Submitted Novels
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1長編 完結 R18お気に入り : 2,699 24h.ポイント : 930
旧題:平民のはずの俺が、規格外の獣人に絡め取られて番になるまでの話 アホな貴族の両親から生まれた『俺』。色々あって、俺の身分は平民だけど、まぁそんな人生も悪くない。 無事に成長して、仕事に就くこともできたのに。 ここ最近、夢に魘されている。もう一ヶ月もの間、毎晩毎晩………。 朝起きたときには忘れてしまっている夢に疲弊している平民『レイ』と、彼を手に入れたくてウズウズしている獣人のお話。 連載の形にしていますが、攻め視点もUPするためなので、多分全2〜3話で完結予定です。 ※6/20追記。 少しレイの過去と気持ちを追加したくて、『連載中』に戻しました。 今迄のお話で完結はしています。なので以降はレイの心情深堀の形となりますので、章を分けて表示します。 1話目はちょっと暗めですが………。 宜しかったらお付き合い下さいませ。 多分、10話前後で終わる予定。軽く読めるように、私としては1話ずつを短めにしております。 ストックが切れるまで、毎日更新予定です。 文字数 182,677 最終更新日 2024.10.28 登録日 2022.5.24 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 364 24h.ポイント : 897
◆第12回BL大賞エントリー作品です。 10月29日に更新再開、その後、11月1日から完結まで1日1話更新します。 11月中に完結、そのあとは不定期に番外編を更新する予定です。 (近況ボードに記事あり) *あらすじ* 【孤高の宰相閣下×転生した魔法騎士】 「ここは、俺が前世でやっていたゲームの世界──?」 目覚めたのは、夜の草原。 「セイント・オブ・ドラゴン ~竜と魔法の王国~」の中の世界だった。 自分が、ゲー厶の主人公(聖女)たちを裏切り、王国を存亡の危機に陥れる騎士に転生したことを知った【俺】は、その運命を変えることを秘かに決意する。 騎士の名は、シリル・ブライト。 彼には、ゲームのシナリオの中で何故か最後の最後まで明かされることがなかった、ある【秘密】があった。 10年後。 命の恩人でもある宰相に育てられたシリルは、ゲームの設定と同じ、聖女を守る魔法騎士となる。 来たるラスボス戦に向けて、王宮で聖女の攻略対象者たちや、ライバルの悪役令嬢とも関わっていくうち、シリル自身の秘密も次第に解き明かされていく。 やがて、ゲーム世界の根本をも覆す真実にたどり着くことになるが……。 一方で、ゲーム本編には存在しなかった、育ての親にして孤高の宰相閣下ジオルグの攻略ルートを、自ら拓いていく羽目にもなっていき……!? ☆→第三者視点、または視点の切替がある話。 ★→主人公不在のお話。 ※ →R指定のお話。 ◎受けは女性キャラともそこそこ仲良くなりますが、お互い恋愛には発展しません。 ◎所々、設定が可哀想な人もいますが、メインカプについてはラブラブ甘々のラストを目指しています。 ◎加筆および減筆などの修正は随時しております。ストーリーの流れに変更がある場合のみ、近況ボードでお知らせします。 ◎ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。 ◎いいね、ブクマ 、お気に入り登録、誠にありがとうございます!感想も、もしお気が向かれましたら頂けると嬉しいです♡ 最後までお読み頂けますよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) 文字数 245,714 最終更新日 2024.11.1 登録日 2023.11.4 -
3長編 完結 R18お気に入り : 1,456 24h.ポイント : 142
森の民であるウィリテは、一族の持つ力を欲する権力者に一族を滅ぼされた過去を持つ。 一族の特別な力を継承していたウィリテは、一人ひっそりと生きていく事を望んでいた。 そんなある日、ウィリテが住む街に高位貴族が訪れた。獏の獣人であるその貴族は、どうやら番を探しているらしい。 街は俄に騒然となるが、ウィリテには関係のないことと思っていた。 しかし薬草採取で訪れた森で、怪我をしている男性を見付けた事から、ウィリテの平穏は崩れていく……。 番を望む聖獣『獏』の獣人と、精霊に愛されたの森の民の生き残りの、想いが通い合うまでのお話。 文字数 54,756 最終更新日 2023.8.28 登録日 2023.5.11 -
4短編 連載中 R18お気に入り : 264 24h.ポイント : 85
勇者召喚に巻き込まれた僕は一般常識を取得したら街で暮らそうと思っていたのに、大変そうな宰相閣下の手伝いをしてしまったらどういう訳か屋敷に囲われてしまった。 何度逃げ出すが連れ戻されえしまう。 そんな時一緒に召喚された勇者君と騎士君に合うが、なぜか目がヤバイのだ。 スローライフを満喫したいのに!!!! 何故か邪魔ばかりしてくる。 文字数 7,781 最終更新日 2024.7.12 登録日 2024.5.21 -
5長編 完結 R18お気に入り : 436 24h.ポイント : 56
平民のネロは、叔父夫婦の借金の肩代わりとして身を売られてしまう。金持ちの集うペットオークションで謎の美男イヴァンに落札され、愛玩奴隷として彼の屋敷に迎えられる事となる。初めての淫らな悦びと共に芽生えたのは、主人への恋心だった。 一方、イヴァンへ恨みを抱えたステファンの登場によって、二人の間には暗雲が立ち込め始め·····。 文字数 79,913 最終更新日 2021.12.30 登録日 2021.6.11 -
6短編 連載中 R18お気に入り : 1,764 24h.ポイント : 42
素敵な宰相閣下に一目惚れしたジュノは、王宮への就職を目指していたけど。 文字数 87,773 最終更新日 2022.10.6 登録日 2022.7.14 -
7短編 完結 R15お気に入り : 64 24h.ポイント : 42
若き天才∶宰相閣下 (第一王子の親友) × 監禁されていた第一王子 (自己犠牲という名のスキル持ち) その日は、唐突に訪れた。王国ルーチェントローズの王子三人が実の父親である国王に対して謀反を起こしたのだ。 国王を探して、開かずの間の北の最奥の部屋にいたのは―――――――― そこから思い出される記憶たち。 ※完結済み ※番外編でR18予定 【登場人物】 宰相 ∶ハルトノエル 元第一王子∶イノフィエミス 第一王子 ∶リノスフェル 第二王子 ∶アリスロメオ 第三王子 ∶ロルフヘイズ 文字数 17,103 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.3.28 -
8長編 完結 R18お気に入り : 858 24h.ポイント : 21
クロックストーン王国の若き宰相フェルは、眉目秀麗で卓越した頭脳を持っている――と評判だったが、それは全て努力の結果だった! 完璧主義である僕は、魔術の腕も超一流。ということでそれなりに平穏だったはずが、王道勇者が召喚されたことで、大変な事態に……というファンタジーで、宰相総受け方向です。 文字数 99,200 最終更新日 2021.4.17 登録日 2021.3.28 -
9長編 完結 R18お気に入り : 574 24h.ポイント : 14
私の主は今日結婚した。大事な大事な人だ。きっと幸せになるだろう。 と感慨深く思っていたら、昔から付き纏ってくる男がやってきて「失恋の心を癒してやるよ」という。あれ? 私は失恋したのか? これは恋だった? わからないまま、ただ心か身体かはわからないけれど、寒さを感じていたのは確かで。だから、これはただの同情を温石代わりにしようと思っただけのただの時間つぶしなのだ。 と思っている男と。 アイツは綺麗で、気が強くて、頭のいい――極上の男で。でも人の機微に疎く、劣等感にまみれた繊細な男で。そんなアイツを俺はこの機に懐柔するつもりだった。失恋と言う名の一番心が冷たくなる今なら、もしかしたら・・・・・・アイツは俺を受け入れてくれるかもしれない。 そんな二人の一夜で終わらなかった結末は――。 他サイトにもあります。『王と王妃の恋物語』のスピンオフでもありますが、色々変更されているところもあります。 表紙はハル様、タイトルロゴはSn様です。 文字数 39,508 最終更新日 2021.7.15 登録日 2021.7.10 -
10短編 完結 R18お気に入り : 92 24h.ポイント : 14
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11短編 連載中 R18お気に入り : 337 24h.ポイント : 7
「ちょ、ちょっと待って下さい! 一体何をしようって言うんですか?!」俺だって子供じゃないから察しはついたけれど、あまりにも意外な展開で確かめずにはいられない。「何って、少々執務で疲れましたので、あなたをつまみ食いしようかと思いまして」「つ、つまみ食い?! 俺を?! 真っ昼間から?! こんな場所で?!」っていうか、宰相閣下がそっち系の御方だったとは!! 文字数 11,475 最終更新日 2019.3.18 登録日 2018.1.9 -
12長編 連載中 R18お気に入り : 60 24h.ポイント : 0
精霊の血を継ぐカミーユが、コンスティアン国王陛下であるレアンドロの愛人となり早二年。最高位宰相閣下はカミーユを辺境地にある衛兵養成所の寄宿舎に入れ、レアンドロに王妃との子を成すように画策する。レアンドロは苦渋の決断を強いられ… *『辺境村から来た少年』を読まれた方は要注意→レアンドロ×カミーユ以外があります! *色々ふわっと設定 *キーワードを確認の上、閲覧をお願いします *[小説家になろう]からの転載です 文字数 79,603 最終更新日 2020.4.14 登録日 2020.2.28 -
13短編 完結 R18お気に入り : 202 24h.ポイント : 0
宰相をしているブルクハルトは、『亡霊宰相』と影で言われているくらい、疲れきっていた。毎日、仕事に追われる夢をみて、食欲も落ち、げっそりと痩せて、目の下の濃い隈が標準装備という有様だった。そんなブルクハルトは、廊下でぶつかった近衛騎士ディーターの胸筋に顔面から突っ込んだ途端、その胸筋のふかっとした柔らかさと謎の安心感に、ストンと寝落ちた。 亡霊宰相(40)✕愛嬌ある近衛騎士(24)。 ※小スカあります!雄っぱい!雄っぱい!よしよしセックス!!私が楽しいです!! ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。 文字数 11,327 最終更新日 2022.12.21 登録日 2022.12.21