Submitted Novels
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91短編 連載中 なしお気に入り : 18 24h.ポイント : 0
人族・獣人族・竜人族で成り立つ世界で勃発する番-つがい-関連の問題が長年の議題にあがっていた。 そんな中、仕事中の軽口でもっとお互いの生態を理解すべき、と口にしたところあれよあれよという間に 巻き込まれることに。 文字数 10,526 最終更新日 2023.6.27 登録日 2023.6.25 -
92短編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
過去の記憶をほぼなくしている元贄の青年と、彼を手元に置くことにした神?の、ある日の出来事。 ※物語の一場面を切り取ったような短編+ほのぼの+執着をテーマに書きました。 文字数 3,825 最終更新日 2024.1.27 登録日 2024.1.27 -
93長編 完結 なしお気に入り : 41 24h.ポイント : 0
「お前の子が十八になった時、伴侶として迎え入れる」 かつて山に現れた異形の神は、麓の村の長に向かってそう告げた。しかし、大切な一人娘を差し出す事など出来るはずもなく、考えた末に村長はひとつの結論を出した。 捨て子を育てて、娘の代わりに生贄にすれば良い。 そうして育てられた汐季という青年は、約束通り十八の歳に山神へと捧げられる事となった。だが、汐季の前に現れた山神は、なぜか少年のような姿をしていて…… 文字数 72,876 最終更新日 2023.8.4 登録日 2023.5.12 -
94長編 連載中 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
―この世界は犠牲の上に成り立っている。 冬を迎えた世界フィネリトス。鉱命樹と贄石の残酷な理に支配された世界。 贄石に選ばれたカナメに鉱命樹が告げる世界の理を壊せる可能性。 一年後、カナメと世界を待つ結末は― 文字数 7,204 最終更新日 2022.8.11 登録日 2022.8.11 -
95長編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
親友に裏切られ、犠牲型召喚で生贄として捧げられて左腕の肘から先を失ったジル。 しかし召喚された美しい聖獣レンは、犠牲型召喚に激怒して、ジルを契約者に選んだ。 初めての召喚で現世を知らない聖獣。左腕がないジル。 互いに支えあいながら、2人は惹かれあっていく。 彼らと酒場のマスターのレクゼル、ブラックスミスのスピカたちが織りなす群像劇。 文字数 200,415 最終更新日 2020.7.13 登録日 2020.7.13 -
96長編 連載中 R18お気に入り : 34 24h.ポイント : 0
俺の初恋の子が生贄に……。 ある日、公園であった男の子に一目惚れした双子の兄である山城海斗。 ストーカーばりにベランダから男の子を見つめ続け四年経ったある日、その姿が見えなくなる。心配していた矢先、十年以上前に出て行って音沙汰無かった兄に呼び出された。幼少期を過ごした屋敷に呼ばれ、行くとそこには、愛おしい彼がいた。 誘拐された彼は無理難題のゲームをさせられようとしていた。このままでは、生贄にされてしまう。 なんとか一目惚れした男の子を助けてあげたいと、奮闘する四男のお話。 「絶望の白 〜狼の館から脱出せよ〜」の海斗目線となります。 葉山彰の目線から見て頂くと、話が分かりやすいかと思われます。 読者の皆様へ 今まで見て下った皆様には大変申し訳ありませんが、スランプに陥りました。少しの間お休みしたいと思います。申し訳ありません。 文字数 64,414 最終更新日 2020.12.25 登録日 2020.11.28 -
98長編 連載中 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
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99長編 連載中 R18お気に入り : 41 24h.ポイント : 0
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101長編 連載中 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
父の転勤で、ある町にやって来た高1の陸。不思議な雰囲気の同級生・三景と出会い、反発しつつ惹かれていくが、やがて不気味な蜘蛛の幻に脅かされ始め…。人の心を喰らう異形の存在『影』に対峙する一族と、彼らの力になるため血を与える『贄』の物語です。 ※自サイト、ふじょきん様、小説家になろう様にも連載中です。 文字数 168,496 最終更新日 2023.8.8 登録日 2021.8.27 -
102ショートショート 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,874 最終更新日 2019.5.23 登録日 2019.5.23 -
103ショートショート 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
触手プレイを楽しく観賞される話。 文字数 660 最終更新日 2021.9.19 登録日 2021.9.19 -
104短編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
人間は鬼の生贄(結婚相手)となるために育てられる。 シオンはオリヴァーの生贄となることが決まった。 シオン目線。決められた鬼と結婚するなんて、嫌だ、と思ってた。そんなある日、僕とオリヴァー様が結婚することが決まった。初めてあったオリヴァー様はこの国の国王様で、とてもかっこよくて優しい。そんな人と結婚できるなんて、嬉しい! そう思っていたのに、仮結婚の期間、いつまで経っても襲ってこない、僕の友達はみんな襲われるって言ってた。 もしかして、僕には興味無い?形だけの結婚ってことなの?!! オリヴァー目線。とても可愛い子(生贄の中で一番可愛いと言っても過言では無い)との結婚が約束された。しかし、この国には御先祖さまの代で決められた「鬼は生贄と婚姻するまで性行為をしてはいけない」という掟がある(皆ソレを破っていることをオリヴァーは知らない、冗談で決められた掟と知らず、律儀に守っているのだ)。なので、心は痛むが必死に襲わないように冷たくしているのに、それでもめげずに頑張ってアピールするシオンが可愛すぎて仕方がない。時折悲しそうにしているが、それでも我慢しなければいけないんだっ! 文字数 2,068 最終更新日 2023.8.22 登録日 2023.8.22 -
105ショートショート 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,564 最終更新日 2019.5.17 登録日 2019.5.17 -
106短編 完結 なしお気に入り : 18 24h.ポイント : 0
白い世界で、俺は一人だった。 そこに新しい色を与えてくれたあの人。感謝してるし、大好きだった。俺に優しさをくれた優しい人たち。 それに報いたいと思っていた。けど、俺には何もなかったから… 「さぁ、我が贄よ。選ぶがいい」 でも見つけた。あの人たちに報いる方法を。俺の、存在の意味を。 文字数 14,431 最終更新日 2023.8.12 登録日 2023.8.12 -
107長編 連載中 R18お気に入り : 39 24h.ポイント : 0
人の中には遥か昔に先祖が神々から授かった異能を、脈々と受け継いでいる血筋がいくつか存在している。贄の力もその一つだ。 贄とは様々な災厄を人々の身代わりとなって引き受ける、そういう特殊な力を持った人のことである。 己の血肉を犠牲に人々の災いを贖うことを生業とした生贄の一族。すばるはその贄の血を引く最後の子供だった。 神様に拾われたすばるは「贄の神子」となり、いつか来る災厄を恐れる人間の希望のひとつとなった。 そしてその傍らには寄り添うように立つ銀鼠の毛並みを持つ狐の神様が一人。 誰かのために己の身を削る役目を負った少年と、少年を守るために遣わされた月光の神。 二人が紡ぐ喪失と幸福の物語。 ・雰囲気和風ファンタジー ・R指定回は*表記あり ・常に距離が近いがRまでは遠いです ムーンライトノベルスにも掲載中 文字数 122,584 最終更新日 2022.8.28 登録日 2022.6.7 -
108短編 完結 なしお気に入り : 19 24h.ポイント : 0
昔々ある所に、とても美しい龍の神様がおりました。 真紅の髪をたくわえた角の立派な龍で、名を紅と言います。 紅は干支の動物達が集まる桃源郷を治めています。とはいえ大人しく座しているのが苦手な性分で、桃源郷内どころか人里の方までふらりと出かけては、可愛い子にちょっかいをかけて遊ぶのが毎日の日課です。 そんな自由気ままで好色な気質が玉にキズながらも、彼の統治下で動物達は皆幸せに暮らしておりました。 ……しかし一方で、紅にはこんな噂もありました。 「紅は、人間の娘を生贄に寄越させて、その血肉を喰らっている」と。 桃源郷の動物たちは、紅に対して疑いの目を向ける者も居れば そんな事はあり得ないと主張する者もいます。 果たして噂は本当なのでしょうか? 文字数 18,844 最終更新日 2022.5.4 登録日 2022.4.29 -
109ショートショート 完結 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,805 最終更新日 2019.3.27 登録日 2019.3.27 -
110長編 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
その村では300年に一度、隣にある山に生贄を捧げる掟があった。 男女問わず、生贄を決める。 そして一人で山へと向かわせた。 今回の生贄となった青年は、掟通りに一人で山の中に入り、そして出会ったのは山に住む生き物たちから神と崇められた触手だった。 文字数 714 最終更新日 2023.5.21 登録日 2023.5.21 -
111ショートショート 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
駄文作者が 神様×生贄のBL見たかっただけです(ドヤッ) 興味あれば……なんでもウェルカムみたいな方はどうぞ〜 誤字脱字あったらすみません🙇♂️ 文字数 1,674 最終更新日 2020.12.25 登録日 2020.12.25 -
112長編 完結 R18お気に入り : 55 24h.ポイント : 0
昔の風習って今では考えられないことが多い これもその一つ・・・ 「山神様に生贄を」 そんな風習が色濃く残る話 文字数 63,637 最終更新日 2022.1.15 登録日 2021.12.22 -
113長編 完結 なしお気に入り : 42 24h.ポイント : 0
空高くそびえ立つ塀の中は、完全に隔離された世界が広がっていた。 白蛇を信仰する白神学園では、11月11日に11人の贄を決める神贄祭が行われる。絶対に選ばれたくないと祈っていた咲紅だが、贄生に選ばれてしまった。 贄生は毎月、白蛇へ祈りを捧げる儀式が行われるという。 真の儀式の内容とは、御霊降ろしの儀式といい、贄生を守る警備課警備隊──審判者と擬似恋愛をし、艶美な姿を晒し、精を吐き出すこと──。 贄生には惨たらしい運命が待ち構えていた。 咲紅と紫影の関係──。 運命に抗い、共に生きる道を探す──。 文字数 190,447 最終更新日 2023.6.2 登録日 2022.7.21 -
115ショートショート 完結 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,503 最終更新日 2023.5.6 登録日 2023.5.6 -
116長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
「ねえ、琥珀。あなたは本当に俺から奪うつもりがあるんですか」 スラムに住む孤児の少年、灰簾(カイレン)。 見知らぬ男たちに仕事だと言われて連れてこられた屋敷で彼は領主の慰み者にされるが、用心棒・琥珀の力を借りてそこを抜けだす。 砂漠に隠れ住む民、言葉を奪われ、生贄を差し出すのと引き換えに住むことを許される居留地の人々、凍りついた大学の奥で体制転覆を目指す学者たち……。 何年もの間ふたりで逃亡生活を続け、旅を重ねるうちに、琥珀を愛し始める灰簾だが、琥珀には彼を愛せない事情があった。 やがて、成人した灰簾は自分の運命を知ることになるのだが、その時世界は破滅に向かって転がりはじめ、ふたりの蜜月は終わりを告げる── 正義とは、自由とは、愛とは。泥のような世界で出会ったふたりの愛を描くダークファンタジー。 ※fujossy版から改訂しています。 ビターエンド、人が結構死んだり殺されたりします。 文字数 61,135 最終更新日 2022.8.10 登録日 2022.7.3 -
117短編 完結 R15お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。 春夏秋冬、君を想う。 これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。 ✿❀✿ 春の章。 桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができない。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。 青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。 桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。 ❀✿❀ 夏の章。 村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。 恵みの雨を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。 次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。 彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。 しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。 その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。 ✿❀✿ 秋の章。 とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。 赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。 狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。 ❀✿❀ 冬の章。 山神様の花嫁。 それは、男でも女でも関係なく、極月に生まれ、ある"印"が身体に現れた子が番として選ばれる。 親以外はその顔を見てはならない。 触れてはならない。 声を聞いてはならない。 故に、屋敷から出さず、人に晒さず、その時が来るまで幽閉される決まりがあった。 そして十五歳の誕生日、少年は山神様の花嫁となるため、用意された籠に乗り、山の頂へと運ばれて行く――――。 ◆この作品は、カクヨムさん、小説家になろうさんでも掲載しております。 文字数 55,778 最終更新日 2024.2.25 登録日 2023.10.24 -
118長編 連載中 なしお気に入り : 87 24h.ポイント : 0
兄の虐めで周囲に我儘王子と言われていたミシェル。 そして兄の作戦通りミシェルは遠い異国へ厄介払いとして嫁入りさせられた。 そこでもミシェルの悪い噂が流れており、夫であるアルベルトも信じてしまう。 ミシェルの未来は側室か別居か、それともーーー。 *シリアスに時間が掛かります。 文字数 9,195 最終更新日 2019.11.15 登録日 2019.3.3 -
119長編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
「皆殺しにされたくなければ一番見目麗しい人間を寄越せ」という物の怪の言葉により選ばれたのは美少年だった。 てっきり生贄になるものとばかり思っていたが、どうも物の怪の第二王子の嫁探しだったらしく――? 声変わり前の美少年と、見た目人間の人外青年のなんやかんやらぶらぶな話。 文字数 122,146 最終更新日 2021.7.19 登録日 2021.7.19 -
120短編 連載中 R18お気に入り : 75 24h.ポイント : 0
R-18/パラレル/ファンタジー/オメガバース/獣人/生贄/ヤンデレ/ストーカー/溺愛/etc. (「性教育はコッソリと」のパラレルストーリーとなります) 【狼族族長(α)×生贄兎族(Ω)】 古来より狼神様を奉る土地に住まう兎族(兎の獣人)のウリ。彼の住む村では、草食系の獣人が寄り添って生きていた。狼族(狼の獣人)を神と崇め、彼等が住まう村へ定期的に供物を捧げることで外敵から護られて暮らしている。 供物を捧げる時期が近付いてきたある日のこと。ウリは村長に呼び出され、自分が次の供物にされることを告げられ、死を覚悟する。 発情した状態で連行された狼族の村で対面した歳若い族長のカンナは、何故かウリのことを知っている様子で――? 犯されながらどさくさに紛れて番にされそうになり、ウリははじめておかしなことに気が付くのだった。 「お、おれ、っ、喰われて、っ、死ぬんじゃ、ねぇの?」 「勿論、美味しく戴きますよ? でも、僕より先に死ぬだなんてことはさせません。だって僕達、番になるんですから」 ヤンデレストーカー×ツンデレ意地張り *不定期更新。 他作品の更新を優先させるため、此方の更新はとっても遅いです。 性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。 オメガバースをベースにさせて頂いておりますが、ところどころ勝手に設定を加えていたりします。 まだ展開として決まってはいませんが、オメガバースという特殊な設定上、男性の妊娠出産を含む可能性があります。 苦手な方はお気を付け下さいませ。 以上のことご理解頂けたらと思います。 文字数 4,196 最終更新日 2019.4.23 登録日 2019.4.10