Submitted Novels
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31短編 完結 R18お気に入り : 66 24h.ポイント : 21
ゴブリンたちの罠にかかり、巣へと連れ拐われた新米ゴブリンスレイヤーの青年フェイド。 薬によって体の自由を奪われ、意に反して欲情までしてしまった彼は、ゴブリンたちによって陵辱され、快楽を覚えされられていく。 だがそれはまだ、絶望の序章に過ぎなかった。 文字数 10,104 最終更新日 2022.4.18 登録日 2022.3.22 -
32長編 連載中 なしお気に入り : 1,031 24h.ポイント : 21
ある日、森の奥に仕掛けていた罠を確認しに行くと捕獲網に大きなお兄さんが捕まっていた……。 記憶を無くし頭に傷を負ったお兄さんの世話をしたら、どういう訳か懐かれてしまい、いつの間にか僕はお兄さんのご主人様になってしまう……。 森で捕まえた謎の大きなお兄さん×頑張り屋の少年奴隷 大きな問題を抱える奴隷少年に、記憶を無くした謎のスパダリお兄さんが手を差し伸べるお話です。 珍しくR指定ありません(^^)← もし、追加する場合は表記変更と告知します〜! 文字数 74,747 最終更新日 2022.9.11 登録日 2021.6.5 -
33長編 完結 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 14
「俺はお前に希望を見た。窓の外から見える唯一の希望だった。だから捕まえた。希望が傍にあれば、生きていけるって思ってさ」 空から降る雨はいつからか猛毒になり、世界は『地上』と『地下』で分かたれた。法と秩序で守られた『地上』と奴隷制度を設けた独自の文化を持つ『地下』。その世界が交わるとすれば『地上』から『地下』への片道切符だった。 地下で一番の財力を誇る御曹司、ヴィクトール=ブラウンシュヴァイクは「野良犬の王」と呼ばれるベロアを金と策略で罠にはめて捕まえることに成功する。生まれながらに人権を持たないベロアはまるで腹が読めないヴィクトールに警戒心を抱くものの、話していくうちに彼が富豪の息子でありながら酷く窮屈な暮らしをしていることを知ってしまう。 ※「天底ノ箱庭 春告鳥」→「天底ノ箱庭 療養所」→今作の順番で読むとより楽しめますが、すっ飛ばして読んでもそれなりに伝わるような気がします…! ※びっくりするくらい濡れ場しかないです!シリーズ初、凌辱がないです! 文字数 427,741 最終更新日 2021.9.20 登録日 2021.5.27 -
34短編 連載中 R18お気に入り : 37 24h.ポイント : 14
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36短編 完結 R15お気に入り : 13 24h.ポイント : 14
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。 春夏秋冬、君を想う。 これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。 ✿❀✿ 春の章。 桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができない。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。 青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。 桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。 ❀✿❀ 夏の章。 村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。 恵みの雨を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。 次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。 彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。 しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。 その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。 ✿❀✿ 秋の章。 とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。 赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。 狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。 ❀✿❀ 冬の章。 山神様の花嫁。 それは、男でも女でも関係なく、極月に生まれ、ある"印"が身体に現れた子が番として選ばれる。 親以外はその顔を見てはならない。 触れてはならない。 声を聞いてはならない。 故に、屋敷から出さず、人に晒さず、その時が来るまで幽閉される決まりがあった。 そして十五歳の誕生日、少年は山神様の花嫁となるため、用意された籠に乗り、山の頂へと運ばれて行く――――。 ◆この作品は、カクヨムさん、小説家になろうさんでも掲載しております。 文字数 55,778 最終更新日 2024.2.25 登録日 2023.10.24 -
37ショートショート 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 14
ブログに掲載した短編です。 文字数 2,561 最終更新日 2020.5.26 登録日 2020.5.26 -
38長編 連載中 R18お気に入り : 107 24h.ポイント : 7
レネはブロン国の第二王子。 体が弱く、ベッドに臥せて過ごすことも多かった。 第一王子であり双子の兄であるリュークとは仲が悪く、国の王である父親からも、体の弱さゆえに兄ほど可愛がられなかった。 それでも、レネは母や侍女に愛されて幸せに暮らしていた。 そんなとき、兄のリュークから狩りに行かないかと誘われた。 もしかして兄と仲良くなるきっかけになるかもしれないと、一緒に出かけたレネだったが……それは罠だった。 レネは魔物が棲む世界樹の森に一人置き去りにされた。 一人の少年が愛し愛されのんびり暮らしていく、幸せの物語。 更新は不定期です。誤字脱字等の加筆修正が入る場合があります。 文字数 68,842 最終更新日 2022.9.2 登録日 2022.6.17 -
39長編 連載中 R15お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
千葉圭吾は男友達7人と超豪華クルーズ船による1週間もの船旅を満喫することとなる。初日は間取りを覚えるだけで一苦労な船内を見回り、次の日からはプールで楽しく遊ぶ……つもりが、突然8人を除く乗客は消え、更にはクルーズ船は停止し無人島に漂流している。 挙げ句の果てには船内放送で突如宣告されてしまう。 「貴方たちには、これからこの船内で1年間サバイバルをしてもらいます。船にある水や食料、並び器具はなんでも使っていただいて結構です」 食料はあるものの、同じ物ばかりでは心がしんどい。船内から種や肥料を取り出して野菜作り、釣りの道具を拝借して海釣り、更には罠を設置して鳥肉を手に入れたり…… どうすれば1年間を乗り切れるのか、どうして俺たち8人じゃなきゃならなかったのか、そもそも何故サバイバルをすることになったのか。謎の答えを考えつつ、8人は見渡す限りの地平線に囲まれ、1年を過ごすことになる。 餓死とか食糧の奪い合いとかは全くないです。8人の男の子たちがイチャイチャしながらゆるめのサバイバル生活を送ります。 文字数 26,209 最終更新日 2024.2.21 登録日 2023.3.12 -
40長編 完結 R18お気に入り : 201 24h.ポイント : 7
王族のラオシンは凛々しい美貌の持ち主。成人の義をむかえるためむかった離宮で初夜をむかえるはずだったが、そこで彼をまっていたのは政敵のしかけた罠だった。得体のしれない男女によって監禁され、夜毎調教を受け、性奴隷に落とされていく。最後の仕上げとして男娼として客の男たちのまえに出された彼が見たのは……。 誇りたかい王子は夜毎の調教で淫らな男娼に変わっていき、いつしか快楽に溺れていく、というお話です。 過激な性描写があります。十八歳未満の方はご遠慮ください。 ※ 本作はファンタジーですが、作品世界の雰囲気を重視して、現代では好ましくない表現を使用しております。ご了承ください。 文字数 129,368 最終更新日 2017.8.24 登録日 2017.7.28 -
41長編 完結 R15お気に入り : 12 24h.ポイント : 7
◆探偵は煙草とウィスキーと孤独を愛す/その筈が何処で間違えたよボギー◆ [全42話] 組長含め総員7名の弱小ヤクザ一家の梅谷組。上納金額が増やされ弱腰組長は倒れる。組員はそれぞれ資金繰りに奔走し若中の薫は賭け麻雀で稼ぐが、その帰りに上納金額を吊り上げた張本人である上部団体組長の罠に嵌められてしまう。バレたら組織内抗争になると思った薫は銃を持って出奔し探偵に助けられるが……。 吸血鬼探偵×任侠道を往くヤクザ青年は意地の張り合い、デレたら負け!? ▼▼▼ 【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】 【Nolaノベル・小説家になろう・ノベルアップ+にR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】 【完結投稿の志賀が異例のガチ連載に挑んだ血反吐マラソン(꒪ཀ꒪)作】 文字数 139,651 最終更新日 2023.10.10 登録日 2022.4.15 -
42長編 連載中 R18お気に入り : 70 24h.ポイント : 7
現在世界は、全ての生物(クリーチャー)が、各々の種族に分かれ、エルフの国、ゴーレムの国、妖怪の国、といった具合に独立して成り立っていた。 ただ一国を除いて。 その国の名は「ウォルズ王国」。 『種族の坩堝』と呼ばれるウォルズでは、ドワーフや鬼、吸血鬼、堕天使、その他諸々の種族が、互いに交流し合い、平和に暮らしていた。 王都ラリーハリー近くの森に住む農民の少年セイジュは、吸血鬼のふりをしているが、実は『人間』である。 なぜセイジュが吸血鬼コスをしているかというと、様々な種族が棲息するウォルズ国内でもやはり差別があり、種族の最下層に位置するのが『人間』だからだ。 ある日、セイジュが王都に行くと、ウォルズ王国を統治する『悪魔』の国王が何らかの『宣言』をする、と耳にした。 しかし実際それは国王の息子、即ち王子様の宣言であって、それたったひとことであった。 「俺、婚活する」 自分には関係のない話だと聞き流していたセイジュだが、村の近くで純白の鳩が罠にかかっているのを発見し、治療してやろうと家に連れて帰るのだが—— 文字数 64,769 最終更新日 2021.11.20 登録日 2021.8.1 -
43長編 完結 R18お気に入り : 72 24h.ポイント : 7
勇者には当然のように聖女が付きものであって、他にはシーフがいるのが 当然とされていた。 もちろん、勇者は伝説級の剣を持って。 隣には杖を持った回復職の美人な聖女。 そして罠などを解除する遠距離職がいればバランスがいいパテだって思ってる。 そこにあとは杖の火力職がいれば完璧だと誰もが思うだろう。 なのに、何で最後の一人がレベル1の村娘!? こっちだって聞きたいくらいだよ。 なんで勇者と一緒にいる事になってんだよ! …と。 何を言われても、外せない村娘ってどこの世界にいるんだ? いや…今、目の前に居るし…。 これで魔王を討伐できるのか? これはそんな物語である。 文字数 219,269 最終更新日 2023.5.27 登録日 2022.11.16 -
44長編 完結 R18お気に入り : 131 24h.ポイント : 7
SubだがDomを装っている、第二王子のフェルナン。宰相で、契約パートナーであるDomのヴィクトルに、密かに片思い中だ。ある時、兄・王太子が突然死去。本来王位はDomしか継げない決まりだが、フェルナンはDomのふりをしたまま王太子となる。そんなフェルナンに、何者かが次々と襲撃や罠を仕掛ける。全力で守ってくれるヴィクトルの本心も、気になるところで……!? ※本作品は、『腹黒宰相の契約コマンド』のタイトルで以前掲載していましたが、kindle化を経て再公開しています。内容は、以前こちらに掲載していたものと変更はありません。 ※表紙絵は一宮こう先生に有償依頼して描いていただきました(X:@koumama123)。なお、『書き下ろし番外編付き』とありますが、kindleで購入された方への配慮から、こちらでの公開は予定していません。 文字数 115,505 最終更新日 2023.6.13 登録日 2022.10.29 -
45長編 完結 R18お気に入り : 46 24h.ポイント : 7
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46短編 完結 R18お気に入り : 167 24h.ポイント : 7
高校一年生の春。 「モテたい!」なんて理由で幼馴染の楓清一を巻き込み、「筋トレを一緒に始めよう」と強制しだした桜庭充。 元来飽きっぽい性格の楓は早々に断念してしまったが、生真面目な性格の楓は高三までの二年半の間筋トレを続け、元々の顔立ちの良さも相まって桜庭の欲しかった立ち位置を手に入れてしまった。 そんな楓に対し「羨ましい!ズルイ!」と、共通の友である有田圭吾に愚痴を言う桜庭。 「じゃあ、最初の約束通りちゃんと一緒に筋トレを始めよう」という流れになったはいいが、そのせいで桜庭は楓の罠に見事にはまってしまったのだった。 ○執着系男子高校生×ちょっとおバカな男子高校生のお話です。 【R18】作品ですのでご注意下さい。 【関連作品】 完結済作品の短編集『アイツだけがモテるなんて許せない・二人の関係』 【第7回BL小説大賞:181位】 文字数 91,284 最終更新日 2019.11.22 登録日 2019.10.9 -
47短編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。 文字数 14,396 最終更新日 2023.10.6 登録日 2023.1.28 -
49長編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
塩対応(平社員)×俺様(副社長)が繰り広げるきゅんきゅんラブ【年下×年上】 注意:SMものではありません(愛情表現の意) ■あらすじ■ 親から愛情を得られず承認欲求に苦しむ美形の皇は、長男でありながら家業を継がずに(株)原始人に就職。 彼はプライドが高く自己評価も高かったため周りとうまくいかず、ある日リンチされそうになる。それを救ってくれたのが社長だった。 しかし、全ては罠。当時純情だった彼は何も知らずに、社長に手籠めにされてしまったのである。 そんな過去が恋人の塩田にバレてしまい……⁈ 暗い過去を抱える副社長とついつい彼をイジメてしまう平社員のラブな日常編。こちらは平社員である塩田がタチ。 逆スタイルはIF3『LOVE TO YOU』 【R18】究極狂愛♡株原・リーマン物語 『俺のものになってよ』 リーマン物語IF1 平社員×副社長 文字数 76,792 最終更新日 2023.12.31 登録日 2021.10.10 -
50短編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
冒険者のおっさんが転移罠で、願いを叶える封印されている美しい魔神の神殿に飛ばされる話。 文字数 2,981 最終更新日 2022.11.6 登録日 2022.11.6 -
51短編 完結 なしお気に入り : 15 24h.ポイント : 0
鶴の恩返しBL。猟師✕鶴。罠にかかっていた鶴を助けた猟師のもとへ、ある夜、この世の者とは思えぬ程に美しい青年がやってくる。 文字数 4,211 最終更新日 2023.6.29 登録日 2023.6.28 -
52短編 完結 なしお気に入り : 46 24h.ポイント : 0
田辺敏之は、ゲーム系専門学校に通う学生だ。 ある日、幼馴染みの藤堂士朗から、オンラインゲームのリアル大規模イベントに誘われた。 幼馴染みの士朗には、高校生の頃から付き合っている恋人がいる。 その恋人は敏之と士朗の高校時代の同級生で、酒井雪哉という男性だ。士朗は幼馴染みの敏之を信頼してくれているのか、あっさりと交際を打ち明けられ、二人のラブラブ加減を近くで見せつけられた事で勢いを削がれ、二人を応援する立場を取ってきた。 三人とも、同級生であると同時に、同じオンラインゲームのプレイヤーでもあった。 今回誘われたイベントにも、てっきり士朗は雪哉と行くつもりだと思っていたのだが、どうやら雪哉は外せないバイトがあるらしい。 敏之としては、憧れでもあるゲームの開発者が登壇するイベントである為、有り難く誘いを受ける事にする。 だが、いつも士朗最優先である雪哉が、ただのバイトを理由に士朗の楽しみにしていたイベントを断った事が引っかかっていた。 イベントは大盛況の内に閉幕し、そのまま帰ろうとしていた所で、敏之は雪哉らしきスタッフの姿を会場で発見する。 雪哉だという確証はなかったので、士朗をぬか喜びさせてはいけないと、一人で雪哉らしき人物を追いかけた。 その先で出会ったのは、憧れのゲーム開発者である酒井隆宏。 雪哉の従兄だと名乗ったその人は、どうやら敏之を気に入ったらしい。雪哉がバイトを断れなかったのも、隆宏に理由があるらしかった。 だが、敏之は知らない。 隆宏こそが、雪哉と士朗を使って敏之をこの会場に呼び寄せる罠を仕掛けた、張本人である事を────。 最後までお付き合い下さると嬉しいです。 お気に入り・感想等頂けましたら、励みになります。 よろしくお願い致します。 文字数 20,092 最終更新日 2022.9.29 登録日 2022.9.22 -
53長編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ × ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト ――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してやる!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ! ◇ ◇ ◇ 人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。 クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。 ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。 しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。 「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」 R18部には※マーク、注意が必要そうな部には⭐︎マーク、戦闘描写がある部には▲マークがついています。 ※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。 ※前のタイトルだと話の内容がわかりにくかったので変更しました。 『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』 ※ 11回BL小説大賞に参加しています。よろしくお願いいたします。 文字数 57,920 最終更新日 2023.12.6 登録日 2023.10.31 -
55ショートショート 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,520 最終更新日 2020.1.29 登録日 2020.1.29 -
58短編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
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59長編 連載中 なしお気に入り : 9 24h.ポイント : 0
ウォーレン・カメロ・パトリツィアは半純血のヴァンパイアの青年。 ある晩、血を得ようと街に繰り出すも罠に嵌り返り討ちに遭ってしまった。負傷しながらも、なんとか森まで逃げ込むが、そこで意識が途切れてしまった。次に目を覚ました場所は、見慣れない部屋のベットの上だった。傷も綺麗に手当てされ不思議に思っていると、外から歌声が聞こえて来た。 声を辿って行くと一人の青年が夜空に向かって歌っていた。 青年は透き通った綺麗な声だけではなく、ウォーレンが思わず息を呑み込んむ程の美貌の持ち主で名をアドルフ・アニータと言った。傷が癒えた後もウォーレンはアドルフの元を何度か訪れ、居座るようになった。 それからウォーレンはエディの抱える闇と知識に魅了されていく。 文字数 131,660 最終更新日 2019.6.22 登録日 2018.2.12 -
60ショートショート 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 2,803 最終更新日 2019.7.9 登録日 2019.7.9