Submitted Novels
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32長編 連載中 なしお気に入り : 30 24h.ポイント : 7
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33短編 完結 R18お気に入り : 84 24h.ポイント : 7
男性客を相手に枕営業を重ねる彼に恋をした……! 香港マフィア頭領の次男×ホストクラブ代表。熱々の二人に不穏な横槍が―― 完結済の『club-xuanwu』番外編です。 本編(https://www.alphapolis.co.jp/novel/911934596/695450622)から一ヶ月後のエピソードとなります。 雪吹冰は不動といわれたナンバーワンホストを経て、現在は店の代表となっていた。 現役時代にナンバーを争うライバルだった『龍』こと氷川白夜と恋仲になり、今では唯一無二の恋人同士として幸せな日々を送っている。 そんな或る日、冰に昔の太客だった男から淫猥な添付画像付きのメールが送られてくる。 本編の『エピソード2. Nightmare Drop』に関連した話です。 本編未読の場合、話筋が分かりづらいかと思いますので、よろしければ本編の方も合わせてご覧くださると幸いです。 今回は二人の恋愛要素よりも、他者による監禁などのバイオレンス色の強い話となります。 文中では本名と源氏名が混在していますので、下記をご参照くださいませ。 攻め:氷川 白夜(香港での名は周焔白龍、源氏名は龍) 受け:雪吹 冰(源氏名は波濤) その他:粟津 帝斗(以前のホストクラブ代表で源氏名は隼斗、愛称はミカド) ※表紙イラスト:芳乃カオル様 ※香港マフィア頭領の次男×ホストクラブ代表(元No.1を争っていたライバル同士) 文字数 44,510 最終更新日 2021.1.10 登録日 2021.1.10 -
34長編 完結 R18お気に入り : 52 24h.ポイント : 7
方言を操る褐色ポニテショタが手酷く輪姦・集団レイプされる話。それを偶然覗き見てしまった年上の幼馴染が性癖を捻じ曲げられる話。そしてそれによって、有り得たはずの平穏な未来が大きく狂わされる話。それでも、奪われたものをどうにか取り戻そうと奔走する話。ちょくちょく不穏ですが、圧倒的ハッピーエンドです。 馨:見栄っ張りだけど泣き虫で甘ったれの弟。何かと不憫。可哀想。 (第二章~)大人になっても変わらず泣き虫で甘ったれ。しかし遼真に見捨てられたという思いが強くあり、なかなか心を開かない。強がっているが打たれ弱い。 遼真:真面目でしっかり者のお兄ちゃん。この世の何より馨が大事。とても賢い。 (第二章~)馨が一番大事なのは変わらず。加えて執着心が芽生えた。馨が心を開いて受け入れてくれるまで粘り強く待つつもり。なかなか手が出せない。 文字数 146,399 最終更新日 2021.10.13 登録日 2021.7.5 -
37長編 完結 R15お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
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38短編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
※こちらの作品は現在執筆中の新刊のお試し読みとなっております。 9月頃完成目処で、完成後は各種オフライン同人イベントやBOOTHにて販売予定ですので楽しみにお待ちいただけたらと思います。 【ジャンル】 人間×怪異 / 人間攻め / 異種間恋愛 / 無理やり / 大正時代 / 和風ローファンタジー 【あらすじ】 時は大正。 とある士族の下男として働く「篠木 統」はひょんなことから不審な虚無僧に追いかけ回される。 深編笠を脱いだそいつは牙をぎらりと光らせ、鋭い爪で統へ襲いかかった。 「ようやっと逢えたなァ、御前様」 この不穏な邂逅が統の人生を、存在意義を、浮き彫りにさせていく。 文字数 31,984 最終更新日 2024.3.12 登録日 2024.3.12 -
39長編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
伊達敏雄(45歳)の職業は、大手写真週刊誌「文士」のベテラン記者で、主に事件や事故について取り扱うことが多い そんな敏雄は、若手記者の青葉と一緒に去年発生した「A市女子中学生いじめ自殺事件」を追っていくうち、彼から告白され、付き合うようになる そこからは、仕事はしんどいながらも充実した日々を送っていた しかし、かつて敏雄と関係を持っていた中堅記者の横居は、それを快く思わない 加えて、青葉との関係が進んだ矢先に、横居が書いた記事がきっかけで社内には不穏な空気が流れはじめ… かつて対立したタレントへの執着を捨てられない記者と、その記者に片想いする2人の若い記者の話です 今作は実際に起きた事件を元に書いていますが、犯罪行為を賛美、推奨する意図はございません 性描写のあるシーンには※つけてます 文字数 104,660 最終更新日 2022.6.14 登録日 2021.10.30 -
40長編 完結 R18お気に入り : 85 24h.ポイント : 0
『あなたの子です、しばらく預かってください』 ラブレターと間違えて愛しの彼に渡してしまったものは不穏な手紙。 違います!渡したかったのそれじゃないです!ちなみに私宛でもありません!私はあなたのことが好k……え?私をあなたのうちの子にして下さるんですか? ちょっとズレたインテリ系元社長秘書(酔うと乱れちゃう♡)が、年下だけど男前なイケメンに 迫って、乱れて、……我に返って どうなっちゃう?! #BL #R18 性描写が含まれるエピソードには※をつけて公開します 文字数 63,570 最終更新日 2020.6.21 登録日 2020.5.31 -
41長編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
警備員の京澤は、勤務先の社長の息子でチェロ奏者、上羽雅和の秘書となるよう唐突に命じられる。畑違いの異動に困惑するも、理由を教えてくれる者は誰もいない。そして赴任先で待っていたのは、眉目秀麗でありながら性格は偏屈で傲慢、しかも恋人の倉森との異様な性行為に京澤を同席させるような奇行の音楽家だった。当然ながら倉森には疎まれ、ほかにも雑誌記者が上羽の近辺を嗅ぎ回るなど、周囲は常に不穏な空気が漂っている。そんな中、京澤は上羽一族の内紛に巻き込まれ、身も心も淫らに翻弄されてしまう。だがこれにより京澤は、自覚せぬまま芽生えていた上羽への恋心に気づく。また、秘書抜擢の理由や上羽の真意、倉森の境遇、さらには上羽家の歪んだセックスのモラルや因果などが次々と明らかになっていく。加えて今度は上羽と倉森が属する楽団にとんでもなく厄介な問題が勃発。それらは四方に波及する。こうして京澤を取り巻く状況は、ますます複雑になり泥沼と化していく―― ※小説家になろう(ムーンライトノベルズ)様へも投稿しております。 文字数 192,537 最終更新日 2022.6.4 登録日 2022.6.4 -
42短編 連載中 なしお気に入り : 50 24h.ポイント : 0
(不穏な金持ち×愛想を捨てたカフェ店員) 大通りから外れた小道に小さく収まるカフェ、『ひなげし』。 一見、こじんまりとしたお洒落とも言えないそのカフェは、しかしその穏やかな空気感が地元民の中で根強い人気を博し、常に人の絶えないーーかと言って満員になることもない、程よいカフェとしてほんの少しだけ有名だった。 『ひなげし』で働く青年、春宮 梓(はるみや あずさ)も、そんな心地よい空気感が好きで、飽きっぽい自分とは思えない程、一生懸命働いている。 『愛想を捨てた店員』として、地元民の間でほんの少しだけ有名な梓は、しかし諍いを起こすことも怒られることも無く、ゆるりと働いていたのだ。 いたのに。 「なぁ、俺の愛人にならないか」 「もしもし、警察ですか?」 ある日現れた見慣れない客によって、梓ののんびりした日常は終わりを告げた。 ※思いつきで書き始めました。 ※需要があれば続きます╰(╰ .ω.)╯コテン 文字数 13,174 最終更新日 2021.12.31 登録日 2021.12.11 -
43長編 完結 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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44短編 完結 R15お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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45長編 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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46短編 連載中 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
物語の舞台は、蜜蜂の世界。 小さな王国 シャンパーニの貴族、ヤプセレ家で雄の女王蜂が生まれた。名は リシャール 。 成人を迎えた春、隣国 ペリシエの第一王子 アンドレ と出会い、二人は運命の如く恋に落ちた。 しかし、結婚を約束した二人の間に次々と壁が立ちはだかり、二人は徐々にすれ違っていく…。 【第11章 不穏な再会】______ フレデリックとリシャールの間に、待望の第一子として生まれたのは、雄蜂の〝セドリック〟。それには、今まで反抗期だったアルバンも初めて出来た弟に大喜び。レステンクール王室にようやく平和が訪れたかと思いきや、 「今度な、三国同盟の記念式典で、ここにウジェーヌとアンドレが来るんやで!」 と、フレデリックが嬉しそうに報告した。 アンドレがリシャールの嫁いだレステンクールに来る。彼は勿論、リシャールが親友のフレデリックの妻である事を知らない。 「……リシャール…?本当にリシャールなのか?」 「……!」 🐝✩̣̣̣̣̣ͯ┄•͙✩ͯ 主より ✩͙͙ͯ┄✩̣̣̣̣̣ͯ 🍯✩̣̣̣̣̣ͯ┄•͙✧⃝•͙┄ͯ🐝⋆゜ 僕の自己満足です!!!(白目) 読んでくれたちみが、幸せならOKです🫶 ‼️誤字脱字は見逃して下さい🤲後で直すので( ) ⚠️蜜蜂の生態等について、主も調査済みではありますが物語の内容に沿い、現実とは異なる部分が多くあります。その辺はどうかご了承くださいませ。 あと、細かいとこは気にするなください。 ⇒ゆっくり不定期更新です、ごめんぬ🐝 文字数 188,083 最終更新日 2024.4.25 登録日 2023.1.9 -
47長編 連載中 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
郭十月は獣人と人間の国セリスロピィに留学した。だが、留学した直後に両親が殺人罪で逮捕されたことを知る。日本に帰国したいが、自分の身に降りかかる災難を想像して帰国できないでいた。支援してくれていたはずの祖母とも連絡が取れなくなり異国の地で十月は孤独になる。そんなある日、忍び込んだ廃墟でアルビノライオンと出会った。そこで、セリスロピィでは信仰や薬のために生きたまま手足を切り落とす事件があることを知る。 十月はその犯人を見つけ捕らえて自分の価値を上げようとした。そうしなければ、日本に帰国する勇気を持つことができなかったからだ。犯人への手がかりを見つけた矢先、アルビノライオンであるレベリオの右腕を所持している館があると情報が入る。その情報を聞いたレベリオが姿を消した途端、翌日に館の住人が惨殺された。 不穏な空気が立ちこめ、獣人と人間の戦争が再び起きようとしていた。十月は仲間の犬獣人ブラットに帰国するよう促されるが、レベリオと再会するまで帰国しないと決める。 文字数 54,331 最終更新日 2022.12.4 登録日 2020.10.5 -
49長編 連載中 R15お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
・この世の人間に、性別とは別の種別が加わってからおよそ100年。 ポンコツなβ(ベータ)の北野直次郎とエリートなΩ(オメガ)の滝川辰樹。 見た目も性格も環境もまるで違う2人が出会って友情を育み、次第に友情とは異なる感情を抱くようになる。 そんな中、双方の因縁と辰樹の思惑が絡み、組織を巻き込む異常事態となる事件が発生する。 ※当該小説は【現代ファンタジー/オメガバース/ヤクザ/極道/バイオレンス/バディBL/異能/襲い受】な、現代日本を舞台にした完全なる空想捏造物語=フィクションです。(オメガバースはかなり独自設定あり) ※暴力、残酷描写が激しいです(流血・グロ・獣注意!) →少年漫画を目指しました ※タグは今後、追加・変更する可能性があります。→展開がどう転がっても許せる方向け →不穏と物騒を掛け算した作品です…… ※この作品はフィクションです。 実在する組織、人物、事件とは無関係であり、全て作者の空想の産物です。 ◆2023/07/11:連載休止中です。再開までしばらくお待ちください。 ※現在、別サイトにて投稿再開の準備中です。お知らせは作者のブログと近況ボードにて行います。よろしくお願いします。 文字数 66,833 最終更新日 2023.7.27 登録日 2023.6.18 -
51短編 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
「オレ、お前のことキライ……に、なりたい」 陸上部で活躍する陸と、放送部からグラウンドを眺める真広は、小さい頃から一緒にいる。 いつからか真広は陸に対して幼馴染以上の感情を抱くようになっていた。 叶うはずのない恋を諦めなければいけないというのに傍には居たいので突き放すことができないままだ。 今日も放課後の放送室で二人話をしていたが、女の子が真広に会いに訪れて不穏な空気になってしまう。 諦めたくても諦められない、意地っ張りの恋の行方は――。 ▼過去に発行した同人誌の増補版です。 全17話を11月末までにはすべてUP予定です。 文字数 54,415 最終更新日 2022.11.29 登録日 2022.10.31 -
52ショートショート 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
タイトル通り、各お話の題名と終わりの一文が同じ!?です。 短編BLを集めた作品になります。↓必読 ━━━━━━━━━━━━━━━ 平和なものから不穏なものまであります。 ※また、流血表現、自傷行為、交通事故等が含まれる作品もあります。 そのような作品はタイトルに【⚠】マークがついていますので、よく確認した上でお読み下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 元々はアイデア集めとして温めておいたメモだったのですが、多忙につき内容を盛る時間が無く…。 ならばそのままアップしてみようと思いつきで投稿しました。 その為、キャラクター一人一人の名前が無く全て代名詞になっています。 一話ずつが本当に短く、やはりメモ程度の内容ではありますが楽しんでいただければ幸いです。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 第一回更新:2021/03/12 第二回更新:2021/03/22 第三回更新:2022/07/28 文字数 8,853 最終更新日 2021.3.22 登録日 2021.3.12 -
53長編 連載中 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
主人公がなんやかんや巻き込まれつつ巻き込んで世界を救うかもしれない話。 ※基本総受け 「どうか、この国の、いや世界の平和を取り戻してはくれぬだろうかっ…」 目が覚めたら何やら真っ白な場所にいて、そこにいる俺を見つけた髪色のカラフルな人に連れてこられたのが、ついさっき。 連れてこられたのは所謂“王の間”というやつで。 その間の上座にある豪華な椅子の上に座り、涙目になりながら何やら不穏な言葉を吐いたのは、当然ここのお偉い様。つまり王様ってところ。 うん、一つ物申したい。 到着して5分と経ってない俺が断れるわきゃないでしょう! てか!隣の!王様の隣のやつ! 王様がここまでしてお頼みしているのですよ、断るなんてそんなことしないですよね?ね? みたいな顔でこっち見てるし! ごっほん。 ともかく、俺には選択肢がない。どんなに文句を垂れても、結局世界の平和を取り戻す?とかいう、ごくごく平凡な人間にはできない事をやらないといけない……んだろう、きっと。 なら俺が王様に言わないといけないことは唯一つ。 「この塩谷昴。謹んでお受けいたしましょう。」 いやぁあああ俺の異世界スローライフぅうううううう ※序盤は健全 文字数 13,028 最終更新日 2021.2.10 登録日 2021.2.9 -
54長編 連載中 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
■全55話/11月27日完結で予約投稿済み■ ぶつかった拍子にふわりと香ったのは懐かしいユーカリの匂いだった。 オーストラリアに留学中は、コアラの食事というイメージが強かったその木が街中に当たり前に植わっていることに驚いた。 でも、人からその匂いが香ったのは、二度目で。 まさかと見上げた相手も驚いた顔をしてこっちを見ている。 やっぱりそうだ。 「ユーカリのお兄さん……」 「……本当にあの時の子か」 信じられない気持ちで、でもあの時の面影をはっきりと残した大人の男の姿形に自分でも驚くほど心臓が騒がしくなり……。 恩人と再会したのは新卒で就職した会社の冬の職場。北海道のスキー場で開業しているホテルだった。一緒に働くことになった二人だが、上司の無茶振り、部屋に仕掛けられた盗聴器――次第に不穏な気配が近付いて来て……。 愛が重めの本当は〇〇な攻め×言語オタクで対人スキル低めな受けによる、冬の北海道を舞台にしたささやかな恋の話。 ■第10回BL小説大賞にエントリー中。お気に召して頂けましたら応援よろしくお願い致します。■表紙は有料会員登録済みのサイト様よりDLさせていただいております。■ 文字数 125,866 最終更新日 2022.11.26 登録日 2022.10.31