Submitted Novels
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12991短編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
双子&兄弟間のストーリーです。苦手な方はご遠慮ください。 個人的ハッピーエンドです。 ーーーー あらすじ 陸(リク)は、一番上の兄、律(リツ)が大好きだ。しかし、同じ家にいても忙しくてなかなか会えない。 そこに偶然、陸にチャンスが舞い込んで来た。律に会える…ルンルン気分で律の学校に向かう陸。 しかしそこで、待っていたかの様に、双子の兄である凛(リン)が現れた。なぜここにいるのかと聞く間もなく凛に促され、見たものは… 律とアイツの情事だった。 ショックを受ける陸に、凛がいたずらっぽい顔で近づく。 そこで、凛が提案したのは… 一途な陸と、そんな陸をずっと見てきた凛。 昔からの想い人には相手がいることが判明しどうしていいかわからない陸、そんな陸をどうしても振り向かせたい凛。 二人が見つけた、最適な答えとは。 ーーーー 登場人物 ・陸(リク) 幼い頃から一番上の兄、律が大好き 律以外は見えていない 毎回圭に邪魔をされても、律に近づこうとする 運動部所属 律のことは兄貴と呼ぶ 凛は呼び捨て ・凛(リン) 陸の双子の兄 横顔が律とそっくり 律のことは兄さんと呼ぶ ずっと幼い頃から陸を見つめてきた ・律(リツ) 陸と凛の兄 いつも不機嫌な顔をしているがとても優しい 金髪 真面目 いとこである圭と付き合っている 律は、圭が弟たちばかりを構っていると思っていた ・圭(ケイ) (Side凛 から名前が登場します) 陸、凛、律のいとこ兼幼馴染み 律の恋人 最近、律に青いピアスをあげた はっきり物を言う性格 律に付きまとう陸を鬱陶しく感じている 凛とは気が合う 双子の話で!す! 実はずっとずっと陸を想ってた凛、陸は律を想ってて、ですが、ががが~な話です。 これはハッピーエンドか!?メリバなのかか!?二人が良いならそれで良い!なストーリーとなっております。 連載中の『初めての、その後は…』で書いた『一方通行の終着点』を大幅に加筆、修正したものです。 『Side:凛』は、こちらで付け加えた物です。 まだまだ拙い文章ですが、楽しんでいただけると嬉しいです。 とうとう完結!できました!! 陸、凛、圭、律たちを可愛がっていただけると嬉しいです! お気に入りのこたちなので、またこっそりどこかで登場させてあげられたらなぁなんて思ってます。 ーーーー 完結としていましたが、2024年7月に「凛と圭」を加えました。 ーーーー ここまで読んでいただきましてありがとうございます。 ーーーー #闇BL2023 文字数 11,601 最終更新日 2024.7.31 登録日 2022.5.21 -
12992長編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
ここは鬼が住む里 ____ 通称『 紅緋の里 』 この里には様々な鬼が住んでいる そんな里を統治しているのが『 鬼灯 』と言われる一族 鬼灯の家系は2本角で炎の妖力を使う。 鬼灯家は代々、圧倒的な強さでこの里を守り、そして他の鬼達を率いてきた ___だが…ある年1人の1本角の男の子が生まれた 彼の名は『 鬼灯 紅蓮葉 』鬼灯家の汚点 【 忌み子 】として周りから疎ましがられた 紅蓮葉は幼少期から罵詈雑言を浴びせられ、極度の鬼不信に陥った 紅蓮葉はこんな境遇からか、誰に対しても冷たく接するようになった、そしていつからか【 出来損ないの無情な鬼 】と言われるようになった そんな紅蓮葉にも家族を除いて、たった1人。 幼なじみでありながら側近でもある信用出来る鬼がいた それが『 蛇穴 蒼 』だった 彼は鬼灯家に代々仕えてきた有名な家系の1つ、蛇穴家の次男だ 蒼と紅蓮葉は主従関係にあった だが、、、、2人には違う関係もあるようで…? _____________ 《 𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 》 ※ 鬼の平均年齢 1000歳 鬼灯 紅蓮葉( ほおづき くれは ) 誕生日 : 4月9日 年齢 : 120歳 身長 : 172cm 容姿 : 赤髪、トパーズ色の瞳、1本角、少し長めの短髪 好きなもの : 蒼の作った杏仁豆腐、ピアス 嫌いなもの : 自分 家族構成 : 父( 紅郎 : べにろう )母( 葉月 : はづき )紅蓮葉 蛇穴 蒼( さらぎ あおい ) 誕生日 : 1月31日 年齢 : 120歳 身長 : 187cm 容姿 : 褐色( かちいろ )の髪、ツァボライト色の瞳、2本角、腰まである長髪( 普段は三つ編みにして束ねている ) 好きなもの : 紅蓮葉、紅蓮葉から貰った赤い髪結紐、紅蓮葉から貰ったピアス、紅蓮葉から貰った香袋…など( 紅蓮葉から貰った物なら全部 ) 嫌いなもの : 紅蓮葉に害を与えるもの、家族 家族構成 : 父( 宗一郎 : それはいちろう )母( 八重 : やえ )兄( 碧月 : みつき )蒼 ✎︎____________ 文字数 12,087 最終更新日 2023.2.15 登録日 2023.2.7 -
12994短編 完結 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
冷血大公と呼ばれる私は、とある目的のために孤児を拾って厳しく育てていた。 一世一代の計画を目前に控えたある夜、様子のおかしい養い子が私の寝室を訪ねてきた。どうやら養い子は、私のために惚れ薬を飲んだらしい。「計画の成功のために、閣下の恋人としてどう振る舞えばよいのか、教えて下さいませ」と迫られ……愚かな私は、華奢な体を寝台に押し倒した。 Twitter企画【#惚れ薬自飲BL】参加作品の短編でした。 ムーンライトノベルズにも掲載。 文字数 23,376 最終更新日 2024.7.2 登録日 2024.6.27 -
12995長編 連載中 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
昔々、貧しい村が沢山集まった集落があった。 そこでは病が流行っていた。その病はとても恐ろしく、患ってしまえば生き残るのは難しいとされていた。徐々に体を蝕み最後には体が腐ってゆくという病だった。 誰もが絶望している中、一人の青年が現れた。 彼はとても美しい外見をしており、その美しい笑みを携えて村人にこう言った。 「その病を治す薬を貴方達に渡そう。」 村人は歓喜し、青年を讃え、彼をこう呼んだ。 『魔法使い』と。 だが、ある日一人の村人が長年の病流行の末に来た魔法使いに安心し、大事を犯してしまった。村人は怯え、全てを魔法使いに擦り付けた。 「あいつは偽物の薬を売っている。」と。 これがこの国の真実。 決して公にはされていない、一部しか知らない真実。 そしてその魔法使いが僕の父だ。 その後どうなったかって?もちろん僕と父は逃げたさ。本当にどうしようも無いよ。人間って奴はね。あぁでも、この後僕と父はどうなったか言ってなかったね。その後僕達は........。 初めまして!あいかです! 初めて小説を書くので、拙く、汚い点もありますが、御容赦下さい........。 文章力も無ければ語彙力もありません...。すいません........。それでも宜しければ読んで頂けると有難いです。。。 文字数 2,257 最終更新日 2019.5.28 登録日 2019.5.27 -
12996ショートショート 完結 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 0
3人の幼馴染。 芽衣子(めいこ)、倫太郎(りんたろう)、莉久(りく) 莉久は幼馴染の倫太郎に片想いしていた。 でも芽衣子から「倫太郎はクリスマス前に好きな子に告白するらしい」と聞いて憂鬱になっていた。 そんなある夜。 月も見えない暗い夜道を3人で歩く。 突然倫太郎が言い出した言葉に……。 『月が綺麗ですね』 『私、死んでもいいわ』 ―――これは愛の言葉。 文字数 3,580 最終更新日 2019.12.14 登録日 2019.12.14 -
12997短編 連載中 R18お気に入り : 49 24h.ポイント : 0
奥村康弘は被虐趣味の持ち主だ。しかし、本人はそれを受け入れられずにいた。 自分は異常であるという強迫観念に囚われ、性癖をひた隠しにして「普通」に固執する奥村の下に、一人の後輩が配属される。 市川優紀という物腰柔らかな後輩は、飲み会の席で好きな女性のタイプについて尋ねられた時、事も無げにこう答えた。 僕は、黒髪眼鏡で放っておけないような雰囲気の"男性"がタイプですね――と。 自らのマイノリティな性癖を受け入れて正直に生きている市川を見て、奥村は羨望と僅かな嫉妬を覚え、心乱されていく。 文字数 19,934 最終更新日 2020.5.23 登録日 2020.5.6 -
12998長編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
街の役人である雅璃怜は、ある日不思議な事件の捜査を依頼される。 最近、馬舎処で管理している馬がいなくなってしまうというのだ。名馬も失踪していることを知り、盗難を疑う雅璃怜だが手がかりが見つからない。 困った雅璃怜は情報を得るため街一番の酒楼を訪ね、そこの主であり旧知の仲である檀真威に協力を依頼するが……。 文字数 18,245 最終更新日 2022.8.6 登録日 2022.7.28 -
12999長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
「ねぇ、俺、もっと凪君のこと知りたい! そしたらきっと凪君も、俺のこと知りたくなってくれるでしょ?」 《その一言が徐々に僕の気持ちを変えてくれたってこと、きっと君は一生分からない。》 真島凪 ―Nagi.Majima― 基本的にネガティブ思考な一般男子高校生。 ことごとく人付き合いに運がなく、生涯ぼっちを目指している。 好きも嫌いもないタイプ。 × 神楽宮太陽 ―Taiyou.Kaguramiya― 超ポジティブスーパー陽だまり男子高校生。 周りにいつも人がいる、まるで本当の太陽のような底なしの明るさを持っている。 好き嫌いははっきりしている。(ちなみにピーマンとゴーヤは絶対に無理らしい) 文字数 1,619 最終更新日 2024.10.27 登録日 2024.10.27 -
13001ショートショート 完結 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,648 最終更新日 2017.11.5 登録日 2017.11.5 -
13003短編 完結 R15お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
ストロベリームーンとニュースで言われた月夜の晩に、リストラ対象になった俺は、アルコールによって現実逃避をし、異世界転生らしきこととなったが、あまりにありきたりな展開に笑いがこみ上げてきたところ、イケメンが2人現れて…。 文字数 6,940 最終更新日 2021.3.19 登録日 2021.3.19 -
13004短編 完結 R18お気に入り : 49 24h.ポイント : 0
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13005短編 連載中 R15お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
私の知り合いにはおかしな奴がいる。そいつは顔がいい。そして、頭が悪い。そして 私のことが好きだ。これだけならまだ許せただろう?1番おかしいと思う点は 「可愛い女の子」と私に言ってくることだ。…私はれっきとした男だ。高校生になって彼女の一人もいない男だ。 文字数 8,398 最終更新日 2023.10.15 登録日 2023.10.12 -
13007短編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
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13008短編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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13009短編 連載中 なしお気に入り : 37 24h.ポイント : 0
王太子×元娼館雑用係の男爵家使用人のお話。 表沙汰にできない仕事を任せている偏屈な昔馴染みミハエル・バイパー男爵が、ようやく使用人を雇ったと報告してきたのだから、ひと目見たいと思うのは当然だろう。 彼の屋敷へと乗り込むと、小柄な執事が女主人であるアリスに、一方的に木刀で叩かれそうになっていた。 素早い動きに対応できるはずがないだろうと眺めていたら、執事はギリギリの間でかわした。 なるほど、普段人間に興味がないはずのアリスが拾ってきただけのことはある。 菫色のポニーテールが揺れる様から、目が離せない。 身につけているものは男性のものだが、白い肌や大きな目、小さな体躯はまるで女性で、少し頭が混乱する。 つい、それを本人の前で言葉にしてしまったら、「ひと目で性別がわからないなんて、王太子殿下は人を見る目が無いのですか?」と返され、しまったと思った。 失言だ。 だが、王太子と知っても尚、嫌味を返してきた彼はとても魅力的に感じた。 訪れた静寂から、自らの言葉の意味にようやく気づいたのか、彼の顔から血の気が引いていく。 今まで何度も女性に間違われ、つい反射で返答してしまったということが、察せられた。 先ほどまで威嚇する猫のように睨みつけてきていたのに、怯え始める。 コロコロと変わる表情が新鮮で愛らしい。 わかりやすい子だ。 あぁ、私の手で振り回してもっとたくさんの表情を引き出してやりたい…。 歪む口元を手のひらで隠した。 *** 完結まで書けていないので、のんびり更新お許しください。 その為、途中色々変更する箇所があるかもしれません。ご了承ください。 主人夫妻のお話『裏稼業男爵に飼われるは元殺し屋の黒メイド』も書いています。 文字数 17,831 最終更新日 2023.12.18 登録日 2023.10.31 -
13010長編 完結 R15お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
【年下美形】×【年上美形】 俳優の高永ヒナキは、若手実力派ロックバンドURANOSの大ファンだ。ある日、そんなヒナキの元にBLドラマへの出演オファーが舞い込んでくる。 渋々了承したそのドラマでヒナキの相手役を務めるのは、なんとURANOSのボーカリストJUNだった。JUNはバンドマンでありながら、ルックスの良さから初の俳優オファーを受けたようだ。 最初は期待外れに無愛想だったJUNも、恋人役を演じるうちに少しずつヒナキに心を開き始める。 そして、次第に本気で恋愛感情を抱くようになってしまったJUNとヒナキは、互いに自分の抱える秘密によって悩み始めるのだった。 ※一部倫理にもとる表現や法律に抵触する行為の描写がありますが、それらを容認し推奨する意図はありません。 ※死ネタを含みますがハッピーエンドです。 ※性的表現を含む話についてはサブタイトルの隣に★をつけています。 文字数 287,529 最終更新日 2024.4.3 登録日 2023.11.11 -
13011ショートショート 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
【小説】轢き逃げ ありふれた日常。ありふれた毎日。 どこにでもあるような日々。 少年は轢き逃げをきっかけに狂った日常を歩むことになる。 主人公の翠(みどり)はボーイッシュな髪型の男の子。 インドア系な翠は坂道を下るたびに違和感を感じていた。 坂道は登りと下り道がある。そのたびに細胞が軋む。 坂を登って下るたびに不思議な感覚に苛まれていた。 ボーイッシュな髪型が妄想の中で不思議な男の子と出会うと思い込んでいた。 不自然な思い込みと自然に現れる琴葉(ことは)の出会い。 何度も坂道にて出会うたびに妄想と自然が織り成すストーリー。 琴葉に誘われて翠は危ない遊びへと誘われる。 轢き逃げを通して彼等が学ぶ未来とは? 禁断の愛が始まる……。 文字数 8,545 最終更新日 2024.10.10 登録日 2024.9.21 -
13014ショートショート 完結 R18お気に入り : 26 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 2,543 最終更新日 2019.6.7 登録日 2019.6.7 -
13015短編 連載中 R18お気に入り : 37 24h.ポイント : 0
どうも、閲覧ありがとうございます。 急に思い付いたので執筆再開です。 タイトルがぶっ飛んでます。 タイトルそのままです。内容。 主人公は快楽主義者で倫理観がぶっ壊れていますがこのフィクションは犯罪を促すものではありません。 ぼんやり見てくださると助かります。 作者の唯一の友達は誤字脱字。お許しください。 ドSな看守攻めを雇用するか検討中。 基本モブおじさんパーティーです。 遅筆ですが丹精込めて萌えを感じてもらえるよう頑張るでごわす。応援して貰えたら張り切るざます。 文字数 11,625 最終更新日 2020.12.29 登録日 2020.8.30 -
13016ショートショート 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
少し特殊な性癖を持ったカップルのお話。 それでも二人は愛し合っています。 尿道攻め 尿道カテーテルを使う描写が入ります。苦手な方はご注意を。 文字数 6,212 最終更新日 2020.10.26 登録日 2020.10.26 -
13017短編 完結 なしお気に入り : 27 24h.ポイント : 0
題名そのままです。 クラスでボッチ陰キャな僕が風邪をひいた。友達もいないから、誰も心配してくれない。静かな部屋で落ち込んでいたが...モテ期の到来!?いつも無視してたクラスの人が、先生が、先輩が、部屋に押しかけてきた!あの、僕風邪なんですけど。 文字数 2,752 最終更新日 2021.1.12 登録日 2021.1.12 -
13018ショートショート 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
弟の強い兄への愛情は募るばかり。 その愛情は歪んだものとなり、兄を困らせてしまう。 そんな弟に、好きな人ができたことを知った兄はひどく嫉妬してしまう。 文字数 703 最終更新日 2021.4.4 登録日 2021.4.4 -
13019短編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
2人の想いは細切れになり、ミンチのようにバラバラと崩れ落ちてゆく。 ぐちゃぐちゃぬちゃぐちゃ 「ハンバーグ嫌い」 ぐちゃぬちゃぐちゃぐちゃ 捏ねて、丸めて、焼いて2人は1つになる事ができるのか─? とある研究室で捏ねくり廻される、ブチ込まない愛憎劇 文字数 9,143 最終更新日 2022.2.3 登録日 2022.2.3 -
13020短編 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0