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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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R指定 R指定なし R15 R18
  • 451
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    男子高校生同士が水族館でファーストキスする話。
    文字数 897 最終更新日 2021.7.6 登録日 2021.7.6
  • 452
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    夕焼けに交わる 夕焼けが綺麗だったあの日、俺たちは交わった。 その思い出を最後に、俺たちは別々になった。 両想いだと知りつつも、俺もあいつも好意を伝えることは最後までなかった。 ――――――――――――――――――――― 時を経て十年後、ゲイバーで偶然そいつと顔を合わせた。 あいつは、憶えているだろうか。 俺は、一目見ただけで分かってしまった。 pixivで投稿しています。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10163632
    文字数 5,038 最終更新日 2019.1.1 登録日 2018.9.24
  • 453
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    がっこうのせんせい 数学教師である山田勝正(ヤマダカツマサ)は、ある年の春に山間部にある小さな高校、天ヶ原高校に赴任した。そこには高校時代の同級生、須藤明(スドウアキラ)の姿があったのたが、勝正は高校の卒業式のとき、明から告白されたことを思い出して―――? 止まっていた青春の針が、今動き出す。
    文字数 8,893 最終更新日 2017.11.2 登録日 2017.10.3
  • 454
    短編 完結 R18
    お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
    穢れた僕を綺麗な君が喰らう 僕は自殺する……はずだった。 でも、不良の格好をしている男性に止められた。 そして、なぜかカラオケに行くことに。 最後に楽しい思い出作ろうかな……なんて考えは甘過ぎたんだ。
    文字数 16,629 最終更新日 2021.8.1 登録日 2021.7.16
  • 455
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 0
    悪役令嬢や主人公に転生できなかったのでもっかい転生しようと思います。 ある分だけ18時に毎日更新 6話の⑥まで (6/19更新まで) 毒に飛び降り、首吊りに——何故悪役令嬢に転生しない!?  前世は悪役令嬢転生ものにどハマりして、転生したら悪役令嬢か主人公になれると信じて疑わなかった謎の現役女子高生、木村順子。イニシャルはJ・K。  悪役令嬢に転生するべくして前世に生まれた木村順子はようやく悪役令嬢に転生した!  我が名はハインリヒウルトラベンツァーマジッシャン――さあ、私にひれ伏しなさい! 跪拝しなさい! 私はあの神に選ばれた悪役令嬢ですことよ! ――悪役令嬢に転生した木村順子、攻略キャラを無自覚に魅了し――気高く美しくあれよおおあれよそれよとちやほやされて――世界征服まであと一歩!  悪役令嬢素晴らしい! なんて素晴らしい転生なんだ! ひゃっほう! 『――あらすじくらいちゃんと言えないのかッ!!』  ――はっ、この声は! 「悪魔め! また現れたな! 塩おにぎり!」 『ありがとう。――じゃなくて! しっかり紹介してくれ!』 「私は悪役令嬢ウルトラテクニカルレンジャーアクヤ・クレージョーだ! さあひれ伏せ跪拝せよ崇め奉り給え!」 『引っ込め。俺が紹介する』パチン 「指パチン狡い!」消滅  前世は悪役令嬢か主人公に転生したかった女子高生。前世の記憶を思い出し、転生するだの莫迦なことを抜かして窓から飛び下りたり庭の木で首吊りすることが日常茶飯事の問題児。  やがて俺の可愛い弟となり俺だけの世界で俺だけと一生暮らし俺のお嫁さんになって俺を甘やかしたり俺が甘やかしたり、こらこら、甘えん坊さんだな、もう大人だろ、ヤダヤダお兄ちゃんもっと甘やかしてぇ、仕方がないな可愛い弟め、――なんて、言っちゃったり抱いちゃったり撫でくりまわしだりしちゃったりして、俺だけの可愛い弟と永遠にフォーリンLOVe――「出来てないじゃないかこの悪魔め!」 『――んなッ!? い、いたのか、いや、違うって、今のは冗談だって』 「膝が笑っているぞ」 『神は常に微笑むものでーす』 「うぬぅっ、何が微笑むだ悪魔め! いいから早く俺が悪役令嬢になる話だと説明しろ! 混乱しているではないか!」 『いや無理だから、諦めて。』 「くそっ! こうなったら、やはり自分の力で転生するしかない! よし、もう1回飛び降りてみよう」 『やめろっつってんだろ!』  続きは本編で。 『オイやめろ、此処から続けるなよ』
    文字数 108,866 最終更新日 2022.6.19 登録日 2022.5.11
  • 456
    ショートショート 連載中 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    ファンタジー 不純な事を考え 思い出を思う とある公爵
    文字数 4,296 最終更新日 2021.10.10 登録日 2020.10.3
  • 457
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
    同窓会で久しぶりに見かけたそいつは、少し大人になっていた。 それでも話せばあまり昔とは変わっていなくて、酔っていたから「送るよ」の言葉に甘えてそいつの車に乗り込んだ。 「なあ、俺さあ、昔お前のことが好きだった」 そう言われて、あの日の劣情を思い出す。
    文字数 3,152 最終更新日 2021.9.6 登録日 2021.9.5
  • 458
    短編 完結 なし
    お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
    林檎の恋 お立ち寄りいただきありがとうございます。10000文字程度の短編です。もしよければ、お付き合いよろしくお願いいたします。 【あらすじ】  大学進学のために田舎を離れた新吾は、庭に林檎の木のある家の離れに下宿する。家主は謎の美人。なぜか新吾しか知らないはずの、子どもの頃のつらい思い出を知っている。  まさか彼は林檎の木のあやかし……?   ※ 他サイト「fujossy」様の「新生活コンテスト」で優秀賞をいただいたお話です。新生活と言えば不安、不安と言えば居場所探し……的なお話です。どうぞよろしくお願いいたします。
    文字数 9,638 最終更新日 2021.1.13 登録日 2021.1.13
  • 459
    長編 完結 なし
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 0
    人間にトラウマを植え付けられた半妖が陰陽師に恋をする 現代、陰陽寮の中で上位に位置する九重家では、跡取りについて議論が行われていた。 跡取り候補の一人、九重優輝(ここのえゆうき)は、人里離れた森に住む一人の半妖に恋をした。 半妖の名前は銀籠(ぎんろう)。 父親である銀と共に生活していた。 過去、銀籠は大事な父親が人間により殺されかけた経験があり、人間恐怖症になってしまった。 「我は、父上がいればそれでいい」 銀は自分が先に死んでしまった時のことを考え、思い悩む。 その時、九重家のことを思い出し逢いに行った。 銀の羽織りを握り、涙を浮かべる銀籠に一目惚れした優輝は、その日を境に銀籠へ愛を伝えるため会い続けた。 半妖に恋をした陰陽師の跡取り息子と、人間が苦手な半妖の、ほのぼのBL恋愛ファンタジー!
    文字数 110,037 最終更新日 2023.11.25 登録日 2023.10.31
  • 460
    短編 完結 なし
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    愛を思い出した攻めと愛を諦めた受けです。 同じ大学に通う、ひょんなことから言葉を交わすようになったハジメとシュウ。 仲はどんどん深まり、シュウからの告白を皮切りに同棲するほどにまで関係は進展するが、男女の恋愛とは違い明確な「ゴール」のない二人の関係は、失速していく。 一人家で二人の関係を見つめ悩み続けるシュウとは対照的に、ハジメは毎晩夜の街に出かけ二人の関係から目を背けてしまう…。
    文字数 10,619 最終更新日 2023.12.20 登録日 2023.12.10
  • 461
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 103 24h.ポイント : 0
    ある日、中庭で頭を打った俺は前世の記憶を思い出す。ここが前世で妹が愛したゲーム『白薔薇の君に焦がれて』の世界だということ。そして俺はその攻略対象の伯爵令息に転生していたことを。しかしそのゲームはバッドエンドがまともじゃなかった。ヒロインがバッドエンドにたどり着けば、なんと攻略対象全員が何らかの理由で死んでしまうというものだったのだ。それは困る! 俺はまだ死ねないのでフラグは全部折らせてもらいます。バッドエンド回避のためにヒロインや、攻略対象、悪役たちと接触するが、事態は予想外の展開へと転がってゆく―― ※序盤に一部嫌われがあります。苦手な方はご注意ください。※※現在更新停止中。詳しくは近況ボードをご覧ください※※
    文字数 18,910 最終更新日 2018.11.2 登録日 2018.10.27
  • 462
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
    雨の中聞こえる小さな鳴き声。気づいたら僕は、その体を抱えて家への道を走っていた。僕は、雨が嫌いだ嫌なことを思い出す。 主人公がひょんなことから拾った猫はどうやら普通の猫ではないようで、寂しく暮らす主人公をとことん甘やかす ハイスペック猫獣人×マイペース主人公 主人公は、その甘さにどんどんほだされて…   ※猫が人間に変化したりします。お嫌いな方はお気をつけください。 R18表現のところには★を記載します。 お気をつけください。
    文字数 3,482 最終更新日 2021.4.4 登録日 2021.4.1
  • 463
    短編 完結 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    幼い頃からの友達、紗和と香と新菜の恋愛と別れの物語。
    文字数 14,690 最終更新日 2022.7.18 登録日 2022.7.18
  • 464
    短編 完結 R18
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    ぴあす 明治六年、外語書生の高山圭吾は横浜の本町通にある唐物屋の店主クリスと出会う。洋妾と呼ばれながらも異人と付き合う圭吾とクリスの恋の物語。 十年以上前に書いた時代物BLで……拙い処が色々あるのですが……拙いままお送りいたします……。 杉浦日向子さんの漫画と数冊を参考に書いた気がするのですが、なにせ十年以上前なので書籍の名前も参考文献も思い出せず……
    文字数 33,066 最終更新日 2022.8.10 登録日 2022.8.10
  • 465
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    「名前以外、思い出せない」 記憶喪失の青年の最後の記憶。それは「名前」だった。
    文字数 10,044 最終更新日 2019.5.10 登録日 2019.4.19
  • 466
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    線香花火 雨で花火大会が中止になった。雨脚の強くなるなか、ふたりは思い出の線香花火のまたたきを思い出す――。 ✿当作は2019.08.24に一次創作BL版深夜の真剣一本勝負さんにお題『旅行/線香花火/「だから言ったのに」』で創作したものです。 番外編を8月8日から10日、追加します。
    文字数 4,893 最終更新日 2020.8.10 登録日 2020.8.2
  • 467
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    手作りの楽園で  オメガとして生を受けた五百扇時雨はハンドメイド作家として生活を送っていた。  そんな日々を送っていたある日、実家の方から『今から本家に来るように』という連絡を受ける。  嫌々ながら行くと何故か見知らぬアルファである琴森希衣から「好きです、番になって下さい」と言われてしまう。しかし、アルファに良い思い出がない時雨は「嫌です」と断ってしまう。  けれど希衣は諦めることはなく、その日から何度もメールや電話で「番になりましょう!」「好きです」という連絡が来るように。
    文字数 2,978 最終更新日 2021.8.28 登録日 2021.5.4
  • 468
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    記憶 武藤奈緒、男。 現在、中学2年生。 特技は弓道。 趣味はネットゲーム。 親は、大企業の社長とプロのファッションデザイナー。 兄弟は年の離れた兄が1人 そんな少しお金持ちな普通の男子中学生。 本来ならば。 僕は何の間違いか、前世の記憶を持って生まれてきてしまった。 前世は天才数学者ミオ。 彼女は、愛する彼が病死した数年後、ひとりに耐えきれなかった彼女は自殺した。 そして、次に意識が浮上した時にはすでに赤ん坊として生まれていた。 度々思い出されるミオとしての記憶に悩まされながらも、変わらぬ日々を過ごしていた。 中学2年生の始業式、唐突に転機が訪れた。 「奈緒。アメリカに行ってみないか?」 この物語には以下の要素があります BL/近親相姦/ご都合主義/ハピエン
    文字数 1,621 最終更新日 2021.9.21 登録日 2020.6.28
  • 469
    長編 完結 なし
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 0
    魔物討伐の折に大ケガをしたラウ・ファン・アスは、快癒を機に久しぶりに酒場に姿を現した。氷雪の魔物退治に出て死んだとされていた彼の登場に酒場は沸き、ラウも久しぶりの酒の味を味わった。 しばらくすると、酒場に似つかわしくない子どもが一人、ひょこりと入り込んでラウのそばで止まった。訝しむラウに、子どもはようやく見つけたと破顔した。 氷雪の魔物から助けてもらったと言う子どもに、ラウは覚えがなかったが、記憶を巡らせようやく思い出す。 豊かな銀の毛並みを逆立て、低く哭くように唸っていた。火がついたような色なのに、怯えと哀しみと驚愕が混在した翠の目をした子狼を。 思い出したラウに、子どもは言う。 ラウのケガは、氷雪の魔物の毒が抜けないと治らない。恩返しにラウに埋まる毒を中和する、と。 そう気合に満ちた顔を向け、子どもはそれで……、と笑顔で続けた。 「体が治ったら、僕を殺してください」
    文字数 68,145 最終更新日 2020.9.30 登録日 2020.8.16
  • 470
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
    魔法使いの薬瓶 ○出会い編 魔法学校を卒業したルウは、一流の魔法使いであるガルバナムに弟子入りすることになった。魔法薬を作る以外に取り柄のないルウだったが、一風変わった魔法薬作りを本人は楽しんでいる。ある日、ガルバナムの家にある開かずの間を開けたことから、ガルバナムはルウに一目置くようになる。無愛想なガルバナムと無邪気なルウは、相手にあって自分にないものに気づきながら、互いを意識していく。 ○水中花壇編 森が初夏を迎えたある日、ルウは水中花壇に興味をもつ。そこは、植物採取は禁じられていたが、花の色の採取は可能だった。色の採取のため、ルウはガルバナムから水玉をつくる魔法を教わる。初めは上手くいかないルウだったが、魔法を習得したとき、ガルバナムの魔法の秘密に気づく。 ○杪夏の風編 ガルバナムの家に、ガルバナムの友人フェンネルが訪ねてくる。ルウは、フェンネルからガルバナムの話を聞いたことを機に、ガルバナムとの恋人関係に自信を失ってしまう。その後、友人や森の仲間と過ごす時間を得るが、ルウの気分はなかなか晴れない。そして、一人で解放の木に向かったルウは、自分の心と向き合い、自分だけの答えを導き出す。 ○ビンドの収穫祭編 魔法薬作りでスランプに陥ったルウは、ガルバナムの提案でビンドへの帰省を決める。帰省にはビンドに思い出があるガルバナムも加わり、ルウは家族と共に収穫祭へ。幼いきょうだいや祖母と賑やかに過ごすものの、そこにルウ達の両親はいない。ガルバナムはルウの小さいきょうだいとも仲良くなるが、ルウはそれを嬉しく感じながらも、複雑な思いが芽生えるのだった。
    文字数 126,612 最終更新日 2023.11.30 登録日 2022.12.4
  • 471
    長編 完結 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
    少年王子シリーズⅡ next generation ~ 聖戦  光神リシェールは、強過ぎるその力から他の神々に封印された。 時は巡り、リシェールの双子の女神ファルセアによりリシェールは封印が解かれる。 弟が封印された反発からファルセアは他の神々に対峙し戦ったが敗れ、その身を人間に転生していた。 ファルセアは刑罰中だった為、ファルセアに力を貸したリシェールもまた人間に転生する事になってしまう。 リシェールが転生した先は光の魔力を持つ王国ルキウス。 伝承にある『光神リシェール』に容姿が似ているとされ、かつての時代と同じリシェールの名前が付けられ、リシェール・ファルセア・シュゼ・ルキウス第一王子(以下リシェ)として過ごす。 人間に転生した為前世神だった記憶は無く、無為に虐げられている闇の魔力を持つ人々を見ていられず、自分の出来る範囲で助け、闇の人々の地位の向上を願って動いていた。 自分の誕生日パーティー中、拐われた闇の子供達を探して潜入していた闇の帝国の皇子アレクシウスと出逢い、同じ目的を持つ事を知って意気投合し、リシェに密かに一目惚れしていたアレクシウスの告白により結ばれる。 二人は結婚を約束したがアレクシウスの不在中に、リシェの活動を快く思わなかった光神を奉る教団と父王によって断罪され、その身を奴隷に落とされてしまった。 リシェを買ったのは隣国の貴族、リーベンス公爵家のマクシミリアン。 リシェに焦がれる彼により追い詰められ、リシェは自害した。 自害もまた罪の為、次元を越えた別世界の数百年後の『地球』に飛ばされてしまい、先に生まれ変わっていたファルセア…芹澤美月に助けられ、芹澤柚希としての生を受けた。 前世の記憶が無い柚希を、前世で想い合っていたアレクシウスと会わせたい一心で美月は、セント=フリージアの事をゲームとして作り上げる。 異世界からの力、柚希の光神としての潜在能力など様々な要素により、美月が作ったゲーム『ロイヤル・ラブ』と異世界が繋がり、光神リシェールにあやかって名付けられたリシェール・ラー・ルキウスと柚希は魂が入れ替わり異世界へ。 柚希と同じく日本に生まれ変わっていたアレクシウス…鷹宮涼一も柚希の魂に引き寄せられ異世界へ。 無事に異世界で二人は再会し、記憶もほぼ思い出し、仲良く、時にハードに時を重ねた。 そして柚希18歳……。 柚希の新たな運命が始まる。 表紙イラスト 侘助289様 https://twitter.com/wabisuke_289 // https://skima.jp/profile?id=296137 挿絵イラスト あるふぁ様 https://skima.jp/profile?id=42285 キャラクターデザイン りぐだる様 https://www.pixiv.net/users/7692921
    文字数 51,796 最終更新日 2023.11.1 登録日 2023.1.13
  • 472
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    蠍とオリオン 桜と川と、澄み渡る夜空。 それが僕達の約束の場所。 それが、たったひとりのあなたに出会える場所。愛しいあなたを思い出して泣く場所。そんなあなたに、僕は毎年、届かぬ手紙をしたためます。
    文字数 16,083 最終更新日 2016.5.12 登録日 2016.4.20
  • 473
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    エーミール・クロフトの憂鬱 もうひとつの、少年の日の思い出
    文字数 13,258 最終更新日 2023.1.9 登録日 2023.1.7
  • 474
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    夢の出来事(ディングレー&ゼイブン) 『幼い頃』の中の、ディングレーとゼイブンが14の時の出来事を書きました。 前後の顛末については、第六章『光の里での休養』 に書かれています。 14の頃の記憶を、後年『光の里』にて、夢でリアルに思い出す。 といった内容です。 本来は『幼い頃』に書くべきですが、『幼い頃』は年齢制限してないので、こちらにあっぷしてます。
    文字数 7,683 最終更新日 2023.9.20 登録日 2023.9.20
  • 475
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    冬とシュトレン 仕事を辞めて数ヶ月が経つ。いつもだったら、職場で迎えていたはずのクリスマスイブ。 今年は初めて家で過ごす。付き合っていた彼も居ない。久しぶりの一人っきりのクリスマ スイブの日。 昔好きだったシュトレンを買ってきた。早速、カットして食べてみると懐かしい味がして 心があったまる。 だが、一人で食べるにしては大きすぎた、このシュトレンを食べきるのは誰かとシェアす る必要がある、と思ったが親友関係が少ない俺には埒が明かない事に気づく。 「あー俺にも親友がたくさん居たら良かったのかな?」と言ってもSNSで#シュトレン一 緒に食べませんか?なんて呟いてもバカにされてもおしまいだろう。 「馬鹿馬鹿しい」気分転換に外に出ると、あっ、そう言えば最近近くにできたカフェでお 店の店主と親しくなったのを思い出した。でも、シュトレンとか好きなんだろうか? まあ良いか、寒空の中目的地を目指すことにした。 歩くこと数分、カフェcatについた。カランコロン ドアを開けると彼はいつも通り カウンターの中で本を読んでいた。「あっいらっしゃい、この間も来てくれた子じゃない か!嬉しいなもう、僕の虜になったんだね!」クルクルくせ毛と中性的なメガネ店主、 ベンジャミンだ。日本に興味があり、少しなら話せるらしい。今のところほぼドイツ語 で話しているが。 「いや、今日はただ、これを...。」後ろに隠していたシュトレンを見せる。すると、 「これはシュトレンじゃないか!僕 好きなんだよね。あっ、コーヒー入れるけど、ミルク入れ る?」 全く、この人といるとペースが乱れる。でも、不思議と悪い気分でもない。 「じゃあ、ミルク入りでお願いします。」「わかった、たっぷりめに入れとくね、」 コーヒーのいい香りが漂って来る。初めてここに来た時もこの香りに引き寄せられて来たんだっ たか、そんな思いをふけていると「はい、コーヒー、できたよ。ここに置いとくね。」 カップを置き側に座った。「今日は、クリスマスイブだけど君がシュトレンを持って来てくれた から、お店は閉めとこう。」 「えっ、いいんですか?そんな閉めなくてもっ」いきなり、細くて長い人差し指が唇の前に出て 来た。これ以上喋るなと言うような目で。 「それに、君と少しばかりお話もしてみたいしね、」と言うといつもどおり無邪気に微笑む。 窓の外はまだ雪が降り続いている。降り止む様子もない、俺はこのままベンジャミンと過ごす 事にした。 続く
    文字数 2,158 最終更新日 2022.3.13 登録日 2021.11.22
    BL
  • 476
    長編 完結 なし
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 0
    広瀬ナナトは放課後、イケメンで王子様みたいだと評判の白波朔也に呼び出される。 これは告白だろうと、なんとなく察するナナト。 緊張する中、聞こえてきた言葉はやっぱり告白。 けれどよくよく聞くとその告白は何故か複数形だった。 「俺達と付き合って下さい」 という言葉に動揺していると、廊下にもう一人いた事に気づく。 顏は格好良いのに、その毒舌キャラから『切り裂きジャック』と噂されている霧島潤だった。 潤と朔也はお互いを大親友と言っているが、その様子は傍から見ているとラブラブその物。 二人が付き合えば良いんじゃないかと思うが、潤も朔也も好きなのはナナトだと言う。 男同士はともかく三人で付き合うのは無理だとその場は断るナナトだが、潤も朔也もナナトを諦めないと言う。 しかもどちらかが出し抜くというのではなく、お互いを褒めてすすめてくる。 二人の仲の良さを疑問に思っていると、潤が朔也のヒーローだった事や、その潤のヒーローがナナトだった事を知らされる。 ナナトは小学校の時に泣いていた潤を助けた事を思い出す。 一緒に過ごすうちに、二人に情がわいてくるナナトだが……。 これは友情なのか恋なのか、三人で付き合う事になるのか、どちらか一人を選ぶのか。 三角関係のようで三角関係ではない物語。 (攻二人×受一人のほのぼの仲良しラブコメな感じです)
    文字数 32,099 最終更新日 2021.11.1 登録日 2021.10.27
  • 477
    短編 完結 なし
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
    〜棘〜数限りない未来を、ただ君だけに捧ぐ。 清水 弥生は、昔馴染みで後輩の小山内 拓人の結婚式にて、拓人が同じ職場の同僚と不倫関係にあるという噂話を聞かされる。兄貴分の自分の知らぬ間に、やる事はやってるんだね、という冷めた感情を持ち合わせながらも、弥生は、自分の感情に素直になって、心の中で不倫相手の女性と拓人に対する冷たい口撃を続けていた。 黛 世良という存在がありながら、他の人間と結婚をする選択をした拓人に、憮然とした気持ちを抱きながら。 『好きなんです。世良さんが』 あの日聞いた告白を、弥生は今でも鮮明に脳裏に思い出せる。世良を前にすると、誰か一人を間に挟まなければ、碌に会話一つ成り立たせる事が出来ない恥ずかしがり屋の拓人に置き石扱いを受けながら、弥生は、ただ一人、胸の柔らかな場所に深く突き刺さった棘の痛みを持て余していた。 何の為に、誰が為に。 『えー……結婚おめでとう、拓人』 全ては、ただ君一人の為に。 ❇︎多角関係。不倫描写有り。苦手な方はご遠慮下さい。
    文字数 6,826 最終更新日 2022.8.30 登録日 2022.8.30
  • 478
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 90 24h.ポイント : 0
    三十四歳、独身。ついでに童貞。 姫川 典正《ひめかわ てんせい》は毎晩見る前世の夢に苦しめられていた。 「姫……私は、貴女のことをずっと…」 「ああ、そんな、そんな…いやよ…………」 「来世では、必ず、貴女を――――」 身長175オーバー。筋肉質でがっしりした体格。どこにでもいるガチムチ系なおっさんである。そんな僕が姫とかホントないです。神様がいるならどうして前世を思い出させたんだと言ってやりたい。 せめて、騎士が女性なら…あわよくば独身なら……そう思っていたのにまさかの男子高校生?え?男の上に年下? 「姫がおっさんとかまじないわーいやでも抱けるわ」 「いやほんと待って押し倒さないでー!?」 ウェーイ系な男子高校生とアラサー童貞独身おっさんの攻防戦。 ※かなりギャグ寄り ※ギャグしかない ※下ネタもある ※ホモしかいない。むしろホモに優しい世界 ※出てくる女の子は大抵腐ってる ※ギャグ時々切ない。切ない要素はスズメの涙程度 ※※テンション高めに行く予定なのでテンション維持の為に3日に一度の更新
    文字数 4,616 最終更新日 2018.11.9 登録日 2018.10.23
  • 479
    短編 完結 R18
    お気に入り : 49 24h.ポイント : 0
    第二勇者として生まれたものの才能に恵まれず、落ちこぼれの烙印を押されて⻑い間 王宮の離れに隔絶されていたリアは、第一勇者が魔王に敗北したことを機に彼は魔王 城へと旅立つことになる。 他者との関わりに強い憧れを持ちひとりぼっちの寂しい思い出だけを抱えて死にたく なかったリアは、魔王城に乗り込んで早々降伏し魔王の僕になりたいと志願するのだった。 ※数年前に執筆した過去作品の再掲 ※完結済
    文字数 24,451 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.10.27
  • 480
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 67 24h.ポイント : 0
    無表情で冷たく人形だと言われていた兄が、前世の記憶を思い出して弟を溺愛する話。 弟が一番可愛いくて、世界一大切で、何でも与えてあげたい。兄・望(のぞみ)の第一優先は弟の祈(いのり)だった。 そんなクソテガ感情を持つブラコンの兄の前に、1人の男が現れて…。 本当だよ。本当に僕が一番大切な人は祈。 だけど……
    文字数 23,964 最終更新日 2022.3.27 登録日 2022.3.13