Submitted Novels
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31短編 連載中 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 14
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32長編 完結 R18お気に入り : 105 24h.ポイント : 14
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33短編 完結 R18お気に入り : 53 24h.ポイント : 14
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34長編 完結 なしお気に入り : 29 24h.ポイント : 14
――俺のお仕えする殿下のお身体を診てあげてほしい。 治癒師のじいちゃんの弟子として暮らしていたリュカ。そのじいちゃんの患者だったオッサンから、仕事の依頼が来た。なんでも、オッサンの仕える相手は、皇太子殿下で。体が弱ってるのに、治療を嫌がってるらしい。……ガキかよ。 ――殿下と同い年のキミなら。キミにならきっと殿下もお心を開いてくれると思うんだ。 なんかさ。そう言われちゃったら、頑張るしかないじゃん? でも。 なんで、「治癒師、十三歳、男限定」なんだ??? 疑問に思いつつも、治癒師として初仕事に胸踊らせながら皇宮を訪れたリュカ。 「天女みたいだ……」 皇宮の庭園。そこにたたずむ一人の少年。少年の目はとんでもなく青くて透き通ってて、湖面のようで、夏の空のようで宝石のようで……。見惚れるリュカ。だけど。 「必要ない」 少年、ルーシュン皇子は、取り付く島もない、島影すら見えないほど冷たくリュカを突き放す。 ……なんだよ。こっちはせっかく、わざわざここまで来てやったのに! リュカの負けず魂に火がつく。 こうなったら、なにが何でも診てやらあっ! たとえそれが茨の道でも、危険な道でも、女装の道でも……って、え? 女装ぉぉぉっ!? なんでオレ、皇子の「閨事指南の姫」なんかにされてるわけっ!? 「いやなら、治療を降りてもいいんだぞ?」 居丈高にフフンと鼻を鳴らす皇子。 ええい、ままよ! こうなったら、意地だ! ヤケだ! 皇子の面倒、とことん診てやらあっ! 素直になれない皇子と、感情一直線治癒師の中華(っぽいかもしれない)物語。 文字数 84,144 最終更新日 2023.11.13 登録日 2023.10.15 -
35長編 連載中 なしお気に入り : 20 24h.ポイント : 7
勇者クルノの恋人であり、親友であったユキルの職種は回復役で戦線には必要不可欠だったのだが魔王戦目前と言うところで、足手まといだからパーティーから出ていってくれと言われてしまう。 自殺しようと思って湖にに身を投げるが、気がつくと千年後になっていた。 千年後にも魔王がいて、英雄見習いのクノーと一緒に魔王を倒しに行くことになって… 文字数 2,697 最終更新日 2019.5.8 登録日 2019.5.1 -
36長編 完結 R18お気に入り : 49 24h.ポイント : 7
俺、藤枝拓海は、長い長い片思いしてる。どんくらい長いって12年目……いい加減しつっこいかな。 相手の丹生田健朗とは同居中だしヤってるけど、あくまで片思いなんだよ。いつか終わるだろうってコトもちゃんと分かってる。でも良いんだ。 好きで好きで大好きで、一緒にいられるだけで幸せ。マジで今の状態で、俺は十分幸せ。 そんな丹生田に対してフィルターかかりまくりの拓海が、どんどん好きになっていく過程と、二人の同居の行き着く先。 男前受、ごつヘタレ攻め。大学寮の生活~後半はお仕事小説。群像劇でもあります。 ほのぼのハッピーエンドです。 ※⇒18禁シーンあり 文字数 876,617 最終更新日 2019.4.29 登録日 2019.1.15 -
37ショートショート 連載中 R18お気に入り : 64 24h.ポイント : 7
多忙を極めた仕事が終わり、電車を待つホームで後ろから歩いてきた酔っ払いに突き飛ばされあろうことか線路に落ちてしまった。 ちょうどそこに乗る筈だった電車が入ってくる。 「助けて!・・・ッうあああっ――――――――!」 死ぬっ死んじゃう!! せめて痛くありませんように! 多分無理だろう願いを込めながらぎゅっと目をつむり・・・・。 気付けば目の前にもの凄いイケメンが。 アナタ、いったい誰ですか。 文字数 7,179 最終更新日 2022.5.9 登録日 2022.5.9 -
38短編 完結 R18お気に入り : 113 24h.ポイント : 7
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39長編 連載中 R18お気に入り : 91 24h.ポイント : 7
学校での帰り道、トラックにひかれたと思ったら森にいた……! それからわかったことだけど、どうやら俺は欲しかったけど年齢的に買えなかった、R18えろえろゲームの世界に転生してしまったみたいだ。 神さまは中学一年生の少年ーー俺に何を、求めているのだろう。 追伸。湖で出会った親子とゲームシステムのせいで、俺の性癖がねじ曲がってきました。もう俺は、元いた世界に帰れないかもしれない(泣) ※主人公は時たま、性欲に支配されてそれしか考えられないアホの子になります。お気をつけを。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 注意:見切り発車、不定期更新、作者の息抜き&練習作品です、頭を空っぽにして読んでください。 タイトルの『※』は性的表現が含まれる回です、作者の練習部分ですのでおそらく多くなります、ご容赦ください。 文字数 18,784 最終更新日 2020.6.5 登録日 2020.4.23 -
40長編 連載中 R15お気に入り : 11 24h.ポイント : 7
「霧のはし 虹のたもとで 3rd Season」 エートスは 彼の日常に 個性に そしていつしか――、生き甲斐になる ロンドンと湖水地方、片道3時間半の遠距離恋愛中のコウとアルビー。大学も始まり、本来の自分の務めに追われるコウの日常は慌ただしくすぎていく。そんななか、ジャンセン家に新しく加わった同居人たちの巻き起こす旋風に、アルビーの心労も止まらない!? ***** 今回はコウの一人称視点に戻ります。続編として内容が続いています。初見の方は「霧のはし 虹のたもとで」→「夏の扉を開けるとき」からお読み下さい。番外編「山奥の神社に棲むサラマンダーに出逢ったので、もう少し生きてみようかと決めた僕と彼の話」はこの2編の後で読まれることを推奨します。 文字数 117,050 最終更新日 2024.5.8 登録日 2022.9.24 -
42長編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
世界は水底へ沈み、あらゆるものは海に還ろうとしていた。 ある日突然始まった洪水。世界各地で、海も、川も、湖も泉もあらゆる水場はその水量を増やしている。 人々は追い詰められ、力があるものだけが高台に逃げていく。止めることのできない世界の浸水は少しずつ、でも確実に文明の崩壊を進めていった。 独りぼっちで寂しがり屋のハルとアケ。寂しい二人は埋められない空虚感と孤独を紛らわしながら世界が滅ぶのを待つことにした。 そんな風に世界の片隅で静かに、のんびりと生きているそんな二人のお話。 文字数 8,182 最終更新日 2021.2.12 登録日 2021.2.10 -
44短編 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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45ショートショート 連載中 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
ちょっとした日常を覗き見するような、そんなSSを集めたBL短編集です。 不定期で少しずつ追加していきます。 出てくるキャラ達はみんな別キャラになりますが、世界線は同じなのでもしかしたらどこかですれ違ってるかもしれません。 RなシーンはないですがRなシーンを匂わすくらいはするかもしれないです。 よろしければ、チラリと彼らの日常を覗いていってやってくださいませ! 文字数 14,888 最終更新日 2023.4.17 登録日 2022.6.18 -
46長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
拾われた、ひねくれた性格の弟子(攻め)×正義感の強い、朗らかな美形師兄(受け) 月の輝く夜に、道士の陸湖月は宋桂影という、深傷を負ったボロボロの少年を拾った。陸湖月は彼の怪我の治療のため、やむを得ず、入手した魔界の肉食植物を使った。 すると使用した肉食植物の副作用のせいで、宋桂影の肉体は退行してしまった。そこで、陸湖月は言った。「ちょうどいいじゃないか、君、もう一度子供時代をやり直しなさい。その間俺が君のことを大切に囲ってやろう」 庇護者のいない宋桂影は、こうして拾われた陸湖月の家に身を寄せることになった。 文字数 21,831 最終更新日 2023.3.5 登録日 2023.2.28 -
47短編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
売れない画家が、いつものように人気がないお気に入りの湖の畔で絵を描いていた。 すると、聞いたことのない言語の、美しい歌声が聴こえてきた。 美しい声の主は美しい顔で知らない言葉を操る天使だった。 売れない画家×完全美の毒舌異世界転生者 設定ゆるゆる。 主人公が美的感覚狂わされて変態になる…かもしれない話。 関係がうやむやで終わる可能性が高い。 文字数 9,579 最終更新日 2024.3.29 登録日 2024.3.12 -
48長編 連載中 R18お気に入り : 94 24h.ポイント : 0
犬の妖精(クー・シー)であるルイとエミュイは対照的な双子だった。ルイは漆黒のような黒い毛並みで弟エミュイはクー・シーの中でも極めて珍しい白い毛並みを持っていた。そんな弟に妖精は夢中でルイはいつも相手にされなかった。自分も弟みたいにかわいがられたい。そう願って弟のもとを離れてかわいがってくれる人物を探す旅に出る。そうして湖のほとりである男を見つける。男は動物も逃げ出すほどの驚くほどの強面だったが、子犬のルイを前に頬をだらんと緩めとことん甘やかす。 (部下からも恐れられている強面黒騎士×甘えたなクー・シー) ※獣人化します。 文字数 26,022 最終更新日 2022.11.8 登録日 2022.10.29 -
49ショートショート 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
大学進学で地元から幼なじみと一緒に出てきた主人公。 幼なじみとして、親友として、ずっと側にいて特別なのは間違いない二人の、“特別”が変わるそんな一瞬。 いつでも押す気でタイミングを狙ってた攻×鈍感な受の幼なじみコンビのお話。 いつも仲良くしていただいているお友達のTwitter企画に参加させていただいた時のSS小説です。 とっても素敵な企画ですので是非Twitterから行ってみてくださると嬉しいです! Twitterのタグを勝手に載せるのは⋯と思ったので、是非あの、珈琲とかで検索してみてくだされば⋯! 文字数 1,095 最終更新日 2022.6.5 登録日 2022.6.5 -
52短編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
大学の研究テーマが決まらず単位が危ぶまれていた小川雅乃。 今日も今日とてどこかにいいネタないかなぁ、と頭を抱えながら洗濯物を干していると、ツルッと手が滑りぱんつが落ちた!? そのぱんつを拾ってくれたイケメンは、自分をエイリアンだと名乗って…… エイリアン×なんちゃって理系のぱんつ連呼なお話です。 ※こちらは深山恐竜様と天木あんこ様主催の『おぱんつ企画2023年』参加作品になります。 ※他サイト様にも投稿しております。 ※最終話まで予約済み、随時公開中です。 本日22時に最終話が更新されます。 文字数 17,647 最終更新日 2023.7.12 登録日 2023.7.12 -
54長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
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56長編 完結 R18お気に入り : 88 24h.ポイント : 0
【R18】大正時代、京都。京都の老舗呉服屋若旦那の夕凪は、出入りの京友禅の絵師にある日、美しい訪問着に目を奪われる。そこから成り行きで、抱かれてしまった。初心な夕凪は手慣れた絵師にどんどん躰を甘く開拓され、その関係に溺れて行ってしまうが、そんな二人の間には許婚の存在やさらなる問題が次々と。家や時代というしがらみに押しつぶされそうになっていく恋の行方を、甘く、時にハードにドラマチックに描いていきます。 ※第1章※ 京都の町を舞台に、信二郎×夕凪甘く切ない官能的な世界を描いていておりますが、他の作品よりエロ度が高めですのでご注意ください。18歳未満の方の閲覧はお控えください。 ※第2章※ 28話以降~『捕らわれる』より、シリアス編に突入しました。新たな登場人物も加わり、次々と夕凪は貞操の危機に翻弄されていきます。無理矢理を含む、シリアスな展開になっていますので、苦手な方は御回避ください。 ※第3章※ 61話以降~徐々に『重なる月』とリンクしていきます。63話に無理矢理凌辱シーンがありますのでご注意ください。苦手な方は回避して下さい。ハラハラドキドキのドラマチックな展開を目指していきます。エロ多めの章です。 ※第4章※ 127話以降~残された兄弟。湖翠と流水の話が中心になります。 切なさが募るセレナーデのような流れ。 **** このお話は、実はもともと『重なる月』のパラレルとしてスタートしました。 よって、夕凪の前身は洋・ヨウ・洋月で、信二郎の前身は丈・ジョウ・丈の中将のイメージで書いています。いずれ『重なる月』へとリンクしていきますが、単体でも読めます♡ ◆主な登場人物◆ 呉服屋若旦那 → 一宮 夕凪 (いちのみや ゆうなぎ) 京友禅絵師 → 坂田 信二郎(さかた しんじろう) 呉服屋若旦那 → 大鷹 律矢 (おおたか りつや) 文字数 276,492 最終更新日 2019.10.28 登録日 2018.12.3 -
57短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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59短編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
世界には六つの塔がある。古の偉大なる六人の魔法使いはそれぞれ魔法の力の濃い地に塔を建て空を支える役割を担わせたのだという。 あるいは森の深くに。あるいは湖のほとりに。あるいは不毛の砂漠に。あるいは火山のふもとに。あるいは凍土の丘に。あるいは鉱山地帯の側に。 塔には魔法使いの弟子達が集まり今も技の妙味を学びながら暮らしている。 これは火山のふもとの塔の魔法使いのお話。 文字数 24,183 最終更新日 2022.4.24 登録日 2022.4.18 -
60長編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
💖💖ハッピーえちは第11章💖💖 ワシュリ領国の次期領主イスキアは旅先で〝乾き死に〟するところを、その地の羊飼いの少年ハルトに助けられる。しかも人生初のときめきの嵐に襲われちゃって。 それから10年後。18歳になったハルトの元を都からの使者が訪れて曰く、 「あなたさまは、現領主であられるイスキアさまの許婚。イスキアさまの命を受けてお迎えにあがりました」 「えー!? おれ、誰とも将来を誓った覚えなんてないってば!」 抵抗虚しく、つれていかれた先は湖に囲まれて逃げ場のない領主館。そのうえ当のイスキアは不愛想な俺様野郎で、いけ好かないったら。 さらにイスキアの従弟ジリアンがちょっかいを出してくるわ、ヒトを食べるという噂の水妖と遭遇するわ、許婚ライフは波乱に満ちまくりで。 それにイスキアもジリアンも召使のみんなも、どうして変てこな帽子をかぶっているんだろう? かたやイスキアはハルトを手元に呼び寄せたまではよかったものの、新たな試練に直面していた。愛情表現は複雑怪奇な構造の迷宮を攻略するより難しいシロモノだったのだ。 かくして長年夢見てきた通りイチャイチャ三昧の展開へと持っていくどころか、気持ちと裏腹な態度をとってばかり。結果的にハルトに疎ましがられる始末。ただでさえ一族にまつわる大きな秘密を抱えていて、それがハルトとの間に壁を作ってしまい、片恋こじらせ童貞三十路男を卒業する日は遠のく一方なのであった──。 恋に不器用な領主さまと、恋に無知な純朴男子が織りなす、むずきゅんストーリー。すれ違いに次ぐすれ違いの連続で、果たして溺愛道の極意をつかめるのか!? ※同作はfujoosyにて完結済みの重複投稿になります。 最後まで楽しんでいただけますよう。 文字数 150,231 最終更新日 2023.3.14 登録日 2023.1.13