Submitted Novels
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62長編 完結 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
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64短編 完結 R18お気に入り : 48 24h.ポイント : 0
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65長編 完結 R18お気に入り : 51 24h.ポイント : 0
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66長編 完結 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
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67短編 完結 R18お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
あの時、どうして貴方を見つけてしまったのだろう。 あの時、あの場所に行かなければ。 こんなにも泣かずに済んだのに・・・こんなに傷つかずに済んだのに。 ああ・・・それでも、わかっていても。 貴方に会えない日々は、考えられない。 貴方を好きじゃない自分に、存在する意味はない。 医者×研修医BL小説です。 研修医♂が上司の医師♂を追いかけて、追いかけられて。 今回はあえてのベタベタな展開にしてます。 ※性行為の描写あります。 ※初投稿です。重複投稿です。 ※初オリジナルです。 ※何かあればご一報下さい。 ※BLove「第一回中編小説」応募作品 文字数 38,664 最終更新日 2020.5.30 登録日 2020.5.13 -
70長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
fascinate=魅了する 闇医者を生業にしている上条偀<かみじょうすぐる>が得体の知れない男、月城蓮<つきしろれん>と出逢いこれまでの日常が一変する。どうしようもなく惹かれてしまう男は危険な香りがして、戸惑うものの引き込まれていく。表向き御曹司である月城は高級クラブやカジノを経営し、いくつかのビルや土地を所有する傍ら金融を営む。だが彼には地下組織のボスという、もう一つの顔があった。マネーロンダリングの元締めでもあり、貸した金は必ず回収する徹底ぶりだ。そんな彼は月城家の次期当主の座を蹴る、月城家総帥(祖父)の反感を買い、総帥の配下の武装集団(名前はまだ?)に襲われる。イタリアマフィアと中国のシンジケートが狙うお宝、麻薬ルートの情報を西田が握っており、借金のカタに情人としてきた上条とともに翻弄される。 境遇が異なる二人だというのに、信念を貫こうとする、その矜持に互いが惹かれていく。 御曹司×医師 地下組織のボス×闇医師 文字数 15,036 最終更新日 2023.5.19 登録日 2023.5.15 -
71長編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
憧れの日本、母さんが生まれ育った遠いアジアの国。 僕ら双子はその日本に移り住むことになった。 日本語を覚えるために知り合った施設兼寮のみんなに支えられて楽しい毎日を送っている。 でも世界に通用するピアニストになるって夢をかなえるには、映画に出演したりテレビで歌ったり男の子に恋をしてる場合じゃないよね? しかも僕らのうち片方は母さんの実家の医師業を継がなきゃいけなくて、どっちがそうするのか、なかなか決められない。 できることなら、大切な『もう一人の僕』に好きな道を進んでほしいんだ。 ……有名な音楽家を父に持つ混血の帰国子女、諒と覚はとにかくお互いとピアノが大好き。ふたりはどちらが家を継いで医師になり、夢のピアニストになるのか。美しいバイリンガルの過去とは。双子と彼らを取り巻くひとたちの、性別や友情関係に戸惑う5つの恋のお話です。 性描写は少なめです。5話より先は、日本語のせりふを「」で、英語・ドイツ語のせりふを『』で表しています。ムーンライトノベルズ様で同じものを掲載しています。164話完結です。 文字数 196,477 最終更新日 2017.11.10 登録日 2016.10.20 -
72短編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
皇帝である文叔は毎日の妃達との交合に疲れきっていた。 美貌の医師、伯鏡花に相談すると「房中術」を行うことを提案される。 何故かそれは文叔と鏡花で行われることになるが──。 執着医師×流され皇帝 中華風BL房中術ラブです(なにそれ) 文字数 8,141 最終更新日 2023.9.22 登録日 2023.9.22 -
73短編 完結 R15お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
絶望や恐怖など強い心的外傷を受けた際、『その時点で成長が止まってしまった自分』が内に誕生する。 人はその『成長が止まってしまった自分』を胎児のように内に抱えながら生きている。 《胎児》は悪夢…………つまり、その時感じた絶望や恐怖を繰り返し見続けている。 《胎児の夢》を繰り返し見ることが苦痛である《胎児》は、自身の存在に気づいて欲しいと願い、《母体》に自分の見続けている悪夢を追体験させる。 この時に起きる怪異を、《胎児の夢》を自らの著書に織り込んだ夢野久作氏の著作から《ドグラマグラ》と呼ぶ。 《母体》が《ドグラマグラ》と呼ばれる怪異に触れることで、《母体》の中で眠る《胎児》が顕在化して自我を持ち、《母体》に自身が見続けている“悪夢”を見せる。 《ドグラマグラ》に触れ、《胎児の夢》を見せ続けられた《母体》が発狂すると《胎児》は《母体》を乗っ取り、次の《ドグラマグラ》を引き起こす……。 「暁市連続失踪事件」を追う刑事、松岸壱弥(まつぎし いちや)。 友人が失踪したと警察を訪れた青年、雁野結丹(かりの ゆに)。 海外から帰国したら恋人が失踪していた弓戸彰巳(ゆみど あきみ)。 暁市で美容室を経営する男、柚希颯志(ゆずき そうし)。 《ドグラマグラ》を研究する医師、宝条燎吾(ほうじょう りょうご)。 5人の男が、暁市で起こった怪異に立ち向かう。 元々は「インセイン」というTRPGのシナリオとして考えていたものをノベライズ化したものです。 ※残酷描写、グロテスクな描写があります。 ※BL、ボーイズラブを思わせる描写があります。その為ジャンルもBLにしています。 ※この作品は小説家になろう、エブリスタでも公開しています。 文字数 33,551 最終更新日 2023.8.9 登録日 2023.8.9 -
74短編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
◇日本中をあてもなく放浪している俺には、年に一度必ず戻る場所があった。そこには律儀に俺の帰りを待っている奴もいる。毎年恒例となっているそいつとの姫初めだが、今回はちょっと事情が違って……? ◇啓介(受け) 伸びっぱなしの髪とヒゲ、ガッチリ体型 34歳 身長172cm、体重68kg 元IT系会社員(ストーリーと全然関係なし)で、現在無職。 放浪癖があり、日本中をさすらっている。 年に一度、年越しから正月にかけてだけ、祥太の待つ部屋に戻ってくる。 流されやすくだらしない性格。 アルコホリック気味。 ◇祥太(攻め) 色素の薄い短めの髪、柔和なものごしで女顔 32歳 身長175cm、体重59kg 医療機関で働いている(医師看護師ではなく薄給の職種)が、それはストーリーとはほとんど関係なし。 家賃滞納でアパートを追い出されて以来、啓介と同居している。 元ギャンブル依存症(本編には出てこない)で多重債務者。 年上で裕福な彼氏がいる。 おっとりした性格に見えるが、実は喧嘩っ早い。 ◇心理的リバ要素や下克上展開があります(リバ行為はなし)。 ◇NTR要素があります。 文字数 8,411 最終更新日 2021.1.1 登録日 2021.1.1 -
75長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
R-18/メンタル/シリアス/近未来/臓器移植/訳あり哲学者/訳あり社会人大学生/etc. 【訳あり哲学者×訳あり社会人大学生】 今よりも臓器移植に関する法律が緩和された日本。 従来に於いて「脳死」と認められ本人若しくは家族の承認が必要であった臓器移植であるが、手を尽しても救う事が出来ないと医師が判断し、尚且つ、臓器の移植により助かる命が緊急で存在する場合に於いて、「脳死」と判断することなく家族の承認もなく臓器の移植を行える法律が制定された未来の話である。 (この法律が想定しているのは大きな事故や災害によるものであり、現場の状況に応じて臨機応変に医師が処置を行えるようにすることを目的に制定されたものである) 妻と共に大規模な玉突き事故に遭い妻の臓器を移植され生き残った哲学者。 幼い頃の航空機墜落事故で弟の臓器を移植された天涯孤独の社会人でありながら大学に通う児童養護施設職員。 二人は互いの境遇を知らぬままに講義で出逢い、交流を深めていく。 己のことを、愛しい者の臓器を喰い荒して生きる『悪』だと共通の認識を持つ彼等は、自身の存在について葛藤しながらも命とは何かを探っていくのだった――。 *不定期更新。 性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。 存在意義とは何かを考えるシリーズとなっており、ストーリー展開のため現実にはならないであろう設定となっております。 苦手な方は読まれないことをオススメ致します。 以上のことご理解頂けたらと思います。 文字数 9,570 最終更新日 2020.5.22 登録日 2018.9.23 -
76短編 連載中 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
10/6更新しました。 以前からアップしていました、國の土地を守る 守護職のさらに上に立つものとして、あらゆる出来事の糸引き役を担う、 多くの事象に関わって来た葵の物語。 登場人物 日元 葵(旧姓、橘) 時間にも性別にもとらわれない存在。 守護職の上司的な存在。神出鬼没であり、 糸引き役をしたり、嫌な役回りもこなす。 血も涙も無いわけではなく、誰よりも感受性は強い。 世情が落ち着き始めた頃に、やっと心許せる相手が 現れたので、近年は平穏に暮らしている。 神と人間との間に生まれた。神格を持ち合わせているため、ほぼ不死。 髪は、カラスの濡れ羽色。瞳は、紫色(感情の高まりによって色の変化あり) 軍に属していたり、地獄にも出入りしたり、図書館の司書をしたり。人望もあるが、史実に関わった事がバレ無いように暮らしている。 エスカデとの出逢いで、人生が大きく変わってしまった。 エスカデ=ホワイト 葵のパートナー。過去に、葵の写真をとある人物から 見せてもらって一目ぼれした。海の向こう側で医師をしていた。 葵の元にやって来るのはこれで2度目。 葵の性別には、何のこだわりもなくただその存在を 愛でている。金髪碧眼。年齢は20代後半。 ※妊娠表現に近いものがあったりするので、苦手な方は ご注意くださいませ。 文字数 14,993 最終更新日 2021.10.10 登録日 2021.10.2 -
77短編 連載中 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
もうすぐ研修を終えるという医師・荒井良治は野島施術院への就職を勧められる。その施術というのは黒魔術のことで、試しに術が不完全だった人魚を診察してほしいと頼まれる。 妙な距離感とテンポの黒魔術師・野島に気が散りながらも、良治はまじめに治療しようとする。 文字数 65,487 最終更新日 2023.12.11 登録日 2023.10.30 -
78長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
R-18/シリアス/麻薬/無理矢理(BL)/性描写(BL)/NL/BL/死ネタ/友情/etc. 学校に蔓延(はびこ)る黒い噂。 教師、生徒会の人間が、麻薬を斡旋しているというものだ。 その噂の真相を探り始める人間がいた。 高校一年生の五人組である。 優等生二人、ロリ一人、ショタと不良の双子、の個性の強い五人だ。 彼等は、クラスメイトの引きこもり少年が情報を持っていると嗅ぎ付け、彼に事情を聞こうと彼の家を訪れるのだが――。 学校組織 VS 生徒の闘いが幕を開けた。 *不定期更新。 性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、構成を考えたのが10年以上前のことで、現在出回っている危険ドラッグがなかった時代です。 本編では、覚醒剤や大麻などを想定して書いておりますが、危険ドラッグならば大丈夫ということでは決してありません。 麻薬(危険ドラッグ含め)には手を出さないようお願い致します。 作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかもしれません。 特に、精神病の描写が出てきますが、あくまでも、精神病患者の家族としての経験がベースとなっています。 症状など様々な点で個人差があるのは勿論のこと、精神病は診る医師によっても診断が異なる場合があります。 おかしな点がありましてもご了承下さい。 以上のことご理解頂けたらと思います。 文字数 32,093 最終更新日 2019.4.12 登録日 2018.7.7 -
79ショートショート 完結 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
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80長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
《主な登場人物》 茉吏 陽大(まつり はると)-センチネル/攻 27歳、サラリーマン(先輩)、ノンケ とある超能力を持つ後天性センチネル。五感の中で最も優れているのが触覚。人に触れることで考えていることやその人の本音等が分かるという能力と、その人に起こりうることが見えるという予知能力が突然変異で発症。 清野 嗣貴(せいの つぐたか)-ガイド/受 24歳、サラリーマン(後輩)、ゲイ 陽大の隣の家に住む幼なじみであり、同じ会社勤務。センチネルを支える先天性ガイド。共感覚能力により、センチネルを発症した陽大を助け支える。 《あらすじ》 としは少し離れているが幼なじみの陽大と嗣貴は同じ会社の先輩後輩という間柄であり、嗣貴はノンケの陽大に片思中。 平凡な日常を送っていたある日、陽大は突如センチネル発症。ガイドが傍に必要だと医師に言われ途方に暮れていると「たった一人の運命の相手」であるガイドを発見、それが嗣貴だった。 契約を結ぶと、嗣貴がガイドとして陽大を助けて支えていく日々が始まった。一緒にいることが必然と増え、片思い中の嗣貴の気持ちも日に日に膨れ上がる一方で……。 文字数 7,233 最終更新日 2022.2.24 登録日 2022.2.15 -
82長編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
「なぁ。お前、俺と付き合わねぇ?」 病院で出会った晶と直人。晶の軽いひと言で付き合い始めた二人。 ふざけ半分だった晶の愛情が真剣なものに変わる時、二人の運命の歯車が回り始める――。 【主な登場人物】 香月 晶(こうづき あきら) ……シェンナー(赤褐色)に染めた髪が特徴的。何事にもこだわらず気楽に生きる18歳。彼のその軽さの裏にあるものは……。 和泉 直人(いずみ なおと) ……誰もが振り向く美しい容姿と清廉な心の持ち主。絵を描くことが好きな19歳。 司馬 和彦(しば かずひこ) ……直人の幼馴染。大学二年の19歳。 梶原 秀一(かじはら しゅういち) ……医師。この人がいろんな意味でキーマンかも。30歳。 【ご注意】 ※この作品は平成15年頃の舞台設定になっている為、年代のギャップを感じる場面もあるかと思いますが(スマホが無い等)、何卒ご了承下さい。 ※毎回末尾に次回予告が入ります。 ※医療・疾病関係の用語(病名や薬剤名等)はあらぬ誤解を避ける為、表現を曖昧にしてあります。 ※この作品は性描写、及び暴力・残虐表現を含みます。苦手な方はご注意下さい。(性描写か暴力表現のある回には(※)印を付けますので、次回予告と併せて参考にされて下さい。) 文字数 209,764 最終更新日 2023.5.13 登録日 2023.3.6 -
84短編 完結 なしお気に入り : 16 24h.ポイント : 0
とりあえずの、登場人物紹介があります。 日元 葵 時間にも性別にもとらわれない存在。 守護職の上司的な存在。神出鬼没であり、 糸引き役をしたり、嫌な役回りもこなす。 血も涙も無いわけではなく、誰よりも感受性は強い。 世情が落ち着き始めた頃に、やっと心許せる相手が 現れたので、近年は平穏に暮らしている。 神と人間との間に生まれた。神格を持ち合わせているため、ほぼ不死。 髪は、カラスの濡れ羽色。瞳は、紫色(感情の高まりによって色の変化あり) 軍に属していたり、地獄にも出入りしたり、図書館の司書をしたり。人望もあるが、史実に関わった事がバレ無いように暮らしている。 エスカデとの出逢いで、人生が大きく変わってしまった。 エスカデ 葵が唯一心を許した医師。 身長181cm程あり、 ブロンドヘアに碧眼、眼鏡を掛けている。 見た目は残念で無いのに中身が残念な、ただのイケメン医師。葵に一目惚れしてしまい、うっかり道を誤りかけた。たった一枚の写真だけを頼りに移住を決意をした。押し掛け夫。 橘家 國有数の財閥。 元は、華族。 造船技術はトップクラス。 製薬会社も所有している。 表向きの化学技術ばかりでなく、オカルト傾倒な裏面も持った研究施設がある。 1度葵が婿養子に入った家でもある。 葵は、橘 葵を名乗っていた時期も数年あるが 離縁後に妻は地方に嫁いでいる。 橘 蓮(20) 葵の義理の弟。 とても繊細で、動物の心がわかる不思議な能力を持った橘財閥の次期当主。 天真爛漫で、自由。 葵ともいまだに仲がよく、船の話で盛り上ったりする。 血の繋がらない、兄(養子)がいる。 橘 焔(20代半ば) 橘財閥の次期当主として、とある研究所から連れ出された蓮の兄。 程無くして、橘家にも蓮が誕生したため、自らを蓮の身の回りの世話役として欲しいと蓮の父に直訴した。橘財閥の化学研究所で、新薬の臨床実験を受けていた。 生家が貧しかった為、研究所の近くに乳飲み子であるにも関わらず置き去りにされていた所を数人の研究員に保護された。 薬の影響で髪が所々白髪混じり。 利発で、行動力がある。 蓮を大切にしており、実の弟と思っている。 この話での主人公は橘兄弟です。 文字数 12,265 最終更新日 2021.9.18 登録日 2021.8.29