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フリーワード 両片想い
R指定 R指定なし R15 R18
  • 121
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    花緑青 両片想いの忍者のお話 ほんのりBLです テーマ  ・笑う声が耳に張りつく  ・もう一度 君を失った  ・あの時 君は笑っていたのに
    文字数 8,612 最終更新日 2020.3.29 登録日 2020.3.27
  • 122
    長編 完結 R18
    お気に入り : 130 24h.ポイント : 0
    心が聞こえる二人の恋の物語 クールイケメンと無自覚天然小悪魔の両片想い。高校生ノンケ×ノンケ  生まれつき人の心の声が聞こえる野間は、高校で同じ力を持つ黒木と出会う。  いつも明るい野間と一人殻に閉じこもっている黒木。傷ついてきた過去も悩みも同じ二人は、すぐに分かり合えて急激に仲良くなっていく。  あるときクラスメイトの心で男同士のエッチな場面を見てしまった二人は、自分たちと重ねて想像してしまい、お互いに想像が見えてしまった。 「……して……みる……? 俺たちも……」 黒木→イケメン、クール、溺愛 野間→無自覚天然小悪魔、心が読めるせいで人を好きになったことも無かったため、恋愛か友情か超鈍感なほどわからない。 通常会話→「 」 心の声→『 』 心の会話と通常会話が入り乱れるシーンもあり、読みずらい可能性があります。ご了承の上でお読みくださると幸いです。
    文字数 177,241 最終更新日 2023.10.8 登録日 2022.12.8
  • 123
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
    商社に勤める新川には、マンションで同居する年下の恋人がいる。お互いに忙しい仕事で生活リズムは合わない。帰って来て迎えてくれる彼が仕事中に作った傷を見ると、自分が知らない彼の時間に思いを馳せる(表題作)。 【新塩】:上記表題作の2人。結婚歴あり商社マン×看護師。 【浅森】:拙作「セキュリティ・フッテージ」に登場する警備員×開発職。2次創作みたいなもの。 【見蜂】:会社の同僚同士。見つめ合いから片想いが両片想いに。 【狐嫁】:人外×人。忘れ形見の少年を娶る狐の話。 ※R3.11.14に一旦完結扱いとしました。またネタが降ったら再開するかもしれません。その時はよろしくお願いします。 (※ボーイズラブ習作集です) (※リアルの社会情勢を反映しておりません) (※職業についての考察は詳細に行なっておりません) (※現実的な法律、道徳、倫理、人権、衛生の面で「誤り」「加害的」「差別的」であることも描写されますが、これらを「是」とするものではありません) (※随時修正する可能性はあります) (※一部、小説家になろうにも投稿しています)
    文字数 36,557 最終更新日 2023.5.18 登録日 2021.8.27
  • 124
    長編 完結 R18
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
    俺が送ったメールは瞬時に既読になる。けど、アイツからの返事は一切ないんだ。……俺はいつまで待っていればいい? 〜明日のその先〜 俺、変なんだ……。田崎さんが時々駿也に見える。大学1年の夏から親しくなった1つ上の先輩は、高校2年の時に突然いなくなった親友に似ていた。どんどん気になっていたが、また突然その男が1ヶ月間いなくなると言っていて……? 茶髪美形×天然平凡 駿也と望のその後を描くSFラブストーリー!! 佐々川 望(ささがわ のぞむ)大学2年生  高校2年の時に突然いなくなってしまった親友が忘れられず、面影を追う生活を続けている。明るく大らかで友だちが多い。 田崎(佐崎) 駿也(たさき《ささき》 しゅんや)大学3年生 一年前に一目惚れをしてから、望を追う日々を過ごしている。今回望の過去に介入したことで、これから先の関係を模索している。 望と駿也の物語、ここに完結します! R18です。ご注意ください。 前作を読んでなくとも大丈夫です!と言いたいところですが、たぶん読んでいた方が楽しめると思います。今回はぜひ「未来への追憶」と「追憶」を読んでからお進みください。 シリーズ1作目→「未来への追憶」 シリーズ2作目→「追憶」 シリーズ3作目→「明日のその先」  になります。
    文字数 155,132 最終更新日 2021.2.14 登録日 2020.11.19
  • 125
    長編 完結 R18
    お気に入り : 88 24h.ポイント : 0
    半人半馬の子供 【ケンタウロスの子供×エルフの父親】 ◆ 擬似親子 ◆ 両片想い ◆ 年下×年上 《予告無くR18表現が出てくるので、18歳以下の方は閲覧をお控え下さい》 怪我を負い、群れに見捨てられたケンタウロスの子供を、孤独なエルフが拾った。異種族であるその子に戸惑いながらも、育てていくことを決めたエルフ。急速に育っていくケンタウロスの子を、特別に想っていくエルフ。育ての親であるエルフに、慕情を募らせるケンタウロスの子。感情を持て余した二人は少しずつすれ違っていく。(※作中では「エルフ」や「ケンタウロス」の名称は殆ど出てきません)
    文字数 41,976 最終更新日 2021.1.12 登録日 2021.1.11
  • 126
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 60 24h.ポイント : 0
    「ごめんね、トキくん」 〜 幼なじみBL好きが100万回読んだことがある展開 あらすじ  駅から徒歩10分、とある緑化地域にできた新築分譲住宅『グリーンガーデンFujiya』に、同じタイミングで入居した二家族。出会いは、斗樹4歳、雲雀5歳のこと。家は隣同士で、自然と仲が良くなった。  斗樹は、天使のようにかわいい雲雀に一目惚れするが、雲雀が男だとわかってスピード失恋。  二人は家族ぐるみで仲良くなり、親友として関係を作っていき、斗樹は、成長とともにやっぱり男でも雲雀のことが好きだと思うようになる。  斗樹12歳、雲雀13歳のときに雲雀の父が海外赴任することになった。インドと日本の遠距離交流を続けるが、段々と疎遠になっていく。 そして5年後、日本に戻ってきた雲雀と再会するが、雲雀は斗樹に素っ気なくて…。 という、ヒバリ×トキの、幼なじみBLです。どこかで読んだなーこれ、みたいな伝統芸です。 幼なじみ/すれ違い/両片想い/ツンデレ ※なにかいいタイトルが浮かんだら差し替えます。 よろしくおねがいします。
    文字数 45,801 最終更新日 2024.11.24 登録日 2024.3.24
  • 127
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    BLです。 *:†:*:†::†:*:†:* 病んでる君に惚れた僕は死にかけってわかっててもいいなりになる、壊れた人間。ずっと続けてた関係が少しずつ変わってきて、いつの間にか君は僕しか見えてなくて、僕はそれを喜んだ。 本当は、病んでたのは僕なのかもしれない。 *:†:*:†::†:*:†:* 作者は初挑戦のBLです。稚拙な小説ですがよろしくお願いします!(スライディング土下座 ∑≡_|\○_) 追記 具体的な内容書いてませんでした……。お互い両想いという認識なのにそれぞれの葛藤で中身は両片想いほどずれている。イメージは『歪』です。受けにキツイことさせたりさせられたりすることがあるのでお気をつけてください。
    文字数 14,852 最終更新日 2016.11.12 登録日 2016.8.21
  • 128
    短編 完結 なし
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    真昼の流れ星 「あ、流れ星」 いつもと同じ学校からの帰り道。 よく晴れた真昼の空を見上げて、こぼしてしまった言葉。 それが、胸の中にとどめておくはずの想いを引き出してしまい……。
    文字数 1,805 最終更新日 2023.6.8 登録日 2023.6.8
  • 129
    短編 完結 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
     人助けをして怪我をした駆け出しの騎士アレンが、相棒である僧侶(クレリック)のリシャールに、愛の力で傷を治してもらう話です。
    文字数 3,036 最終更新日 2023.3.10 登録日 2023.3.10
  • 130
    短編 完結 なし
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    パンの香りと腹の虫 *思い合っているのになぜかすれ違うふたりのはなし* 講義の後の大教室、ずっと気になっていた彼とふたりきりに。 このチャンスを逃すまいと告白したのだけど……?
    文字数 4,049 最終更新日 2023.5.3 登録日 2023.5.3
  • 131
    短編 完結 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    キスを集めるキミと 好きを編むボクと  豊田 直(とよだ すなお)は幼馴染みである平野 日奈稀(ひらの ひなき)とは冒険仲間だった。散歩だってお昼寝だって、ほんの些細な事でもそれはふたりにとっては冒険で、胸躍らせるものだった。  だけどある日、花冠の似合うお姫さまだった日奈稀は成長して王子さまになっていて、男同士の恋愛を日奈稀がお姫さまだった事を免罪符にしていた直は焦り、自分をお姫さまにするべくあの日編んだ花の冠を『スキ』を繋げて編んでいく。  花冠を頭に載せたなら好きだと告げる事が許されるだろうか?  そんな直の想いに気づかず日奈稀は『スキ』を知る為に試しに『キス』してみようと直に軽く言ってしまう。直は自分の想いを踏みにじられた気がしてそれを拒否する。  それから日奈稀はまるで当てつけみたいに他の人からのキスを受けるようになるのだが――――。
    文字数 22,943 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.11.21
  • 132
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 0
    妄想癖のあるコミュ障男子高校生な近下は、告白が成功して憧れの存在だった高垣と恋人としてお付き合いすることになった。 しかし人気者の高垣とはなかなか二人っきりの恋人同士の時間が過ごせない。 その上、二人は友人関係から抜け出すことができず恋人として全然進展しない……。 恋人だけど両片想いな二人の高校生活の物語。
    文字数 31,587 最終更新日 2023.4.29 登録日 2023.4.13
  • 133
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 210 24h.ポイント : 0
    冬の窓辺に鳥は囀り 第8回BL大賞『奨励賞』本当にありがとうございました。受賞に伴いましてR18に変更しアフターストーリーを更新いたします。別立てにしていましたafter storyは非公開にいたしました。 遊撃部隊第四騎士団の騎士と国の聖歌を歌う少年。 変声期に怯えながらそれでも自分の誇りをかけて歌っているセレス。ある日学園で魔力のコントロールに失敗し、自分で自分を抑えられなくなった時に黒髪の騎士に肩を掴まれ……。周りから微笑ましく見守られながら、少年の成長を待ちつつ、ゆっくり擦り寄っていく話。視点は両方と外部から。宜しくお願いします。作品中の歌につきまして参考曲をTwitterにのせています。教会の雰囲気など楽しんでいただけたら嬉しいです。 画像元:Pixabay Twitter:@panname39
    文字数 381,709 最終更新日 2021.3.25 登録日 2020.5.12
  • 134
    短編 完結 R18
    お気に入り : 242 24h.ポイント : 0
    どこにでもいるありふれたサラリーマンである鵜久森日色は、飲み会の帰り道に血まみれの男と遭遇する。男は英語で日色になにかを言ったかと思うと、熱烈なキスをし、日色を自身の屋敷へと拉致監禁した。そうして日色に告げた言葉は「ワタシノ、アイジンニ、ナッテクダサイ!」だった。 彼の性欲処理の為にここに呼ばれたのだと理解した日色は、それがどんなことであれ、生まれて初めて「鵜久森日色」として必要とされたことに喜び、愛人になることを承諾するのだった。
    文字数 61,461 最終更新日 2024.2.17 登録日 2024.2.15
  • 135
    短編 完結 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
    大学での中国語の講義で、留学生のリィと親しくなったユズル。 ろくでもない言葉ばっかり覚えてくるうえに、都合の悪い時は「日本語難しい」と知らん顔をするものの、どこか憎めないリィの面倒を見てやることに。 ある日の夜、「ユズルさん! 助けて!」となぜか家に突然リィがやって来て……。 面倒見のいい攻め(年下)×甘えん坊の留学生受け(年上) ※性描写のある話には「★」マークが付いています。 ※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
    文字数 27,045 最終更新日 2022.1.16 登録日 2021.8.21
  • 136
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    創作漫画、「ブラードラスター」のキャラの過去の話です。
    文字数 21,681 最終更新日 2023.7.29 登録日 2023.7.26
  • 137
    短編 完結 なし
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
    僕のかえるくん ちっちゃくてかわいいかえるくん。 強くて優しいかえるくん。 僕の大好きなかえるくん。 蛙は苦手だけどかえるくんの事は大好き。 なのに、最近のかえるくんは何かといえば『女の子』というワードを口にする。 そんなに僕に女の子と付き合って欲しいの? かえるくんは僕の事どう思っているの?
    文字数 5,886 最終更新日 2021.3.25 登録日 2021.3.19
  • 138
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    佐々木くんが小さく口撃してくるんだが 後ろの席の佐々木くんは僕の事を口撃(こうげき)してくる。 誰にも気づかれないように、僕だけに聞こえる声で口撃してくるんだ。 普段の態度からは想像もつかないような口撃。 僕は佐々木くんの『好き』をどう受け取ったらいい?
    文字数 1,599 最終更新日 2021.1.25 登録日 2021.1.25
  • 139
    短編 完結 なし
    お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
    恋の賞味期限はいつですか? 突然パティシエになると言い出し自分の手の届かない場所へと行ってしまったお隣りのお兄さん千歳(ちとせ)。 1年の学校、1年の留学、5年の修行を終え千歳は戻ってきた。 大学生になっていた紫央(しお)は何とか千歳の傍にいようと頑張るが、拒絶とまではいかないまでも昔とは違いどこかよそよそしい千歳の態度に、この『恋』の賞味期限について考えるようになる。 実は5年の修行に出る前、紫央は千歳に告白をしていた。はっきりと返事をされないまま寝かし続けた『恋』。 もしも『恋』に賞味期限があるとしたらこの恋は――――。 クッキーを美味しく作るには生地を寝かせる事が大事。では寝かせ過ぎた恋はどうなるの……?
    文字数 21,161 最終更新日 2022.11.11 登録日 2022.11.5
  • 140
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    拗らせた高校生達のお話。
    文字数 1,748 最終更新日 2023.2.15 登録日 2023.2.15
  • 141
    短編 完結 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    フォロワーさんとコラボ。 (設定は一緒に考えて、キャラは一人ずつ創りました。) 設定:年の差・幼馴染み・転勤・両片想い ・米田 駿(よねだ しゅん) ・27歳 180cm 62kg ・黒髪ショート (仕事の時はワックスでキッチリ固めていて分からないけど、本当は天パでふわふわしている) ・塩顔系イケメン ・紺色のストライプスーツが似合う ・休日は天パの髪をそのままにジャージで過ごしてる ・高岡 良輔(たかおか りょうすけ) ・17歳 172cm 57kg ・髪は耳にかかる程度 ・色素を軽く抜いているので灰色 ・目は三白眼 ・見た目は不良っぽいけれど中身はおかん気質なためとても世話焼き ・左に2つ、右に1つづつピアスが開いている ・パーカーを重宝している ※嘔吐シーンはないですが拒食表現あり 同性愛ですので苦手な方は御注意下さい。 宜しくお願い致します。
    文字数 5,844 最終更新日 2024.5.28 登録日 2024.5.28
  • 142
    長編 完結 R18
    お気に入り : 54 24h.ポイント : 0
    魂の洗濯屋とエデンの護り人 天界――ヘブンズイースト5thアベニューにあるダズルランドリーサービス。天界庁上層部からの特殊な依頼を請け負う魂の洗濯屋だ。ここに勤務する天使のミチ(推定25歳)は、社長であるシファから野崎英慈(26)という人間の魂洗濯を任される。その魂は天界庁にとって重要なものであり、傷つき光を失ったそれを元通りにして天界に持ち帰らなければならない。英慈の寿命はそう長くはない。明確な死期も明かされないまま、ミチは彼に接し距離を縮めていく。三年前に幼馴染であった寺坂真路(25)を事故で亡くし、失望のなか自暴自棄になった英慈の魂に触れたミチは、今までにない感覚に動揺する。 失意の青年×魂の洗濯屋天使。二人の魂を巡る運命の輪が今、動き始める。 ※本作に登場する場所、人物、企業・組織等はすべてフィクションです。 ※鬼畜・殺人・流血などの描写があります。ご注意ください。 ※表紙:咲伯梅壱さま
    文字数 120,780 最終更新日 2021.11.10 登録日 2021.10.29
  • 143
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
    高校生活最後の文化祭、後夜祭に片想いの相手につい『3年に一度だけ、恋が叶う花が咲くらしい。良いな。そんな花があったら。……俺の恋も実るのかな』なんて溢してしまった。 こんなことは言うべきじゃなかったと後悔していると、『そんな花なんてあるのか……探そうかな。俺も好きな人いるし』と相手は返し、探し始めることに……。 恋を叶える花を巡る、相手の幸せを願う幸せな物語。 夏芽玉様主催の#恋が叶う花BL企画に参加した作品です。
    文字数 3,053 最終更新日 2023.6.5 登録日 2023.6.5
  • 144
    短編 完結 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    〜Ⅹ・Y・Z〜噂話に聞いた伝説の楊貴妃は、俺の憧れのピアニストでした。 自分の腕を只管に磨き続ける孤高のバーテンダー、金澤 彰の下に、『楊貴妃』と呼ばれるカクテルを目印にして次々とやって来る男達を手玉に取る男が現れる。 いつも注文してくるカクテルの名前に準えて『楊貴妃』という字名で呼ばれている朝比奈 遥に、いつしか無意識の内に魅了されていく彰だったが、初めて遥からモーションを掛けられたその日の内に、突然現れた遥のマネージャーとの密接なやり取りを見て、人生で最も深い失恋を経験する。 失恋して初めて、自分にとっての初恋の相手が遥だと知った彰は酒に酔い潰れ、修業時代から自分を癒してくれたジャズピアニスト『KANATA』の曲を聴きながら、目を閉じたのだった。 しかし、そんな彰の下を訪ねてきた遥から、一枚のチケットを突然渡される。彰はそのチケットの正体に驚愕するのと同時に、ある疑問を胸に抱くのであった。 『楊貴妃……朝比奈 遥の正体とは?』 孤高の天才バーテンダー×覆面ピアニストの、すれ違い&両片想いラブストーリー ❇︎この作品は、加筆修正した後、再アップしたものです。ご理解の程よろしくお願いします。
    文字数 32,226 最終更新日 2022.7.11 登録日 2022.7.9
  • 145
    短編 完結 R15
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    愛欲獣-リべディスト- 重く大きな愛情を抱いていながら、その感情を押し殺した状態で生き続け、想い人を守って死ぬと怪物となって蘇る。怪物……愛欲獣(リベディスト)になった者は、今まで隠していた全ての気持ちが爆発し、最終的には想い人を喰らいたい衝動に駆られてしまう。 そんな御伽噺のような伝説が、この世界にはある……。 これは現代に近い、異世界(パラレルワールド)を舞台にした、悲恋の物語。 ※一部、軽め(R15程度)の残酷・暴力・性描写があります。 ※攻めが受けの血液を摂取する描写もあります。 ※同性婚が当たり前の世界です。 ※プレゼントネーム(苗字と名前の間にある名前)という概念があります。 ※カクヨムにも公開しています(カクヨムでは序章と終章なし+連作短編形式でBL以外の他エピソードも掲載しています)。 ※表紙の画像は「OKUMONO-背景フリー素材 https://sozaino.site」様からお借りしています。
    文字数 19,961 最終更新日 2024.11.5 登録日 2024.10.31
  • 146
    長編 完結 R18
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
    バンドマン×大学生。 森河開太(もりかわ はるた)は、バンドマンである安成音(やすなり おと)のパフォーマンスを見て衝撃を受ける。紆余曲折を経て、二人は音楽とセックスに溺れる堕落的な日々を過ごした。就活のためという理由で、音との別れを選択した開太だが、まだ気持ちはくすぶっていて……。 別れた後も両片想いな二人の、今と昔とこれからのお話。
    文字数 44,128 最終更新日 2023.1.16 登録日 2022.12.15
  • 147
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    マルスという青年が死んだ。心残りがあるまま彼は霊体となり、愛おしいその人、レオンが自分の死を嘆くのを複雑な思いで眺めていたが――? そしてマルスは気付くと転生を果たしており、新たな人生を始めようと決意する。……が、数年後、彼の前にとある人物がやって来る。それは多大な後悔を抱えた彼、レオンだった。 恋心を隠して、それでも相手に惹かれてしまう、どうしようもない恋の話。 ※かつて別名で公開していた作品になります。旧題「輪廻転生~貴方を導く為に~」
    文字数 48,570 最終更新日 2023.10.24 登録日 2023.10.14
  • 148
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    明かりを消して待っていて 毎週金曜日の夜、彼は明かりを消して部屋で待っている。 俺は夜の闇に紛れてベッドで待つ彼を抱くのだ。 ダメだと分かっていても……抑えられない情動。
    文字数 4,412 最終更新日 2021.6.24 登録日 2021.6.24
  • 149
    長編 完結 なし
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
    大正時代──本田虎臣が十二歳になる夏、湘南にある別荘へ来ていた。 そこで出会ったのは、八重澤幸一と名乗る少年だった。 元々引き合ったのは、妹の薫子と幸一を結婚相手にと親同士が決めたためであった。虎臣と幸一は同年齢もあってすぐに打ち解け、やがて互いの別荘を行き来したり海辺で長い時間を過ごすようになる。 綺麗だのすぐに褒め言葉を口にする幸一に心乱され、虎臣は心が追いつかないでいた。 ──なあ、口吸いしよっか? 幸一に言われ、虎臣は初めて身体にも変化が訪れた。 短い夏に別れを告げた後は文通をしていたが、いつしか彼から来なくなってしまう。 虎臣は高校生になり、学生寮に入った。同室になったのは、十二歳の夏に出会った幸一だった。彼の大人になった姿に、虎臣は十二歳に初めて唇を合わせた日のことを思い出す。同時に、なぜ手紙の返事をくれなかったのだと、心にわだかまりができてしまい──。
    文字数 92,253 最終更新日 2024.9.21 登録日 2024.3.16
  • 150
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
    竜族取締機関出動中ー文月編ー 彼奴に初めて会ったのは、辺りに桃色の花弁が舞い散る、とある春辺の昼下がりだった。 今までに出会ったことのない、どこまでもまっすぐで太陽みたいな男。その印象は、十年の付き合いになった今でも変わらない。眩しくて、温かくて、一緒にいると自然と笑顔になってしまう。そんな彼奴を、好きにならないわけがなかった。 「なぁ千草、さっきからどうも目的地に着かないんだが何でだと思う」 「お前が先陣きってるのが原因だ、方向音痴が」 ……とはいえ、好きであっても当然、腹は立つのだが。 *** かつてこの地には、二種の竜と呼ばれる種が棲んでいたのだという。 ドラゴンと龍、それぞれが互いに協力し合いこの地の人々を導き、繁栄させ、立派な国家を作った。どの近隣国にも負けない豊かな国……しかし、それも長くは続かず、二種の竜による凄烈な仲違いが起こったことで、国は真っ二つに分断することとなったのだった。 ……とはいえ、それも百年以上も前の話。今ではすっかり竜と呼べるような存在はいなくなり、国にいるのは普通の人間と、他所とは違うちょっとだけ特殊な能力をもった『竜の系譜持ち』だけ。 かつて竜がすんでいた国。そこを治める二人の当主は、一つの中立機関を作った。『竜族取締機関』。竜の系譜持ちを取り締まる、今や国内において最重要機関である組織。そこには、優れた能力を持つ系譜持ち達が、十二の班に分かれて勤めていた。 これは、その組織に所属する、彼らそれぞれのじれったい恋の物語。 (今後複数のCPが出来る予定です) ※登場人物は竜の能力を受け継いでいるというだけで、竜ではありません。 (いちゃらぶまではちょっと遠いので描写が入るお話には*をつける予定です) この作品はムーンライトノベルズ様、カクヨム様、エブリスタ様でも同時更新しております。
    文字数 63,506 最終更新日 2023.12.14 登録日 2022.9.24