Submitted Novels
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1142短編 連載中 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
内気で人見知りな性格で、いつもビクビクしている野田海(のだかい)は、非の打ち所のない性格でイケメンのため、王子様と呼ばれている恩田月希(おんだるい)のことが苦手だった。 でもある日、月希が泣いているのを見てしまい……。 文字数 1,543 最終更新日 2019.4.29 登録日 2019.4.15 -
1143長編 完結 R18お気に入り : 55 24h.ポイント : 0
(あらすじ) 人魚の王国の末の王子シレーヌは、虹色の尾をもち甘やかされまくって生活していた。 だが本人は、海の中の生活に飽き飽きして、魔法使いの家に入り浸っては刺激を求める日々。唯一の楽しみは魔法使いの庭で海藻を使ってチクニーをすること。 そんなある日、魔法使いの家で男同士のエロ漫画を見つけてしまう。 「オレも人間になって、これがしたいっ」 そう思った人魚のシレーヌは、魔法使いに頼みこみ自分の胸当てと交換に、人間の足になる事が出来る薬を手に入れる。 四日目の日没までを条件に、お付きのウミヘビであるギィにシレーヌの身代わりになることを請け負ってもらったが、うっかり海の中で薬を飲みシレーヌは溺れてしまう。 そこに、リューン国王のオルクが通りかかり助けられたが、オルクは人魚を嫌いシレーヌを煙たがる。空回りしながらも役に立とうとするシレーヌにやがて絆されるオルクだったが、ある日シレーヌの乳首が酷く敏感なことに気がついて──!? (人物紹介) 受け:シレーヌ 人魚の王国の王子。六人の姉がいる末っ子。碧の瞳に銀色の髪を持つ。155cm。虹色の尾は海の世界の憧れの的。我儘で天真爛漫。人間の世界に興味津々。 攻め:リューン・オルク リューン王国の王。茶色の瞳に短い黒髪。少し長めの前髪を横に長す。178cm。両親を去年海難事故で亡くした。人魚は津波を起こすという言い伝えを信じ、初めはシレーヌのことを疎ましく思うが、徐々に心を開いていく。 文字数 103,522 最終更新日 2023.11.30 登録日 2023.10.28 -
1144長編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
僕は山だ。名前が山ってわけじゃなく本当に山。標高があって樹木が生い茂るあの山。 木も草も土も石も川も滝も全部僕。そこに住む鳥や虫、動物は全部僕の一部で友だち。魔族も住んでいるし、魔獣や魔鳥なんかもいるけど、彼らだって僕の一部なんだ。 そんな僕の中で作られる生態系の頂点は狼の群れだった。その群れの長の雄狼と番の雌狼に出来た赤ちゃんは五匹。四匹は元気に育っていったけど、一匹は弱い個体で親にも見捨てられていて・・・ けど僕は、その弱い個体である雄狼の子を放っておく事は出来なかった。僕は意識を具現化し、人型となってその子を助ける。 その後、僕には「サン」と、狼の子には「ラウ」と、お互いに名前を付け合った事により、僕はサンとして完全に人型の男の子に実体化したんだ。 僕(サン)はラウと仲良く暮らしていたが、ある日山にワイバーンの群れが降り立ち、狼の群れは絶滅してしまう・・・ ーーーーーーーーー ☆「山狼族の長はツンデレ黒猫を掌中に収める」の舞台、山が主役です。山の意識が人型に実体化しています! スピンオフ作品ですが、ほぼ独立した物語となっております。 ☆自著、腹黒王子ちゃんシリーズの主人公、アスラが創生した異世界物語のなんちゃって神話的な意味合いの物語です(神話っぽくはない)。一応、前世でラノベ作家となったアスラが絵本の原作として書いたお話があり、その異世界での現実という裏設定。 ☆ルコが書く物語では珍しく、前半はシリアスめです。また、戦闘シーンがあり、狼とワイバーンが結構死にます。が、後半は甘々の予定。 ☆R18には*を付けます(後半になる予定)。 ☆異世界ものですが、設定等はゆるゆるで、ご都合主義な展開もあるかと…寛大な心でお読みいただけると幸いです。 古代?設定なのに、猫科、犬科動物という概念があるの?そもそも猫、犬自体が生息してるの?と、途中で筆者自身が疑問に思いましたが、そのままそれで通しています(汗)。 文字数 60,184 最終更新日 2023.7.10 登録日 2023.6.24 -
1146短編 完結 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 0
可愛いというだけで… 文字数 338 最終更新日 2022.6.3 登録日 2022.6.3 -
1147ショートショート 完結 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 0
婚約破棄をしたいと王子は言った。 理由は、にゃんこに惚れたから。 動物の、正真正銘の、にゃんこに、王子はメロメロにやられてしまった。 文字数 984 最終更新日 2020.11.26 登録日 2020.11.26 -
1148短編 連載中 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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1151長編 連載中 なしお気に入り : 13 24h.ポイント : 0
プリンセス系おっさんと体育会系ゴリマッチョの織りなすドタバタラブロマンス? 35歳、彼氏なし、職無し、人生ドン底なのに いつまでも、いつか王子様が助けに来てくれると夢みる 高橋一也はひょんなことから今をときめく若手イケメン大臣である山本龍太郎の見せかけの婚約者になることに……。 いったいどうなるの? 文字数 3,680 最終更新日 2024.3.14 登録日 2024.3.9 -
1152長編 連載中 R18お気に入り : 269 24h.ポイント : 0
キルクハルグ竜王国、第四王子ヴェルヘレックは自分が竜の加護を受けられない事を知った。 キルクハルグ王の本当の子ではないからだ。 それでも彼は竜の住処を目指す。自分に加護を与えてくれる竜を探す為に。 ※偽物の王子が王子として頑張る話。旅の間に感情を学んだり、執着され裏切られたり、好きな人ができたりします。 ※主人公受けの固定CP。 ※戦闘シーンとかモブが死ぬシーンとか無理やり襲われる(未遂)シーンとかありますので苦手な方はご注意ください。 ※本編全42話。それ以降番外編です。他サイトにも掲載しています。 文字数 108,870 最終更新日 2022.7.6 登録日 2022.6.24 -
1153短編 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
シンデレラストーリーを歩むとでも思ったか。〜王子に溺愛され困ってます〜 童話が好きな男の子、ルアは、一番好きなシンデレラを見ていた。 絵本なので、事細かに書いていないが、こんなストーリーはロマンチックだ。とでも思っていた。 そんなある日、イソップ童話にも手をつけよう!と、意気揚々に本屋に出かけ、本を買った直後、運悪く、自動車にひかれた。 死んだ、と思っていたら、どこかに転生していた。 そこは見た事のある世界。シンデレラの世界だった。 〜内容変わりかけたらごめんなさい〜 文字数 1,404 最終更新日 2024.1.7 登録日 2024.1.7 -
1154長編 完結 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
大地母神の寵愛の証である琥珀の瞳を持つスーキヌムは、自分に懐いていた双子のクリスとフィルを守って命を落とした。 それは兎も角、死んだら第三王子に転生したけど勇者となった双子と再会したらめちゃくちゃ依存されることになるとはその時は考えもしなかった。 カップリングイメージ ・双子の勇者(兄)×主人公 ・主人公×双子の勇者(弟) ※ちゃんと完結させる練習です。 10話以内で終わらせる予定。 R-18的な内容は書けたら書きます。 文字数 29,920 最終更新日 2023.3.8 登録日 2023.2.24 -
1155長編 連載中 R15お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
悪役令嬢のレイラが言うにはここが乙女ゲーらしいが俺はそのことを全く知らない。どこだよここ。レイラはその婚約破棄をした王子のことが好きらしく傷ついてる。 「いや、正直どうでもいい」 「シエル、失恋した女子になんてこと言うのよ」 「いや、本当のことだけど」 そんな感じの主人公の話。初投稿です。 話がおかしかったりするかもしれません。レイラとの出会い編はありません。レイラ側の婚約破棄後の学園からはじまります。 文字数 212 最終更新日 2019.2.23 登録日 2019.2.23 -
1157長編 連載中 R18お気に入り : 278 24h.ポイント : 0
醜いアヒルの子と迫害されていた平凡な人間の少年は悪魔に導かれ、魔物が通う学院に転校してきた。 そこには意地悪な性悪兄が姫として魔物達に崇められていた。 吸血鬼と魔法使い、それぞれの派閥争いが学院を支配していた。 性悪兄によって、魔物達に命を狙われる事になる少年は胸元にある紋様を隠しながら無事卒業するまで生き延びる事を決めた。 彼を敬愛し歪な愛を与え騎士として守る者達と共に… エログロストーリーになります。 攻め多数(王子・騎士・実弟etc.)、残酷表現・性描写表現は予告なくあります。 固定・脇CPなしです(平凡(中身男前)主人公とのみ恋愛します) 文字数 167,124 最終更新日 2022.5.7 登録日 2018.8.8 -
1158長編 完結 R18お気に入り : 180 24h.ポイント : 0
使用人のネイトは、アルベルト王子に密かな思いを秘めていた。憧憬、尊敬、それはもちろんだが、今すぐ抱いてほしい!……そんな妄想はひた隠しにして、日々真面目に卒なく仕事をこなして来た。夜は城をこっそり抜け出し、一夜限りの恋を楽しむ日々。そんなある日、ひょんなことから王子に夜遊びが見つかってしまう。嫌われるのが怖くてとっさに「ただ一緒に眠る相手がほしいだけ」と言う。「それなら私に言えばいい」と、思いもよらない言葉を頂いてしまい……? ーー貴方にぐちゃぐちゃに犯されたいだなんて、口が裂けても言えない。でも、頭の中くらい好きにさせてくれ! なかなか心を開いてくれないネイトにやきもきするアルベルト王子、(絶対に)叶わないと思っていた片想いをこじらせ、ますます妄想も暴走するネイト 天然(?)王子×素直になれないこじらせビッチ 文字数 76,715 最終更新日 2021.11.30 登録日 2021.10.31 -
1159短編 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
捨てられ王子 文字数 338 最終更新日 2022.8.25 登録日 2022.8.25 -
1160長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
ある島国の王宮で孤立していた王族の青年が、遊び人で有名な大国の王子の婚約者になる話です。言葉が通じない二人が徐々に心を通わせていきます。 文字数 48,674 最終更新日 2023.10.30 登録日 2023.10.30 -
1161長編 連載中 R18お気に入り : 36 24h.ポイント : 0
王子様のような清純派俳優、神埼春の本性は口の悪さが目立つ王子様とはかけ離れた性格だ。過去のいじめが原因でモサ男に変装しながら高校に通う春は、ある日同じクラスのモデル和哉と映画で共演する事になる。しかも映画の内容はボーイズラブを題材にしたものでー!? ※「小説家になろう」でも掲載しております。 文字数 19,272 最終更新日 2020.9.30 登録日 2020.9.11 -
1162短編 完結 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
名字のせいで周囲から「姫」というあだ名で呼ばれている高校生、白雪には、まるで王子様のような友人がいる。 姫が王子様の気持ちに気づかないまま、まったり過ぎていく、日常のお話。 ※R18要素のない、ほのぼの話です。 文字数 11,329 最終更新日 2022.4.8 登録日 2022.3.30 -
1163長編 連載中 なしお気に入り : 52 24h.ポイント : 0
超幸運と言う祝福を持ち今世王子として産まれたスノーヴァは王妃により八歳まで地下に閉じ込められて生活をする。 『僕は超幸運だ!』と言うスノーヴァが呆れながらも周囲に愛される話。 文字数 29,209 最終更新日 2021.1.27 登録日 2020.7.31 -
1164短編 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
中に出されてしまいました。 文字数 767 最終更新日 2022.9.28 登録日 2022.9.28 -
1165短編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
エッチ大好き! 文字数 1,107 最終更新日 2022.9.28 登録日 2022.9.28 -
1166長編 完結 R18お気に入り : 160 24h.ポイント : 0
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1167長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
狂った恋と音楽に溺れるーーーー ピアノの実力があり将来を期待される古谷澄人は、幼い頃コンクールで出会ったピアノ王子、川邊瑠偉に恋をしていたーーーー そんな彼が姿を消してから8年 彼の自由で優雅な演奏に魅入られ自分の才能を卑下するようになった澄人が音楽を辞めたその日に、なんと母親の再婚相手の息子として現れ、兄弟として一緒になってしまう 彼に会えたことで恋心が益々加速する澄人だったが、優しいと思っていた彼は酷く狂った愛に満ちていてーーーー ※R18要素あり 文字数 8,031 最終更新日 2021.1.25 登録日 2021.1.25 -
1168短編 完結 R15お気に入り : 151 24h.ポイント : 0
優等生ヤンデレS×俺様強気わんこ【音楽×青春ラブコメディ】 //高校生Jロックバンド「WINGS」の勝行と光は、義兄弟であり、親友であり、お互い大切なパートナー。 仲良すぎる過多なスキンシップのせいで腐女子ファンが絶えない。 恋愛感情と家族愛と友情、そして音楽活動で次々生まれる「夢」と「壁」 時にすれ違いつつ、なんだかんだで終始いちゃつく平和モードなの両片思いラブコメ。 『ていうかこの二人、いつくっつくの?え?付き合ってる?付き合ってないの?はよ結婚しろ』 短編ばっかり集めたオムニバス形式ですが、時系列に並べています。 攻めがヘタレの残念王子だが性格が豹変するタイプ。 受けはおばかビッチわんこ。ヤンデレ要素は後半戦。えちシーンは♡表記 文字数 156,443 最終更新日 2020.8.23 登録日 2019.6.26 -
1169長編 連載中 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
黒髪黒瞳しか持ち得ない人間たちは魔法を使う金髪碧眼の魔法使いのことを恐れながらも、どこか憧れを抱き、こんな話を語り継いでいた――――今からおよそ20年ほど前、突然、『黒い』髪に『蒼い』瞳を持つ男が魔法使いの国、ナサニエルに現れた。その姿は魔法使いでもなく、人間でもありえない、異形の者の姿。黒髪碧眼を持つ男の魔力はすざまじく、ナサニエル国王を瞬殺すると、ナサニエル国王ただひとりが継承するはずの『王の紋章』を継承し、こう笑ったと言う。「我こそが、『魔王』」魔法使いたちは、魔王による恐怖支配を覚悟したが、何故か魔王はその言葉を残し、忽然と姿を消してしまった。ナサニエルの国王ただひとりが継承する『王の紋章』を誰にも継承せずに。それは「誰にも王の座は渡さない」という、魔王の固執した狂気。膨大な魔力でナサニエルを支えるはずの『王の紋章』を持つ国王がいなくなった今。ナサニエルは絶望の危機に瀕(ひん)し、魔王の再来を待ちわびていると言う。たとえ、魔王による恐怖支配が待ち構えているにしても――――待て。こう聞くとシリアスだが、真実を知ればコメディーじゃないか。突然『王の紋章』を継承してしまった人間、オルランド・サルヴァトールは、人間に戻るため『迷える森』の神殿へと目指すが……腹黒王子×ツンデレ王(自覚なし)官能要素高めですので苦手な方はご注意下さい。 文字数 129,941 最終更新日 2016.6.9 登録日 2016.4.20 -
1170長編 連載中 R18お気に入り : 36 24h.ポイント : 0