Submitted Novels
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4981長編 連載中 R18お気に入り : 86 24h.ポイント : 0
無実の罪での断罪の末にその場で処刑されて国境外に打ち捨てられた。 そのまま死後の世界に旅立つかと思いきや・・・何故か断罪される数年前に逆戻り‼︎ 幸せを求めてやり直しの機会を得たのだと、回避する為に奮闘するが何故か同じルートを辿り死亡。 何度やり直しても辿る道は同じなのだと諦めかけたその時代で、新たなルートを辿り始める。 新たなルートで、手探りで死亡回避できるかどうか・・・。 *、自分の想像力と文才が相反しているので、よく分からない文章になっています。それを踏まえて読んでもらえると助かります。 *、番外編始めました。 文字数 49,337 最終更新日 2021.3.30 登録日 2021.3.11 -
4982長編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
💖💖ハッピーえちは第11章💖💖 ワシュリ領国の次期領主イスキアは旅先で〝乾き死に〟するところを、その地の羊飼いの少年ハルトに助けられる。しかも人生初のときめきの嵐に襲われちゃって。 それから10年後。18歳になったハルトの元を都からの使者が訪れて曰く、 「あなたさまは、現領主であられるイスキアさまの許婚。イスキアさまの命を受けてお迎えにあがりました」 「えー!? おれ、誰とも将来を誓った覚えなんてないってば!」 抵抗虚しく、つれていかれた先は湖に囲まれて逃げ場のない領主館。そのうえ当のイスキアは不愛想な俺様野郎で、いけ好かないったら。 さらにイスキアの従弟ジリアンがちょっかいを出してくるわ、ヒトを食べるという噂の水妖と遭遇するわ、許婚ライフは波乱に満ちまくりで。 それにイスキアもジリアンも召使のみんなも、どうして変てこな帽子をかぶっているんだろう? かたやイスキアはハルトを手元に呼び寄せたまではよかったものの、新たな試練に直面していた。愛情表現は複雑怪奇な構造の迷宮を攻略するより難しいシロモノだったのだ。 かくして長年夢見てきた通りイチャイチャ三昧の展開へと持っていくどころか、気持ちと裏腹な態度をとってばかり。結果的にハルトに疎ましがられる始末。ただでさえ一族にまつわる大きな秘密を抱えていて、それがハルトとの間に壁を作ってしまい、片恋こじらせ童貞三十路男を卒業する日は遠のく一方なのであった──。 恋に不器用な領主さまと、恋に無知な純朴男子が織りなす、むずきゅんストーリー。すれ違いに次ぐすれ違いの連続で、果たして溺愛道の極意をつかめるのか!? ※同作はfujoosyにて完結済みの重複投稿になります。 最後まで楽しんでいただけますよう。 文字数 150,231 最終更新日 2023.3.14 登録日 2023.1.13 -
4983短編 完結 R18お気に入り : 100 24h.ポイント : 0
現代に普及した眼鏡型デバイスでは、最近、片思い解析アプリというものが流行っている。アプリによると、僕の片思いの相手は、大学のレトロゲーム研究サークルでつるんでいる虎目らしい。 今日も変わらず二人でゲームをしていると、「自分と似たような名前の攻略キャラ、何周も攻略されたら、気持ち悪くないか?晶」 彼はそう言った。 たくさんご飯を食べさせたい系攻め×大人しめかわいい系受け/ゲーム好き×ゲーム好き/インドア同士/ ※小説の文章をコピーして無断で使用したり、登場人物名を版権キャラクターに置き換えた二次創作小説への転用は一部分であってもお断りします。 無断使用を発見した場合には、警告をおこなった上で、悪質な場合は法的措置をとる場合があります。 自サイト: https://sakkkkkkkkk.lsv.jp/ 誤字脱字報告フォーム: https://form1ssl.fc2.com/form/?id=fcdb8998a698847f ※無断転載、人物名を既存の有名キャラクター名へ変更して二次創作小説へ転用することは固くお断りします。 文字数 21,299 最終更新日 2021.4.19 登録日 2021.4.19 -
4984短編 完結 R15お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
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4986短編 完結 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
何度出会ってもまた同じ過ちを繰り返す、王様と魔術師の話。過去の失敗で誰とも交われなくなった魔術師と何が何でも全部手に入れたい王様。ふわーっとしたファンタジーなので、ふわーっと読んでいただける方向けです。 文字数 15,220 最終更新日 2023.9.22 登録日 2023.9.22 -
4987短編 完結 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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4988短編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
R-18/幼馴染/親友/睡眠科医/鬱病患者/ツンデレ毒舌溺愛攻め/純情根暗愛され受け/番外編/ハロウィン/etc. 【ツンデレ毒舌医者×純情根暗患者】 紆余曲折を経てパートナーとなった、睡眠科医の河東 参(カトウ サン)と鬱病患者の川路 深黒(カワミチ ミクロ)は、幼馴染で親友という間柄である。 鬱病で働けない深黒を長いこと養う参は、ツンツンとした毒舌を放つ人間だ。 イベントに現を抜かす現代人と、それを逆手に取り、本来の祭日の意味合いを歪めて商業的に利用する企業が大嫌いだった。 毎年ことあるごとに説教をする参と、パートナーになってはじめてのイベント、ハロウィンがやって来たのだが、いつもとは参の様子が違っていて――? トラウマ持ち訳ありな受けと、彼をずっと見守り続けてきたツンデレ毒舌攻め。二人がパートナーになるまでのお話は本編(SとKのEscape)にて。まだ本編完結していませんが。書きたい欲に勝てなかった(lll-ω-) そんなに激しい性描写は入れないつもりですが、性行為(本番あり)の描写を含みます故に年齢制限を設けております。 *連載中の本編後のお話。 本編を読まなくても楽しめるように書きます。 その上で二人の馴れ初めが気になる方は、本編にも目を通して下さると嬉しいです。 本編はシリアス路線ですので、苦手な方はお気を付け下さいませ。 本編の時代設定が2013年のため、此方も2013年となります。読む上で特に必要のない情報ではありますが。生年月日や年齢も2013年でのものとなります。 文字数 10,462 最終更新日 2019.6.2 登録日 2018.10.22 -
4989長編 連載中 R15お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
感情が表に出てこない兎織(トオリ)と優しいお兄さんのおはなし 不定期更新です。初小説なのでお手柔らかに。自分の好きな要素を詰め込む予定です。 文字数 13,504 最終更新日 2021.12.31 登録日 2019.6.17 -
4990短編 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
契約相手が男様とは聞いておりません! 文字数 537 最終更新日 2022.8.28 登録日 2022.8.28 -
4991長編 連載中 R15お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
XYZといっても、カクテルを意味するわけではありません。 これは、とある術師の家系の三つ巴のお話……になる予定です。 ぼちぼち趣味で書いていきます。 この世界には三大仙術家というものがあり、仙郷山に俗世を離れて暮らしていた。 その中の幸家に、ある日家庭教師が現れる。 次期当主となる幸偕鶹(コウカイル)が全く術を習得しないため、父親が案じて呼びつけたのだ。 すると不思議なことに、若く美しい家庭教師、縁柳荃が教えについた途端に、幸偕鶹は術を習得し始める。 そして時は流れて…… そんなような話です。戦闘ものというよりブロマンス風味の復讐劇です。 追記 とてもとっ散らかった書き殴りで行くことにしました。 構成考えるの苦手なんです。 書きたいことを書きます。うん。 文字数 2,499 最終更新日 2021.11.14 登録日 2021.11.14 -
4993長編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
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4994ショートショート 完結 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
ずっと親友だった奴が、そうでなくなる瞬間。一線を飛び越える静かな時間を、出来るだけ丁寧に書いてみようと思いたった作品です。 実際の動きや会話をどこまで減らせるか実験的に書いた結果、少し暗めの印象に。 2700文字程度と軽めなので、気軽にお読み頂けると幸い。 何年ぶりのBL?? 拙い内容ですがお許しを。 ※こちらはブログ『現実逃避中毒』にも掲載しています。 文字数 2,373 最終更新日 2022.6.11 登録日 2022.6.11 -
4995短編 完結 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
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4996短編 連載中 なしお気に入り : 9 24h.ポイント : 0
辺境の小国ハルディアで起こる革命の前兆。それは唯一の王位継承者アーティフ王子の花嫁候補を選ぶ夜会でのことだった。 何事にも興味を示すことのない無気力王子として噂されている彼は、居並ぶ女性たちの中から億劫そうに一人を選ぶ。 そしてそのまま初夜を迎えるはずだった王子の寝室。手出ししないアーティフに花嫁候補も何も言わない。何事も起こらず言葉も交わさぬまま3日目の夜。彼女はいきなり彼にナイフを突きつけ、女性にしては低すぎる声でこう言った。 「あなたは殺す価値もない」 世間から無能と言われる王子と、花嫁候補として城に潜り込んだ男。 二人の出会いでさまざまな運命が変わっていく。 ※0話は時代背景(地の文)のみです。読み飛ばしても大丈夫です。 文字数 9,582 最終更新日 2020.9.29 登録日 2020.9.23 -
4997短編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
『ヤマアラシのジレンマ』 それは鋭い針毛を持つヤマアラシが お互いに寄り添い合おうとすると 自分の針毛で相手を傷つけてしまう為 近づけないと言うジレンマ。 ー甘く切ないαとΩの恋のお話ー 文字数 36,212 最終更新日 2020.11.3 登録日 2020.5.27 -
4999短編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
もう一生会うことのできないかもしれない相手に一目惚れをした。住所も連絡先もわからない。ただ知っているのは"ハル"という名前のみ。しかし12年の時が流れたある日、駅前に佇んでいたのは… 文字数 2,197 最終更新日 2022.2.28 登録日 2022.2.14 -
5000短編 完結 なしお気に入り : 21 24h.ポイント : 0
大学受験を前にした高校最後の夏、清瀬 燈(きよせ あかり)は、受験勉強も碌にせず、きちんと制服を着ていられるうちに恋がしたいと語る高須 人志(たかす ひとし)に辟易としていた。しかし、それは、人志なりに、浮ついた話の一つとしてない幼馴染の燈を心配しての発言であり、それを知った燈は人志に対して穏やかな感情を抱く一方で、言葉に出来ない不快さを胸に抱くのであった。 そんな複雑な感情を持て余していた帰り道に、燈は、幼い頃、同じ剣道道場に通っていた霧峰 誠也(きりみね せいや)とコンビニで偶然再会する。溌剌とした好青年に成長し、数々の輝かしい成績を残した天才剣士として名を馳せている誠也と、現役だったつい最近まで、特筆した成績を残せなかった自分とを比較し、矮小感に苛まれる燈。しかし、そんな燈の尖った感情に気付きながらも、誠也は燈との再会を純粋に喜び、連絡先の交換を提案するのであった。 距離の詰め方が常人の其れよりも遥かに急な誠也に、戸惑いを隠せない燈。しかし、誠也は、そんな燈の気持ちを知っていても、自分の態度を変えたり、距離を近付けようという努力を決してやめたりはしなかった。 相手の心の中にある矢印が、自分に向いていないことを知っても、誠実に、直向きに、目の前にいる相手に向き合う誠也に、次第に心を開いていく燈。果たして、二人の関係性の着地点は如何に。 ❇︎幼馴染達による片想いの物語。短編。 文字数 22,162 最終更新日 2022.9.3 登録日 2022.9.1 -
5001短編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
この世界にはレベルという概念がある。多くの場合、一般人の最高レベルはLv.99だ。手料理のレベルなどはLv.99が最高値だ。だがそれを越えた努力をした玄人や天賦の才を持つ者のレベルは違う。そんな世界で、俺こと周雨林のレベルは、Lv.99。いかにも強そうに思えるが、俺の師匠はLv.999。そう、俺が属する仙道の世界の場合、最高値はLv.999だ。ちょっとバグっている。そこへある日、新弟子の黄龍波が来ることになり、出迎えたところ、なんとLv998と判明する。美(ナルシスト)、強(我が)、惨め(?)!※美強惨の本来の意味とは異なります。中華風ファンタジーで、不定期更新です。(弟弟子×兄弟子です) 文字数 3,170 最終更新日 2024.4.5 登録日 2024.4.5 -
5002短編 連載中 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
R-18/ML/元同僚/警察署署長×元捜査一課刑事/etc. 【腹黒優男風S×傲慢俺様風M】 1989年、大規模な地震による事故で、同僚であり署長である荻原 定義(オギワラ サダヨシ)を庇い下半身に障害を負い刑事を辞めた神田 博信(カンダ ヒロノブ)は、もう何年も定義と同居し養われていた。 刑事時代から定義とは同期として関係を築いていた博信だったが、定義に告白された過去を持ち、結婚もせず、かと言って博信に欲望を向ける訳でもなく、ただ献身的に介護してくれる定義にやるせなくなり別離を切り出すが、逆にそれをキッカケに激しく求愛されるようになってしまう。 そんな矢先、刑事時代の後輩、坂中 榛伊(サカナカ ハルイ)が、とある被疑者の息子、粟冠 倶利(サツカ クリ)と榛伊の甥、宇津井 知有(ウツイ チユウ)を連れて訪ねて来た。 博信自身、納得のいかない終わり方をした事件を再調査しているという榛伊達に協力を請われるが、何故か定義には反対されてしまう。 内緒で行動を起こす博信の行動などお見通しだとばかりにすぐ見付かり、教育と称したお仕置きが始まるのだった。 優男にしか見えない腹黒Sおじ様に溺愛される乱暴で破天荒な傲慢俺様に見せ掛けた気弱Mおじ様のお話。 *不定期更新。 性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。 「CHILDREN CRIME」から派生したお話となります。 ネタバレが含まれてしまうこともあります。 本編の「CHILDREN CRIME」は、BL要素はありつつもBLではありません。 苦手な方は読まれないことをオススメ致します。 以上のことご理解頂けたらと思います。 文字数 25,585 最終更新日 2019.6.16 登録日 2018.7.7 -
5003短編 完結 なしお気に入り : 19 24h.ポイント : 0
完結しました。ピュアな高校の同級生同士。友達以上恋人未満な関係。 人付き合いが苦手な仲谷皇祐(なかたにこうすけ)は、誰かといるよりも一人でいる方が楽だった。 高校に入学後もそれは同じだったが、購買部の限定パンを巡ってクラスメートの一人小此木敦貴(おこのぎあつき)に懐かれてしまう。 一人でいたいのに、強引に誘われて敦貴と共に過ごすようになっていく。 はじめての友だちと過ごす日々は楽しいもので、だけどつまらない自分が敦貴を独占していることに申し訳なくて。それでも敦貴は友だちとして一緒にいてくれることを選んでくれた。 次第に皇祐は嬉しい気持ちとは別に違う感情が生まれていき…。 ――僕は、敦貴が好きなんだ。 自分の気持ちに気づいた皇祐が選んだ道とは。 エブリスタ様にも掲載しています(完結済) エブリスタ様にてトレンドランキング BLジャンル・日間90位 ◆「第11回BL小説大賞」に参加しています。 応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。 ピュアな二人が大人になってからのお話も連載はじめました。よかったらこちらもどうぞ。 『迷いと絆~友情か恋愛か、親友との揺れる恋物語~』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/416124410/923802748 文字数 28,124 最終更新日 2023.10.30 登録日 2023.10.29 -
5004長編 連載中 R18お気に入り : 89 24h.ポイント : 0
身長183センチ。年齢17歳。見た目良し、運動神経良し、成績は上の下くらいで、性格は明るいけど掴み所が無く、男も女も大好きで、下半身にしまりがない。 友人にするなら楽しくて良いヤツだけど、恋人にとっては最低な男。 その男の名は久賀龍二。 最悪なことに目下、片思い中の相手である。 高校生×高校生 片恋。シリアスとギャグをいったり来たりしますので、苦手な方は注意。 文字数 288,032 最終更新日 2023.3.28 登録日 2019.2.5 -
5005長編 連載中 R15お気に入り : 102 24h.ポイント : 0
卒業パーティーで皇太子ユーリスの婚約者である公爵令息レインは、皇太子の浮気相手を虐めたとして婚約破棄をされてしまう。平然とした様子で婚約破棄を受け入れるも、ユーリスを好きだったレインは涙を流した。 主人公が老若男女問わず好かれるお話を目標にします。貴族間の難しいお話は正直書きたくないです。主人公は優しすぎて多分復讐とか出来ません。 ※作者の精神が終了したので主人公が救われる話が書きたいだけです。適当に気分で書きます。いつ更新停止してもおかしくありません。お気に入りあまりしないで欲しいですm(_ _)m 減るとダメージ凄いので······。 文字数 14,723 最終更新日 2021.10.16 登録日 2021.10.10 -
5006長編 完結 なしお気に入り : 16 24h.ポイント : 0
海鳴りが聴こえる ここには生きてる人間がいる お互いがお互いを必要とし支え合って生きている 美しい彼らの姿を見ていたかった そんな美しい風景の中に居たかった 収録作品 本編「海鳴り」BL 続編「父、あけぼの荘に帰還す。」BL 短編「暗くなるまで、待って?」BL 新作「明希子と行信の話」NL ━━━━━━━◆注意◆お読みください◆━━━━━━━ BL表現が作中にあります。またNL作品も混在しております。 ご注意ください。 性描写はほんの少しだけあります。 随分前に書いたもので、少し手直しをしております。 諸々、閲覧ご注意ください 文字数 61,377 最終更新日 2021.11.17 登録日 2021.10.28 -
5007短編 完結 R18お気に入り : 56 24h.ポイント : 0
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5008長編 完結 R18お気に入り : 84 24h.ポイント : 0
*表紙* 題字&イラスト:niia 様 ※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください (拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!) アルファだから評価され、アルファだから期待される世界。 先天性のアルファとして生まれた松葉瀬陸真(まつばせ りくま)は、根っからのアルファ嫌いだった。 そんな陸真の怒りを鎮めるのは、いつだって自分よりも可哀想な存在……オメガという人種だ。 しかし、その考えはある日突然……一変した。 『四月から入社しました、矢車菊臣(やぐるま きくおみ)です。一応……先に言っておきますけど、ボクはオメガ性でぇす。……あっ。だからって、襲ったりしないでくださいねぇ?』 自分よりも楽観的に生き、オメガであることをまるで長所のように語る後輩……菊臣との出会い。 『職場のセンパイとして、人生のセンパイとして。後輩オメガに、松葉瀬センパイが知ってる悪いこと……全部、教えてください』 挑発的に笑う菊臣との出会いが、陸真の人生を変えていく。 周りからの身勝手な評価にうんざりし、ひねくれてしまった青年アルファが、自分より弱い存在である筈の後輩オメガによって変わっていくお話です。 可哀想なのはオメガだけじゃないのかもしれない。そんな、他のオメガバース作品とは少し違うかもしれないお話です。 自分勝手で俺様なアルファ嫌いの先輩アルファ×飄々としているあざと可愛い毒舌後輩オメガ でございます!! ※ アダルト表現のあるページにはタイトルの後ろに * と表記しておりますので、読む時はお気を付けください!! ※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 文字数 107,817 最終更新日 2022.5.5 登録日 2021.3.4 -
5009短編 連載中 R18お気に入り : 44 24h.ポイント : 0
R-18/シリアス/いじめ/愛なし/格差/高校生/同級生/複数/無理矢理/バッドエンド/etc. 【金持ち子息×貧乏苦学生】 場を支配する者に、人間は逆らえない。 絶対の支配者が法律となり、社会は成り立っていく。 法治国家などとは名ばかりである。 社会は暴力を罰せず、弱者を見て見ぬフリをする。 底辺に堕ちた人間は最下層を這いずり回り、ただ支配者に抑圧されて過ごすのだ。 父親からの暴力に耐え兼ね、母が家を出てから三年。曲路 尚貴(スジカイ ナオタカ)は無職の父が受給する生活保護費と自らのバイト代で苦しい生活を送っていた。高校三年に進級し、クラスメイトとなった神条院 敬聖(カンジョウイン ケイセイ)に目を着けられ、いじめの対象となってしまう。 精神的、肉体的ないじめを何となく受け過ごす日々を数ヶ月送った頃に、性的ないじめが始まった。はじめは敬聖の相手のみだったが、徐々に多人数の相手をさせられるようになっていく。それでも人生に何の期待も抱いていない尚貴は唯々諾々と虐げられることに何の抵抗も示さずにいた。 言われるがままに誰にでも抱かれる尚貴に対し、自分で命じたのにも関わらず何故か不愉快を感じ、敬聖はある日、尚貴に向かい「死ね」と口走ってしまう。 次の瞬間、3階の教室から飛び降りた尚貴の身体は地面に倒れ込んでいた――。 自主性が薄く、唯々諾々と支配されてしまう少年、尚貴。 格式高い金持ちの家に生まれ、人間は支配するものだと幼い頃より帝王学を教え込まれた少年、敬聖。 陰湿ないじめと支配。愛のない性行為。複数人による性暴力。 それでも逆らうことなく享受する尚貴を苦しめたくて、敬聖は絶対に言ってはいけない一言を放ってしまう。 不器用な俺様傲慢×自主性の薄い苦学生 シリーズ第一部。予定では三部構成です。 現在、連載作品が多いのでこれ以上は連載を増やせません。幾つか連載作品を完結させてから書く予定です。書きたい欲がどうにもならない時には少しづつ更新されるかもしれませんが基本は連載作品を優先させて頂きます。申し訳御座いません。 *不定期更新。 性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。 苦手な方は読まれないことをオススメ致します。 以上のことご理解頂けたらと思います。 文字数 4,212 最終更新日 2019.3.1 登録日 2018.11.16 -
5010短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
BLで学園ファンタジーです。学園生活は出てきませんが。 人外や不思議が嫌いな方はお勧めできません。 悲恋です。見方によってはハッピーエンドではありません。 ご注意くださいませ。 須崎克典は、高等部の寮で荷造りをしていた。その横には恋人である早瀬晃がいた。 二人は今春から、同じ学園で高等部の隣にある大学への進学が決まっていた。 ふと気づくと、須崎は当たり前のように大学の寮の食堂に一人でいた。 自分の記憶に違和感を感じた須崎は、後輩に会うために高等部の寮に向かった。 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 今回は5話で終了です。 かなり昔に書いた作品です。手直しは少ししましたが。 誤字脱字などあるかと思います。お教えいただければ嬉しいです。 いつも通りに拙い作品ですが、気に入っていただければ幸いです。 文字数 8,073 最終更新日 2020.11.25 登録日 2020.11.21