Submitted Novels
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32長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 21
25才の仕事・人生の節目に立つ「S」を中心に、同性同士の恋人に確約された未来を作れるのか、刹那的に生きた方が人生を謳歌出来るのか、揺れる「S」が心身ともに様々な人生観を知っていくストーリー 登場人物 ( 名前:S 苗字:A ) 25才、170センチ、やせ型、猫顔、芸術系の大学卒業後企業のデザイン課に就職、残業などで体調を崩し退社、一年は好きな事をやると決めて専門学校などに通うニート ( 名前:N 苗字:T ) 28才、185センチ、大企業社会人野球選手、外野手、Sとは大学の先輩後輩、普通顔。プロを目指していたがドラフトで指名されず。落胆している時の偶然の出会い。Sの言葉で希望を持ち、社会人野球で注目選手に。 ( 名前:K 苗字:I ) 35才、182センチ、細マッチョ、見えない所にTATOOがある。Sが通う陶芸教室講師。ロン毛を後ろで束ねている。クール系イケメン。 文字数 93,460 最終更新日 2024.4.25 登録日 2024.2.25 -
33長編 完結 R18お気に入り : 225 24h.ポイント : 14
ある日、晴は発情期に襲われ誰も居ない教室に避難するが鞄に抑制剤は無かったしかしそのピンチを救ってくれたのはαだった。 文字数 101,423 最終更新日 2019.11.29 登録日 2019.7.9 -
34長編 完結 なしお気に入り : 9 24h.ポイント : 14
放課後の教室で。何気なく拾った一冊のノート。 誰の? 名前も何もないノート。誰のものか確かめたくて、ノートを読んだ俺は、胸が苦しく切なく、泣きたいぐらい、ワケのわからない衝動に駆られる。 「読んだのか? これを」 慌てて戻ってきたノートの持ち主。クラスメートの桜町。 「頼むから、このノートのことは忘れてくれ」 そう懇願され、俺も忘れるつもりだったのに。 そこから、少しずつ、少しずつ。 友だち、五木と川成とバカをやるだけの日常が変わっていく。 ついさっきまで見てたはずなのに全く覚えてない夢。自分の体なのに、別の誰かが乗り移ったような動き。不気味な既視感。 歯車が軋んでズレていくように、俺のなかの何かが少しずつ変化してる――気がする。 「頼む! あのノートの小説、もう一回読ませてくれ!」 拝み倒し、どうにかノートを借りることに成功するも、桜町から「これはあくまでフィクションだから」、「読んだら内容は忘れてること」と念を押されて。 (……これって、まさか) 小説の内容と、掴むことのできなかった夢の記憶が、少しずつ重なっていく。遠いとおい昔、戦乱の世にあった、悲しい男女の物語。俺の身の上に起きた、遠いとおい過去の記憶。 (俺の前世って、まさか……姫?) 悲恋の片割れ、千寿姫。瞼を閉じるたびにまざまざと浮かび上がる姫の姿。胸に響く姫の心情。これで俺が姫じゃなければ、誰だったっていうんだ。 (ってことは、どこかにアイツも、どこかで生まれ変わってるのか?) 久慈三郎真保。姫の父親を殺した男。許嫁のいた姫を、領地と一緒に我が物にした、傲慢極まりない男。俺がここに生まれ変わってるってことは、アイツもこの世界のどこかいにるってことか? 千寿姫だった俺と、真保かもしれない桜町と。 前世の俺と、現世の俺と。前世のアイツと、現世のアイツと。 過去と今を巡る、新里千尋と桜町和真の物語。 文字数 87,541 最終更新日 2024.3.9 登録日 2024.2.11 -
37短編 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 14
自分の住む区域で、ヤンキーとしてトップの座を守っていた中学三年生の村瀬縣は、毎日のように、いろんな区域のトップと喧嘩をしながら過ごしていた。ずっと負け知らずだった縣だったが、一番大きい区域のトップで、周りからも恐れられていたジュンという男とだけは、一度もやり合ったことがなかった。そんなある日、縣は、夜に仲間たちと集まっていたところに、ジュンが率いる大勢の仲間と偶然遭遇してしまう。一触即発の空気の中、ジュンは「明日の夜七時に、一人でここに来い。怖かったら来なくてもいいぜ?」と、縣を挑発して、その場を去った。翌日、縣は待ち合わせ場所へと一人で向かうと、ジュンは一人で待っていた。縣は、やり合うつもりでいたが、ジュンから「お前と喧嘩をするつもりはない」と言われ、呆然とする。理由を聞くと「トップを引退するつもりでいる」と答え、縣に「自分のことを恐れずに見てくれる奴と、中学卒業までの間に、いろんな思い出を作りたい」と頼んできた。縣は、一瞬、躊躇したが、その頼みを承諾した。それから二人は学校終わりに毎日のように会うようになり、縣は、ジュンから「好きだ」と告白をされる。戸惑っていたが、ついにジュンと体の関係を持ってしまい、春休みにはずっと同じ時間を過ごしていた。そして、三月末、ジュンは縣に感謝の言葉を告げ、それ以降、縣の前から突然姿を消してしまう。そんな時、高校の入学式後、縣が屋上でHRをサボっているところに、尾上穂積と言う、学級委員長に抜擢された男が現れ、縣に教室に戻るように促す。縣はそんな穂積を冷たくあしらい、教室へと戻った。それからというもの、何故か穂積は縣のことを気に入り、毎日のようにアプローチをしてくるようになる。しかし、ジュンのことを忘れられない縣は、ついに穂積から告白をされたにも関わらず、穂積と向き合えずにいた。しかし、ある出来事をきっかけに穂積への気持ちに気が付いた縣は、穂積と付き合うことを決めるが、そんな縣の前に、突然、ジュンが姿を現し、縣の気持ちが思わず揺れ動いてしまう。三人の関係は、一体、どうなっていくのか… 文字数 51,220 最終更新日 2024.2.11 登録日 2024.2.11 -
38長編 完結 R18お気に入り : 146 24h.ポイント : 14
S教師×平凡ノンケ男子と先輩×ビッチ後輩(4Pあり) 男子校に転校して来たというのか親の知り合いの人が、その高校の関係者で男子校に転校する事になった神田司。 その高校は全寮制で親元から離れて生活する事になる。 転校して来た初日。 司は寮から学校にある職員室へと向かっていたのだが、司は極度の方向音痴で、校舎は校舎でも空き教室の方へと向かってしまっていたのだ。 そこで見かけたのは、涙を流して走り出して来る生徒。 そして走り去ったドアの所で心配そうに見つめる人物がいた。 流石に何かを悟った司だったのだが、その人物と会話していると教師だという事だ。 極度の方向音痴な司は時間を見ると、時間がヤバい! そこで思ったのは寧ろその教師と一緒に職員室へと向かうという事だ。 とりあえずその教師は司のクラスの教師だという事を知り、その後はその教師と教室へ……。 その後はクラスメイトになった吉岡未来(みらい)には色々と驚かされる司。 男の先輩と付き合ってるわぁ、その未来にセクハラはされるわぁ、寮に戻ると、その未来とは同室となる司。 そこには沢山もの◯◯の玩具があるのだ。 クラスメイトの未来には、そう言った意味でちょっかいを出される司。 教師にも狙われる。 そんな中でも付き合う事になる人物がいる。 普通に女子が好きだった司が、男子校に転校して来た事で自然と男子の事が気になって来てしまい、男と付き合う事になる。 男子校で起こるハラハラドキドキとしたハプニングや出来事が毎日のように起こるのだ。 今日もまた何が起こるのであろうか? 文字数 333,265 最終更新日 2023.5.20 登録日 2022.5.28 -
39長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 14
ほどなく3年生は家庭訪問で親子面談をさせられることになりました。やって来るのは学年主任の松本先生です。嫌な予感がしましたが、逃げられません。先生は真っ先にわが家を訪問しました。都立高は内申重視なので、母親は学校での僕の様子を知りたがりました。 「他の先生からも聞きましたが、授業態度ははっきり言ってよくない印象です。忘れ物とか宿題をやってこないとか、遅刻とか。2学期が特に大事なので、先日も厳しく叱りました」 母は絶句しましたが、すぐに平静を装い何があったのかと聞きました。 「けがをさせるような体罰はしません。本人も納得しているし、躾の範囲だとご理解ください」 「もちろんです。でもひっぱたくときは、なるべくお尻にしてやってください」 松本先生は大きくうなずきました。 理科だけはちゃんとやらないと。でも染みついた怠け癖はすぐには直りません。5月の連休明けでした。理科の授業で僕は松本先生に指名され、教室の前の黒板に宿題の答えを書くように言われました。僕は忘れたと素直に言えなくて、ノートを持って黒板のところへ行きました。でも答えがすぐ思いつくはずもなく、すっかり動揺していました。松本先生は僕に近づいてくると黙ってノートを取り上げました。宿題はおろか板書もろくに取っていないことがばれました。先生は前の席の女子生徒のノートも取り上げました。先生の表情が穏やかになりました。 「きれいなノートだ」 松本先生は女子生徒にノートを返すと、今度は険しい顔で僕にノートを突き返しました。僕はお仕置きを覚悟しました。 「お母さんの前で約束したよな」 僕は前の黒板の縁に両手をつかされました。松本先生は教室の横の棚から卓球のラケットを持ってきて、僕のすぐ右横に立ちました。その卓球のラケットは素振り用で、普通のラケットよりずっと重いものでした。今度はこれでひっぱたかれるのか。僕は前回よりは素直にお仕置きの姿勢をとりました。松本先生は左手で僕の腰のあたりを押さえつけました。パーン! 「痛え」。ラケットはお尻にズシンときて、僕は反射的にお尻に右手のひらを当てていました。「熱っ」。 文字数 874 最終更新日 2022.8.14 登録日 2022.8.14 -
40ショートショート 完結 R18お気に入り : 79 24h.ポイント : 14
《あらすじ》 鈴木は教室でもどこでも佐藤の身体を求めてくる。そんな鈴木にすっかり絆されて鈴木に惹かれてしまった。セフレの鈴木を好きになっても想いは叶わないのに——。 攻め 鈴木(18)高校三年生 受け 佐藤(18)高校三年生 挿絵は挿入絵のことじゃない。すべてはそこからこの物語は始まった——。 (わかめちゃんor雨宮理久Twitter参照) これは、ひとつの挿絵から始まった、壮大なめくるめくファンタジーBL小説——。 (高校生現代ものR18ショートショート) R18表現には※付けています。 (全部のページにつけるなら注意書き要らないだろ!のツッコミ、感想欄にてお待ちしております) 文字数 8,796 最終更新日 2023.4.7 登録日 2023.4.7 -
42短編 連載中 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 14
元々は元気いっぱいの男の子だった悠人(Ω)。だが小学校4年生の頃に突然ヒートになってしまった。その頃からクラスメイトから避けられるようになってしまった。そんな日々が続いたある日、1人で過ごせるところを探していると1人の泣いている少年と出会う。その子の名前は優羽(Ω?)。優羽も周りにバカにされ虐められているらしい。優羽と話しているうちに仲良くなり楽しい日々が戻っていった。だがその数ヶ月後優羽が転校してしまった。また1人になった悠人はまた暗い日々を過ごしていた。 数年後……高校入学当日、そこで優羽と運命の再会を果たす。昔のままの泣き虫な優羽。また優羽との楽しい高校生活を過ごしていると悠人がヒートになってしまった!優羽に誰もいない教室に連れてってもらった悠人。優羽はオメガだからと安心していたがなんだか様子がおかしい…… 「ごめん、はるくん。僕実は……」 どうなってしまうのか!!! 文字数 4,169 最終更新日 2024.2.2 登録日 2024.1.18 -
43短編 完結 R18お気に入り : 42 24h.ポイント : 14
僕はごく普通の母校の高校の家庭科の教員のシノダと申します。 僕は今、夕方になると教室から嬌声が聞こえ、僕の椅子に精液が掛けられるけれど無人という怪奇現象に見舞われています。 この現象は一体…? 文字数 68,522 最終更新日 2021.12.2 登録日 2021.10.28 -
44ショートショート 完結 R18お気に入り : 76 24h.ポイント : 14
「じゃあね、せんせ♡」 さっきまでセックスをしていてぐったりしている淫乱男性教師を残して俺は教室を出た。 ーーその姿をみられていることにも気付かずに、 次の日の放課後、俺はクラスメイトの伊藤に昨日の教師とのセックスの動画を見せられた。 いつの間にか、隠し撮りされていたみたいだ。 俺はこれから脅されることになるらしい。どうしようかなと思いながら俺は伊藤についていった。 文字数 2,889 最終更新日 2020.7.2 登録日 2020.7.2 -
46短編 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 7
俳優として活躍している優斗は、役作りのため料理教室へ通うことに。そこで出会った男性講師の凜に好意を抱くようになる。何とか凜に近づきたいと思う優斗だったが、凜のそばには強力なライバルがいて――― 文字数 32,826 最終更新日 2024.1.13 登録日 2024.1.12 -
47短編 連載中 なしお気に入り : 60 24h.ポイント : 7
「ねえ君、なんて名前?」 麗らかな春の日ー。吸い寄せられるようにして近付いて、気付けば声をかけていた。 賑やかだった教室が一瞬で静まり返る。聞けばそう気安く近付いてはいけない存在らしく...。 平凡だけどコミュ力高い系男子(包容力抜群)と、高嶺の花レベルの美形だけどぼっちな男子(のちに天然甘え男子)。 コメントお待ちしております(*^^*) ⚠️趣味で書いておりますので、誤字脱字のご報告や、世界観に対する批判コメントはご遠慮します。そういったコメントにはお返しできませんので宜しくお願いします。 文字数 11,577 最終更新日 2023.3.9 登録日 2023.3.1 -
49長編 完結 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 7
人をつなぐ赤い糸が見える高校生――稲葉陽希は、同じように赤い糸の存在を知る同級生――青島俊也のことが気になっていた。 二人の赤い糸はぷつんと途切れて誰ともつながっていない。それを眺め、自分の中に愛はないのだと思い知る日々の中で、陽希はふいに青島と接触する機会を得てしまう。 放課後の教室で眠る青島の手元には途切れた赤い糸があり、陽希はその糸に手を伸ばし、自分のものと結んでしまう。気づいたときには遅く、二人の赤い糸は結び目もなく綺麗な一本の糸へと変化していた。 驚き、青島の前から慌てて逃げてしまった陽希だったが、彼に謝ることを決意した。 しかし、謝罪を述べると青島の口から出てきたのは、「運命の恋人ごっこでもしないか?」という衝撃の言葉だった。 赤い糸で結ばれてしまった男子高校生二人が、恋人ごっこを経て、赤い糸とはなにか。運命とはなにかを考えていく――。 *以前、同タイトルで投稿していましたが、登場人物名は変わらず、内容は一新しています。 文字数 168,272 最終更新日 2023.12.4 登録日 2023.11.7 -
50ショートショート 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
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51短編 連載中 R18お気に入り : 113 24h.ポイント : 7
短編集です。 完結毎に更新します。気になる作品からお読みください。 ◇石田純は自宅で、友人の相川一弥と映画鑑賞の予定が何故かホモビデオ鑑賞!? ◇教室で突然佐藤弦は、イケメン生徒会長に告白るされ!? ◇劉は幼なじみの無垢な那緒に色々と教えこむ。 ◇司は友人の武と暇潰しで練習する? ◇真は校門で1年生の八木に告白されて断るが! ◇文化祭前の一時弦はのんびり部活を楽しんで居たら、そこに何故か副会長が現れ!? ◇高校に入ってから男にモテだした篠原歩は運動部を完全制覇してしまうが・・・ 等 目次を参考に好きな所からお読みください。 文字数 222,048 最終更新日 2020.8.22 登録日 2017.6.30 -
52短編 連載中 R18お気に入り : 56 24h.ポイント : 7
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53長編 完結 R18お気に入り : 53 24h.ポイント : 7
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54短編 完結 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 7
高校一年生ですでに年齢問わず童貞だけを狙っては落とす『童貞ハンター』として日々を楽しく過ごしているビッチ美少年仁科めぐりくん(受け)と、そんな彼にまんまと捕まりあっさりと落とされ仁科くんにぞっこんとなってしまった同級生の童貞少年佐竹克史くん(攻め)の、高校の空き教室で行っちゃう初めてのセックス体験ストーリー♡ 一度は書いてみたかったシリーズ(?)ということで、今回は攻めくんはずっとモノローグだけ&受けくんはずっと台詞だけの二人が会話してるようでしてないようでやっぱりしてるかも(どういうことだッてばよ)なえろ話であります♪ なんかもうほんとにただずっとヤってるだけなのでスッと始まってスッとすぐ終わります笑 なんでもこいやっ!!って方がいましたら、どうぞ読んでやってくださいませ♡ ちなみに今回の受けくんは正真正銘の(童貞)男大好きビッチちゃんですが作中で相手してるのは一人且つ、攻めくんの方は受けくんにメロメロですが、受けくんは攻めくんに対して(もちろん好意はあるものの)恋愛的感情はもたないでおセックスをしておりますのでそこのところご注意を! (あと受けの仁科くんが2年生にあがった際の別のお話も考えているため、いつかそちらも投稿できたらいいな~と思っておりますです♪) ※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。 ※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます! 文字数 5,286 最終更新日 2022.9.20 登録日 2022.9.20 -
56短編 連載中 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 7
【注意】序盤から過激表現が多く出てきます。 水曜の夜だった。 神吉篤実はいつものように、生徒が全員帰った後、篤実は絵画教室の床を軽く掃き掃除した。裏口のドアを施錠しカーテンを閉める。今夜は久しぶりにスッキリしよう。 彼はダビデ像を相手に自慰行為に耽るという人には言えない趣味を持っていた。 もう誰も残っていないはずだったのに。 帰りそびれた生徒の一人、藤原大樹にその現場を見られてしまった。 篤実と大樹の契約とは…… 文字数 64,806 最終更新日 2023.11.23 登録日 2022.9.11 -
57短編 完結 なしお気に入り : 19 24h.ポイント : 7
高校時代、日本に短期留学してきたリデル・ライトに片想いをしていた 折原結希は、学際中に誰もいない教室で寝ていたリデルの額に思わず キスをしてしまい、本人にバレたことで気まずくなってしまった。 それ以降二人は話すことなく別れることになった。 それから10年後、26歳になった結希が勤めている会社とリデルの父親が 経営している家具メーカーと提携することになり、急遽リデルが社長代行と して来日することになった。 そしてなぜか結希がリデルのサポートを任命され、困惑することになる…。 短編ですが6回連載となっていて、サクッと読めるかと思います。 文字数 16,984 最終更新日 2024.2.11 登録日 2024.1.24 -
58短編 完結 R15お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
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59短編 完結 R18お気に入り : 81 24h.ポイント : 7
主人公の稲葉知世(いなばともよ)は、地味ながらも平凡な日々を過ごしていた。 ある日、放課後の空き教室で、生まれて初めて女の子から告白される。 しかし、その後に予想外のことが起こる。 女の子と入れ違いにクラスメイトの少年、水越竜郎(みずこしたつろう)が教室に入って来た。 どうやらさっきの告白を聞かれていたらしい。 告白を茶化すつもりかと思ったが、水越は、なにやら怒っているようだった……。 ※強姦表現等を含みます。 文字数 15,242 最終更新日 2020.7.28 登録日 2020.7.28 -
60短編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
いつも通り教室でのんびり過ごしていた明(あきら)と優(ゆう)。すると突然、 「お前ら本当に仲良いのな笑。実は付き合ってるんじゃねぇの?」 と、クラスメイトから言われた。自覚のない二人だったが、傍から見ると本当にカップルのようなのだ。 本人たちは否定するもののーーーじつは、明は密かに優に恋していたのだ。それを隠して親友として過ごしていた、ある夏の日のこと。 「……俺たち、付き合うか?……あ、あのほら!前みたいにからかわれるの、嫌だろ?だったら、いっその事本当に付き合わないか?」 「……いいけど」 明は喜んだ。 優は遊び半分だろうけど、仮にでも「優の恋人」になれるのは嬉しい。そう思い「仮の恋人」を楽しむ明だったがーーー?! クラスを越えて学年公認のカップル”ユウアキ”が、本当のカップルになるまでのお話です。 溺愛ハーフ男子×無自覚癒し系男子 文字数 2,521 最終更新日 2023.8.22 登録日 2023.8.22