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  • 211
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    その声に弱いんだってば【心境の変化】 その声に弱いんだってば(既出) お久しぶりの更新です。 しばらくは、このお話の中の小説を書いていたので (天乃屋兄弟シリーズ) 感覚を戻す為にも、また少しずつ書いていきたいです。 登場人物 明安 千紘(26)牡牛座 タレントやモデルをしている、 知名度はまだまだ。 ゲーム、漫画、アニメが好きでオタク気質。 ヘッドフォンで音楽を聴いている時が ほとんど。声フェチだが、無自覚。 宮森 真幸(31)魚座 イケメン、イケボ、声優。 演技にも定評がある。 かなりのゲーマー。 千紘の事をなぜか気に入っている。 千紘は、忘れているが昔ちゃんと 会った事があるらしい。
    文字数 1,558 最終更新日 2023.8.15 登録日 2023.8.15
  • 212
    短編 完結 なし
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
    端正な顔立ちをした幼馴染2人に挟まれた平凡な航の下駄箱に、ある日、1通のラブレターが入っていた。 そんな些細な出来事で幼馴染3人の関係は、ゆっくりと変化してゆく。 ぼんやり優男×素直になれないチャラ男×強がり泣き虫 twitter ⇒ @akari_takadono
    文字数 12,121 最終更新日 2018.8.14 登録日 2018.7.19
  • 213
    長編 完結 なし
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    俺の前世が◯◯だって言ったら、――信じる?  放課後の教室で。何気なく拾った一冊のノート。  誰の?  名前も何もないノート。誰のものか確かめたくて、ノートを読んだ俺は、胸が苦しく切なく、泣きたいぐらい、ワケのわからない衝動に駆られる。  「読んだのか? これを」  慌てて戻ってきたノートの持ち主。クラスメートの桜町。  「頼むから、このノートのことは忘れてくれ」  そう懇願され、俺も忘れるつもりだったのに。  そこから、少しずつ、少しずつ。  友だち、五木と川成とバカをやるだけの日常が変わっていく。  ついさっきまで見てたはずなのに全く覚えてない夢。自分の体なのに、別の誰かが乗り移ったような動き。不気味な既視感。  歯車が軋んでズレていくように、俺のなかの何かが少しずつ変化してる――気がする。  「頼む! あのノートの小説、もう一回読ませてくれ!」  拝み倒し、どうにかノートを借りることに成功するも、桜町から「これはあくまでフィクションだから」、「読んだら内容は忘れてること」と念を押されて。  (……これって、まさか)  小説の内容と、掴むことのできなかった夢の記憶が、少しずつ重なっていく。遠いとおい昔、戦乱の世にあった、悲しい男女の物語。俺の身の上に起きた、遠いとおい過去の記憶。  (俺の前世って、まさか……姫?)  悲恋の片割れ、千寿姫。瞼を閉じるたびにまざまざと浮かび上がる姫の姿。胸に響く姫の心情。これで俺が姫じゃなければ、誰だったっていうんだ。  (ってことは、どこかにアイツも、どこかで生まれ変わってるのか?)  久慈三郎真保。姫の父親を殺した男。許嫁のいた姫を、領地と一緒に我が物にした、傲慢極まりない男。俺がここに生まれ変わってるってことは、アイツもこの世界のどこかいにるってことか?  千寿姫だった俺と、真保かもしれない桜町と。  前世の俺と、現世の俺と。前世のアイツと、現世のアイツと。  過去と今を巡る、新里千尋と桜町和真の物語。
    文字数 87,541 最終更新日 2024.3.9 登録日 2024.2.11
  • 214
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1,061 24h.ポイント : 0
    いい所出身の外に憧れを抱くオメガのお坊ちゃん 雨宮 優 は家出をする。 持ち物に強めの薬を持っていたのだが、うっかりバックごと全ロスしてしまった。 公園のベンチで死にかけていた優を助けたのはたまたまお散歩していた世界規模の組を締め上げる組長 一ノ瀬 拓真 猫を飼う感覚で優を飼うことにした拓真だったが、だんだんその感情が恋愛感情に変化していく。 『へ?拓真さん俺でいいの?』
    文字数 41,045 最終更新日 2020.9.20 登録日 2020.9.2
  • 215
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    孤狼の子孫は吸血鬼に絆される 過去、イギリスでは法律によって狼を狩る時代があった。一匹だけ残った狼の子孫であるジョン・ブラックウェルは人間に変化し、ある日、田舎から都会に出ることになるが、住むことになったアパートの隣の部屋から聞こえてくるある声に悩まされることになる。そこに住んでいたのは吸血鬼で……、絶対男を好きになることなんてないと思ったのに甘々溺愛されることになる。しかし、周りで奇妙な事件が起こり始め……。 ドSな吸血鬼に攻められる、そんな人外バディのお話。※R18シーンは予告なくめっちゃ入ります。
    文字数 35,455 最終更新日 2023.11.15 登録日 2023.9.30
  • 216
    長編 完結 R18
    お気に入り : 58 24h.ポイント : 0
    あなたの指先で触れられたい 街の個人医院の医師、蓮見の家に転がり込んできたのは可愛い顔をした家出青年の真冬。 料理上手な真冬にガッツリ胃袋を掴まれた蓮見は、いつしか真冬に恋愛感情を持ち始める。 届きそうで届かない距離に苦悩する蓮見と、無邪気に蓮見に懐く真冬。 しかし、だんだんと、ふたりの生活に変化が訪れる。 ノンケ同士のぎこちないラブストーリー。 ※ところどころ過激なラブシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
    文字数 97,737 最終更新日 2022.12.25 登録日 2020.1.18
  • 217
    短編 完結 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    後輩の屈折した恋心と鈍感な先輩 全年齢対象/性コソ番外編/後輩→先輩/高校生/片想い/etc. 【神流→羽李】 性コソ(R-18)番外編。 高校時代の神流と羽李のお話。 四季毎の四部作+おまけ。 春→出逢い編 夏→変化編 秋→恋心編 冬→別離編 おまけ:3編
    文字数 28,498 最終更新日 2018.7.8 登録日 2018.7.8
  • 218
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    ビター&スイート~オレの好きなひと~  津村黎(つむら れい)は藤堂八紘(とうどう やひろ)と付き合っている大学生だ。  付き合いは順調だけど、甘くて優しい藤堂さんにどこか物足りない思いを感じている。  黎にはかつて好きなひとがいた。  結ばれるわけがないけれど、忘れられなかったそのひとが自分の心に穴をあけていることを知っている。  ある雨の日に、そのひととそっくりの人物がやって来る。  そのひとのせいで、黎と藤堂の関係に変化が訪れた。  そのひとについて黎の知る過去と、藤堂の知る過去。  そこにいたのは、欲しくてやまないものを求める方法が分からないひと達だ。  不器用なひとたちの、ビター&スイートなラブストーリー。
    文字数 30,016 最終更新日 2023.4.3 登録日 2023.3.31
  • 219
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    下級騎士のヴァルターは、美しい騎士団長オルセンを敬愛している。 しかし、新しくやって来た名家出身の騎士ヨハンによって、彼らの関係は大きく変化していく。
    文字数 1,012 最終更新日 2020.10.21 登録日 2020.10.21
  • 220
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    君を守る為の盾となろう 1年ぶりに都道府県擬人化の新キャラペアです。 守り・守られる関係性も良いなぁと思いながら どちらも能力値が高いので、守られっぱなしはあり得なさそうでした。 実は徳島さんと香川さんの方が 構想は先に出来ていたものの まだ書いていません(・・;) 高知さんが用心棒、愛媛(伊予)さんが 守られる側…なのでお察しの通りのCPとなりそうです。 擬人化苦手な方はブラウザバックでお願いします。 久しぶり?10年ぶりくらいの都道府県擬人化 新キャラですが、良かったらどうぞ。 香美 龍河 高知県守護職。生前から伊予とは縁が深い。 いつでも、伊予の盾になる気ではあるが 本人からはたしなめられている。 温厚で人当たりがよく酒好き。 もしもの時の為にある物を携行している。 身長180㎝ 体重69kg 松山 伊予 愛媛県守護職。とある種族の混血であり 変化術に長けている。その為過去に 何度か命を狙われており、龍河がしばらくの 間、用心棒を務めていた。 少しばかり気位が高いが、心根は優しい。 身長168㎝ 体重57kg (変化もするので騎士と姫感覚もあります)
    文字数 6,301 最終更新日 2023.8.9 登録日 2023.7.31
  • 221
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 259 24h.ポイント : 0
    【完結】塩対応の同室騎士は言葉が足らない 騎士団養成の寄宿学校に通うアルベルトは幼いころのトラウマで閉所恐怖症の発作を抱えていた。やっと広い二人部屋に移動になるが同室のサミュエルは塩対応だった。実はサミュエルは継承争いで義母から命を狙われていたのだ。サミュエルは無口で無表情だがアルベルトの優しさにふれ少しづつ二人に変化が訪れる。 元のあらすじは塩彼氏アンソロ(2022年8月)寄稿作品です。公開終了後、大幅改稿+書き下ろし。 無口俺様攻め×美形世話好き *マークがついた回には性的描写が含まれます。表紙はpome村さま 他サイトも転載してます。
    文字数 84,010 最終更新日 2023.12.23 登録日 2023.8.12
  • 222
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    「最強の忍」がその世には存在していた………かつて存在したとされる「龍人(りゅうじん)」の血を濃く受け継ぐ「龍霧」族の里が………その最強の忍を生み出し後の「平成」と呼ばれる時代まで彼は主君の為に生きていた………そんな彼は主君と同じ里出身の者にしか感情を表さない………それは彼の過去に感情を失わせる原因があった………大切故に手放して彼は失ったのだ………祖先の血を色濃く受け継ぎ誓いを決して破らない彼………そんな彼に恋焦がれ初恋を失恋で終えた主君は数多く………血に濡れ心の闇を抱える彼を癒せる存在は彼の夫と自身の産んだ息子達………主君に身体を預けながらも心は上の空………満たされることのない空虚………癒しきれない傷………彼にとって失ってしまった存在は………あまりにも大きすぎた……… ~人物紹介~ 輝龍(きりゅう) 本命「稀咲(きさき)」 最強の忍 戦国時代の世に生まれ「不死」を持つ 見た目青年 「龍の痣」を持つ忍 主君に忠誠を誓った暁には本命を伝える 「龍霧一族」が誇る小太刀使い 主君の命令に忠実 部下は大切にしない(特定人物は大切にする) 銀髪 感情によって髪色と目の色が変化する 迅竜(じんりゅう) 輝龍の親友 同じ里出身で輝龍より少し背が高い 主君第一だが部下は大切にするタイプ 黒髪 使い勝手の良さから小太刀を使用(刀も使う) 輝龍に恋心を抱いているが輝龍には一切振り向いてもらえない 初恋を失恋 輝龍の大切な人 城と里では何故か常にお母さん属性(強制) 朱雀(すざく)、簾(すだれ)、椿(つばき)、楓(かえで)、烏瓜(からすうり) 輝龍の部下で迅竜と同じく同じ里出身 元々は別々の主がいたが亡くなった為たまたま同じ主を得た 仲がいいが輝龍に恋心を抱いているのは朱雀だけ 輝龍を尊敬していて一生ついていくと決めている 不死を持つ忍 戦闘能力は高くよく輝龍からご褒美をもらっている 御館様(おやかたさま) 主君を持つ忍が主を呼ぶ時の言い方 平成の世になってもそっちで慣れているのでその言い方に固定 基本的に本命ではない名前を呼ぶ 作中に名前は出てこない 輝龍に惹かれ恋心を抱くが結果は常に惨敗(戦では勝つ) どんなに冷酷な人でも従者を甘やかしてしまう部分あり 輝龍「失ったものがあまりにも大きすぎる」 朱雀「輝龍様…………」 彼は何を失い何を手に入れ手放したのか……… ※話は輝龍が最初の主を亡くす前から始まり平成の世になった後も続きます
    文字数 2,832 最終更新日 2018.1.23 登録日 2018.1.23
  • 223
    短編 完結 R18
    お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
     『男子、三日会わざれば刮目して見よ』ということわざがある。  男は三日もあれば成長して別人のようになるから、前のままだと思っていてはいけないという意味だ。  もともとは呉の武将呂蒙が勉強嫌いのお馬鹿ちゃんだったのに、しばらく会わないでいるうちに勉強してとんでもない知識人になっていたという話に由来している。  決して、成長期の男子は三日食って寝たら身長がニョキニョキ伸びるといった、肉体面の変化を指すことわざではない。肉体に関しては五年かけて鍛えなければ変わらないと、あの秀吉だって言っている。  ――はずなのだが。 「なんか、おかしくね?」  どういう原理かわからないが、俺の幼馴染は、三日どころか一日会わない間に別人のように身長が伸び、腕も首も太くなってしまっていた。まるでゴリラ。そのままゴリラ。とってもゴリラ。  いじめられっ子だった俺の幼馴染は何処へ?  ムキムキゴリラになったいじめられっ子から20年越しの想いを告げられるエロギャグコメディラブストーリー。 (ムーンライトノベルズにも投稿)
    文字数 8,141 最終更新日 2022.3.7 登録日 2022.3.7
  • 224
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    餅原家の女は全員が腐女子。いい歳した母もお腐れ、成人してる長女あずきは同人作家、双子の姉よもぎは女子を捨ててる完全なる腐女子、中2のきなこと小4のしらたまは若くして将来有望どころか今でも冴えてる腐女子。双子の弟であるわらびは巻き込まれ型のノンケ気取り童貞。さらに周りの友達もほとんどBL大好き人間ども。 そんな環境の中で生活してるわらびに、心境の変化が訪れることはあるのか?
    文字数 5,638 最終更新日 2016.3.8 登録日 2016.3.8
  • 225
    短編 完結 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    大学生になったばかりの西垣と高城は、高校時代からの恋人同士だった。元運動部の西垣と読書家の高城は、正反対だが何故かウマが合い、友達の延長のような関係を続けていた。しかし、進学を機に同居を始めた事で、二人の関係に変化が訪れる。 「恋人同士として、もっと深く触れ合ってみたい」ずっと抱えていた西垣の気持ちを、高城はすぐに受け入れた。ついに大好きな恋人を抱くことが出来ると喜ぶ西垣だったが、高城はそんな西垣に強く迫って来て……
    文字数 9,845 最終更新日 2023.4.21 登録日 2023.4.21
  • 226
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    僕は彼のことが嫌いだった── 優等生の若葉は、ふとしたことから授業を真面目に受けないクラスメイト、四谷琉聖のお目つけ役に任命される。苦手だと思っていた相手の側で時間を過ごすうちに、その感情は緩やかに変化していく。 (後半で『Are you my……?』という作品とリンクする箇所があります。また、R18要素を含む話には※印をつけていきます)
    文字数 77,284 最終更新日 2022.6.27 登録日 2022.1.30
  • 227
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    寮長様の小型わんこ R-18/学園/中学生/同級生/ルームメイト/優等生寮長攻/鈍チン純情わんこ受/三角関係/義弟→義兄/etc. 【優等生寮長×純情わんこ←義弟】 初めて彼とルームメイトになったのは、12歳の時だった。 犬みたいな性格で誰にでも懐き皆から愛される堀内 健(ホリウチ ケン)を嫌っていた筈なのだ。 理事長の親戚である堀中 和志(ホリナカ カズシ)は、幼馴染のカリスマ、佐倉 光輝(サクラ コウキ)の弟分である健を嫌っていた。 健とルームメイトになり、彼と一緒に過ごす内に嫌悪感は段々と恋情にと変化し、中等部に進学する頃には健を好きだと自覚するに至っていた。 中学になって、またルームメイトになれたことに安堵する和志だったが、健の義弟になったばかりの堀内 啓(ホリウチ ケイ)が編入してきて――? 優等生であろうと背伸びしてしまう寮長様が、猪突猛進してしまう鈍チン純情小型わんこに振り回されるお話です。 *不定期更新。 性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 以上のことご理解頂けたらと思います。 *筆者が中学高校で書いていたシリーズのリメイクとなります。 そのため、時代背景は1998年とちょっと昔になっております。 作中で古めかしいところがあっても、時代のせいということにして頂けますと助かります。 *此方の話は、設定、構成のみ中学高校で考えたものとなります。 実際には書いていないので、年齢制限が入る部分も学生時分には妄想の中でのこととなります。 学生時代にR-18を書いていた訳では御座いませんので、其処はご理解下さいまし。
    文字数 12,163 最終更新日 2019.4.11 登録日 2018.9.24
  • 228
    長編 完結 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    触れられ触れて、人になる。 水和文人(みわ あやと)は理屈っぽい。 自分でもわかっているのに、いつだって結局は感情よりも理性が先に立ってしまう。兄にたしなめられても、他人が感情に重きを置く理由を文人は理解できずにいた。 そんな折、文人の良き理解者であった兄が事故死し、加害者である狭山秋久(さやま あきひさ)が文人の実家を訪れる。 不起訴となった彼は、それでは遺族の気がおさまらないだろうと、自ら制裁を受けに来たのだ。 そんな風に他人の感情を気にかけることが理解できない文人は、彼ならば感情を重視することの理由を教えてくれるのではないかと考える。 自死しようとしていた秋久を下宿先へと連れ帰った文人は、答えを得るまではと同居を迫る。 一緒に生活するうちに、死亡事故の加害者と被害者遺族という関係が少しずつ変化し始めて……? 人外が大好きなのですが、そうでない現代モノも書いてみたいと思って挑戦した作品です。 始まりはやや重いですがハピエンなので安心してお付き合いください。 タイトルの後に※がつくものはR18もしくはそれに近い描写があります。 表紙の素敵イラストは、らぎ様(@ragi_g_g)にお願いしました。 ありがとうございました!
    文字数 68,214 最終更新日 2022.2.15 登録日 2022.1.30
  • 229
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    小さい頃から一緒に育った飯塚拓と天宮千晴。高校生になった2人、ある日突然、千晴が「俺、男が好きなんだよね」とカミングアウトをしてきた。 その日を境に2人の関係に変化が訪れる……ふたりの関係は、友人、親友、それ以上でもそれ以下でもない名前の無い関係
    文字数 1,073 最終更新日 2023.7.7 登録日 2023.7.7
  • 230
    長編 完結 R18
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
    主任に昇格してしばらくが経った会社員・赤羽根玲一は不眠に悩まされていた。病気なのか、それほどでもないのか、それすらも判断が付かない玲一に、同僚の井上は「枕でも買えてみたらどうだ」と勧める。 そして枕を探して街を歩いていた玲一が偶然行き会ったのは、「お昼寝屋」という不思議な店。名前に惹かれ足を踏み入れた玲一を、神秘的な雰囲気を漂わせる「浅葱」という青年の店員が出迎えた。 真実「眠ること」だけに特化した「お昼寝屋」で、カウンセリングを受けた玲一はためらいがちながらも浅葱に提案される。 「添い寝を、試してみてもいいかもしれません」と。 性的なことは何もなく、ただ客を寝付かせるための添い寝。縋る想いでそれを試した玲一は、浅葱の隣で驚くほどすっきりと眠ることができた。 最高級の寝具に、眠るためのアロマ、そしてほのかな他人の体温に癒やされ、玲一は繰り返しお昼寝屋を訪れ、浅葱と添い寝をするようになる。 そしてその奇妙な信頼関係は、玲一の中で次第に形を変え、浅葱への甘えへ、ミステリアスな彼への微かな思慕へと変化していった。 浅葱に対する淫夢を見たことと、年末年始にさしかかったタイミングが重なり、気まずさを抱えたまま玲一の足は自然とお昼寝屋から遠ざかっていった。しかし、お昼寝屋での体験が忘れられない玲一は、井上に背を押される形で「添い寝はしなくてもいい、ただあそこの布団で眠りたい」とお昼寝屋を訪れる決心をした。 久々に訪れたお昼寝屋では、玲一を迎えたのは浅葱ではなかった。玲一が離れている間に、シフトが変わったのだという。予想外の落胆に打ちのめされ、玲一はお昼寝屋を利用することなくその場を後にした。 そして偶然にも、公園で猫に餌をやっている浅葱に出会う。客と店員という関係ではなく、君と話をしたいと告げる玲一に、浅葱は一枚の名刺を渡す。そこにはお昼寝屋ではない店の名前と、「浅葱」という名前が印刷されていた。 浅葱はお昼寝屋でのアルバイトの他にも、ウリ専をしていたのだ。浅葱が去った後初めてその事実を知った玲一は、「添い寝だけでいい」と浅葱を繰り返し買う。 しかしそれは、玲一に特別な感情を抱えていた浅葱を「男としては求められていない」と絶望させる言葉だった。 互いを特別に思いながらもすれ違うふたり。いびつな関係が決壊しようとするとき、ふたりの前に新しい関係が広がろうとしていた。
    文字数 70,603 最終更新日 2022.10.10 登録日 2022.10.8
  • 231
    長編 完結 なし
    お気に入り : 78 24h.ポイント : 0
    魔物討伐の為に訪れた森で、アルバは空から落下してきた黒髪の少年・遊星(ゆうせい)を受け止める。 異世界からの転生者だという彼との出会いが、強くなることだけを求めていたアルバに変化を与えていく。 ※重複投稿作品※
    文字数 68,945 最終更新日 2021.7.20 登録日 2017.4.1
  • 232
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    ブラックマジック 受けると身体に変化が起こる
    文字数 1,628 最終更新日 2020.10.24 登録日 2020.10.24
  • 233
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    「実は、祐太先輩が好きなんだ。恋愛の方で。」 帰り道、突然言われた言葉。俺には、どうすればいいのか分からない。だって、そんなこと言われたら、分からなくなるじゃないか...。 1つ差の幼馴染の祐太と琉音。彼らはいつも一緒に登下校する仲だ。しかし、ある日の帰り道、琉音が突然告白してきた。そして彼らの関係は変化する...。 5、6日に1話投稿を目指してます。
    文字数 2,607 最終更新日 2020.4.4 登録日 2020.3.24
  • 234
    短編 完結 R18
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    大好きな男の子と男同士やったつもりが実は相手は美女降魔!知らずにやってお互いが逝った瞬間美女降魔じゃない男の方の体に変化が⁉︎
    文字数 371 最終更新日 2021.10.3 登録日 2021.10.3
  • 235
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    昔書いていた、擬人化のキャラCPの日常のお話です。 安芸(オッサン) 地方の土地を守護する、元はただの人間。 ほぼ、不死の存在。 長く生きている間に、何度も 美祢の違う姿を見つめて来た。 美祢が、男でも女でも関係なく溺愛している。 美祢(鬼神?) 安芸と同じく、守護職に就いている。 一度目は、安芸が仕える姫として 二度目は、幕末に安芸の部下として少年の姿に 三度目は、普通に女性として生まれ変わった。 お話によって、男性だったり、女体だったりと 美祢の場合は変化しています。
    文字数 68,429 最終更新日 2021.9.28 登録日 2021.8.11
  • 236
    短編 完結 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    僕の分断面、その欠片と ‪ 都会からの転入生の嘉之が気になる信。にきび跡が残る彼に変なあだ名を付けては彼をからかっていた。からかいを気にかけない嘉之に対し、信の嫌がらせはエスカレートしていく。嫌がらせは性的な色合いを帯びはじめ、当初いじめから始まった二人の関係もいつのまにか性的な関係へ変化していた。ある日、二人でいるところを信の親に見つかってしまう。 ◇子ども時代と大人時代を行き来し、語り手も変わります。 中学時代と大人で関係が変化し、受け攻めも変わります。下剋上ハピエンです。においや表現の生々しさをテーマにしています。 番外編は嘉之の過去話「苦学生の金銭面」を付け足してましたが完結が見えなかったので番外編は取り下げました。 表紙は「かんたん表紙メーカー」さんを利用させて頂きました。
    文字数 14,155 最終更新日 2019.10.13 登録日 2019.10.10
  • 237
    長編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    無自覚な感情に音を乗せて  約2年ぶりに大学で再会した友人、拓斗の変化に戸惑いを覚える実琴。  拓斗が連れてきたかっこよすぎる友人2人と、4人で行動するようになったものの、実琴は、自分だけ馴染めていないような居心地の悪さを感じていた。  そんな中、拓斗の部屋に1人誘われ、昔と変わらない拓斗の一面を垣間見る。  小中学生時代を思い出し一安心するが、深夜、聞かされたのは、拓斗が誰かを攻める声。  自分はいったいなにを聞かされているんだろう。  情事を連想させる拓斗の掠れた声に、無自覚だった感情が目を覚ます。    大学生、現代BL R18要素を含みます  本編完結済み。番外編、追加しました。   表紙イラスト/ノーコピーライトガール(ノーコピーライトメンズ)
    文字数 57,998 最終更新日 2023.11.13 登録日 2023.10.28
  • 238
    ショートショート 連載中 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    リーダー気質の眞音、根っからのサポーターの奏一。二人とも幼少からバイオリンを習っていた。 中学からの幼なじみの二人は、オーケストラ全体合奏やアンサンブルよりもデュオのほうが楽しかった。 気の合う者同志の演奏はお互いに非常に居心地がよく、生まれる演奏にも満足していた。 二人は高校で一度離れたが、共に同じ大学を選び、同じオーケストラ部に入る。 そこでカルテットを組むことになる貴史と和海との出会いで、二人の世界が変化していく。 だれも、自分の心の向かう先を選択できない。 凸凹な四人の日常の物語。 ※ 別名義で投稿していた作品をもとに改編したものです。
    文字数 3,903 最終更新日 2020.11.1 登録日 2020.10.31
  • 239
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
     この物語は代表作『天地天命』の続編。主人公蒼亞(そうあ)は、前作主人公志瑞也(しずや)の夫蒼万(そうま)の弟。神族の世界では、黄龍家の嫡子が五つと十二の際に神家合同講習会が開かれる。黄龍家の双子の壱黄(いつき)と黄花(おうか)とは、五つの時開かれた講習会で蒼亞は出逢った。三人は同じ年齢で、色々訳ありの幼馴染。蒼亞は幼き頃より兄(蒼万)の嫁、彼(志瑞也)に恋をして以来片想い七年目。叶わないと知りながらも、想いは膨らみ日々苦しんでいた。そんな時、壱黄と黄花が十二になり天命懇神義(てんめいこんしんぎ)が開かれることになった。彼への想いを抱いたまま講習会に参加するが、そこで兄の仲間達によって心を救われることに。変化を遂げる気持ちの中で、新たな仲間と出逢い期待に胸を膨らませた。しかし、彼と兄の過去や定めを知り、受け入れながらも二人のためにできることはないか、必死でもがく蒼亞に与えられた定めとは…。  第一話は前作完結編での、蒼亞視点が中心となってます。本作品のみでも内容は伝わるよう構成してますが、前作と照らし合わせるとより一層楽しんでいただけるかと思います。 ※この作品は『小説家になろう』グループの『ムーンライトノベルズ』にも掲載しています。
    文字数 244,922 最終更新日 2023.8.14 登録日 2023.4.15
  • 240
    長編 完結 R18
    お気に入り : 58 24h.ポイント : 0
    コンビニの前に男が落ちていた。 だから拾って帰った。ただの気まぐれだった───。 ボロアパートの二階に住む青年・敬太は夕食を買いに来たコンビニで、項垂れ憔悴した様子の男・マツリと出会う。 気まぐれで男を連れ帰ったが、無口で反応の薄い彼に干渉する気はさらさらなかった。 男の存在が少しずつ日常へと溶け込んでいくうち、二人の関係にも変化が起こり始める。
    文字数 44,857 最終更新日 2023.1.22 登録日 2023.1.16