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フリーワード 忠誠
R指定 R指定なし R15 R18
  • 31
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 0
    「お前は俺のなんだよ。そうだろ?俺の可愛いお人形」 嫌われ者の第二王子メルロの騎士になった元第一王子付きのレイヴィアス。第一王子派でもあったレイヴィアスはずっとメルロの事を苦手としていた。だが共に過ごす日々の間に自分の浅はかさを知り、忠誠を誓いたいとまで思い直したが時すでに遅くレイヴィアスの信用は地の底についていた。 しかしレイヴィアスにとってそれは些細な事だった。自分の心に誠実で在れれば良い、それがレイヴィアスの信条だ。信条に基づきメルロを庇い最期を迎たレイヴィアス。そのままレイヴィアスの一生は終わる筈だった。 その筈だったのに気づけば過去に遡ってしまう。 唯一以前と異っているのは年齢だ。メルロと歳が近かったレイヴィアスは、二度目の人生は幼い頃からメルロと共に過ごす事になる。そして今生こそメルロの信頼を勝ちとり側でその身を守ると胸の中で誓った。暗殺未遂、謀反の疑い、前と同じように時間は流れ、前回レイヴィアスが亡くなった日まで進み――。 そして、レイヴィアスは自分が過去に戻った理由を知る。
    文字数 13,204 最終更新日 2023.11.30 登録日 2023.10.27
  • 32
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    「最強の忍」がその世には存在していた………かつて存在したとされる「龍人(りゅうじん)」の血を濃く受け継ぐ「龍霧」族の里が………その最強の忍を生み出し後の「平成」と呼ばれる時代まで彼は主君の為に生きていた………そんな彼は主君と同じ里出身の者にしか感情を表さない………それは彼の過去に感情を失わせる原因があった………大切故に手放して彼は失ったのだ………祖先の血を色濃く受け継ぎ誓いを決して破らない彼………そんな彼に恋焦がれ初恋を失恋で終えた主君は数多く………血に濡れ心の闇を抱える彼を癒せる存在は彼の夫と自身の産んだ息子達………主君に身体を預けながらも心は上の空………満たされることのない空虚………癒しきれない傷………彼にとって失ってしまった存在は………あまりにも大きすぎた……… ~人物紹介~ 輝龍(きりゅう) 本命「稀咲(きさき)」 最強の忍 戦国時代の世に生まれ「不死」を持つ 見た目青年 「龍の痣」を持つ忍 主君に忠誠を誓った暁には本命を伝える 「龍霧一族」が誇る小太刀使い 主君の命令に忠実 部下は大切にしない(特定人物は大切にする) 銀髪 感情によって髪色と目の色が変化する 迅竜(じんりゅう) 輝龍の親友 同じ里出身で輝龍より少し背が高い 主君第一だが部下は大切にするタイプ 黒髪 使い勝手の良さから小太刀を使用(刀も使う) 輝龍に恋心を抱いているが輝龍には一切振り向いてもらえない 初恋を失恋 輝龍の大切な人 城と里では何故か常にお母さん属性(強制) 朱雀(すざく)、簾(すだれ)、椿(つばき)、楓(かえで)、烏瓜(からすうり) 輝龍の部下で迅竜と同じく同じ里出身 元々は別々の主がいたが亡くなった為たまたま同じ主を得た 仲がいいが輝龍に恋心を抱いているのは朱雀だけ 輝龍を尊敬していて一生ついていくと決めている 不死を持つ忍 戦闘能力は高くよく輝龍からご褒美をもらっている 御館様(おやかたさま) 主君を持つ忍が主を呼ぶ時の言い方 平成の世になってもそっちで慣れているのでその言い方に固定 基本的に本命ではない名前を呼ぶ 作中に名前は出てこない 輝龍に惹かれ恋心を抱くが結果は常に惨敗(戦では勝つ) どんなに冷酷な人でも従者を甘やかしてしまう部分あり 輝龍「失ったものがあまりにも大きすぎる」 朱雀「輝龍様…………」 彼は何を失い何を手に入れ手放したのか……… ※話は輝龍が最初の主を亡くす前から始まり平成の世になった後も続きます
    文字数 2,832 最終更新日 2018.1.23 登録日 2018.1.23
  • 33
    ショートショート 連載中 なし
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    苦労系従者×無自覚タラシ系主人のBLコメディ。 従者目線のタイトルだけど、一応主人公は主様。 PS:今流行りの長めのタイトル付けたくて、持てる力を出し切って名付けさせて頂きました。 お納めください。 お気に入り登録、しおり、コメント等、励みになりますので何卒…。 不定期更新になりますが、よろしくお願い致します。
    文字数 3,919 最終更新日 2023.2.7 登録日 2023.2.3
  • 34
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
     テオは生まれる前から愛されていた。精霊族はめったに自分で身籠らない、魔族は自分の子供には名前を付けない。しかしテオは違った。精霊族の女王である母が自らの体で産んだ子供、魔族の父が知恵を絞ってつけた名前。だがある日、「テオ」は消えた。  レイは生まれた瞬間から嫌われていた。最初は魔族の象徴である黒髪だからと精霊族に忌み嫌われ、森の中に捨てられた。そしてそれは、彼が魔界に行っても変わらなかった。半魔族だから、純血種ではないからと、蔑まれ続けた。だから、彼は目立たずに強くなっていった。  人々は知らない、「テオ」が「レイ」であると。自ら親との縁の糸を絶ったテオは、誰も信じない「レイ」になった。  だが、それでも、レイはただ一人を信じ続けた。信じてみようと思ったのだ。  BL展開は多分だいぶ後になると思います。主人公はレイ(テオ)、攻めは従者のカイルです。
    文字数 30,670 最終更新日 2023.1.6 登録日 2022.12.28
  • 35
    長編 完結 R18
    お気に入り : 54 24h.ポイント : 0
    清らかに致すだけ~下剋上後の主従が「その一線を越えてこい」ってするだけだけどそれが本人たちには意外と難しいって話 「君は僕の友達、お前は僕の騎士、貴方は僕のお父さまで、僕の王様」  大陸中央の国ファーリズの地方貴族の公子オスカー(ニュクス)と王甥クレイは、紆余曲折あって、現在は北西の国エインヘリアの成り上がり皇帝(保護者)と北西の国にお持ち帰りされた被保護者(婚約者)。ついでに忠誠を誓った騎士と主――そんな本人たちも戸惑う複雑な関係性。 「父のように兄のようにお世話をする、俺は俺からこの弱者を守らなければならない」  ニュクスは、元々他国の血が混ざる公子だった。 「騎士の高貴さは血筋ではなく人格による」  幼少期、騎士に憧れた公子に親や兄は言った。 「金も権力もある。欲しいものは奪え、お前は周囲を踏み台にして、人生を楽しむのだ」  俺はクレイに手を出してもいい立場なんだ――だというのに俺の中の俺が「主君に手を出してはいけない」と叫ぶのだ! 「オスカー、君は知らないね。僕が君を攻略したのだと」  一方のクレイは実父から「相手は一時的に惑っているが、そのうち対象外になるだろう」「いざとなったら婚約破棄してやるので、限られた期間を好きに遊べ」と言われている。 「僕は悲劇趣味なので、捨てられても大丈夫。それも幸せ」  僕の騎士だか王様だかは、やんちゃで可愛い!  なんでもお世話をしたがって、たまにドキドキさせるイケない色香を放つのだ……。  ――と、こんな二人が清らかに(?)仲良く致すお話。 表紙イラスト:卯佐(うすけ)様作。 ※こちらは、完結したライトBL作品に登場するキャラクターたちの外伝で、本編とは独立した内容のものとなっております。 元作品:https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/164633708 本編関係なく、この作品だけでお楽しみ頂けるようにキャラクターと関係性のまとめを用意しています。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/573659028/episode/6037554 完結のあと、作者の気分でもしかしたら番外編を追加することもあるかもしれません。
    文字数 397,644 最終更新日 2022.10.18 登録日 2022.8.2
  • 36
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
    【F§ame out-フレ§ム  アウト】隻腕の魔法使いと竜になった騎士 ジャレッドはヴィエボ小国の第二王子。 幼い頃から一緒だった護衛騎士に密かに恋心を抱きながらも、普通の王子であると信じていた。しかし十八を迎える年、兄王子から二振りの剣を送られ、国に伝統的に伝わる『剣の契り』を、護衛騎士と交わしてはどうかと提案される。 これは未来永劫を共に闘うと誓った騎士同士が交わす特別な契りだ。護衛騎士は「ぜひ」と王子にひざまずくが、恋愛感情を含まない忠誠を示されても、素直に「うん」とは言えない。 切ない恋路に悩む一方で、その時を境にジャレッドに隠されていた真実が明かされていく。自分の見ていた世界がまるで違ったものだったのだと気づかされる。 兄王子からの提案は物語のはじまりに過ぎなかった。 これは、愛する王子のために竜になった騎士と不遇な人生を背負わされた魔法族の青年、それから二人を取り巻く人間たちが大切な誰かの幸せを願い闘う物語。 ◆第一部は騎士が竜になるまでのお話 ◆ファンタジーはじめて書いたので優しい目で見てください(魔法使いや妖精など自己流の解釈で書いています) ◆暴力シーン、流血シーン、R18シーン含まれます ◆筆者がハーレムよりもカップルたくさん作りたい症候群なので、護衛騎士×王子CPの他にも多分三組ほど登場します(ネタバレになってしまうので詳細は控えさせていただきます) 以上、注意です。 Fujossyさんでも掲載しています
    文字数 214,130 最終更新日 2022.7.13 登録日 2022.5.29
  • 37
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 46 24h.ポイント : 0
    「お前がいないと…俺はきっと息も出来ない。」 昔から、身寄りのない俺を従者として側に置いてくれて、その上幼馴染として慕ってくれた。一身に愛を与えてくれる俺の主はこの国の王だ。 優しい優しい俺の神様。この先明るい未来の中で幸せになってほしいのに… 「ずっと…想ってるよ、これからも」 貴方に誓った忠誠は永遠に…。 一国の王子×幼馴染従者の身分違いBL。
    文字数 14,660 最終更新日 2021.8.17 登録日 2020.9.16
  • 38
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    あのダークソフィア様に忠誠を誓ったあの日から
    文字数 2,135 最終更新日 2021.7.10 登録日 2021.7.10
  • 39
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 0
    1000年前、竜人族と人間族の間で戦争が起こった。 貴重な動力源である魔力を得るために、魔力の源である精霊の寵愛を受ける竜人族を狩る人間族と、それに対抗する竜人族。戦争は凄惨を極め―――とはいかなかった。早々に、人間族の大魔道士ルルスインカが竜人族の王『竜王』を人間領に封印し、人間族は強大な魔力の貯蓄庫を得たために竜人族を狩る必要はなくなったのである。 戦争は収まった―――かに見えた。 王を奪われた竜人族は、人間族に復讐に出た。怒り狂った彼らは、多くの街を破壊し、いくつもの国を壊滅に追い込んだ。今度こそ、戦争は凄惨を極めた。 やがて、人間族は立ち向かう気力を失い、その人間族を滅ぼす無益さに気がついた竜人族は攻撃を止めた。戦争は、一旦、終わった。 それからも、竜人族は忠誠を誓う王を探し求めた。だが、王の足取りは見つからない。 竜人族が王を探すうちに、封印した張本人であるルルスインカはこの世からいなくなった。残されたのは彼の子孫たちだけ。だが、子孫たちもルルスインカの『護り』のおかげで王の封印場所を喋らなかった。 それから約1000年。ルルスインカの子孫であるギルヴァート大公家の人間は、いまも竜王の封印を守り続けている。 かの大戦から1000年後、ギルヴァートの子であるルキシエンスは、当主である姉の命令で竜王封印結界の修復に赴いた。 そこで見たものとは―――。 一目惚れした恋愛初心者の青年魔道士✕1000年の眠りから目覚めた記憶喪失の竜王 ※はR18指定の目印にしてください。入ってくるのは割と後の方になると思います……。 攻めのお姉さま夫婦は男女のご夫婦です。NL苦手な方はUターンをお願いします。 ストックが切れましたので、マイペース更新になります……。
    文字数 57,820 最終更新日 2022.2.8 登録日 2021.10.1
  • 40
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    「あの時、君と出逢えたのは人生中最悪で最高の出来事だよ。クソ野郎。」 口の悪い王子×圧倒的忠誠心の執事 「坊ちゃん…何時も口を正して下さいと言っているでしょう?」 「これが俺だァー!変わる気はねぇぞー!」 こんな2人だけど…成長につれてとある事実が!? それを知らずに事を重ねる2人… この恋、どうなるの!?
    文字数 1,753 最終更新日 2018.8.6 登録日 2018.7.13
  • 41
    長編 完結 R18
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
    世界には「人間を捕食者する側」と「捕食される側」で人類が別れていた……「捕食者」は世界人口の4割存在し、「捕食される側」は6割……その捕食する側の中で捕食者でありながら人としての感情を持つ青年がいた……その青年は捕食される側の味方をする……何よりも彼は昔起きた惨劇の唯一の生き残りだった……かつての惨劇を経験したその青年は捕食者のリーダーである、「ファーストレディ」に気に入られるはものの彼はファーストレディのやり方に長年不満を抱き、何度も忠誠を破ったてきた……その青年の心に秘められた捕食者としての心と捕食される側としての心……彼の持つその2つの心が合わさった時……全てが終わりを告げる…… 人物紹介 煌翔 颯斗(こうが はやと) 捕食者側だが捕食される側の味方をする 昔起きた惨劇の唯一の生き残りで29歳(最終年齢) ファーストレディに気に入られているが何度も忠誠を破ったてきた 右手にいつも手袋をしている 友人思いで仲間思いだが捕食される側に限る ファーストレディ 捕食者のトップで颯斗を気に入っている 颯斗の持っている人間らしさも嫌いではない 何度も忠誠を破る颯斗に関心あり 実は颯斗の「母親」でもある 年齢不詳 捕食者は全て可愛がるが「人間はただの餌」という思考 走坂 仁(はしりさか じん) 捕食される側のリーダー 捕食者に捕らわれそうになった所を颯斗に助けられた 颯斗が捕食者でもあるのは知っているが特に何も言わない 助け助けられの繰り返しで仲がいい 昔の惨劇で両親を亡くした 稀城 真(きじょう まこと) 高校2年生で17歳(最終年齢) 颯斗と仲が良く歳上であることは後から知った 颯斗が「捕食者」である事を本人の言葉で知る 後々「人質」として駆け引きをされる事になる 颯斗の優しさを知っており「捕食者ではない」と認識 颯斗の選択によって全てが終わりを告げる…… 主人公への「拷問」としてBL要素を含みます 上記を含め極度のグロ表現がありますので BLR18とさせていただきます 視点数が4から3になり主人公と仁、刀の鳳凰(ほうおう)視点のみになります 鳳凰と仁で同性での性的表現があります
    文字数 33,441 最終更新日 2017.1.3 登録日 2016.12.26
  • 42
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    ブログに掲載した短編です。
    文字数 1,364 最終更新日 2023.6.22 登録日 2023.6.22