家まで向かおうとするが、いつの間にか森の中へと迷い込んでしまい、おまけに雨まで降り出してしまう。最悪な状況になってしまったツキヤが意気消沈していたその時、大きな雷の音が鳴り響き、咄嗟に身を縮こめたツキヤはぬかるんだ地面に足を取られ転んでしまい、頭を強打し意識を失ってしまう。ツキヤが次に目を覚ました時にはツキヤの目の前にはある男がいたのだが……
    文字数 21,875 最終更新日 2024.5.9 登録日 2024.4.2