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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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フリーワード 太陽
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  • 31
    短編 完結 R18
    お気に入り : 82 24h.ポイント : 14
    宵の月 Ωとして生を受けた鵜森月夜は、村で代々伝わるしきたりにより、幼いうちに相楽家へ召し取られ、相楽家の次期当主であり、αの相楽恭弥と番になる事を決められていた。 愛の無い関係に絶望していた頃、兄弟校から交換学生の日浦太陽に出会う。 日浦太陽は、月夜に「自分が運命の番だ」と猛アタックして来て……。 2人の間で揺れる月夜が出す答えは一体……
    文字数 48,688 最終更新日 2022.3.21 登録日 2021.10.13
  • 32
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 79 24h.ポイント : 7
    皎き忌み子と太陽の皇子 森の中の隠れ家で摘んだ薬草を売ったお金でひっそりと一人暮らすアルブは、髪も肌も白く、日に焼けると肌が赤く腫れ上がるため、昼間はすっぽりと外套を被っている。太陽神を崇めるラーシルではそれは異端だった。 そのため、街の人達から怪しまれ、時折迫害を受けている。 ある時、森の入口で怪我を負った人物を見つけ、看病する。 ラーシルの街は山頂に太陽神を祀り神子が住まう神殿があるソレンツェ山の中腹にあり、多くの巡礼者が訪れる。 それはラーシルを巡礼に来ていた他国の使者イルジャだった。 アルブは一度彼に助けられていた。 そのことがあり、アルブはイルジャのことを好ましく思っていて、彼を助けるのだった。 しかし、イルジャにも複雑な事情があるようで、目覚めると彼は記憶を失っていた。 これは太陽の皇子と呼ばれるイルジャと、太陽から嫌われたアルブの恋の物語 イラストは有償依頼しました。 「冬眠。」様
    文字数 50,257 最終更新日 2023.11.30 登録日 2023.10.12
  • 33
    短編 完結 なし
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 7
    好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き(タイトルに入らないほど埋め尽くされて) 春樹は僕のヒーローだ。どうして僕にそんなに優しい目を向けてくれるんだろう。 ……突き放してくれたら、諦められたかもしれないのに。 ──満面の笑みを浮かべて、手をこちらへと伸ばした。太陽に照らされてキラキラした髪が風に靡いている。 くりくりとした瞳の中には自分しか映っていない。それは今まで見た何よりも美しいものだった。(本文)
    文字数 20,800 最終更新日 2022.7.16 登録日 2022.7.16
  • 34
    短編 完結 R18
    お気に入り : 32 24h.ポイント : 7
    太陽、時々悪魔 ごく普通の会社員である桜井真人(さくらいまさと)。仕事も順調で、付き合って4年ほどになる彼女もいる。そんな桜井には、長年、体だけの関係にある同僚の男、井上がいた。 会えば交わり、終われば離れる。情などないはずなのに。いつの間にか井上との逢瀬は、甘い恋人同士のような時間に変わっていった。たとえそれが一時であっても。嘘であっても。その世界が終わらなければ、壊れなければそれでいい。そう思っていたのに。 ある日突然、井上との関係を終わらせる時が訪れた。 ※短編小説です(数回更新で完結予定です)。バッドエンドではありません。 ※ほとんどR18です。そういった表現が苦手な方はご注意ください。 ※別ジャンルで書いた物をオリジナルBLにリメイクした作品です。
    文字数 15,653 最終更新日 2020.9.25 登録日 2020.9.18
  • 35
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 7
    『なあ、シルヴァ。俺は君の役に立っているか? 自信はあるが、お前から言って欲しい』 『何を今更。お前は俺にとって最高の相棒だ。ミューン』 いつも隣にいることが当たり前だった、闇夜に輝く月の二つ名を持つ魔法使いミューン。 彼がいなくなった時、同じく疾風の戦士の二つ名を持つシルヴァはミューンのことを愛していたのだと気付く。 シルヴァから、世の中の全ての色は消えてしまった。 喪失感を埋められず、ただ生きるために冒険者として魔物を狩るだけの日々。 そんなミューンの前に、魔法使いを名乗るとんがり帽子を被った少年が現れる。 「あのあの、もしかして疾風のシルヴァさんですか?」 少年は何故か、少し色づいて見えた。 +++ ・このお話はわかめちゃん(@fuesugiruwakame)に決めてもらった設定を元に書かせていただいたものです。 <決めてもらった設定> 1.ライバルで相棒でもある唯一の存在だったひとに先立たれて、失ってから彼を愛していたのだと気付く。 2.「もう愛など要らぬわ!」となっていたところに、性格も容姿も彼とは全く違うのになぜか惹かれる相手が現れる。 3.イメージは前者が月で後者が太陽。
    文字数 11,217 最終更新日 2024.4.22 登録日 2024.4.15
  • 36
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 52 24h.ポイント : 7
    1/7は、君に会いたい 高身長、顔面偏差値激高、おまけに頭も良い。 周りから“アイドル”と称される、黒島 涼(くろしま りょう)には、壊滅的に苦手な授業があった。 その授業で週に1度だけ顔を合わせる、赤坂 裕翔(あかさか ゆうと)と交流を持つようになり、無自覚に振り回されるようになる。 "恋愛初心者の学校のアイドル×太陽のように明るい他校生" コンプレックスを持った、完璧じゃない少年たちの一年の記録。 糖度高め&ピュア テキスト・イラスト→はちのす
    文字数 17,684 最終更新日 2023.11.6 登録日 2023.10.29
  • 37
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 7
    顔に病の痕を抱える遊牧民の少年、バトヤバルは快活な幼馴染、ドルジに苦手意識を持っていた。 ドルジの祖母の死をきっかけに、バトヤバルの兄の失踪、ドルジの想い、二人の未来が少しずつ明るみに出てくる。 受け バトヤバル 主人公。 遊牧民の少年。幼くして両親を亡くし、兄と二人で暮らしてきた。その兄も失踪し、今は一人寂しく暮らしている。引っ込み思案で卑屈、斜に構えた考え方をするため、ドルジのようなまっすぐな人物が苦手。 攻め ドルジ 働き者の遊牧民の少年。ある日、祖母が死んだとバトヤバルに縋りつく。心根が優しく、良くも悪くもまっすぐな性格。バトヤバル曰く、太陽のような人。 ※糖度低めです。 ※この作品はフィクションです。実際の人物、団体、出来事、国とは一切関係がありません。 ※気まぐれに続きや番外編を書く予定なので、連載中になっています。更新不定期。
    文字数 50,193 最終更新日 2023.10.2 登録日 2023.10.2
  • 38
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 42 24h.ポイント : 7
    【心を閉ざした神様(推定一万才)と、とにかく不運な小説家志望の青年(十八才)の超年の差&種族を越えた推理謎解きラブストーリー】 【あらすじ】 記憶を失ったまま異世界に飛ばされた森羅(シンラ)十八才。 そこは、神々と土人形と呼ばれる人間が共存しており、昼しか無い国キと、夜しか無い国クルヌギアに別れていた。 昼の国では『神との添い寝』という謎の神事が行われようとしており、森羅は夜の守護神スエンの生贄のような形で差し出される。 当初はツンケンし「貴方の心臓をえぐり出す」と脅すスエンだったが、添い寝役のために夜着や食事を用意するなど森羅には疑問点がいっぱい。 神事の部屋に残された状況証拠とスエンの言動を元に、『神との添い寝』という神事は形骸化されており、スエン自身も蔑ろにされているのではないかと推理。 面白い土人形だと心を許したように見えたスエンだったが、名前も故郷も分からないと言った森羅を嘘をついているとずっと疑い、行く宛のない森羅をクルヌギアに連れていこうとはしない。 スエンから救護院という施設を紹介された森羅は、太陽に当たると皮膚が焦げるという不思議な症状に気づく。それを見た救護院の施設長は「本物の悪魔」と劇場主に売りつけ、森羅は全裸で太陽の下に立たされることになる。
    文字数 92,385 最終更新日 2023.12.1 登録日 2023.10.21
  • 39
    長編 完結 R18
    お気に入り : 249 24h.ポイント : 7
    関東一帯の闇を牛耳る関東創世会の一次団体、明星会の若頭 天海 蒴也と無戸籍の少年の出逢いから始まる物語です。 作中に残酷な描写 、ネグレクト、知的障がいや神経症が表現されています。また、おかしな医療行為の描写もありますが、あくまで作品の構成上のものです。嫌悪感がある方はページを閉じてください。 反社会的勢力がメインキャラですが それを助長する物ではありません。全て全て全てフィクションです。
    文字数 222,440 最終更新日 2021.5.24 登録日 2020.11.4
  • 40
    短編 完結 R15
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 7
    名門高校に通う良家の一人息子優とその学校にスポーツ推薦で入学した将舞。 入学式の挨拶で優に一目惚れした将舞は、優を追って生徒会に入る。 それから2歳差の2人の距離は段々縮まっていく
    文字数 6,490 最終更新日 2023.10.31 登録日 2023.10.31
  • 41
    短編 完結 なし
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 7
    ぼくの太陽 夏休みに田舎から出て来たティムは、叔父の経営するカフェでバイト中、太陽みたいに笑う青年に出会う。自らを「クッキー」と名乗る陽気な青年に惹かれるティム。この恋を、ひと夏の思い出にしてたまるか! 大型犬×子犬のボーイズラブ。 ※本編完結済みの「箱庭の子ども」スピンオフ作品ですが、こちらだけでもお楽しみいただけます。 ※この作品は、小説家になろう、エブリスタ等にも掲載します。 表紙は「フリー素材ぱくたそ」様より。
    文字数 15,518 最終更新日 2021.12.25 登録日 2021.2.20
  • 42
    短編 完結 なし
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 0
    兵士アグネスは幼い頃から空に思い憧れた。 それはアグネスの両親が魔法使いであった事が大きく関係している、両親と空高く飛び上がると空に浮かんでいた鳥も雲も太陽ですら届く様な気がしたのだ。 そんな両親が他界して早10年、アグネスの前に現れたのは甘いという言葉が似合う魔法使いだった。 とっても甘い訳あり魔法使い✖️あまり目立たない幸薄兵士 愛や恋を知らなかった2人が切なく脆い運命に立ち向かうお話。 約8000文字でサクッと…では無いかもしれませんが短めに読めます。
    文字数 8,045 最終更新日 2023.4.23 登録日 2023.4.23
  • 43
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    ここは東の国の外れにある山の麓の小さな村。そこは、古来より一番最初に太陽が昇る地と呼ばれており『山神様』が住まう山として人々から祀られている。 この地には決して破ることの許されない伝承があった。 一、山で名を呼ばれても振り向くべからず ニ、山神様を名で呼ぶべからず 三、山神様の顔を見るべからず 四、山神様と盃を交わすべからず なぜなら、山神様は人を喰らう神だから。 ある日、旱魃の被害により村から山神様へ『生贄』を捧げることになった。 選ばれたのは、天涯孤独な少年・蒼。 これは、そんな哀れな生贄の少年と孤独な山神様の運命の出会いの話である。
    文字数 13,218 最終更新日 2022.8.28 登録日 2022.8.11
  • 44
    短編 完結 R18
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    御伽噺的な雰囲気の、太陽(攻め)と星(受け)の恋物語です。 前後編です。 昼を照らす太陽と、夜を見張る星。出逢う筈のなかった二つの光は惹かれ合い、恋に落ちた。 燃える太陽が触れれば、凍てつく星は火傷を負う。星の凍れる温度に触れれば、太陽もまた凍傷を負う。それでも二つの輝きは、寄り添い合いたかった。 【注意事項】 ・手放しのハッピーエンドではないです。受け取り方によっては後味が悪くお感じになるかも知れません。 ・前編に、攻めがモブにキスされる描写があります。 ・後編に、性的表現と痛々しい描写があります。
    文字数 20,399 最終更新日 2021.8.6 登録日 2021.8.5
  • 45
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
    目もくらむほどの光の奔流の中に~BEAST~ ロックバンドBEASTが、インディーズシーンを騒がせ始めた矢先、ボーカルの鉢屋がドラッグ所持で捕まった。 バンドの顔であるボーカルを失ったBEASTはそのまま解散するかと思われていたが。 三門 一雅【ミカド カズマサ】21歳 ベース 182センチ 81キロ BEASTのリーダー。 金髪モヒカン、元々はヤンキーだったので口は悪いし、下世話でエロ好き。 作曲は自己流が強すぎて一般的なセオリーどおりにはいかないが、それがウケている。 斎川 大鐘【サイカワ タカネ】19歳 ボーカル 177センチ 66キロ 黒髪ロング クールな美人系男子 性格は自分の容姿や才能に自信がある俺様系。 ボーカルに欠員が出たBEASTのギターの要にその声を見込まれて誘われたが断った。 小早川 要【コバヤカワ カナメ】23歳 ギター 180センチ 76キロ 赤髪坊主 BEASTのギター バンドのムードメーカー。 鉢屋とは幼馴染だったので、鉢屋の逮捕に責任を感じている。 松村 斗哉【マツムラ トヤ】21歳 ドラム 185センチ 78キロ スキンヘッド てかてかしていて太陽のようである。 たまにサングラスをかける。 笑顔が可愛らしいといわれる大きなバンドマスコット的存在。 ハゲは禁句!
    文字数 15,651 最終更新日 2021.8.10 登録日 2020.8.24
  • 46
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
    「僕は、人を愛したことがないんだ」 容姿端麗、文武両道。非の打ち所がないモデル・有栖は、鬱屈とした日々の中で平々凡々な青年・遊沙と出会う。自らの見た目や才能だけに頓着しない遊沙の態度に惹かれた有栖は、自分の気持ちに戸惑いながらも遊沙に思いを伝えるが――。 完璧モデル×無性愛者のもどかしくも優しい恋の物語。 ※この作品は、作者の初投稿作品です。文章が拙い、誤字脱字がある、など、至らない点あるかと思いますが、生暖かい目で見守ってくださると嬉しいです。また、作者が性的描写を受け付けないためキスシーンすらない可能性が高いです。そちらを期待していらっしゃる方には物足りないかもしれませんが、ご了承いただければ幸いです。
    文字数 277,330 最終更新日 2023.4.16 登録日 2020.12.2
  • 47
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    【たてアル】ホンモノの魔剣♂ しのはらかぐや作「太陽の向こう側」非公式セルフ二次創作です。 たてのり×アルアスル(R18) とても下品です。
    文字数 4,337 最終更新日 2023.8.26 登録日 2023.8.26
  • 48
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
    悪役中間管理職は神子と勘違いされてしまったようで 『光ある地上をいつか奪還する!』  太陽の光が届かない地底の国。そこに住まう魔族たちの悲願は、光ある地上に再び返り咲くこと。 王より大切な命を受けていたアルバはようやく地上に達する穴(手堀り)をようやく完成させることに成功したが――予想しなかったピンチ、そして連れ去られたアルバは何故か『神子』と呼ばれるように?!
    文字数 2,462 最終更新日 2021.10.31 登録日 2021.10.31
  • 49
    短編 完結 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
    幼馴染カップルの日常 (スパダリ×男の娘) 高校2年生 ヒロ:中川宏人 アカリ:三島朱里 ・それは太陽のような光 (2人の出会い) ・ボクだけの熱(テスト終わりにヒロの部屋で)R-18 ・月の光に約束を結ぶ (約束をした日) ・二つの熱を重ねる (お泊りの日におねだりする) R-18 ・雨粒に誓う(雨の日に誓う) ※他サイトで掲載しているものに加筆修正+話を加えています  他サイトにも掲載しています  全5話の短編集  主人公が悪口を言われたり仲間はずれにされたりしている描写があります
    文字数 32,579 最終更新日 2021.10.15 登録日 2021.9.10
  • 50
    短編 完結 R18
    お気に入り : 74 24h.ポイント : 0
    ルカソール王子と私は太陽神と月の女神の加護を受け婚約しており将来伴侶となる事が産まれた時から決められている。学園に通っている今、新しく『花の神子』となったユーリカ様が転入してきたのだがルカソール王子が私を溺愛するのを見て早口で「ハーレムルートとルカソールルートが閉じられてる⁉まーじーかー!」と言っている。ハーレムルート・・・シュジンコウ・・・フジョシ・・・何の事でしょう?おやユーリカ様、鼻息が荒いですが大丈夫ですか?☆3話で完結します。花の神子は女性ですが萌えを堪能しているだけです。
    文字数 17,153 最終更新日 2023.10.12 登録日 2023.10.10
  • 51
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    ちょっとコミカルでちょっとシリアス。グローバルに展開するしょぱ甘いBLです。 前回、やっとの思いで恋人になったのに、落ち着く間も無く新しい事件が勃発! 消えた某国の皇女と世界一高価な密造酒。 二つの事件が絡まり合う。
    文字数 63,083 最終更新日 2022.2.3 登録日 2021.10.16
  • 52
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    ※11月22日、タイトルを変更しました。 【注意!】現代日本に独自解釈のオメガバースを無理やり混ぜた感じになってます。  勉強だけが取り柄の中学2年生成瀬達樹は、14歳の第2性判定において予想外のオメガ判定を受ける。 自分は地味だから絶対ベータだと信じて疑っていなかったのに……と衝撃を受けるも、立ち直る暇もなく教師のパソコンを盗み見たという同級生が自分と、幼なじみである柚木諒介の第2性を暴露しているところに遭遇し……。  自称勉強だけが取り柄の地味オメガ・達樹と、感情が外に出にくいクーデレなのかクーエロなのかな人妻(?)オメガ・諒介、立てば芍薬座れば牡丹口を開けばただの中2と称される華やかな美人系残念オメガ・佐々岡光。  3人で過ごすツッコミ不在(※物理にあらず)な友情と恋の物語。 ・胸糞あり・下品ありです。ご注意ください。 ・不定期更新です。
    文字数 23,062 最終更新日 2021.11.22 登録日 2021.10.31
  • 53
    短編 完結 なし
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    出会ってしまった、クピド―のいたずらに。K高校のアイドル矢木沢京一は、春風の中、同じ高校の男子生徒に一目ぼれをした。女子にも男子にもモテモテの京一だが、実はこれが初恋。初々しくドキドキなラブストーリー。
    文字数 49,943 最終更新日 2022.11.4 登録日 2022.11.2
  • 54
    長編 完結 R15
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
     太陽神アギスと豊穣の女神メネシアの間に生まれた若き神ゼネス。  彼はある冬の日、友である伝達の神より、夜の泉に咲くと言う睡蓮の話を聞いた。  好奇心に駆られたゼネスは、霊峰の谷にあるその泉へと赴いた。  雪原の中で唯一氷らない泉。満月の夜空の下、睡蓮は美しく開花した。  その美しさに感動したゼネスは母の土産に一輪取ろうと、中へと足を踏み入れる。しかし、茎に手が触れた瞬間、彼は何かに足を取られてしまう。水面へ何とか上がろうとするも泉の中へと引きずり込まれ、やがて意識は闇に呑まれて行った。  意識を取り戻したゼネスは、奇妙な水路に流されていた。探索をするうちに、生命の行きつく最後の地〈冥界〉へと落ちたのだと気づき、急ぐ。  ゼネスは冥界の王であるシャルシュリアの元へと急ぎ、なぜここへ来てしまったのか事情を説明し、地上へ戻る為の協力を願おうとした。しかし、父から貰った剣を無くしている事にゼネスは気づく。  冥界のどこかに落としてしまったのか。それともゼネスを冥界に落とした何者かの仕業か。  悪戯にしては悪質であり、何か問題が発生していると判断したシャルシュリアは、ゼネスに剣の捜索を兼ねた冥界の掃除係に任命をする。  冬となり何かが潜む地上に安易に帰れなくなったゼネスは、真面目に掃除と探索を取り組み、冥界に属する神や英雄と出会っていく。  次第に、真面目に取り組むゼネスに対し、シャルシュリアは気に掛け始める。ゼネスもまた彼を気に掛け始める。  しかしシャルシュリアは、冥界をより盤石にするために自ら生贄になる儀式を執り行おうとした。首を切り落とそうとする彼に対し、居合わせたゼネスは咄嗟に止めに入る。  箱庭で育てられた若き神と自分の世界を守るために贄になり続けた古き神。  他愛ない会話から始まる2人の静かな恋の物語。  
    文字数 132,089 最終更新日 2024.3.31 登録日 2024.1.21
  • 55
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    代々太陽神神官の家系に生まれた神官シエルは愛の女神の祝福を受けたことが原因で職を失ってしまう。これ幸いと昔からの夢である吟遊詩人になろうとするが歌うと頭が痛くなる。どうやら女神の祝福の代償らしく、祝福を取り消してもらうため女神の神殿の総本山を目指す旅に出ることになった。途中で雇った冒険者のアルノはどうやらシエルの祝福について知っているらしく…。 冒険者×元神官
    文字数 10,616 最終更新日 2021.11.3 登録日 2021.10.31
  • 56
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    竜族取締機関出動中ー文月編ー 彼奴に初めて会ったのは、辺りに桃色の花弁が舞い散る、とある春辺の昼下がりだった。 今までに出会ったことのない、どこまでもまっすぐで太陽みたいな男。その印象は、十年の付き合いになった今でも変わらない。眩しくて、温かくて、一緒にいると自然と笑顔になってしまう。そんな彼奴を、好きにならないわけがなかった。 「なぁ千草、さっきからどうも目的地に着かないんだが何でだと思う」 「お前が先陣きってるのが原因だ、方向音痴が」 ……とはいえ、好きであっても当然、腹は立つのだが。 *** かつてこの地には、二種の竜と呼ばれる種が棲んでいたのだという。 ドラゴンと龍、それぞれが互いに協力し合いこの地の人々を導き、繁栄させ、立派な国家を作った。どの近隣国にも負けない豊かな国……しかし、それも長くは続かず、二種の竜による凄烈な仲違いが起こったことで、国は真っ二つに分断することとなったのだった。 ……とはいえ、それも百年以上も前の話。今ではすっかり竜と呼べるような存在はいなくなり、国にいるのは普通の人間と、他所とは違うちょっとだけ特殊な能力をもった『竜の系譜持ち』だけ。 かつて竜がすんでいた国。そこを治める二人の当主は、一つの中立機関を作った。『竜族取締機関』。竜の系譜持ちを取り締まる、今や国内において最重要機関である組織。そこには、優れた能力を持つ系譜持ち達が、十二の班に分かれて勤めていた。 これは、その組織に所属する、彼らそれぞれのじれったい恋の物語。 (今後複数のCPが出来る予定です) ※登場人物は竜の能力を受け継いでいるというだけで、竜ではありません。 (いちゃらぶまではちょっと遠いので描写が入るお話には*をつける予定です) この作品はムーンライトノベルズ様、カクヨム様、エブリスタ様でも同時更新しております。
    文字数 55,903 最終更新日 2023.12.14 登録日 2022.9.24
  • 57
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    こちらで掲載している「龍虎の契り」「灼熱の太陽針の月」「理髪店の男」のパロディ作品です。 普段は繋がらない物語同士がCoCo壱に集ってしまった!軽くサクッと笑い飛ばしてやって下さい!
    文字数 2,361 最終更新日 2020.12.5 登録日 2020.12.5
  • 58
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    16歳の新堂雷音(しんどうらいおん)は芸能界で仕事をするうちにどんどん心を閉ざしていった。いったい自分は何者なのだろう、と苦悩する日々に突然入りこんできた2歳歳上の来須太陽(くるすたいよう)に翻弄されていく。※予告なく18禁表現あり #第11回BL小説大賞
    文字数 53,588 最終更新日 2023.9.3 登録日 2021.10.31
  • 59
    長編 完結 R18
    お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
    あの人と初めて会ったのは、校庭の桜の葉が青々と茂り始め、強くなっていく太陽の日差しで汗ばむ季節が近づく春の終わり。 態度がでかいとか、生意気だとか、何かと俺のことが気に食わない部活の先輩方にいわゆる“いびり”を受けている最中だった。 「おい、邪魔なんだけど」 後ろから聞こえてきた苛立ちを帯びた声に驚いて振り向くと、そこにいたのは思わず目を奪われずにはいられないような人だった……。 ◆◆◆ 男子高校生の両片思いを攻め目線から書いたお話です。 本編11話+おまけ3話。 Side Storyを3話追加しました。 受け目線はこちら。 ↓↓ 「きみの隣まで、あと何歩。」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/199356113/646805129
    文字数 80,899 最終更新日 2023.9.30 登録日 2023.9.17
  • 60
    短編 完結 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
    【完結】恋する雪だるま ⛄  雪夜(ゆきや)はとある理由から二次性が発現する前からΩだと思われて育った。  そして犯罪に巻き込まれないようにと、まるまるふくふくと肥え太らされた。それは愛する息子を護る為にとられた上策、ではなく愚策だった。  そのせいで『雪だるま』だと同級生の十時(ととき)たちに揶揄われながら雪夜は幼少期を過ごすことになる。  暴力のような過剰な攻撃は受けないものの雪夜にとってつらい毎日だった。  ともに助け合い励まし合えるような友だちでもいれば少しは違っていたのかもしれないが、誰だって揶揄いの対象になるような相手と関わり合いになりたくはないことは雪夜も理解していたし、助けてくれなくても責めるつもりもなかった。ただ寂しいとは思っていた。  勿論父親に相談すればすぐに解決してくれることは分かっていたが、心配をかけたくなくてひとりで耐えることを選んだ。  だけどある日のこと、雪だるまである雪夜のことを抱きしめて「大好き」と言ってくれる子に出会ったのだ。  その子は知らない子で、すぐに迎えに来た母親に連れられていき、名前を知ることもできなかったが、『あの子』として雪夜の心の中にずっとい続けた。  ふたりの偶然の出会いと雪だるま。  雪が溶けてなくなってしまうようにこの恋も消えてなくなってしまうのだろうか――?  雪だるまだった僕は太陽のようなあの子に恋をした。淡い初恋のお話。
    文字数 67,260 最終更新日 2023.11.4 登録日 2023.1.6