Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
-
1長編 連載中 なしお気に入り : 21 24h.ポイント : 313
札幌北星高校グリークラブの部長・颯斗(はやと)は、プロの歌手を輩出し、合唱コンクールの地区大会で常時好成績を収めてきた歴史あるクラブを何とか盛り立てたいと、部員の増加のために奔走している。 公立高校から編入してきた千颯(ちはや)が前の学校で歌っていたという噂を聞きつけ、颯斗は彼をグリーに誘う。しつこい颯斗に根負けして練習に参加し始めた千颯だが、彼は周りとなかなか打ち解けない。 何とか秋以降の行事までに馴染んでほしいと千颯の世話を焼いているうち、颯斗は千颯のクールな態度に似合わない一面や、一見恵まれている彼の抱える孤独に気づき始める。 地味でモラトリアム感が高い男子校のグリークラブが舞台です! 合唱団の真面目なオタク風味を保ちつつ、高校生らしさを目指します。 ★10月より週2回(水・土)更新いたします。 文字数 120,088 最終更新日 2025.12.6 登録日 2025.8.11 -
2短編 完結 R18お気に入り : 37 24h.ポイント : 191
女性以外にも男性が一定数妊娠ができる世界に国一番と名高い名門校があった。私立ローズアルトニウス学園の学期末では年に一度の学生の交流会である、仮面舞踏会が開かれる。主人公のアキ・マイルスは、家族と奨学金のおかげでやっとの思いで入学することができた。そんな一年生の冬、アキは初の仮面舞踏会に浮かれていた。しかし仮面舞踏会は単なる交流会ではなく、裏では将来の花嫁候補や恋人探しやセフレ探しと言ったことに使われている行事であった。そんなことを見ず知らずのアキは仮面舞踏会であった会長に気に入られてしまい、舞踏会後呼び出されて……。 攻め セレスト・フィリップ(生徒会長、身長187センチ、ブロンド髪、紫の瞳) 受け アキ・マイルス(生徒会書記、身長159センチ、少しウェーブのかかった茶髪、焦茶の瞳) 攻め→→→→→→→♡←←←受け 文字数 14,267 最終更新日 2025.11.21 登録日 2025.11.15 -
3ショートショート 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 42
非行を繰り返し少年院に入った秋月 奏多(あきづき かなた)は、院内で18歳の誕生日を迎えることになった。 誕生日なんかどうでもいい…。 そう思っていたら、看守から告げられた。 『院内で18歳を迎えた少年の、成人式を行う。』 その成人式とは、奉仕の精神を学ぶための矯正教育で、少年院の運営費用を援助してくれるスポンサー達へ、非行少年達が性的に奉仕するという内容だった…。 秋月 奏多(あきづき かなた)18歳 子育てに無関心な母親に育てられた。 度重なる非行により母親が養育を拒否したため、少年院送りとなる。 四菱 亜蓮(よつびし あれん) スポンサー。日本を代表する財閥の有力者で、近寄り難い程の美貌の持ち主。立場上、少年院や刑務所のスポンサー行事に顔は出すもののサービスを受けたことはなかったが、奏多のことを気に入る。 阿久津 馨(あくつ かおる) スポンサー。中性的な美貌の高名な精神科医。日頃から非行少年の更生に尽力しており、根が純情で更生の可能性が高い奏多のことを気に入る。 *おちゃらけ&とんでも設定なので、心の広い方向けです。 文字数 12,737 最終更新日 2024.1.5 登録日 2024.1.5 -
4長編 連載中 なしお気に入り : 250 24h.ポイント : 35
【王道?学園もの創作BL小説です】 タグには王道学園、非王道とつけましたがタイトルからも分かる通り癖が強いです。 王道学園に主人公がスパイとして潜入し王道キャラ達にハニートラップ(健全)して情報を集めるお話です。 キャラは基本みんなヤンデレです。いろんなタイプのヤンデレが出てきます。 地雷の方はお気をつけて。 以下あらすじです。 俺、幸人(ゆきと)はある人物の命令で金持ちの息子が集う男子校に大きな会社や財閥、組などの弱味を握るために潜入させられることになった高校一年生。ハニートラップを仕掛け部屋に潜り込んだり夜中に忍び込んだり、あの手この手で情報収集に奔走する、はずが…この学園に季節外れの転校生がやって来て学園内はかき乱され、邪魔が入りなかなか上手くいかず時にはバレそうになったりもして…? さらにさらに、ただのスパイとして潜入しただけのはずなのにターゲットたちに本気で恋されちゃって―――――って、あれ?このターゲットたち、なにかがおかしい… 「ゆきとは、俺の光。」 「ふふ、逃げられると思ってるの?」 (怖い!あいつら笑ってるけど目が笑ってない!!やばい、逃げられない!) こんな感じで、かなり癖のあるターゲット達に好かれてトラブルに巻き込まれます。ほんと大変。まあ、そんな感じで俺が終始いろいろ奮闘するお話です。本当に大変。行事ごとにいろんなハプニングとかも…おっと、これ以上はネタバレになりますね。 さて、そもそも俺にそんなことを命じたのは誰なのか、俺に"幸せ"は訪れるのか…まあ、とにかく謎が多い話ですけど、是非読んでみてくださいね! …ふう、台本読んだだけだけど、宣伝ってこんな感じでいいのか? …………あれ……え、これ―――――盗聴器?もしかしてこの会話、盗聴されて… ーーーーーーーーーー 主人公、幸人くんの紹介にあったように、執着、束縛、依存、盗撮、盗聴、何でもありのヤンデレ学園で、計算高い主人公がハニートラップかましてセレブたちの秘密を探ろうとするお話です。ヤンデレターゲットVS計算高いスパイの主人公!! 登場人物みんなヤンデレでいろんなタイプのヤンデレがいますので、あなたの推しヤンデレもきっと見つかる! 文字数 30,039 最終更新日 2022.11.21 登録日 2022.10.22 -
5長編 連載中 R18お気に入り : 57 24h.ポイント : 28
【縦読み推奨】 ◾️第一章◾️ 体育大学に進学した林康太は、幼馴染の杉野健司と一緒に学生寮の部屋割りを兼ねたオリエンテーションに参加した。康太は同じ硬式野球部三年の今井武志がルームメイトであればと願っていた。 その最終日の夜。康太は男子風呂で水球部三年の森大樹と出会う。大樹は「ウルフ」とあだ名されていた。康太は、大樹の若き狼のような裸身に目を奪われてしまうのだった。 ◾️第二章◾️ 翌朝、部屋割りの発表があった。康太の部屋は401号室で、ルームメイトは大樹だった。武志は康太に対し、大樹と兄弟みたいだからと「リトル・ウルフ」と名づける。どうやら大樹と康太は「そっくりだから」同室になったらしかった。 ◾️第三章◾️ 大樹は康太に「要らない寮の規則は、片っ端から破っていこう」と誘いかける。康太もその考えには基本的に賛成だった。 その夜は、寮の行事「貫通式」が行われることになっていて、寮長の勝利が大樹にビニール袋を渡した。そして消灯時間、大樹がビニール袋の中身を康太に見せた。それはコンドームだった。大樹と康太は素裸かになって、「貫通式」に臨んだ。 ◼️第四章◼️ 康太は周囲から「ウルフ森と貫通式をした新入生」として見られている。寮長の勝利や硬式野球部の先輩である武志に至っては、遠慮なしに大樹と康太の親密さを口にする。しかし大樹はそのことをなんとも思っていないようで、康太は悩んでしまう。 ◾️第五章◾️ 現在、「ワン・モア・チャンス」として執筆中。 文字数 193,530 最終更新日 2025.4.16 登録日 2022.10.31 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 404 24h.ポイント : 21
何となく思いついた設定を勿体ないのでお話にしてみる事に。 思いつく限り更新していきたいと思います。 できればコメディにしたい。 ****** とある学校行事の最中に悲劇に見舞われ、友人と共に2人して異世界に転移した主人公。 「は?俺がせいじん…成人?R18?」 「聖なる人のほうだろ、いいなぁシゲ!」 「いやいや、お前も一緒に来るんだよトモ」 「あの、お二人はどういうご関係で…」 「「友人ですけど」」 「そんな、お隠しにならなくとも」 「なってねーし!!」 その世界は同性同士でお付き合いするのも結婚するのも普通に受け入れられてしまう世界で…? いや、だから、こいつは友人なんですけど。 別に付き合ってねーって! 騎士×高校生 ※男女の恋愛描写もあり(主人公ではない) 文字数 366,436 最終更新日 2024.12.25 登録日 2023.9.1 -
7長編 完結 なしお気に入り : 17 24h.ポイント : 7
県立高校の3年理数科クラスでクラスリーダーを務める平池遥大(ひらいけようた)は、特に親しくしている友人はいないが、常時学年ベスト3の成績とリーダーとしての手際の良さに、皆から一目置かれている。 文化祭が近づき、ホームルームでコンテスト形式の演劇の出演者を決めることになったが、いつも学校行事よりも自分の音楽活動を優先している嶋田奏汰(しまだかなた)が欠席していることに気づいた遥大は、嶋田に「ロミオとジュリエット」のロミオ役を押しつけてしまう。 夏休み、遥大のアルバイト先でライブがおこなわれ、バンドのメンバーに嶋田が入っていた。彼はフィドル(ヴァイオリン)奏者で、その情感あふれる演奏に遥大は驚き、彼への悪感情を少し和らげる。 新学期が始まり、遥大は嶋田が受験先を決められずに悩んでいることを知る。小さなアドバイスをして勉強を少し教えてやると、嶋田はすっかり遥大になついてしまい、その距離感に遥大は戸惑う。 「ロミオとジュリエット」の練習は順調に進んでいたが、ジュリエット役の女子生徒が事故で舞台に上がれなくなってしまう。理数科クラスには女子が少なく、代役がいない。棄権はしたくないというクラスの総意と、何故か嶋田がジュリエット役に遥大を推薦してきたことで、責任感から遥大はジュリエット役を受ける決心をするが、日頃感情を出すことの無い遥大にとって、女性役の芝居の練習は困難を極めて……。 自由闊達なわんこフィドラー×真面目で優秀なクラスリーダー(密かに美形)、という設定ですがほぼ青春物語で、主人公がにぶちん絶食男子高校生のため、ラブ薄めです。舞台は滋賀県、登場人物は全員こてこての関西弁です! 音楽・写真・演劇のエンタメてんこ盛り。 文字数 103,975 最終更新日 2024.12.18 登録日 2024.10.31 -
8長編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 7
夏休みのある日、全ての事にやる気がなくだらだらと過ごしていた高校1年生の大野利佳は、グラウンドで空へ向かって何度も飛び立つ走高跳びの選手に一目惚れする。2年生になり憧れの片桐伊織と同じクラスになり、衝撃的に告白してしまう。その日以降、毎日片桐に告白するようになった利佳。過去のトラウマを乗り越え、片桐への片思いが成就するのか…。 押せ押せの受とクールなスパダリ攻との青春行事を多々盛り込んだBLオリジナルストーリーです。 完全フィクションです。 ただただ甘々なカップルが書きたかっただけの作品です。エロ多め。 【注意事項】 少年への性的虐待のシーンがあります。 未成年による喫煙のシーンがあります。法律で禁止されてるのは理解してます。すいません。 文字数 196,982 最終更新日 2025.10.7 登録日 2025.2.6 -
9短編 完結 なしお気に入り : 15 24h.ポイント : 0
春坂市にある春坂学園に転校して来た、桜井雄介。 出会いは春。体育祭、夏祭り、文化祭、そしてバレンタイン。渡せなかったチョコの答えは、三月の屋上で――。ツンデレ会長・望と、真っ直ぐな雄介。嫉妬とすれ違いを越えて「好き」に辿り着く、全年齢の青春BL。完結済。 両片想いなのに、お互い気づいていなかった。 雄介は決めていた――インターハイで勝ったら、好きな人に告白すると。 けれど試合は敗北。応援席から君の姿も消えていた。 それでも、誰もいなくなったベンチには君がいた。 告白はした。でも、答えはなかった。 そして季節は巡り、春。 去年と同じ春じゃない――新しい春が、始まろうとしていた。 その学校は男女共学で寮生活。ちょっと窮屈な所なのかもしれないけど、学生だけでの楽しい生活もある。 春は体育祭、夏は夏祭り、秋は文化祭、冬はバレンタインにと一年中で行事は盛りだくさん。 文字数 55,920 最終更新日 2025.8.16 登録日 2025.8.4 -
10長編 完結 なしお気に入り : 27 24h.ポイント : 0
【完結】魔界の学園で二年目の学園生活を送るイオは、人知れず鶯色の本をめくる。そうすれば、必要な情報を得ることができた。 学園には、世界を構成するエネルギーが結晶化したといわれる四つの結晶石≪クォーツ≫を浄める、重要な家系の生徒が集っている。――遥か昔、世界を破滅に導いたとされる家系も。 彼らと過ごす学園生活は賑やかで、当たり前のようにあったのに、じわじわと雲行が怪しくなっていく。 過去との邂逅。胸に秘めた想い――。 二度目の今日はひっそりと始まり、やがて三度目の今日が訪れる。 五千年ほど前、世界が滅びそうになった、その時に。彼らの魂に刻まれた遺志。――たった一つの願い。 終末を迎えた、この時に。あなたの望みは叶うだろうか…? ―――― 登場人物が多い、ストーリー重視の物語。学校行事から魔物狩り、わちゃわちゃした日常から終末まで。笑いあり涙あり。世界は終末に向かうけど、安定の主人公です。 2024/11/29完結。お読みいただき、ありがとうございました!執筆中に浮かんだ小話を番外編として収めました。 文字数 223,371 最終更新日 2024.12.3 登録日 2024.10.30 -
11ショートショート 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
相互さんのTwitterタグ企画、#食欲とスポーツの秋2022小説・イラスト祭り に参加させて頂きました! 登場するのは以下の二人。 【野菜炒めと鴇色の恋】陣✕颯太郎 (本編はR18ですのでご注意ください⚠️) 文字数 1,911 最終更新日 2022.9.17 登録日 2022.9.17 -
12長編 完結 R18お気に入り : 89 24h.ポイント : 0
-
13ショートショート 完結 なしお気に入り : 13 24h.ポイント : 0
「運命の相手」が政府によって“通知”される社会。双子なのに夫夫(ふーふ)となった八田(はった)兄弟は、通知を受ける前からいちゃいちゃらぶらぶしていたのに、互いが「運命の相手」とわかってなんだか恥ずかしくなってしまった。これではいけないと一念発起した弟の奏(かなで)は、学園行事の告白祭を利用して兄の響(ひびき)に思いを伝えようとする。 文字数 4,875 最終更新日 2021.3.13 登録日 2021.3.13 -
14短編 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
タイロン国の王であるロイには二人の妃がいた。 一人は南隣りの国のオメガの王子、ユーフィリア。もう一人は北隣りの国のオメガの王子、月白。 国同士は戦争寸前になるほど仲が悪く、勿論二人も仲が悪い。 閨を訪れる回数は、常に平等を心がけていたロイだったが、姫初めの儀だけはそうもいかない。 新年で最も大切な行事である姫初め。初めて王が伽を行う相手こそ実質の正妃であると、両国の王子とも気色ばんでいるのだが。 果たして、ロイが姫初めの相手に選ぶのは――!? 文字数 9,125 最終更新日 2022.1.3 登録日 2022.1.3 -
15長編 完結 R18お気に入り : 47 24h.ポイント : 0
2話完結です。 おまけが2話続きます。 槙原高校の卒業式では、毎年卒業生が壇上で自分の言いたいことを叫ぶという行事が毎年行われていた。 そんな行事の中、好きな人がいるという理由で今までの告白を全て断ってきた学校一のモテ男、円居祐樹が『サクラ』のことが好きだと告白し、会場はパニックに。 この学校にいる祐樹の関係者で、名前に『サクラ』と付く人物は三人いる。いったい祐樹が好きな『サクラ』とは誰のことなのか。幼馴染のソラには思い当たるフシがあったーー。 ヤンデレ幼馴染×恋愛に疎い幼馴染 他サイトでも公開中。 文字数 22,509 最終更新日 2022.3.16 登録日 2022.3.2 -
16長編 完結 R18お気に入り : 62 24h.ポイント : 0
「至極の悦びを彼に」 千年に一度の賢王とも称される超絶美貌のオメガの王カール。 週末必ず開かれる運命の番探しの王宮行事で 王が初めて欲した相手はカエルの姿をした貧相な青年だった― 【閲覧ご注意点】 1:最初受がカエルもどきです。 2:そのくせハピエンです。 3:広義な意味でのアダルトテイストです。 4:ただのカエルの王さまでは終わりません。 5:いやむしろ、こうなったらカエルの王さまは関係ないです。 6:風変わりなBLが好きですという方に読んで頂きたいです。 ※表紙絵:有田夕姫さん♡ ※いろいろありますが最終的には表紙のようなステキな恋人たちになります。 ※横書きの利点であえて英数字記載を使う場合もあります。 ※オメガバースの世界観をベースにしています。 文字数 110,258 最終更新日 2022.7.29 登録日 2022.6.16 -
17短編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
※更新停止中※ 「僕は、君のことが――」 透き通った紺色の夜空。その夜空に、金平糖のような星がいくつも散りばめられた、満点の星空。明るく光り輝く、満月。僕達は、広い草原にゆったりと腰かけて、星を眺めていた。 僕はあの時、伝えたんだ。勇気を振り絞って、ちゃんと言葉に出したんだ…… 「好き」って―― でも、その「好き」は儚く散った。 「ありがとう。俺も好きだよ。親友としてな」 あの爽やかな笑顔と、その言葉を前にしては、何も言い返せなかった。 “やっぱり、この恋は伝えられないのかなぁ……?” あれから、3年経った。僕達は、高校3年生になった。 「僕はまた、必ず告白するんだ」 『恋人』としての好きを抱いている、月 白兎。一方で、『親友』としての好きを抱いている、星 昊明。昊明のことが好きで、もう一度告白したい白兎は、景瑠高校に転校生として、やってくる。それも、「女装」して。 昊明は、女装している白兎に気づかないまま、日々を過ごしていく。でも、そんな2人の遠かった距離も、行事を通して、日々の生活を通して、ゆっくりと時間をかけて、どんどん縮まっていき―― 果たして、白兎の恋の行方はどうなるのか。 この恋は互いの『すれちがい』から始まる―― ○ちょいエロ、エロあり→話のところに ★マーク付けています。(終わりの方に多くなると思います) ○更新頻度→不定 自分のペースで気ままに投稿しようと思います。 ○後々、間に小話挟んでいこうと思います 文字数 38,930 最終更新日 2021.4.4 登録日 2020.8.30 -
19長編 連載中 R15お気に入り : 247 24h.ポイント : 0
学校行事の途中。思わぬ事故で異空間を流されてしまった亜樹は、異世界へと辿り着き公子と呼ばれるべき立場の王子に保護される。 一方で亜樹の行方を追って地球から異世界へと旅立つ者もいた。 ふたりの出逢いは世界を揺るがす鍵になるか? 文字数 304,195 最終更新日 2025.2.23 登録日 2022.12.19 -
20長編 連載中 なしお気に入り : 21 24h.ポイント : 0
放課後の教室。 窓から差し込む西日が、彼の髪を透かして金色に縁取る。 ……こんなに綺麗なやつ、世の中にそうそういないだろう。 ──と、周囲は思う。 だが当の本人、**白石 澪(しらいし みお)**は自分が特別美形だなんてまるで思っていない。 むしろ「どうして周りは僕を嫌っているんだろ」とすら感じている。 澪は天然で、鈍感で、ちょいネガティブ、人の好意にはとことん疎い。 彼の周囲には、彼に惚れているクラスメイトや先輩がやたらと多い。 本人は気付いて無いみたいだが。 ⸻ 物語の舞台は、私立・桜和(おうわ)学園。 都内でも有名な進学校で、勉学だけでなく部活動や行事にも力を入れている。 ⸻ 「なんでみんな、僕のこと嫌っているんだろう……?」 そんな疑問を抱きながらも、澪はただ文化祭を楽しもうとしていた。 けれど、彼を想う男子たちの間では、水面下で静かな火花が散っていく。 笑い合う時間、ふとした沈黙、指先が触れる瞬間。 それらは全部、澪にとっては偶然でしかない。 ……でも、相手にとっては一生忘れられない出来事になる。 この物語は、天然で鈍感な美少年が、 学園行事を通じて少しずつ「誰かの特別」になっていく、 じれきゅん学園BLラブストーリーである。 少々おかしな所がありましたら、優しくご指摘してくださると幸いです。 文字数 1,258 最終更新日 2025.8.12 登録日 2025.8.12 -
21長編 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
俺、荒木 保(たもつ)は、取り敢えず?フツ―の高校2年生。ま、ちょい悪ぃこともやってるけど、ちゃんと学校にも毎日、通ってるし、学校の行事にも真面目に参加してる。学校行ってんのは大好きなサッカー(部活)ができるからってのもあるけど…逆に言えば、サッカーできるから学校通ってるようなもん。でも、ここ最近、夢見が悪いってのかな、不快な毎日でスッキリしない…。 そんな時、同じ学校のヤンキー(ヤンキーって言葉じゃ修まらない連中だけど。)に目ぇ付けられたっての?身に覚えないんですけど…俺は命を狙われる羽目になった。で、俺は死にかけて運よく命は助かったけど…そこで見知らぬ男に(ま、これが長髪イケメンなんだ)「直臣(なおただ)」って呼ばれて…俺は“本条 直臣”って奴の生まれ変わりらしい。そっからが俺の高校生活(大好きな部活して楽しく過ごすつもりだったのに。)狂ってしまった。 俺は“荒木 保”(おれ)で生きてきた・・・・俺は“荒木 保”(おれ)じゃないのか・・・・? 初めまして。田神ナ子と申します。 この作品はなろう様の方にも掲載させていただいた作品です。加筆、削除等々、作品修正して投稿します。和風的なものが好きな者です。立ち読みがてらに読んで頂けたら幸です。 R-18ラインですが、割と読みやすい作品かと。指定の部分には★マークを付けさせていただきますので、その際はご判断にお任せいたします(笑) 文字数 160,942 最終更新日 2023.10.29 登録日 2023.7.9 -
22長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0