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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 連載中 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 462
「私がここでおとなしくしていれば、両国の民と私の父や母、弟は、これからも今まで通り暮らせるのだな?」 拉致されるように異国へと連れて来られた神国の皇子シュリ。 その世話役を任されたラウと名乗る男は、初対面にもかかわらず、 「何があっても私はシュリ様の味方です」と言い切る。 冷たい石牢に呼ばれ、毎晩強要される国王からの性的要求と拷問。 それを見守るラウとの信頼関係と、育まれる愛情――。 ** 時代は近代と近世の狭間。 日本で言うなら、馬と車が行き交う明治期辺りの欧州。 そんなイメージで書きました。 作中、SMや拷問等の描写があります。苦手な方はご遠慮ください。 至らぬ稚拙な文章ですが、喜んでいただければ幸いです。 文字数 120,909 最終更新日 2022.5.20 登録日 2022.2.9 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 59 24h.ポイント : 85
オメガとして虐げられて生きてきた慧は、ひょんなことから明治維新の時代にタイムスリップする。運良く拾われた遊郭「となみや」で性別を偽り働く中で、新撰組の近藤、土方、沖田と出会う。情熱があり、懐が広い近藤に思いを寄せる慧は、近藤に数々の助言をするが、全てが慧の助言通りに進むため、逆に土方に怪しまれて屯所に囲われてしまう。 少々歴史と違う部分がありますが、ご了承ください 文字数 54,130 最終更新日 2022.5.7 登録日 2022.1.5 -
3短編 連載中 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 28
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5長編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 21
時は明治。家族を亡くして独りたくましく生きる少年・稀一郎は、さる陸軍将校の屋敷で奉公することになる。そこで出会った儚げな美少年・朔之介。ツンツンしていて嫌なやつ、と思いきや次第に惹かれていき、秘めた逢瀬を重ねるが……!?朔之介の痛ましい半生が明らかになる時、物語は急加速する。 無邪気だけど短気な攻め×心持ちだけは処女な受け。孤独と孤独が出会い、過去に足を引っ張られながらも、幸せをつかもうとするお話です。差別的、反社会的、未成年に対する虐待描写があります。 ムーンライトノベルズ https://novel18.syosetu.com/n9639gb/ エブリスタとfujossyでも公開中です。 文字数 98,610 最終更新日 2020.6.20 登録日 2020.4.2 -
6長編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 14
明治になって二十数年、いまだ江戸の匂いを色濃く残す水路の町で、外国人の血を引く孤独でやさぐれた男・信乃(しの)が職人として立ち直るまでの話です。 周りから浮き立つ明るい茶色の髪と茶水晶の瞳を持ち、自堕落に暮らす信乃。彼は物を見る目は一流だが、厭世的で投げやりで何処か危うい。 そんな信乃の昔馴染みで彼の才能を惜しみ立ち直らせようとする大店の主・蓮治と、蓮治を慕う料亭の若旦那で信乃に可愛がられている三津弥。 三津弥の幼馴染みで信乃を一途に想ういなせな船頭・慶太郎。 この四人に加えて蓮治の贔屓にしている看板役者、その付き人をしている駆け出しの役者、関西から流れてきた料理人が絡みます。 なんちゃって時代物で主要人物七人がホモ(或いはバイだけど男とくっつく)ばかりで、惚れた腫れたとしっぽりしています。 エロはちょいちょい挟みつつ、途中から濃いめになる予定です。 ※R−18話は記載していますが、褌、縛り、尿道責めが出てくるかもしれないので苦手な方はご遠慮下さい。 ※Pixivで昔上げた小説をだいぶ加筆修正していますので、何処かで見た覚えのある方もいるかもしれません(現在はマイピク限定公開にしています)。 ※この作品はムーンライトノベルでも連載予定です。 文字数 121,511 最終更新日 2021.12.26 登録日 2021.12.15 -
7短編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 14
明治時代。奉公人として働く澪は、大旦那である重道に言われて、彼の寝所へと向かった。そこには、番頭の兵藤もいて、澪は彼らによって紐で縛られ、身体を弄られる。そして、重道の前で番頭の兵藤に犯される澪。 重道はその様子を満足そうに眺めた。 文字数 1,400 最終更新日 2021.4.25 登録日 2021.4.25 -
11短編 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
ある日、猟師のシゲルの元へ、伯母が山羊と生まれたての子猫を連れてきた。 「お前の仕事は、これを助けることじゃ」 見てくれはいいが酒と女にだらしないシゲルは困惑する。 ちいさなちいさな、三毛猫のオス。 しかたないので、みけと名付けた。 そして、慣れないなりに育てたある日、目の前にちょこんと座っている綺麗な少年は…。 「シゲルさん」 どうやらこいつは、シゲルが山羊の乳で育てたみけらしい。 シゲルへの愛が斜め上に飛んだ三毛猫オスのみけ、化け猫として爆誕。 ※ 明治以後くらいを想定していますが、すごくすごくすごーく緩い設定です。 漁師が銃を所持できるくらいの時代と思ってください。 ※ HP、pixiv、なろう、エブリスタに公開中。 文字数 13,998 最終更新日 2021.10.11 登録日 2021.10.11