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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,529 24h.ポイント : 4,416
    三十歳になったので離縁を提案したら旦那様の様子がおかしい 「よし、離縁しよう!」 ほぼ形だけの結婚を続けて十年になるレーシュは、もう自分に結婚相手としての需要はないだろうと思った。しかし夫であるラツィエルに提案してからの様子が変だ。離縁してあげた方が、彼も自由になれると思うのだけど……? 一方仕事では国を揺るがす事件の調査が始まり、初めて騎士である夫とバディを組んで任務につく。ナンパされたり、事件に巻き込まれたり。そのたびにレーシュはラツィエルに助けられ、気持ちの変化が訪れる。 無自覚美人の受けが、愛のない結婚をした攻めとの関係を見直そうとするドタバタラブコメディ。たまにシリアス。 一途な騎士でずっと妻を守ってるけど全く興味を持たれない不憫な夫×見た目にも他人の評価にも興味なし、周囲を振り回しているけど仕事には真面目な妻 ※妊娠出産表現はないですが、子供ができます。同性同士でも子供ができる不思議世界です。
    文字数 154,622 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.10.30
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 432 24h.ポイント : 3,437
    その当て馬はラスボスに溺愛されてます 伯爵令息エンリ・ハーディンが通う王立学園に、今年二人の聖女候補が入学した。 聖女は光の精霊と契約し、聖魔法を用いて王国に安寧をもたらす存在。その代替わりのため選ばれた候補者の一人を見て、エンリは過去の苦い記憶を思い出していた。 学年が違う彼女と関わることはない…願いを込めた予想を裏切り、聖女候補アイラは何かと視界に入ってくる。接触を避け拒絶するエンリに、アイラは怒りをあらわに言い放った──「当て馬モブのくせに!役立たず!」 それはエンリの心に刺さる棘。 10年前。名も知らぬ少女に言われた言葉が彼らの運命を動かした。迷い込んだ路地裏、そこで出会った少年ゼノン。すべての出来事が『さだめ』を覆していたのだとも知らず。 【闇ギルドマスター×貴族令息】 ここが『乙女ゲーム』の世界だなんて、彼らは知らない。 一つの出会いが『さだめ』を崩し、【闇堕ちするラスボス×主人公に言い寄る当て馬】へと変化する。 リセットとループから抜け出した世界の物語。 性描写があるページには※をつけます。ご注意ください。
    文字数 144,176 最終更新日 2025.12.19 登録日 2025.10.30
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,854 24h.ポイント : 3,400
    欠陥Ωは孤独なα令息に愛を捧ぐ あなたと過ごした五年間 旧題:あなたと過ごした五年間~欠陥オメガと強すぎるアルファが出会ったら~ 子供の時の流行り病の高熱でオメガ性を失ったエリオット。だがその時に前世の記憶が蘇り、自分が異性愛者だったことを思い出す。オメガ性を失ったことを喜び、ベータとして生きていくことに。 もうすぐ学園を卒業するという時に、とある公爵家の嫡男の家庭教師を探しているという話を耳にする。その仕事が出来たらいいと面接に行くと、とんでもなく美しいアルファの子供がいた。 だがそのアルファの子供は、質素な別館で一人でひっそりと生活する孤独なアルファだった。その理由がこの子供のアルファ性が強すぎて誰も近寄れないからというのだ。 だがエリオットだけはそのフェロモンの影響を受けなかった。家庭教師の仕事も決まり、アルファの子供と接するうちに心に抱えた傷を知る。 子供はエリオットに心を開き、懐き、甘えてくれるようになった。だが子供が成長するにつれ少しずつ二人の関係に変化が訪れる。 アルファ性が強すぎて愛情を与えられなかった孤独なアルファ×オメガ性を失いベータと偽っていた欠陥オメガ ●オメガバースの話になります。かなり独自の設定を盛り込んでいます。 ●最終話まで執筆済み(全47話)。完結保障。毎日更新。 ●Rシーンには※つけてます。
    文字数 225,133 最終更新日 2025.12.17 登録日 2025.3.8
  • 4
    長編 完結 R15
    お気に入り : 428 24h.ポイント : 3,081
    優秀な騎士の家系である伯爵家の【クレパス家】に生まれた<グレイ>は、容姿、実力、共に恵まれず、常に平均以上が取れない事から両親に冷たく扱われて育った。  そんなある日、父が気まぐれに手を出した娼婦が生んだ子供、腹違いの弟<ルーカス>が家にやってくる。 その生まれから弟は自分以上に両親にも使用人達にも冷たく扱われ、グレイは初めて『褒められる』という行為を知る。 それに恐怖を感じつつ、グレイはルーカスに接触を試みるも「金に困った事がないお坊ちゃんが!」と手酷く拒絶されてしまい……。   最初ツンツン、のちヤンデレ執着に変化する美形の弟✕平凡な兄です。兄弟、ヤンデレなので、地雷の方はご注意下さいm(__)m
    文字数 93,279 最終更新日 2025.11.22 登録日 2025.10.26
  • 5
    短編 完結 R15
    お気に入り : 167 24h.ポイント : 2,634
    βの俺がΩに分化したら、病弱なはずのαの主君の本性が覚醒。執着と溺愛で主従が逆転しました ※この作品には、性的描写、暴力描写、残酷描写などの表現が含まれています。15歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 代々公爵家に仕える従者の家系に生まれたβのレオンハルト。 彼の生き甲斐は、病弱で儚げな若き主君、αのラッセルを守ること、ただそれだけだった。 しかし、十八歳を境に彼の身体を蝕む原因不明の異変、それはごく稀にβがΩへと変化する「遅延分化」の兆候だった。 主君を守るべき自分が、庇護されるべきΩになるなど断じてあってはならない。 必死に薬で体質を偽るレオンハルトだったが、その秘密は静かに主君の独占欲を呼び覚ます。 「もう、君は私の側から離れられない」 病弱な仮面を脱ぎ捨てたラッセルは、力強いαのフェロモンでレオンハルトを縛り付け、絶対だったはずの主従関係を覆す。 戸惑いながらも、その才能を開花させていくレオンハルトと、病的なまでに彼を執着し、甘く溶かすラッセル。 これは、忠誠が愛に、主従が運命の番に変わるまでの、甘く切ない主従逆転の物語。
    文字数 25,644 最終更新日 2025.12.13 登録日 2025.12.13
  • 6
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,477 24h.ポイント : 1,966
    悪役令息の花図鑑 公爵令息シュヴァリエ・アクナイトはある日、毒にあたり生死を彷徨い、唐突に前世を思い出す。自分がゲームの悪役令息に生まれ変わったことに気づいたシュヴァリエは思った。 「公爵家の力を使えば世界中の花を集めて押し花が作れる!」  押し花作りが中毒レベルで趣味だったシュヴァリエはゲームのストーリーなどお構いなしに好き勝手動くことに決め行動が一変。その変化に周囲がドン引きする中、学園で奇妙な事件が発生!現場に一輪の花が置かれていたことを知ったシュヴァリエはこれがゲームのストーリーであることを思い出す。花が関わっているという理由で事件を追うことにしたシュヴァリエは、ゲームの登場人物であり主人公の右腕となる隣国の留学生アウル・オルニスと行動を共にするのだが……? ※☆はR描写になります ※他サイトにて重複掲載あり  
    文字数 491,088 最終更新日 2025.12.12 登録日 2023.4.21
  • 7
    短編 完結 R18
    お気に入り : 661 24h.ポイント : 766
    「あなたとの婚約を、今日この場で破棄いたします!」――王宮の広間に突然響いた王女の決別宣言。その言葉は、舞踏会という場に全く相応しくない地味で暗い格好のセドリックへと向けられていた。それを見ていたウィリムは「じゃあ、僕が貰います!」と清々しく強奪宣言をした。誰もが一歩後ずさる陰気な雰囲気のセドリック、その婚約者になったウィリムだが徐々に誤算が生じていく。日に日に婚約者が激変していくのだ。身長は伸び、髪は整えられ、端正な顔立ちは輝き、声変わりまでしてしまった。かつての面影などなくなった婚約者に前のめりで「早く結婚したい」と迫られる日々が待っていようとは、ウィリムも誰も想像していなかった。 ◇地味→美男に変化した攻め×素直で恐いもの知らずな受け。
    文字数 36,608 最終更新日 2025.12.6 登録日 2025.12.4
  • 8
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 1,191 24h.ポイント : 511
    20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。 向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。 「まあ何も変わらない、はず…」 ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。 ほんとに。ほんとうに。 紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22) ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。 変化を嫌い、現状維持を好む。 タルア=ミース(347) 職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。 最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…? 2025/09/12 1000 Thank_You!!
    文字数 35,837 最終更新日 2025.10.20 登録日 2025.2.9
  • 9
    短編 完結 なし
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 504
    【完結・BL】アルファの王子は幼馴染アルファの騎士と番になりたい【騎士×王子】 第二性でのアルファ、オメガは希少種。大半はベータで、優劣でいえばアルファが能力的に上と言われているが、第二性を重要視すること・優劣を決めることは無い世界でした。 そんな世界の平和なある国に、王子アーサーと、王子の幼馴染騎士ギルベルトがおりました。二人はとても仲が良く、生まれながらにして希少種のアルファ。 王子は将来、国を治める良き王として。幼馴染は、王子を守る騎士として。 互いにそうなるのだと、幼心に決意する二人でしたが、王子はある時。自分の気持ちに気づいてしまったのです。 (私は……私は、ギルベルトと番になりたい) 自身の気持ちの変化だけでなく、身体の変化も現れ始め……────。 オメガバ設定は不慣れですが、こちらは健全で少しずつ出来ればと思っています。お気軽にコメント頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します。R18の場合は、別に投稿するかもしれません ■表紙お借りしました ******
    文字数 27,636 最終更新日 2025.12.15 登録日 2025.10.31
  • 10
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 491
    義父の檻で咲く虚妄のα 久々にこちらで小説を投稿します!オメガバース専門店として α×Ω以外の作品を増やしたく、今回はα×αの話しを書いていきます!! 義父の檻で咲く虚妄(きょもう)のα ❁あらすじ、迷い中ですがこんな感じです。 義父の命令で、接待の“道具”として生きてきたα・九条白玖(くじょうはく)。 美しい見た目だけを理由に、取引相手のαに抱かれる夜を繰り返すうち、 自分が何者なのかさえ曖昧になっていった。 そんな日々の中で再会したのは、かつて唯一気兼ねなく接してくれた友人α・伊集院灯弥(いじゅういんともや)。 白玖の変化に気づいた彼は、虚ろな笑顔の裏に隠された傷を確かめるために行動する。 義父の檻。偽りの幸福。 嘘で塗り固められた日々は、彼との再会で静かに崩れ始める。 ――これは、虚妄をまとわされたαが、 ただひとりの友に“救われる”物語。 更新 毎日21時にUP
    文字数 9,853 最終更新日 2025.12.18 登録日 2025.12.11
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6,215 24h.ポイント : 475
    だから、悪役令息の腰巾着! 忌み嫌われた悪役は不器用に僕を囲い込み溺愛する 2024.12.11~2巻がアンダルシュノベルズ様より書籍化されます。皆様のおかげです。誠にありがとうございます。 番外編などは書籍に含まれませんので是非、楽しんで頂けますと嬉しいです。 他の番外編も少しずつアップしたいと思っております。 ◇ストーリー◇ 孤高の悪役令息×BL漫画の総受け主人公に転生した美人 姉が書いたBL漫画の総モテ主人公に転生したフランは、総モテフラグを折る為に、悪役令息サモンに取り入ろうとする。しかしサモンは誰にも心を許さない一匹狼。周囲の人から怖がられ悪鬼と呼ばれる存在。 そんなサモンに寄り添い、フランはサモンの悪役フラグも折ろうと決意する──。 互いに信頼関係を築いて、サモンの腰巾着となったフランだが、ある変化が……。どんどんサモンが過保護になって──!? ・書籍化部分では、web未公開その後の番外編*がございます。 総受け設定のキャラだというだけで、総受けではありません。CPは固定。 自分好みに育っちゃった悪役とのラブコメになります。
    文字数 330,284 最終更新日 2025.8.1 登録日 2022.10.29
  • 12
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 448
    【間もなく完結】好きの答え 社会人三年目の日生明良は、幼い頃からずっと親友の三華貴也に恋をしていた。その恋は報われないまま、貴也の結婚式の日を迎える。どうにか平静を装っていたが、一人になり緊張の糸が切れ思わず涙を零したところを、大学時代の友人である乃月亨に見られてしまいーー 第一章【決別】 第二章【変化】ともに完結しました。 現在、最終章【答え】を執筆中です。更新まで、しばらくお待ち下さい。
    文字数 37,140 最終更新日 2025.12.18 登録日 2025.10.15
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 552 24h.ポイント : 427
    相性最高な最悪の男 ~ラブホで会った大嫌いな同僚に執着されて逃げられない~ 【執着攻め×強気受け】 人付き合いを好まず、常に周囲と一定の距離を置いてきた篠崎には、唯一激しく口論を交わす男がいた。 その仲の悪さから「天敵」と称される同期の男だ。 完璧人間と名高い男とは性格も意見も合わず、顔を合わせればいがみ合う日々を送っていた。 ところがある日。 篠崎が人肌恋しさを慰めるため、出会い系サイトで男を見繕いホテルに向かうと、部屋の中では件の「天敵」月島亮介が待っていた。 「ど、どうしてお前がここにいる⁉」「それはこちらの台詞だ…!」 一夜の過ちとして終わるかと思われた関係は、徐々にふたりの間に変化をもたらし、月島の秘められた執着心が明らかになっていく。 いつも嫌味を言い合っているライバルとマッチングしてしまい、一晩だけの関係で終わるには惜しいほど身体の相性は良く、抜け出せないまま囲われ執着され溺愛されていく話。小説家になろうに投稿した小説の改訂版です。 合わせて漫画もよろしくお願いします。(https://www.alphapolis.co.jp/manga/763604729/304424900)
    文字数 318,110 最終更新日 2023.11.13 登録日 2021.10.23
  • 14
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,252 24h.ポイント : 411
    高校の同級生のハルに、告白され振った。 大人になった時、彼女に振られ家を追い出された所を、ハルに再会し拾われる。 3話から性描写が細かくエグくなります。 監禁、拘束、失禁、尿道責め、4p描写あり。 無理矢理多め。 元題名  ・ハルとロン ・溺愛攻めが、性格悪い受けのせいで鬼畜攻めになった話 【キャラ】 ハル(攻め) イエベ春  全体的に色素が薄い。 甘いマスクのイケメン。 ワンコ溺愛攻め→鬼畜攻めに変化。 ロンの泣き顔が好きになり、支配欲の虜になる。 ロン(受け) 嫌なことから兎に角逃げてきた人生。 小学生の頃、夏休みの宿題は最後の日になっても出来なかった。 人の気持ちがわからないことがある。 アリサ 派手な見た目
    文字数 159,410 最終更新日 2025.10.2 登録日 2020.11.20
  • 15
    長編 完結 R18
    お気に入り : 5,330 24h.ポイント : 404
    【完結】悪役令息に転生した社畜は物語を変えたい。 不慮の事故で命を落とした春川。再び目を覚ました時、彼は生前プレイしていた乙女ゲームの悪役令息に転生してしまっていた。 「今世こそ幸せな人生を謳歌して、あわよくば推しキャラに近づきたい!」 そんな思惑を胸に、春川は社畜時代の経験と今世で手に入れた美貌を駆使し生き延びることを決意する。 しかし、物語は予期せぬ方向へ変化してゆき…?
    文字数 418,376 最終更新日 2023.5.9 登録日 2021.5.5
  • 16
    短編 完結 R18
    お気に入り : 425 24h.ポイント : 399
    前作『裏の裏の裏の――』の加筆修正版です。 ぼーなすとらっくも包含しつつ、さらに3万字ほど追加したボリュームアップ版となります。 前作では書き切れなかったステファンの心情の変化や、くすっと笑える部分、裏の裏の裏を読むからこそのどんでん返しをお楽しみいただければ嬉しいです。 ――――――以下、あらすじです。 ド田舎で育ったステファンは、父の陞爵を機に王都に上ることとなった。伯爵家となった家には様々な招待状が舞い込む。けれど、それは絶望の始まりだった。 上流階級の者たちの間で常々交わされる『貴族ことば』、それがさっぱり分からないのだ。裏に隠された真意を図りかねて、家族ともどもノックアウトされる日々。 悩まされたステファンはいつしか、裏の裏の裏を読むという悪癖を身に付けてしまった。 こんがらがる自身の思考、そして想像の斜め上から投げられるステファンからの返答にこんがらがる周囲。 孤立していた彼の元に、ひとりの公爵家令息が話しかけてきて——。 包容力貴公子攻めと小動物(ある意味)天然受けのお話です。 天然だから、ざまぁも自分でやる。
    文字数 66,770 最終更新日 2025.7.3 登録日 2025.7.3
  • 17
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 102 24h.ポイント : 390
    自殺しようとビルの屋上から飛び降りた新村雷(にいむららい)は、次の瞬間見知らぬ場所に倒れていた。 そして目の前にいたのは銀髪青眼のイケメン。彼の手に光が灯り、傷が消えてくのを見て…… 「どうしてこんな所にいるんですか?…死にたいんですか?」 「そうだよ俺は死にたいんだ、なのに何でこんな時に限って異世界トリップしたんだよ!!」 異世界に来てしまったのだと、漠然と理解した。 ーーーーー R指定は無し。後から変えるかもしれないです。 ーーーーー 美形攻め×平凡(少し卑屈)受け 攻め、受け両方とも悲惨な過去あり 最初はヤンデレ、執着、共依存 途中からは関係性が変化 途中からシリアス 基本的には、のほほんとした感じで進んでいきたいです。
    文字数 16,287 最終更新日 2025.12.18 登録日 2020.8.13
  • 18
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,151 24h.ポイント : 390
    転生したら、主人公の宿敵(でも俺の推し)の側近でした 「しごとより、いのち」厚労省の過労死等防止対策のスローガンです。過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会へ。この小説の主人公は、仕事依存で過労死し異世界転生します。  仕事依存だった主人公(20代社畜)は、過労で倒れた拍子に異世界へ転生。目を覚ますと、そこは剣と魔法の世界——。愛読していた小説のラスボス貴族、すなわち原作主人公の宿敵(ライバル)レオナルト公爵に仕える側近の美青年貴族・シリル(20代)になっていた!  原作小説では悪役のレオナルト公爵。でも主人公はレオナルトに感情移入して読んでおり彼が推しだった! なので嬉しい!  だが問題は、そのラスボス貴族・レオナルト公爵(30代)が、物語の中では原作主人公にとっての宿敵ゆえに、原作小説では彼の冷酷な策略によって国家間の戦争へと突き進み、最終的にレオナルトと側近のシリルは処刑される運命だったことだ。 「俺、このままだと死ぬやつじゃん……」  死を回避するために、主人公、すなわち転生先の新しいシリルは、レオナルト公爵の信頼を得て歴史を変えようと決意。しかし、レオナルトは原作とは違い、どこか寂しげで孤独を抱えている様子。さらに、主人公が意外な才覚を発揮するたびに、公爵の態度が甘くなり、なぜか距離が近くなっていく。主人公は気づく。レオナルト公爵が悪に染まる原因は、彼の孤独と裏切られ続けた過去にあるのではないかと。そして彼を救おうと奔走するが、それは同時に、公爵からの執着を招くことになり——!?  原作主人公ラセル王太子も出てきて話は複雑に! 見どころ ・転生 ・主従  ・推しである原作悪役に溺愛される ・前世の経験と知識を活かす ・政治的な駆け引きとバトル要素(少し) ・ダークヒーロー(攻め)の変化(冷酷な公爵が愛を知り、主人公に執着・溺愛する過程) ・黒猫もふもふ 番外編では。 ・もふもふ獣人化 ・切ない裏側 ・少年時代 などなど 最初は、推しの信頼を得るために、ほのぼの日常スローライフ、かわいい黒猫が出てきます。中盤にバトルがあって、解決、という流れ。後日譚は、ほのぼのに戻るかも。本編は完結しましたが、後日譚や番外編、ifルートなど、続々更新中。
    文字数 140,534 最終更新日 2025.11.30 登録日 2025.9.20
  • 19
    短編 完結 なし
    お気に入り : 521 24h.ポイント : 355
    処刑されたくない悪役宰相、破滅フラグ回避のため孤独なラスボス竜を懐柔したら番として溺愛される 激務で過労死した俺が転生したのは、前世でやり込んだBLゲームの悪役宰相クリストフ。 しかも、断頭台で処刑される破滅ルート確定済み! 生き残る唯一の方法は、物語のラスボスである最強の”魔竜公”ダリウスを懐柔すること。 ゲーム知識を頼りに、孤独で冷徹な彼に接触を試みるが、待っていたのは絶対零度の拒絶だった。 しかし、彼の好物や弱みを突き、少しずつ心の壁を溶かしていくうちに、彼の態度に変化が訪れる。 「――俺の番に、何か用か」 これは破滅を回避するためのただの計画。 のはずが、孤独な竜が見せる不器用な優しさと独占欲に、いつしか俺の心も揺さぶられていく…。 悪役宰相と最強ラスボスが運命に抗う、異世界転生ラブファンタジー!
    文字数 30,338 最終更新日 2025.11.25 登録日 2025.11.8
  • 20
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 86 24h.ポイント : 349
    主人公である中学3年生・橋本朔はΩである。 11月のある日、両親代わりだった2番目の兄と姉の2人が長期出張をすると伝えられた。それと同時に、お見合いをする事になった。 お見合い相手は日本でも有名な小説家兼モデルの村瀬冬人29歳のαだった。だが、朔にとっての問題は冬人は2番目の兄の事が好きな+朔は俳優兼アイドルをしていた。 最初はお互いに嫌々だったが、勉強を教えられたり、弱い所を知ったりし、いつの間にか朔は冬人に心を開いていた。 が、、、、その関係が大幅に変化、と言うか180°に変わってしまった出来事がある、、、、冬人が朔を好きになり、溺愛しその後までのお話。 「」は普通の会話 『』は過去や電話など 〈〉は小声で話している ・・・は時間経過 ***は話し手交代 ○○○は過去振り返
    文字数 1,134,193 最終更新日 2025.12.18 登録日 2025.5.7
  • 21
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,068 24h.ポイント : 333
     あなたに、愛されたい人生だった…――  政略結婚で旦那様になったのは、幼い頃、王都で一目惚れした美しい銀髪の青年・ローレンだった。  結婚式の日、はじめて知った事実に心躍らせたが、ローレンは望んだ結婚ではなかった。  ローレンには、愛する幼馴染のアルファがいた。  自分は、ローレンの子孫を残すためにたまたま選ばれただけのオメガに過ぎない。 「好きになってもらいたい。」  …そんな願いは、僕の夢でしかなくて、現実には成り得ない。  それでも、一抹の期待が拭えない、哀れなセリ。  いつ、ローレンに捨てられてもいいように、準備はしてある。  結婚後、二年経っても子を成さない夫婦に、新しいオメガが宛がわれることが決まったその日から、ローレンとセリの間に変化が起こり始める…  ―――例え叶わなくても、ずっと傍にいたかった…  陰日向から愛を馳せるだけで、よかった。  よかったはずなのに…  呼ぶことを許されない愛しい人の名前を心の中で何度も囁いて、今夜も僕は一人で眠る。 ◇◇◇  片思いのすれ違い夫婦の話。ふんわり貴族設定。  二人が幸せに愛を伝えあえる日が来る日を願って…。 セリ  (18) 南方育ち・黒髪・はしばみの瞳・オメガ・伯爵 ローレン(24) 北方育ち・銀髪・碧眼・アルファ・侯爵 ◇◇◇  50話で完結となります。  お付き合いありがとうございました!  ♡やエール、ご感想のおかげで最後まではしりきれました。  おまけエピソードをちょっぴり書いてますので、もう少しのんびりお付き合いいただけたら、嬉しいです◎  また次回作のオメガバースでお会いできる日を願っております…!
    文字数 217,653 最終更新日 2025.11.11 登録日 2025.7.22
  • 22
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 6,008 24h.ポイント : 326
    精霊に愛されし国フォーサイスに生まれたルーカスは、左目に精霊の愛し子の証である金緑石色の瞳を持っていた。 だが、「金緑石色の瞳は精霊の愛し子である」という情報は認知されておらず、母親であるオリビアは気味が悪いとルーカスを突き放し、虐げた。 愛されることも無く誰かに求められることも無い。生きている意味すら感じれなくなる日々を送るルーカスに運命を変える日が訪れ少しずつ日常が変化していき····· トラウマを抱えながら生きるルーカスが色んな人と出会い成長していきます! ATTENTION!! ・暴力や虐待表現があります! ・BLになる(予定) ・書いたら更新します。ですが、1日1回は更新予定です。時間は不定期 更新上がっておらず申し訳ありません。年内(2025)にはお話更新して行けたらと思ってます。
    文字数 165,929 最終更新日 2022.3.23 登録日 2021.8.17
  • 23
    短編 完結 R18
    お気に入り : 172 24h.ポイント : 319
    異世界転生した社畜、瀕死でオメガ覚醒。氷の鬼神な騎士団長に見初められ、執着溺愛ライフを送る ※本作品には、性的な描写および一部暴力的な表現が含まれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 過労死した社畜、橘亮介(たちばな りょうすけ)が転生したのは、剣と魔法の異世界だった。新たな名はフィン・アーチャー。ごく平凡なベータとして、今度こそは平穏なスローライフを送るはずだった。しかし運命は彼を戦場へと導き、瀕死の重傷を負ったその瞬間、彼の身体はありえない変化を遂げる。ベータからオメガへ──。 抗えぬ発情の熱に身を焦がすフィンの前に現れたのは、「氷の鬼神」と畏怖される若き騎士団長、ゼイド・ヴァルモニカだった。絶対的なアルファである彼は、フィンの甘い香りに瑠璃色の瞳をぎらつかせ、激しい独占欲を露わにする。「見つけた……俺の、運命の番だ」 冷酷無慈悲な鬼神は、ただ一人の番にだけ蕩けるような愛を注ぎ、その執着の腕で絡め取っていく。身分差も貴族の陰謀も、運命の番を分かつことなどできはしない。これは前世で愛を知らなかった青年が、一途すぎる鬼神の猛烈な求愛に戸惑い、絆され、やがて唯一無二の幸福を手に入れるまでの物語だ。
    文字数 27,424 最終更新日 2025.11.29 登録日 2025.11.29
  • 24
    長編 完結 なし
    お気に入り : 421 24h.ポイント : 298
    聡生は大人しい平凡な高校生。幼馴染の和壱が好きだがそれは内緒の気持ちだった。 高校に入学してから友達になった千々石や郁磨と過ごすうちに気持ちに変化が訪れる。 ※全31話までです。 お気に入り、しおり、エール、コメントなどなどありがとうございます! 青春BLカップへのBETもありがとうございます!
    文字数 153,663 最終更新日 2025.9.8 登録日 2025.8.12
  • 25
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 271
    好きになったらいけない恋 四月、弓道場に春風が吹く。 “先輩らしくしなきゃ”と肩に力を入れていた僕の前に現れたのは、 小動物みたいに怯えた一年生・渋谷大和。 大勢の中では声も出せない彼が、 帰り道だけは少しずつ言葉をこぼしてくれる。 その小さな変化が、いつの間にか僕の日常の“重心”になっていた。 雨のにおいのする夕暮れに、彼が静かに言った。 「先輩も、僕を……」 その言葉の続きを、今も僕は探している
    文字数 54,834 最終更新日 2025.12.18 登録日 2025.10.4
  • 26
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 19 24h.ポイント : 263
    【第二部】恋するホストと溺れる人魚と、多分、愛の話 両片想いのじれったい関係から、ようやく恋人同士になったホストの川嶋蓮と、カフェの店長代理を務める高槻泉水。 付き合いは順調に見えたが、お互いの仕事のせいで一緒に過ごせる時間が極端に少なく、蓮は不満を募らせていた。 そして、そんな問題を解消するために店を辞めようとする蓮には、先輩ホストの高城皇という大きな壁が立ちはだかる。 恩人からの圧力に煮え切らない蓮を見て、背中を押してくれたのは…「マイペース」を絵に描いたようなのんびりした性格の後輩ユキだった。 「蓮夜先輩に幸せになって欲しい」と願い、蓮のサポートに奮闘するユキだが、別れが近付くにつれ、その気持ちも少しずつ変化していってーー? 「自分の本当の想い」に気付いた時、ユキが取るのは人魚姫のような犠牲的な行為か、それとも…… 「恋とか愛とか、よく分からない!」という、恋愛に不器用な男子3人の視点をメインに「誰かを好きになる気持ち」を考察する、もだもだラブストーリーです♪ 『カフェと雪の女王と、多分、恋の話』の続編となります。 タイトルに「*」付きの回は、性的表現ありです。苦手な方はご注意を。
    文字数 174,884 最終更新日 2025.12.18 登録日 2025.6.1
  • 27
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 255
    愚か者。レネヴィー公爵の最大の汚点。周囲から常にそのように言われていたナーシュ・レネヴィー公爵令息は、言わずもがなの悪役令息だった。彼は、魔術学院の卒業パーティーで第二王子に婚約破棄を言い渡される。平民である〈聖女〉への虐めの首謀者としてパーティー内で告発された彼は、〈シナリオ〉通りに逆上し、〈聖女〉を殺そうとするはずだった。 「左様でございますか」 今の彼が、〈シナリオ〉を何十回も繰り返し、殺される記憶を取り戻さなければ。 彼は確信していた。もう一度死に戻れば、あの〈聖女〉の操演劇に付き合うことなく、自由な人生を送れると。 そして彼は、落下するシャンデリアの下敷きとなった。 ナーシュは3年ぶりの自室で目が覚めた。〈シナリオ〉の強制力で生まれた感情、婚約者に対する独占欲も、裏切られた時に感じた悲しみと絶望も。その全てが紛い物で、彼は舞台装置の一つでしかなかったのだ。ただ残ったのは、深い安堵。 そして、皮肉なことに〈聖女〉みずからが何十回も彼を手に掛けたことによって、今世では彼が〈聖女の魔力〉の持ち主となった。 「俺は──僕は、もう彼女のいいなりになどならない」 〈シナリオ〉の操り糸を断ち切った彼は、ようやく自由を手にする。 === ざまあx異世界BL。毎週1~2回、20:00更新。 ・(主人公にとって)ハッピーエンドに着地予定。BL要素は微量(同性婚が合法である程度、メインディッシュとしてBLが読みたい方は回れ右)。コメディー要素を追加しようとしましたが、シリアス全振りになりそうです。 ・見切り発車なので設定が都度都度変化します。ご容赦ください ・直接的な性描写は無いようにしますが、性的表現や差別的な言葉使いが飛び出る予定ですので、R15とさせていただきます。 ・n番煎じですが、こんなシチュエーションのざまあを書きたくなったので書きました。
    文字数 27,752 最終更新日 2025.12.16 登録日 2025.11.11
  • 28
    長編 完結 R18
    お気に入り : 776 24h.ポイント : 255
    \第12回BL大賞・奨励賞を頂戴しました。みなさま、ありがとうございました/ 【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の文官青年)】 (2章~成長後) 社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。 このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。 しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。 それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。 やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。 花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。 成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……? <第1部>は幼少期です。痛そうな描写に※を付けさせていただいております。 R18 サブタイトルも同様にさせていただきます。 ◆『小説家になろう』ムーンライト様にも掲載中です◆  (HOTランキング女性向け21位に入れていただきました(2024/6/12)誠にありがとうございました!)
    文字数 461,441 最終更新日 2024.11.23 登録日 2024.5.30
  • 29
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 261 24h.ポイント : 241
    「やっぱり・・・椎名!やっと見つけた!」 「え?え?」 ってか俺、椎名って名前じゃねぇし! 中学3年受験を控える年になり、始業式を終え、帰宅してすぐ出掛けたコンビニで出会った、高そうなスーツを着て、無駄にキラキラ輝いた王子のような男と目が合い、コンビニの似合わない人っているんだなと初めて思った瞬間に手を握られ顔を近づけられる。 同じ男でも、こうも無駄に美形だと嫌悪感ひとつ湧かない。女ならばコロッとこいつに惚れてしまうことだろう。 なんて冷静ぶってはいるが、俺は男でありながら美形男性に弱い。最初こそ自分もこうなりたいと憧れだったが、ついつい流行に乗ろうと雑誌を見て行く内に憧れからただの面食いになり、女の美人よりも男の美人に悶えられるほどに弱くなった。 なぜこうなったのかは自分でもわからない。 目の前のキラキラと俺を見つめる美形はモデルとして見たことはないが、今まで見てきた雑誌の中のアイドルやモデルたちよりも断然上も上の超美形。 混乱して口が思うように動かずしゃべれない。頭は冷静なのにこんな美形に話しかけられれば緊張するに決まっている。 例え人違いだとしても。 「男に生まれているとは思わなかった。名前は?」 「い、一ノ瀬」 「名字じゃない、名前を聞いているんだよ」 「うっ姫星」 イケメンボイスとも言える声で言われ、あまり好きではない女のような名前を隠さずにはいられない。せめて顔を離してくれればまだ冷静になれるのに。 「僕は横臥騎士、会えて嬉しいよ。今回は名前だけ知れたら十分だ。きあら、次こそはキミを幸せにするよ」 「はい・・・おうが、ないと様」 「フルネーム?様もいらない。騎士と呼んで」 「騎士・・・?」 「そう、いいこだ。じゃあ、明日からよろしくね」 そう言って去る美形は去り際までかっこいい姿に見惚れて見えなくなってから気づいた。美形男のおかしな発言。それと明日?? まさかこれが俺の前世による必然的出会いで、翌日から生活に多大な変化をもたらすとは誰が思っただろう。 執着系ストーカーでありながら完璧すぎる男と平凡を歩んできた面食い(男限定)故、美形であればあるほど引くぐらいに弱い平凡男の物語。
    文字数 10,453 最終更新日 2018.10.24 登録日 2018.10.24
  • 30
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5,829 24h.ポイント : 205
    悪役令息に転生したビッチは戦場の天使と呼ばれています。 *書籍化に伴い、名称が一部変更となっています。 アーリア→フテラ 変更途中ですので、書籍化以降の『アーリア』と記載されている部分もあると思いますが、ご了承下さい。 また、一部内容が変更途中のものもあります。 なるべく早く変更していきたいと思いますので、内容の違和感などあると思いますがご了承ください。 あらすじ 「アンジェロ・ベルシュタイン! お前を断罪する!」 断罪イベントのお決まり台詞で始まった第二の人生。 死ぬ間際に、次の人生では可愛いくて可憐な男の子に生まれ変わって好みの男達との楽しい楽しいセックスライフを送りたいなぁ〜。なんて願った俺への罰ですか神様!!泣 前世の記憶が戻った悪名高い公爵家の次男坊、アンジェロ・ベルシュタイン。 皇太子の恋人を傷つけた罪と国教であるフテラ教を侮辱した罪で、魔獣が蔓延る前線で治癒士としての奉仕活動を命じられる。 フテラ教を侮辱したアンジェロのことを嫌う護衛件監視役の神殿騎士ノルンに引き連れられ、前線へと放り込まれたアンジェロ。 魔力はへっぽこだが、前世での知識もフル活用し、前線で戦う屈強な男達の体に心をときめかせながら頑張る日々。 しかし、アンジェロの背中には秘密があり、その秘密に触れた瞬間、大きな闇がアンジェロを襲う。 転生したアンジェロの隠された過去。 そして、悪役令息という噂もあり冷遇され、過酷な前線での生死をかけた日々に立ち向かうアンジェロ。 そんなアンジェロを見守り続ける神殿騎士ノルンは、徐々に気持ちが変化していき……。 真面目な仏頂面の神殿騎士✖︎悪役令息に転生したビッチ ✳︎総受けではありません。 主人公はビッチだけれど固定CPです。 魔法や呪いなどがある異世界BLです。
    文字数 439,200 最終更新日 2025.5.20 登録日 2021.10.15