Submitted Novels
-
31短編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
十五世紀欧州、神聖ローマ帝国の片田舎。 リルケ村の薬師ダミアン・カレンブルクは異端の容疑で逮捕され修道院の地下牢に送られる。 苛烈な拷問で瀕死に陥ったダミアンが回想するのは少年時代を送った修道院の悪夢、その後できたツィゴイネルの弟子と過ごした日々。 男の身でありながらお産を手伝った事で魔女の濡れ衣を着せられた彼は、最愛の弟子を助けるため悪魔と契約するのだが……。 「驚異の部屋」シリーズ第二弾、「魔女の弟子≪ヘクセン・シューラー≫」の受け視点ですがこれだけでも読めます。 (中世/ドイツ/ファンタジー/人外/悪魔/凌辱/輪姦/SМ/調教/自慰/近親相姦/息子×父/年下攻め/年の差/師弟/健気受け/薬師) イラスト:吉也(@y0sinari)様 文字数 19,347 最終更新日 2023.2.27 登録日 2023.2.16 -
32長編 連載中 R18お気に入り : 48 24h.ポイント : 7
『皇子様を! いえ、全世界の顔がいい権力者の男をひと目で惚れさせる薬を造りなさい!』 異世界から転生してきたという悪役令嬢に無理やり"惚薬"を造らされた薬師のエルフ《レイス》 製造の過程でその惚薬を誤飲してしまったが為に、全世界の権力がある顔のいい男に一目惚れされるという運命を背負ってしまったレイスは、惚薬の効果を消す薬の素材を集めるために旅に出ることを決心する。 レイスが惚薬の効果で皇子様や国王様、果てには貴族やオークの頭領まで……様々な顔のいい男達を意図せず虜にしてしまっていることを知り、憤怒する悪役令嬢に殺されかけていたところ《マオ》と名乗る異世界からやってきた魔王に助けられるが──? ※第六魔王マオ×レイスがメインCPとなりますが、他にも魔王兄弟複数×レイスの要素があります。 魔王様×エルフ、オーク×エルフ、獣人×エルフ、勇者×エルフ、魔族/魔物×エルフ ……など複数の異種間要素が含まれます。 文字数 25,743 最終更新日 2022.1.20 登録日 2022.1.14 -
33短編 連載中 なしお気に入り : 50 24h.ポイント : 7
冒険者の父と薬師の母を持つレイは、父と一緒にクエストをこなす傍ら母のために薬草集めをしつつ仲良く暮らしていた。しかし、父が怪我がもとで亡くなり母も体調を崩すようになった。良く効く薬草は山の奥にしかないため、母の病気を治したいレイはギルのクエストに同行させてもらいながら薬草採取し、母の病気を治そうと懸命に努力していた。しかし、ギルの取り巻きからはギルに迷惑をかける厄介者扱いされ、ギルに見えないところでひどい仕打ちを受けていた。 母が亡くなり、もっといろいろな病気が治せる薬師になるために、目標に向かって進むが・・・。 一方、ギルバートはレイの父との約束を果たすため邁進し、目標に向かって進んでいたが・・・。 文字数 12,238 最終更新日 2024.1.8 登録日 2023.5.23 -
34長編 完結 R18お気に入り : 211 24h.ポイント : 7
売春宿で男娼をしているセイは、『いかずのセイ』と呼ばれていた。 ある夜に出会ったアルファの客に抱かれたセイだったが、その翌日、王宮からの使者に連れていかれたのは、王の後宮で・・ エブリスタ、フジョッシーにも掲載しています。 文字数 82,246 最終更新日 2021.8.2 登録日 2021.7.10 -
35短編 完結 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 7
人間の小さな町で薬師をしているドルジの元に、ある日突然、草原で暮らす獣人の花嫁がやって来た。『花嫁殿』である獣人バトヤバルと『花婿殿』である人間ドルジの共同生活が始まった。 不義の子であるおっとり薬師×怪我が元で走れない狼獣人。 ※そらの茜様主催の「婚礼衣装BLアンソロジー」に寄稿させていただいた作品です。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。 文字数 19,773 最終更新日 2022.7.1 登録日 2022.7.1 -
36長編 完結 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 7
錬金術師のアヒムは祖国を出て隣国のラニス国で薬師として再起を図っていた。 しかし、その類いまぐれなる美貌に目を付けたラニス国の王ランプレヒトに目をつけられて、彼の王が傾倒する東洋の神秘である磁器を生産するという名目で軟禁されてしまう。 しだいに壊れていくアヒムとそんなアヒムに執着するランプレヒトの狂愛の話。 ※性的描写及び残酷な描写があります。この物語はハッピーエンドではありません。 文字数 71,828 最終更新日 2024.1.31 登録日 2023.12.31 -
37ショートショート 完結 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 7
ある国には冷酷で処刑した数は千を超えるとうわさされる皇帝がいた。だがそれに反してよい政策をして国がよりよくなったという噂も聞く。それはすべて本当だ。だが違うのはそれを止めるもの、つまりストッパーがいるということだ。その国の上層部にしか知らされていない彼の存在は…。 文字数 2,572 最終更新日 2023.7.6 登録日 2023.6.30 -
39長編 連載中 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
-
40長編 連載中 R18お気に入り : 100 24h.ポイント : 0
-
41長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
9/21 更新いたしました。 見た感じ、オッサンと美青年。 な忍び2人の過去から現在に至るまでのお話です。 同じ、忍びとして隠れ里に住み幼馴染として 切磋琢磨してきた伊吹と志摩。 志摩は、次期頭領として自らの父親から 数々の試練を受ける事に…。 密かに思い合う二人は、穏やかに暮らせる 時代を願いながら心を通わせていく。 例えば、離れ離れになる事があっても、 想いは変わらないと互いに誓って。 以前に書いていた、創作BLの もっと深掘りをしてみたかった ので、とりあえず 恋愛面重視にして 書いてみたものも追加していきます。 文字数 31,389 最終更新日 2021.9.21 登録日 2021.7.19 -
43長編 連載中 R18お気に入り : 59 24h.ポイント : 0
カルヴァンラーク王国に住む薬師のミズイロはある日王城からの登城命令により召集(拉致)される。 そこで国王から告げられたのはーーー。 「お前は勇者なのだ、薬師ミズイロ。どうかこの国を救う為魔王を倒してくれ」 「えっ、嫌ですぅ…。魔王なんて怖いし、魔物も怖いし、旅の途中でお化けとか出るかも知れないし…」 「やかましいわ!ごちゃごちゃ言わず黙って旅立てーーー!!!」 王の鉄拳で城外に吹っ飛ばされたミズイロの旅が今ーーー始まる。そんなに強いんだから自分で行けば良いじゃん! 勇者の剣は聖剣じゃなく呪剣だし、戦闘後デメリットで体が子供サイズになるし、仲間の第4王子は俺様だし、第3王女はすぐ邪気を放つし、魔術師は変な人だし。 神様!僕このパーティーで生き残れる気がしません! ■■ とりあえずもう一つが終わるまで不定期更新中。出来れば週一くらいであげたいです 文字数 60,538 最終更新日 2021.12.12 登録日 2021.10.7 -
44長編 連載中 なしお気に入り : 111 24h.ポイント : 0
国境沿いの森に暮らす薬師の青年セラシェルは嵐の日に傷だらけで倒れていた少年ヴィラを助ける。互いに秘密を抱えながらも家族として絆を育んでいく二人。 けれど、ある日ヴィラは姿を消し、その三年後に隣国ルミナーレの王として現れた。城に迎えたいという提案をセラシェルは何故か断って……? 依存に近い執着を寄せる王子×ある秘密を抱える平凡薬師 ⚠︎この世界では男性同士の結婚が可能で、子供も出来ます。ですが、異性間で恋愛する人の方が圧倒的に多く、男性同士では妊娠する確率も非常に低くなってしまいます。 その為、側室としての政略結婚などや本気の恋愛婚を除いてあまり浸透してはいません。 ※加護持ち等の独自設定あり ※残酷な描写あり ※17話から「」がソレイユ語『』がルミナーレ語です 文字数 129,440 最終更新日 2022.8.20 登録日 2022.5.13 -
45長編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
辺境の地に住むユノ。彼は人里離れた場所で薬師を営む。その理由は彼が魔人である事だった。 かつて禁忌魔法を使いその身を魔人に落としたユノは、悪魔によってその身に不老不死の呪いをかけられる。その呪いを解く方法は「恋を知る」事だった。しかし、元々感情が薄いうえに、魔人に身を落としたユノがその呪いを解くのは簡単ではなかった。ユノは自らの死を諦め、人と極力関わる事を止めた。 いつもと何も変わらない、平穏な一日。仕事に取りかかっていたユノの元に一人の男が訪ねる。ただの来訪者に鼓動する心臓に驚くユノ。その出会いは果たしてユノの長い人生にとって何かを変える出会いなのか。それはまだ彼も知らない。 文字数 6,509 最終更新日 2022.11.20 登録日 2022.11.19 -
47長編 完結 なしお気に入り : 16 24h.ポイント : 0
アストラルフィール家に持ち込まれた秘薬。アストラルフィール侯爵はこの薬と引き換えに義理の息子を失った。この薬は巨万の富を生む秘薬なのか、或いは禍か。 失踪した息子はとこにいるのか。探せば探すほど不可解な事実だけが明らかになる。 青の魔法使いとは本当は何者であったのか。 その頃、薬の作り手である青の魔法使いはぽつりぽつりと柊に薬について語りだす。 青の魔法使いと呼ばれた薬師の続編です 文字数 8,198 最終更新日 2023.6.16 登録日 2023.6.16 -
48長編 連載中 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
-
49長編 完結 R15お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
ソフトテニス部でダブルスを組む薬師寺くんは、漫画やアニメに出てきそうな褐色イケメン。 顧問は「パートナーは夫婦。まず仲良くなれ」と言うけど、夫婦みたいな事をすればいいの? 文字数 11,343 最終更新日 2022.2.12 登録日 2022.2.3 -
50長編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
一国の王子として生まれながら、右手で触れた生き物を金に変えてしまう呪いをもったユリウスは、タビオという少年と一緒に、森で薬師として過ごしている。来客は少なく、商人で幼なじみのアンジェロが商談ついでに口説いてくるのがほとんどであったが、ある日突然、国境を接する二国の要人が訪れ、アンジェロの呪いの力が欲しいと言い出す。アンジェロが理不尽な言い分に怒りを露し、収拾がつかなくなりそうになったところで、ユリウスは、「自分の呪いを制御できた者の望む通りにする」という条件を打ち出して……。 ※※※ 完結まで毎日21時半に1話ずつ更新されます。 文字数 81,748 最終更新日 2022.10.28 登録日 2022.10.8 -
51長編 連載中 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
※ BLです。苦手な方はどうかご注意下さい。 何年かに1度流行する流行り病 “退魄症”(たいはくしょう) その病で両親を失ったソルは、薬師である祖父の元に引き取られる。 そして数年後、同じ病に冒されたモーネがやってきた。 人間の力では太刀打ちできない病を、完治させられるのは選ばれた人間にのみ与えられる“ヒーセンス”の力のみ。 その力を持たないソルに、モーネを治すことはできるのか。 そして、薬師の力でかろうじて一命をとりとめたモーネの淡い恋心の行く末は……? ※1 女性キャラはちょこちょこ出ますが、恋愛に絡むものは少ないです。 ※2 前半はR-18要素は少ないですが、後半には入れたいと思っております。 ※3 BLとしての攻受は、モーネが攻めのつもりで書いていますが、途中まではハッキリしない部分もあるかと思います。できれば、どちらでもよいという寛大な気持ちでお読み頂ければ、本当にありがたく思います。 ※4 全4部構成予定。現在、第3部スタートです。 文字数 178,172 最終更新日 2022.12.14 登録日 2022.10.1 -
52短編 完結 なしお気に入り : 16 24h.ポイント : 0
とある辺境の村には深い森があり、そこには青い魔法使いと呼ばれた薬師が住んでいた。彼にしか調合できないという薬を求めてやって来た騎士と魔法使いが出会う話。 文字数 10,508 最終更新日 2023.5.23 登録日 2023.5.23 -
53ショートショート 完結 R18お気に入り : 57 24h.ポイント : 0
ある日突然、誰も寄せ付けなかった黒猫の獣人が自分を好きだと言って擦り寄ってきた。 何かがおかしいと思いながら、モテない剣士は欲望に忠実に従う。 深く繋がって幸せに浸る剣士に向かって薬師が言った言葉は……? ふんわり設定です。 楽しんでいただけたら嬉しいです。 ※ムーンライトノベルズにも掲載 文字数 5,727 最終更新日 2021.4.13 登録日 2021.4.13 -
54短編 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
元気はつらつ犬系筋肉男子(年下)×怜悧なメガネ青年研究者(年上) 首都郊外の町、レッキアで薬師をしている青年、アルーシャ。公私ともに自分を支えてくれる年下の恋人であるラングレンと共に、穏やかで幸せな毎日を送っている……はずだった。 日常に突如訪れる、不条理な出来事。たった1人の男の歪んだ欲望に巻き込まれた2人の運命は——。 (ラブシーン含む回は**をつけています) 文字数 20,759 最終更新日 2023.10.22 登録日 2023.10.20 -
55長編 連載中 なしお気に入り : 15 24h.ポイント : 0
「私は、私の正体が知りたいんだ」 “自分の正体”を探して旅する美しい薬師の男、朧。そんな彼に出会い、救われ、傍に在りたいと恋慕う妖鳥の少年、椿。 ひとところに留まることなく続く二人の旅路は、行く先々で出逢ったものが織りなす不思議な現象たちに彩られ、時に優しく、時に悲しく、数多の物語を織り上げる。 私は誰なのか。私の存在意義とはどこにあるのか。 僕のこの気持ちはこの人の幸いであれているのか。重荷になってはいないだろうか。 二人の願いと想いは重なることなく線を引き。そしてやがて訪れる、いつかの終わり。 果てしなく続く旅路の果てで、二人が辿り着いた答えとは……。 基本的に1話完結型のお話です。緩やかに過ぎていく不思議なお話たちと、二人の恋の行方をお楽しみください。 表紙は青野さんに描いていただきました。 ※この作品は他サイトでも公開されています。 文字数 167,772 最終更新日 2021.12.5 登録日 2021.4.1 -
56長編 連載中 なしお気に入り : 117 24h.ポイント : 0
※あらすじ、プロローグは前世の若者風に下品なままです。 その後は落ち着きます。 -あらすじ- 十八歳になった俺は成人の儀式をするために協会を訪れていた。 成人は転生前の世界と違って18歳らしい。 ――――ん?転生前の…世界…? あ゛?この世界…、女友達、又の名をセフレに押し付けられた漫画と似てるよな? 彼女等のプチブーム、ボーイズとラブ…。 って、俺のポジ悪役令息じゃん? 意味分かんねぇーよ…。 死亡フラグの匂いが…。 は?腐ラグ? ちょ、おい、まて、前世の記憶授けられる前の俺!なんで恋愛対象が男なんだっ! 女大好きの俺も、男に興味があるとかおかしいだろ! なんだかんだと言いつつも、愛は変わらず美尻を追う。 ※初っ端から女性出てきます。 上記で示したように、主人公は前世でヤリチンチャラ男なプレイボーイです。 しかも前世の美尻好きが悪化、現世では性別関係なく美尻大好きです。 性的に抱けなくも美尻を揉むことは出来るんだー!とか思っている野郎です。 しかしそこを無くせば、二次元BLオタクな友人達に、振り回されっぱなしのハーブ好きな薬師を目指す紳士…? 文字数 33,691 最終更新日 2020.1.26 登録日 2019.10.31 -
57短編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
【登場人物】 伊吹(三十路) 身長:181cm 体重:71kg 元は、忍者であったものの時代の変わりと共に 転職をした、今は製薬会社勤め。 志摩とは、色々ありすぎて 一蓮托生と思って、同棲している。 周りから、オッサン扱いされたりもするが ただの、面倒見のいい絆され人。 体に消えない雷紋が走っている。 志摩(20代前半) 身長:169cm 体重:56kg 忍者ショーに出たりしている、本物の忍者。 線の細い体で、ショーでは一躍人気者。 本人は、今一つ、伝えたいものを伝えられずにいる 現状に時々思い悩んでいる。 少し方言が混じる話し方。 見た目は、派手そうに思われがちで 心は落ち着いており、言葉も少なめ(伊吹には遠慮なし) 伊吹には精神的にも、支えられていると 自覚もある。 なんだかんだ、付き合いが長くなって 一緒に居られることに満足している。 伊吹と志摩については以前にも書いています。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/695046973/68516811 文字数 3,254 最終更新日 2023.5.12 登録日 2023.4.28 -
58長編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
戦乱の世の忠犬、国一番の薬師、敵国のスパイ、毒薬使いの暗殺者ーー。 矛盾した二つ名の数々を持つサムライ、ヒヤマ ケンシロー。 彼の書き残した手記に疑問を持った女子大生は、魔法で召喚した本人に直接聞くというとんでもない手段に出た。 「で、結局のところ殿様のこと好きだったのですか?」 「死んだ後に自分の日記解説させられる私の気持ちを考えてほしいんだけど」 数百年前に幕を閉じたはずの恋が、女子大生との対談で今甦る。 キャラ設定 攻め:鬼松 千熊(オニマツ チグマ)、熊様。 数百年前の陽翔国、至国の城主。 二本角と190cm超えの立派な体躯を持つ鬼で、無類の戦好き。 ロン毛のクール系。 ケンシローとは五歳差の年下。 作中ではほとんどケンシローの日記と対談の会話の中でしか登場しない。 受け:檜山 堅志郎(ヒヤマ ケンシロー)、ケンシロー。 数百年前の陽翔国に存在していた薬師。謎が多い。 黒い獣耳と尻尾を持つ獣人で、頭のいい馬鹿。 召喚時は年齢30代前半、身長174cmの細マッチョ。顔はキュート系。 幼い頃共に寺で暮らしていた年下の熊様が自分より大きくなったことには納得していない。 筆まめで書籍を数多く残していたため、疑問に思った女子大生に召喚されて自分の日記を解説させられるというとんでもない目に遭う。 女子大生:ロッテ とある事情と夏休みのレポートのため、友人のアントニアと共にオリジナルの魔法を作ってケンシローを召喚した。 作中では彼女とケンシローが部屋から一歩も出ないまま話が進んでいく。 あまり表情が動かない系のパツキン美人。 文字数 56,197 最終更新日 2022.10.30 登録日 2022.10.27 -
59長編 連載中 R15お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
空空(くうくう)は医者でもなければ、薬師でもない。その身の一片から血の一滴に至るまで、薬となる奇妙な体質の持ち主である。ある日、空空の庵に訪れた者たちに空空は殺されてしまう。しかし、気づいたときにはその体は生き返っており――。 文字数 7,966 最終更新日 2020.3.23 登録日 2020.3.23