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R指定
フリーワード 思い出
R指定 R指定なし R15 R18
  • 391
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    『血統鑑定士の災難』で登場する、オネエ教皇の過去話。 その昔、まだ誰とも出会っていなかった頃、サマリティシア教を布教するべく、トゥマエレ司祭があちこち行脚する話。 ※本編のトゥマエレ教皇(オネエ)とは全く違います。 オネエ好きな方はご注意ください。全く居ません。 他人視点、本人視点、色々で思いついたら書いていこうと思います。 性愛の伝道師(笑)ですから、予告なしでR-18が展開されます。 きったない喘ぎ声、語尾に♡などが、出てきます。 本編と違い、直接的な表現で書いています。 抵抗が無い方のみどうぞ。 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ 第一話 自分の性的指向が村の中では異常なんだと思い悩む青年が、サマリティシア教を知り、それを国教とする国へと旅立ったが、その矢先にサマリティシア教を布教するため旅をしているトゥマエレと出会う。 その出会いは青年にとって物凄く衝撃的で忘れられないものになる。そして、あれよあれよというままに、美味しく頂かれて・・・ 第二話 トゥマエレは、ルーカによって思い出された司祭がいた街へと向かった。その先に同郷の幼馴染みと出会う。 突然居なくなった幼馴染みのトゥマエレ。それが突然目の前に現れる。互いに動揺するも、自然と昔の様に戻っていく。 が、トゥマエレが妖しい雰囲気を出してきて・・・ 第三話 幼馴染との再会から月日は流れ、トゥマエレはまだ布教活動という趣味と実益をかねた旅を続けている。 傭兵ギルドへと賞金首を連れて行くと、酒に溺れた青年に絡まれる。トゥマエレは何かをその青年に言い残し受付へ・・・その後、傭兵ギルドに登録していない司祭が、ちょっとオイタをしていた子達におしおきをする話。 第四話 お仕置き終了後の傭兵ギルドの受付の家へと帰ったトゥマエレと、受付の青年のお話。 純粋に慕ってくれる青年に夜な夜な悪戯してたら・・・ (7月30日0時公開)
    文字数 77,116 最終更新日 2021.7.30 登録日 2021.7.16
  • 392
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
    トラブルを招きやすいリシアに降りかかった災難は『大切なものを盗まれてしまう』面倒で複雑な呪い。 兄夫婦が手を尽くしても解呪の方法は見つからず、リシアの大事にしていた本が奪わてしまう。 そんな時、学生時代、告白してきた同級生のことをリシアは思い出す。 卒業式を待たず声をかけてくれていたら、付き合ってもよかったと興味を抱いた唯一の相手。 自分のために力を貸して欲しいなんて、都合よく利用出来る存在ではない。 けれど、呪われて利用価値が下がった次男である今しか再会のチャンスは訪れない。緊張しながらリシアは特別な相手の名を呼ぶ。 アルヴィ・ヴァンシェッド。 耀竜族の国アドゥマ=アレスの次期国王。 排他的で容赦ない暴君気質のドラゴンであるにも関わらず、リシアの呼びかけに応えて現れた彼は、人懐っこい子犬のようだった。 CPはアルヴィ(竜/健気)×リシア(主人公/雰囲気ビッチ/処女) 直接的な描写がある話のタイトルには(※)がついてます アルファポリス、なろう、カクヨムでも連載してます 閲覧ありがとうございます。ブクマ等励みになります! 
    文字数 28,443 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.1.30
  • 393
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 61 24h.ポイント : 0
    ふと目を覚ますと、そこは見知らぬ場所で、見知らぬ人間が目の前にいた。 銀糸の髪の青い瞳をした超絶美人で、なぜか聞きおぼえのない名前で呼びかけてくる。そしてどうも話が噛み合わない。話し口調もおかしく、格好も変だ。光の眷属とか異能といったような、なにやら厨二病的な単語もちらほら出てくる。 これはひょっとして、関わってはいけないタイプの人種だったか……。 それにしても俺は、なぜこんなところにいるのだろう。 そして気づく。自分が、どこのだれだったかをまったく思い出せないことに。わかるのは、自分が日本のサラリーマンだったということだけ。 さらに鏡に映った姿に驚愕した。だれだ、これ~~~!!! そこには、まるで見覚えのない黒衣の騎士風の黒髪イケメンが映っていた。 ごく平凡サラリーマンが、ある日突然、異界の次期頂点に君臨する予定の人物の躰で目覚めてしまった話――
    文字数 74,563 最終更新日 2023.11.27 登録日 2023.10.27
  • 394
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    大正時代──本田虎臣が十二歳になる夏、湘南にある別荘へ来ていた。 そこで出会ったのは、八重澤幸一と名乗る少年だった。 元々引き合ったのは、妹の薫子と幸一を結婚相手にと親同士が決めたためであった。虎臣と幸一は同年齢もあってすぐに打ち解け、やがて互いの別荘を行き来したり海辺で長い時間を過ごすようになる。 綺麗だのすぐに褒め言葉を口にする幸一に心乱され、虎臣は心が追いつかないでいた。 ──なあ、口吸いしよっか? 幸一に言われ、虎臣は初めて身体にも変化が訪れた。 短い夏に別れを告げた後は文通をしていたが、いつしか彼から来なくなってしまう。 虎臣は高校生になり、学生寮に入った。同室になったのは、十二歳の夏に出会った幸一だった。彼の大人になった姿に、虎臣は十二歳に初めて唇を合わせた日のことを思い出す。同時に、なぜ手紙の返事をくれなかったのだと、心にわだかまりができてしまい──。
    文字数 31,268 最終更新日 2024.5.11 登録日 2024.3.16
  • 395
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    君に会える夜のこと 短いお話です。 健司は、廃校になった古い校舎に来ていた。 別に約束をしているわけじゃないけれど、年に一度、毎年この場所で、会いたい君と他愛もない話を沢山して笑い合うために。 君と過ごすこの時間が、何よりも幸せだった。 けれど、あの日から十二年経つ明日、この校舎は壊されてしまう…… 健司と隼斗、二人の思い出の場所が……
    文字数 5,876 最終更新日 2021.6.15 登録日 2019.10.25
  • 396
    短編 完結 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    彼との香水。 彼とのコーヒー。 タバコの匂い。 好きだった。…けどそんな感情は不安だった。そんな別れから3年後。 〈1.惟月side〉好きだと思う感情が苦手なまま、あやふやに過ごす惟月。アパレルデザイナーの惟月の所へ、同業で成功し始めた元恋人.海勇が突然訪ねて来た。 〈2と3.海勇side〉恋人への感情を拗らせ自分の嫉妬心に耐えきれず、恋人.惟月から逃げるように別れた海勇。 惟月が講師としてやって来た時の出逢い、付き合っていた当時の思い出、惟月の部屋へ突然押しかけた夜中〈1〉の続き。
    文字数 9,833 最終更新日 2022.12.4 登録日 2022.12.2
  • 397
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
    Rainy Cat 雨が降れば今でも鮮明に がらくたの掃き溜めみたいなこの町で 出会ったあの日を思い出す "――……ばーか" 過ごした一年 失った四年 死にたがりの大きな猫は 今どこに? Rainy Cat この物語はBLに分類されます。 規定のラベルをよくご確認下さい。 性的表現を含む場合がございます。 またこの物語は暴力、暴行、暴走族、暴力団等のワードを含みますが推奨するものでは決してありません。 全てはフィクションです。ヤクザ社会、構造についても完全な想像となります。 以上を踏まえた上で、お進みください。 開始日:2012/01/17 完結日: 表紙:早川未都(mito)/無断転載禁止
    文字数 154,818 最終更新日 2020.11.21 登録日 2020.1.9
  • 398
    短編 完結 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    セックスを教えてくれと請われ、優は5歳下の幼馴染、理久を訪ねた。 緊張しながらも健気に体を開く理久に、優は過去を思い出しながら溺れてしまう……。 元近所のお兄ちゃん×元弟分です。 攻めはクズ気味です。登場しませんが妻と子がいる設定ですのでご注意ください。 攻めはこの話の後改心したと思われます。 ムーンライトノベルズ さんでも公開しています。
    文字数 9,130 最終更新日 2020.12.6 登録日 2020.12.6
  • 399
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    白昼夢、風鈴の音で目が覚めれば。 「最近は暑くてかなわないのに…、よくこんな辺鄙な場所まで来たねえ。いらっしゃい」 「…いえ、こちらこそ二ヶ月程お世話になります」 物書きとしてド田舎でゆったりと生活を過ごしていた桜木修。 そこに押しかけてきた、友人、星月の弟、星月渉。 なんだかんだで二ヶ月程彼を匿う報酬は、彼のこれまでの思い出。 彼を受け入れるために新調したクーラーやら扇風機の準備は完璧だったが、 何故か注文した布団だけが一向に届かないのであった。 仕方なく修はソファで寝ようとするが、自分以外の体温や気配に自分を深く傷つけた元カレを思い出し、渉の前で思わず泣き出してしまって__。 初投稿、拙い部分もあると思いますがどうか温かい目で。 一部暴力表現等があります、お気をつけて。 クーラーの効いた涼しい部屋でどうぞお楽しみください。 表紙は立ち絵風男子メーカー様より制作させていただきました。
    文字数 3,738 最終更新日 2023.10.11 登録日 2023.9.20
  • 400
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 52 24h.ポイント : 0
    僕の将来の夢は兄さんと結婚する事です。 兄想いの弟が天使すぎる‼︎ の弟目線です。 時系列では、弟目線が先になります。 そして、いずれ兄想いの弟が天使すぎる‼︎に繋げたいと思います。
    文字数 7,645 最終更新日 2020.7.7 登録日 2020.2.12
  • 401
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    大学進学を機に実家を離れて一人暮らしを始めた相坂悠翔は、特定の恋人を作らず体だけの関係の相手と過ごす日々を送っていた。夏休みも目前という頃、親からお盆には帰省するようにとの連絡が入った。しかし、相坂には実家に帰りたくない理由がある。高校の時の、苦い恋の思い出を忘れ去りたいから。それでも親の言う通り帰省したら、かつて恋い焦がれた相手に再会してしまう。果たして拗らせた片想いの結果は……。 ※過去にお盆テーマのアンソロに参加した作品です。
    文字数 16,313 最終更新日 2023.8.13 登録日 2023.8.13
  • 402
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    夏の思い出【スイカは恋のキューピッド】 Twitterの【うちの子、推し会】企画参加ように、今、連載中の 【俺の言葉で~よがりきるお前がみたい】のサイドストーリーです。 二人が恋を自覚したあの日 をテーマスイカ割りに合わせて書いてます。
    文字数 3,595 最終更新日 2022.7.23 登録日 2022.7.23
  • 403
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    思い出話 日曜日、とある喫茶店に入り浸ることが習慣になっているふたりは学生時代からの馴染み。昔を回想して思うこととは――。 ✿当作は2019.11.09に一次創作BL版深夜の真剣一本勝負さんにお題「行きつけ/ささくれ/お前にだけは… 」で創作したものです。
    文字数 1,516 最終更新日 2020.9.20 登録日 2020.9.20
  • 404
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    レオンとガルガードの死後………世界は救われたかと思われたが実はそうではなかった………父を失って世界を放浪している彼らの息子………ジーファにはまだやることが残っていた………今尚人々を襲うクリーチャー達をジーファは倒す事を目標としている……… ジーファ「残酷すぎるぞ 親父」 ~人物紹介~ ジーファ・フォン・ルーグ 今作の主人公 レオンとガルガードの息子で見た目はレオンに似ていて中身はガルガードに似ている 二人との出会いの際にはかなりトゲトゲしているが少しずつ柔らかくなっていく 親愛の証で略称を呼び出したら心を開いている証拠 ジルウェーゼ・ヴィギン・ゼーバ 前作にも登場 「アルナイル」最強の狙撃手 最近まではジーファの存在を忘れていたが思い出した ジーファに恋をしていて後に叶う 仕事では言われたことをこなすがプライベートでは結構ゆるい部分も多い シャルート・ガーヴン・ウェルス ジルウェーゼと同じく前作にも登場 「アルナイル」の最高司令官だが凡ミスは多い(ジルウェーゼがそれをカバー) 優男 仕事では真面目に取り組んでいる 包容力がありジーファも時折それに甘えてる時がある 黒装飾の謎の青年 常に黒装飾を身に纏う謎の青年 「ガジル」と名乗っている(本名) レオンとガルガードと繋がっているが基本イギリスにいるのでアメリカにいないので接触不可 見た目はレオンそのもの 普段からフードを深く被っている ラミ・ノイル 世界最強の情報屋 味方につけたら強いが基本レオン側なのでジーファの頼みにも喜んでやってくれる 実は昔レオンに助けられた シャルートとは実は同期(何の?) ガルガードよりも歳上で実は何度も生き返っている ウィンラー・ヴィギン・ゼーバ ジルウェーゼの兄でありジーファの育て親 優しい性格でラミともガジルとも繋がりがある ジーファの行動範囲は全て理解している 仕事では前線で戦うことが多くジルウェーゼとは違い接近戦を得意としている ガジル「「弟」とその恋人の頼みだからちゃんと最後まで遂行するよ」 かつての誓い………それを彼らは実行する
    文字数 25,542 最終更新日 2018.2.25 登録日 2017.12.30
  • 405
    長編 完結 R18
    お気に入り : 49 24h.ポイント : 0
    幸せな日常 家族、友達、恋人との大切な思い出 そのすべてが突然亡くなってしまったらどうしますか? 昨日までの暮らし、さっきまでの日常・・・ それがいきなり消えてしまったら・・・ これはそんな日常が崩壊した世界の物語・・・
    文字数 284,066 最終更新日 2022.4.30 登録日 2022.1.31
  • 406
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 291 24h.ポイント : 0
    病死した腐女子の主人公は、目が覚めたら見知らぬ場所で入院友達でありお腐れさま同志と考えた『ぼくの考えた最強の攻様』になって居たのだが…何故か設定とは異なる点、そして何よりも中身が腐女子である自分!最悪か!唯一の友達との思い出の詰まった『最強の攻様』像を壊さない為に、友人との右とか左の闘争を避けるべく、『最強の攻様』に成ろうと決意するが、良く分からない世界に良く分からない自分の現状。周囲の解釈違いにより『総受け』まっしぐらに焦りが増していく…。 「まっさん……私は正直逆カプとか平気なんだ。ただできれば第三者視点で見たい。私は壁に成りたい…。でもまっさんとの思い出を穢さない為にも、ガンバリマスネー(白目)」 尚、努力は実らない。病院暮らしのコミュニケーション経験値の低い主人公には『最強の攻め』は難易度が高すぎた…。
    文字数 71,519 最終更新日 2019.8.28 登録日 2019.4.8
  • 407
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 100 24h.ポイント : 0
    俺はどうやら転生したようですよ!? 俺、小鳥遊 大和は、5歳の頃、コタツでふと前世を思い出した。 その時は、気づかなかったが、5年後に幼なじみが出来たことで違和感を覚えた、 そして、 「あっこれ妹がウザイぐらいに話しかけていた乙女ゲームの世界だわ...てか、あれ!?俺って......」 この世界が乙女ゲームだということを思い出したのだった。 ※作者の気まぐれ更新です。ストック出来たら一気に出します。Rは今後の展開次第でつけるかもです。 タイトル変えました。 旧)乙女ゲームの攻略対象に転生しちゃったようですよ!? ↓↓↓ 改)俺はどうやら転生したようですよ!?
    文字数 27,481 最終更新日 2021.5.30 登録日 2019.9.10
  • 408
    短編 完結 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    思い出の場所 入院着の男とタキシードの男が海で昔の思い出を語り合う……。
    文字数 6,081 最終更新日 2021.8.16 登録日 2021.8.16
  • 409
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
     遠いむかし、とある闘技場でひとりの剣闘士が闘って死んだ。平凡な高校生、汐沢幸也(しおさわ ゆきや)はそんな前世の記憶を覚えている。  今の生活に不満は無い。しかし、かつて闘技場で凌ぎをけずったライバルのことを、幸也はときどき思い出す。 (あいつは幸せにやっているだろうか)  これは、そんな幸也が高校でそのライバルと出会い、驚きつつもむかしの記憶が無い彼を甘やかしたり、世話を焼いてあげたりする話。
    文字数 16,110 最終更新日 2023.10.15 登録日 2023.4.6
  • 410
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 98 24h.ポイント : 0
    イスティアの番外編的な、同じ世界の別の主人公の物語です。 舞台は同じ王国。 「疲れた」とある日、唐突に思った若きSランク冒険者のリドネルは、思い立ったが吉日、と冒険者を辞めることにした。 田舎に帰ることも憚られ、どうするかと迷っていると、そう言えば東には行ったことが無かったと思い出す。 王国の地図を見て、東の都市、アドラギと言う名を見つけた。 リドネルはその街に心惹かれ、王都冒険者ギルドを退職したのち、東の地で無理せずゆったり生きることを決意した。
    文字数 32,413 最終更新日 2019.9.29 登録日 2018.10.11
  • 411
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    黒歴史、勝手気ままに暴走中―― 「物語の続きを書いてくれ!」 かつての親友、南雲との7年ぶりの再会……から逃げだした限界社畜・夏木。そんな彼が次に出会ったのは、中学生の頃書いていたオリジナルの物語に登場するキャラクター・レオだった。冒険の仲間・ソウを救うため、夏木に未完の物語の続きを書かせようと逆異世界トリップをしてきたレオ。 でも、痛い青春と苦い恋心の思い出を呼び覚ます……「黒歴史」の最たる象徴であるその物語のつづきなんて、書ける気がしなくて――あの頃の「一番大好き」が全部黒歴史になった男の話。 「だから、もう……いい加減、あいつのこと好きなのやめたいんだってば」 ―― 過去主人公の夢を折ったポンコツヒーロー×元ドリーマーな限界リーマン
    文字数 15,553 最終更新日 2023.11.20 登録日 2023.10.31
  • 412
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    珈琲の香りと… 懐かしのヒットチャートの流れる店内 思い出すのは、彼との出会いと告白 たくさんの幸せな思い出と、芳しい珈琲の香り Do As Infinity様の「深い森」の歌詞を一部記載しています。
    文字数 3,203 最終更新日 2024.1.8 登録日 2024.1.8
  • 413
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
    本編完結しました! 最後まで閲覧ありがとうございました(*´ω`*) 不定期ですが番外編を更新中です♪ 今後ともよろしくお願いします( ̄∇ ̄*)ゞ R-18版は別枠で投稿予定になります。 そちらもよろしくお願いしますm(_ _)m pixivで先行配信中。 以下、pixivより。 ***** 幼い頃に出会った美少女。 ずっとずっと好きだった。 初恋は実らないと言うけど、 まさかの理由で実らない事を知った。 頑張れ、俺! ***** 閲覧ありがとうございますm(_ _)m 通称【おれつか】はBL作品です。 昔、ちまちま書いていた世に出していなかった作品のプロットを大幅に手直しして書いてます。 最早、原型を留めていませんw 携帯が延べ棒時代の仕様だったり、呼び出し方法がポケベルだったりで時代の流れを感じましたw 設定甘いトコとかあるかと思いますが、そこは生暖かくスルーして下さるとありがたいです(^人^;) 本編は全部で45話の予定でしたが、1話が長すぎた場合は調整が入りますのでズレが生じる事もあります。 ご了承下さいm(_ _)m 完結までストックがあるので、1日1話配信を目指してます。 忘れっぽいので、思い出した時に配信するから1話以上や以下になる事も。。。σ( ̄∇ ̄;) 最後の方に非人道的な表現が出てきますのでご注意下さい。 その回には※表記します。 たいした表現は無いと思いますが、R指定の判定が自分では解らないので一応R-15にしました。 45話じゃ終わりませんでした(*´∇`*;) 50話完結です。 もう少しお付き合い下さいw 2019.09.20.完結致しました♡ ありがとうございました(*´∇`*) ***** 【おれつか】はほんっとーにずっと、長い間暖めてきた作品なので思い入れが強いです。 本編はプロットの5分の1程度しか使えなかったけどw まだまだ2人以外の話も書きたいし、過去なんかも書きたいし、その後も書きたいので、思い付くままに番外編を書いていきたいと思ってます。 慣れないR-18系も細々書いていきたいのですが、表現は乏しいので生温い目で見守って頂けたらと思います。 今後とも【おれつか】をよろしくお願いします(*´ω`*) ※誤字脱字があった場合は、ご報告頂けたらありがたいです。人( ̄ω ̄;)
    文字数 112,498 最終更新日 2020.10.31 登録日 2019.8.24
  • 414
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    大人になるために僕らのすることときたら 「僕らが思い出すその日のために」の続編です。一万字強の短編なのでさらっとお楽しみください。
    文字数 11,474 最終更新日 2019.12.3 登録日 2019.12.3
  • 415
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    愛が続くまで【BL】 三谷 隼也(みたに しゅんや)は大学を卒業して一流企業に就職。そこで高校時代の先輩、尾河 祐(おがわ ゆう)と再会。いつも可愛がってくれていた先輩と再会なんて誰もが喜ぶこと。だが隼也は一つ隠していることがある。それは彼が先輩に片想いしていたこと...。思い出にしようと必死だったこの数年の努力が... エロカワ主人公とS系男子のBLをここに。 ⚠︎全て作者の妄想です。フィクションフィクション。 ★本作品は縦読みをお勧めします★
    文字数 8,681 最終更新日 2021.9.21 登録日 2019.11.28
  • 416
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 280 24h.ポイント : 0
    オメガの恋は運命を紡ぐ 初めて同士の運命の番いが出会ったお話。結婚してからセックスレスに突入。運命の番いだと思っていたのは自分だけだったのだろうか。ふと、出会ったころを思い出す。都会から離れた田舎の大学に入学して、魂の番いである慶斗と出会う。バイト先に行ったり、授業中に背後から眺めたり、一方的に恋心を募らせていた。向こうから声をかけてきてくれ、次第に仲が深まる。このまま友達のままでいいかなと思った。しばらくして向こうから好きだと告白された。学生同士だけど、家族から了承を得て、番いになった。結婚もした。けど、セックスレスだ。どうしてこうなったんだろう。と悩んで仲直りするお話です。 仏頂面攻め×ちょっと抜けている受け ※ほんわかです。不倫とかありません ※2/28で完結します。すでに完結済み
    文字数 27,982 最終更新日 2022.4.20 登録日 2022.2.26
  • 417
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    ブロマンス。ニアラブBL。90年代。 manaさんのシガーキスSS呟きから、シガーキスという言葉を知り、書きました。
    文字数 1,130 最終更新日 2021.6.21 登録日 2021.6.20
  • 418
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    リフレイン・ストリート―もう一度、美しい愛を弾いて― 運命の輪は回ってあなたに巡り会う――ジャズ音楽BL。端正なサックス奏者×謎めいた微笑の青年ピアニストの孤独な生と愛。  注目され始めた28歳の青年ジャズピアニスト・高澤文彦。優しい物憂げな姿の奥に、人に見せない暗い心を抱えている。  恵まれない環境、厳しい人生ーー顔を上げ、微笑に変え、今夜もピアノを弾く。ジャズ仲間の竜野、セイとともに。  フェスの夜に、新進気鋭のサックス奏者・萩尾淳史と出会い、運命は回っていく。  天才、根なし草、色売り、様々な噂と嫉妬の中を、文彦は軽い微笑で通り過ぎていた。  しかし、端正な顔と冷たい眼をした淳史の、思いがけない魂に触れて、文彦は黒い過去を思い出していく。  交わることのないはずだった音楽の扉が、封印された過去の扉をひらく。  見守るように傍らにいる、武藤領一朗。彼が文彦の隣にいる理由とは?  文彦が手離せないリングは、誰からのものなのか?  貧困、崩壊した親、それゆえに文彦がたどった人生をめぐる。  絡まってもつれていく運命。紐解いて、ほどいて、そして必ず出会う。  愛は静謐なようでいて狂おしく、それでもなお、美しい。  大人のセンシティブストーリー。  自分史上、最も格好良い物語にできればと思います。
    文字数 236,042 最終更新日 2020.1.11 登録日 2019.10.24
  • 419
    短編 完結 R18
    お気に入り : 80 24h.ポイント : 0
    弟の親友を好きになり、弟に嫉妬されたけど、我慢できずに苦しむ兄の話 兄は受け。兄と、弟と、弟の親友。三角関係。年下攻め。体格差。弟の親友はガタイがいい体育会系の攻め。兄は知的で小柄な受け。精神的には兄が大人。 「高校生の4才差は大きい!受けが我慢してるの珍しいですね!!!(受けは襲われるもの)執念深そうな弟の親友めちゃくちゃ良いです……!!!! ミ○様」 「最終的にハッピーエンドになってよかった……!!どうなることかと思いました。。。 夢〇様」 「無自覚が引き起こす切なさが、きゅーっとなりました!!怜〇様」 「最後切なくてやるせない気持ちになったけど、2年後あって良かった! こ〇様」 「慕情という言葉を思い出しました。優しい兄のような人への思いがいつのまにか愛に変わる。歳上の人は彼に惹かれながらも社会という縛りに翻弄される。卒業の日に思いを遂げた後の拒絶はどんなに彼を傷つけたことだろう。それでも2年後に許しが待っていたとは。若いそれだけで、こんな起伏も乗り越えられる、素晴らしい h〇様」 「鏡プレイ最高です!!!!!再開した二人が、今度は強引ではなくゆっくりと関係を築いていくことを願っています C〇様」 『潤 閉ざされた楽園』のスピンオフです。潤の長兄=弟の親友。夏目先生=兄。フジョッシーに初掲。推敲して転載します。 表紙イラスト:笹ノ間けいと様
    文字数 10,247 最終更新日 2021.5.9 登録日 2021.5.2
  • 420
    長編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    無自覚な感情に音を乗せて  約2年ぶりに大学で再会した友人、拓斗の変化に戸惑いを覚える実琴。  拓斗が連れてきたかっこよすぎる友人2人と、4人で行動するようになったものの、実琴は、自分だけ馴染めていないような居心地の悪さを感じていた。  そんな中、拓斗の部屋に1人誘われ、昔と変わらない拓斗の一面を垣間見る。  小中学生時代を思い出し一安心するが、深夜、聞かされたのは、拓斗が誰かを攻める声。  自分はいったいなにを聞かされているんだろう。  情事を連想させる拓斗の掠れた声に、無自覚だった感情が目を覚ます。    大学生、現代BL R18要素を含みます  本編完結済み。番外編、追加しました。   表紙イラスト/ノーコピーライトガール(ノーコピーライトメンズ)
    文字数 57,998 最終更新日 2023.11.13 登録日 2023.10.28